[アニメ]銀河鉄道999(映画版)


ぎんがてつどうすりーないんえいがばん / THE GALAXY EXPREES 999
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アニメ平均点44位2,856作品中平均点2.25=とても良い/20評価
1979年アニメ総合点6位41作品中
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作品紹介(あらすじ)

今、万感の思いを込めて汽笛が鳴る、

今、万感の思いを込めて汽車が行く・・・・・・。

制作・総指揮:今田智憲
企画・原作・構成:松本零士(掲載:少年キング 出版:少年画報社)
企画:有賀健:高見義雄
制作担当:横井三郎
日本 公開開始日:1979/08/04(土) 映画
エンディング動画 (1個)
銀河鉄道999
歌::ゴダイゴ 詞::奈良橋陽子:山川啓介 作曲::タケカワユキヒデ 編曲::ミッキー吉野 [ファン登録]
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最終変更日:2016/10/30 / 最終変更者:霧の童話 / その他更新者: kunku / TCC / 提案者:634 (更新履歴)
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2020/03/25 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:51(80%) 普通:2(3%) 悪い:11(17%)] / プロバイダ: 22901 ホスト:22796 ブラウザ: 9181
【良い点】
明るめの雰囲気。
映画限定の鉄郎と999号の設定。
プロメシュームとの決戦。

【悪い点】
本作の終着駅となる惑星メーテルが機械帝国の拠点の分身に過ぎないため、ホラーな雰囲気が特徴の続編に繋がるようになる。

【総合評価】
鉄郎が母を亡くしてからほぼ遠くない月日を時代設定にし、C62の48号が機関車で展望車を引く999号が見どころの映画では、トレーダー分岐点にある時間城で機械伯爵との対決が繰り出され、終着駅に着いてはメーテルの秘密が解き明かすことになり、明るめの雰囲気と終盤の展開とエンディング主題歌が大きな話題を呼びました。

2017/02/04 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2210(57%) 普通:775(20%) 悪い:861(22%)] / プロバイダ: 25514 ホスト:25710 ブラウザ: 9784
二時間くらいの尺で上映された劇場版の『銀河鉄道999』で、ちょっと前によくあったアニメ番組特集ではだいたいこちらの劇場版の鉄郎とメーテルの別れが取り上げられる形になってたでしょうか。
見てみたらあまりの面白さと出来の良さに圧倒されるくらいでしたねコレ。色々とテンポ良くエピソードを回してましたけど、やっぱり「少年の日との決別」なんていうラストには自ずと涙が出てしまいましたし、主人公の成長譚として充分に説得力を持ったアニメ映画でしたね。

まあ、始めに欠点を挙げてしまうと、「劇場版の尺への圧縮」が結果的に長い旅を経て成長する鉄郎や彼と親しくなっていくメーテルの姿を少し唐突に見せているというところでしょうか。
テンポが良すぎるのが却って叙情譚としての力を弱めてしまい、「旅に出たら地球に帰れなくなるかも」みたいなリスクは明らかに説得力を損なう形になってしまった感じは強いですね。
それを色々と整合性合わせる為に、さながら「少年の時は振り替えれば一瞬」みたいな郷愁感を引き立てるエンディングにしたのかもしれませんし、そういう意味では切り替えが上手かったとも言えるかも。

前半は元々の設定の面白さも引き立ちましたが、何より美人のお姉様型だけでも充分に見られるというか、ポルノアニメでも見ているかのようなモチベが強まってしまいましたね……(汗)。
メーテルは勿論の事、シャドウやクレアを介した「体温」の描写がやたらとエロいし、エメラルダスの「見た目に反して言葉遣いが丁寧、高貴な女海賊」なんていう珍しい属性も全て美しく魅せてます。とにかくツボの押さえ方が見事で、「機械化」へのアンチテーゼもキャラクターを介し、あらゆる形で描かれていたのは素晴らしかったです。
後半になるにつれ、鉄郎のキャラクターも大きく変化が見られ、人との出会いが確実に鉄郎を成長させていく姿が実に印象深く描かれていたかと思います。ひとつひとつのエピソードが名作だったのもそうでしたし、トチローやハーロックなどの漢たちの登場も画面を熱くしてくれました。

終盤は、元の銀河鉄道999の終盤を見てなかった自分にはかなり衝撃的な展開でしたね。
前半にメーテルが機械化人間でないか確認して人間だとわかる伏線とかもあったので、余計にメーテルの出自が不明瞭になっていき、メーテルの正体が明かされる頃は驚きしかありませんでしたわ。
元々ミステリアスな同行者だったんで、何か腹に一物抱えてるだろうし、普通に考えればこんなのに付いていっちゃ危ないとは思うものの、鉄郎側が「条件付きで同行させられている」というか「ボディガードとして雇われている」同然だったお陰もあってその辺は説得力ありましたね。
つーか、鉄郎以外は全員正体知ってたのかな?昔からの知り合いのエメラルダスや、機械化母星の名前知ってる車掌が知らないとは思えないし。
終盤はハラハラしましたけど、ラストのメーテルとの別れですよね。伏線も色々ありましたけど、メーテルがかける言葉はあまりに切なかったです。見事な一期一会のドラマだったと言えるでしょう。
あとはクレアの儚さも悲しく……。元の身体に戻ってほしかったです……。

ラストの『銀河鉄道999』の曲はなんとも複雑ですね。「このラストでこの曲調かよ!」と思うものの、名曲でもあり、歌詞も凄くストーリーに合ってるので……。
鉄郎が線路を駆ける映像が階段を登っているように見えるのもまた良し。

評価は「最高!」です。
これのお陰で、別に嫌いでもなかったEXILEが嫌いになりましたねぇ。
あのアレンジはちょっと酷すぎるうえに、カラオケで間違えて入れがち。

2016/10/30 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:788(51%) 普通:439(28%) 悪い:321(21%)] / プロバイダ: 11814 ホスト:11860 ブラウザ: 5171
TVシリーズ絶賛放送中(公開日の時点では第42話と、1周年も突破していない事に今更ながら驚愕)にも関らず、「機械化母星の実態」「メーテルの正体と真意」「鉄郎とメーテルとの別れ」といった物語の核心部分を早々に明かした事で、当時のファンの度肝を抜いた『銀河鉄道999』の長編劇場版第1作…って、アレ ? 『東映まんがまつり』版の立場は(笑)。
同様の試みは既に『マジンガーZ対暗黒大将軍』でも行なわれていたとはいえ、本作公開後も更にTVシリーズの放送が1年半以上も継続される事を思うと、大胆過ぎるネタバレ解禁だったと言えるでしょうね。ともあれ、当時の「松本零士ブーム」の頂点を極めた1作ではあります。

『999』本来の持ち味である「叙情性に満ちた旅情ロマン」といった雰囲気はTV版よりも薄められている一方、より明確に「少年期との決別」というテーマを打ち出しているのが劇場版の特徴で、TV版から抜粋されたエピソードが総じて「機械の体を得る事への是非」と「限り有る命の価値」を問うものばかりで構成されている点も、鉄郎の「成長譚」を色濃く強調した結果であると言えるでしょう。本編中ではサラリと触れる程度に処理されていた事も有って、原作未見の観客からすれば然して必然性を感じないであろう「迷いの星のシャドウ」にも、終盤に於ける鉄郎の価値観の変化やメーテルの悔恨を描く上で外せない重要な「意味」が、キッチリ含まれているンですよね。
TV版の時系列に手を加える事で機械伯爵の「怨敵」としての憎々しさが増したり、クレアの可憐さが倍増したり(舞い散る花弁でクレアの「失恋」を暗示する演出が秀逸)と、構成面での変化がキャラクターの更なる魅力抽出に繋がっている点や、飽くまで「後見人」としてのスタンスに徹し、必要以上に出張らないハーロック & エメラルダスの匙加減の絶妙さもナイスでした。

反面、既に指摘されている通り女性キャラの大半が出会って直ぐに鉄郎へと好意を寄せたり(メーテルの心境たるや如何にw)、タイミング良く鉄郎が窮地を脱したりと「主人公補正」が強力に掛かり過ぎている感は否めず、「ネジ改造」という最大のピンチですら然ほど危機感が沸いてこないのには少々辟易させられましたが…悪く言っちゃえば、鉄郎への「お膳立て」が整い過ぎちゃってるンですよね。
TVシリーズで印象の悪かった「塵取りに溜めたクレアの破片を車外へ棄てる車掌」という画ヅラを、わざわざ劇場版で再現する演出にも抵抗が有りました。勿論、アレが有るからこそクレアの儚さが一層際立つという演出論自体は納得出来るンですが、感情的に釈然としないので…。

それなりに不満点も存在するけれど、印象的な名場面の多さや「少年期との決別」なるテーマを情感たっぷりに描き切ったハイレベルな演出、何よりアニメ史上に残るラストシーンの見事さに魅了された事も有り、2時間越えの長尺が全く苦に成りませんでした。
車窓から追い縋る鉄郎に微笑み掛けるメーテルの美しさも然る事ながら、線路上をトボトボ歩いていた鉄郎が「THE GALAXY EXPRESS 999」2コーラス目のサビパートに突入した途端、メーテルへの想いを吹っ切るかの如く猛然とダッシュするクロージングにもグッときましたね。

最後の最後まで楽しめる紛う事なき名作であるのと同時に、「年上好き」という自分の属性を決定付けた何とも罪深い作品であったりもしますw

2016/07/13 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴 / プロバイダ: 684 ホスト:748 ブラウザ: 10216
【良い点】
・鉄郎がかなりイケメンになっていたのには驚いた。
・メーテルとの別れのシーン
・ハーロックとのやりとり
・ゴダイゴが歌う主題歌
【悪い点】
あるわけがない。
【総合評価】
あの人の目が 頷いていたよ
この映画の総評 『最高』だと

2015/09/20 とても悪い(-2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴 / プロバイダ: 19178 ホスト:19261 ブラウザ: 9155
【良い点】ゴダイゴの主題歌、色あせない、何回聞いてもイイ!

【悪い点】ゴダイゴの主題歌以外 作画もヘタ、ストーリー展開・演出はガタガタ、一言でいえば時代遅れ

【総合評価】主題歌のみ評価できる

2013/09/16 良いと思うコメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴 / プロバイダ: 20754 ホスト:20844 ブラウザ: 5386
昨日、アニマックスで視聴しました。
鉄郎は様変わりしたというより、母親が射殺された段階では容貌もTV版と同じで、
それからが別に分岐し年月を経て、おそらく中学生ぐらいに成長していたというのは納得として、
顔に場面毎の安定度が少々足りない気もします。
別ストーリーながら、目的意識が明確なのは劣ってません。1話目で鉄郎に無双された人等が中ボス格なんですね。
途中下車が少なく、人生のやるせなさを演じた各エピソードは端折られるのは、劇場版の尺ゆえに已むを得ませんが、
土星の衛星タイタンでは駅降りてソッコー、ヒャッハーな雰囲気を醸し出していたり、インパクトと、
レギュラー達の出会いへの繋がりはまあまあでしょう。
それでも、トチローの出番と鉄郎との交流が、もっと欲しいところです。
アンタレス親父が何故急に時間城に現れたのかはともかく、剥製の存在と共に復讐の念が爆発して中盤を盛り上げます。
ここはTV版では偽ハーロックの話だったかしら ?

アンタレスも忠告したメーテルの思惑の是非をトリに持っていったのは良い展開だし、
メーテルの体もTV版とタイムラグが有るのを利用したオチでしたが、
『 母親と似てる 』 と云わても、松本零士キャラは、せめてエスメラルダぐらいメリハリないと、だいたい同じに見えてしまうしなぁ…

スネ夫車掌、損壊した死骸をチリトリで捨てるなよ \(`Д´)/
それが一番やり易いとはいえ、もうちょっと長年頑張ったバイトに対して、もっと何かさぁ…

2013/06/24 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:363(71%) 普通:78(15%) 悪い:73(14%)] / プロバイダ: 27396 ホスト:27394 ブラウザ: 5387
【良い点】
☆鉄郎が美形になってること。私はこっちの方がなじみやすいですね。
テレビ版のはちょっとクセがあるので。
☆ゴダイゴの主題歌。神曲過ぎますよ・・。
☆メーテルとの別れのシーンはアニメ史に残る名シーンですね・・。
「いつか私が帰って来てあなたの側にいても、あなたは私に気が付かないでしょうね」
これは胸がきゅきゅきゅっと締め付けられました・・
主題歌が流れ鉄郎が後ろを振り返るシーンも心に残ってます。

【悪い点】
★うーん、思いつかないですね。

【総合評価】
私の中ではカリオストロの城に匹敵するアニメ映画。
衝撃を受けた作品です。

2012/01/12 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:26(93%) 普通:0(0%) 悪い:2(7%)] / プロバイダ: 15971 ホスト:16028 ブラウザ: 3447(携帯)
TVの方は未視聴ですがとても面白かったです。声優も素晴らしいし、音楽もすごく良いです。何より映像クオリティがとても30年以上のものとは思えなかったぐらい素晴らしい。ストーリーとしては少し人が死にすぎなところと少し理解しずらい場面があったところ以外は良かったと思います。評価は最高で

2011/08/19 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:158(51%) 普通:21(7%) 悪い:129(42%)] / プロバイダ: 23327 ホスト:23230 ブラウザ: 6427
個人的に銀河鉄道999は、『肉体と自我との相克』の物語だと思う。

メーテルは鉄郎の母の肉体を持つがゆえに、鉄郎に愛された。しかし鉄郎が愛しているのは、『母の肉体をもったメーテル』であり、そのためメーテルが本来の肉体を取り戻したら、メーテルは不完全な存在になってしまう。
鉄郎の中では、メーテルの自我と母の肉体(メーテルにとっては他人)とは、分けることができないくらい強く結びついている。そのためメーテルは本来の肉体に戻ることができない。

鉄郎は、おそらく本心では機械化人になりたいのだと思う。機械伯爵に対する憧れが、心の奥底にあるのだと思う。鉄郎がメーテルに語った将来の夢、それを実現しているのが、機械伯爵なのだから。
鉄郎が全ての機械化人を滅ぼそうとしたのは(機械化人の中にも善人はいるのに)、機械化人を見ていると、自分の中にある憧れをどうしても意識せざるを得ないからだと思う。

機械伯爵は、鉄郎の鏡のような存在だと思う。同じような過去をもつ者であり、なりえたかもしれないもう一人の鉄郎。
機械伯爵は、理想の肉体を手に入れた。にもかかわらず、それだけでは満たされず、人間狩りという行為に手を染めた。
理想の肉体だけでは満たされないのは、生身の人間だった頃、よほど惨めな境遇だったからだろう。だから生身の人間(思い出したくもない過去の自分)を蹂躙するのだと思う。

シャドウは、どんな肉体を手に入れても、満足することはない。永遠にないものねだりを続ける。
実は私が一番共感したキャラです。

この作品には、様々な要素が込められているし、それが面白いところでもあります。人によっては、未知の世界を旅する冒険活劇だったり、生身の人間を抑圧する機械化帝国との戦いだったり、悲哀に満ちたメーテルの美しさだったりする。
でも、私が一番興味を引かれたのは、『肉体と自我との相克』です。

後、名シーンが多いです。私が一番好きなのは、時間城が崩れ落ちるシーンです。
例え大量殺人鬼の極悪人でも、愛した人は見捨てられない。そういうリューズの哀しみが、胸を打ちます。物悲しいBGMも、最高です。

確かに今見ると古さを感じます。多くの方がおっしゃってる通り都合よく他のキャラが助けに現れるのはご都合主義が過ぎるし、moon-moonさんのおっしゃるとおり機械化人を全て滅ぼすという鉄郎の思想は極論過ぎて共感できません。
またプロメシュームが小物すぎます。メーテルを生涯嘆き悲しませるために鉄郎を殺そうとする場面では、「なんて器が小さい」と思いました。統治者としての資質を感じさせるシーンが全くないのも、残念です。
ただ、映画を見ている時は、こういった欠点を感じさせない勢いがあります(見終わった後には、矛盾を強く感じたりもしますが)。そして私の一番好きなアニメであり、そして一番多く見返したアニメです。

個人的には、機械の体を手に入れた鉄郎と、本来の肉体に戻ったメーテルが、再び出会い結ばれるという続編が見たい。なぜなら、自分の中の葛藤と向き合い、乗り越えてこそ、真の成長だと思うからです。

2011/07/14 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:442(63%) 普通:152(22%) 悪い:103(15%)] / プロバイダ: 10723 ホスト:10616 ブラウザ: 7074
今まで,銀河鉄道999という作品をちゃんと見たことが無くて,今回の映画版がはじめての機会でした。

こういう雰囲気のアニメ作品は,現代のアニメ文化の視点から見るとかなりレトロな感じで,逆に新鮮というか非常に価値があるような気がしました。

この作品は,
主人公とメーテルの出会いから別れまでを描いた作品として見ることもできますし,
機械化人間に弾圧されて生きる生身の人間達の解放を描いた作品として見ることもできます。

主題がどちらかということは,もはや問題ではないのですが,
宇宙という壮大なスケールの中を旅しながら,負けることも考えず,目前を照らす希望に全力をかける少年の浪漫,そしてその少年と旅をし,その先少年に何があるのかを知りながらも,隣で見守り続けるメーテルの哀愁。

この描写になんとも言えない深みが有りました。

山賊のおっちゃんやクレアなど大切な人々を失いながらも志を果たし,その旅を終えて少し大人になっていく少年。
そして,憧れの女性メーテルとの別れ。
汽笛がなり,汽車が走り出す,少年も少し遅れて走り出す。
流れ出すゴダイゴのエンディングが最高に爽やかで,それでいて少しせつない。

すばらしい作品と出会えたことに感謝。

[推薦数:1] 2010/12/05 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2320(50%) 普通:1165(25%) 悪い:1166(25%)] / プロバイダ: 36209 ホスト:36373 ブラウザ: 6425
【良い点】
劇場作品という事もあり主人公・鉄郎の年齢を15歳に引き上げ、
TVシリーズではさわり程度にしか出てこないキャプテンハーロックを大々的に登場させるなど
アクション性、娯楽性を重視した内容となっています。

また各惑星で生じるイベントに様々な伏線が盛り込まれストーリー構成もしっかりしています。

【悪い点】
尺の問題もあり当初は機械の体を欲していた鉄郎がそれを否定するまでの展開がやや唐突。
このテーマ性という部分では、やはりTVシリーズに軍配が上がるでしょう。

また年齢と比例して戦闘力は上がっているとはいえ、主人公は訓練も受けていない少年のため、
ハーロックの鉄郎に対する肩入れ具合、周辺キャラに助けられるタイミングの良さにご都合主義な一面もあります。
特に女!トチローの手掛かりを欲するエメラルダスこそ間接的な形ですが
メーテルを筆頭とする女性キャラのほぼ全員が鉄郎個人に何らかの形で執着を示します。
これは「星野鉄郎・好色一代旅」ですか(笑。

【総合評価】
命の尊さを謳うテーマ性は残っているものの、それはTVシリーズにまかせて
少年の成長と浪漫、夢と煩悩を盛り込んだエンターテイメント作に仕上がっています。つまり、
「狭い場所から抜け出て広い世界を旅したい」
「カッコいい背中を持った男になりたい。又はそういう男に認められたい」
「綺麗なお姉さんに好意をよせられたい。又は弄ばれたい」といった感じ。
当時の少年達の間で大ヒットするのも納得でしょうか。
[共感]
2016/10/30 >綺麗なお姉さんに好意をよせられたい。又は弄ばれたい←そらもう、ガキの頃からの願いですよw by 霧の童話
2011/08/19 このアニメの本質を、私とは違う視点からうまく表現していると思います。 by はんぶらび

2010/05/29 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:58(69%) 普通:20(24%) 悪い:6(7%)] / プロバイダ: 17500 ホスト:17507 ブラウザ: 4891
久しぶりに見直したのですが、とにかく名シーン、名セリフの連続。
挿入歌・エンディングも素晴らしいです。
謎の美女・メーテルは永遠の美女だと思います。

ラストのメーテルと鉄郎のシーンは素晴らしいナレーションと曲も加わって、一生忘れられない名シーンです。
これぞ名作と言っていいでしょう。
評価は最高で。

[推薦数:1] 2009/11/21 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2968(60%) 普通:835(17%) 悪い:1159(23%)] / プロバイダ: 19662 ホスト:19549 ブラウザ: 6307
テレビ版は、人間・星野鉄郎の物語。
劇場版は、英雄・星野鉄郎の物語。
これが、テレビ版と劇場版の最大の違いだと思います。

ストーリーは、地球で浮浪児同然の暮らしをしている鉄郎が機械人間から999のパスを奪い、
警察に追われている所をメーテルに救われて機械伯爵を倒す事を目的に地球を発つと言う内容でした。

母親の見栄でクリスタルガラスの体にされてしまったクレア、生身の体を捨てた事を後悔し続けるシャドウ、
鉄郎の母親を剥製にして居間に飾った機械伯爵、メーテルが連れてきた人間を次々と惑星の部品に変えたプロメシューム等、機械人間たちの姿。
アンタレス、エメラルダス、トチロー、ハーロックとの出会い、機械伯爵やプロメシュームとの戦いを経て成長する鉄郎の姿。

それらは、人間の心の大切さと限りある命の尊さを見事に体現していました。

2009/01/01 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:9(69%) 普通:2(15%) 悪い:2(15%)] / プロバイダ: 18003 ホスト:17736 ブラウザ: 2059(携帯)
かなり久し振りにじっくり見ました。
当時は「神作画」と思えた映像も、今見るとさすがに「神」とまではいきませんね。
とは言え、素晴らしい出来である事に変わりはありませんが。
そしてゴダイゴの歌う「Galaxy Express 999」は時代を越える永遠の名曲だと改めて思いました。

個人的には「最高」にしたいですが、今の目で評価するなら「とても良い」って所でしょうか。

2008/09/25 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:46(73%) 普通:5(8%) 悪い:12(19%)] / プロバイダ: 8960 ホスト:9053 ブラウザ: 2256
TVシリーズは見てません。

良い所
2時間でよくまとまってるのにすごく内容は濃いです。
メーテルは最高のヒロインだと思う。

悪い所
正直ありませんが原作とちょっと違うみたいなので嫌いな人もいるかも?自分は原作しらないからわかりませんが。

総合評価
30年も昔のアニメ映像とは思えないぐらいたのしいに映像も綺麗でした。

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「【良い点】長尺のTVシリーズを劇場版サイズに要約して初めて見る人にも「999」ってこんな話なんだと納得し...」 by taki611


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2018/08/07 好印象 by (表示スキップ) 投票履歴 / プロバイダ: 36076 ホスト:35888 ブラウザ: 10317 [編集・削除/これだけ表示]
感じた事感動/涙流した/ロマンチックな気分/面白い/勇気貰った 
ストーリー良い(+1 pnt)
キャラ・設定最高(+3 pnt)
映像最高(+3 pnt)
声優・俳優とても良い(+2 pnt)
音楽とても良い(+2 pnt)

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