[小説]ホーンテッド・キャンパス


Haunted Campus
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この作品は「ホーンテッド・キャンパス(シリーズ)」のシリーズに所属します。
注意: これは文学版。その他メディアのページ: 日本映画:ホーンテッド・キャンパス
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2012年文学総合点83位106作品中
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作品紹介(あらすじ)

八神森司は、幽霊なんて見たくもないのに、「視えてしまう」体質の大学生。
片想いの美少女こよみのために、いやいやながらオカルト研究会に入ることに。
ある日、オカ研に悩める男が現れた。その悩みとは、
「部屋の壁に浮き出た女の顔の染みが、引っ越しても追ってくる」というもので……。
著者:櫛木理宇
出版社:角川書店
日本 開始日:2012/10/25(木)
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最終変更日:2013/09/15 / 最終変更者:バルセロニスタ / 提案者:バルセロニスタ (更新履歴)
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2015/05/22 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴 / プロバイダ: 14638 ホスト:14558 ブラウザ: 7904
来年、2016年に実写映画も公開予定の「ホーンテッドキャンパス」シリーズ第一作目。
第19回日本ホラー小説大賞も受賞した今後の話題作になりそうな1冊です。

幽霊が見える主人公・八神は高校時代の後輩・こよみに甘い恋心を抱きながらも、結局何も進展する事は無く、そのまま一浪の末大学に進学する。
そしてそこで再開したこよみと同じサークル。「オカルト研究会」に入会し、そこで奇怪な体験に遭遇する事になる。
果たして八神の恋は叶うのか。そして待ち受ける奇怪とは。

日本ホラー小説大賞を受賞した作品と言うと、とても怖ろしいホラー小説にも見えますが、ホラー要素は少な目。
むしろ、この物語のホラーなんて展開を盛り上げるフレーバー的な扱いで、主人公の八神とヒロインのこよみの恋愛模様に重点を置いている。

それがこの本を読んでいて残念な所。ジャパニーズホラーでも、コズミックホラーでも何でもいいからがっつりホラーが読みたかった。
しかもこれが日本ホラー小説大賞受賞作とはとてもじゃないけど信じられない。前の受賞作「夜光」を読んだ時にも思ったけど、
「この小説大賞って実はかなり当てにならないでは。。。」って警戒してしまう。
そして気になったのが、多くの伏線を含みながら物語が終わってしまう事。シリーズ化した作品だから良かったけど、
もしもこの小説がシリーズ化されなかったら、何もかもが不完全燃焼のまま終わってしまう訳じゃない。それってどうなのかなっては思った。
まあ、無事シリーズ化して現在までに7巻まで発売されている今となっては、シリーズ化して何よりなんだけどね。
話もあと一工夫欲しかった。起承転結の転の部分が弱いから、話が全体的に盛り上がらない。
だから読んでいて「え、もう終わり?。」ってなるぐらい唐突に話が終わってしまう。

さて、この小説はとてもライトな物語で、一般小説というよりもラノベに近い感じ。
表紙もめくるとイラストを交えたキャラクター紹介があった時には、色違いのメディアワークス文庫だと思ってしまった。
とにかく読みやすい本で、内容も万人向けしやすいからどんな人にも紹介しやすい。
シリーズ化した作品なんだから、がっつりホラーも八神とこよみの恋の行方は次回に期待かな。
何だかんだ言いながらも、この2人の恋がどうなるのか気になるだよね。

来年映画化との事で、一体どんなテイストの映画になるのかが気になる。
ホラーか青春物か、それとも恋愛物なのか。色々と残念な所も多かったけど、次に期待。
正直実写映画化よりもアニメ化した方がいいと思うのだけどね。
はたして恋の行方はどうなるのか。機会があったら次も読むかも。

2015/04/12 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:74(66%) 普通:12(11%) 悪い:26(23%)] / プロバイダ: 2979 ホスト:2780 ブラウザ: 5173
角川ホラー文庫から出版。禍々しさすら感じさせるタイトル。然してその実態は和気藹々とした雰囲気の青春ライトノベルでした。
オカルト研究会なるサークルを舞台に、メンバー5人の大学生が依頼を引き受けていくお話です。
300ページほどあるのですが本当にあっという間に読めます。
ホラー描写はかなり抑えてあり、一様に漫画的にキャラ付けされた人物たちのレスポンスを楽しむ作品に仕上がっています。特に藍さんが個人的には好きですね。
そして随所に挟まれるオカルトに関する小ネタも見所の一つでしょう。
悪い点としては、展開に起伏が少なく、主人公の心情描写がクドく少々稚拙に感じられたことですかね。
それと、ホラーものを期待して読んだので期待外れなのは否めません。
まぁ息抜きに使える一冊だと考えれば悪くはなかったです。
正直なところ「普通」以外の評価が見当たりませんが、ホラー系苦手な方にも勧められると思います。

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記事日時:2015/06/05

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