[アニメ]かくしごと


KAKUSHIGOTO
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アニメ総合点=平均点x評価数1,039位6,697作品中総合点27 / 偏差値52.00
アニメ平均点229位2,928作品中平均点1.80=とても良い/15評価
2020年アニメ総合点2位150作品中
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キャラ・設定2.00(とても良い)8
映像2.00(とても良い)8
声優・俳優2.00(とても良い)8
ストーリー1.88(とても良い)8
音楽1.50(とても良い)8
楽しい100%8人/8人中
可笑しく笑える100%8人/8人中
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作品紹介(あらすじ)

ちょっと下品な漫画を描いてる漫画家の後藤可久士。
一人娘の小学4年生の姫。可久士は、何においても、愛娘・姫が最優先。
親バカ・可久士が娘・姫に知られたくないこと。それは……自分の仕事が『漫画家』であること。

原作:久米田康治(講談社「月刊少年マガジン」連載)
監督:村野佑太
シリーズ構成・脚本:あおしまたかし
キャラクターデザイン:山本周平
日本 開始日:2020/04/02(木) 23:30-00:00 AT-XBS日テレ TV / 終了日:2020/06/18
日本 開始日:2020/04/03(金) 00:00-00:30 TOKYO MX TV
日本 開始日:2020/04/03(金) 01:30-02:00 サンテレビ TV
公式サイト
1. TVアニメ『かくしごと』公式サイト
Twitter公式
1. 『かくしごと』TVアニメ公式 (@kakushigoto_pr) on Twitter
オープニング動画 (1個)
ちいさな日々ちいさな日々
歌:flumpool 詞:山村隆太 作曲:阪井一生 編曲:飛内将大 [ファン登録]
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最終変更日:2020/06/25 / 最終変更者:霧の童話 / その他更新者: オルタフォース / 提案者:TCC (更新履歴)
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2020/12/01 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
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【良い点】
いつもの久米田作品って感じで安心して読めた。
千里ちゃんは子供に転生したのかw

【悪い点】
特にありません。

【総合評価】
月刊で気軽に読む分には面白いです。
普通かな。

2020/10/04 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:730(73%) 普通:246(25%) 悪い:28(3%)] / プロバイダ: 3783 ホスト:3902 ブラウザ: 9237
浮き沈みの激しい業界で中堅マンガ家というポジションを守り続けている作者の、矜持と悲哀を描いた作品。まぁ、そんなに深刻なものではないのだけど。

成長した主人公の娘が、父のかくしごとに少しずつ触れていくミステリアスなシーンを、冒頭や末尾で効果的に使う事で、見る側の興味を引きながら、本編の内容は原作者が得意とする自虐風ギャグで業界あるあるを並べていく。それでいて、父と娘のハートフルなドラマを展開したり、シングルファーザーものにありがちな無自覚にモテる若い父親ネタを散りばめたりと、中堅ギャグマンガ家としての引き出しの多さを見せつけてくれる。
実際、デビューするまでの苦労話っていうのはよく見る話だけれど、職業として週刊少年誌で漫画を描き続ける立場っては珍しい題材かもしれない。夢や情熱にあふれたクリエーターではなく、アシスタントの生活までかかっている経営者として、子を持つ父親として、納期に追われる社会人として、漫画をかくしごとをしている人は間違いなく存在するのだ。

私生活がバレたら誰も笑ってくれなくなるというのは、読者の身勝手にせよ作者にとっては切実な問題なのだろう。葬式あげてもギャグを考えなきゃならないのは辛いって、誰かも言っていたような気がする。
漫画家が漫画で生活できなくなったらどうなるかってのは、流石に笑い飛ばせるネタではなかったのだろう。そう考えると、記憶喪失から漫画家として復帰という最終回の展開は、ベタであってもこれしかなかった流れ。

なかなかに面白い作品でした。EDのセンスは謎だけど、好き。

2020/09/30 普通の立場コメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:3(50%) 普通:1(17%) 悪い:2(33%)] / プロバイダ: 1864 ホスト:1778 ブラウザ: 8322
【良い点】
一話から不穏な空気で、先の展開が気になる出来

【悪い点】
その作品の終着点が普通すぎてつまらない

【総合評価】
最終話三話前までが神。それ以降は蛇足

2020/08/28 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
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【良い点】
絵がきれいで、キャラが魅力的で、ギャグが面白くて、ほっこりする場面もあって、本当に最高でした。
漫画業界や漫画家やその作品についてある程度知っているとより楽しめると思います。
flumpoolの主題歌が最高です。

【悪い点】
思いつかないですね。

【総合評価】
個人的には今年一番のアニメになるのは間違いないですね。

2020/08/12 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:35(65%) 普通:2(4%) 悪い:17(31%)] / プロバイダ: 31031 ホスト:30896 ブラウザ: 10648
【良い点】
漫画業界の内面がコミカルに描かれていて面白い
可久士さんと姫ちゃん
互いに親子愛が溢れていてほっこりする
音楽
OPもED、どちらも見事に雰囲気に合っている
特にEDはあの名曲とは、センス最高
他のキャラクターも個性的で面白い
【悪い点】
なし

【総合評価】
とても面白い。何回でも見返したくなる。

2020/07/28 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1022(56%) 普通:420(23%) 悪い:387(21%)] / プロバイダ: 19103 ホスト:19125 ブラウザ: 9188
娘を溺愛する漫画家の父が、娘に職業を隠しながら周りの人間と
面白おかしい日常を繰り広げる作品。

正直絶望先生を楽しめてじょしらくは合わなかった僕だったので見るまでこの作品を楽しめるかが不安だったし
第1話見た時点ではあんまり面白くないなぁ・・・って思ってたんだけど
話数が進むごとに物語としても面白くなったし、ギャグも笑えるものが多くなりました!

後藤一家だけでなく周りも含めて変な人も多いけど温かくて微笑ましく
最終回のシリアス具合もとても楽しめたし泣けた!

毎回各話のタイトルが3年奇面組とか最終兵器彼女とか漫画の名前のパロディだったんだけど、
ほとんど分かったけどいくつか分からないのあったなー元ネタなんだったんだろう。

1クールで綺麗に終わってくれる作品で良かったです!
ただまぁ、キャラクターの人数が多い分そこまで濃くないのがちょっとネック?
多い割には印象あるキャラ多いからいいと思うけどねっ!

あ、あとねかくしごとのCDでね、カップリングで大槻ケンヂと絶望少女達が復活してるからファンの人は聞いて!

2020/07/25 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:68(64%) 普通:20(19%) 悪い:19(18%)] / プロバイダ: 26087 ホスト:25826 ブラウザ: 9184
久米田先生の最新作。ギャグ、シリアス、ほのぼのがうまくミックスされていました。
ギャグパートはいつもの久米田節という感じですが、時事ネタは少なく、マンガ業界
あるあるネタが多かったです。長年マンガ業界にいる久米田先生だからできるネタだと
思います。
ほのぼのパートはやはりかくしと姫の親子関係が最高でしたね。犬を飼うところなどは
思わず「よかったなぁ〜」と涙が出そうになりました。
シリアスは主に姫が18歳になってからの話ですが、毎回毎回謎を小出しにして、最終話
まで飽きさせない展開にしていました。
実は11話のタイトルが「最終回平気彼女」だったので、てっきりここで終わりと思っていました。
「ああ、謎は回収されないままなのね」と思ったら次回予告が流れてきてびっくり。
最終話は駆け足という意見が多くありますが、あそこまでしっかりやってくれて私としては満足です。
あと主題歌がOP、EDともさわやかで好感が持てましたね。EDに君は天然色をもってくるセンスに脱帽しました。
できれば深夜ではない時間に再放送してほしいです。

【良い点】
キャラは全員魅力的でしたね。かくし、姫はもちろん、アシスタントメンバーもよかったです。
特に筧亜美好きでした。佐倉綾音さんの声がぴったりでした。

【悪い点】
特にはないですが、十丸院が少し腹の立つキャラでした。
最終回でまともになっていましたが、そこにも腹が立ちました(笑)。
苦労しないで生きていくんだろうなあ。

【総合評価】
2020年の憂鬱を吹き飛ばす名作だと思います。

2020/07/07 普通の立場コメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:0(0%) 普通:1(100%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 19331 ホスト:19285 ブラウザ: 5563
主人公の自意識の高さとネガティブ妄想からくるギャグが主体になったアニメ
見た目的にもキャラ的にも絶望先生が漫画家になったらッて感じ
また主人公の声優が神谷浩史なのでイントネーションから話し方からすべて絶望先生と同じなので
入りやすい所もあるが新しさが無くこれかって感じ
内容的には面白かったが声優のせいで第一声目でキャラが固まってしまった感じで
先が予想できてしまうのが残念

2020/07/04 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
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【良い点】
独特の久米田節がよい。
最後までクオリティの高い映像。久米田氏の描く女性絵の良さまで伝わってくる。
OP,ED特にED曲は名曲で、物語にあっていた。

【悪い点】
シリアスパートが断片的でストレスが溜まる。でも最後にまとめてやったらダメシリアスで失速といわれるんだと思う。難しいところ。

【総合評価】
下ネタギャグ作家は娘が大きくなったら自分の仕事をどう説明するんだろうか。

昔からよく言われる話で、結構ギャグ漫画家がそれ自体をネタとすることがある。本作は、自伝的なエピソードを交えつつ、娘に仕事をひた隠す父親と純粋でよい子に育つ娘という設定でそれを心温まるアニメとして仕上げた。

一通りのギャグの後で、シリアスぽい点描的な話をいれる構成となっているが、久米田漫画といえば勝手に改造、絶望先生といった実は現実の話ではなかったんですよオチをやることが一つの芸となっており、簡単にいえばオチがわかっているから、それを逆手にとって視聴者にもしかしたら妄想オチで期待を裏切るか、ちゃんと現実オチで視聴者の裏を描くかとヤキモキさせる形になっていたと思う。

しかし久米田原作アニメは今まで何度もアニメ化されてきたが期待を裏切らないクオリティの高さがよい。

2020/07/04 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1459(50%) 普通:0(0%) 悪い:1477(50%)] / プロバイダ: 13373 ホスト:13260 ブラウザ: 4721
久米田康治らしい作品。
ギャグ作品自体、笑えるか笑えないかギャグの好みが合うかどうかで評価は変わってくるし、評価する点というのはそこしかない。
特に毒とか皮肉が効いてるので好き嫌いはハッキリしてくるのかなって思う。

久米田康治と言えば絶望先生ってイメージの人が多いと思うけど、個人的にはかってに改蔵で止まっていて単行本も集めていたぐらいハマって読んでいたけどそこから良くも悪くも変わっていない。

この作品は原作は読んでないけどどちらかと言えばアニメを観た感じだと、絶望先生よりもかってに改蔵の方が近い気がする。
そのせいか懐かしい感じもあって素直に楽しめた。
ホントに毒気があるんだけど、時より良い話や切なさもあって構成も毎回ちゃんとオチを付けてくるので作品が締まってる感じだった。

親子関係が良かったし何より姫ちゃんというキャラクターが良い子過ぎて癒される。
欲を言うならあまりにも12話は短すぎたというかまだまだ小学生時代の話を作れそうだっただけに、もっと観たかったしその物足りなさもあって良い止まりになった。

2020/07/03 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:65(69%) 普通:18(19%) 悪い:11(12%)] / プロバイダ: 34775 ホスト:34770 ブラウザ: 8316
久米田先生のマンガが芸術作品的アニメに
スタッフ様の仕事ぶりに感動

【良い点】(個人的)感性に突き刺さる芸術性
・時事ネタギャグ作家さんと認識してたので目からウロコ
・90年代?風のオシャレな作画、一回りして新しいと思う
・故大瀧氏のED&flumpoolのOP曲に合った作画(芸術的だと思う)
・プロローグ的構成が上手いストーリー
・CVは当然だよねぇって感じ(巧いってのは解ってるけど)

【悪い点】ムリヤリ12話にまとめた感じ
・序盤の盛上げ方上手かったのに言葉でまとめた最終話って感じ(芸術点ダダ下がり)

【所感】個人的感性に突き刺さったので1ランク上の評価させて頂きました
素直にヒメちゃん可愛いと思えるほっこりストーリーを、得意のあるある時事ネタコメディで描く。ゆるりと感動させて頂きました。
なんといっても、親子愛ストーリーを破綻なくピュアに描いた作画が素晴らしかった。
主人公の漫画家中心にハートフルコメディ進むが、「ヒメが可愛い」ってのが主題?
私も天然な娘が授かれるよう日々精進しようと思う。

2020/06/30 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:27(49%) 普通:17(31%) 悪い:11(20%)] / プロバイダ: 12765 ホスト:12785 ブラウザ: 8947
【良い点】
・歪んでいるようで実は真っ直ぐな家族愛
・キャラがみんなカワイイ

【悪い点】
・最終回が急展開すぎる

【総合評価】
大笑いするようなものではなく、クスッと笑うための作品。
最終回が急展開すぎますが、今までの話から行間読んで脳内補完可能なレベルではあります。
むしろ、逆に良くまとめていると見るべきかもしれません。
アニメの評価からは外れますが、こんなハートフルな作品も作れる原作者なのだなと感心して
しまいました。

2020/06/28 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:449(47%) 普通:330(35%) 悪い:173(18%)] / プロバイダ: 49273 ホスト:49079 ブラウザ: 8316
【良い点】
・風刺:さすがに絶望先生程多方面なんでもアリでは無いが、方向性は絞りつつも相変わらず風刺的な内容があった事
・ネーミングセンス:相変わらずこの作者特有の「役回りや能力をそのままキャラ名にする」法則が生きていた

【悪い点】
・勘違いシーン:所謂アンジャッシュネタとでも言うか、コメディシーンで多かった「双方違う事を話しているのに微妙にズレながらも奇跡的に噛み合っている」状態、面白いのは否定しないが正直このネタ多用しすぎかなぁと
・可久士とその家族関係:舞台装置と割り切ったのかもしれないが、妻の海難事故や自身が隠し子だとか本来メインで掘り下げるに値する要素をぶち込み過ぎた感がある
・姫10歳編と18歳編の間のストーリー:前半から割と露骨に匂わせてはいたものの、肝心の「事に至った経緯」が18歳編からの断片的な回想シーンと言う形なのでどうにも唐突感が強い

【総合評価】
原作未読
ストーリーが優れている…と言うのもあるが、それ以上に話の組み立て調整が上手いと言った感じ
まぁ、とはいえ悪い点にもある様にどうにもしっくりこない要素も多いのだが

[推薦数:2] 2020/06/25 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:150(53%) 普通:4(1%) 悪い:129(46%)] / プロバイダ: 12894 ホスト:12805 ブラウザ: 8316
原作は既読です。


やはり一番優れているところは、父親の『かくしごと』をコメディをやって落とし、そこから姫ちゃんでハートウォーミングに上に落とす。
そしてそこから未来編に繋げてさらにセピア色に落とす。
しかもその未来編は謎を作って、視聴者に興味を惹かせようとするという非常に効果的な使い方までしているわけです。
この二段構えどころか三段構えの念入りさは、本当に見事です。

上下左右どころか虚数にだって落とすんですから本当にすごい。
こんなことができる作者ってマジでいないんじゃない?

しかも未来編と現在編では背景の書き方が違うんですよね。
木を見るとわかるけど、現在編は絵本みたく曖昧にポワンとした描き方に対し、未来編は細かくリアリティがある・・・・というか、未来編が現在なのでリアリティがあり、現在編が過去・思い出の話なので曖昧にして表現してるんでしょうね。
この細かさで伝えるってすごいですね。

そこにエンディングは『君は天然色』を使うというセンスの良さ。
オープニングもflumpoolだし、おしゃれに作ってあるわ。

というわけでハートウォーミングのコメディで2重3重に落とすなんてお見事ですので、評価は『最高』で。
欲を言えば、もう1期ほしかったです、マジで。

これ作者の体験談なのでしょうかね・・・・昔、アイスホッケーしないホッケーものとか書いてたんですよ、みんな知ってる?
あんな作品って言ったら失礼だけど、あれ書いてた人がこれを書くか〜。
いやはや、久米田浩司 ここに極まるって感じですね。
本当に素晴らしい。

『君は天然色』って宣伝などで今でもよく使われていますけど発売は1981年!!
こんなに古いのか・・・・もっと新しいと思ってた。
40年近く前で古さを感じさせない曲ってすごいわ。

[推薦数:1] 2020/06/25 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:838(50%) 普通:491(29%) 悪い:336(20%)] / プロバイダ: 20441 ホスト:20487 ブラウザ: 7549
原作者の自叙伝的な性格も孕んだ漫画制作の現場を舞台とする「業界モノ」と、父娘が織り成すハートフルな「ホームドラマ」という相反する要素を掛け合わせた事で、化学反応的に「意外性の有る面白さ」を発現させるに至った同名コメディ漫画(決して『ギャグ漫画』では無いところがミソ)のアニメ化作品。
我知らず「久米田康治作品のアニメ化 = シャフト制作」てな方程式が出来上がっていた分だけ、「亜細亜堂」が本作を手掛けている事に先ずは驚かされましたが、其の点も含めて従来の久米田作品には有り得なかった「シリアス描写」へ大いに興味をソソられ、全12話鑑賞へ臨む事と相成りました。

ヒロインたる後藤姫の「10歳」「18歳」という2つの成長時期に伴い、物語の性質が「軽妙なドタバタ業界コメディ」から「少々ブルーな人間ドラマ」へと著しく趣を変えるのが本作最大の特徴で、当初こそ同一番組内で「別作品」の如き変貌を遂げる本作の演出スタイルに戸惑いを覚えたンですが、さり気なく各パート終了時のアイキャッチで視聴者へ「CM明けから雰囲気変わるよ」と注意を促していた事も有り、割と早い段階で本作の「切替え演出」に馴染む事が出来ましたね。

主人公・後藤可久士が漫画制作の過程で遭遇する大小さまざまなトラブルを中軸に据えた「姫10歳編」は、嘗ての『さよなら絶望先生』『かってに改蔵』を彷彿とさせる賑々しいドタバタ劇に概ね徹しており、意図的に『絶望先生』のような社会風刺ネタを封印している事も相俟って意外な「口当たりの良さ」さえ感じる程でした。まあ其の一方で「そもそも漫画家なんて、全員ロリコンじゃねーか ! 」「年末年始に海外行ってる漫画家は、全員クソだ ! 」てな相変わらずの問題発…もとい「久米田節」もブッ込んでくる辺り、妙な「安心感」を覚えちゃうンですけどね(にがわらいw)。
なんだかんだで可久士を慕ってるG-PROアシ連中(取り分け、『女神レベル』の機転を利かせる墨田羅砂が最高)の結束力の固さや、その日の出来事を報告する姫の話に黙って耳を傾ける可久士から漂う「古き良き時代のホームドラマ感」など、単なるコメディパートに留まらぬ諸要素を配置してあるのも「10歳編」の魅力なんですが、其の賑々しさが楽しい分だけ時おり挿入される「18歳編」のヘヴィさを示唆した演出がキツいんですわ。第11話の「請求書」なンざ特に…。

18歳と成った姫が鎌倉へと訪れ、父・可久士の「かくしごと」へと想いを馳せる「姫18歳編」は本作のシリアス成分を一手に担っており、可久士が一切姿を見せない不穏な状況や「10歳編」で何かとウザかった編集者・十丸院五月が全くチャラけない事も相俟って、全体的に重苦しい雰囲気が漂っているのは否めないンですが、自分としては従来の久米田アニメでは味わえぬ「陰鬱さ」が新鮮に感じられた事も有り、原作漫画に先行する形と成ったアニメスタッフの「風呂敷の畳み方」へ関心を寄せつつ寧ろ楽しんでましたね。段階を踏んで、少しずつ父の「かくしごと」の真意を理解していく姫の心理描写も丁寧ですし。
個人的には可久士を襲った「悲劇」に付随する形で、「漫画家で在り続ける事の過酷さ」にも言及している点へ圧倒されましたね。「デビューするよりも、した後の方が遥かに難儀」「連載を打ち切られた場合の生活費やアシスタント達への給与問題」「ネットの匿名性を悪用した読者からの容赦ない中傷」等々を見ていると、技術力云々よりも「夢」を叶えた後に訪れる「現実」に対しての「覚悟」が重要である事をまざまざと思い知らされますわ。表現の場を与えられた者は、其れに対する「責任」や「覚悟」の度合いを示す事が出来なければ軽々しく「プロ」を名乗るべきでは無い、てな事ですがね。

全編「18歳編」の時間軸にて描かれる最終回で、アニメスタッフは「記憶喪失」という(十丸院曰く『ベタ』な)方法論を敢えて執り、可久士 & 姫の父娘関係へ最後の「試練」を与えますが、もとより「記憶の戻らぬ父を『他人』として支え続けていく娘」っちゅーバッドエンドなんぞ望んじゃいない自分的には、姫が下した最終決断も含め「ベタなオチで上等やん」と受け入れる事が出来ましたね。何より、記憶の戻った可久士が最初に執った行動が「下ネタだらけの原稿を姫の眼前から隠そうとする」悪足掻きだった辺り、「凡庸な日常の有り難味」が凝縮されていて素直に涙腺を刺激されましたぜ。
恐らくは可久士に追従する形で筆を折った志治仰が、師匠の「復活」に合わせてアシ活動を再開したのも地味に嬉しかったですね。

欲を言えば、妻も含めた「3人暮らし」という「過去」に拘り続けていた可久士が、姫との「2人暮らし」で「未来」を見据えていく姿勢を明確に見せて欲しかったような気もするンですが、其れはラストシーンに於ける「父娘の後姿」で充分と堪えるべきでしょうかね ? 義父との関係も現状維持かなあ。
基本、「18歳編」ではシリアスに徹してた十丸院が最終回で「平常運転」へと逆行しやがった事に因り、自ずと大団円を迎える事が読めてしまうのもねえ…w

ともあれ、コロナ禍の影響を受け捲くった2020年春期のアニメ作品群に於いて、無事に完走し切る事が出来ただけでも制作陣へ惜しみない称賛を贈りたいです。
近日発売の原作版最終回にも期待を寄せつつ、「とても良い」の評価を付けて本稿を終えさせて頂きます。

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「原作マンガ未読。下品なギャグを作風とする漫画家の主人公・後藤可久士が、年頃(10歳)の一人娘・姫に自分の...」 by ビキ


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2020/08/29 好印象 by (表示スキップ) 投票履歴 / プロバイダ: 20953 ホスト:20794 ブラウザ: 9729 [編集・削除/これだけ表示]
感じた事可笑しく笑える/楽しい/面白い 
ストーリーとても良い(+2 pnt)
キャラ・設定とても良い(+2 pnt)
映像良い(+1 pnt)
声優・俳優良い(+1 pnt)
音楽良い(+1 pnt)

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1. かくしごと」アニメ化 by ミルナ-
現在月刊少年マガジンに連載中の久米田浩二氏の漫画だがアニメ化されるという事で、作風的にも絵的にも今のアニメの売れ線かどうか判らないけど個人的にはこの人の漫画好きなので楽しみではある。 CVは主人公の後藤が神谷浩司氏、娘の姫が高橋季依氏というキャステイング。まあ妥当な所。 面白くなればいいなあ・・・
記事日時:2019/12/07
2. everyday、漫画Life#496「久米田康治先生」 by 陣兵
... 漫画のことでいっぱい! window_width){this.width=window_width*0.98;}else{this.width='450';}"> everyday、漫画Life posted by (C)陣兵 「久米田康治先生」 久米田康治先生が忙しそう! 月刊少年ジャンプで「かくしごと」を連載中(始まったばっか) ヤングマガジンサード(2月6日発売)で原作担当、タイトルは ...
記事日時:2015/12/17

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