[アニメ]君の名は。


きみのなは / Your Name (Kimi no Na wa)
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注意: これはアニメ版。その他メディアのページ: 漫画:君の名は。 / 文学:小説 君の名は。 / ドラマ:君の名は (1991年版)
アニメ総合点=平均点x評価数375位6,047作品中総合点80 / 偏差値60.27
アニメ平均点921位2,779作品中平均点1.13=良い/71評価
2016年アニメ総合点1位256作品中
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映像2.46(とても良い)41
音楽1.59(とても良い)41
声優・俳優1.46(良い)41
キャラ・設定1.32(良い)41
ストーリー1.29(良い)41
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作品紹介(あらすじ)

千年ぶりとなる彗星の来訪を一か月後に控えた日本。
山深い田舎町に暮らす女子高校生・三葉は憂鬱な毎日を過ごしていた。
町長である父の選挙運動に、家系の神社の古き風習。
小さく狭い町で、周囲の目が余計に気になる年頃だけに、都会への憧れを強くするばかり。
<スタッフ>
監督:新海誠
キャラクターデザイン:田中将賀
作画監督:安藤雅司
日本 公開開始日:2016/08/26(金) 映画
公式サイト
1. 映画『君の名は。』公式サイト
オープニング動画 (1個)
夢灯籠
歌:RADWIMPS 詞:野田洋次郎 作曲:野田洋次郎 [ファン登録]
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最終変更日:2017/06/12 / 最終変更者:管理人さん / その他更新者: 将刃 / ちゃ〜ちゃん / 提案者:みゆきちいいいいい (更新履歴)
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2018/11/12 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:8(40%) 普通:5(25%) 悪い:7(35%)] / プロバイダ: 9109 ホスト:8914 ブラウザ: 5601
ストーリーラインとしては、ありがちだが虚も突いて来ているなといったぐらい。一応時を架けての恋物語の側面もあるのだろうが、その描写は三葉と瀧の馴れ初めと付き合ってからという断片的なものであり、恋物語としての要素はむしろ薄い。入れ替わりというのも、昨今ではありふれており、正直新鮮味がないというのが実態。しかも肝心の入れ替わっている描写もカットインだけで済ましている。
むしろ後半の、糸守町に落ちる彗星からどのようにして糸守の人々を守るか、という事の方が主題であるとすら感じる。カットインそのものも、もう少し切り詰めれば詳述できたところもあろうに、それができていなかったというのもマイナスポイント。結局入れ替わった理由も不明だし、記憶を失わせることに意味はあったのか、と思う。ただし、ラストの引きで「君の名は。」で終わらしたのは評価できるポイントだろう。これはアフターストーリーを視聴者自身で構築することができるという点で良い。ただ、本編中で、二人の関係にモヤモヤしたものを感じてしまうのもまた事実。あとセルフオマージュされてもわからん。
キャラクターに一応の魅力はある。ただし、個性的か、と言われれば微妙なところ。クセがなく、薄味と言ってしまえばそれまで。瀧は別にイキってはいないが、かといって感情移入するに足るだけの人間とも言えない。ちょっと喧嘩っ早い普通の男子高校生。乳を揉む理由がさっぱりですが。三葉はイモっぽさに多少の可愛さはあるものの、あくまで“多少の"であり、諸手を挙げて可愛いというわけではない。ビジュアルはそら可愛いですが、性格的に見たら、変に生真面目なトコあるし、無責任でもあるし……というところで微妙。とにかく良くも悪くも「普通」なのだ。その普通さを、安定感があると取るか、凡庸と取るかで評価は分かれる。で、筆者の評価は後者。
正直世間での評価は過大評価だろうというのが筆者の見立て。かといって、見所が皆無というわけではなく、ただ入れ替わるというだけでなく、入れ替わりにタイムラグを生じているという試みは概ね成功しているといえるし、後半の彗星から糸守の人々を守る展開も手に汗握るものではある。結果はわかりきっているが。しかし、序盤をカットしすぎでタイトルの「君の名は。」が霞んでしまう印象がある。これは偏に二人の交流が薄いために起こった弊害であり、その部分をより突き詰めていればこのタイトルは引き立ったように思う。これではむしろ内容的に「君とともに。」の方がしっくりくる。

評価としては【普通】です。

2018/10/13 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2944(33%) 普通:3034(34%) 悪い:2899(33%)] / プロバイダ: 12037 ホスト:11716 ブラウザ: 8328
ルパンカリオストロの少し前に地上波放送されてましたが・・・・・・

まず瀧がバイト先でステレオタイプなチンピラヤクザな御客人にイチャモンつけられていたシーンが印象的でしたね。美人なバイトの先輩の姉ちゃんがそこは彼女曰くマニュアルで対応したかと思ったら、この御客人はつくづくク○で、無料にしてやったのにいつの間にカッターで制服切りつけられてしまっていたけど、こいつらあの後も度々入店して嫌がらせしていたのだろうか?スマホ撮影とかで証拠とか掴んだわけでも無かっただろうにで、まあ多分他のお客に通報されて逮捕(だって、相当の腕前じゃなければ気づかれないで切るなんて難しいだろう)になったのだろうし、この描写について批判的な意見もネットでも目にしたけど、何気にメンタル強かったですよね。彼女。下手すればトラウマになって、もう接客業なんか無理だったでしょう。三葉も、言の葉の庭のあの先生(声優さんも同じ人)が彼女の学校でも教師していた等出番は多くなかったながらも元気な姿見せていたけど、新海版スターシステムと言った所だったのですかね?

入れ替わって元に戻るを繰り返して、途中また瀧がこの先輩と三葉も交えた三角関係みたいになっていたのも良くも悪くもお約束(?)な感じだったけど、相変わらず映像綺麗で、あの彗星も怖い筈なのについつい見とれてしまう様な魅惑の美があったけど、瀧も一生懸命探してたどり着いた「あの場所」も、前述の御客人の様なク○も現実世界にも残念ながらいる、世俗的な喧噪とかも全くちっぽけに見える、「超越した神秘」みたいなのが感じられて、ますますご自分の芸術を極められていた様でした。

結果的には三葉の住む町が消滅する未来が変わって、入れ替わりとかこの作品で起きた様々な、現実ではありえない現象が起きたワケとか考察したサイトも目にしたけど、お互い記憶をなくしていったのもその未来の変化のせいとか確かに説得力ありましたね。口噛み酒を奉納した時のあのばーちゃんのあの「セリフ」もそういう等価交換とか他の漫画でも聞いた様な設定だったし、その時は「あーそうかい」程度で聞き流していたけど、何気ない様に見えて後々重要な伏線になっていたんですね。こういう伏線張りも何気に上手かったとも思います。

でも、圧巻だったのはやっぱ最終盤のあの「再会」でしたね。最後の最後どうなるか想像は容易ながらも、きちんと短い生涯を終えていた筈だった三葉の成長も描きながら、瀧と三葉がホントに磁石の様にまたお互い惹かれ合うのかハラハラさせられたと言うか・・・・・・・・・・・・・・・・・素直に感動しました。

園子温氏みたいにシンゴジラとセットで本作を叩いていた人もいましたが、新海誠氏もインタビューを読み限りでは氏なりの悲劇が実際あったからこその希望や、悲劇をも乗り越えた愛とか訴えたかった事は理解できるし、まあ園氏と新海氏双方の価値観、どちらが正しくて、どちらが間違っているとかはないと思います。入れ替わりや記憶の喪失、未来改変等不思議現象一つ一つに人一人一人が生きる深い意味が込められていて、どんな悲劇があったとしても、長い地球の歴史では人一人の人生なんてほんの一瞬だとしても希望を忘れないでその出会いも大切にしていきたい・・・・・・・・・そう改めて強く思えた様な和風ファンタジーの力作・大作でしょう。新海氏は、アニメ映画は数年に1作発表されている様ですが、次回作も本作ぐらいのクオリティであってほしいですね!!評価は「最高」に近い「とても良い」で。

2018/08/11 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1407(52%) 普通:689(25%) 悪い:616(23%)] / プロバイダ: 20932 ホスト:21118 ブラウザ: 8635
男女が入れ替わっちゃった!?キャッチーに掴みはおっけーでした。
そこからSFにして引きこんで、そして最後は愛を語る。と、シンプルな内容とおもいきや
展開の変化をいくつも踏んでいて、視聴者を飽きさせていません。映像美のクオリティーも
常に維持できていたし、これは売れるのもわかるなぁ。とおもえました

気になったのは、ラスト付近での三つ葉と父親との対面での描写不足かな。
あそこは偽者(滝くん)では父親を説得できず、本物の三つ葉が向かい合ってこなかった
親子の絆を確かめ合う。というシーンになるべきだとおもうのだけど、それをやらなかった。
主題は二人の男女なので逸れすぎないためにカットしたのかもしれませんけど、私としては
ちゃんと会話をしてほしかったな

あと予想外だったのは、これまでの新海さんの傾向からして最後は二人が出会うことなく
すれ違って終わるのだとおもっていただけに、あの終わり方は意外でした

[推薦数:1] 2018/05/16 とても悪い(-2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1(33%) 普通:0(0%) 悪い:2(67%)] / プロバイダ: 14975 ホスト:14977 ブラウザ: 5521
【良い点】
映像が綺麗

【悪い点】
話が唐突かつ突飛
重要な部分ほど描かれない
テンポが悪い

【総合評価】
『とても悪い』です。
正直なぜここまでもてはやされているのかがまったくわからない。
世界観自体は好みなのですが、『恋愛』が主体なのだとしたらその過程を描かなさすぎだし、『入れ替わりという不思議な体験』が主体なら同じことを繰り返しすぎだし、
要所要所に挟まれる女性への都合が良すぎる欲望も気味が悪かったです。これは監督の他作品でも言えることですが。
何より映画を見ているはずなのにぶつ切りのミュージックビデオを見させられている感覚も萎えました。映像は綺麗なので、ちょっと長いミュージックビデオとして出されれば評価は少し上がっていたかもしれません。

2018/03/31 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:12(33%) 普通:19(53%) 悪い:5(14%)] / プロバイダ: 21710 ホスト:21829 ブラウザ: 5157
【良い点】
三葉が色っぽかったのと、四葉の反応とか笑える所も多かったところ

【悪い点】
最初入れ替わったのが分かった時の部分が少し雑なような気がしたのと、歌がくどかったところ
【総合評価】
面白い所もありましたが、前述のようなところや冗長に感じるときもあったので、評価は「普通」です。

2018/03/08 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:9(39%) 普通:11(48%) 悪い:3(13%)] / プロバイダ: 24914 ホスト:24938 ブラウザ: 8329
【良い点】
・ただの入れ替わりネタで終わらなかったところ
・絶望的な終盤の演出
・作画

【悪い点】
・2人が意識し合うのが唐突に見えた
・解かりづらい部分が多かった

【総合評価】
正直まったく期待せずに見たら思ったより楽しめました。ただラストの展開は読めてしまったので、もう一捻りあれば良かったなと思いました。

2018/02/26 普通の立場コメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:135(77%) 普通:34(19%) 悪い:7(4%)] / プロバイダ: 30839 ホスト:30935 ブラウザ: 8949
【良い点】
・前半にクスッと笑えるシーンがある
・スキップしないで見れる

【悪い点】
・SF面をはじめ、構成要素に目新しい点はない。よってもう一度見てみようという気になる作品ではない。
まあ、SF要素が入ると私は少々厳しい評価になる傾向になりますし、絵よりシナリオ重視が趣味なので、辛口にはなります。すいません。
前半の日常系の活気に比べて後半がいまいちだった。まあ逆だったらいいという単純な話でもないでしょうが、結局はシナリオの問題ですよね。

【その他】
世間で流行ったようですが、恋愛を組み込んだシナリオとプロモーションや口コミが成功したおかげだと思います。
そういうのが好きな人は何度も見たくなる作品なのでしょう。

秒速1cmでしたか、あれと同じ監督が深くコミットしている作品らしいですが、共通項を分析するならあっさり系の淡白なシナリオだということですね。あと青春ものであること。

【総合評価】
初見は普通に楽しめる作品なのですが、少々過大評価された感があります。

2018/02/11 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:410(48%) 普通:287(34%) 悪い:152(18%)] / プロバイダ: 48741 ホスト:48801 ブラウザ: 8321
【良い点】
・入れ替わりそのものは使い古された設定だが時間のズレや大災害の回避と言った設定と組み合わせた結果、中々見ない新鮮さが出てきた事
・終盤の彗星から逃げる展開:やはりこういう一度起きた失敗をひっくり返すのは燃える、変電所爆破とか警備が杜撰すぎるだろとか思わんでも無いが、日本は基本的に平和ボケだしなぁ

【悪い点】
・二人の時間のズレ:ストーリー的には面白いが無理がある設定、せめて携帯電話が生まれる前の時代なら多少苦しいながらも通じるとは思うが、今どき携帯・スマホが当たり前にあって何度も入れ替わって尚気付かないのはさすがにご都合主義だろう
・入れ替わり現象:しかも時間を超えての入れ替わりとか結局何だったのか不明、「糸守を救う為」と言うのも劇中での推測でしかなくこれまた都合がよすぎ、しかもスマホの記録も抹消とかどういう理屈なのか

【総合評価】
どんな作品であれ大なり小なり結論ありきなご都合主義設定はあるものだと思うが、悪い点に挙げた二つの要素は隠すつもりが感じられないと言うか扱いが露骨過ぎると言うか、とにかく妙に気になってしまった
とはいえ娯楽作品としては十分に楽しめる出来、ただアレだけ世間で騒がれる程のずば抜けた出来とまでは思わなかったが…

[推薦数:1] 2018/01/15 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2698(60%) 普通:753(17%) 悪い:1045(23%)] / プロバイダ: 5395 ホスト:5542 ブラウザ: 5171
話が動き出すまでが遅すぎる。
これは、この作品を視聴して最初に気になった事です。

話は、三葉が夜空を駆ける彗星を見上げる画から場面が変わり、東京に住む瀧と糸守町に住む三葉の日常の風景から始まります。

先ず、序盤にほぼすべての登場人物を登場させる、選挙演説の様なカットしても問題ない無駄な画等が原因で、
二人が入れ替わりに気づくまでが遅く、三葉が死んだ事が発覚して話が動き出すまでに1時間近くかかる為、グダグダ感は半端ない。

ここで話が変わりますが、「ジョジョの奇妙な冒険」で作者の荒木氏は第一部では石仮面、第二部では柱の男、
第三部では幽波紋とそれぞれ1回だけ嘘をつき、そこから話を紡ぎ、ジョナサンがブラフォードとの戦いで得た物、
死の運命を受け容れジョナサンに後を託したツェペリの最期、脳だけになってもカーズ達の為に戦ったエシディシ、
シーザーの最期のシャボン玉、ジョセフとワムウの死闘と結末、花京院の最期のメッセージ等、作品のテーマを通して
自身の声を発信しました。
それに対して制作者は、この作品内で入れ替わり、タイムリープ(3年のずれ)、彗星落下と3回嘘をついてしまった。
これは、プロが決してやらないミスの一つで、(良くこの作品の引き合いに出される「時をかける少女」も嘘はタイムリープのみ)
描き手の声を拾える人間(文章が読める人間とも言います)が観れば混乱する事必至。

何よりも致命的だったのは、彗星落下から三葉達、糸守町の人々が助かった一事を通して制作者がテーマを設定しなかったことを露呈し、
何のメッセージも発しなかった事。

これでは、良い評価は出来ません。

[推薦数:1] 2018/01/10 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:41(67%) 普通:12(20%) 悪い:8(13%)] / プロバイダ: 34775 ホスト:34770 ブラウザ: 8321
日本アニオタ文化の最終形。今更お恥ずかしいですが乗っからしてもらいます。
放映当時は上から目線でブーム眺め、見る必要ないと思ってましたが新年TV視聴。
手のひら返しに評価。今後これを超える日本アニメ映画は無いと思いました。

【良い点】中高生のデート映画にピッタリ
・重過ぎず、軽すぎず・・・だけど究極のエロを描く
・視聴者ターゲット、放映時期、作風改善、全て計算されたようなストーリー
・ガラパゴス化した日本アニメの良さ
・ストーリー、キャラ、エンタメ、作画、音楽ともにハイレベルだが、尖がった部分なくバランス良い
・オタ部分を潔く削るセンス

【悪い点】思いつかないがムリヤリ
・汎用品のキャラデザ
・究極を求めない作り

【総合評価】異性の全てを知りたいって究極のエロだと思う
思春期に陥る病気みたいな感情をファンタジーで実現。エロ部分の隠し方が巧、恋心もった方ならハマる、親世代が見てもノスタルジー感じれる。
オタ要素を巧みに隠しつつ、背景にリアリティを散りばめ、大嘘の世界に心地よく誘ってくれるエンタメ。

エンタメ要素の盛り上げはヱヴァ感あったし、ファンタジー要素はジブリ感、ほど良くミックスされて、新海監督得意の情景描写の仕上げが心地良い。
SFの理屈塗り重ね無く、ファンタジーのぶっ飛び世界の矛盾を、後半のスピード感と美しい絵で覆い隠してくれた。

特に、入れ替わりの日常をバッサリ削って、情景描写を丁寧にしたストリーのテンポと謎を残しつつ時空を超える場面転換に感動。
気持ち悪かった男のセンチメンタル要素は終盤のみで、売れる要素満載の考えられた(オタのこだわり部分を削った)作風。

監督さんのインタビュー記事で軽く作ったって書いてたし、コスパ考える製作プロ感が半端ない。
物語に感動したかと聞かれると、恋することなくなった私は"否"ですが、ガラパゴス化した日本アニメの終焉を感じさせる最高のアニメ。

[推薦数:9] 2018/01/10 とても悪い(-2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2014(50%) 普通:778(19%) 悪い:1245(31%)] / プロバイダ: 11024 ホスト:11102 ブラウザ: 8279
『シン・ゴジラ』と共に、2016年度邦画部門で高インカムを叩き出したのですが・・・・・・。

【良い点】

画が綺麗で、風景も世界観もそれなりに出来上がっているトコなんですが、ココ以外に良い面あるのか?

という具合に、これから厳しい評価になります。

【悪い点】

『僕だけが居ない街』や、『時を駆ける少女』の要素を入れているとはいえ、内容が全く以て面白く無いし、東北の震災をイメージして、あの時に戻れれば・・・というのは、確かに被災者だけでは無く、日本人全員が抱く気持ちかもしれません。

しかし、TVゲームのリセットボタンのような安易な発想と、歴史改変には感心しないし、そのネタや題材出しても、「ふ〜ん」と冷ややかになってしまうし、コンピュータ時代特有の発想だけではなく、悪く言ってしまうとTVゲーム時代の悪癖と短慮から生まれた問題作のように思えてしまうので、全く以て心に響かない内容です。

そんなご都合主義でのリセットボタン方式で世界を救う!というのが、どうしてそんなにウケが良いのか理解出来ない・・・というよりも、そんなTVゲーム的ご都合主義世界で良いのか?という疑問ばかり出てきます。他のタイムリーブネタでも、使い方で個人を描くのはともかく、その個人がスーパーマンみたいになって人々を救う力となる・・・というのにはイマイチ作りの雑さというか、短慮さばかりを感じてしまいます。

そういう作風に限って無駄に丁寧な作風が多いし、それが却って見ていてじれったさというよりも、「はよ終われ!」となってしまったし、視聴意欲が急速に醒めていった訳でした。

普通なら、「危機が迫ってくる!逃げろ!」と云われても、人間社会では、それに従わない人の方が多いし、ガキの気迫で大人があっさり折れるか?と突っ込んでしまうし、丁寧な説明どころか、とにかく早く!と云われても、全員避難出来たかどうかは疑問だし、安易なリセット発想で、全員が助かる!というのに唖然としてしまった人も少なくなかったように思えるし、旧約聖書のノアだってひっくり返るかもしれません。

【総合評価】

『シン・ゴジラ』もですが、それと同様に本作も「災害を舐めている映画」であり、それに更に「ご都合主義の塊」というものとなっていて、『希望の国』を手がけた映画監督の園子温がシン・ゴジラと共に本作の事を酷評していたと聞きましたが、「やっぱり判っている人は違うな」、「現実に東北の災害を見ている人ならこんな内容のは作らない」と思ったし、過剰宣伝と、電子社会に毒されている現代の問題が更に深刻に浮き彫りになったことを悪い意味で証明してしまった作品だったと思えます。

どうにかリセットボタンで過去を・・・というのは、単に現実の逃避であり、過去に起こった事を反省し、糧にして・・・というのは人間には必要なものなのに、言い過ぎでしょうが、安っぽいヒューマニズムで未来を変える!というのはどうにも心が響きません。

『ウルトラマンネクサス』で、自分を慕っていた少女が爆発に巻き込まれて死んだ光景を目の当たりにして、そのことに苦しんでいた姫矢隼が、恋人と日常を失った主人公弧門一輝に対し、「過去は変えられない、だが未来なら変えられるかも知れない。」と話し、孤門が後に千樹憐にその事を話して勇気づけたような意志と思いは本作には感じられませんでした(スーパーヒーローウルトラマンだって、過去に戻ってやり直すなんて大それた事は出来ないのだ)。

そして思った事は、電子社会、ゲーム社会に毒された日本は、どんどん世界から縮小、後退しているのかも知れないという深刻な現実であり、そういう意味からも、この作品が名作だとは間違っても思えません。

2018/01/08 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:64(76%) 普通:14(17%) 悪い:6(7%)] / プロバイダ: 4876 ホスト:4880 ブラウザ: 9175
視聴する前は「なぜこんなにも注目されているのか?」と疑問に感じていました。
双方の体が入れ替わる話は他の作品にもありますし
(「あたしンち」や「クレヨンしんちゃん」にもある)
作風も既視感が強く、魅力すら感じませんでした。

しかし物語の中盤でとんでもない事実が判明し
それ以降の展開に思わず見入っていた自分がありました。
ネタバレになるので詳しくは避けますがこの作品を大雑把に表すと
「多くの人々を救うために奔走する」といったお話です。
結果として無事に主人公らは目的を完遂することができ
締めもきれいにまとめて、破綻も無くて良かったですね。

評価は「とても良い」にしましょう。
悔しいですがこんなにも綿密にストーリーが組まれているとは…。

でも個人的に印象に残ったのは
とあるシーンで「ワリオの森」と思われる
ファミコンカセットがあったことですかね。

2018/01/06 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1(25%) 普通:0(0%) 悪い:3(75%)] / プロバイダ: 4424 ホスト:4374 ブラウザ: 9731
【良い点】
背景
三葉のキャラ
胸もみもみ

【悪い点】
入れ替わり時に三葉が女子力を隠さないこと。男の姿で女々しいことするのキモい
何故か記憶だけじゃなくスマホのデータまで消えたこと。そもそも過去から未来を簡単に変えれること

【総合評価】
前半の入れ替わりが面白かったのにダイジェストで流されてしまった。後半の町を救うとかいらない
これから死んでしまうと決まってる女の子との恋愛やってる方が切なくて面白いのに

作画はすごくよかったし雰囲気もよく出てたけどイイハナシダナーで終わってしまったのが残念

2018/01/05 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:199(63%) 普通:74(23%) 悪い:44(14%)] / プロバイダ: 4105 ホスト:4205 ブラウザ: 8370
【良い点】
新海監督なら当たり前なのかもしれませんが、とても写実的で美しい画像が最高クラスです。ただ、写真に鮮やかに色をなぞった感も否めません。

【悪い点】
世界的に大ヒットした作品で、今回のテレビで見るのが初めてでした。何か秘密があるのではないかと期待していました。
宣伝時からわかっていましたが、男女が入れ替わる倉敷を舞台とする「同級生」と同じモチーフ。瀬戸内らしい風景が出ていたものの、いつの間にか舞台は飛騨へ。宇宙物の彗星がでてきたのも定番かも。彗星がXXしたのは驚きでした。
ここから話の進行が支離滅裂に感じました。多数のスタッフが思い付きのままに話をつなげたような違和感がありました。死亡記事を見つけたのにタイムスリップして運命を変えていくという非論理性はいただけません。まだ「夢落ち」の方が、ましだったような気がします。
2人の入れ替わりの必然性も現実での接触の意味づけも深くは示されてはおらず、深みとか運命もなく薄っぺらさを感じました。

【総合評価】
新海監督の世界的大ヒットだと思って大変期待していたのですが、ストーリーが子供だましのような作品だったような気がして大変がっかりしました。

本作品の大ヒットおめでとうございます。どうして大ヒットしたのでしょうか。個人的な期待ほどではなかった作品なので「普通」と評価します。

2018/01/03 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:53(50%) 普通:23(22%) 悪い:30(28%)] / プロバイダ: 29070 ホスト:29195 ブラウザ: 9186
ただ視聴した時の感想としては一言、良い作品でした。
それだけで高評価してもいいんですが、それはやめておくことにします。

入れ替わりとタイムリープを組み合わせた世界観のなか、目的としていた結末に終着させる。
そのため理由をつけながらキャラを動かしたんでしょう。
果たしてそのポイントポイントでキャラの立場に立った時、そのキャラはその思いを持つでしょうか。
その行動をとろうと思うでしょうか。
少なくとも私には、良いストーリーを思いついたからそれにキャラを寄せただけにしか見えませんでした。

死を背景とした感動は個人的に私の好みでないだけなので評価から省きますが、
ヒロインの死を知ったヒーローが起こした行動は理解できますが、逆は全く理解不能です。
結局、被災地での感動シーンにもっていくには二人とも同時にいなければならないから、
ただヒロインを駒として動かしただけでしょう。
その時のヒロインの行動原理は男性の独りよがりな妄想で成り立たせてしまっています。

同じような例は本作に沢山あります。
ヒーローの体になったヒロインの行動ですが、なぜ言動や仕草が女のままなんでしょう。
勿論その方が視聴者は入れ替わりが分かり易いですが、
普通は当然気づかれないように男として振舞うし、
自分以外誰もいない場面、つまり一人でいるときもテンプレートな女の行動をとっているのをみて、
気持ち悪くて鳥肌ものでした。
よくまあ、男の理想だけでそこまでヒロインの行動を作れると勘違いできたもんです。

こうしたら大ヒットはなかったでしょうが、もし仮にヒーローの視点のみを主体におき、
ヒロイン心情表現、モノローグなどの説明を省いてストーリー進行をしていたら私の個人的な評価自体は好転していました。

とは言え、基本的には清々しいストーリーと映像美で楽しめる本作、
随所でのキャラクターの心情をしっかりと考えた脚本となったら、最高評価としたでしょう。

推しキャラ:無し

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「さっき地上波で見たので感想おば・・・。脚本自体は無茶と言うか力押しの分が多々あったのは間違い無い。あ...」 by 即身仏


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2018/05/17 [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示] by (表示スキップ) プロバイダ: 42111 ホスト:41994 ブラウザ: 10902
実写版やるそうですね。誰が演じるのか早く情報プリーズ!

2018/11/13 普通の印象 by (表示スキップ) 投票履歴 / プロバイダ: 8594 ホスト:8551 ブラウザ: 10317 [編集・削除/これだけ表示]
感じた事 
ストーリー普通(+0 pnt)
キャラ・設定普通(+0 pnt)
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声優・俳優普通(+0 pnt)
音楽普通(+0 pnt)

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1. 中間管理録トネガワ 感想#18 by エスパー
... やあなんだか奇遇なことに同じですよね」的なトークをさ。にしてもすごいシンクロっぷりだ。 まあ途中でシンクロが外れて、そうなれば妙に一気にほっとさせられたんですけどね。 あと気遣うように豆板醤渡してくれたし。だがあの謎イメージなんだ。大槻班長女装とかグロ注意だよ! で、地下で再会すれば「?」という一言 ...
記事日時:2018/11/12
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記事日時:2018/01/19
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... ないけど、 近い年だと2010年に2. 涼宮ハルヒ消失が、2009年に2. ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:破が上位にランクインしている。それ以後ランクインなし。 ランクインしている作品現時点でそうなであって、その年度内で既にそれほど人気があったかどうか分からない。 2016年に2. 。が久々に ...
記事日時:2016/11/28
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