[小説]涼宮ハルヒの退屈


すずみやはるひのたいくつ / Suzumiya Haruhi's boredom
  • 楽しい
  • 面白い
  • 可笑しく笑える
RSS
この作品は「涼宮ハルヒシリーズ」のシリーズに所属します。
注意: 関連作品
文学総合点=平均点x評価数57位4,644作品中総合点34 / 偏差値82.59
文学平均点179位269作品中平均点0.97=良い/35評価
2003年文学総合点7位165作品中
評価統計
評価分布
自分も評価投稿する
属性投票
キャラ・設定0.83(良い)6
ストーリー0.83(良い)6
楽しい50%3人/6人中
面白い50%3人/6人中
可笑しく笑える50%3人/6人中
道徳心&モラル33%2人/6人中
可愛い17%1人/6人中
もっと見る
属性投票する
作品紹介(あらすじ)

ハルヒと出会ってから俺はすっかり忘れた言葉だが、あいつの辞書にはいまだに“退屈"という文字が光り輝いているようだ。その証拠に俺たちSOS団はハルヒの号令のもと、草野球チームを結成し、七夕祭りに一喜一憂、失踪者の捜索に熱中したかと思えば、わざわざ孤島に出向いて殺人事件に巻き込まれてみたりして。まったく、どれだけ暴れればあいつの気が済むのか想像したくもないね…。非日常系学園ストーリー、天下御免の第3巻。
「カバーの紹介文章より」
著者:谷川流
イラスト:いとうのいぢ
出版社:角川書店
文庫:角川スニーカー文庫
日本 開始日:2003/12
18,0843735
最近の閲覧数
1100001000
この作品を文学として最高の中の最高と投票した方はまだいません。
(階位と権限/特典の関係の説明)
最終変更日:2013/06/12 / 最終変更者:金龍 / その他更新者: kunku / 管理人さん / 虚構の旅人 / マナユナ / 提案者:souta (更新履歴)
  投稿の系統で絞込
この評価板内限定
2014/12/27 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2202(58%) 普通:766(20%) 悪い:853(22%)] / プロバイダ: 24190 ホスト:24226 ブラウザ: 5173
涼宮ハルヒシリーズの三冊目。今回は短編集で、実際のところは「〜憂鬱」が刊行されるよりも先に雑誌に載った作品らしいですね。
まあ、一つ前の「溜息」よりは退屈しない作品でしたが、これも別に面白い作品集って感じはしませんでした。
最初の「退屈」と、「孤島症候群」はそれなりに面白かったけど、他の二作は…って感じですね。

「涼宮ハルヒの退屈」
これがまずトップバッターでしたが、野球する話でしたね。
思いつきで野球をしつつも、何やらかんやらで上手くSOS団が強豪に勝つエピソード。
周囲を振り回して我を通すハルヒの姿がシリーズのポイントなんだろうけど、やっぱりこれは「悪の大勝利!」みたいな後味の悪い話でもありましたねぇ。
敵が凄く悪い奴だったらただのスポーツマンなだけに、最終的に騙し取ったような金で飯を食いに行く所まで含めて、ブラックコメディとしても嫌〜な感じで、「野球って簡単」とハルヒが言いだして改めないで終わるのはやっぱり相手チームの気持ち考える気ゼロで不愉快でしたね(主役側がほぼ悪意も罪悪感も持たないだけに…ソースケなら許せるんだけど、天然と傲慢の差ですかね)。
まあ、やっぱり谷川流さんは文章が面白いので、それなりに面白かったとはいえ、最終的には不快感が残る感じでした。

「笹の葉ラプソディ」
どこかで見た事ある話だなぁ、と思ったら漫画か何かでも取り上げられた重要エピソードなんですかね。
この物語の各キャラをめぐる過去とか裏側とかが明かされる話で、本作のSF設定を裏付ける物でしたけど、内容自体はありきたりで、そんなに面白いと感じるほどじゃありませんでした。
キャラクターそのものの面白さを引きだすわけではなく、まあ「繋ぎ」みたいな話なんでしょうね。
でも、こういう事実ってやっぱり普通はもっと本編でドドンと出していった方が盛り上がりそうですね。

「ミステリックサイン」
これはほとんど面白くない話でしたね。
ハズレ話というか何というか。巨大なカマドウマとの戦いという話ですが、割と普段ハルヒで起こってる内容というか、設定を一歩掘り下げていくわけでもなく、単に「ハルヒが適当に描いたものでも大事を起こしてしまう」という一話通りの話をやってるだけですからね。
いとうのいぢさんもアニメハルヒやシャナのブームでイラストレーターとして売れたけど、正直、この辺りの絵を改めて見ていると、イラストレーターとして凄く実力があるわけでもないのかなぁと思いました。カマドウマが結構ソフトなタッチでしたねぇ…。

「孤島症候群」
ミステリーの話ですが、これが一番良かったと思います。
特に今作には「カワイソウな被害者」はおらず、むしろそれをなくすための話ですからね。
キャラクターたちもアトラクション感覚でこの世界を楽しんでいたんじゃないでしょうか。
ミステリーものの王道ネタを踏襲しつつ、盛大にパロり、そのオチとか推理とかもそれなりに見応えがあって面白かったでしょう。
パロディとはいえ、ミステリーを上手に書けるラノベ作家で結構貴重なんですよね…。

とりあえず、評判の「消失」を見てみたいと思いつつも、そこまで三巻もあるので、三巻までのエピソードを順々に読んでいきましたが、これはそんなでもありませんでしたね。
最後に結構尺を食っているミステリー話が面白かったけど、それ以外はどこかしら引っかかる部分が多くて、何とも。
評価は「普通」です。

2012/08/27 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴 / プロバイダ: 27699 ホスト:27770 ブラウザ: 3458(携帯)
短編集となった三巻目ですが、ラノベらしい面白さがちゃんとありますねぇ。
個人的にはこの作品、こういった短編の方が面白いんじゃないかと思います。

SF的要素である長門、古泉やみくるの設定は日常という物語に刺激を与えるスパイス程度の旨味しかない為、一巻丸々を使う長編よりも、だらだらと長くない短編に向いてるかと。
加えて、この作者の特徴なのか、一巻二巻とも起承転結の結がいまいち締まっていないというのは、長編では大きな欠点といえます。

本作が日常を少しだけ面白おかしく描いたものであるなら、結の締まりの悪さに納得いくし、短編でより多くのお話を提供した方が面白いと、そう思います。
実際、今巻は結構楽しめました。

草野球、七夕、不登校生の調査、夏休み中の旅行。
全部が全部、本当にただの日常にあるもので、そこに少し不思議な要素が混ざって、それだけでなんだか読むのが楽しいんですよねぇ。
ザ・ライトノベルといった感じで、僕は好きですね。

少し気になったのは、前巻の溜息よりもハルヒの言動が丸くなっていること。時系列を考えると凄く違和感がありました。それ以外で特に言及することはありません。
突き抜けた面白味には欠けますが、ライトノベルを読みたいのなら普通に勧めれるレベルかと。

[推薦数:1] 2012/04/28 とても悪い(-2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:3167(33%) 普通:3340(35%) 悪い:3117(32%)] / プロバイダ: 8376 ホスト:8584 ブラウザ: 5682
・「涼宮ハルヒの退屈」・・・・「とても悪い」

もうそういうキャラなのは分かってはいるけど、ハルヒの
野球を舐めた態度が鼻につきましたな。試合の展開も「ありきたり」な
荒唐無稽な展開で面白みあったもんじゃなかったし、オチも他シリーズの
短編話同様消化不良気味でした。

・「笹の葉ラプソディ」・・・・「とても悪い」

十六年後の願いって、中途半端な年後指定だったけど、何か意味あったのか?
まあハルヒの単なる気まぐれだったのだろうけど。(苦笑)このハルヒの過去の
あの「エピソード」も武勇伝と言えば聞こえはいいのだろうけど。(苦笑)

・「ミステリックサイン」・・・・「とても悪い」

「言われてることをやってるだけじゃ人間進歩しない」って、相変わらず
上から目線な事と言うか、ロクに社会経験も無いくせに会社の上司みたいな
事言うなよなのですがね。(苦笑)この話でのハルヒに対しても。
確かに某部長が学校に来るようになったのは良かったと言った所なのだろうけど、
やはりオチが思ったほどではなかったと言うか、不気味さでは満点だったであろう
カマドウマのインパクト先行な話だったでしょう。

・「孤島症候群」・・・・「普通」

古泉くん大活躍でしたね。結果的にはすぐ就任は取り消されてしまったけど、
エキセントリックなハルヒの意を汲んでいたという意味では、確かに彼が最も
副団長に相応しかったかもね。

非日常的現象等、谷川流氏の発想は確かに非凡だと思います。だからこそ
人気シリーズとなっているのだろうけど、やはりハルヒの言動は本シリーズ4篇
いずれの話でも鼻についたし、これも谷川氏の悪い点ですが、起承転結の内、
3つ目の転まではまずまずながらも、最後の結がイマイチになり易く、結局
消化不良気味になってしまう事ですね。最新作の驚愕は未読で、シリーズの中では
マシなほうだったけど、まあ評価は「とても悪い」ですね。
[共感]
2012/08/27 内容への感想は違いますが、作者についての批評には大いに共感しました。 by 狗が身

2011/05/09 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:731(64%) 普通:180(16%) 悪い:227(20%)] / プロバイダ: 18179 ホスト:18094 ブラウザ: 12197
この3作目はちょっとした短編集ですね。
それ故、各々のエピソードごとの評価とします。

【涼宮ハルヒの退屈】
涼宮ハルヒは、自分の考えとかが(超常現象的な意味で)
世界に大きな影響をもたらす能力を有しています。
だが変に(こういうところだけ)常識的な思想を有しているが故に
そのことに気づきもしなければ信じもしません。
だからしょうがないといえばしょうがないのですが・・・・
それでもあえて述べさせていただきます!
キョンをはじめとするSOS団メンバーの努力
(閉鎖空間発生の阻止)に気づかず、
草野球のプレイ後、「野球ってすごく簡単なスポーツだったのね」
などとナメた感想をほざいた涼宮ハルヒには、
正直イラッとします。

【笹の葉ラプソディ】
3年前の運命の出来事!
・・・と述べても過言ではない最重要エピソード!
朝比奈みくると長門有希の協力のもと、
キョンは過去の世界を旅するわけですが・・・・
このエピソードは結構感慨深いものがございましたね。

【ミステリックサイン】
このエピソードは、涼宮ハルヒだけではなく、キョンに
対しても「ふざけるな!」と思いましたね。
何せ、このエピソードは
1作目でSOS団による被害を受けている
コンピューター研の部長に関わる話なのですが、
涼宮ハルヒにしろキョンにしろ
ナメた態度をとっているわけですからね。
涼宮ハルヒの場合は述べるに及ばず、
キョンの場合、「コン研部長は喜緑江美里という彼女がいる故、
たいていのこと(1作目での理不尽な仕打ち)はチャラになるだろう」
と本気で考えています。
涼宮ハルヒの身勝手な行為を止められないだけならまだ赦せますが、
上記のキョンの性根に関してだけはちょっと赦せませんね。

【孤島症候群】
純粋にミステリーな世界観を楽しめました。

【総合評価】
プラスマイナスゼロで【普通】とします。

2010/09/08 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴 / プロバイダ: 35787 ホスト:35755 ブラウザ: 9466
【良い点】
・ミステリーのしょーもなさ
・あいかわらずのハルヒのはっちゃけぶり

【悪い点】
・短編集だからか、ほかのハルヒシリーズよりインパクトが少ない

【総合評価】
涼宮ハルヒの○○シリーズの短編集。それなりに笑えました。

2010/08/15 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:257(78%) 普通:23(7%) 悪い:50(15%)] / プロバイダ: 11341 ホスト:11015 ブラウザ: 3876
【良い点】
○タイトル
ハルヒシリーズで毎回思うのですが、本作は特に「退屈」というタイトルは言い得て妙だと思いました。
本作は4つの短編で構成されていますが、それぞれの短編で非現実的ハルヒシリーズ的な事件が起きます。そして、それぞれの事件が起きた原因をたどっていけば、ハルヒが退屈していたから、と、なります。
時系列的にも、まだハルヒが仲間といるだけで満足できる、なんて無意識に思い始める前ですし、特にハルヒの「退屈」がクローズアップされている一冊だと感心します。

○短編集というスタイル
本音を言いますと、ある意味本当に退屈で溜息モノな2巻の「溜息」より本作のほうが2巻に向いていたかと思います。
1巻は衝撃の初作でしたし作風も公表できました。なので、1巻がハルヒシリーズの世界観における「事件」だったのなら、2巻はハルヒシリーズの世界観における「日常」を短編という読みやすい形で披露し、ファンをよりがっちりつかめたのでは、という考えです。
結果的にも、ただただハルヒの理不尽さを再認識させた「溜息」より、ハルヒ以下団員の色々な顔を見れた「退屈」のほうが、作品理解を深めることができ読み応えがあったかと思います。雑誌の連載を載せた短編集だったとしても、「溜息」を「憂鬱」の続編にするくらいなら、もう少し考えようがあったでしょうに。
とにかく、ハルヒの世界観をそれぞれの話毎に違う角度で楽しめたので、私は概ね満足でした。

○内容
単純に、私が野球とミステリが大好きで短編の題材がアタリだったってこともありますが、それぞれ違う趣向の4つの短編は、それぞれ楽しめるものでした。
さらに後日刊行された大作「消失」を理解するには必要な「笹の葉ラプソディ」もこの巻ですしね。「ミステリックサイン」も、一番わかりやすい非日常な事件だったので、ハルヒシリーズの非常識な部分を理解する上では良い例となると思います。
4作全て、どの短編もハルヒシリーズの中でも秀作と言える内容です。

【悪い点】
いかんせん短編集なので、「憂鬱」や「消失」では圧倒的だった「作品の重み」を、本作にはあまり感じない。

【総合評価】
ハルヒシリーズをより面白くさせる、模範的な短編集だったと思います。
かなり満足できたので【とても良い】です。

2010/06/25 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:177(76%) 普通:23(10%) 悪い:34(15%)] / プロバイダ: 15287 ホスト:15482 ブラウザ: 9466
四編を収めた短編集。

【良い点】
・短編のハルヒが長編以上に常識的に見える。
・テンポの良さ。

【悪い点】
・原作とアニメ版を比べるのは邪道だとは思うが、展開が早く、動きの多いエピソードはアニメの動画で観たほうが映える印象。
(「退屈」と「ミステリックサイン」はアクションの面で、「孤島症候群」についてはアニメ版の設定の改変《飲酒シーンの削除・解決編の見せ方・ヒントの提示》の面で)

○以下、各エピソードについて
「退屈」・・・活躍できないキョンに不機嫌になるハルヒとその後の反則的な逆転劇が面白い。

「笹の葉ラプソディ」・・・『消失』を未読なので正当な評価は出来ないが、「タイム・パラドックス」テーマは物語の世界観を活かしていて良い。個人的なベスト。

「ミステリックサイン」・・・やや地味であり、動きのあるアニメ版の方が印象的だった。ただ、本作中ハルヒの特異な能力を一番表した作品でもある。

「孤島症候群」・・・メタ的設定のあるこのシリーズはミステリとの食い合せが良いはずだと個人的に思っていたのだが、さすが作者は良く分かっていらっしゃる。
真相が予想しやすかったり、ヒントの提示がフェアでなかったりは難点ですが、団員を想うハルヒの純真さが描かれていたり、世界観を壊さない良心的な解決にしているのが良い。
個人的にはある英国人劇作家が'50年代にその著作の中で取り上げたユニークなトリックをアレンジした上で、フェイク・トリックとして用いている点にニンマリ。

【総合評価】
長編作もサクサク読めるが、短編は更にテンポが良い点に好感を覚えます。
後はユニークな設定を存分に活かしてくれた作品がやはり好み(「笹の葉」とか「孤島」)。作者自身、その設定が映える題材を十二分に理解しているようなのが嬉しい。

2010/05/05 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:431(69%) 普通:102(16%) 悪い:91(15%)] / プロバイダ: 25955 ホスト:25738 ブラウザ: 7336
絵が増えていて質も良くなっている巻。女性キャラが更に可愛く、優しい感じになっています。
内容も一冊で4つの話が楽しめるお得感があります。一巻のパソコン強奪事件との繋がりが見えたのも嬉しかったです
(しかし何故喜緑さんに名前があって、彼氏の部長さんは名前が無いんだろう…)。
個人的に野球の話は情景が頭に浮かんでこず苦労しましたが、これは私が野球音痴だからかな。
さて今回のSOS団は、

<キョン>「ハルヒは扇風機よりクーラーをパクって来ればいいのに」1巻の彼ならこんなこと言わないと思います。
自称常識人も徐々にハルヒに毒されてきたようです。慣れって怖い。

<ハルヒ>今回は出番が少なめ、孤島での大暴れが派手だったぐらいです。事件らしい時間に会えて良かったね。

<みくる>キョンに「私と仲良くしない方がいい」と言いつつ、よく彼を誘う(今回は二人で過去旅行)理由は何でしょう。
恋に男心をもてあそぶ性格とは考えたくありませんが…

<長門>今までは他の女性二人に比べて地味で可愛くないように描かれていましたが、
今回は瞳が綺麗とか頼りになるとか、内外ともに魅力的なことを示す文が多いです。
キョンが心を開き始めた証かもしれません。

<古泉>今まで彼のコーナーは文句三昧になっていましたが(笑)、今回は孤島でとうとう魅せてくれました!
彼がハルヒの退屈を紛らわせて世界を守るために凄まじい工夫・努力をしていることが判りました。

2010/04/25 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:62(63%) 普通:14(14%) 悪い:22(22%)] / プロバイダ: 15448 ホスト:15542 ブラウザ: 9578
今回面白かったのは野球の話と孤島の話でした。

野球の話では鶴屋さんが登場していて元気だなと思いました。
長門はチートだろ。

孤島では見事な殺人劇でしたね。

今回は出来が良かったと思います。
なので評価は「良い」で。

2009/07/07 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:45(69%) 普通:9(14%) 悪い:11(17%)] / プロバイダ: 28671 ホスト:28983 ブラウザ: 6034
前作「溜息」で少々ブルーになってたのですが、「退屈」は面白かったですね。
今回は短編でそれなりに重要な話も入ってきます。

自分は笹の葉ラプソディが一番お気に入りですね。普通に出会って仲良くなってった人たちが実は昔覚えてないだけであっていたとか知り合ってたとかいう設定は結構好きです。

孤島症候群もそれなりに面白かったですが、そのままミステリーとして読むのはちょっと抵抗がありますね。まぁミステリーがメインのシリーズではないのでいいんでしょうが。

涼宮ハルヒの退屈はなんか……上ヶ原パイレーツが可愛そうだったという印象しか残ってませんw

ラストにミステリックサイン。どの短編も面白かったのだけれどその中では一番これが魅力にかけていた。
なんか話がサクサクすすんでいってインパクトに欠けるかなぁと。

ハルヒシリーズの中では優秀なほうだと思います

2009/03/07 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:166(75%) 普通:40(18%) 悪い:16(7%)] / プロバイダ: 5310 ホスト:5215 ブラウザ: 6399
短編が複数。一粒(一冊)で4度美味しいお得な気分になれました。
本来ならトンデモない事でも、あまり連発していると慣れてしまうので、普通目の要素(上ヶ原パイレーツの方々とか)・視線(えっ、ミステリーですか?みたいな)を多めに混ぜたハルヒの退屈凌ぎを良いタイミングで読ませていただいた気がします。とはいっても読んでるこっちは十分「ビミョーに非日常」ですが。

余談ですがこの巻から、借り物ではなく自発的に購入したのは、表紙の勝利。

2008/08/08 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:12(92%) 普通:1(8%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 7456 ホスト:7408 ブラウザ: 7493
普通じゃないですか?
孤島症候群はナンセンスですが、実は分裂に至る伏線、暴走の『雪山症候群』えのふりといういみもあるのでしょう。
笹の葉ラプソディは消失への重要な伏線なので、こちらもこれだけ読むとナンセンスなのはいいでしょう。
ミステリックサインはあっさり終わり過ぎです。アニメ版くらいに引き延ばしてほしかった。
表題作涼宮ハルヒの退屈は、題名と内容がかみ合ってない気がしますが,内容は良いと思います。
中身だけだと、『良い』が良いとこですが,伏線という意味もあるので『とても良い』で

2008/01/25 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:164(74%) 普通:19(9%) 悪い:40(18%)] / プロバイダ: 19847 ホスト:19721 ブラウザ: 7781(携帯)
短編集なのでテンポはそれほど悪くはなく読みやすかったです。
先にアニメで視聴済みの話が大半だったので内容は知っていましたがそれなりに楽しめました。

涼宮ハルヒの退屈
特に新しい要素はなくハルヒの機嫌とり野球編といった感じでしょうか。
まあ魅力は鶴屋さんやキョンの妹、国木田、谷口と主要メンバーが揃うところぐらいでしょうか。

笹の葉ラプソディ
「憂鬱」で出されていたエピソードや台詞が伏線になっており、また今後の鍵にもなりそうな話です。アニメ化されていないということやストーリーの重要性もあり「退屈」の中では1番楽しめます。ストーリーも面白いですがタイムスリップによる矛盾の説明を上手くごまかしているのがいいですね。この辺りのことも後々わかりやすく伏線となって説明されると面白くなると思います。

ミステリックサイン
長門と古泉だけ事態を把握していてキョンやみくるは置いてけぼりな様子が好きです。長門の掘り下げ話でもあり長門にも感情があるのかもと匂わせる終わりかたがいいですね。結局長門の真意はわかりませんが長門が非常に魅力あるキャラになってきました。

孤島症候群
ミステリーとしては陳腐でオチまで読める展開なので評価は苦しいのですがキャラ同士の掛け合いは面白いです。
この作者は基本的にテンポが悪く前半から中盤までタラタラ、最後は勇み足な展開なのですが今回も例にもれず事件発生が全体の半分過ぎた頃から始まります。結局バランスが悪く、前半のキャラ同士の掛け合いが見せたいのか事件が起きてからの展開が見せたいのかわからなく読み手にも中途半端な印象を与えてしまっています。
別に嫌いなエピソードではないのですがその辺りがどうも素人臭く、ライトノベルといえども作品としては下のランクになってしまっています。

評価はアニメを先に視聴済みなこともあり「笹の葉ラプソディ」を中心に評価して「とても良い」で

2007/12/04 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:62(56%) 普通:5(5%) 悪い:44(40%)] / プロバイダ: 12661 ホスト:12630 ブラウザ: 2909(携帯)
全体的に力を抜いて楽しめる作品でした。
「凉宮ハルヒの退屈」…ハルヒ
「笹の葉ラプソディ」…朝比奈さん
「ミステリックサイン」…長門
「孤島症候群」…古泉
が、それぞれメインと呼んで良いのではないでしょうか。中でも「笹の葉ラプソディ」は後に繋がる大事な話でしたね。

2007/09/02 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:68(47%) 普通:2(1%) 悪い:75(52%)] / プロバイダ: 19636 ホスト:19755 ブラウザ: 6287
大人気シリーズの三作目。

この作品は表紙の長門を見た時に、「ああ、今回は長門が活躍する話なんだな」と固定観念を持ってから読んでいましたね。ちなみに、表紙の長門の出来は他作品に比べてもかなり秀逸ですね。
また、この作品は短編集なので、一つ一つの作品を順に評価しましょう。

「涼宮ハルヒの退屈」・・・野球大会に参加すると言って、実際に参加してしまう作品ですね。時系列的には鶴屋さんの初登場作です。この作品については、かなりのグダグダで、あまり読む気にもなりません。野球大会にも結局長門がバットに細工を施して勝ってしまうのですが、正直、何のヒネリも無くて拍子抜けしてしまう結末でしたね。結局最後までダラダラとした展開のままで終わってしまう、まさに「退屈」な作品でしたね。

「笹の葉ラプソディ」・・・初の他作品への伏線作品ですね。この作品を読んだだけならば、ただ単に過去のハルヒとキョンが出会うだけなのですが、次作品「消失」を読むとこの時に朝比奈みくる(大)がすぐ消えた真実が解ります。また、この伏線を抜きにして作品としてだけ見ても、充分に楽しめる作品だと思いますね。初めてのキョンの時間遡行もこの話でした。この作品がおそらくこの巻に置ける最高作だったでしょう。

「ミステリックサイン」・・・この後にある程度重要なキャラになるコンピューター研究部の部長と、嬉緑さんの初登場作品ですね。ハルヒがほとんど活躍しない話でもあります。この作品も見せ場はあまりありませんね。理由としては、カマドウマの画がかなり幼稚な点が一つです。いとうのいぢさんはこういう生物を描くのが苦手なのでしょうかね。迫力がほとんど無く、驚きもしません。さらに、カマドウマを倒すシーンが静かすぎですね。もっと迫力のある描写にして欲しかったと思います。

「孤島症候群」・・・この作品もあまり好きではありませんね。テンポが悪く、オチも初期から丸解りです。古泉も苦労したようですが、この作品自体はあまり面白くありませんね。推理作品だと思いきや、ほとんど推理もせずに犯人を突き止めてしまっています。この作品で初めてハルヒの他団員に対する思いやりが書かれていますが、「溜息」での発言を受けた後に唐突に心変わりした様子を見てもあまり感動はできません。時系列的にはこちらの方が先だったのでしょうか?ならばますます意味が解りませんね。作者も何も考えていないのでしょうか。

総合的な評価は「悪い」です。全体的にテンポも悪く、正直につまらない作品も多いのですが、「笹の葉ラプソディ」のテンポの良さを考慮してこの評価にします。

もっと読む

「涼宮ハルヒの退屈:良い作品だった。グダグダしてないし。テンポも良い笑いを誘う部分も良質だったと思 う。...」 by 濁流の魔手


次のページを読む

この評価板に投稿する



2013/09/26 好印象 by (表示スキップ) 投票履歴 / プロバイダ: 21970 ホスト:22107 ブラウザ: 1969(携帯) [編集・削除/これだけ表示]
感じた事可笑しく笑える/楽しい/面白い 
ストーリー良い(+1 pnt)
キャラ・設定とても良い(+2 pnt)

もっと見る
1. ハルヒ功罪::いざ!明後日発売予定ハルヒ驚愕」へ!! by カイネル・ドゥ・ラファティ
... __Rainy Day__10巻〜11巻『驚愕』初回特典『秘話』__未 ・・・キョンと佐々木エピソード 中学3年3月__編集長★一直線!(キョン小説)__8巻『憤慨』__未 高校1年4〜5月__ハルヒ憂鬱__1巻『憂鬱』__放映済み 高校1年6月__ハルヒ退屈__3巻 ...
記事日時:2011/05/23
2. 個人的 ・ 「 ハルヒ憂鬱 」 総括 by 夙夜健
... 告知がありました。 それについては後述するとして、個人的に好きな話を挙げるとするならば、 ( 1 ) 「 ハルヒ憂鬱Ⅰ〜Ⅵ 」 ( 2 ) 「 笹葉ラプソディ 」 ( 新作 ) ( 3 ) 「 射手座日 」 ( 4 ) 「 ハルヒ退屈 」 ( ...
記事日時:2009/10/10
3. おしいっ! あと10冊で777!! by ねぶそくのタカ
... フルメタル・パニック!―サイドアームズ― 音程は哀しく、射程は遠く フルメタル・パニック! つづくオン・マイ・オウン フルメタル・パニック! 悩んでられない八方塞がり? フルメタル・パニック! 燃えるワン・マン・フォース フルメタル・パニック!―サイドアームズ2― 極北から声 フルメタル・パニック! つどうメイク・マイ・デイ ハルヒ憂鬱 ハルヒ退屈 ハルヒ ...
記事日時:2007/10/24
[もっと見る]

作品の評価またはコメントの投稿欄

注意: 関連作品
お名前 <=サイト内では一つのHNで。複数のHN使用は投稿全削除&アク禁対象です。実名ではないHNをお勧めしてます
この作品に対する評価文またはコメント文(丁寧な文面を心掛けて下さい)
※↑のボタンは評価のテンプレート[=形式例]を消すのに使って下さい
[コメント(?)]
良いと思う 普通と思う 悪いと思う
ルール違反の書き込みでなければ=>
↑上へ