[アニメ]賭ケグルイ


かけぐるい / Kakegurui
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注意: これはアニメ版。その他メディアのページ: 漫画:賭ケグルイ / ドラマ:賭ケグルイ
アニメ総合点=平均点x評価数1,048位6,218作品中総合点26 / 偏差値51.64
アニメ平均点600位2,816作品中平均点1.37=良い/19評価
2017年アニメ総合点6位216作品中
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作品紹介(あらすじ)

ギャンブルの絶対的な掟。
それは、勝負の果てに勝者と敗者が存在すること。
勝者は富と栄誉を手にし、敗者は落伍者の烙印を押され、大いなる喪失を味わう。
勝負が決するまでの静寂の中、本能は掻き立てられ、欲望は恍惚の境地に到達する。
<スタッフ>
原作:河本ほむら尚村透
監督:林祐一郎
シリーズ構成:小林靖子
日本 開始日:2017/07/02(日) 02:38-03:08 MBS TV
[開始日詳細]
放送局
放送期間
放送日時
MBS2017年07月01日 -土曜 26時38分 - 27時08分
TOKYO MX2017年07月01日 -土曜 22時00分 - 22時30分
テレビ愛知2017年07月05日 -水曜 27時05分 - 27時35分
RKB毎日放送2017年07月05日 -水曜 26時30分 - 27時00分
BS112017年07月02日 -日曜 26時00分 - 26時30分
Netflix2017年07月02日 -日曜 配信
公式サイト
1. TVアニメ「賭ケグルイ」公式サイト
Twitter公式
1. 【第2期制作決定!】TVアニメ「賭ケグルイ」公式 (@kakegurui_ani
オープニング動画 (1個)
Deal with the devil
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最終変更日:2017/06/11 / 最終変更者:みゆきちいいいいい / 提案者:みゆきちいいいいい (更新履歴)
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2018/09/01 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:14(88%) 普通:0(0%) 悪い:2(12%)] / プロバイダ: 19331 ホスト:19375 ブラウザ: 9177
【良い点】ギャンブルの本質をついている。主人公の日常の可愛らしさと、非日常の狂気を完璧に描写している。OPとEDがそのテーマに沿って、素晴らしいセンスを感じる。毎回真新しいギャンブルの種類、展開を楽しめる。最終回の終わり方に救いがあり、作品のエグい要素を浄化している。結構複雑なルールや人間関係の変化を、初見から淀みなく理解できる。

【悪い点】なし。

【総合評価】久しぶりに骨のあるギャンブル物を楽しみました。今のややこしい時代にこのような作品を綺麗に仕上げて下さったスタッフ、キャストの皆様に感謝します。

2018/07/13 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:241(65%) 普通:0(0%) 悪い:127(35%)] / プロバイダ: 23309 ホスト:23477 ブラウザ: 8251
原作未読。

いろいろと奇抜な要素満載で見どころが多い。
第2戦のW神経衰弱での台詞、「滅茶苦茶だ!、肉体の損傷を賭けてのギャンブルは滅多にない!」の、
「滅多に」がツボにはまってしまいギャグ要素にも期待がもてそうで序盤から乗って見ていけた。

物語部分は突出してドラマティックということもないのだけれど、とても丁寧な進行で演出も親切だった。
勝負における結果よりもどのように勝つかという内容で見せてきてるのは好印象。
展開としてもイカサマをいかに見破るかというところから、一歩進んでそこを受けてどうやってねじ伏せるのか?
といった部分が非常にユニーク。

人物関連はキャラの個性や動かし方がかなり上手かったと思う。
強烈な個性を持つキャラたちだが、内面にある心情やさらっとだが来歴も描写されているので狂っていく過程がわかりやすい。
対戦相手だけでなく周囲の人々の背景も最低限描かれているので、勝負に集中してみていける。

強敵が味方につくというのは定番で盛り上がるところだが、単に仲間になるというわけではなく、
信頼できるライバルのような微妙な立ち位置に置いたのは絶妙。
物語展開でもこの先の対戦でも足を引っ張ったり手助けしてくれたりと、不確定な要素があるのは面白い。

肉体損傷はかなり苦手なので見てても怖いのだけれども、泥沼一歩手前で輝く「夢子」さんと解説役の「鈴井」くんの、
微妙にユーモラスさを感じる演出で気にせずに見ていけた。
「自分自身でなおかつ自分の意思で」「修復可能なところ」というところで抑えてくれたのは親切だったかも。

カードゲームをやりこんだ経験がなくてどのあたりに機微があるのかなんてことは判らないのだけれども、
作中での会話や解説などで状況などは非常に判りやすかった。

【良い点】
スイッチが入ると人が変わったように声色をガラッと変えてくるヒロイン「夢子」cv早見さんの演技は匠の技。
何やらボスっぽい生徒会長にcv沢城さんを起用していたりと、他にも個性的な人物にあった実力派のキャスト。

賭け事関連で真剣さを突き詰めてしまうと命を賭けることに近くなってしまうが、そこも描きながら上手くそらしていたと思う。
自身を痛めつけていた彼女と「夢子」さんのギャンブルへの姿勢の違いではっきりと見せていた。

【悪い点】
かなり乗って見ていけた序盤だったけども、中盤最初の債務整理のゲームが自分には少し難しかった。
付け替えたり入れ替えたりといった部分が理解しづらくて見直すことになってしまい本来のテンポの良さが伝わらなかった。

【総合評価】
勝ち負けの展開はもちろん重要だが、勝負の動機だとかルールや伴うリスクとリターンなどのバランス設定がなかなか絶妙だし、
見どころの提示もわかりやすくてエンターテイメント作品として丁寧な作品だった。

2018/01/28 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:37(16%) 普通:61(27%) 悪い:127(56%)] / プロバイダ: 8563 ホスト:8537 ブラウザ: 8279
二堂;二堂です。

新駄;新駄です。

二堂;賭博に狂う学園により狂気な奴やってきた。その名は蛇喰夢子。

新駄;おもしろかったです本当に。ただし。「銀と金」というか福本作品なのよね。アニメ化されてないところをうまくつかってあたかもオリジナルってやってるところが腹が立つ。

二堂;僕にはライアーゲームとか名前からしても嘘喰いもパクってるような。題名もシグレイくさいしねぇ。

新駄;でもそれらの上はいってたとは思うよ。原作はもっとルール説明とか長いし、福本描写がよりつよいけどそこなんとか押さえて大衆化したのはでかいね。

二堂;おっぱいとスカートよかっただけでしょ。正直。

新駄;はい。

二堂;認めるんかい。

新駄;斬新なゲーム。声優さんの演技。これは必見です。「普通」かねぇ。

2018/01/27 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:122(54%) 普通:3(1%) 悪い:100(44%)] / プロバイダ: 10892 ホスト:10643 ブラウザ: 8283
原作は未読です。


オープニングがエロカワカッコいい!!
歌とオープニング動画の画風も完全にマッチしており、アニメ作品でも屈指じゃないかと思います。
いやはや、天晴れ。

さて、内容はといいますとタイトル通りギャンブルものです。
創作物においてギャンブルものって『鬼門』なんですよね。

というのも、主人公はギャンブルでは負けない、もしくは、負けてもすぐに復活できるわけです。(そうじゃなければ物語として成立しない)
もちろん、それはどんな物語でも同じことが言えるのですが、ギャンブルものは勝ち負けがはっきりした世界であるため、それが顕著に出るわけです。(対極にあるのが恋愛ものだと思う)
だから、まじめにギャンブル性だけを追求するとツマラないわけです。

なので、ギャンブルものは基本的にイカサマをされて、それを見破り、嵌め返すってのがパターンになるのですが、同じことを何度も繰り返すことになるわけですから単調になるんですよね・・・・・。
翻って本作はといえば、主人公の夢子はイカサマをしてるのを見破って、なお運命をギャンブルに任せるという徹底ぶりのギャンブラー。
正直、理解はできないが、ギャンブルに対しての明確な考え方・思想・哲学があり、それに一理あると思わせるだけの説得力がある。
むしろそこがメインとなってるため、この弱点を克服してます。

加えていうと、イカサマを見破って嵌め返してニンマリという役に芽亜里を配置し、ギャンブルにおいて完成しきってる夢子らに劣っていた解説役だったはずの鈴井が成長するという役割分担までしており、ダブル・トリプルでおいしくしてるわけですね。
そこに、顔芸ともいわれるほどの心理描写をいれこんでるわけで見事な作品に仕上がってます。

ここまで見事に構成されていますので評価は『最高』で。

2期の制作が決まったそうです。
テレビドラマ化もしてましたから、順当に人気を博してますね。

2018/01/01 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:57(50%) 普通:25(22%) 悪い:33(29%)] / プロバイダ: 29070 ホスト:29186 ブラウザ: 9186
まずストーリーが良いです。
もし二期があれば見ることになるでしょう。
女性キャラクターのキャラクター設計も良いし、キャラクターデザインも他作品と比較的して良い方です。
また、色彩設計も良いし、変顔の作画も面白いです。
撮影技術も高かったと思われます。

校内のキャラクター設定は生徒会の女性キャラクターの個性が非常に強く、その権限も強いです。
また、校内に奴隷のような階級を作っていっることからプリズンスクールに近いです。
既視感はありましたが、この設定も悪くなかったと思います。

以上、良いところは多くありましたが、全体評価は以下の理由で「普通」とします。

原作ありの作品なので、①はほぼ不可能な話ですが、
全話見ている途中から感じていた主要な私の考えとしては、
①女子高にすべき
②これ程まで狂っている理由が不明
の二つです。

①女子高にすべき
の主な理由としては三つで、
・主要女性キャラに男性に対する性欲の描写がない
・男性キャラが不要もしくは女性キャラに代替可能
・その方がマーケティングとして良い
ということです。

まず、主要女性キャラは、男性作者の恣意的な価値観で作られています。
根源的な価値観や心情が、通常の女性の感覚からは大きくかけ離れています。
男性に対する性欲の描写がないことから男性キャラの必要性がほぼなくなります。

この作品で出てきた主要な男性キャラは鈴井という一話で蛇喰に助けられてその後ずっと付き添っている男と、
10話、11話でポーカーの相手だった生徒会会計のメガネといったところでしょう。
まず鈴井ですが不要もしくは女性キャラに代替可能です。
私は視聴中常に、鈴井いらないなーと思いながら見ていました。
見る限りストーリーの中での鈴井の役割は、
「無害かつ無能な立場での解説役」
です。賭けの内容を分かり易く説明したり、物語をスムーズに進めるには必要なポジションかもしれませんが、
つまるところ女性キャラで問題ないです。
さらに言えば、強力に個性のある女性キャラの中にあって強力に無個性の彼のポジションは
たとえ女性であっても不要といえます。
こんなキャラを配置しなくても対戦相手同士のモノローグや駆け引きでストーリーを展開していく方が
より面白くなると感じます。
そして、生徒会会計のメガネですが、彼は不要なポジションではありませんが、女性キャラに代替可能です。

三つ目の理由の「その方がマーケティングとして良い」は言うまでもなくそのままです。
こういう内容のストーリーはほぼ男性視聴者に限られます。
キャスト陣を見てもメインの早見沙織さんや田中美波さんは男性人気の高い女性声優さんです。
そのため不要な男性キャラは省いた方が売れるでしょう。

作品として長い目で見て、共学にしておいた方が後々助かることもあるのかもしれませんが、
この1クール12話を見る限り共学にする必要性が見えず、デメリットの方が上回っていたと思います。

②狂っている理由が不明
キャラがギャンブルに狂っているのは、この作品のタイトルがそのままキャラにあてがわれているようで、
作品として狂っている方が面白いのはもちろん確かなことです。
また、ギャンブル中毒の人がなぜ狂っているのかなんて、理由付けは難しいかもしれません。
しかしながら、男性キャラもいる中で女性キャラばかり狂わせているのは不自然で、
かつ差別的に映ります。
そこまで理由なく女性キャラを狂わせたいのなら、いっそう男性キャラのいない世界観にした方がすっきりします。

推しキャラ:蛇喰

2017/12/30 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:67(50%) 普通:47(35%) 悪い:20(15%)] / プロバイダ: 3914 ホスト:3897 ブラウザ: 4701
女子高生が賭博をするお話。

見所は、容姿端麗な正統派ヒロインでありながら
相手をだまし落としいれ微笑をたたえ更に自己破滅欲求ともいえる危険思想持ちである
ヒロイン、蛇喰 夢子と対戦相手女子高生の豹変(変顔)を見るアニメかな。

豹変にいたるまでの流れが綺麗で、水戸黄門的期待を抱いているところに
豹変(変顔)が来るので心地いい。
博打ちの生き様や深淵的な事も扱ってはいるが、個人的には豹変が一番の見所だった。

アニメの作りは、
これぞ深夜アニメといった作りで、エロ、顔芸と刺激物てんこ盛りである。
大体こういう作風は出落ちで終わるのが常だが、本作は最終話まで押し切った。

2017/12/04 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1355(49%) 普通:0(0%) 悪い:1385(51%)] / プロバイダ: 13373 ホスト:13260 ブラウザ: 4721
最初は色々設定に矛盾があったり穴があったり、ゲームも思いの外ショボいというか幼稚というかこれはどうなんだ?っていう嫌な予感はビンビン感じていて様子見で観ていたんだけど、徐々にテンポアップしていって作品らしさみたいなんが出て来てそういうマイナス要素も吹き飛ばしてあまり気にならなくなったし、何とか良い評価にたどり着いた。

人気作品とは聞いていたから期待していたんだけど、イカサマありきでイカサマ対決みたいなところがあって、そのイカサマが中学生が考えたような子供じみたところがあったから、予想していたのと違ったというかもっと頭脳戦だったり心理戦の駆け引きがあるのかと思ったんだけどそこでまず安っぽさが出てしまっていた。
だけど中盤辺りからちょくちょくその心理戦も出て来て、特に銃対決や四人で対戦する話なんかはなかなか見ごたえがあった。

結局この作品の見所は個人的に女のプライドの戦いみたいなところにあると思っていて、女としてどっちが上か意地の張り合い、SとSの対決、そこがゾクゾクさせられる部分でもあった。
つまりゲームや設定なんてのはそれを表現する為の道具に過ぎないって感じで、矛盾点とか気にならなくなった。

キャラクターは良かったし男はほぼほぼ説明係というか空気に過ぎない感じだったけど、というよりも主人公を初めとする女のキャラクターが強すぎた。
顔芸含め、相手を陥れたり今まで女王様気取りだった女が見下される姿に興奮を覚えるしそこにインパクトがあった。
ゲーム自体はご都合的な部分があったり大した事なかったりしても、キャラクター自体の駆け引きがあって熱さがあってハラハラさせられたりもして何だかんだで楽しめた。

2017/11/04 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:223(68%) 普通:10(3%) 悪い:94(29%)] / プロバイダ: 39092 ホスト:39139 ブラウザ: 5213
「常識の欠けた賭け事に掛けるキャラを描く」

※原作とメアリの外伝を最新刊まで既読。(2017/10/18時点)

●【作品の概要】

漫画原作の1クールアニメ。

〇あらすじ
ギャンブルの強さで全てが決まる学園を舞台に、
ヒロイン兼実質主人公の蛇喰夢子が学友とギャンブルをしてワイワイ楽しむ話。
……ん?何?嘘は言って無いよ?嘘は。

質としては、作画や演技、演出など、どれも申し分ない。

●【作品の内容】

〇表面的な面白さとしては、
ギャンブルの駆け引きと圧倒的リアクション芸の2点が主。

大金を賭けたやりとりは反射的に盛り上がってしまうし、
イカサマも頭も運も使うのでスリル感がある。

本心を明かしたり、相手を追いつめたり、逆に追いつめられたりしたときの
迫真の表情、演技、演出も素晴らしい。

〇一方、芯の部分では
賭け事に興じるキャラ達の人間性や生き方に踏み込んだ内面描写の面白さがある。
夢見のアイドルに対するプロ意識、豆生田の掲げる王道、家畜と人間の話など、
各キャラクターの覚悟や矜持についてのドラマや人生観が実に面白い。(詳しくは後述)

また、最終回はアニメオリジナル展開で締めているが、
原作最新刊でも垣間見れた鈴井の主人公らしい瞬間が見えたり、
話の区切りとしても丁度良く、無理なく2期に続ける事も可能……と、
原作を購入している自分としてはほぼ完璧なアニメ化だったのではないかと思う。

強いて悪い所を挙げるなら、原作の印象に対して少々顔がクドイと言うかケバいと言うか。
原作は狂気と可愛さの融合した感じが、アニメは日常の可愛さとギャンブルの顔芸時で分離している印象。

●【作品の核心】

さて、ギャンブルを題材に超大金や人生を賭けるトンデモ展開を繰り出して来る本作の中に出て来た話で、
「人生はギャンブルに似ている。」ってモノがあった。

人間は時間や労力やお金等を代償にお金や権力や名声、満足感、等々を得て生きている。
が、ソレらは決して買い物ではない。

例えば、努力を積んでもスポーツ選手になれるとは限らないって話が分かり易いだろうか。
しかし、努力しないと可能性はゼロ。宝クジも同様の事が言える。
当たるとは限らないが、買わないと何も始まらない。

別の例えなら、時間やお金をベットしてアニメを見ても楽しめるかは分からない。
普段の買い物ですら、実は値段に釣り合う商品かどうか分からない。
そう、ギャンブルなのだ。

人間が何かに挑む限り、あるいは挑まないという選択肢も含めて、
リスクとメリットをかけた選択は人生において逃れようも無いモノ。
ギャンブルの中に人生の縮図を見出す事ができる。

そんな賭け事に挑む各キャラ達が持つギャンブル観という人生観が
つまり本作のドラマの真髄、リアクション芸に留まらない本作の面白さになるワケだ。
個人的に最終回の鈴井の「背負うリスクは自分で決める」ってのが一番好き。
あと、夢見の「ライブで踊り狂っている客なんなん?」もメチャメチャ好き。

●【評価】

評価は「最高」。面白かったし、
今後も原作を買うというギャンブルに挑むメリットはあると見た。(むしろ勝ち確)

最後に、ここまで多少の時間と文字を読む手間をベットしてくれた画面前の人としては
このレビューを読むというギャンブルはいかがでしたか?
勝ってくれれば幸いです、負けたなら申し訳ない。(でも負ける方が悪いんやで。)

2017/10/31 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:535(62%) 普通:128(15%) 悪い:193(23%)] / プロバイダ: 16177 ホスト:16004 ブラウザ: 8310
勝手にカイジとかライアーゲーム的なものを期待してたんですけど、全然違いました。
舞台が学校ということでその中で個人が行えるレベルのギャンブルが主。
例として挙げて2つは巨大組織が大規模な形で仕掛けてくるのでそれに比べると
ギャンブルの規模も小っちゃい。規模も小っちゃいのでギャンブル自体の駆け引きもそこまでやりようが無いというか。
そういった意味ではギャンブルの特殊性が云々っていう作品じゃないんですね。
どちらかというとちゃっちなギャンブルに金やら命やらを懸けてしまうスリルが肝の作品なんでしょうね。あと賭ケグルイっていうくらいなのでキャラに人格的にヤバい奴が多かったりしますし、完全にギャンブルのスリルにやられちゃってるキャラ力の強さも特徴でしょう。顔芸もおんなじ感じ。
ギャンブルなのにギャンブル以外の部分が一番強いっていう作品でしたが、結構面白かったです。

2017/10/22 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:417(48%) 普通:298(34%) 悪い:158(18%)] / プロバイダ: 48741 ホスト:48801 ブラウザ: 8310
【良い点】
・ネーミング:どこぞのキラキラネームか?と突っ込みたくなる程に個性的な名前のキャラが多いが、この作品には存外似合ってる
・顔芸:ある意味最大のセールスポイント、どんなキャラであろうとお構いなしに崩れまくる表情は爽快ですらある
・蛇喰夢子(を演じてる人):自分の知る範囲では割と清楚系のキャラクターを多く演じてきたと思っていたが、こんな狂ったキャラも演じれるのかと本職の実力を評価
・最終話のギャンブル観:ギャンブルをテーマにしながら「ギャンブルは何も生み出さない」と否定していること

【悪い点】
・ギャンブル内容:既存のギャンブルをアレンジして新たなギャンブルを考え出す発想は評価するが、理解できる範囲のモノもあったが全体的に複雑過ぎてアニメとして見るには微妙、vs生徒会長が一番シンプルで解り易かった
・私立百花王学園:「上流階級・政財界の子女が数多く通う名門校」との事だが、同時期にやっていた「実力至上主義」でも思ったがここで学んだとしてとても政財界の将来を担う人材が生まれるとはとても思えない、確かに社会はキレイゴトでは動かないがイカサマ前提のギャンブルを学んで果たしてプラスになるのか?

【総合評価】
原作未読
ギャンブル事態に興味が無く寧ろ嫌悪感を持っている為期待はしていなかったが意外な良作
インパクトが強くテンポも良くほぼ毎回ギャンブルバトルも挟んでおり中だるみとは無縁、ペース配分は慎重に考えられたんじゃないだろうか

2017/10/22 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1501(52%) 普通:731(25%) 悪い:647(22%)] / プロバイダ: 31359 ホスト:31358 ブラウザ: 8590
ギャンブルモノは、こういう駆け引き勝つ!こういう理屈で勝つ!というのが一般的ですが
本作はそこを飛び越えて、その先の運否天賦でいかに賭け狂うのか!というものになっています

ギャンブルゲーム自体の秀逸性が高いとは言いがたかったものの、他の部分が尖がっていて
華麗な作画から描かれる顔芸の数々はネタどころでなく作風の域にまで達していて、なにより
蛇喰夢子というキャラの狂気やら迫力には一見の価値あるほどでした

そもそもギャンブルアニメではなくてギャンブル狂いアニメというほうが正しいもので
そこで表現する言葉を考えてみたのですが『異常性癖披露宴』というのが一番しっくりときたかな。
こいつ等の興奮スイッチははっきりと異常です

しかし身を滅ぼすことを厭わず、それどころか破滅へ踏み込むことそのものに悦楽を感じる夢子の
異常性を覗き込みながらも、それに振り回されボロボロにされる対戦相手からはギャンブルに身を
投じることへの狂気を感じることができるのでした

一風変わったギャンブルアニメでしたが、アニメにするならばガチのギャンブルモノよりも
こういう変化球の作風のほうが向いている。という意味で良い作品だったのではないでしょうか。
評価は【良い】とさせていただきましょう

2017/10/21 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:325(65%) 普通:136(27%) 悪い:40(8%)] / プロバイダ: 16884 ホスト:16896 ブラウザ: 8268
【良い点】
インパクトは最高。
おしゃれなOP、エロティックなED。

【悪い点】
ギャンブルなんだけど緊迫感があんまりなかった。

【総合評価】
ギャンブルOKで掛け金も負債も天井なしという高校に転入してきた夢子とギャンブルによる支配を維持しようとする生徒会との抗争ともいうべきか。

こうした破天荒なシナリオにはやはり型にはまらない主人公が似合っており、誰もがシステムに黙々と従い、利益をむさぼる生徒がいる一方で、方や大負けして奴隷として生きていく生徒たちがいるなかで、生徒会の支配システムに真っ向からギャンブルで挑むという型破りの主人公は見ていて痛快ではないかと思う。それも誰かを引きずり落としたいとか生徒会を潰したいとかある種正義から来る動機ではなく単に精神を削りあうようなギャンブルをしたいという狂気をもった主人公。

登場人物たちは夢子の狂気を見誤り、呑まれていくという展開。その呑まれていく様をいわゆる顔芸で演出している。こういう主人公の狂気とか見下していた相手がボロボロに崩れていく様とかまさしくギャンブルアニメだと思う。

本作はOPやEDといった点からすべておしゃれな演出にこだわっている。その点は良かったと思うが、大事なストーリーはというと、イカサマが多く、それを見破り、逆手に取るといったものが多く、パターン化していたし、その意味では純粋なギャンブルというよりイカサマを仕掛けようとする人間に対する駆け引きという要素が大きかった。また本作は1対1になるものが多く、他の登場人物を絡ませにくく、人間性や登場人物の関係を掘り下げる場面が少なかった。バトルものはこういう意味では単調になりやすく、このため、他の同レベルのキャラも登場させ、別の物語を同時並行で進めさせるということが大事になるのだが、最後まで夢子の狂気具合をみるだけになってしまった。こうしたことから夢子自身の背景が判りにくく、夢子への感情移入がしづらかった。
[共感]
2017/10/21 夢子への感情移入がしづらいことに共感です。魅力的なヒロインだとは思うのですけど、正体が全くわかりませんですからね。サブキャラ達のスピンオフが続出するといった現象もこの作品の不思議さを現していると思います。 by ねぎ麻雀

2017/10/11 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:85(75%) 普通:19(17%) 悪い:9(8%)] / プロバイダ: 25651 ホスト:25579 ブラウザ: 10209
【総合評価】
安定しておもしろいバトルアニメでした。
主人公夢子が強すぎて、相手がどんなに強キャラ感を出してきてもまったく絶望感が無かったですが。

最終回よかったですね。スズイさんは恥ずかしいやつだけどやっぱりかっこよかった!

2017/09/30 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:681(73%) 普通:232(25%) 悪い:24(3%)] / プロバイダ: 11608 ホスト:11541 ブラウザ: 9175
ハイセンスなOPと、歩いてるだけなのに妙にエロテッィクなED、深夜って感じのする良作でした。

ギャンブルが題材になっているので、動く絵というのは非常に描きづらい。その分、気合の入った表情をキャラクターに演じさせていた。顔芸などと言われているし、それを狙っている部分もあるのだろうが、そのキャラクターの極端な表情には、物語の上でのちゃんとした理由がある。受け狙いで意味もなく変な顔をするわけではないので、不快感とか滑っている感は全く感じない。
そして、そのキャラクターの表情が生きるのは、そこに当てられる声の演技もまた気合の入った演技だからだ。

主演の早見沙織は、こういう蛇みたいな女ってあまり演じているイメージがなかったのだけど、やはり完璧に演じてくる。一種のヒーローとしての確固たる思想、純粋さが極まった先にある狂気、それらの複合体としての歪な人格、そういったものをセリフの裏側にしっかりと滲ませている。(逆に沢城みゆきは、セリフとして当然の演技をしながら、その裏側に全く感情を感じさせないという、これまた凄い演技をしている)
しかし早見沙織は、やもすると周り全員を食い散らかすような演技を見せつけかねないのだが、この作品ではそこを絶妙に調整していた。あたかも、大型トラックで軽自動車を煽るような演技だ。

そのため、この作品で一番頑張っているのは、田中美海と若井友希の両名だろう。早見沙織の追い込みに対して、決死の反撃を繰り出すような演技を見せてくれている。(作中のキャラクターと見事にシンクロしている)
この作品の女性キャラクターは、今のアニメのトレンドではあまりお目にかからないタイプのキャラクターなのだが、安易にベテランに任せず若い人をキャスティングしたのは正解だろう。演技自体の拙さは隠しきれないが、自分の中のまだ見ぬ引き出しを探し回りその中身の全てを絞り出すような演技は、見どころの一つだと思う。

普通ギャンブルを扱った作品の場合、その肝となるのはいかにイカサマをするか、それを見破るか、確率計算の中で相手とどのような駆け引きをするか、そういったところだろう。いわばゲームとしての側面に注目するのが普通だ。
しかしこの作品は、それらを重視していない。この作品は、ギャンブルの賭けの側面に注目している。
では賭けとは何か。
それは「自分の力ではどうしようもない物事に、自分自身の運命を委ねる行為」だ。
イカサマや駆け引きというのは、自分の力でどうにかできる事だ。だから主人公は、その部分のみでギャンブルをしない。最後の最後の局面で「自分の力」以外のものに賭け、相手にもそれを強要するのだ。(そのためイカサマという「自分の力だけでどうにかできる」部分でギャンブルをやっていた人間は、最後の賭けに乗る事が出来ずに自滅する)

この「自分の力ではどうしようもない物事」は単に運だけではない。
例えば、他者への信用とか互いの信頼関係も、ギャンブルなのだ。単なる案内役に過ぎなかった男性が、最終回に見せ場を作るのは、この「ギャンブル観」が根底にある。
友人関係とは、リスクを負う事であり他者に自分の運命を賭ける事だという視点。これはリスクを負えない人間にとっては、冷酷な視点となるだろう。しかし他者に自分の運命を委ねられる人間にとって、この視点は多大なるリターンを約束するものだろう。主人公が口にする友人という言葉は、彼女のズレた感覚から出てくる言葉ではなく、彼女の持つギャンブル哲学の神髄なのではないだろうか

キャッチーな面が注目されがちな怪作ですが、絵も声も内容もしっかりした良作だと思います。

[推薦数:1] 2017/09/29 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:131(77%) 普通:22(13%) 悪い:18(11%)] / プロバイダ: 22848 ホスト:23104 ブラウザ: 4721
【総合評価】

いやはや、斬新で強烈な作品としか言えませんが、声優さんの演技が上手く程良く中和されて楽しかったです。
特に主人公の声をあてた早見さおりの演技はなかなかでした。
普段は清楚なキャラの配役が多いので、そのギャップが良いキャラを生んだのと同時に、
狂気の作品の中でほどよく緩衝材にもなっていました。

原作があるのかどうかすら知りませんが、アニメのみを見た感想です。

まずはキャラの顔ですね。
正直に言って笑ってしまうほどのリアル描写で顔芸とも言えるほどですが、
ギャンブルしている時のその顔は心の中の心理描写を表現して表に出しているのでしょうかね。
ただ視聴している側としては正に狂気ともいえる描写表現で正気の沙汰とは思えませんが(笑)
でも、実際のところはどうでしょうかね!?
私自身もギャンブルと呼ばれるものを少しやりますが、自分が勝っているとき、自分の中で大勝負をしている時には、
あんな顔になっているのではないでしょうかね?
一度、ギャンブルをやらない友人が勝負に勝っている時、すごく気持ち悪い笑みを浮かべていたのを思い出しつつ、
やはり知らず知らずのうちに顔の表情に出ているのだなと・・・(笑)

それから、自分の中で名言とも言える心に残ったセリフが2つありました。
正確には覚えていませんが、
・この資本主義社会においてお金は命と同じ以上に重要、それでもギャンブルをして金を賭けるということは、
命を賭ける事と同等でそれに快感を覚える。みたいな序盤のセリフ。
・最終話の、生徒会長のセリフで、「ギャンブルとは何も生み出さない、ただ失うだけの行為だと言うのに・・・」

上記の2つのセリフは心に残りました。
相反する意味をもつセリフですが、つなげてみて考えれば下記の様な内容です。

人間は結局、リスクを対価に成功を掴み、そのリスクが大きければ大きいほど大きなリターンを得ることに快感をを覚え、最終的には何も生み出さず失うだけと・・・
あくまで個人的な見解ですが、なぜか心に響きました。

最終話のグロスのついたタロットカードですが、はたして愚者だったんでしょうかね?
その答えは見せずに終話しましたが、気になりますね。

少し個人的な意見が多かったですが、評価はとても良いで。
[共感]
2018/09/01 詳しい方には今更かもですが、私はこの作品で早見さんに注目するようになりました。ギャンブルの本質を知ったお方の評価だと思います。 by まいな

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「簡単に本作を全話視聴した感想を述べれば顔芸のインパクトが強いのと、また一癖も二癖も有るキャラ達を声優...」 by 竜巻回転


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2018/07/13 好印象 by (表示スキップ) 投票履歴 / プロバイダ: 23309 ホスト:23477 ブラウザ: 8251 [編集・削除/これだけ表示]
感じた事面白い 
ストーリーとても良い(+2 pnt)
キャラ・設定とても良い(+2 pnt)
映像とても良い(+2 pnt)
声優・俳優最高(+3 pnt)
音楽良い(+1 pnt)

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