[アニメ]TARI TARI


たりたり / TARI TARI
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アニメ平均点763位2,844作品中平均点1.26=良い/57評価
2012年アニメ総合点9位241作品中
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作品紹介(あらすじ)

大人と呼ぶには幼く
でも自分たちはもう子供ではないと思っている高校生。

ある日を境に音楽から離れた坂井和奏(さかい わかな)。
<スタッフ>
原作:EVERGREEN
監督・シリーズ構成:橋本昌和
キャラクター原案:tanu
日本 開始日:2012/07/01(日) 22:30-23:00 tvk TV / 終了日:2012/09/23
[開始日詳細]
放送局
放送期間
放送日時
tvk2012年07月01日 - 09月23日日曜 22時30分 - 23時00分
KBS京都2012年07月01日 - 09月23日日曜 24時00分 - 24時30分
石川テレビ2012年07月01日 - 09月23日日曜 25時50分 - 26時20分
TOKYO MX2012年07月02日 - 09月24日月曜 22時30分 - 23時00分
チバテレビ2012年07月02日 - 09月24日月曜 25時30分 - 26時00分
サンテレビ2012年07月02日 - 09月24日月曜 25時35分 - 26時05分
テレビ愛知2012年07月02日 - 09月24日月曜 27時00分 - 27時30分
富山テレビ2012年07月06日 - 10月05日金曜 26時35分 - 27時05分
アニマックス2012年07月07日 - 09月29日土曜 22時30分 - 23時00分
バンダイチャンネル2012年07月07日 - 09月29日土曜 23時00分 更新
ニコニコチャンネル2012年07月07日 - 09月29日土曜 23時30分 更新
Show Time2012年07月09日 - 10月01日月曜 12時00分 更新
公式サイト
1. アニメ「TARI TARI」公式サイト
Twitter公式
1. TARI TARI 公式アカウント (@taritarianime) on Twitter
オープニング動画 (1個)
DreamerDreamer
歌:AiRI 詞:AiRI 作曲:宮崎京一 編曲:宮崎京一 [ファン登録]
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最終変更日:2013/07/12 / 最終変更者:みゆきちいいいいい / 提案者:みゆきちいいいいい (更新履歴)
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2019/09/11 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:11(73%) 普通:0(0%) 悪い:4(27%)] / プロバイダ: 12480 ホスト:12503 ブラウザ: 9400
【良い点】
1、キャラクターたちは何となく似通っていますが、女の子は可愛く描かれ、男の子はほどほどにかっこよく描かれてましたね。作画も綺麗で、キャラクターも棒立ちではなく、よく動いて、見ていて飽きませんでした。男が良い脇役として機能し舞台の上で女の子が輝く、といった感じでしょうか。日本人っぽい悩み方をするけれど、やっぱりどこか日本人ぽくないのが新鮮でした。あのように真っ直ぐに生きていきたいものです。来夏が特に好きです。小動物的な可愛さではなくて一人の女性として、あのような活力ありつつどこか余裕があるようで可愛らしい素敵なヒロインでした。(PA.worksの金髪メインヒロインは最高の法則) 特に注目した点

2、音楽を楽しむこと
キャラクターが生き生きとしていることが伝わり、それこそが大切であることが実感出来る内容でした。声楽部ではなく合唱部から受け継いだものが彼女たちには響いているのだと思いました。

3、凡庸な内容
一話目で伏線を張り、新しい部活で目標に向かって頑張ろう的な感じですが、それとは別に各々たどり着きたい場所が見えてきて苦戦する感じでしたね。後ろを振り返ることもせずただ真っ直ぐな想いが滲み出ていたように思えました。未来に想いを馳せて今を輝く。そんな鮮やかな青春ストーリーでした。理事の突然の廃校宣言や、校長のその後など、かなり引っかかる点があることも認めますが、それらを抜きにしても、こういう「普通の高校生の日常」を最近よくある斜に構えた感じに作らなかった内容は良かったです。主要人物五人の掘り下げエピソードも良く、ウィーン関連の話は結構好きでした。

4、OPは真っ直ぐ青春物といった感じで、この時点がかなり惹きつけられました。捻りが無いと言えばないですし、ベタでありがちな皆で協力して困難を乗り切ろうなど、ベタな青春ストーリーでしたが、見終わった後、爽快感と同時に、自分も卒業したかのような奇妙な寂しさにも襲われましたが。

【総合評価】
素晴らしかったです。家族愛や友情、絆をテーマにしているだけあって、自分の琴線に触れる作品でした。
高校生らしい悩み、ままならない気持ちをうまく表現していて、音楽と友情と絆の良さがこれでもかという感じに表れた鮮やかな作品でした。

[推薦数:1] 2017/08/19 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:193(67%) 普通:52(18%) 悪い:43(15%)] / プロバイダ: 6794 ホスト:6668 ブラウザ: 8304
【良い点】
・作画クオリティと声の演出がよい。きれいな歌声の声優さんを揃えましたね。
・5人が主人公、と言える分量比。(ただ、それだけに13回枠では掘り下げ切れていない印象も随所に。主人公か否かって、分量だけではないと思うのですよ。そういう意味ではやはり作品の主人公は和奏、準主役で来夏、というところが妥当なのでしょうが)
・5人のメインキャラがそれぞれ個性があってよい。若干バ「ド」ミントン田中が薄い印象ですが。
・合唱を題材にしただけのことはある、主題曲のクオリティの高さ。
・生活描写、海辺の描写はなかなかよかったと思います。

【悪い点】
・5人集めるために合体させた「合唱時々バドミントン部」の割に経験者の2人が上手なのは当然としても、紗羽や男子二人までが(上手くなるための努力をしているシーンは少し入ってはいるが)短期間であそこまで上手になっていることに違和感。あまり上手くなくても努力しているんだ、という演出で十分だったのでは。
・最初コンクールを目指して頑張る、という話だったように思うのですが、その辺がはっきりしない。まあ、通らなかったのでしょうが、それならば声楽部との対立の図式がぼやけてしまうように思います。というかあそこまで対立する意味がよくわからない。合唱部側が突っかかっていくというだけならわかりますが、どちらかというと声楽部側が目の敵にしているいんしょうなのが。声楽部からすれば気にするほどもないくらいな木っ端な部でしょう。
・私学なのでありなのかもしれないですが、理事の横暴。細かな法令に関しては知りませんが、あまり考えられない施策。障害に立ち向かっていく主人公たちの姿を描きたいといっても・・・それならそれで廃校になる、あるいはなった後に関してのエピソードがあればいいのですが特に描写されているわけではない。まあ、そこは突っ込むな、ということなのでしょうが・・・(苦笑)
・校長が最後まで・・・刃向かっているときまで腹を決めた感じがなく、ごにょごにょごにょごにょ・・・結局少佐が出張っていってクールに納める形になってしまい、校長、浮かばれなさすぎ。教頭も今ひとつ生徒に対する愛情が感じられない。製作サイドの意図としてはおそらく辛く生徒に当たりつつも実は深い愛情があるのですよ、というようにしたかったのかもしれないが、ただの意地悪なオバサンになってしまっており、最後の和奏のエピソードで力業で反転させただけになっている。

【総合評価】
作品の雰囲気なんかは好きな部類なのですけれどねぇ・・・実際dアニメで見始めたら続きが見たくて一気に13話完食してしまいましたし。でも、ツッコミどころが多くて。なので好き嫌いで言えば「好き」ですが、評価として良し悪しをつけるならば・・・どう転んでも「普通」以上にならないなぁ、と。もちろん個人的評価ですが。

まず・・・

展開が1、2話ずつメインキャラ5人のエピソードを消化しながら各キャラを掘り下げていく感じの展開で、ノベルゲームか何かのアニメ化作品か?と思ったらオリジナルアニメだったのですね。「花咲くいろは」などと共にPA青春3部作などとも言われているようですが、完全初体験です。

それぞれのエピソードはいいのですが、今ひとつそれがメインストーリーの糧になっていないのが残念。例えば紗羽の騎手になりたいエピソード。この話自体は悪くはないのですが、それに打ち勝ったからといってメインストーリーの白祭の成功に、あるいは合唱部の結束への影響が今ひとつ見えない。紗羽に関しては弓道部での描写についても同じ事が言えると思います。流鏑馬のための演出なのでしょうが、そこにシーンを割くくらいならほかのことに時間を回した方がよかったのではないでしょうか?
あとは・・・例えば来夏とプロ歌手トリオとの話や同じく和奏とストーカー歌手の話などもその後の話にさしたる影響もあたえないですしね。
他のキャラのエピソードについても似たり寄ったりで、13回でやるにしてはあれもこれも取り入れすぎた感じがします。「5人が主人公」に拘るあまりに作品をぼやかしてしまったように思います。せいぜい和奏の母親とのエピソード、来夏の声楽部とのエピソードくらいが直接関係あるかな、というくらい。

日常要素と部活ものの要素、双方を取り入れようとしたのが中途半端にしてしまった原因かな、と思います。本来何気ない日常を描くものと何かを積み上げて成し遂げていく部活ものって相性悪いと思うのですよね。個人的に。知っていて敢えて取り組むのならばもう少し上手に料理しないと。
[共感]
2018/01/08 雰囲気はいいけど物語に突き詰めの甘さがあるというのは、この製作会社の欠点ですね。自分はそこには目を瞑ってしまうほうですが、この意見は解ります。 by E・カリング

2017/02/05 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:88(76%) 普通:19(16%) 悪い:9(8%)] / プロバイダ: 25077 ホスト:24953 ブラウザ: 10229
PAらしい作品でしっかり面白かったです。
何というか悩みの大きさがちょうど良い。一人じゃ悶々としてしまうだけかもしれないけど一緒に悩んでくれる人がいれば乗り越えられそうな、そんな青春感溢れる悩みをそれぞれ抱えているところが良かったです。男子はかなり影が薄かったですがウィーンには一番癒された気がする。
EDで使われてた曲も良かったです。ストーリーに合わせて参加するメンバーが増えていく演出も好き。
あと、作品の内容とはあまり関係ないですが、早見沙織さんの声優力がもうなんかすごいなって感じました。

2016/08/31 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:760(41%) 普通:444(24%) 悪い:647(35%)] / プロバイダ: 27431 ホスト:27626 ブラウザ: 4693
【良い点】
・「青春は壁を前にあがいてみる事、二歩戻って三歩進む事」。そんな主張が
聞こえてきそうな「今時珍しいハッピーエンドばかりではない青春群像劇」である事。
題名「TARI TARI」は、青春時代に行き当たる人生の壁に、行きつ戻りつする
主人公達5人の様子を的確に言い当てている。昨今あまりウケなそうな主題に愚直に
挑戦する野心的な製作の心意気は高く評価できる。
・合唱部の歌唱、曲はバラエティ豊富で作品世界を盛り上げている。

【悪い点】
・テーマは明確だが群像劇とする事でキャラ間に比重の違いが目立つ、やや散漫な
描き方で伝わり辛い部分がある、と思う。特に男子2人組。
大智はスポーツ推薦がバド廃部で難しくなる事で進学の悩みがあるが、廃部は早々に
解決してしまう。ウィーンは文通相手が音信不通、という心情的にはともかく人生の壁
と言うには軽い問題。女子3人に比べると合唱(を通して意思を貫こうとする不屈)に
掛ける思いに説得力が薄い。ここは脚本と演出に巧みさが足りない。男は脇役、という
事かもしれないが。
・ハッピーエンドばかりではなく、スッキリしない事多々。特に校長。ご都合主義に
うまく行くのはおかしいので、それなりにリアルな展開だが「大人の決意、覚悟」を
語らせてキャラに華を持たせてあげて欲しかったなぁ。

【総合評価】
「良い-」。上述「悪い点」が響いて「つまらない」、「なんだか散漫な作品」、
「何が言いたいのか判らない」と感じる視聴者が居るのではないか、と懸念してしまう。
青春の逡巡とあがきを描こうとする野心的な作品であり、一見の価値あり。

※CMの印象があまり良くなかったが、視聴して勿体無いと感じた。

2016/05/06 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:82(47%) 普通:13(7%) 悪い:79(45%)] / プロバイダ: 26169 ホスト:26074 ブラウザ: 4721
【良い点】
・明るい雰囲気
・音楽全て
・絵柄
・内容
・ギャグ
・キャラ
・声優豪華
・過去のpa作の小ネタ
・背景
・終わりが清清しい
・一度見たらもういいとならない

【悪い点】
・もっと見たかった
・わかなの過去描写少なすぎる
・心理描写をもっと深くしてほしかった

【総合評価】
2012年の夏アニメではベスト3、年間でもベスト5には入る程良かった。paの中でもベスト3。
音楽ものだけあって音楽に関しては最高に良い。特に「心の旋律」が良かった。
個人的には2話の2人で歌うシーンが良かった。
5人全員が主人公で、1人につき2話ずつ使っていてきっちり無駄なく構成されていたことが良かった。
ただ、わかなが音楽をやめるに至るまでの過去描写がほしかった。
それがあれば、文句の付けようのない作品になっていたはずだ。
paの作品は過去の作品の小ネタが使われている点からも、作品を一つ一つ丁寧に作っていることがよくわかる。
売上は数万枚というわけではないが、視聴者の満足度は高いと思われる。

気づいたことは、この作品からtrue tearsの絵柄と決別したように感じる。

[推薦数:1] 2015/02/01 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:752(75%) 普通:143(14%) 悪い:110(11%)] / プロバイダ: 11317 ホスト:11424 ブラウザ: 8385
歌が紡ぐ親子の絆、友と共に歩む青春。まさに「良作」と呼ぶに相応しい、P.A.WORKSが示す一つの
完成形。私事ながらBDボックス購入記念、10回くらい泣かされたし。

地味な作品だ。お色気・アクションなどサービスシーンは一切なし、続く「凪のあすから」「SHIROBAKO」
の様な「変化球」でも無い。だが二回一話を基本とした高密度な全13回の造りは身近な風景と親しみやすい
BGMでありながら見る者を画面に引き込み涙させ、そのくせ視聴後の爽快感は比べる作品を思いつかない。

和奏と母まひるのストーリーを根幹に据えながら「合唱時々バドミントン部」全員が主役と言え、各人にスポット
を当てた各話も他のキャラクターがしっかり「支える」構図になっていて胸が熱くなる。前年の失敗を「上書き」
するべくやれる事に全力で取り組む小夏と彼女を応援する紗羽、一人バドミントンに奮闘する太一を応援する
事から集っていく「合唱時々バドミントン部」の面々、小夏の歌に対する姿勢や母がコンドルクイーンに送った
手紙を見て母との関係を見つめなおす和奏、友人たちや両親の想いで困難な進路を決意する紗羽、ヒーロー
おたく高じてヒーローショーにみんなを巻き込むも全員をヒーローに「全力投球」させてしまうウィーン、中止の
憂き目にあう白祭を実現させるべく全校生徒で盛り上がっていく最終エピソード、どれもが青春と友情、愛に
満ち満ちている。
やはり力が入っているのは終始俯きがちで言葉少なだった和奏が亡き母への想いに整理を付ける5、6話
だ。小夏の1、2話、太一の5話Aパートを交えながら迎える5話Bパートから6話は過去と現在を行き来しながら
の母まひるを回想する構成が見事だ。初めてにこやかに笑う和奏と海に向かって歌う面々が羨ましいったら無い。
続く紗羽の7、8話、ウィーンの9、10話、最終エピソードの11〜13話と、なんとムダも外れも無い構成だろう!
そして本作が単なる友情物に終わらなかったのが教頭の存在だ。いやむしろ和奏に次ぐキャラクターと言っても
過言ではない。亡くなってなお大きな存在であり続ける親友まひるから目をそらし音楽に向き合う姿勢も見失った
彼女が小夏や和奏の言動に突き動かされ自分を取り戻していく。まひるの墓前での和奏と、白祭で「合唱時々
バドミントン部」をバックアップするべく小夏と和解した彼女の、付き物の落ちた様な気持ちよさそうな指揮シーン
は感動的ですらあった。本作では若菜と紗羽の両親、教頭やコンドルクイーンら「かつて青春を過ごした」「子を
見守る」大人が重要な役割を担っているのが見逃せない。
キャラクターでは、若さ真っ盛りで突き進む学生陣、見守る大人側だれもが人間的で魅力的だが、強いてプッシュ
するなら若者から太一、大人からはやっぱり教頭か。女性陣から終始いじられっぱなしの太一、紗羽の「振り付け
練習シーン」を目撃して一気に惚れ込んでしまうんだけどいやーあるある全く同意。特に最終話、空港で紗羽の
両親の前での告白は男だねぇ!しかも撃沈。ちなみにこの後の飛び立つ飛行機を見送るシーンはなにげに和奏
の気遣いが光ってます。そして教頭。和奏ほか若者達が友人や大人たちに助けられて悩みを乗り越えていくの
に対して彼女は一人悩み自分で解決するしかない。結局自分を重ねた和奏の姿で自分にケリを付けざるを得な
かった「弱さ」に人間らしさ、いたらないな大人らしさが感じられて親近感がアップした。

作画は作品的に高レベルを要求する物では無いが、9話?でちょっとアヤシイ以外は十分高得点。そもそも自転車、
乗馬、バドミントンといった作画が難しいそうなアイテムに挑んで見事見せてくれた心意気や良し。
音楽は作品柄、1クールにもかかわらず楽曲が多いが、やはり「心の旋律」は名曲だとろう。まひるが関わっている
コンドルクイーンの「Amigo!Amigo!」、和奏との合作「radiant melody」には似たメロディーを織り込んでいる
など仕込みも手抜きなし。段階的にキャラが合流していくEDも6話は効果的に「心の旋律」を使ってくるなどツボが
押さえられていてしっかり泣かされました。

BDボックスには14分程度の新作エピソードが追加されている。白祭後クリスマスあたりの日常ですが、声援を送り
涙した身としてはまた彼らに出会えたことが本当に嬉しかった。ちょっと顔のラインが変わっちゃってたのは気になっ
たけど無問題。

冒頭で書いた通り、現段階でトータルバランスに優れたP.A.WORKSの代表作と言えるだろう。この一ヶ月で
6回通して見たが、多分これからも何度も見返すだろう。

余談:とにかくいい子しかいない本作。いつもの会社の同僚と「どの娘がいいか?」で意見が一致。「教頭でも可」。

2014/10/15 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:137(77%) 普通:34(19%) 悪い:7(4%)] / プロバイダ: 31499 ホスト:31569 ブラウザ: 8949
見逃していた名作です。第3話と4話は見た記憶が残っています。
おそらく見たそれらの話が初見ではそれほど魅力的でなかったのと、全話見る前に何かのアニメと勘違いしてそのまま放置していたようです。
題名がタリタリなのでなにかそれ系の口癖があるアニメと思い込んでいました。たまゆら系とか?
ですが、注目している論客の評価をちらっと読んで、実際見てみたら想像していたのと随分ちがい面白かったです。

【良い点】
・学園ものであるが、普通以下評価の学園もののような単調でとらえどころのないものではなく、本作は合唱と歌というテーマに焦点がずっと合っている。

・では「のだめ」みたいな音楽学生系なのかといえば、そうではなく、物語に携わっている多くの登場人物がいろいろな趣味、目標、職業の人達であり、それら多彩な人々が合唱に関わってくる、引き込まれてくる、という内容なのでいわゆる音楽系サクセスストーリーとか業界話とは全く違う。

・合唱部という部の部員がメインの作品だが、だからといってありきたりの部活ものではなく、部活ものの枠を超えた作品になっている。これは先に書いたように、多彩な人が関わっていることと関係がある。

・一気に見れる。ダレない。むしろ詰められてはいるが、それでも足りないくらい。8話ラストの部分など。

・合唱と歌がテーマなので、テーマソングは中々のもの。特に和奏が母と作った歌は名曲だと思う。

・EDも毎回各話の進展状況を反映した人物配置をとっているというサービスがあっておもしろい。

・要所要所でのリアリティーが何とも言えない味を出してクオリティーと深みを与えている。

-例えば、担任ー教頭兼合唱部臨時顧問ー校長兼合唱部顧問ー理事長の関係だが、いろいろな感想を見ているとこの中で教頭が1人責められていることが多いが、実際、教頭は常識的な教頭として描かれていると思う。もちろん、生徒目線で考えるなら、立ちふさがって邪魔している壁は教頭だという分かりやすい敵が置かれている方が、物語としては単純明快だろう。しかし、メタ目線で見れば、教頭は常識的であり、来夏が合唱部を作る時にも説教は入れたが来夏の意見に耳を貸して「心の旋律」を歌うのも許したし、コンクールの時も茶々を入れたが協力していたし、理事長の命令の件にも反対していた。大人として生徒を厳しく指導しつつ、規則を遵守させ、しかし理不尽な上からの権力には異を唱える。まあ、よくこれだけリアルに描いたものだと感心してしまう。話を戻すと、上記4権力者のうち、生徒目線でみた時に敵がいるとするならそれは、中盤までの壁に関してなら実際の敵は教頭、担任、校長全員であり、終盤なら理事長であることになる。しかし、メタ目線でいえば、実は敵は存在してないのであって、邪魔をしているように見えるものは学則や学校システムなのであり、そのシステムに入っている生徒達は、入った責任は自己責任なのでむしろ本当の壁は自分であるといえる。

-紗羽の問題もリアルだ。
プロ騎手になりたいと言って無茶をしたり親と大げんかをしたりしたことも、文化祭が中止になった時に商店街の寄り合いに出席して大人の言い分を押しのけて張り紙を頼んだところも、メタ目線でいえば、紗羽が悪いのだが、その問題点が理解出来るほど知識も経験もつんでいない高校生なのでそういう問題は起こってとうぜんなのだ。その痛々しさというか、無力さがリアリティーがあって、何ともいえない。
落馬して流鏑馬に出られなくなったことを聞かされるシーン、あの出場停止の理屈はまさに紗羽の壁となっている現実の映し鏡であり、プロ騎手の世界であれば落馬で関係者の了解が得られず流鏑馬に出られなくなる以上の弱肉強食の厳しさがあるということを上手く表現しているのですが、事故後の紗羽さんにはそのことが十分理解できてないようでした。

それはそうとして、これは紗羽のように反抗して我を通せば願いがかなってうまくいく、という単純な成功法則を示唆しているのではないです。
そこを勘違いしてはいけないと思う。
そうではなく、この作品は学生の青春時代にあるリアリティーをただ表現しているだけであり、それはシステムによる壁であったり、無知や経験不足による痛々しさであったりするのです。どうしようもないものなのです。

・あと、ヒーローもの要素が途中入っており、リアルタイムではきっとこの辺でアニオタ、特撮オタが発狂して人気に一役かったのだろうな〜と思いました。もちろん、ヒーロー回もとても良かったです。

長く書いてしまったが、合唱を創り上げ、人を1つにまとめた、ということがやはり一番の特徴でしょう。その際、過去と現在の2つの線があり、過去でそれを成した和奏の母に対し、現在をその子の和奏ではなく来夏が成したという所がまた上手い。これは構成上の上手さでしょう。来夏は目立っているようで目立っておらず、来夏と和奏、どちらがボス級なのか分からないような設定になっています。来夏と和奏、合唱が大好きな主役級キャラが2人いる。これが上手く絡み合って出来をよくしている気がします。

【悪い点】
あまりない。

【総合評価】
とても良かったです。
特に、最初は終盤のクライマックスが一番よかったような印象がありクライマックスに向けて何度も見返したのですが、そうこうしていると、クライマックスよりも2話の方を何度も見ているのに気がつきました。
となると、お薦めは第2話でしょうか。

合唱の声がいい音を出しているところが一番いいです。2話、そして中盤で音程の違う4人があーっと音を出して1つの音色にするところ。
逆にそういう素の声だけで4人が歌いきるところを1回も見れなかったのが少々残念で、それが入っていれば最高寄りのとてもよりになったかも。。
もし映画化するのなら、素の声で4人が一緒に歌いきる場面を入れてたら見に行くと思う。

2014/08/13 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:409(55%) 普通:50(7%) 悪い:286(38%)] / プロバイダ: 11238 ホスト:11096 ブラウザ: 8937
本作品は、「花咲くいろは」の次回作の作品でして、舞台背景は、完全に真逆の場所となり、「自然溢れる海辺」が世界観の作品です
話の内容自体も、上作品の場合、「温かみのある職場」というものでしたが、
本作品の場合、純粋な、「学園モノ」ということで、メインキャラ5人が、合唱部で主に活動して行く展開の作品です
しかし、個人的には、「花咲くいろは」は物凄く大満足出来た作品で、
勿論、この作品は賛否両論ですけど、2クール続き、劇場版もある中、シナリオが全く破綻しておらず、
最後の最終話は納得が行かないものの、全体的に見ると、致命的なほどの欠点はない作品でした(個人的に)
ですが、本作品の場合、非常に問題点が目立ち、特に問題なのは、「作者が視聴者に伝えたいことが、分からない」という点でして、
つまり、確かに本作品自体は、「青春モノ」作品としては良いのですけど、
基盤である、「部活モノ」として見ると、完全に駄作以外何者でもない作品だと思います
要するに、「花咲くいろは」の場合、作者が何を視聴者に伝えたいのかが理解出来たんですが、
本作品の場合、非常に曖昧気味なシナリオでしたので、両作品との間は、ここで大きく差が出たんじゃないかと思いますね
本作品は、上作品と違い、1クールしかなく、劇場版もなく、それ故に、時間的には非常に厳しいのですが、
シナリオの火力に関しては、やはり、上作品に大きく劣ると思います
ですから、海辺を背景にした世界観は非常に良いのですけど、作品を好評する理由は、内容よりも世界観の恩恵を受けている面が非常に強く、
作品としては、もっと持ち味を出して欲しかったなと、個人的に思いました

本作品の問題点は、「(1)メインキャラの性格や扱いが酷い」「(2)シナリオの展開」「(3)終盤の廃校展開」の点でしょう

まず、(1)については、完全に個人的な意見なんですが、物凄くぶっちゃけた話、自分本作品は、3話くらい視聴した際は、
作品に対して、めちゃめちゃ嫌悪感を抱いてまして、超余裕で、「最悪」評価にしようと思ってました
作品としての出来具合は、完全に、「花咲くいろは」に劣ると思い、実に嫌悪感を抱いたので、視聴を打ち切ろうかと思いましたが、
それでは、本作品の本当の良い点が全く見えておらず、上作品とただ比較しただけで、価値観を決めつけるのかもどうかと思い、
深く反省した上で、最終話まで視聴してみることにしました
しかし、「なぜ嫌悪感を抱いたのか?」という点ですが、その1番の理由は、「和奏、来夏がクソウザいから」です
彼女達がなぜ嫌いなのかと言うと、その理由を簡単に言えば、「根本的に性格が酷いから」でして、
紗羽には普通に好感が持てたんですが、この上記2人に対しては、作中で1度も好感が持てませんでしたね
本作品自体は、「花咲くいろは」のキャラデザインを継承しており、
「和奏=性格が非常に大人しくなった民子」「来夏=性格が超悪くなった緒花」「紗羽=性格が超強気になった菜子」です
ですが、「花咲くいろは」の方は、民子の性格がアレでしたが、緒花、菜子の性格が神懸かり的に良かったので、
メインキャラ3人の調和が非常に取れてまして、バランスが良かったと言えます
が、本作品の場合、和奏、来夏の性格が根本的に酷く、紗羽に関しても、一応本作品で唯一好きなキャラですが、
父親に対して、普通に酷い暴言を吐いたりするキャラですから、上作品のメインキャラ3人と比較すると、圧倒的に見劣り感はありましたね
民子に対しては、世間で散々叩かれてますけど、他の2人が非常にうまくサポートしてましたし、
また、彼女自身も、誰よりも仕事に対する熱意が強いキャラでしたから、個人的には、民子ですら嫌いではありませんでした
しかし、本作品には、終始和奏、来夏に好感が持てず、その理由は、「民子と違い、全然良い面が理解出来なかったから」です
例えば、和奏がなぜ嫌いなのかと言うと、まず、1話からして、合唱部を勧誘した来た来夏に酷くマジギレしたり、
また、「ケーキを奢ってくれるならやる」的な、所謂「交換条件で物事を引き受ける」という性格が、非常に嫌でした
さらに、性格は非常に根暗で、協調性が全然ないキャラなんですが、超穏やかな母親に対しても、酷く反発し、
母親の思い出のピアノを、普通に処分しようとしたり、明らかに、不良娘的な感じのイメージが強く、全く好感が持てませんでした
来夏に関しては、序盤では、弟を恐喝して、無理矢理合唱部に加入させたり、また、舞台本番前で、うまく行かないからと言い、
1人でふて腐れて、「帰る」発言をして、皆を巻き込んだのに、部長として全くその責任感がなく、
音楽家の爺達3人に対しても、自分がそのファンだからと言い、完全に部活をほったらかして、
紗羽達の想いを完全に無視して、爺達の音楽を聴いていたり、
おまけに、田中に対しても、バドミントン勝負で、超無理矢理強引に合唱部に参加させるなど、やり方が実に気に入りませんでした
そして、トドメの一撃に、7話では、紗羽が馬の件で深刻に悩んでいたのに、
心配する田中に、「クズ!」発言を和奏、来夏揃って連呼する(このシーンは、見てて、ガチでマジギレした...クズはねぇよ...)など、
要するに、この両者は典型的な、「性格がクズなヒロイン」というイメージが定着してしまい、
その後、各々が自身の悩みを改心する展開であっても、正直この2人に関しては、全く感情移入出来ませんでしたね
男性部員2人に対しても、完全にガチ空気キャラでしたし、いてもいなくても殆ど変わらないほど、作中では存在感がありませんでした
ですから、本作品のメインキャラは、基本的に酷い連中ばかりでして、唯一紗羽だけが好きですけど、
その彼女ですら、性格面は非常にキツいものがあるので、殆どの人物に好感を持ちやすかった、「花咲くいろは」と比較すると、
まずここで、大きな差が出てるんじゃないかと思います
そして、(2)が致命的な問題点でして、本作品を酷評なさってる他の方々は、誰もが同じことを思ったと思うんですが、
この本作品は、「部活動アニメなのに、その部活動を全くしていない」という作品なんですよね...(たまにやる程度)
流石に、「けいおん!」ほどではないですが、作中では、彼女達が必死で部活動に取り組むシーンが非常に少なく、
「和奏の母親の話」「紗羽の将来(騎手)の話」「商店街のヒーローショーの話」など、
全く部活動に関係がない話を、作中では頻繁に取り入れてまして、完全に部活動そのものに特化出来ておらず、
見ている側としては、「何を描きたいの?」と思わんばかりの展開でした
特に、商店街のヒーローショーは、「昇天じゃー」とかいうのを、終盤でやるのですけど、
アレ見るからに、明らかに作者がシナリオを投げ出した感(面倒くて)が強かったですし、
2クールならまだしも、本作品はたった1クールしかないんですから、こんな無駄な回をする余裕があるのかと、心底疑問でしたね
ですから、「花咲くいろは」も、各メインキャラ3人がそれぞれ悩みを持っており、
「緒花=都会に置いて来た恋人」「菜子=自分の気弱な性格」「民子=自分の仕事(板前)と恋」が、それぞれ悩みの設定で、色々克服する訳ですが、
本作品も同じく、「和奏=死んだ母親と、喧嘩したままで死別したこと」「来夏=邦楽部をやめて、邦楽部の連中と険悪になったこと」、
「紗羽=自分の将来」について、それぞれ悩みを持ち、克服して行く展開です
つまり、本作品は、「部活モノ」ではなく、「青春モノ」として見なした方が、作品として好感が持ちやすいでしょう
実際、シナリオ全体を見ても、本作品を視聴して、「音楽の良さ」「合唱の良さ」なんて、全く理解出来ませんでしたし、
結局は、合唱部というのは、あくまで形だけに過ぎず、作品としての実態は、「各メインキャラ達の学生生活を描いた作品」として見なした方が、良いでしょう
本作品の視聴前当初は、「ラブライブ !(1期)」みたいに、ただひたすら部活動に特化したアニメかと思いきや、
実際は、全くそうでないので、ここは気を付けるべきかなと思います
で(3)は、「花咲くいろは」もそうなんですが、この両作品に共通してる点は、「最終話で、皆の居場所を潰す」という点なんですけど、
両作品共言いたいのは、「なぜそんなことを、する必要があるのか?」なんですよね...
「花咲くいろは」の場合、正当な具体的な理由がよく分からず、旅館を閉館してしまったことが、大きな問題点だったと思いますが、
本作品の場合、「経営的な理由」と上作品と違い、廃校に明確な理由が出てました
しかし、「なぜそんなことを、する必要があるのか?」というのが、この展開に対する感想でして、
実際、そんなことをして、何のメリットがあるのか、上作品同様酷く疑問でしたね
しかも、上作品同様、メインキャラ達は、自分達の居場所が消えることに対して、さほど心理的なショックは受けておらず、
この辺の描写に関しても、もっと、「悲しい!」とか、「そんなのは嫌だ!」とか、そういう反発を期待したものの、
両作品共々、非常にあっさりと、自分らの居場所と決別する有様で、非常に違和感でしたね
ですが、本作品の場合、メインキャラ達は皆3年生という設定なので、もうすぐ卒業しますから、「花咲くいろは」ほど抵抗感はありませんでしたが、
「学園モノ」としての、重要イベントの文化祭を消滅させる展開は、抵抗感がありました
おまけに、最終話でメインキャラ達が歌う展開も、酷くあっさり感がありましたし、卒業式などに関しても、実にあっさりしてました
ですから、時間の尺の関係上とは言え、なら、学園廃校展開は、最初からいらなかったと思います

以上ですが、個人的に本作品に対して言いたかったのは、「合唱部ではなく、水泳部を描いた作品」にして欲しかったという感想ですね
単純に、「メインキャラ達の水着が見たい!」という理由ではなく、せっかく、キラキラ輝く海辺を背景にした作品で、
世界観によるアドバンテージが、非常に大きい作品なんですから、
だったらいっそ、メインキャラ達を水泳部員にして、「プールで泳ぐ」とか、「海で泳ぐ」とか、
そういう、海辺の世界観をフル活用した作品に、すべきだったと思います(海辺が背景なのに、メインキャラが水着を着るシーンも、序盤の1度のみだし)
実際、合唱部での活動なんて、全然たかが知れてるほどの内容で、「花咲くいろは」の場合は、各メインキャラの仕事に対する熱意などが、非常に伝わりましたが、
本作品の場合、各メインキャラの合唱に対する熱意などが、全然伝わって来なかったのも事実でしょう
その証拠として、紗羽は弓道部と掛け持ちして合唱部やってますし(合唱は副業扱い)、
しかも、将来騎手になるとか主張してて、実際は、ただの友達付き合いとして、合唱部に参加してる有様でしたし、
田中に関しても、無理矢理強引に連れて来られ、バドミントン部と掛け持ちしてるキャラでしたので、ここが正直駄目でしょう
ひたすら部活動そのものに特化してない作品なのは、上記からして明らかですし、
合唱部は全く関係がない話が、作中では非常に多かったのも、致命的な問題点だと思います
しかし、かと言って、シナリオが崩壊してる訳ではなく、作品としての見方を変えると、普通に良い作品だと思いますし、
海辺の世界観に依存してるとは言え、シナリオ自体は、普通に良い作品だと思うので、自分としては、何だかんだで楽しめた作品でした
今思えば、序盤の展開で、視聴を打ち切ろうかと相当イライラしてましたが、最後まで視聴出来て、ホント良かったと思います

2014/06/13 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1579(52%) 普通:781(26%) 悪い:681(22%)] / プロバイダ: 20214 ホスト:20182 ブラウザ: 5946
【良い点】
・合唱
合唱という題材は正直どうなんだろうとおもっていたのですが青春との相性がここまでいいのは予想外
合唱を中心にシナリオを展開させ歌うこと以外でも力を併せることや調和することの大切さを唱えています
"心の旋律"や"潮風のハーモニー"などこのアニメを象徴するかのような合唱曲があるのも良し

【悪い点】
・物語に軸がなかった

【総合評価】
全員が主人公扱いのためか全体として何を目指しているのかがわかりにくかったです
次第に母さんとの曲を完成させる。将来の夢。といった目標もみえてきましたがそれまでは主軸が絞れていませんでした

終わってみればその爽やかな青春そのものが目的であったことがわかりますし
学生時代に力を合わせ成し遂げたことは生涯の宝物になる。ということを言いたかった作品なのでしょう

青春につきものである恋愛模様を極力排除して全員が夢と目的を持ってそれぞれの道へと歩む姿には
この年代のこの時期にしか感じられない大切なものが詰め込まれているようでした。それだけに5人が対等で
あってほしかったのですが、そこは深夜アニメの宿命か。女の子3人がメインで一歩引いたところに男子2人が
構える布陣で男の扱いが少し小さいのが惜しいです

それにしても「花咲くいろは」といい何故この制作会社のオリジナルアニメは最後に舞台を潰そうとするのか

2014/05/06 とても悪い(-2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:363(71%) 普通:78(15%) 悪い:73(14%)] / プロバイダ: 13682 ホスト:13853 ブラウザ: 7914
【良い点】
➀メインキャラ5人の心の距離を反映してるED。
和奏は最初後ろを向いて離れた所にいるが徐々に近づいていく演出が好きでした。
➁和奏の母が魅力的・・でも一番好きだった女性キャラは秘書なんだけどね。(ほとんど無言です)

➂作画は良好。よく動いてたし何気ない行動も丁寧に描かれてた。

【悪い点】
❶バトミントン・・あ、バドミントンね。部活の申請書を教頭がゴミ箱に投げたのを
大智がラケットでブロック・・大智がバドミントンをやってる設定なのは
このシーンがやりたかっただけでは?・・と思ってしまった。
➋同じく紗羽も馬で学校まで走り抜けるというシーンをやりたかっただけでは?と思ってしまった。

➌なんか・・大智はバドミントン、紗羽は乗馬というやりたい事があるのに
この子らはなんで合唱やってるんだっけ?って思っちゃいました。
部活は5人いないと廃部だから友達の為にやってるっていうのはもちろんわかるんだけど
そもそもあまり5人の絆みたいなのが伝わってこないんだよね・・。
➍もっと曲を作る過程みたいなのを丁寧に描いてほしかったなぁ。

❺廃校、文化祭の中止に逆らって生徒達が一致団結するって展開はベタだけど嫌いじゃない。
でもどうせやるならもっと早くからそういう展開にしてほしかった。
結局教頭が駐車場の警備員を帰らせて解決って・・じゃあ最初からやってよ。
ヘタレ校長がクビ覚悟で理事長に歯向かったのに可哀想だわ。髪型も含めて可哀想だわ。
5人が学校に強行突破するとかなんかもっと熱い展開が欲しかったです。
➏紗羽と和奏がビジュアルかぶってる。一緒にいるシーンは髪の色も違うし身長も違うし
単体のシーンでも行動で大体わかるが、なんでもないシーンだと一瞬「どっち?」って思ってしまう。
地味に疲れる。基本ハンコ絵なのでもうちょい特徴付けて。

【総合評価】
好きな方には申し訳ないですが、久々に「面白くないなぁ」と思うアニメでした。
印象が薄く、いずれ忘れてしまうでしょうね・・。

2014/05/04 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
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【良い点】
雰囲気が素敵で、設定も素敵...とにかく素敵な作品でしたw
ストーリーは王道ですが、和奏のストーリーはうるっときました。
あと、この作品で、高垣彩陽さんの歌唱力の高さを知りました。

【悪い点】
ストーリーが行き当たりばったりというか、無茶苦茶というか....特に廃校のあたりはそれが顕著に出てましたね、汗

【総合評価】
最後までドロドロさせずに爽やかに描ききっていてTHE青春っていう感じの作品でした。

2013/10/20 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
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【良い点】
・作画

・ストーリー
ちょっとくさいけど、いい話ではあった

【悪い点】
・判子絵
色変えただけのキャラが多い

・PA的な演出
くどい!思わず目をそらしたくなるシーンがある

・キャラの性格の切り替えが早すぎる

【総合評価】
評価は「良い」

2013/10/01 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
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【良い点】
・生活感や雰囲気作りは本当に素晴らしい
・田中いじりなどの、クスっとする小ネタが素晴らしい
ここは日常系のアニメを作らせると凄そう
・当たり前だけど、メインの5人は歌がうまい

【悪い点】

・ストーリーが酷い
スタッフは王道青春ストーリーを目指していたんだろうが・・・
序盤は部の結成に関する話で、そこまで粗は無いのだが、話の落ち着いた中盤以降は終わっている

和奏一家の話に関しては、まだ観られる内容だとは思う
他は、何人かで思いついたアイデアをぶち込んで、感動できるように強引にまとめた印象
全体を通してどうか、とか、何故そうなるのか、などの練り込みができていないのでは?

【総合評価】
世界観はいいし、合唱と風景と小ネタである程度は楽しめる
ただ脚本(構成?)がお粗末、脚本家もっと頑張れ

[推薦数:4] 2013/03/07 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1384(50%) 普通:0(0%) 悪い:1404(50%)] / プロバイダ: 145 ホスト:89 ブラウザ: 4895
感情的には良いを付けたいところなんだけどやっぱり作品的には悪いかな。
まず何がしたっかてん!って感じ。

作品としての一貫性とか目的とかまとまりがないから全体がぼやけてしまって、せっかく良いところはあるんだけど終わった後全く印象に残らない。

序盤と中盤と後半で作品がバラバラだし、歌がやりたかったのか単なる青春モノがやりたかったのか。
最初真面目に歌をやりますって感じの作品かと思ったら途中から余計な内容が入りだして、最後は唐突にありきたりの廃校を持ち出してまとめにかかった。

個人的な馬とかバトミントン?とか出してるから、歌というよりも個々の生徒の内容が中心かと思ったらそうではなくて、親とか教頭とか校長(あと商店街)の内容も出して来ている。

歌をやるなら馬とかの話は余計だし、生徒の内容をやるなら先生とか親の内容も出し過ぎているし、誰が主人公なのか何がしたかったのか分からない。

途中からは母親と教頭が中心の作品なのかと思えるほどだったし、騎手とかバトミントンとかのキャラのエピソードは出してるけどウィーンのエピソードなんかはほんのちょっとしかなくてせっかく良いキャラしてるのに勿体なさ過ぎて全然使えてないし、教頭より薄くなってしまっていて居ても居なくても良いぐらいに思えてきた。

はっきり言って母親と教頭の出番なんて(今の生徒が中心なのだから)ほんのちょっとで良いぐらいなのになぜ中心に持ってきたのか、そっからしてブレブレだし教頭のキャラなんかはあざと過ぎて何度も同じシーンを繰り返したり、かといってそこに内容がある訳でもないから共感も出来ないし、邪魔な存在でしかなかった。

この教頭にしても校長にしても展開上都合の良いキャラでしかなくて、教頭は単に生徒の前に立ちはだかって却下するだけのキャラでしかないし、校長は最後情けないキャラを演じるだけ。
文化祭の準備が始まってるのに言い出せないなんて普通では有り得ないし、理事長も簡単に引き下がって何がしたかってんという感じだし結局最後の展開がやりたかっただけだから人物が都合よく動いてしまっておかしな事になる。
最後の展開をやるのは良いんだけどそこの持って行き方というのが肝心で、それが出来てないと感動も半減してしまう。
あと教頭にしても坂井にしてもキャラが変わりすぎなのも気になった。

坂井は最初ツンケンしてたキャラだったのに、母親のエピソードがあったあとは気持ち悪いほど綺麗事を言うキャラになって、何話目かは忘れたけど、サワが騎手になれないのをぶちまけていたのに、『母親に会えなるなら歌うのを止めてもいい』と言ったのはさすがに引いた。
会話の辻褄も合っていなくてなぜその話を持ち出したのかも分からない、歌は仕方なくやってるからに聞こえた。

一つストーリーの一貫性があったのは母親の話で一緒に歌を作る約束をして、それを最後に持ってくるところ。
本当に良かった内容というか作品に合った内容はここぐらいで、馬の話とかも良いには良くて一つ一つの内容を取って見れば良いところも結構あるんだけどそれは作品には関係ないし、繋がりがないので無駄なエピソードでしかない。

歌とか合唱が中心の作品で2人以外は素人な訳だから、もう少し上手くなって行ったりまとまっていく段階があるのかと思ったら序盤はそれもあったんだけど、途中から余計なエピソードが入り過ぎてそっからどんどんズレて行って、普通の学園ものみたいになって合唱とか中心メンバーも薄れてしまって、結果何も印象に残らない作品となってしまった。

ただ歌は良いだけに最後の一緒に作った歌も良かったし、それだけに歌が浮いてしまって勿体無く感じる。
この歌を作り上げるというのをもっと中心に持って来た方が良かった。
廃校という大きな展開も持ち出してるからそのインパクトに歌が負けてしまっている。
[共感]
2013/03/07 「感情的には良いを付けたいが作品としては悪い」に全く同意見です。素敵な作品だと思わせる魅力があっただけに、もっとしっかりした内容にしてほしかったですね。 by よっぴぃ

2013/03/05 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:95(74%) 普通:12(9%) 悪い:21(16%)] / プロバイダ: 607 ホスト:497 ブラウザ: 5681
よく作られたとてもいい作品だと思います。
みんな真っ直ぐで強い気持ちを持っていて、合唱や夢に対する思いも強く感じられてので見ていて気持ち良かったです。
合唱部の5人は勿論ですが、最初は悪役っぽいイメージだった教頭先生がだんだんいい人になっていったのと、途中でヘタレになった校長先生が最後に見せた根性が印象に残りました。

あとこのアニメでは結構名言が多かったなぁとも思いましたね。
「I don't money.」とか「ハゲろ!」とか(笑

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「【良い点】5話から6話の流れはここ数年のアニメでも屈指の名脚本だと思います。簡単な流れを説明すると・・...」 by bananac


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2019/09/11 好印象 by (表示スキップ) 投票履歴 / プロバイダ: 12480 ホスト:12503 ブラウザ: 9400 [編集・削除/これだけ表示]
感じた事感動/涙流した/友情/楽しい/面白い/美しい/考えさせられた/道徳心&モラル 
ストーリーとても良い(+2 pnt)
キャラ・設定とても良い(+2 pnt)
映像とても良い(+2 pnt)
声優・俳優最高(+3 pnt)
音楽最高(+3 pnt)

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