[アニメ]アンネの日記 - The Diary of Anne Frank -


あんねのにっき ざ だいありい おぶ あんね ふらんく / The Diary of Anne Frank
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注意: これはアニメ版。その他メディアのページ: 文学:アンネの日記
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1995年アニメ総合点37位101作品中
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作品紹介(あらすじ)

第二次世界大戦下のオランダ・アムステルダム。そこに暮らすユダヤ系の人々は、いつくるともしれぬ“反ユダヤ政策(ユダヤ人狩り)"の恐怖に脅えていた。そんな家族の一つ、13歳の少女・アンネの家族にも、ある日“呼び出し"がかかった。 その日のくる事を予想していたアンネの父・フランクは、あらかじめ用意してあった“隠れ家"へ家族を伴って移り住む。そこはとある事務所の屋根裏部屋。人目のある昼間は息を殺して過ごすような辛い生活の中でも、アンネは両親からもらった日記に希望を書き綴ることによって、その明るさを失わずに過ごしていたのだった。
※ このあらすじ部分にはWikipediaを参考/または引用した部分があり、GFDLのラインスが適用されます。
製作:「アンネの日記」製作委員会 監督:永丘昭典 著者:アンネ・フランク
脚色: 紺野八郎 ロジャー・バルバース 美術監督: 池田祐二 編集: 尾形治敏 音楽: マイケル・ナイマン
音楽プロデューサー: 高橋憲一 又平享 音響監督: 本田保則 作画監督: 兼森義則 助監督: 篠原俊哉 千葉大輔
キャラ/声優
日本 公開開始日:1995/08/19(土) 映画
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2017/03/21 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:272(76%) 普通:56(16%) 悪い:31(9%)] / プロバイダ: 1830 ホスト:1884 ブラウザ: 5171
・オランダ,ベルギーは,第二次世界大戦では,中立を宣言していました。

・オランダ在住のフランク一家には,戦争は関係ないものだと思われていたのですが・・・・

・なんと,ドイツ軍は,フランスの防衛線の裏をかいて,オランダ・ベルギーから怒涛のように,フランスへ攻め込みます。当然あっという(数日)間に,オランダはナチス・ドイツの占領下に入ります。

・フランク一家は,ユダヤ人でしたので,胸に☆型のワッペンをつけられ,やがて学校にも通えなくなります。身の安全を心配した父は,会社を部下に譲り,会社の屋根裏に隠れて住むようになります。ファンダーン夫妻と一人息子のペーターも一緒でした。

・父がアンネの13歳の誕生日に買ってプレゼントしたのが,有名なアンネの日記になるのです。

・昼は音が聞こえるのでトイレの水を流すこともできません。食材も夜ひそかに信頼できるミープさんに運んでもらいます。こうして,隠れ家暮らしを始めます。

・狭い中での息の詰まる生活,でも気丈なアンネは,弱音を吐きませんでした。日記をキティと名付け,日々の暮らしを中心に周りの大人のこと,自分の考え,ラジオで聞く戦局などを書き記しました。特にノルマンディ上陸作戦の喜びをとてもリアルに表現しています。

・しかし戦争が終わる半年前,ついに見つかってとらわれてしまいます。アニメはこの前辺りまでです。

・その後アウシュビッツ収容所に送られますが,ソ連軍が迫ってきているということで,ドイツだったか,に近いベルゲンベルゼン収容所に送られ息絶えます。

・フランク一家は,父のオットーだけが生き残り,アンネの日記を世に出すことができました。

〇 戦争の悲惨さというより,人間が同じ人間を極限状態に追いつめるという点での,悲惨さを訴える内容と感じたほう が良いでしょう。日本の戦争と違い,占領軍に囲まれた隠れ家の中で息をひそめて生活していたという切迫感が淡々と 描かれていますが,見どころはあるかというとそうでもありません。大人が見たほうが納得のいくアニメかもしれま せん。

2016/04/03 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2947(33%) 普通:3054(35%) 悪い:2839(32%)] / プロバイダ: 29292 ホスト:29168 ブラウザ: 5213
あの破袋事件もまだ記憶に新しいであろう、アンネの日記を原作として、前々から名前
だけは聞いた事ありましたが・・・・・・・

序盤から・・・・・オランダでも日常的にあったらしいユダヤ人への差別はそれほど
深刻には描かれてはおらず、それでも夜8時以降の外出はダメだとか、自動車の使用は
ダメだとか色々不便が多かった様ですが、残念ながらそれはまだ序の口にすぎません
でした。

周知の通り、ナチスドイツがオーストリアやスデーデンに飽き足らず・・・・・・で
だったのですが、他のユダヤ人達との隠れ家での共同生活は勿論それも共同使用だった
のに1人で長くトイレにこもっていたり、猫アレルギーで猫好きだったペーターやアンネ
と喧嘩したり、「子供は口答えするな。」と意見する権利すら認めなかったりとその
軋轢とか生々しいものがありました。

アンネもただ黙って言う事聞いていたおとなしい女の子ではなかったから余計・・・・
だったのですが、ラジオを聴きながら連合軍の反抗を信じてもいた彼ら、そうした
軋轢を経ながらも絆も深めていったのもほほえましく、切なくもありました。
最期は周知の通りだっただけに・・・・・・・・・

残念だったのは。まあ映像も別に萌えとかも前面に押し出した、今風のアニメ調に
しろと言うつもりもないながらも、悪く言えばやや古臭さが感じられて、上映当時
でもちょっと微妙なクオリティだったかなあでしたが、アンネ役の人の演技が下手
だった事です。セリフにイマイチ感情がこもってなくて、余計・・・・・でしたね。
ペーター役の草彅剛氏は起伏に乏しいながらもまだ聞けるレベルでしたが、アンネ役
の人はちゃんとプロの声優さんを起用してほしかったです。

最後を締めくくるED曲は、そうした悲劇をも超越したような美しさがありましたが
・・・・・・・評価は「普通」ですが、それとは全く別で。社会科の資料集にも
すっかりガリガリになっていた、アウシュビッツに収容されていたユダヤ人の子供達
の痛々しい姿も載っていたのを目にした事もありますが、独り善がりな自民族優越
主義の下、特定の民族の尊厳が冒される事も決してあってはならないとも改めて思いも
しました。某国の某有力大統領候補が、某髭の総統閣下といくらかダブっても見えてきているのも相まってですが。

2016/03/07 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:6197(88%) 普通:498(7%) 悪い:371(5%)] / プロバイダ: 21970 ホスト:21984 ブラウザ: 1975(携帯)
原作の小説版に関してはまだ一度も読んだことはありませんが、ナチスのユダヤ人迫害を逃れるために隠れ家に移り住んだユダヤ人たちの共同生活を描いた内容の作品でしたね。

とにかくアニメーションが丁寧でわりとよく動くなあと言いますか、だいぶ前に視聴した「風が吹くとき」というアニメに雰囲気が似ているなといった印象でした。

アンネの日記の著者であるアンネ・フランク自体は学校の図書室でよく伝記として置かれておりますが、あくまでも彼女の生い立ちとかそういった生涯は描かずに、ナチスからの迫害を受ける前のごく平凡ながらも平穏な暮らしからナチスの迫害が厳しくなり、隠れ家での共同生活の様子を中心として描いていた点はなかなか好感が持てました。

猫アレルギーゆえに猫を毛嫌いしていたデュッセルさんでしたが、ペーターの飼い猫の件で外に捨ててくるように言っていたものの、終盤で結果的に猫のせいで隠れ家がバレそうになっていたりと、猫アレルギー云々の理由を抜きにしても飼い猫を家に入れる行為は良くなかったかもしれませんね。現にアンネの飼い猫であるモールチェは隠れ家生活に伴い、元の家に残してきたわけですから余計にです。

淡々としていながら違った角度で戦争の恐ろしさも描いた作品だったと思います。

[推薦数:1] 2014/07/23 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2004(50%) 普通:1004(25%) 悪い:1005(25%)] / プロバイダ: 36209 ホスト:36373 ブラウザ: 5173
ヨーロッパの情感溢れる街並みと四季の移り変わりをアニメーションで魅せながら、
声優陣には俳優系を揃えて所謂「アニメ的ではない」演出がなされたドキュメンタリータッチの作品。

本作で描かれたのは「弱者の戦い」。
アンネ達は隠れ家に移り住み(既に法的にユダヤ人の生活は規制されていましたが)
不自由な暮らしを強いられますが、そんな中でも生きる楽しみや喜びを見出そうとします。
後からやってきたペーター達やデュッセル氏とも当初はライフスタイルの違いで軋轢が生じますが、
相手の悪い所を受け入れ良い所に目を向けていく。
陰気に思えたペーターは機械いじりが得意。ごうつくに思えたペネロトラさんは料理が上手。
そして生活が苦しくなる中、大切にとっておいたものを自ら犠牲にして助け合い
生きる喜びを再確認して未来に想いを馳せる。
弱肉強食の論理を振りかざして他者の生命や財産を力で奪う事を繰り返しいると忘れてしまう「人間らしさ」。

最後は「良き同居人だった」とデュッセル氏と抱き合い
(年頃になった娘と中年のオジサンが同じ部屋というのは実話とはいえ、どうなんだと思うが)
最後まで生きる希望を失わない目をした娘を見やる父のオットー。
しかし妻も娘も収容所で亡くなり戦後30余年を彼はどんな想いで生きたか…。
大きな起伏のある作品ではありませんが最後にじんわり泣けてくる作品。「とても良い」で。

2006/10/13 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 52789 ホスト:52805 ブラウザ: 5234
素晴らしい音楽と映像。こういう骨太な作品を子供たちにももっと見せたい。
声優陣も演技がしっかりしており、いわゆるアニメ声の声優がいないのがまた世界観を広がらせる。
アンネ役もたどたどしい演技が逆に後半、真実味を与える。ペーター役も不器用な声そのままで好感。マルゴー役の澄んだ声も印象的。
大人たちはそれぞれ有名俳優たちが名を連ねているので、安心して観ていられた。

戦争や残酷なシーンを直接出さずに、戦争の重さ悲惨さを表現できるこの空気感に拍手を送りたい。

2006/09/18 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:99(99%) 普通:1(1%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 10740 ホスト:10644 ブラウザ: 7308
第二次世界大戦中のオランダ・アムステルダムで、ユダヤ人狩りから逃れるため家族で屋根裏に隠れ
住んでいた少女、アンネ・フランクの瑞々しい感性を綴った日記をアニメーション化した作品。原作
は説明不要でしょう。

いかにアムステルダムが美しい街であっても、厳しすぎる現実から生き延びるためにアンネ達が住ま
う古びた屋根裏には、この街の美しさや四季のうつろいなど縁遠いように思える。でも、この部屋に
住む人達にとってはそうではない。アンネが拾い上げるごく些細な季節の息吹が、これほど美しく、
切なく描かれている点が、本作の最大の魅力かもしれない。例え戦争があろうとも、自分達が迫害を
受けようとも、少女の自由で瑞々しい精神は決して失われることがない。人間が人として生きるため
のもっとも大切なことの一つを、あの極限状態の中でごく自然に表現した原作は、戦争文学である以
前にひとりの少女の日記であり、本作はその本質を上手く表現している。個性的な同居人とのあれこ
れ、淡い恋心、そして性への目覚め…どれも、アンネ・フランクその人がどう生きていたかを鮮やか
に映像化している。
屋根裏に作り付けられた窓が、文字通りアンネ一家と外界とをつなぐ唯一の「窓」として、重要な役
割を担っている。窓を揺らす風の感覚、カーテンの向こうの陽光の変化、外から舞ってくる粉雪、か
すかに聞こえてくる小鳥達が春を喜ぶ歌声…こうしたちょっとしたシーンが信じられないような手間
をかけて表現されている。そこにアンネの視点が重なることで、戦争という重い現実と少女アンネの
心がパラレルに浮かび上がってくる…そう、戦争が物語最終盤まで作品の表舞台に立つことはないに
もかかわらず、圧倒的な存在感を持って物語を覆っているのは、こうしたごく普通の日常描写(こうい
う例えは不謹慎ですが、他に適当な言葉が思い浮かびません)の積み重ねであることに、筆者は賛辞
を惜しまない。
そして、その日々が突如として断ち切られる1944年8月4日の描写がすばらしい。この部分は(唯一生き
残った)アンネの父・オットーの記憶をもとにしていると思われるが、淡々と運命に従いつつも、人間
の尊厳を一瞬発露する隠れ家の住人たちの姿が、感傷を控えた芝居に徹することで、いや増す輝きを
放っている。
マイケル・ナイマンの音楽は、彼の本領発揮と言わんばかりの力作。お得意のミニマム・ミュージッ
クはもちろん、リリックな旋律も自在にこなし、彼のアヴァンギャルド性とロマン音楽回帰という一
見矛盾する二面性を見事に表現している。ノルマンディー上陸作戦をピアノと木管楽器で表現すると
いう発想は、本作だから許されると思われるが、これぞナイマン! 地味な芝居に徹した作画と的確な
色彩設定も見事。舞台俳優で固めた声優もすばらしい演技(ペトロネラの黒柳徹子は絶品!)なのだが、
いわゆる声優ボイスに慣れたマニア層にはかなり辛いかも。
作品全体があまりにも地味すぎて、特に子供たちにはこれをずっと劇場で見るのは重すぎると感じる
部分があるのは事実(この部分はマイナス評価)。でも、アンネ達が生きていた時代の空気がどういう
ものだったかを感じるという意味では、この重さも大切なのだろう。
「はだしのゲン」と本作を世に問うたマッドハウスという制作会社は、世界に誇れるいい仕事をした
と思います。個人的には「ヒロシマに一番電車が走った(93年のNHKスペシャル中のアニメ)」とあわせ
て、マッドハウス版日本アニメの良心だと思う。

2004/04/12 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴 / プロバイダ: 5504 ホスト:5350 ブラウザ: 3646
1995年に製作された、反戦アニメですね。
『 アンネの日記 』 は、この作品以外にもアニメ化された事があるようですが、よくは知りません。
原作は、世界中で今も読まれています。
このアニメ作品は、非常に原作を忠実に再現していると思いました。
ただ、オランダの人に視聴してもらったところ、
アンネの表情が明る過ぎるとか文句を言われたようですが・・・・・・・。

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2016/04/03 普通の印象 by (表示スキップ) 投票履歴 / プロバイダ: 29292 ホスト:29168 ブラウザ: 5213 [編集・削除/これだけ表示]
感じた事悲しい/考えさせられた/道徳心&モラル 
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