[小説]火の山 -山猿記-: 2007/08/20 かなめ


ひのやま やまざるき / Hinoyama Yamazaruki
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文学総合点=平均点x評価数1,149位4,519作品中総合点3 / 偏差値49.73
1996年文学総合点38位96作品中
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2007/08/20 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:183(61%) 普通:39(13%) 悪い:80(26%)] / プロバイダ: 16636 ホスト:16666 ブラウザ: 4184
えーと…まず、この作品は非常に登場人物が多いです。
私なんか、メモ帳に家系図書いて、それで登場人物覚えました。
今でもそのメモは本の中に挟まっています(苦笑)

この本は、所謂『記録』の中の物語が中心ですが、とても重厚に描かれています。
登場人物たち全員が主役を張った場面も多く、その様子の背景が、自然と頭の中で浮かんできます。
現実の中での物語も見逃せない点が多いです。いつの話なのかはなんとなくしか分かりませんでしたけど…
またこの小説は、作者の母方の家系がモデルらしく、ここでの作者の立場は笛子の次女、由紀子との事。
そうなると、笛子の夫・冬吾のモデルは…!!
…こういう推理が出来るのも面白かったですね。

まぁ強いて言うなら、主人公は誰なのか分かりにくいのは難点でしたね。
恐らく勇太郎なんでしょうけど、桜子や笛子や杏子、と言ってもおかしくない気がするなぁ…

評価は『最高!』にします。
これを読んでますますドラマが見たくなってきました。
[共感]
2009/08/25 個人的意見ではありますが、原作・・・というか原案であるこの作品がお好きなのであれば、「純情きらり」には期待し過ぎないほうがいいと思います。好きな方は好きなドラマで視聴率も高かったので一概には言えませんが、笛子の扱いや、冬吾と桜子の関係などが何とも言えないアレンジになっていますので・・・。 by Merci



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