[アニメ]遊☆戯☆王ARC-V: 2018/10/17 ヌメヌメロンダート


ゆうぎおう あーくふぁいぶ / Yu-Gi-Oh! Arc-V
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2018/10/17 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/]
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人を選ぶ作品であったが自分は楽しめたので、これから見る人がもしいたら参考にして欲しい。

この作品で最も問題となるのは過去作キャラクターの扱いだ。

ARC-Vには過去作品からGX、5D's、ZEXALのキャラクターがスターシステム的に出演するのだが全てのキャラクターが本来の作品と違った性格であり、魂が同じだけの別人となっている

過去キャラが好きな人や、パラレルワールドでもキャラ崩壊が無理な人は避けるべきだろう。

逆に、過去作の世界線との繋がりはオマージュのみのため、別人格だと割り切れる人にとっては問題がないだろう。

5D'sキャラクターのみが優遇されていると言われるが出番が多いだけの別人であるので安全圏ではないだろう。

他に挙げられるのは主人公、榊遊矢がとにかく成長しない事だ。

父の作ったエンターテインメントデュエルに固執し、メンタルは過去の主人公に比べたら確実に弱い。

成長しない以外にも笑顔に対する妄信や、相手を無視したスタイルなどは改善されることはないのでそこら辺が無理だな、と思ったら苦痛なだけなので止めた方がいい。

自分は、特に気にはならなかったしむしろ好きだが、無理な人は本当に無理なやつである。

また、アクションデュエルという特別ルールのデュエルも問題であり、ゲーム性のないAカード、乱入は遊戯王OCGを少しでもプレイしていれば肩透かしを食らった気分になる。

モンスターに乗る華やかさやフィールドの多彩さなど長所もあるが、TCGアニメとしてはシリーズの中でも1歩劣るだろう。

ARC-Vの欠点ばかり挙げてきたが、個人的に評価が高いのはキャラクターデザインと伏線を含めた脚本である。

遊戯王シリーズ特有の奇抜な髪型と現代的なデザインの上手く融和は、新規層も取り込める下地となっていた。

脚本だが、全体的には短所も多く、シンクロ次元編の冗長さなどは遊戯王シリーズでは良くあることとはいえ、かなりキツい。

しかし遊矢・ズァーク関連の伏線は完成度が高く、全話見終わった後に1話を見返すとペンデュラム召喚の口上がズァークのものになっていたり、観客の期待が遊矢を目覚めさせていたりと、後の126話以降に繋がる伏線をガッツリ張っていることが伺える。

逆に、評価の高いスタンダード次元編の完成度の高さは、客観的に見るとむしろ失敗なのではないかと思ってしまう。

ここで王道展開を期待してしまった人がいるから炎上したのだと思うし、期待させて裏切るという視聴者へのアンチテーゼは趣味の悪い人間しか正直楽しめない構造である。

ARC-Vは遊戯王ファンを不快にさせる要素は多い。

だが、利益半ば度外視の遊戯王シリーズだからこそ生まれたアニメであり、惹かれる人がいない訳ではない。

自分は惹かれた1.2%だったし、これからも1.2%はいると思うので、もし万が一面白そうだと思ったのなら見てみるのも良いかもしれない。
[共感]
2019/02/12 シンクロ次元の冗長さ、あそこで一気にファンを失ったのではないかと思いますねー by kmkm



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