[小説]灼眼のシャナ(シリーズ)


しゃくがんのしゃな しりーず / Shakugan no Shana
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作品紹介(あらすじ)

坂井悠二は当然のように自分の日常に暮らしていた。
しかしその日、悠二の日常は、あまりに呆気なく燃え落ちる。
赤い夕焼けの中、謎の化け物に襲われたのだ。
逃げることもわすれ呆然と立ちすくむ悠二を救ったのは、紅い髪と瞳をもつ謎の少女だった。
著者:高橋弥七郎
イラスト:いとうのいぢ
カバーデザイン:鎌部善彦
出版社:メディアワークス

※ この説明部分にはWikipediaを参考/または引用した部分があり、GFDLのラインスが適用されます。
日本 開始日:2002/11/25(月)
公式サイト
1. http://archive.asciimw.jp/mediamix/shana/
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(階位と権限/特典の関係の説明)
最終変更日:2015/04/29 / 最終変更者:加納恵 / その他更新者: mosukuwa / kunku / 雪霞 / 濁流の魔手 / 虚構の旅人 / マナユナ / 提案者:エスパー (更新履歴)
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2016/03/02 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:511(54%) 普通:199(21%) 悪い:243(25%)] / プロバイダ: 26533 ホスト:26369 ブラウザ: 5171
お前はすでに死んでいる。

割と普通の少年と、不思議な少女戦士との戦いの日々。

最初は多数の専門用語や盛り沢山な設定、()や《》を多用した婉曲的な表現が目に付き、とっつきづらい印象を受ける。
だが読み続けていくうちに隠された意図が見えてくる。説明描写を冗長と感じないのならうってつけ。

序盤の戦闘シーンに代表されるスリリングさとその合間に見えるホッとする日常、ラブコメ要素も満載。
だが、その日常が突如奪われるかもしれない人の存在感について考えさせられること多々あり。
知らず知らずのうちに存在を忘れてる人がいるんじゃないか?もしかしたら自分も・・・

シャナばっかりじゃなく、一美はもうちょっと人気出てもいいと思うんだ。当然、大人たちもおいしい役どころだし。

【総合評価】
全体に漂う中二臭を、突き詰めた結果痛快娯楽アクション(作者曰く)。
独創性を強みにして、脚掛け9年、20巻以上の大作なだけあってそれなりのクオリティはある。

2015/04/06 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:153(77%) 普通:21(11%) 悪い:25(13%)] / プロバイダ: 10076 ホスト:10268 ブラウザ: 6459
上手く書けないけどかなり面白い。読んでいて楽しめるます。
評価は、良いでいきたいと思います。

2013/02/06 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 34628 ホスト:34595 ブラウザ: 5345
この作品のおかげで自分はこの世界に対して関心をもつようになりました。今の自分があるのはこの作品のおかげです。
【良い点】
あれほどの世界観を作り上げ完成させたところ。
シリアスな話からは若者が読んで得ることができるものは少なくない。
回収できないと思われていた伏線をほとんど回収しきったこの作品はすごいです。

【総合評価】

自分の人生の中で大きな意味をもつ作品で最高という言葉しか私のなかではありえませえん。

2012/10/09 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴 / プロバイダ: 33678 ホスト:33916 ブラウザ: 5234
【良い点】
膨大で斬新な設定
挿絵
ストーリー
【悪い点】
文章だけではパッと見じゃどのキャラやらどのブツだかわからない。
【総合評価】
アニメじゃないので文章だけでは分からなかったりするが、
話自体は悪くない。

[推薦数:2] 2011/10/13 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:728(64%) 普通:178(16%) 悪い:225(20%)] / プロバイダ: 23642 ホスト:23621 ブラウザ: 11259
本編が完結しました(外伝が後日発売されるとのことですが)故、
作品評価をしようと思った次第です。

【序盤の印象】
実はいうと、この作品・・・・
最初のうちは正直面白くないという印象でした。
「主人公の坂井悠二がいきなり正体不明の敵(紅世の徒)に
殺され、ミステスとなってしまう・・・体内の炎が消えると
周囲に存在そのものすら忘れられてしまう」
この設定とか、二つ名(真名)の設定とか、
敵キャラの常軌を逸した設定とかにはあまり好感を抱けなかったものです。
(もっともこの辺は、読み進めるうちに慣れちゃいましたが(笑))

ヒロインの「炎髪灼眼の討ち手」なる女性(シャナ)に関する第1印象は
「完璧超人」という感じでしたね。
戦闘力の凄さや学校にて先生を黙らせる能力の高さでそう思ったのですが・・・
その実、後にお子様と知ったときには驚かされたものです。
(ソラト&ティリエルのエピソード時)シャナと吉田一美の口論は・・・・・
正直見苦しいものを感じました(汗)。

【中盤の印象】
この物語が面白いと感じ始めたのは、吉田一美が
「坂井悠二はすでに死んでいる。今の彼はミステスである」
事実を知り、(ショックを受けたものの)それに向き合い、
今の坂井悠二の存在を受け入れた・・・・
このあたりからでした。
ヴィルヘルミナの登場、
フィレスとの激闘
【壊刃】サブラクとの死闘
いずれも読みごたえ満点だった・・・そう思ったものです。

【終盤の印象】
「シャナと吉田一美のどちらかを選ぶ」
その選択肢にたたされた坂井悠二が、
いきなり【仮装舞踏会盟主・祭礼の蛇】と融合する
(代行体として覚醒する)展開には、自分、目が点になりました。
ですが、彼の真意・・・シャナを選び、彼女をフレイムヘイズの宿命から守ろうとする
(最終巻では更なる驚愕の真意が描写されますが、このネタは伏せさせていただきます)
・・・そういった信念には「すごい」と感じたものです。
だからといって「はいそうですか」と受け入れるシャナではありません。
終盤は、「坂井悠二の信念」と「シャナの信念」のぶつかりあい!
このあたりが一番のみどころと思った次第です。
また、勧善懲悪ものにありがちな展開・・・・
この場合、【祭礼の蛇】が坂井悠二の思い・信念をただ利用していただけで
彼を騙し、用済みになったら始末する・・・・
みたいな展開にならなかったのは、非常に評価に値するところでした。

この戦いの収束の仕方には、心底脱帽ものでした。

【総合評価】
【最高!】の作品と今は感じたものです!
[共感]
2014/09/22 間違いなく2000年代を代表するセカイ系の小説。私の言いたいことが全て触れられた感想であるので共感をつけさせていただきます。 by VICEⅡ

2011/09/20 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴 / プロバイダ: 18633 ホスト:18359 ブラウザ: 2619
【良い点】
・フレイムヘイズ、うごめくトーチ 、存在の抹消、紅世の徒、等フリアグネ達の考え等や設定が斬新であり多岐に渡る事。
・ライトノベルで迫力あり且つ戦慄と緊迫感のあるバトルを導入した事。
・シャナの存在感や話し方。序盤の圧倒的存在感で引き込み、戦闘時のじわじわした力の見せ方や厳しいながらも現実を突きつけ説明する事。
・又悠二の盾になったり「わかってきたじゃない」と認めたりなどいい所を小出しにしていく事。あらゆる意味で多面性が見られる。
・アラストールの存在。説明を多くしてくれる重要な存在。
・フリアグネの強大さ。
【悪い点】
三人で何とかなりそうな点。

【総合評価】

クライマックスまでの危機感や段々と悠二との関係が深く描かれていく点がよいです。

2011/05/24 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:46(65%) 普通:11(15%) 悪い:14(20%)] / プロバイダ: 19896 ホスト:19998 ブラウザ: 5227
今現在の視線で考えるとたいへんありきたりで安っぽいキャラクター設定です。
一巻初版発行時点ではものすごく衝撃的な登場だったのかもしれないですが、
アニメ再放映するほどのもんじゃないかもなぁ、とか思うわけです。

迫力あるバトルシーンを擬音語控えめで書こうという姿勢は、驚くほど見事です。
その描写や間取りに執着するあまり、
文章が日本語の文学作品からほど遠い場所に行き着いていました。
個人的にはわからない箇所というのはほとんどありませんでしたが、
用いる熟語のパターンが少々物足りなかったです。
格好よさげな、という厨二的な発想の言葉が頻出するため、勢いはありました。
またぼくだけの考えですが、改行の使い方に目を見張る箇所がいくつかありました。
要所要所で効果的、雰囲気をつくり上げる大切な要素にもなっていると思います。

二つ名がとても少年漫画っぽく、自在法も超能力そのものでこれもまた少年漫画。
キャラクターの書き分けは達成されていたように思いますので、
バトルものとして見れば成功していると書かせていただきたいと思います。

しかし、ここでライトノベルとしての特性が邪魔をしています。
『アプラクサス』からの作風を考えたり作者のものの見方をイメージした限りでは、
恋愛模様を描ききることが上手な方とはあまり思っていませんでした。
友情や戦友としての絆であればよかったのですが、
高校生の複雑な思春期描写はすこし見づらかったです。
デートやサブ同士の恋愛がありましたが、すべて既視感が湧くものでした。
中盤前後からシャナが悠二のためにあからさまに必死になり始めますが、
そこに説得力を持たせたいがために恋愛を持ち込んだのだとすれば、残念です。
人物相関図を組み上げるツールとして扱われる恋には、あまり好感を持てないです。

イラストレーターさんは非常に有名な方のようですが、
どれほど評判のある方でも巻数が増えれば挿絵がおざなりになるのは同じですね。
構図は特別変わってはいませんが、なんだか隙の多いカットになってきています。

それから話も延ばしすぎで、ここまで引っ張った理由が気になりました。
人気の出た作品が勝手に遠方まで歩き作家の手に余るものになってしまった、
殺せたはずの設定やキャラクターにまでスポットを当てざるを得なくなった、
という感じでしょうか。

長いわりに詰め込んだ要素をきちんと消化しきれていない、という印象を受けました。
恋愛も友情もバトルもファンタジーも、どうにもどれもしこりが残ります。
やっぱり要素が多すぎる。
つくり込まれた世界観は非常に整然としていますが、
娯楽要素を限界まで突っ込むのは逆効果だったのでは・・・・・・。
評価は『普通』とさせていただきます。

2010/08/25 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:5(62%) 普通:0(0%) 悪い:3(38%)] / プロバイダ: 25154 ホスト:25279 ブラウザ: 12248
【良い点】
・読者を引き込む文章力
・バトル物を小説でやろうという意気込み

【悪い点】
・読解が困難な複雑な言い回しや表現
・常用外漢字を多用した難解な固有名詞
・(悪い意味で)個性のあるアクの強いキャラクター

【総合評価】
数ある三人称形式ライトノベルの中でもトップクラスの読みづらさだと思います。簡単に説明できるところをわざわざ難解な表現や単語を用いて、結果、文章を台無しにしていることが多々あります。とは言えバトル物自体が小説というジャンルに不向きであるため、戦闘中の描写が読み手に伝わりにくいのは仕方ないことです。むしろバトル物を小説でこれだけ書けるというのは称賛に値します。
作中で大量生産されている造語については、いささか読者を置いてきぼりにしている感があります。理解するのに時間がかかり、なおかつ大量に覚えなければ文章をよく理解できないので、読み手を物語に入りづらくしています。
登場人物も、いくつか気に入ったキャラはいますが、大半が好きになれないキャラですね。挙げていくと、

・坂井悠二 個人的な見解ですが一人称が「僕」なのは共感しがたいです。とは言え嫌なキャラではないので嫌いにはなれません。優柔不断なのは物語の展開上、仕方ないことなので。
・アラストール 厳格なのは良いんですが遥か上から物を言っているので好感がもてません。
・ヴィルヘルミナ 自らが育てたシャナを変えつつある悠二が気に食わないのは理解できなくもないですがあそこまで徹底的に当たっていては姑の嫁いじめを彷彿させます。やはり好きにはなれません。

やや酷評を多めに書きましたが読んでいる時、ある程度引き込まれたのは確かなので、悪い評価はつけません。とは言え読んでいると飽きてくるのも確かですが…

2010/03/26 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 4601 ホスト:4583 ブラウザ: 3674
【良い点】
のいぢさんの神絵
キャラ(特にフレイムヘイズ) 設定 世界観
【悪い点】
読みにくさ 余計なところ(真名、称号、神器名)
ちょっと女が多い
【総合評価】
普通に面白いと思います。
ただ文章の表現の難しさが目立つと。学校の教室とかで読むのは集中できないし、より難しく感じるのでおすすめできません。家で先のストーリーを期待せずに何気なく読むと一番面白く感じました。

2010/03/05 普通の立場コメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴 / プロバイダ: 5651 ホスト:5450 ブラウザ: 5374
【良い点】
・可愛らしい絵
・ネーミング

【悪い点】
・用語が多い
・長引かせすぎ。

【総合評価】
私は、今全巻読んだのですが、頭痛くなります・・・
専門用語の多さ、テンポの悪さ・・・読みづらいですね。
しかし、のいぢさんの絵はとても魅力的です。
その点に関しては満点で良いと思います。

[推薦数:1] 2010/02/07 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 27685 ホスト:27474 ブラウザ: 7351
【文章表現】
繊細で巧妙な文章表現を用いるのは大変結構なのですが、語彙力というか、表現のバリエーションがその文章表現に釣り合っていないというか、どうしても足りない気がします。
難解な語彙、あるいは非日常的、文語的な語彙は頭に残ります。例えば遠雷。これは作中において何度も「荘厳な」雰囲気の比喩として用いられるのですが、口語において使われることがあまりない以上、かなり明瞭な形で頭に残ってしまいます。
そしてその語彙が頭に残ったまま再び同種の表現を用いられると、文章表現における稚拙さが鼻についてしまうわけです。
こうした場合、普通は一度用いた難解な語と同義、あるいはそれに類似する語(cf.遠雷→地を震すが如き)を用いるなどして、違和感を解消するのが常套な手段だと思うのですが、この作品には少しそのような工夫が足りなかったように思います。
他にもシャナの髪のゆらめく様子を「戦慄の美を流す」などと見事に形容していますが、これも他の場所で流用すると、やはり文章表現上の稚拙さが目立ってしまいます。それとも昔の中国の言葉でそういう表現があるのでしょうか?
ともあれ、ラノベ作家の中では類稀なる語彙力の持ち主なのですから、同義語、あるいは同義の表現を創り出すスキルがさらに伸びればさらにいい作品になっただろうと思います。

【描写】
まるで漫画を読んでいるような錯覚に陥るほど人物間の描写が細部に行き渡っていて、結構よいと思いました。ただ、少し人物以外の周囲の描写が少し甘い気がします。「〜は〜した」、といった描写をするときも、一々その動作の主がどこにいるのかさりげなく記しておかないと、「今どこにいるの?」ってなってしまいますので。だからといって「〜は〜で〜した」といった陳腐な表現を使うだけでは微妙ですから、例えば「〜で〜した〜は、さらに〜した」といった風に主語を形容する形に持ってゆくと、さらに改善されただろうと思います。と、まあ描写の手段については辛口評価となってしまったのですが、戦闘風景そのものの出来は「素晴らしい」の一言に尽きます。それは映像メディアたる漫画、あるいはアニメの方のレビューの肯定的評価を見れば一目瞭然でしょう。

【リズム】
改行が多い分少しは読みやすいかも……と思ったら、ストーリーの難解さと相まって、あまりよくないような気がします。あるいはリズム感覚。リズムの悪さは、活字が苦手な人とそうでない人では、気になるか気にならないかの程度が大きく違ってきます。恐らく作者さんは後者に分類される方なのでしょう。単語一つ一つを味わうようにして読み、解き、咀嚼して、理解して、楽しんで……などといったことが好きな根っからの文章好きですね。活字嫌いな自分としては、こうしたリズムの悪さが結構気になってしまうのですが、これは人によりけりですので、いいか悪いかを一般化して言うことはできません。が、活字離れが顕著な今時には、少し世知辛い言い方をすれば「流暢でない」、「面白くない」、「工夫がない」文章に思えてしまうのは仕方のないことなのでしょう。

【筋書き】
バランスの取れた内容だと思います。ありがちな「主人公目線」から一歩引いた、シャナの心情描写であるとか、「好きになるきっかけがあり」しっかりとした因果を伴って好感を持ったにも拘らず、その好感の本質は恋愛感情であるから「盲目に」「突然激しくなる」というこのリアルなプロセスは、お見事といわざるを得ません。
零時迷子の出し方も、感動的な印象を与えるよう、かなり凝った演出になっていますし、戦闘シーンについては言わずもがなの相当な出来です。
ただ、吉田さんが少し余計だったかな……。なんで好感を持ったのか、最後まで分かりませんでした。

【設定】
神。難解なのはともかく、非常に綿密に組まれていていて、素晴らしいと思います。

【総合評価】
文章表現やその界隈については正直頭が痛い(-2)のですが、秀逸な設定及びそれを前提に組んだ筋書きがかなり生きているので(+3)、「良い」です。
シャナの次回作に期待です。

2010/02/04 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:23(53%) 普通:7(16%) 悪い:13(30%)] / プロバイダ: 4783 ホスト:4757 ブラウザ: 14895
すがすがしいまでに中二病を突き詰めた作品です。
まず登場人物の二つ名が痛いです。「弔詞の詠み手」や「愁夢の吹き手」や「極光の射手」など・・・数えたらきりがありませんがまさに思春期の中学生が考えたような名前ばっかです。
設定もそれ自体はよく考えられて良いんですが、世界観の説明に使う用語もまさに中二病を具現化したような名前ばっかりです。

しかし、この作品は中二病設定が気持ちいいくらいまで突き進んでいるのでそれがマイナスにならず、むしろプラスになっている作品です。
お薦めはできませんが、読む価値はある作品だと思います。

2010/01/20 とても悪い(-2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:19(46%) 普通:5(12%) 悪い:17(41%)] / プロバイダ: 29046 ホスト:29393 ブラウザ: 5872
【良い点】
イラスト
設定を考えた努力。

【悪い点】
ストーリー
書き方
作品で用いられるオリジナルの言葉。

【総合評価】
アニメ化、そして漫画化されて有名な作品だったので気になって一巻を買ってみました。
十ページくらいで頭がパンクしました。
本の中に入りきれませんでした。
一応最後まで読みきったのですがなんだか訳が分からなかったです。
はっきり言ってもう少し読者のことを考えて本を書いて欲しいと思いました。
好きな人と嫌いな人の二つに分けられる作品だと思います。
評価はイラストの出来に免じてとても悪いと付けておきます。

2010/01/19 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:3(50%) 普通:1(17%) 悪い:2(33%)] / プロバイダ: 16648 ホスト:16491 ブラウザ: 12121
アニメ版にハマったので大人買いをしてみたのですが・・・・読むの疲れますねコレ。
戦闘シーンでキャラがどういう動きをしてるのか、どういう攻撃をしているのかが全く伝わってきません。
この作品独自の専門用語が常に飛び交っているのが一番の原因なんでしょうね。
私自身が文章を書くということが苦手なので、ライトノベルを読むときはあまり気にしないのですが、
ここまで難解な描写をされるとストーリーを追う気力がなくなりました。残念です。

2010/01/08 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:13(36%) 普通:3(8%) 悪い:20(56%)] / プロバイダ: 7741 ホスト:7563 ブラウザ: 12964
【良い点】
・魅力的なキャラクターたち。
・初期のころによくあった能力を駆使したバトル。
・ネーミングセンス、いとうのいぢさんの挿絵の素晴らしい出来。タイミングもいい。

【悪い点】
・悠二が覚醒?したあとからの展開が冗長すぎる。
・時々文章が非常に読みづらく、説明描写がだらだら続く。これがすごい苦痛。

【総合評価】
好きな作品です。けどだからこそ、説明描写の下手さ、分かりづらさが目に付きます。
悠二が一人だけで徒を倒したときとかは盛り上がったのですが、そのあとの覚醒以降の展開がよくわからなくなってきました。
引き伸ばしてるのが見え見えで、主人公であるはずのシャナの戦闘シーンとかもう4巻分くらい見てない気がします。
これからどうなるかなどまだ気になりますし嫌いにはなれない作品ですので、かろうじて評価は「よい」とさせていただきます。
最高はどうしてもつけられません。

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2016/10/10 普通の印象 by (表示スキップ) 投票履歴 / プロバイダ: 47448 ホスト:47315 ブラウザ: 10602 [編集・削除/これだけ表示]
感じた事可愛い 
ストーリー普通(+0 pnt)
キャラ・設定悪い(-1 pnt)

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