[アニメ]東京マグニチュード8.0: 2021/02/23 しゅーこ


とうきょうまぐにちゅーどはってんぜろ / Tokyo Magnitude 8.0
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アニメ総合点=平均点x評価数729位6,815作品中総合点42 / 偏差値54.55
アニメ平均点1,780位2,945作品中平均点0.47=普通/89評価
2009年アニメ総合点28位205作品中
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[推薦数:1] 2021/02/23 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 2769 ホスト:2769 ブラウザ: 10416
リアルタイムで視聴+直近で見返しました。
まさに家族に会いたいと思える作品です。

【良い点】
あくまでもストーリー性より、子供の視点から、姉弟の絆、家族の絆、地震の怖さを描くことに注力した作品です。
主人公は何の力も持たない中学生と小学生の姉弟。
誰かを救ったり、協力したり、などの少年漫画のような要素も、少女漫画のようなトキメキ要素も一切ありません。
それでもこのアニメがいまだに一定の人気を得られるのは、主人公の未来ちゃんのキャラクター性にあるのだと思います。
キャラクターにいかに感情移入できるかでこの作品の感じ方は変わってきます。

【悪い点】
先述したように、この作品は主人公の未来ちゃんにいかに感情移入できるかで評価が別れる作品です。
この作品を「アニメ作品」として地震の表現や再現度を注目しているのであれば、かなり評価は下がると思います。
未来ちゃんのキャラクターは、大人にとっては理解し難く、そして生意気にうつるキャラクターです。
悪い点を万人受けしない、と捉えるのであれば、この作品の素晴らしい点でもあり、悪い点でもあると思います。

【総合評価】
私がこの作品をはじめて拝見したのは、ちょうど未来ちゃんと同じ中学生の時でした。
第1話を観た時、「自分のような子がいる」と本当に驚いたのを今でも覚えています。
年齢も近く、弟がいて、お姉ちゃんだから○○しなさいって押し付けられて、なんかイライラしてるけど、クラスの陽キャには弱い。
そんな未来ちゃんが地震よって、パニックに巻き込まれていく姿を見る度に、まるで自分が、自分の友達が巻き込まれているような感覚になりました。
悠貴くんの最後に関しても、悠貴くんの死を認められない未来ちゃんの妄想というように解釈していましたが、幽霊という解釈でいた方もいて驚きました。
その悠貴くんに接する未来ちゃんは、どの場面よりも素直に、悠貴くんに対して愛情を持って接していたので、本当はいつだってそんな風に接したかったんだろうな、と切なくなりました。

また、この作品と、「東日本大震災」を比較し、リアリティがないと批判している方もいらっしゃいますが、実際この作品での地震よりも「東日本大震災」の方が規模としては大きく、かつ放映から翌年以降に発生するため、「阪神・淡路大震災」や「関東大震災」の方が比較対象としては正しいと思います。
「阪神・淡路大震災」では火災で10万人の方が亡くなり、作品の中でも大規模な火災が発生しています。
ただ、それでもアニメ的な演出があるので、再現としてはかけると思います。

最後に、私は自分が未来ちゃんと同年代の時にこのアニメを観ることができて、本当に良かったと思っています。
このアニメを観て、私は弟や家族のことを改めて大切に思えたし、自分の成長にも繋がりました。
もう約10年ほど経ちますが、今でも1番大切なアニメ作品です。
それも、私が未来ちゃんに感情移入が出来た、出来なかったかで評価が違っていたと思います。
思春期の子供達、兄弟がいる方、長男長女、そんな方にはオススメしたい作品です。
絶対、家族に会いたくなると思います。



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