[アニメ]THE DOG OF FLANDERS (1997)


ざ どっぐ おぶ ざ ふらんだーす 1997 / THE DOG OF FLANDERS (1997)
RSS
1997年アニメ総合点75位(無評価)109作品中
属性投票する
監督:黒田昌郎 キャラクターデザイン・作画監督:佐藤好春 オリジナルキャラクター:森康二 音響監督:藤野貞義 原画:金田伊功

ネロ:津村まこと ジェハン:八木光生 アロア:丹下桜 アロア(20年後):鈴木保奈美 コゼツ:山本圭
日本 公開開始日:1997/03/15(土) 映画
公式サイト
1. http://www.nippon-animation.co.jp/work/dog_of_flanders_movie.html
最近の閲覧数
1102110200
この作品をアニメとして最高の中の最高と投票した方はまだいません。
(階位と権限/特典の関係の説明)
最終変更日:2012/02/10 / 最終変更者:カトル / 提案者:カトル (更新履歴)
  投稿の系統で絞込
この評価板内限定
2012/02/17 普通の立場コメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴 / プロバイダ: 12362 ホスト:12289 ブラウザ: 11259
ベルギー人には、どの程度の知名度なのか怪しい作品で、特に贔屓のアニメでもないですけど、スタッフの頑張りは評価できます。
CGの効果は重要な処で顕著で、一等取れなかった瞬間は、温厚で喜怒哀楽の表情が大人しいネロだけに絶望の度合いがハッキリ判り、もう一つ目立つのが、御馴染みの教会死亡シーンにおける天使降臨で、
ここは若干TVと違い、エンジェル達がネロとパトの周りに集まった途端に消えており、ネロが最期に観た幻想として描いているのかしれず、
批判が多い、不幸な死に方をしながら、笑顔で天国に直行する終わり方を避けたのでしょう。
これで感動しろというものではないでしょうけど、だからといって、ハリウッド版みたいなのにしても…
20年後が新しく挿入され、そこには、アロアはともかく、ジョルジュ兄弟はネロが過去の存在の如く、全く言及していない、当然な時代の流れを感じます。

■ 名作劇場が、かなり序盤でオーラスを終えて、その後光のみで長期低迷を続いてきた歴史 ■
どうやら、名劇の劇場版シリーズで一山当てようと算段したらしいですが、残念ながら次作の 「 三千里 」 改で断念したようですね。
一体、制作陣は、手堅い支持層が多少存在するとはいえ、この上映時期の時点でオワコンのシリーズから何を新規開拓できる計画があったのであろうか ?
終了したTV版の余力を映画版に勝負したのでしょうけど、せめて、オリジナルで挑んだなら、シリーズ最後23作に続く正式ナンバリングとして、DVDで幾らか回収できる余地は、ただの短編としてよりも有ったろうに…
但書でも書いた通り、スタッフの力量は十二分だけに惜しい。
もっとも、24作目、つまり、二期シリーズはラストの 「 家なき子 」 から時代が乖離し過ぎてる為か、演出全体の判断は大きく賛否判れるところで、
一応、二期ラスボスに投入したのが、作品個々の評価は別として、最もファンが手広く存在してる 「 アン 」 の前章などに頼ってる段階で、自ら残滓として断じてるに等しい。

結局、筋は好くても専門的に学んだわけではないネロが当選するはずはないながら、特賞獲った子を嫌味っぽく描く必要性もないのではないのだろうか。
この様な取り巻きと共に祝勝会に出張る姿と破滅した主人公の対比の様な階級闘争史観に類似する価値観が、多くに名劇を避けさせ、消えた理由の1つ。

この評価板に投稿する





作品の評価またはコメントの投稿欄
お名前 <=サイト内では一つのHNで。複数のHN使用は投稿全削除&アク禁対象です。実名ではないHNをお勧めしてます
この作品に対する評価文またはコメント文(丁寧な文面を心掛けて下さい)
※↑のボタンは評価のテンプレート[=形式例]を消すのに使って下さい
[コメント(?)]
良いと思う 普通と思う 悪いと思う
ルール違反の書き込みでなければ=>
↑上へ