[アニメ]クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲: 2019/08/18 消しゴム


くれよんしんちゃんあらしをよぶもーれつおとなていこくのぎゃくしゅう / Crayon Shin-chan : Arashi wo yobu moretsu otona-teikoku no gyakushu
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2019/08/18 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2882(60%) 普通:812(17%) 悪い:1135(24%)] / プロバイダ: 5395 ホスト:5542 ブラウザ: 8281
過去に逃げるのは、間違っている。
これは、この作品を通して聞こえてきた制作者の声です。

話は、野原家の人々が「20世紀博」と呼ばれるテーマパークに足を踏み入れる所から始まります。

大阪万博のシンボル、昔のヒーローになりきる等して童心に帰るしんのすけの両親、ひろしとみさえだけでなく
他の大人たちの様子もおかしい事に気付くとおる達、幼稚園に向かう途中でしんのすけとひまわりが見た子供の様に遊ぶ大人たち、
昔の番組しか流さなくなったテレビ、オート三輪に乗ってどこかへ行く大人達、テーマパーク内に昭和の町を作り上げたケン等、
作中では、大人たちの姿を通して過去にしがみつく愚かさを伝えており、それがひろしの口から語られる大人にならないと手に入らない幸福、
しんのすけが大人になりたい理由を通して伝わる制作者の声を一層際立たせていました。

加えて、野原家の人々が家に帰るラストも、視聴者を現実に戻さずに過去にしがみつかせたままにした「三丁目の夕日」と対照的で、
そこには原恵一監督の良心が滲み出ていました。

「子供向けな作品で扱うテーマなのか?」と言う疑問が残ってしまった為、評価は「とても良い」です。



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