[小説]華岡青洲の妻


はなおかせいしゅうのつま / Hanaokaseisyuu no tuma
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注意: これは文学版。その他メディアのページ: ドラマ:華岡青洲の妻(2005年)
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1966年文学総合点19位19作品中
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作品紹介(あらすじ)

世界で初めて全身麻酔に挑み、乳がんの摘出手術に成功した江戸後期、紀州の名医、華岡青洲。その成功に不可欠だった麻酔薬の人体実験に、妻と母は進んで身を捧げた。だが、美しい献体の裏には、青洲の愛を争う二人の女の敵意と嫉妬とが渦巻いていた…。
作者:有吉佐和子
出版社:新潮社/新潮文庫
文庫:新潮文庫

受賞:第6回女流文学賞受賞
日本 開始日:1966
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最終変更日:2013/07/13 / 最終変更者:ソンプーGU / 提案者:ろぎ (更新履歴)
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2007/09/24 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:338(64%) 普通:161(31%) 悪い:27(5%)] / プロバイダ: 49816 ホスト:49931 ブラウザ: 6812
①華岡青洲による世界初の麻酔外科手術の話。
②華岡青洲の嫁と母の醜い葛藤。

この二つが描かれている。
表立ってのこの作品の「位置づけ」「評価」は、①のチョウセンアサガオやトリカブト(猛毒)を使って、麻酔薬を完成させ、青洲は外科手術を行った。さらに、奥さんと母親を麻酔薬の効き目を調べるために薬の飲ませ(人体実験)、その副作用で奥さんは失明した悲劇的な話。

だけど、読んでいて、目を引いたのは、やはり②の嫁姑問題。物語の骨子は、明らかにこちらにある。

表向きの看板と、内容が明らかに違うので、(騙されたわけじゃないけど)なんか騙された……というか、肩透かしだった気がする。

ただし、二人の犠牲(記憶が確かなら、母親は亡くなったはず)がなければ、麻酔薬の完成には至らなかったはず。
(追記すれば、薬の処方量は、青洲の天才的なさじ加減出なければ、無理だったので、派青洲の死後、麻酔薬を用いた外科手術は普及しなかったらしい)

①と②の両天秤だったので、間をとって、「普通に」します。

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