[アニメ]ゾンビランドサガ


Zombieland Saga
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注意: これはアニメ版。その他メディアのページ: 漫画:ゾンビランドサガ
アニメ総合点=平均点x評価数919位6,560作品中総合点31 / 偏差値52.62
アニメ平均点804位2,893作品中平均点1.24=良い/25評価
2018年アニメ総合点4位267作品中
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作品紹介(あらすじ)

いつもの朝。いつもの音楽。 いつもの自分。 7人の少女たちの安寧は、 突如崩壊する。死して蠢く、 ゾンビによって……
否応なく踏み込んだ世界、そこは“最高×最悪のゾンビワールド"少女たちの願いは、たった一つ。

「私たち、生きたい。」
これは、少女達が起こす奇跡の物語(サガ)。
原作:広報広聴課ゾンビ係
監督・音響監督:境宗久
シリーズ構成:村越繁
脚本:村越繁ますもとたくや
日本 開始日:2018/10/04(木) 23:30-00:00 AbemaTV Webアニメ
日本 開始日:2018/10/04(木) 23:30-00:00 AT-X TV
[開始日詳細]
放送局
放送期間
放送日時
TOKYO MX2018年10月05日 -金曜 00時00分 - 00時30分
サンテレビ2018年10月05日 -金曜 00時00分 - 00時30分
BS112018年10月05日 -金曜 00時30分 - 01時00分
サガテレビ2018年10月06日 -土曜 01時25分 - 01時55分
TVQ九州放送2018年10月06日 -土曜 02時58分 - 03時28分
公式サイト
1. TVアニメ「ゾンビランドサガ」公式サイト
Twitter公式
1. ゾンビランドサガ_TVアニメ公式 (@zombielandsaga) on Twitter
オープニング動画 (1個)
徒花ネクロマンシー徒花ネクロマンシー
歌:本渡楓田野アサミ種田梨沙河瀬茉希衣川里佳田中美海 詞:古屋真 作曲:加藤裕介 編曲:加藤裕介 [ファン登録]
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最終変更日:2018/12/22 / 最終変更者:オルタフォース / 提案者:伏魔の剣 (更新履歴)
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2020/07/06 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
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【良い点】
佐賀県のPR
嬉野温泉楽しそうだった
【悪い点】
DVD2巻4話で視聴断念。ゾンビに特殊メイクしてアイドルですって言われても気持ち悪いだけ。死者をぼうとくしている。くさいだろうし衛生的にもちょっと。プロデューサーも態度悪くてきらい。
【総合評価】
ごめんなさい。きしょいです。私には視聴は無理でした。評価は最悪で

2020/01/02 とても悪い(-2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:111(88%) 普通:6(5%) 悪い:9(7%)] / プロバイダ: 10640 ホスト:10707 ブラウザ: 8294
【良い点】

なし、意味がわからない

【悪い点】

自分の意思を持ってる時点でゾンビじゃないでしょ(笑)

【総合評価】

ありえない

[推薦数:1] 2020/01/01 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:264(53%) 普通:124(25%) 悪い:109(22%)] / プロバイダ: 5935 ホスト:5984 ブラウザ: 9186
特に前情報もなく、なんか盛り上がっているというだけで視聴しました。

初めは、
サガと言うくらいだから佐賀県かな?
で、佐賀にゾンビがはびこる物語だろう
くらいに思っていたら・・・

むむむ・・・
巷で良くある、アイドルアニメ!?
なるほどなるほど

とはいっても、描写もよく、話のテンポも良い!
観ていて飽きないですよね。
方言女子というのも萌えポイントだと思います。
ちょいちょい挟むゾンビネタ
「死ぬ気で頑張る!・・・もう死んでるけど」
などが、ツボにはまっています。
ゾンビの存在意義というか、
死んでるのに、前向きに生きる姿に、
今を生きている我々に対して、どこか「生きる」という事について考えさせられる気分です。

ここ最近のアイドルアニメと言うものを敬遠していましたが
なかなか悪くないと思いました。
歌のシーンもフルCGと言うやつでしょうか?
臨場感たっぷりでいい感じですよね。
映画やコンサート(初音ミクのような?)に行きたくなるような気持ちもわかる気がします。

昔でアイドルアニメと言えば「アイドル伝説えりこ」(古すぎ?)とかを思い出します。
芸能界の陰湿ないじめにも負けずに頑張るという流れですが
今では、普通の女の子がグループで一から成りあがるのがセオリーみたいですね

なにかと時代の移り変わりを感じられます。

佐賀とのタイアップもいいですね
ドライブイン鳥とか・・・まさしく地元ネタでしょうwww
つい検索したら、検索ワードの一番上に来てるし!!
実際にどんな所か行ってみたいですし、他の場所も聖地巡礼してみたいですよね(近ければ・・・)
佐賀には観光地がないと思われがちですが
マニアには、これらはれっきとした観光スポットになってますよね。

地域おこしとしては色々な方法がある中、アニメの舞台として登場させ、知名度を上げるという手法は、
もはや当たり前になりつつあるのかもしれませんね。
まさにアニメ先進国日本ならではと思うとワクワクします。

とにかく、1クールなので話がぎゅっと詰まっていて毎回面白い!
どの回が印象的と言えないくらい毎回面白い!
愛や純子の回だったり
リリィ(豪正雄)の回だったり
サキの回だったり
一つ一つコメントすると長くなるので割愛します。
ただ、一番印象的だったのがラストですよね
最後にさくらがネガティブ状態になるのが山場ですよね
今までの流れから、こうなるかというか、こうきたかというか
いい流れでした!

さくらがネガティブになった時
たえが、さくらに面倒見てもらった恩返しとばかりにさくらに振りを教えるシーン
感動で涙が溢れました・・・
さすが三石!!!いままでろくにしゃべらなかったのにここに来て感動いただきました!

それでも響かないさくらに
ゆうぎりのビンタ
最後は暴力かーいwww

そんな展開も今風ですよねw

なんにせよ、良かった。
2期も楽しみです。
[共感]
2020/01/01 ふたこと目には「死んでるけど」が無敵のギャグになる構造が可笑しかったですね、でもとにかく今を燃焼するという青春の形と、佐賀への郷土愛に感銘を受ける作品でした。 by E・カリング

2019/07/31 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 21189 ホスト:21190 ブラウザ: 5819
【良い点】
ゾンビと聞いただけで興味が湧く

【悪い点】
ないです。
【総合評価】
最高にいいアニメです。

2019/06/07 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:4(40%) 普通:0(0%) 悪い:6(60%)] / プロバイダ: 1401 ホスト:1289 ブラウザ: 11317
【良い点】
一発で好きになりました。

【悪い点】
特に無い

【総合評価】
久々に面白い作品と出会えた。
もう最高。

[推薦数:1] 2019/02/04 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:110(76%) 普通:12(8%) 悪い:22(15%)] / プロバイダ: 6943 ホスト:6752 ブラウザ: 5171
死んだら無敵だった、そしてゾンビに成り果てても健気に頑張る少女たちに祝福がもたらされる。

本格的なゾンビホラー物を予感させる導入部から、実はアイドル活動物だったという種明かしには、大げさではなく唖然としました。
だってアイドル物にはもともと興味が無かったので、そこまでしてアイドル物を観させたいのか?と思いましたしい・・・
よく観ればキャラデザはあんまりホラー向きではないと判るんですが、異常に巧い間の取り方、音響、観る者を不安にさせる情景描写など、
演出ですっかり騙されてしまいましたよ。

でもそんな人間を、拒否感を抱かせずに最後まで観させてしまったのだから、その時点で大したものでした、
というか騙されても悪い気は全くしなかった、近頃こういう観客を気持ちよく翻弄してくれる作品は、貴重というかもはや尊いですね。

それにしてもサガってSAGA(物語)のことかなと思ったら、まさかの本気で佐賀県のことだったとは。
作中で佐賀県の様々な見所が紹介されますが、グルメ関連がよくある物産展に出てくるようなものでなく「ドライブイン鳥」だったりして、
紹介されるのが佐賀県に足を運ばなければ出会えないもので徹底しているあたりに、佐賀県に人を呼び込みたいという強い思いがうかがえます。

その内容ですが、ベースはギャグアニメで揺るぎないものの、
ハートフルや感動的な要素も盛り込まれて、製作者の引き出しの幅広さを感じさせるものになっています。
それはまさに変幻自在といえ、ギャグとシリアスとその他もろもろが緩急をつけて畳み掛けてきますし、
ギャグにしても、物語にしても、キャラクター性にしても、それぞれが高い水準にあって、しかもバランスがいいものでした。

更にはその場限りのギャグと思われた小ネタが、のちのち伏線として回収され、全てが無駄なく整合する快感もありました、
ゾンビばれを防ぐために使った防水スプレーの物理的性質を利用して、ステージ上での偶然のエフェクト演出に繋げた、
7話のクライマックスシーンには痺れました。

この作品の強みとして大きいと思ったのが、全員がゾンビ=死んでいるということ。
死んでいる設定を思いついたお陰で作者は、物語上でも演出上でも無敵なことが出来、絶大な自由を手に入れたといえるでしょう、
車にはねられる、頭が取れる、可愛く見えるけど実はボロボロの死相全開の顔、
といった人間の、それも少女にとって悲惨なはずの滅茶苦茶なギャグを、
死んでいる設定のお陰で、アナーキーなギャグ作品でもないのに後味を悪くせずに、
すんなり出来てしまう自由度が素晴らしいです。

しかもそれが時にゾンビ少女たちをして、困難を克服する勇気に導くという、青春物の熱くなれる要素にも繋がっていたりもします、
死んでるけど。
主人公の源さくらが「持ってない」と表現するように、あるいは「二度あることは三度ある」「験が悪い」「ジンクス」というふうに、
この世には何か悪い因縁のようなものがあるらしい、
さくら、サキ、愛、純子、リリィ、ゆうぎり、たえの7人は悪いジンクスに捉われてしまった者達です。
でも死んでいる者にはそんなものはもう通じない、
彼女達がそんな悪い流れを断ち切る物語が、もうひとつの物語の柱になっています。

彼女達だけではなく、かつてトップアイドルが墜死&震死し、ロックフェスは落雷を受け、アルピノはステージが半壊するという、
まるで佐賀県そのものが凄まじいジンクスに捉われているみたいなんですけどね。
これほどまでにご当地を自虐する製作者の勇気と、それを受け入れた佐賀県の器の大きさは拍手喝采物ですよ、
そしてこの悪いジンクスを乗り越える物語には、佐賀の復権への願いが込められている気がするのです。

閑話休題、これらは死んでいるが故に出来たことという内容なので、下手をすると観客の共感性とリンクし損なうかもしれないものでしたが、
この作品は、「今の自分を越えるには別の誰かの力が必要、それに気が付いたとき視界が開ける」という物語の定番のフォーマットを援用して、
クリアしています。
巽がさくらに投げかけた「お前が持っとらんでも俺が持っとるんじゃーい!!!」という言葉は、今期一の胸熱のセリフでしょう、
こうして物語は「願い努力をした先に奇跡が起こる」という普遍的なものに昇華され、
観客は彼女達が奇跡によって祝福される姿を、まさに観ることになったのだと思います。

ただ、人情話とかも織り交ぜてアホなギャグアニメに留まらせなかったことは素晴らしいと思う反面、
着地のハードルを自ら高くしてしまってどう終わらせるのだろう、となってしまったあたりは危惧を感じます。
なにせゾンビは死なないということは、いずれそのことに悩まされ生きていないことに絶望するという、返り討ちを喰らう未来が見える気がしますから。
でもこれほどのものを創った作者ならきっとあたたかい結末を用意していてくれるはず、それを信じて2期を待とうと思います。
ということで評価は文句なしの「とても良い」を。

実は「ウマ娘」の成功によって、アイドル物にするのがアニメ化しづらそうな題材でも首尾よくアニメ化できる安易なフォーマットとして、
定着しそうという嫌な予感があったのですが、
この作品は俄然そのハードルを上げてくれたように思います。

2019/01/30 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:132(42%) 普通:43(14%) 悪い:141(45%)] / プロバイダ: 763 ホスト:571 ブラウザ: 9177
この作品のタイトルだけを見れば、その内容はよくある「ゾンビサバイバルもの」であるように思われます。実際、『ゾンビランド』という映画が存在することや、サガ(物語)という言葉は概して英雄譚などに用いられることなどから、私も「ゾンビだらけの崩壊した世界で主人公達がたくましく生き抜いていく」話であろうと思っていました。しかし、本作品の内容は「佐賀県を舞台にしたゾンビアイドルアニメ」という意表を突くものであり、おそらく内容を正確に予測していた視聴者はほぼ皆無でしょう。

本作品は「ゾンビ」、「アイドル」、「佐賀県」という三つの要素を題材にしています。この三つをうまく結合させるのはどう考えても困難なことであり(「アイドル」と「佐賀県」だけならともかく、「ゾンビ」との相性が悪すぎる)、このアニメ全体に強引極まりないこじつけ感が漂っています。ただし、創作の世界では関連性の乏しい要素を結合させることはしばしば行われており、これだけで致命傷ということにはなりません。正直、よくもまあこんな無理矢理な三題噺に挑んだものだと感心しています。なお、「サガ」という言葉には複数の意味をかけていると思われます(「佐賀県」以外に「物語」や「性(さが)・・・持って生まれた性質」など)。

物語の大枠は過去に非業の死を遂げた少女達(もっとも、一人は男の子)が、謎のプロデューサー・巽幸太郎によってゾンビとして復活させられ、「佐賀を救う」ためローカルアイドル「フランシュシュ」として活動するというものです。この大枠だけでかなり突っ込みどころがありますが、内容面において見るべき点はありました。

既述のように本作品の主人公である源さくらをはじめとして、フランシュシュのメンバーは全員が生前には悲しい最期を遂げています(一部過去が不明のメンバーもいるが)。そんな彼女達がゾンビとして蘇えり、アイドルとして活動していく中で、生前には成し遂げられなかったことをやったり、辛い思い出を克服したりしていく姿が描かれており、その点はよくできたものであったと思います。また、死者であるフランシュシュのメンバーだけでなく、その生前の関係者にも彼女たちの活動が良い影響を与えていく話もあり、ゾンビとアイドルという相性の悪い要素をうまく活用していたと言えるでしょう。

このように本作品は単なる「話題性狙いのキワモノ」以上の内容があったと思います。しかし、同時に問題点も少なくありませんでした。以下述べていきます。

まず、ゾンビに関わる問題。ゾンビものについては「なぜゾンビが生まれたのか?」は通常は重要ですが、本作品ではその部分があまりにも曖昧です。魔術的設定なのか、疑似科学的設定なのかも不明ですし、そもそも巽はどうやってフランシュシュメンバーの死体を手に入れたのかも分かりません(日本は原則火葬だし、死体が残っていないほど過去の人間もいる)。これはいくらなんでも不親切に過ぎると言うべきでしょう。特にこのアニメのゾンビは覚醒後は知性も理性もある、生前の記憶もいずれ戻る等々、オーソドックスなゾンビ像とかけ離れた存在であったのですから、なおのことある程度丁寧な背景説明が必要であったと思います。

ゾンビに関わる問題はもう一つあります。さくら達がゾンビであることはフランシュシュの未来に暗い影を落としています。ゾンビであることはいつまでも隠し通せることではなく、もしも真実が明らかになれば彼女達は破滅するしかありません(ゾンビの存在を許すほど社会は寛容ではない)。また、メンバーの生前の家族や友人が「自分の親しい者が訳の分からない男にゾンビにされた」と知れば、怒り狂うことは必定です。物語上、これらは避けては通れない道のはずですが、スタッフは作中では深入りせずに終えてしまった。この点は「逃げた」と思われても仕方ないでしょう。

次にアイドルものとしての問題。本作品においてフランシュシュのメンバーがゾンビとして蘇えりアイドルになる経緯に、彼女達の自由意思は存在しません。全ては巽幸太郎が一方的に決め実行したことであり、さくら達は彼に「ゾンビにしてくれ」「アイドルになりたい」等々と頼んだわけではないのです。この構成は「男性の指導者が強引に少女たちを導く」というものと評せざるを得ず、あまりにも時代錯誤であると言えます。

なるほど巽は頼りない面も少なからずあり、また、実際のアイドル活動においてメンバーの自主性に任せる部分が多く、かつてのスポ根ものなどでよくあった「専制的指導者とそれについていくだけの女の子」という歪んだ構造にはなっていません。そのことを鑑みると問題がある程度中和されていることは確かです。

しかしながら、ここで注意しなくてはならないことはさくら達フランシュシュのメンバーには「アイドルをやめて一般人に戻る」という選択肢がないということです。なにせゾンビなのですから、フランシュシュをやめればどこにも居場所がなくなります。この悲惨な状況は巽がアイドル活動においてさくら達の自主性を尊重したくらいで解消できるものではありません(むしろ「逃げられない」と分かっているからこそ、平気で自由にさせられるのではないか)。これまた深刻極まりない問題を孕んでいる内容ですが、掘り下げられることはありませんでした。

三つ目に佐賀県関連の話について。巽がゾンビアイドルを作ったのは「佐賀を救うため」ということになっています。しかし、なぜフランシュシュのアイドル活動で佐賀を救えるのか分からないし、そもそも佐賀県がどのような状態になれば「救われた」と言えるのでしょうか?これらは肝心なことなのに作中では曖昧模糊としています。さらに、仮にフランシュシュがスターダムをのし上がっていった場合、いずれ全国区のアイドルになることになりますが(ローカルアイドルのままでアイアンフリルと肩を並べるのは無理)、そうなれば日本の(場合によっては世界の)アイドルになってしまい、佐賀県だけのアイドルではいられなくなるでしょう。フランシュシュがスターになればなるほど佐賀県との関係が希薄になるとしたら、「佐賀を救う」という当初の目的と乖離してしまうおそれがあります。この矛盾をどう整合させるかも示すべきでした。

本作品がいろんな意味で意表を突き、かつ、個性ある作品であったことは否定できません。また、その内容において素晴らしい部分があったことも確かです。しかし、上記した問題点は看過できない。ノリと勢い、ハッタリで突き進むだけではなく、設定のシリアスな部分をもっと考慮して物語を作るべきだったと思います(評価「悪い」)。

このアニメは露骨に第二期をにおわせる終わり方をしており、続きが作られる可能性は低くないように思えます。だが、最近は続編が必要なのにそれが制作されないままの作品が増える一方であり(まことに困った傾向である)、本作品が同じ道をたどる危険性もあるでしょう。もし第二期以降が制作されるのならば、上記した問題点ときちんと向き合ってそれらを解消してほしいですね。特に死者であるさくら達に幸せな未来を与えられるのか、そこが最も重要だと考えます。

2019/01/10 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:503(71%) 普通:103(14%) 悪い:105(15%)] / プロバイダ: 651 ホスト:328 ブラウザ: 4721
はっきり言って1話を観た時にはソンビ+アイドルというのが奇を衒い過ぎの様に見えて、
確かに他のアイドル作品との差別化を図ろうとする所は理解出来るが、
どうも個人的には本作の設定に対して最初から受け入れ難いと思いながら、
また幸太郎のキャラも鬱陶しさを感じて当初は全く好印象が無かったけど、
それでも本作の印象が変わったのは6話・7話のエピソードで、
6話・7話で語られたアイドル論の部分は中々面白かったし、
続く8話におけるリリィのエピソードは良質な内容だったので、
中盤辺りからは本作に対する印象は上向いて来ましたね。

それと最後に本作の評価に付いてですが改めて最初から振り返ると
本作自体の出来に関しては特に大きな不備は見当たらないと思いますが、
ただ世間で盛り上がってるほど個人的にはイマイチ本作に対して乗れなかったのも事実なので
評価的には少し厳しくなるかも知れないけど「普通」止まりで。

2019/01/09 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 16969 ホスト:17018 ブラウザ: 9444
【良い点】
・一見イロモノながら、既存のコンテンツをよく研究した末の王道アイドルアニメだと思います。ご当地というより地下アイドルその物に迫った作風で、一部挿入歌の曲調や最終回ステージからはそれ由来の熱さを強く感じました(実在のアイドルが取材協力してますし)。
・本作ならではの展開となった純子と愛の対立は大変興味深い内容でした。また、幸太郎とさくらの真実も微笑ましいですね。

【惜しい点】
・BDで直して欲しい作画箇所がそれなり。CGももう一声滑らかさが欲しいですかね。目指せ女児アニメとは言いません。

【総合評価】
平成最後かもしれないアイドルアニメの決定版的作品。
2期を作る余地を残しましたが、個人的にはこれで終わりでも大満足です。
コンテンツが巨大化し情報量や期待値が上がり過ぎると、1クール2クールでは消化しきれなくなってしまいますから。

[推薦数:1] 2019/01/07 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:149(54%) 普通:4(1%) 悪い:123(45%)] / プロバイダ: 40373 ホスト:40361 ブラウザ: 8247
原作は未読ですっていうかオリジナルですよね。


やられたなってのが素直な感想。

ゾンビ × アイドル × サガ

こんな雑なものを3つも合わせても碌なものが出来ねぇだろって思うところだけど、これがまぁ見事に作り込まれてる。
いまどきアイドルものなど掃いて捨てるほどあるのが現状で、手垢にまみれまくっているけど、ゾンビという異物を入れるだけでこんなに新鮮に様変わりさせることができるなんて!!
関心を通り越して感動すらする。

特に『ゾンビである』という設定を十全に活かしてるのは見事です。
志し半ばで死んでしまった後悔やゾンビ間のジェネレーションギャップ、言いたいことももう言えなくなった想い・・・などなど、そういった素養を全て取り入れており、それがまた歌詞にも随所に出ているわけです。

いやはや見事な融合やわ。

そしてシリアスに寄せすぎないところも非常に良い。
ゾンビ・・・死を取り扱う以上、どうしても陰鬱になるのを避けられないところをコメディとして成立させて上でやってるんですからお見事です。
加えて狂言回しの幸太郎は無茶ぶりの権化だけど、そういうキャラがマジメぶったことを言っても鼻白むものなのですけど、そういうキャラクターが真面目〜に営業しているさまも見せてキチンとしたキャラクターでもあるという裏打ちもしてあるわけです。
いくらコメディであったとしても、こういうシーンがあるのとないのでは説得力が大違いなんですよね。
でも、良く見ると営業なのにイチゴパフェとポッケにゲソという・・・・どこにどう突っ込んでいいのやら。(笑)

そういう緩急が非常に上手いのですね。
しかも、この手の作品だと必ずメンバー回を全員分入れるものですけど、しかしそれをすれば本筋が薄くなるものですがそれを避けるために山田やゆうぎり回はカットするという英断。(愛と純子の担当回もないといえばない)
入れたいでしょうにねぇ・・・・これをカットできるのは物語というものがちゃんとわかってるという監督さんですね。

加えて、ご当地アニメ(サガ)という要素をふんだんに盛り込んでおり・・・・正直、これ以上のご当地もののアニメってないんじゃないか?
だいたいが舞台になってるだけとか、せいぜいがその地で暮らすようになっての温かい交流とかですものね。
それとは毛色が全然違い、完全にご当地『紹介』アニメとなっております。
というか完全にドライブイン鳥のCMまでやって成立させてるのですから素晴らしいとしか言いようがない。

これはもう群馬、大嫉妬ですわ。(笑)

ゾンビという要素、アイドルという要素、ご当地ものという要素、全てをフルに使っており、お手本のような作品ですね。
評価は文句なしで『最高』で。

伝説の山田たえは中の人が伝説なんですね・・・・。
確かにそれは伝説だわ。

2019/01/05 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:543(70%) 普通:182(23%) 悪い:52(7%)] / プロバイダ: 29799 ホスト:29634 ブラウザ: 6000
初っ端の掴みが良かったので最後まで観てしまった。
デスからラップそして集団アイドルへ
各キャラの生前の時間の違いからくる価値観や生き様の違い
主人公だけ生前の記憶が無いこ、マネージャーが主人公を1号にした意味と相関を
ちゃんと最後に伏線回収したのは良かった。さすがに全てとはいかなかったが。
生前所属したユニットと同じステージに立ちながら正体を気取らせなかったトコとか
場面に首をかしげるトコもあったが、
2期への伏線が残されたので元芸能人の3人の身バレ問題は次のシーズンへかな。
伝説の花魁と伝説の山田たえの掘り下げ回があるのか山田たえは無くてもいいがw
出番は減らさんでね。ゼロ号と銘打たれた秘密はチト知りたいw

2019/01/02 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:723(73%) 普通:244(25%) 悪い:27(3%)] / プロバイダ: 15147 ホスト:15239 ブラウザ: 5714
ノーマークからの拾い物、出オチながら何とか最後まで走り切った感じ。

初回、主人公が車にはねられるシーンの間の取り方がホラーとギャグのあわいを突く絶妙な間。少なくともこの時点でセンスはあると思ったんだけど、個人的に宮野真守のああいう笑い(ネプチューンのホリケンみたいな笑い)はあんまり好きじゃないんで、どうしようかとは思った。しかし、二話で突如始まるラップバトルに三味線を組み合わせるセンスに、これは見るしかないと判断した次第。

ゾンビと佐賀とアイドルという、三題噺の無茶振りみたいな内容ながら、極めて手堅くまとめた佳作。力の抜けたギャグに、宮野真守の無理やりな勢いがいいアクセントになっていて、メリハリの利いた笑いが生まれていた。その笑いがベースにあるからこそ、手垢のついたアイドルエピソードが30分を手堅くまとめる軸となっている。
田舎とアイドルという組み合わせ自体は珍しいものでもないが、そこにゾンビを組み込んでギャグにすることによって、珍しくもないものに新規性を付与したというのは面白い試みかもしれない。
さらにいえば、アイドルアニメ自体は珍しくないのだけど、それをがっつりギャグにするってのは何故か今までなかった(営業戦略とかそういうのが絡んでいるのだろうけど)。ゾンビという飛び道具を一つ仕込むことでギャグに仕立てるというのは、上手いやり方だと思う。
難を言うならば、ゾンビそのものを使ってホラー方向のネタを広げる事も可能だったはずなのに、単発ネタに留まったのは少し残念か。

しかし最終回は少し綺麗に着地しすぎた。着地に失敗して首を折って死ぬ事も許されるはずのネタでありながら、アイドルアニメとして無難な着地を選んでしまった。そこに手堅さは必要だったのだろうか?
落雷によって全身に帯電して声が電子音になって指からレーザー光線なんてネタを中盤に持ってきておいて、最後は普通に終わのはなんか違う気がする。少なくとも自分は、最後の最後までしっちゃかめっちゃかに突っ走って欲しかった。
綺麗に終わって次につなげたいという作り手の欲なのか、上手くいきすぎた事で逆に不安に駆られたのか、保身に走ったように見えてしまったのはもったいないなと思う。

気負わず軽い気持ちで見れば面白い作品。謎とか伏線とかはギャグアニメなんだから気にしない方向で。

余談
何となく続きがありそうな終わり方だったけど、それに対しては期待しない。こういうのの続編って上手くいかない事多いし。

2018/12/30 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1746(52%) 普通:872(26%) 悪い:758(22%)] / プロバイダ: 8700 ホスト:8577 ブラウザ: 8597
アイドルアニメは得意としていない私ですが、ゾンビでアイドル!?どういうことなの?
と気になってしまい視聴にまで至りました。7人の伝説少女たちのゾンビサーガでもあり
佐賀のご当地アニメでもありと、なかなか凄い作品でした

アバンでヒロインが、いきなり空を舞ったのにもたまげましたが、ゾンビ娘たちが佐賀を
盛り上げるべくアイドルデビューしちゃいました!という、なかなかのイカレ具合(褒め言葉)。
プロデューサーのウザいテンションにはちょっと引いたものの、アイドルとして地道に活動して
知名度を上げていく傍らで、それぞれが生きていた頃の知人と再会しトラウマとぶつかりながらも
成長していく過程描いていくのは、まごうことなきアイドルアニメだな!と感じさせるのに十分な
ものになっていました

ゾンビでありながらも、どこか王道のアイドルアニメをしていて終始楽しめていたのだけど、、、
気になったのは最終回のラストシーン。あわよくば続編ということなのでしょうが、そこはもうちょっと
綺麗に幕閉じしようよ。ステージでスポットライトに照らされる7人!とかベタベタでもいいんだからさぁ。
まぁ、そういったやり方をするのであれば、コチラも評価は【良い】としておいて、とてもを付けるのは
続編の出来を見てからにすることとしましょうか

※補足
なぜ私がアイドルアニメが苦手かというと、声優さんは声を変えてキャラを演じるわけですけど
歌を歌うときになるとキャラの声ではなく、声優さん元来の声になっちゃっている人が多い印象があるんです。
アニメとしては盛り上がるステージシーンで、その奥にいる声優さんの素が前面にみえてしまうというか
そこでちょっと冷めちゃうんです

2018/12/29 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:13(68%) 普通:3(16%) 悪い:3(16%)] / プロバイダ: 12859 ホスト:12651 ブラウザ: 5213
アイドルアニメは山ほどあれど、ゾンビ少女のアイドルアニメは見たことない。
アイドルものとしては割と王道。そこにゾンビが加わると先が読めなくなる。

突然首が取れたり腕が取れたり、吹っ飛んだりとギャグアニメみたいな強引なことができる。
死んだときのトラウマなど普通のアイドルアニメには出てこない。
普通のアイドルアニメに飽きていたが新鮮な気持ちで見ることができた。

ギャグかと思ったら急にホラーになったり仲間を助けるために立ち上がったり
泣いたり笑ったり大変だった。
謎をほったらかしで終わってしまったけど2期があるっぽい終わり方だったし2期に期待しましょう。

2018/12/28 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1451(50%) 普通:0(0%) 悪い:1465(50%)] / プロバイダ: 13373 ホスト:13260 ブラウザ: 4721
最近は某学園アイドル作品がヒットしたからか無駄にアイドル作品が増えたけど、ゾンビがアイドルするっていうところにインパクトがあった。
個人的に正直なところアイドル作品ってまたかって感じがして、もうお腹一杯というかそれだけで観る気あまりしてこないんだけど、やはりこのネタをした事によって新しさもあるし引き付ける要素になっている。

ただゾンビアイドルっていう目の付け所は良くてもそれを作品として確立して行けるか力量が問われるところで、多くは見切り発射になったりネタ作品でしかなくなってしまう。
この作品はギャグ作品としても振り切っていて面白かったし、何よりアイドル方面もしっかり描けていてそのギャップだったり緩急が良くて見応えに繋がっている。

どちらかを手を抜いたり中途半端になったりさじ加減を間違えると一瞬にしてバランスを崩して、崩壊してしまうところを最後まで見事に舵を取って調整して行ったかなって思う。

本当に単なるネタ作品だろと思いそうなところを、色々なアイドル作品観てきたけどその中でも一番アイドル描写がリアルに描かれていたかなって思う。
なぜなら現実に活躍してる本物のアイドルが取材協力しているから。

アイドルっぽい振り付けとかフォーメーションとかも良かったし、ダンスの細かいパートを話し合って決めたりするところなんかまさしく本物のアイドルを観てるかのようだった。
そうして一つの歌唱パフォーマンスが完成されて行く。

昭和のアイドルと今のアイドルの違い求められ方の違いを見せたところも良かった。
両方ともの意見ってのも理解出来たし、今のアイドルは身近に感じて成長過程を観て行くというかそうする事によって共感出来たりするんだけど、それをストーリー全体で見せて行った気がする。
頑張る姿を観て応援しようって思えるし、大きな舞台に立てば共に喜び合える。

握手会なんてのは端から観れば媚売ってるようにしか見えなかったり、安売りしてるようにしか見えなかったりするんだけど、ファンと接する機会っていうのはSNSとかもあって身近に感じるようになったアイドルにとって重要な事なんだなってのを教えてくれる。

たまに変なやつがいたりニュースになったりもするから握手会なんてって思われがちだけど、多くはちゃんとルールも守って和やかに良い雰囲気のまま終わって行く。
変なやつなんてのは握手会に限らずどこにでも一人や二人居ることで、殆どが問題なんて起こらない。

プロデューサーもただのギャグキャラや五月蝿いだけのキャラクターに見えるけど、なんだかんだで導いたり引っ張って行ったりして最後は頼れる存在でこれがプロデューサーの在り方かなって思える。
プロデューサーが先頭に立っていないとアイドルも迷ってしまうし、とても上になんて目指せないからある意味ではこれぐらいめちゃくちゃな方がいい。

ラップを始める回にしてもメンバーの中で一番キャラクターも良く歌も上手いなと思ったのがサキだった。
リーダーらしさはないけど声も演技も特徴的で目立っていたし、印象に残るキャラクターだった。

表面的は大フザケをやりながら内容は丁寧に作り込み充実していて、12話きっちり楽しませてくれた。
舞台が佐賀っていうのも良かった。
通りすぎる県とか何もない県とかで確実に上位に来る県で、存在が薄い県と言えば佐賀。
マイナス要素でいじられ県になってる佐賀と作品の世界観とが合っていて、よりギャグが昇華して行った気がする。
今は簡単に聖地化になったりするから下手な勝負に出なくても良いんだけど、他にはない要素をぶち込んで見事に爪痕を残した。

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「ゾンビとなって現世によみがえった7人が、謎のプロデューサー・巽の下で佐賀県のローカルアイドルとして活...」 by ビキ


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2018/12/21 [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示] by (表示スキップ) プロバイダ: 7437 ホスト:7584 ブラウザ: 5601
いやー、最終回終わりましたねー。
なんだかんだでがば不思議な作品でした。
これからメディア展開がどうなっていくかに期待したい。2期は言わずもがな、OVA、映画、二次創作が活性化すればいいな、と思います。

2020/06/17 悪印象 by (表示スキップ) 投票履歴 / プロバイダ: 19306 ホスト:19270 ブラウザ: 8339 [編集・削除/これだけ表示]
感じた事怖い/道徳心&モラル 
ストーリー最悪(-3 pnt)
キャラ・設定最悪(-3 pnt)
映像普通(+0 pnt)
声優・俳優普通(+0 pnt)
音楽普通(+0 pnt)

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