[小説]確率2/2の死: 2007/05/16 夙夜健


かくりつにぶんのにのし / Death of probability 2/2
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刑事 ・ 吉敷竹史シリーズですが、殺人は起きません ( 死者は出ますが…… ) 。
プロ野球選手の息子が誘拐され、犯人は身代金を抱えた吉敷を走り回せますが、
金に手をつけずに、ただ子どもを無事に帰すという不可解な行動をします。

また、それとは別の視点で、ある主婦が不審な車が同じ場所を周回する不思議な出来事と、
夫の行動に疑問を持つという話が同時に述べられます。

①誘拐犯は、何故身代金の取得をあきらめたのか ?
②車が何故同じ場所を周回するのか ?

この2つの謎が結びつき、やがて主婦の夫が誘拐犯として疑われるのですが、果たして真相は ?
というのが筋ですね ( 長い…… ) 。

【良い点】
謎が魅力的のように感じました。

【イマイチな点】
第一章 ・ 第二章 ・ 終章から成る物語ですが、終章の始めのところで真相が判明してしまうのは、
やや早いという印象を受けました。

【総合評価】
読みやすく、第二章までは結構引きがあるように思えた作品ですね。


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