[アニメ]蟲師


むしし / Mushishi
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注意: これはアニメ版。その他メディアのページ: 漫画:蟲師(むしし) / 日本映画:蟲師
アニメ総合点=平均点x評価数67位6,138作品中総合点251 / 偏差値88.02
アニメ平均点26位2,802作品中平均点2.35=とても良い/107評価
2005年アニメ総合点2位190作品中
評価統計
評価分布
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映像2.63(最高)27
ストーリー2.52(最高)27
音楽2.33(とても良い)27
キャラ・設定2.22(とても良い)27
声優・俳優2.04(とても良い)27
美しい89%24人/27人中
考えさせられた81%22人/27人中
感動70%19人/27人中
悲しい56%15人/27人中
涙流した41%11人/27人中
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作品紹介(あらすじ)

ここでの蟲とは動物でも植物でもない、微生物や菌類とも違う、もっと命の原生体に近いモノ達。それらを総じて「蟲」と呼ぶ。それらは形や存在が曖昧で、ヒトと蟲が重なる時、人智を超えた妖しき現象が生まれ、ヒトは初めてその存在を知る。

生命とは、他をおびやかすために在るのではない。ただ、それぞれが在るように在るだけ――
こうした「蟲」とヒトとをつなぐ「蟲師」である主人公ギンコが、旅の途中で様々な人々と、それに関わる蟲達に出会っていく。一話ごとに登場人物が異なる読みきり絵巻。
放映局(1話〜20話):関西テレビ フジテレビ テレビ西日本 東海テレビ テレビ新広島 北海道文化放送 放映局(21話〜):BSフジ

原作:漆原友紀 連載誌:月刊アフタヌーン/講談社
製作:中山晴喜 清水賢治 鈴木篤志
日本 開始日:2005/10/23(日) 03:40-04:10 フジテレビ TV / 終了日:2006/03/12
オープニング動画 (1個)
The Sore Feet SongThe Sore Feet Song
歌:Ally Kerr 詞:Ally Kerr 作曲:Ally Kerr [ファン登録]
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最終変更日:2016/06/18 / 最終変更者:E・カリング / その他更新者: みゆきちいいいいい / ウィングゼロ / DONP / SS / 提案者:ヤス (更新履歴)
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2018/09/17 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 2498 ホスト:2735 ブラウザ: 10317
【良い点】
全て
【悪い点】
ない
【総合評価】とても好き

2017/07/21 良いと思うコメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:19(63%) 普通:6(20%) 悪い:5(17%)] / プロバイダ: 8867 ホスト:8718 ブラウザ: 5145
【良い点】
・「蟲」といっても、さほどグロテスクと思うほどでもなく、渦巻きや幾何学的な構造だったりと、
マイルドにまとめられている (人物の死亡や、血の出るシーンはありますが)。
・1話完結型で、老若男女を問わない様々なキャラクターが回毎にメインキャラとして登場する。
・予知夢を見せる蟲の話、蟲に寄生され目を患った少女の話、動く沼の話などなど、回毎に設定された蟲の多様さ。
・次回予告がタイトル表示のみなので、次回の映像がネタバレしない。

【悪い点】
・主人公の蟲師“ギンコ"が、回毎に蟲によって禍を受けた人々を助けていく話なので、
ワンパターンと言えばワンパターン。
・個人の好みの問題ですが、よく言えば落ち着いた感じで大人向けな作風だけれども、悪く言えばメリハリがなく、
全体的に暗いイメージ。
・絵は思いっきり和風なのにOP曲が洋楽という事に多少の違和感を感じました。

【総合評価】
他の方々の評価をざらっと見てみた所、95%以上が「良い」以上の評価と驚いたので本当に面白いのか?
と視聴してみたところ、なるほどなぁといった感じで、悪いところを意識して見ようともなかなか突っ込み所が
見当たりませんでした。
感情の抑揚の少ない、ゆったりした性格で喋り方が遅いキャラクターが多いので、そこが好きか嫌いかで完全に
趣味が分かれる所だと思います。
しんみりする、落ち着いた大人向けのアニメが好きという方には自信をもってお勧めできる作品。
他の方もどなたか仰っていましたが、昔なんとなく観ていた、日本昔話のような雰囲気をかもし出すものがありました。

2016/06/11 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:9(30%) 普通:9(30%) 悪い:12(40%)] / プロバイダ: 4617 ホスト:4578 ブラウザ: 9081
【良い点】
作品の雰囲気。
作品の方向性

【悪い点】
強いて言うなら、顔がある程度統一されている点かな。

【総合評価】
素晴らしい作品です。
蟲というのを分かりやすく説明して、それと関わる悲劇や怪異などが不思議を醸し出して、いい。
EDへのひきも余韻を持たせて神秘性を感じる。
蟲はただそこにあるだけ、というフレーズがいい。
人も蟲も悪くない、ただそこで生きているだけという、どっちつかずな所がこの作品のいい所。
毎回違った怪異で神秘な世界へ引き込まれるだけの力を感じる。
オムニバスで一話完結式なのがまたスッキリしてて途中からでも見れるので、ペースとしてもよかったです。
こういうのを大人のアニメというのでしょうね。大人になって良さが分かってくるみたいな感じです。
久しぶりに感動するアニメに出会えたので「最高」です。

2016/06/08 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:120(54%) 普通:3(1%) 悪い:99(45%)] / プロバイダ: 13573 ホスト:13673 ブラウザ: 7904
原作は既読です。

絵がすごい。
第一話の緑の濃さが息をのむ美しさです。
枯葉を踏むシーンだけですごいものね。

原作自体が素晴らしいんですけど、そこに色が付き、動き、音が鳴り、声がつき、音楽がかかると全く違いますね。
物語は原作通りなので違うってことはないのですけど。
こういうのを何と表現していいのかわかりませんが、まさに次元(媒体)が違うのをフルに活かしたって感じです。

ストーリーは単話で、好みの話とそうじゃない話がある。
哀しい話や、気持ち悪い話、やり切れない話とかもあるんだよね。
そう考えるとハイクオリティの昔話を見てるみたいです。
でも、不思議と嫌いな話はないですね。

評価は文句なし『最高』で!!
筆舌に尽くしがたい作品なので、これ以上は何も言えないですね。

[推薦数:1] 2015/10/20 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴 / プロバイダ: 21252 ホスト:21261 ブラウザ: 7457
【良い点】
安らかな気持ちになれる
季節の雰囲気がいずれもさわやか
自然体を中心にした物語

【悪い点】
特にないな

【総合評価】
これは素晴らしい以外に言葉が見つからない、このアニメ嫌いな人いるんだろうか?

2014/12/24 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:33(72%) 普通:7(15%) 悪い:6(13%)] / プロバイダ: 15263 ホスト:15251 ブラウザ: 5141
【総合評価】
毎話毎話でじーんとくるものがあります。
眠くなるのはご愛嬌とおもっていただき、蟲の世界に浸かりましょう。
光脈の映像化は美しいに尽きます。

蟲の存在を感じさせるような独特な雰囲気づくりがされていて素晴らしい。

[推薦数:1] 2014/06/24 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:76(80%) 普通:13(14%) 悪い:6(6%)] / プロバイダ: 1082 ホスト:1101 ブラウザ: 5133
原作既読。
架空の生命体「蟲」に関わる問題を、それ専門の医者「蟲師」の一人であるギンコが解決していくファンタジー。1話完結型。
「蟲」は劇中で、「生と死の間、者と物の間にいるもの」、「陰より生まれ、陽と陰の境をたむろするモノ共」、「我々とは在り方の異なる命」など色々な説明がされるように、非常に多くの種類がおり、姿形、生態なども様々。
人間に寄生して生きる蟲や、自然現象そのものな蟲もいたりで、人間の生活に関わるものが作中では多く登場する。蟲は人には見えないものがほとんどで、トラブルの解決は蟲師頼り。
放浪で訪れた先で、蟲と接触したことで不都合を被っている人間をギンコが助けるのが基本的なストーリー。

まず、生い茂った深い緑や一面に広がる田畑など、日本の原風景を思わせる背景美術が非常に魅力的。
自然を忠実に再現というより幻想的と言ったほうがしっくり来る色使いで、幻想的な存在である蟲もこんな自然の中ならいてもそんなに不思議じゃないなとすんなり受け入れられてしまう。
蟲のデザインにしても、グロすぎるということもなく、背景に溶け込んでいて絶妙なデザインに思える。

ストーリーに関しては、「蟲」という架空の生命体を取り扱いながらも「生命の神秘さ、力強さ」を感じられる点が素晴らしいと思う。
ギンコが人と蟲どちらかに肩入れすることがなく生命への平等な視点が貫かれているのも、余計な感情を抱かずあるがままの生命を感じるのに一役買っている感じで良い。そのスタンスを崩さないから、たまにある人間側のバッドエンドも、一つの真実として許容できる。

声優陣の演技は、よく見るアニメっぽくはないけど蟲師の雰囲気にぴったりだ。しっとりとしたOPEDも静寂な雰囲気に合っている。

あと外せないのは、女キャラの可愛さだ。
萌え絵ではないんだけど、どこか可愛い。顔の見た目だけでなく、髪を梳かす仕草やしゃがむときに和服の裾をつまむ仕草など、所作が時々ドキっとしてしまうくらい様になっていて美しい。
可愛いヒロインが出てくる回ではテンションは3割増しである。

ここまでベタ褒めしてしまったけれども、自分には悪い点が見当たらない。それぞれの仕事が高いレベルで組み合わさり、最高の作品の仕上がっている。
最高の作品が表現する生命の力強さに柄にもなく敬虔な気持ちにさせられた。評価は、「最高」。
[共感]
2015/10/25 >たまにある人間側のバッドエンドも、一つの真実として許容できる ←同感です、けっして単純な自然への畏れや諦念というものではない日本人の自然観がよく描き出されていたと思います。女性キャラの魅力についてはさらに、さらに()同感です。 by E・カリング

2014/06/22 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:153(49%) 普通:125(40%) 悪い:34(11%)] / プロバイダ: 26191 ホスト:26231 ブラウザ: 5171
原作は未読です
「続章」を見たんですが、一期とほとんど変わらない方向で作られている
と思いましたので通じての感想を、こちらに書かせて頂きます。

見てない人に説明するなら、大人向けの「まんが日本昔ばなし」
(ヘーベルハウス劇場ではなく、市原悦子さんと常田富士男さんがやってた頃の)
って感じのアニメでしょうか

蟲という架空の存在を持ってきてはいますが、ほとんどのエピソードは寓話と似たものになっています。
私はこの原作者さんをよく知らないのですが、おそらく日本の民間伝承だけではなく
外国の、その手のお話にも詳しい方なんでしょう。
いくつか、影響が見受けられる点があります。

もちろん、寓話といっても子ども向けに作られた作品ではありませんので
寓話が古来から持っている、残酷さや不条理さも、きちんと表現されています。
冷たく、蟲とはそういうもんだ、自然とはそういうもんだ、と突き放した感じで終わるエピソードも多い。
そして、そういう冷たさと同時に暖かみも同居していて不思議な雰囲気を醸し出していいます。

その雰囲気を上手く言葉でお伝えできないんですが、自然の静謐さと懸命に生きる人達を同時に描くという
ちょっと難しい表現を成功させている見事な作品でした。

作画も素晴らしく、あんまりケチのつけようが無い作品なんですが
いくつかのエピソードで、ややニューエイジ思想的な味付けをしているところもありました。
そこは作品全体の雰囲気に、ちょっとそぐわないと思いますで、その点だけ差し引かせて頂いて
評価は「とても良い」にさせて頂きます。

2014/05/17 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:541(58%) 普通:233(25%) 悪い:158(17%)] / プロバイダ: 11216 ホスト:11265 ブラウザ: 7919
【良い点】
・素朴さと物悲しさが漂う世界観
・毎回余韻をのこす終わり方
・ギンコの声がぴったり
・OP

【悪い点】
特になし

【総合評価】
なんとも言えない世界観を持っている作品だと思う。全体的に漂う曖昧な境界線がこの作品の魅力なのかなと感じた。
自然・生物・人間の関わり方、過去とも現代ともつかない時代、物語の顛末、主人公の人との距離の取り方、蟲そのもの。
それらにあえてはっきりとした境界を引いていない感じがして、絶妙なバランスを保ったまま観る者に対して独特な余韻を与えて
いるのだと思う。

この作品を観ると、優しさと悲しさ、安堵感と危うさといった相反するような感情を同時に味わうことが多かったが、それは作品の
持つ上記の世界観からくるものではないか。
とても良いアニメだと思う。こういう雰囲気を持つアニメを作れるのが日本の良さだと再認識させてくれた。

[推薦数:2] 2014/05/01 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:670(88%) 普通:60(8%) 悪い:33(4%)] / プロバイダ: 49103 ホスト:49023 ブラウザ: 11144
アニメの価値ってなんだろうか?それを教えてくれる。ただこのアニメの価値は実写と同じ。実写版が上手く行って無いので違うのは知ってるけど、方法論は同じ。繊細な話しなので、実写だと違和感が出る部分が強く感じてしまうので駄目なのかもしれない。見てないのでここまで。積極的にアニメーションの絵をいかしてる程じゃない。だから実写と同じ論法だと思う。でも多くのアニメは実写の論法で作られていてアニメーションとしての強い特徴や意味を持っているアニメって珍しい。金銭的な理由、若干の違和感程度は実写の論法の範疇だと思う。そういった弱い意味でのアニメの価値がこの漫画のアニメ化にはある。

漫画で良いやと思ってたけど、どうも漫画がいまいち楽しめない。じゃあアニメを見てみるか?と思ったら嵌った。すぐに何故か?が分かった。この漫画雰囲気は良いのにもう一つ突っ込みきれない。それでどうも嵌れないなとずっと感じていた。アニメを見てすぐにあこれ雰囲気がまだ弱いんだと気がついた。この雰囲気の魅力がアニメって圧倒的。何故か?動きなどを含めて実写に近い表現が出来るから。感覚を刺激する情報量が漫画と比べて圧倒的なんだ。漫画ってのは想像力の部分がアニメで見るより豊かな部分だけど、この5感を刺激する雰囲気だけはほぼアニメに負ける。以前からこの雰囲気の正体を探っていたけどやっとこれで分かった気がする。たった1つの作品ですべて分かったは大げさ。まだまだ想像力が担う部分は大きいと思う。SFの雰囲気ってどう?となる。実際小説で読んで浸るSFファンタジーの雰囲気ってある。これ想像の部分が大きいので必ずしも映像が強いわけじゃない。

じゃあアニメの持つ最大の雰囲気の強みって何だ?自分が現実に居て感じる5感の刺激それを作品世界にいるように想像させるというより、錯覚させる、類推させるである。想像よりはステップが小さい。しかしアニメは実際5感を刺激する事は出来ない。視覚による色と動きの情報の追加と音(声)である。それらを駆使して漫画よりより5感を刺激してるような錯覚を強くする。これはどの漫画のアニメ化でもやってるありふれた事。何故このアニメだけ特別私が書いたのか?それはストーリーを軸にしてたり、キャラ、ギャグなど軸にするものが違う。この漫画どうも想像じゃなくて絵から感じ取れる雰囲気が意外と面白さとして強いのじゃないか?と見ている。絵と言う情報以外の情報を追加してより雰囲気の楽しみを強くしている。

簡単に言えば原作のポイントとする面白さがアニメ化に向いていたという事。これが一番重要。では監督は?多分監督もかなりそれに貢献してると思う。いくら向いていても監督がぶち壊してしまっては意味が無い。この監督おそらく実写的な論法をアニメに応用する力が高いと思われる。雰囲気には受け手が千差万別に感じ取る想像の介入も大きく関わる。でもこの作品は多分そうじゃない。それがアニメが持つ雰囲気の強みに繋がっている。雰囲気に関して想像による膨らんだ期待はずれが少ない作品。

これだけ話して雰囲気の話ばかり。それには理由がある。私この作品評判が良いけどそんなに面白いか?って疑問だったから。何から何まで私のツボ。おそらく蟲と絵から宮崎駿を意識してる。なのにあれ?って思った。よってこれナウシカの様にアニメにしたら映えるのでは?と思った。ナウシカは漫画の時点ですごい切れ味があったけど、どうしても宮崎監督の漫画が持つ絵の魅力と比較すると見劣りする。でもアニメ化したらやっぱり映画ナウシカみたいに良くなってる。元々それもあってアニメみようと思っていた。

別に評価って客観的な視点に立たなくて良いと思う。ただこの私の好み多分多くの人も同じだぞ?って思ったから。それで共感できる人入るかも?と思って念入りに書いてる。何故か?と言うとこの漫画家さん泣かず飛ばずでこれを最後に引退しようとしてたらしいから。なんとなくそれが分かる。武器になる部分が変わってるんだ。そのせいで分かりにくいから売れなかったと見たから。過去の経歴からこの作品の本質をこうだと決めた感じ。売れないってことは多くの人の反応だから。作品と言うのは多くの人で十人十色で違って見えると思う。でも私はその作品の一番強い魅力を真っ先に探す。それを書く事に努めてるから。それは多くの人を刺激する事が多い。特徴が強いものほど誰でも認識できるから。(明るい光はより遠くの人の目にも届く)たまにそれが自分の好みとずれるけど、私はその作品の一番の武器を探す眼力が好みと一致するから高い。そういった私の評価スタイルの集大成の様な作品。

評価には2つのスタイルがあると思う。太陽と月。月は太陽に比べて暗い。その暗く皆が気がつきにくい良い所を丁寧に探して注意深く観察して、皆が気がつきにくい月の良さを知ってもらうための月の評価。それとは逆に作品を強く照らす多くの人が認識できる太陽の輝きをそのまま素直にありのまま伝える太陽の評価。私の評価は後者になる。そして私の個性は当たり前すぎる特徴を独自の切り口で表現する事にある。

漫画の持つ魅力の方に触れたいけど、高橋先生の人魚シリーズと良く似ている。しかしあちらはキャラ達の激情や執着業などがおどろおどろしく絡んだ怪奇譚の雰囲気が強い。でもこれは主人公ギンコが持つ雰囲気がそのまま作品雰囲気となっている。淡々としてて、形容したがい物語りになっている。それが漫画で入り込めなかった理由だと思う。アニメ化の雰囲気の助け無しにはあまりに独特すぎて私には弱い楽しみだった。

好きだったEPは白い竹の話かな。嵌ってしまって面白くなったのか?それとも元々好きな話だったか?良く分からないけど随分先のEPだと言うのだけは確か。後キャラについて書いておくと、このアニメは基本ぎんこが狂言回しみたいになってるのが長持ちさせる秘訣。主役はギンコじゃない。だが12話と15話はちと違う。(20話も軽く)12話はもろギンコの話しだけど、15話は微妙にぎんこのEPになっている。ぎんこは度々性に会ってると旅暮らしを述べてるけど、これは嘘じゃないと思うけど、本音はひとところに居られないから。居られないからであって居たくないからじゃない。そういったぎんこの本音が垣間見れるEP明らかに互いに情が移ってる姉弟の家族に大して冬は来ないと春に出て行く。冬は灯の光に吸い寄せられるからと、今回のEPの冬の中の春の光とかけて人の恋しさについて語っている。1話完結での作品でこういう主人公を使った連続性はストーリーの面白さがある。19話も良かった淡々とした話が多い中、夏目と良く似てるけど、見えないものと見えるものの苦しみの描き方に上手さがあった。はっとさせられた。見えない妻を受け入れる事で、回りからは狂ってしまったと思わせる描写は上手い。

きりが無いとは言え、1話完結はEPの一つ一つが面白さだと思う。22話でファンタジーでSF的なものをやる面白さに出会えた。まるでクローンの様な話し。親のクローンを娘が生む。なんとも複雑な人間ドラマになっている。ファンタジーを工夫すればSF的なテーマ性の高い作品が出来る可能性をまた一つ見せてくれた。
[共感]
2014/05/16 >「感覚を刺激する情報量が漫画と比べて圧倒的」 なぜ原作漫画のもったりした雰囲気がアニメで克服できたのか、その理由にこれは納得できます。人の喜び哀しみなどの感情に舞台となる土地の記憶のようなものまでが渾然となって雰囲気となる、それを味わうことに楽しみを感じていましたが、原作と違い雰囲気を感じ取ることがかなり楽だったのはこういうことだったなかな、という感じです。 by E・カリング

[推薦数:1] 2014/04/04 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:48(52%) 普通:24(26%) 悪い:21(23%)] / プロバイダ: 36134 ホスト:36203 ブラウザ: 5147
既に多くの方が言及されていると思いますが、世界観がとても良いです。
動物とも静物とも断言できず、また生と死の狭間にある「蟲」と呼ばれるもの。
生命の原始に近い存在でありながら、作中では「下等で奇怪」と言わしめられるこれらのものたちが、
全くのフィクションの産物でありながらもどことなく懐かしさを感じさせてくれる、そんな不思議な錯覚が面白い作品でした。
ああ、そうだ。地域ごとに伝えられる昔話や説話に似ているのかもしれない。
私達を形作っている「核」のような部分にこの作品の世界観が共鳴してくる。だからこそ『蟲師』は多くの人に愛されているのではないかと思います。

舞台設定もまた素晴らしく、作中で具体的にどの時期と明言したわけではありませんが、江戸の終わりから明治あたりの雰囲気を想起させ、
全くの未開でないにしてもまだまだ非科学的なことわりの方が人々の多くを支配していたあの頃の曖昧な様相と蟲の不可思議さが絶妙にマッチしていました。
出てくる地域も山深い寒村や寂れた漁村といった田舎ばかりで、淡い水彩画で描かれたようなこれらの原風景は作品の神秘さをより際立たせる美しいキャンバスになっていたと思います。

一話完結型のスタイルでどれも質が高く内容が詰まっているため全てのエピソードを簡潔に紹介することは難しいですが、
あえて、この作品を一言で表すならば「蠱惑的」という表現がふさわしいように思います。
蠱惑的――。稀代の悪女などに用いられるような妖しい魅力をさす言葉ですが、怖いながらも惹き付けられてしまうその不気味な奇しさは本作の一番の持ち味でしょう。
蟲というものに益蟲も害蟲もなく、ただそこに在るだけのモノというギンコの哲学は、単純に結果だけでハッピーエンド、バッドエンドと色分けできない巨視的な見方を我々に提示してくれていて、
静かな音楽が流れるエンドロールの中、その余韻に浸りながら物語を反芻しているときはとても満ち足りた感覚を味わうことが出来ました。

音楽、キャスティング、作画・・・、作品を構成するどのコンポーネントをとってみても『蟲師』の魅力を最大限に引き出していた。
その相乗効果として出来上がった本作は唯一無二の空気感を創出させ、多くの人に高い満足感を与えてくれたことでしょう。
8年の歳月を経て4月からは第2期が放送されるそうですが、1期の制作陣が再び集い、全エピソードを映像化するという意気込みには否応なしに期待が高まってしまう。
『蟲師』を超えられるのは『蟲師』だけ、そう思えてしまうほど独特の魅力を醸し出す作品。一見の価値アリどころか二見、三見したくなる名作だと思います。

2013/12/20 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:14(64%) 普通:2(9%) 悪い:6(27%)] / プロバイダ: 96 ホスト:159 ブラウザ: 12457
【良い点】
世界観
自然の描写
意外と奥が深い
【悪い点】
特になし
【総合評価】
日本昔話のような雰囲気のアニメだった。とはいったものの、回によっては内容がズシリと重く、大人向けであると思った。原作は絵の方がちょっと…という感じだったのでアニメ化は大成功だったのではないだろうか。個人的に虹を探しに行く話が好き。

2013/09/28 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:11(69%) 普通:0(0%) 悪い:5(31%)] / プロバイダ: 13428 ホスト:13458 ブラウザ: 5386
【良い点】

ストーリー 音楽 世界観
【悪い点】

特に無し
【総合評価】

全体的に隙のない作品。引き込まれた

2013/06/03 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:485(66%) 普通:101(14%) 悪い:152(21%)] / プロバイダ: 29731 ホスト:29706 ブラウザ: 4630
【良い点】
作画の良さ。一話完結でまとめられた見やすいストーリー。

【悪い点】
最近の作品に多いですが、主人公に感情の起伏が無さすぎかな。

【総合評価】

とても面白かったです。作画が綺麗なので、とても見やすく惹きつけられる作品になっています。

[推薦数:2] 2013/04/14 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:3(75%) 普通:0(0%) 悪い:1(25%)] / プロバイダ: 97 ホスト:277 ブラウザ: 11630
【良い点】
蟲師の世界に吸い込まれそうな自然の描写、
一話一話の深いストーリー。

【悪い点】
全く無いです(^^)

【総合評価】
高校生の自分でも、とても好きな作品だと思いました。一番と言っても良いかもしれません。流石に同年代でこのアニメを見る人はいないでしょうが…友達に少しでも観て気に入ってくれたら良いなぁって思う作品です。
と言うか、蟲師は観ないと損するアニメだと思います!

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「【良い点】・作画・作品の雰囲気に合った音楽・ストーリー・声優・1話1話見終わった後の心がきれいになるよ...」 by つあ


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2017/08/06 好印象 by (表示スキップ) 投票履歴 / プロバイダ: 35967 ホスト:35781 ブラウザ: 8279 [編集・削除/これだけ表示]
感じた事感動/面白い/美しい/考えさせられた 
ストーリー最高(+3 pnt)
キャラ・設定最高(+3 pnt)
映像最高(+3 pnt)
声優・俳優とても良い(+2 pnt)
音楽とても良い(+2 pnt)

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