[アニメ]宇宙のステルヴィア


うちゅうのすてるびあ / Stellvia of the Universe
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注意: これはアニメ版。その他メディアのページ: ゲーム:宇宙のステルヴィア(PS2版)
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2003年アニメ総合点19位148作品中
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監督・シリーズ構成:佐藤竜雄 SF設定・脚本:堺三保
脚本:大河内一楼 千葉克彦 小出克彦 キャラクターデザイン:うのまこと 音楽:長岡成貢
メカデザイン:鷲尾直広 CGプロデューサー:小林真吾 放送キー局:テレビ東京 制作:XEBEC

日本 開始日:2003/04/03(木) 01-01:30 テレビ東京 TV / 終了日:2003/09/25
公式サイト
1. テレビ東京・あにてれ 宇宙のステルヴィア
2. 宇宙のステルヴィア
オープニング動画 (1個)
明日へのbrilliant road
歌:angela 詞:atsuko 作曲:atsuko KATSU 編曲:KATSU [補記] [ファン登録]
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2019/10/28 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:18(95%) 普通:1(5%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 17880 ホスト:17933 ブラウザ: 8313
【良い点】
若い世代に未来を繋げる事ができた、完璧な最終回
熱いシーンに流れるOP
序盤から中盤にかけての丁寧な作り

【悪い点】
後半のグダグダ
OPが変わらない

【総合評価】86
終盤では少しぐだりますが、最終回はとても素晴らしかったと思いました。

2018/08/08 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:264(53%) 普通:123(25%) 悪い:107(22%)] / プロバイダ: 1074 ホスト:983 ブラウザ: 5171
オープニングのしーぽんのナレーションがいいですよね。
特に序盤がお気に入りです。
「昔の皆さんありがとう
地球は元気です
私もなんとか元気です」

大きな流れはあるものの
宇宙の学校における学園生活
主人公は落ちこぼれのドジッコ
だけど、まわりに振り回されながらドンドン成り上がって
上手くいかないこともありながら、それでもなんとか頑張って
一生懸命に生きる。

そんな序盤
う〜む、王道というか、そういうのが流行っていた時代もあったなぁ(トップとか)
それはそれとして
ただ成り上がるだけではなく、影で努力するという姿は良いですね。

後半のコズミックフラクチャー編は、(あながち放映時代にありがちなパターンだけど)これからどうなってしまうんだろう?感があって結構面白い!
宇宙の紐とか、空想科学って個人的に大好物です。
また、コズミックフラクチャーに対しての会議での議論が熱い!
「先人達のおかげで我々はここにいる。
今度は我々が子ども達を未来へ送り出す番だ。」
しーぽんのナレーションや、OPの歌詞が思い出されて鳥肌が立ちました。
全てが繋がった気がします。
「羨むことに慣れてしまったら、誇れる自分が遠ざかってく

あなたとなら弱い自分をさらけ出して走り出せるの
未来よ どうか無限に続け」
この歌詞に全部詰まっていたのですね。

ラストの、みんな「自分が出来ることを精一杯やる」ってのに感動です。
そこからクライマックスへ向けての盛り上がりが熱い!

ただ・・・最高潮の瞬間があっさりというか、もう少しじらすとか、余韻を膨らませるとか
もっと高揚感を味わいたかった。

全話一気に観ると、全体的な盛り上がりのバランスが微妙かもしれません。
時間経過がちょっと分かりにくいというか・・・見せ方がもったいない気がしました。
1話ごとというか、毎週楽しみにしながらTVで観るというような感じでしょか?
放映当時はそんな時代だったかもしれません。

もちろん、重要なミッションの場所に学校があるとか
学生がミッションの前線に立つとか
強引な設定・展開は目をつぶるとして・・・

2017/06/22 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:494(71%) 普通:100(14%) 悪い:99(14%)] / プロバイダ: 441 ホスト:66 ブラウザ: 5171
少し前に何となく本作の事を振り返りたくなったのと、
ついでに再評価も兼ねて視聴したのですが、
やっぱり本作で印象に残るのはangelaさんが歌うOP曲
「明日へのbrilliant road」が最高で、
このOP曲を聴くだけでも視聴意欲が沸いて来るし、
また、うのまことさんが描くキャラデザの可愛さも印象的ですね。

まずは簡単にですが本作全般の印象を述べるなら
実を言うと個人的にはSFは少し苦手な所も有るけど、
でも本作に限って言えば複雑な設定とかはあまり無く、
良い意味でのライト感覚な造りが個人的には作品に入り込み易かったですね。

それと本作の序盤は学園パート中心のマッタリ進行でストーリーが進むけど、
まあ序盤こそ地味な感が有りますが本作のストーリーが軌道に乗り始めるのは、
体育祭エピソードあたりから志摩の才能が開き始めて次第に頭角を現して、
これが後に町田初佳の犯行への伏線にもなりながら、
そして前半最大の山場となるグレートミッションでは光太と共にインフィニティを操り、
地球の危機を救って志摩と光太の2人は周囲から英雄扱いされる程の賞賛を受けますが。

因みに初見当時では10話でグレートミッションが終わって随分と山場が早く来たと思ったが、
もちろんグレートミッションが終わった後もきっちりと面白い展開が用意されていて、
その第一歩となったのが初佳の犯行と及び敗北で、
今まで努力の積み重ねでエリート街道を歩んで来た初佳が
本物の天才である光太に完膚無きまでに叩きのめされて、
もちろん初佳が志摩を潰そうとした行動自体は許される物じゃないけど、
それでも絶対的な才能の違いを見せ付けられてアイデンティティーが崩れた
初佳の心情は察する物が有りながら中半の展開は初佳の挫折と、
またレイラ先生の助言によって復活する初佳のドラマが見所であるのと同時に、
初佳のエピソードと並行する様に大局的な流れとしては未確認飛行物体による
ウルティマ消滅というヘビーな展開も目が離せない物となりましたが。

そして終盤は全宇宙の危機を救う為のジェネシスミッションのエピソードになりますが、
ただ終盤に入ってからは志摩が光太との才能の差を見せ付けられて
恋人同士であっても光太と並び立てない事に悩み続ける志摩だけど、
尤も志摩の場合は今までもそうだけど彼女の場合は全編を通して悩みを抱えてるシーンが多く、
何だか2歩進んだかなと思ったら1歩下がってしまう様な感じで観ててストレスが溜まる所も有り、
あまりカタルシスを感じさせてくれるタイプのキャラではないのだけど、
でも、そんな悩みを多く抱えた上でも少しずつ乗り越えて行く所が志摩らしさというか、
この辺りにおける彼女の歩みが如何にも人間味を感じさせる部分で、
改めて本作に付いては等身大のドラマをブレなく描いてるかなと。

まあ終盤の志摩と光太のすれ違いは少し引っ張り過ぎて賛否の分かれる所は有りますが、
ただジェネシスミッション自体の内容は確かな緊迫感を以って視聴する事が出来て、
クライマックスを飾るに相応しい内容だと思いました。

それでは最後に本作を纏めると宇宙を舞台にした学園ドラマの部分と、
或いはセカンドウェーブやコズミックフラクチャーといった
宇宙に発生する人類の脅威となる物に立ち向かう大局的な部分の2つの要素が上手く噛み合いながら、
特に本作に於いては主人公である志摩を初めとして登場キャラに関して等身大のドラマを丁寧に描いてましたが、
尤もドラマの部分にしろSFの部分にしろ何となく地味な感じは否めないのだけど、
それでもストーリーを破綻させる事なく着実に積み重ねて行きながら
2クールに渡り綺麗に畳めた所を個人的には高く評価したく
本作に対しては「最高」に近い「とても良い」を付けたいと思います。

2016/11/04 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:36(78%) 普通:5(11%) 悪い:5(11%)] / プロバイダ: 18826 ホスト:18942 ブラウザ: 5213
この作品を見ていて思ったことは、見るに堪えないものでは全然ないが、かといってこれと言って面白いと思えるところがない。
全体的にゆるーい雰囲気の中で作品が進んでいくので、その中で起こっているカタルシスがどれほど大規模で深刻なものであっても、その悲劇性が自分の中でとても希薄になって伝わってしまうんですよね。
この作品は扱っている内容は一人の少女の成長や世界の終わりのようなそれこそ王道チックなものですが、それがこのいかにもこの生暖かいような、製作者さんが「学園ものの会話ってこんなものだろ」って思って台詞を作っているような日常会話も相まってとても陳腐なものに感じてしまうところがありましたね。
ですから、前半はほとんど日常パートは我慢しながら見てましたね。少なくとも自分には合わない作風だなと思って。
ですが、後半になってくるとジェネシス計画とかで隊員が未確認飛行物体にやられるシーンとかがでてくるといよいよとシリアスさが増していきました。
主人公しーぽんが途中自分の無力さと孤独で病んでしまったときに、アリサややよい、晶と本気で喧嘩して自分たちの本当の気持ちをぶつけあう回は個人的に一番見ていて感動した回だと思いました。
しかしそれをピークに最終回でコズミックフラクチャーを止めて大団円を迎えるまで、ああこういうよくあるパターンかと思って見てしまいましたね。
キャラクターに対してあまり魅力を感じず(口癖も含めかなり特徴づけはしていると思いますが)それが全部わざとらしくも感じてしまったんですよね。いかにもこういうキャラが回りに沢山いればいいなという理想像の集合体みたいなキャラばっかなんですよね。
最後の終わり方も見事すぎるべたーに問題が解決しているのもなんかご都合主義満々でそこまで感動出来ませんでしたね。
でも普通に見れて感動できる箇所やポイントも何点かあるんで評価は普通でいいかな。これでもうちょっと作品に捻りが加わればまだ面白いと思ったんですけどね。

2015/09/23 とても悪い(-2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2(50%) 普通:0(0%) 悪い:2(50%)] / プロバイダ: 28005 ホスト:28084 ブラウザ: 4685
ひどい作品です。
主人公のキャラに主人公としての器がありません。
あの子はひどく自分勝手でいつも自分のことしか考えていません。
その悩みも全て個人的なものです。他人の為に悩んだりすることなど一度もありません。
そんな人間をどうして好きになれるでしょうか。
およそ主人公にはふさわしくないキャラです。
ただの萌えキャラとしてなら愛でることもできますが、あれは主人公なのでそういうわけにはいきません。
悪いところはそれだけではなく、基本的な作劇もお粗末です。
展開を支えるための手続きがまったく足りていません。
説明で済ませてはいけないところを説明で済ませ、設定で済ませてはいけないところを設定で済ませています。主人公の天才設定が無ければ全て成り立ちません。
つまり、全ては主人公が天才だから、で説明できることで、それ以外の要素は全て無意味です。
キャラクターデザインは嫌いじゃないですし、作画もおおむね良好だと思いますが、
それ以外が全部ダメです。上っ面だけです。
こんな作品、萌え要素がなければ人気が出ることはなかったでしょう。
ナデシコは好きだったので監督にはがっかりです。

[推薦数:2] 2014/06/04 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:407(55%) 普通:50(7%) 悪い:284(38%)] / プロバイダ: 13304 ホスト:13262 ブラウザ: 8937
本作品は、「宇宙」を舞台にした作品でして、主人公のヒロインの志麻が、親元を離れ、宇宙学園のステルヴィアに入学する話です
そして、宇宙学園に入学する訳ですが、様々な仲間と出会い、共に助け合い、宇宙に関して勉強して行き、
またある時には、学園内や学園外でのトラブルが発生し、それを皆で協力し合い、解決し合い、
さらにある時には、ラブコメに発展する展開もあり、要するに、「宇宙というSF」&「学園モノ」作品として、成り立ってます

しかし、ここまでの文面を読むと、「おっ!結構面白そうだな( ゜∀゜)」と思われがちですけど、実際は、「あ?何コレ?( ゜д゜)」という感想でしたね
何が酷いのかは以下に具体的に述べますけど、本作品を個人的に言うと、「完全に世界観が死んでる作品」でしたね

本作品で考えられる問題点は、「(1)登場キャラの描写が、真面目に酷い」「(2)世界観が全く活かし切れてない」「(3)作画が酷い」の点でしょう

まず、(1)についてですが、本作品は確かに、1話の時点では、非常に良かったんですよ
個人的に最近では、「主人公が、新天地で活動して行く作品」は、高評価した作品が多く、
元々そういう系の展開が好きなので、そういう作品を評価する際は、大きなアドバンテージがあります
しかし、これらのアドバンテージがある中でも、「最初から、全く面白くない作品」というのは、ほんのごくわずかでして、その展開の作品が、本作品でしたね(勿論個人的にですが)
1話の時点は、「志麻が親元を離れ、宇宙学園のステルヴィアに入学する」という展開で、展開としては、非常にワクワクしました
が、問題はそれ以降の内容全般でして、その後の展開としては、「アリサを始め、いきなり志麻に大量の友達が出来る(6〜7人ほど)」という展開です
まずここが駄目でして、このように、「主人公が、新天地で活動して行く作品」というのは、「徐々に、味方となる仲間を増やして行く」という展開が基本です
しかし、本作品の場合、「全員皆、別の場所から入学した連中なのに、いきなり皆から親友扱いされ、そいつらと序盤から、ギャーギャー騒ぎまくる」という展開です
ですから、簡単に言うと、RPG作品においても、やはり1人ずつ仲間や友達が出来るという、展開が基本じゃないですか?
そういった中で、1人1人をメインキャラとして加入させて行き、そのキャラの良さをある程度描写出来たのであれば、新たに新キャラを増やして行く...
というのが、基本「仲間の数が多い作品」においての、基本形でしょう(そうじゃないと、各キャラに好感を持ちにくい)
ですが、本作品は、いきなり皆が非常に馴れ馴れしく、志麻にフレンドリーに接して来る上、特にアリサなんて、シナリオ序盤からすでに、
「志麻はあたしの大親友!( ゜∀゜)」とかほざいてますが、「お前は、志麻の何を理解してるの?」と思えるほど、
こいつら全員の友情劇は安過ぎでしたね(出会って間もないのに、4話の時点で、早々に大親友扱い(失笑))
ろくに、メインキャラ1人1人の良い面なんて、本作品では殆ど描写されず、変にシナリオ序盤から大量にメインキャラを増員させ、
しかも、各キャラの魅力だけでなく、精神的な面とか、そういう系の描写も一切せず、おまけに、志麻自身の良い面についても、殆ど描写されない有様で、
ここで、まず本作品を、「学園モノ作品」として見なすと、完全に駄作以外何者でもないでしょう(メインキャラの人間性の描写が、皆無だし)
おまけに、特に大きな理由もないのに、周りの人間は志麻を異常にマンセーする始末で、
「志麻のどこが良いの?」と本気で思うほど、意味不明でした(志麻の良さは、真面目に理解出来ん)
要するに、本作品はメインキャラの人数が異常に多いにもかかわらず、各キャラの良さとか、心理描写、成長描写などは、殆ど描写されず、
おまけに、異常に志麻に対しては、超気持ち悪いほどフレンドリーに接して来て、特に大きな意味もなく、彼女をマンセーする有様です(だから、主要キャラ全般に、好感が持てない)
彼女の良さなんて、殆ど何も描写されてないのに、気持ち悪いほど周りの連中が持ち上げてるので、
こいつらは何かの宗教軍団か何かと、つい誤解してしまうほどですね(ある程度シナリオが進行した後なら分かるが、流石にシナリオ序盤から親友展開はない)
で本作品で致命的なのは、勿論(2)でして、元々自分、「スターウォーズ」みたいに、「宇宙を題材とした作品」というのは、基本好きではありません
理由は、「宇宙空間を見てると、酔うから(笑)」でして、「じゃあ、何でこの作品見たんだ?」ということですけど、
「その人が嫌いなものなのに、その人を好きにさせる作品こそが、本当に凄い作品」だと思うからです
言い換えると、「宇宙が嫌いな人が視聴しても、宇宙を好きにさせてしまう作品」ということでして、
要するに、本作品には、「宇宙の素晴らしさを、全面的に描写してある作品」と期待してました
しかし、実際本作品の内容としては、「ただ、宇宙に関する授業、機械の操縦などばかりしていて、肝心の宇宙という世界観の良さを、全く描写出来てない」という展開です
どの作品においても、この「世界観の描写」というのは、非常に重要でして、「その世界観をフルに活用した作品」というのは、非常に良い作品だと思います
ですが、本作品の場合、「宇宙を世界観にしても、当たり前のこと(宇宙の勉強、機械の操縦など)しかしておらず、全然宇宙の魅力が描けてない」という作品です
だから、本作品を視聴しても、「あぁ、宇宙って良いな〜( ゜∀゜)」とか、そういう系の感情なんて、絶対にまず起こりませんし、あり得ないでしょう
つうか、本作品で1番失敗したなと思うのって、「ステルヴィアの学園を、宇宙空間に設置した」ことだと思うんですよ
例えば、分かりやすく、「ドラゴンボール」で例えますけど、もし、ステルヴィアが、ナメック星などの惑星にあった場合、評価が大きく変わると思います
理由は、「主人公の活動となる拠点場所を、どこかの惑星か何かに設置することで、主人公達の活動範囲の拡大や、宇宙の良さの描写などをしやすくなる」からです
ですから、志麻がどこかの惑星(ステルヴィアがある星)で生活することとなり、
そこから、宇宙(と言うか、この場合だと星ですが)の良さなどを、視聴者に描写して行くという感じですね
様々な場所を探検するのも良し、その惑星において、様々な問題などを解決するも良し、その惑星を災害から救うのも良し、
それこそが本当に、「世界観を大切にする」ことだと思いますし、要するに、世界観をもっと具体的な場所に定めていれば、良かったんです
しかし、実際本作品は、「主人公達は常に宇宙空間にいるため、学園内で勉強するか、機械の操縦するか、どちらかしかやることがない」という展開です
つまり、「ドラゴンボール」においても、悟空がナメック星に向かう際、ずっと宇宙船内で筋トレしてましたが、ぶっちゃけ本作品もこんな感じなんですよ
「宇宙を舞台背景としているが、実際宇宙空間での生活では、殆どやれることが限られてるので、世界観が台無し」ということです(地球での生活と、ほぼ変わらない生活)
「宇宙に関する勉強」「機械の操縦」なんて、宇宙に来たんだから、そんなの当たり前ですし、そんな当たり前のことを、散々視聴者に見せつけてるだけの作品で、
宇宙の素晴らしさなどの描写に関しては、ほぼ何も描写されない有様です(ですから、宇宙を舞台背景にした意味がなく、だったら、普通に地球を舞台にした学園モノで良い)
「惑星とかを舞台にした日常生活」などであれば、舞台としては、「宇宙」よりも、「星」ですが、少なくとも、前者よりかは、遥かに良いでしょう
野球でも、「自分の特技は、キャッチボールです!(・`ω・)」なんてことを言うやつなんて、まずいませんし(いるとしても、少年野球の連中程度)、
そんな、「せっかく宇宙に来たのに、当たり前のことしかしない学園生活」なのが本作品なんですから、めちゃめちゃ退屈でしたね
上記で述べたように、「ステルヴィアが惑星にあり、志麻達がその星を必死で守って行く」とかの展開ならば、「あぁ、宇宙(星)って良いな〜」と多少なりとは思えますが、
本作品の場合、「どこにでもある学園モノ作品の舞台背景を、ただ宇宙に置き換えただけの作品」なので、魅力が全く感じず、本作品独特の良さも理解出来ません
要するに、「志麻達の学園生活は、別に地球でも可能な学園生活」ということでして、「宇宙で生活している気がしない」ということです
機械の操縦なんて、別に他のロボ系作品でも、いくらでもありますし、それの背景をただ宇宙に置き換えただけの作品でしょう
そして(3)も、地味に致命的でして、自分基本的に、「作品としての欠点を挙げる際、作画の件には、あまり触れない」というのを、
評価投稿文のスタイルを変更後は、非常に意識してまして、「作画が悪い」という件は、書き方を変えてからは、基本殆どスルー(言っても、一言程度)してました
しかし、本作品は、最近自分が視聴したアニメ作品の中でも、1番酷いんじゃないかと思うほど、酷かったですね...
本作品を視聴すれば分かるんですけど、本作品の各キャラの顔の造形は、「顔の造形が非常におかしく、実に醜い」という感じの作画でして、
これは実際視聴しなければ理解出来ませんが、要するに、「長時間、各キャラの顔面を凝視してることが、精神的にキツい(真面目に)」ということですね
作画が悪いとは言え、「ずっと、長時間凝視出来るか?」と訊かれても、殆どのアニメ作品は、「出来る」と答えます
ですが、本作品の場合、「イヤ、これは顔立ちが異常に気持ち悪いから、精神的に無理だわ〜( ´・ω・)」的な感じで、それほど酷いですね
本作品は、03年のアニメ作品ですけど、「イヤ、03年でコレはねぇだろ...」と思うほど、作画面に関しても最悪です

以上ですが、本作品を視聴後は、「あぁ、「ジュエルペット てぃんくる☆」って、超凄いアニメだったんだな!」と、心底思いましたね(先日視聴したんで...)
この作品は遥か後年ですが、4クールアニメでして、主人公のあかりも、親元から離れて生活するというキャラではないですが、基本主にジュエルランドでの活動を、日々してます
そして、この作品でも、本作品と同じような展開でして、「舞台背景が広い」「皆が主人公マンセー」という共通部分があります
しかし、この「ジュエルペット てぃんくる☆」の作品は、「10話の時点で、各キャラの魅力や世界観の魅力を、思う存分に描写出来ている作品」なのです
単純に、「各キャラが可愛い」とか、そういう理由でなく、各キャラの良さや、各キャラに友情や絆が芽生えるまでの過程の描写を、非常に丁寧に深く描写してあり、
ジュエルランドという世界観においても、「あぁ、俺もこのジュエルランドに行きたいな〜 (*´∀`*)」と、心底思ってました
要するに、「世界観の良さを、フルに描写してある」という内容でして、ですからまさしく、「夢がある世界観」なんですよ
もし子供達に、「ジュエルランドへ行きたいか?」と訊くと、多くの子供達は、「行きたい!」と答えると思います
しかし、本作品の場合、「ステルヴィアに行きたいか?」と訊くと、殆どの子供達は、「行きたくない!」と答えると思います
「どうしてか?」...理由は簡単で、「ただ舞台背景を、「宇宙」にしただけのアニメだから、夢がない世界観(宇宙の良さが、全く描けてない)」ということです
てか、上作品は、元々完全な子供向け作品であり、本作品自体、全く子供向きではないんですが...w
上作品においても、ジュエルランドで魔法の勉強をする(当たり前のこと)だけでなく、様々な場所を訪問したり、様々なイベント、
様々な設定の詳細、様々な事件などが起こり、それを皆で乗り越えるという、内容の作品でした
おまけに、各キャラが主人公をマンセーする展開であっても、自分も普通にマンセーしてしまうほど、納得の行くものでした
本作品も、そのような展開にすれば良かったものの、「いきなりシナリオ序盤から、皆主人公と大親友設定&主人公を超マンセー展開」という展開です
メインキャラの人数が異常に多いにもかかわらず、1人1人の印象については、波平の髪の毛の如き薄い存在ですし、
各キャラの名前に関しても、いきなりシナリオ序盤から、全員ど〜んと出されたんで、各キャラの名前を覚える気とか、全然起きもしませんでした
要するに本作品は、「各キャラの基本的な人間的描写(良さ、友情、絆が芽生えるまでの過程の描写)が、全く描けてない」「完全に世界観が死んでる」、
おまけに、「見るのも精神的にキツい、酷い作画」というもので、トドメの一撃に、「異常に安っぽいラブコメ要素」なんぞ、投入してるほどですから、
視聴前の作品の期待値は相当高かっただけに、見事「視聴前の印象と、視聴後の印象が、180度違う(勿論悪い意味で)作品」でしたね
本作品なら、シナリオ性が皆無な、「けいおん!」の方が、全然各キャラの人間性の良さや魅力、互いに築く良い関係などの描写が出来てますし、
本作品みたいに、変に皆がヒロインを異常にマンセーする、超気持ち悪い展開もないんで、全然こちらの作品の方が上でしょうね
「学園モノ」作品としても、普通に本作品は、「けいおん!」以下でしょう(本作品のこの学園生活は、真面目に心底ストレス溜まったし)
世界観を活かしたいんであれば後年の、「ARIA」みたいに、もっと世界観そのものの良さを、活かした脚本にすべきでしたね
だから、宇宙自体に学園を設置したことは、絶対に失敗だと思いますし、上記で述べたように、
どっかの星の惑星とかで、のんびり学園生活をしていた方が、世界観の良さも理解出来ます(その場合、「惑星のステルヴィア」になりますがw)

総じて、「1人ずつ、大切な仲間を作って行く」という、この手の作品において、基本的なことが全く出来てないので、評価に値しない作品でしょう
流石に、この手の作品において、「3話の時点で、主人公に大量の友達が出来る(7人ほど)」というのは、あり得ないですね(こういう、超いい加減な展開の作品は、大体嫌い)
まぁ、ですから、「互いに絆が芽生えるまでの、過程の描写」がしっかりあれば、作品としても、大分見る目が変わって来たと思います
例えば、最近高評価した、この手の「学園モノ作品」において、「少しずつ、大切な仲間を作って行く」という作品は、
「ジュエルペット てぃんくる☆」以外では同じく遥か後年ですが、「リトルバスターズ!」「ラブライブ!」などでしたけど、
「互いに絆が芽生えるまでの、過程の描写がしっかり出来てる」という点が共通してるので、それが皆無の本作品は、駄作確定でしょう

あと、ついでに言うと、あの超寒いラブコメ展開(特に、16話前半で、男が志麻に質問するシーン)は、普通にいりませんね
「ラブコメがある作品」なのに、「シナリオ中盤で、すでに溺愛カップル」とか、最早失笑モンでしょう(普通、こういう恋人展開は、シナリオ終盤の方に置くべきだろ)
なのに、ラブコメにおける、根本的な基盤の描写自体が出来ておらず、互いに惹かれ合う関係の描写なども、全く出来てないので、見ていて心底ゲロ吐きそうですね

2014/04/26 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
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【良い点】
●いちSF災害ドラマとしての作りが緻密。世界観設定がかなりしっかりしており、将来こんな世界が訪れるのだろうなぁというリアリティが感じられるようなものになっています。そのため、宇宙規模の災害に対応するという「SF災害ドラマ」が、実体的な厚みのあるものとして感じられるようになっていました。
●「学生らしさ」がありありと感じられる等身大の若者らしい主人公たちと、彼女らが繰り広げる学園ドラマの作りが非常に丁寧。普段はバカを言ってワイワイ笑い合っていますが、時には友達の能力に嫉妬したり、異性関係でイザコザがあったりと、彼女らには実に学生らしい「未熟さ」がある。そういうネガティブな部分もしっかり正面から見据えて描いているところが、上述した「SF災害ドラマ」とうまく組み合わさって、骨太な物語になっていったのかと思います。
●うのまことさんによるキャラクターデザインは、その骨太な作風から一転して丸みのある可愛らしいものになっており、人を選びがちなSFというジャンルのトゲをうまく丸めてくれていたと思います。

【悪い点】
●全体的にとにかく地味。SFとしては絵力不足で戦闘らしい戦闘もほとんどないですし、人間ドラマのほうも丁寧すぎてケレン味に欠けます。上述したとおり、ネガティブな感情も正面から描いている(特に中盤以降)ので、ただ見ていて楽しいような類の作品でもない。少なくとも「単純な」娯楽作品として見るような作品ではないでしょう。

【総合評価】
監督:佐藤辰男。西暦2167年、遠く離れた星が起こした超新星爆発による被害を受け、きたるべき第二波に備えるため189年という長い期間をかけて準備してきた人類の、地球の存亡をかけた超大規模な戦いを、学生である主人公・片瀬志麻らを通して描くSF学園ドラマ。

この作品の魅力は、丁寧に描かれた学生達の人間ドラマと、宇宙災害に立ち向かう人類の姿を描いたSF災害ドラマがリンクしているところにあるでしょう。一見コミカルな導入から始まり、学生達が次第に互いを理解していって、自分と相手の「違い」に気づき、それらに傷ついては立ち直っていく。そんな「ティーンエイジャーのアイデンティティー確立」が「人類が傷つきながらも地球を守るため災害に立ち向かっていく姿」にリンクしていくのがなんとも面白いですね。絵柄こそ可愛らしいものではありますが、それが展開される世界観は実に緻密で、ドラマも等身大。良い面も描かれれば、悪い面も描かれる。子供達はちゃんと未熟で、大人達はちゃんと成熟しているところなどは、さすが佐藤監督といったところでしょうか。

反面かなり地味な作品になってしまっており、単純に見ていて楽しいというような作品ではありませんでした。人間ドラマは傷つけば傷つくほど立ち直った時のカタルシスが強くなりますが、それにしても、もうすこし爽快感があって良かった気はします。絵的な面での魅力(特にアクション)も、これといって挙げられるほどの点はなく、そういった意味でも地味ですね。

娯楽アニメとしてはちょっと退屈な部分も多かったのですが、それを差し引いても、この丁寧な人間ドラマとSF災害ドラマの融合には独特の魅力がありました。ちょっと泥臭いですが、丁寧な人間ドラマを見たいという人にはオススメ。
評価は良いよりの『とても良い』で。

2013/12/06 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:972(58%) 普通:375(22%) 悪い:323(19%)] / プロバイダ: 9658 ホスト:9500 ブラウザ: 5870
学園もの+SFな作品。

1〜10話は「ついてない」の言葉に口調を荒げる町田先輩のシーンなど多少不安を漂わせつつも基本的に明るい感じで
最初は操縦がダメダメだったしーぽんが光太のアドバイスで上達しアストロボールやグレートミッションと行ったイベントに参加したり、負けた悔しさを乗り越え成長していくお話でした。

一方11話からは一転。
町田先輩の暴走からシリアスな展開が多くなっていきます。
百年以上前から対策してきたセカンドウェーブの比ではない太陽系全体の危機や仲間との関係が崩れそうになったり・・・と。

なんというか1〜10話ってしーぽんのまっすぐな成長物語を僕達が見ているという感覚だったけれど後半はしーぽんに完全に感情移入していた気がします。
それを感じたのは16話の味方機が何機も爆発してくシーン。
今まで見てきた人物の死亡シーンで泣く事はよくあるけれど特に知りもしないキャラがどんどん死んでいくこのシーンで泣いちゃってた時は
「あれ?僕なんで泣いてるんだろう・・・」と思ったけどしーぽん達の気持ちがバリバリ伝わってたんですね。
ラストの方ではアリサ達は自らやれる事を探し行動し、しーぽんは人にはそれぞれ違う可能性があるという事を示してくれました。

・キャラクター
学園もの要素がある作品にしては男女比も極端に片方が多いということはなくバランスが取れていました。
生徒達のキャラがいいのはもちろんなのですが、先生達も良かったです。
てか実はこの作品で一番好きなキャラクターは迅雷先生です!
いざという時の決断力がたり、生徒ともに熱くなれるし、褒めるべき時は褒め、しーぽんが落ち込んでいるときでも失敗を責めるのではなく次は頑張れと激励したり・・・
それに生徒達を戦いに参加させることに対して一番苦悩していたのも迅雷先生でしたし、そんな生徒想いで「教師の鑑」のような迅雷先生が僕は大好きです。

・OP、ED
予算が少なかったらしいけれどOPもEDも本編映像の使い回し、しかもOPは最終回以外変化なしという・・・
でもだからこそ最終回で映像が変わったときの嬉しさは凄かったので一概に悪いとも言えない・・・w
曲自体はangelaさんが歌ってるだけあって良い曲ばかりです。
特にOP曲「明日へのbrilliant road」は特に大好きです。
本編内でこの曲が使われているシーンもいいシーンばかりだった気がします。

・終わり方
本編内で母からの手紙のシーンなどあれだけ家族との繋がりで感動していたのに再会の瞬間のシーンが無かったのはちょっと残念だったかなぁ・・・あったら絶対泣いてただろうなーw
やっぱり尺が足りなかったのかなぁ・・・
でも2年後の世界を描いてくれたのは本編内でステルヴィアに行きお姉ちゃんに追いつき追い越したいと言っていたしーぽんの弟の希望の未来が始まるこの終わり方は僕としては良かったと思います。
結局無しになってしまったらしいけど2期の企画はひょっとしてしーぽんの弟たちが主役だったのかなー?

専門用語が多い割りに内容は分かりすく面白いアニメだったと思います。
評価は「とても良い」でっ!
[共感]
2013/12/06 >それを感じたのは16話の味方機が何機も爆発してくシーン。……この段落全文に共感しました。 by 狗が身

[推薦数:1] 2013/05/15 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:223(68%) 普通:10(3%) 悪い:95(29%)] / プロバイダ: 16639 ホスト:16486 ブラウザ: 10415
●作品の概要

まず最初にこの作品は良質な宇宙を舞台にしたSF作品です。
SFとしての専門用語が気にならない程度に心地よく飛び交う設定や
広大な宇宙を前にするワクワク感にロマンを感じずにはいられません。これだけでも普通に優秀でした。

内面的な部分ではタイトルの「ステルヴィア」が中心になっています。
ステルヴィアとは作中の舞台の中心となる宇宙に浮かぶ学校の校名。
そこで学友と学び、励み、ぶつかって成長していく少年少女の姿が描かれています。
その成長物語の出来が一級品、この作品を端的に表すなら「理想的な学校成長物語」と言ったところだと思う。
適度に壁にぶつかって這い上がって、上手い具合に七転び八起きしている主人公達を見ていると応援したくなるし、
ソレに応えて努力が実を結ぶ瞬間にはカタルシスを感じずにはいられない。

ってかこの教育的な内容で何でNHKでやってないのか不思議なレベル。

●作品のテーマについて。
↑でも書きましたが、この作品では丁寧かつリアル、ソレ以上に「主人公である志麻の理想的な成長物語」が描かれています。
まず最初の段階では志麻は学校に入学して与えられる課題をこなして得意・不得意を友達とフォローし合って成長し、
そうしていく中で自分の能力の無さに悩み苦しんだり、
能力を買われて大役を任せられたプレッシャーに押しつぶされそうになりながら志麻は少しずつ成長を続けます。

そんな彼女に一大イベントが。グレートミッションです。
志麻の年齢等から考えて、グレートミッションの立場を考察するならば・・・
リアルで言うところの高校受験辺りに相当するのではないかと思う。
まぁまぁ普通に頑張れば何とかなる自分の実力を試す大きな場ですから。
志麻はそのグレートミッションで完璧ではなくとも、大成功を収めます。

ソレを体験してから「学校」というものが1段階パワーアップ。と言うか、難易度(?)が増します。
例えば、初佳のプライドから出た事件や、光太との恋愛や、新たな目標等とぶつかり、
喧嘩したり、仲直りしたり、溝が余計に深まったり、挫折したりetc・・・・。
様々な出来事を経験して乗り越えて、彼女は更に成長します。
志麻本人からすれば自信が無かったり辛い事ばかりでも、
横から見ているとやっぱり適度な障害があって理想的な成長に繋がっているなぁ・・・と。

そして、最後に挑むのがジェネシス・ミッション。
グレートミッションのように例えるなら「未来へ向けてのはじまり」=「大人に向けての始まり」
と考えて、本格的に将来に関わる大学受験か就職って所でしょうか。
グレートとの大きな差として、それまで言われてきた事をこなすのではなく、
自分達から考えて動かなければいけないという点が挙げられます。
実際、ジェネシスミッションでは他のキャラも「それぞれの役目、仕事」をこなしていました。
そうして見事に大人への一歩を踏み出すわけです。

そして、その成長の結果何があったかと言えば「見上げるだけじゃなくて、真っ直ぐ正面から見たい」の言葉通り、
ガチの天才、ガンダムで言うところのアムロである光太に
シャア程度に微妙に有能だった志麻が自分なりのやり方で追いつき、対等になるというラスト。

志麻の努力する姿は勇気や好感を持てるし、その成果は感動に値する。そんな作品だったと思う。
何でコレNHKでやらないのかな。(2回目)

あと、SF描写に関してはここで語るよりも見て楽しむべきかなと思うのであえて書きません。気になった人には自分で見て欲しい。
ただ言えるのは、ソレっぽいワクワクな用語や、設定、描写等が飛び出してきて、
ストーリーとして盛り上がりもきっちりあるという事。出来はとても良かったです。

●悪かった所・評価

まずOPが1話のシーンを切り貼りのMAD状態になってる辺りをはじめとして、
絵柄も含めて全体からちょいちょいチープな感じだったり・・・と、低予算の匂いが立ち込める。

あとは音楽関係がちょっとイマイチな箇所があったり、志麻と母の会話が結局無かった点や
キャラのドラマ方面では他キャラの掘り下げがイマイチ(特に主要キャラの光太がアレだけってのは許せない)
だった所などに不満が残ります。

とは言っても、「学校での志麻の成長」と「宇宙を舞台にしたSF作品」
の2大要素は完璧だったのでさほど気にはならないのですが。評価は「とても良い」。
[共感]
2013/12/06 確かにこの作品、NHKでやってそうですね……。 by 狗が身

2013/05/07 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴 / プロバイダ: 9783 ホスト:9749 ブラウザ: 7397
まさかここまで面白いアニメだとは思わなかった。
視聴当初――というかセカンドミッションなる、来るべき脅威に人類が国家という枠組みを取り外して一丸となって立ち向かう第一部が終わるまで、僕はこの作品に対して【SFの枠を借りた、なんちゃってスペースラブコメ】という認識をもっていました。
そこには主人公、片瀬シマの思い上がりと挫折と成功のサクセスストーリーがあったのは確かだけど、しかし、人類の危機が遥か昔から確信されていて、その危機が迫っているといっても、人類の大半は既に心構えを整えてるうえに、学生の身分であるシマらにとってはいまいち実感の湧かないお話であり、それはシマらを追っていく視聴者にとっても同じこと。
なのでお話の中心は基本的にドタバタコメディだった。

だからなんとなーく、「コメディ面白いなぁ」ぐらいの感覚で観ていただけでした。
ところが、11話のアヤカの凶行を皮切りに、物語は加速度的に面白みを増していくことになる。
まずびっくりしたのが、アヤカの凶行が突発的に思えてその実、物語当初からきちんと伏線をいくつも張り巡らせていたことだった。
いや、序盤の頃から何かしら匂わせるものはあったものの、まさか実行するとは思えなかった。10話までの空気がそう思わせていたのだ。
コウタという繋がりを得て、どうにかやっていくシマであったが、皆が一つになる必要がなくなるや、アヤカを一として次々と本音を露わにしていく人物達。アキラの嫉妬が発露するシーンも無理がなく、自然であったことも驚きだった。

そしてとうとう、シマは自分と他人との距離を痛感する。アキラからは特別視され、しかしシマ自身はコウタという存在によって自分が特別な存在ではないことを突きつけられる。
自暴自棄になるのも無理はない。女子4人が言い争い合う場面は本当に重苦しかった。しかし、ここで憎い演出が魅せてくれた。こんぺいとうをキッカケとした仲直りだ。
そもそもシマという人物は、他者との一体感・共有を望む少女だ。それは、家族の思い遣りの象徴であるこんぺいとうを他人に分け与える場面から読み取れる。また、のちにヒュッター教授との会話でもコウタと感覚を共有したい旨を告白していることがそれを裏付けている。

で、こんぺいとう。孤独を痛感したシマは、まるで孤独感を癒したいかのように一人でぼりぼりとこんぺいとうを食べるようになる。それもやがて尽きた頃に口にした「空っぽだ……」が耳に残る。必死にシマを分かろうとするアリサややよいの声も耳に貸さないシマだったが、そんな彼女の目に飛び込んできたのがこんぺいとう。アリサ、やよい、アキラの三人ともが自分にこんぺいとう――つまり思い遣りの心を向けていることにようやく気づいた彼女の号泣シーンはグッときたものだ。そりゃあの場面で一人が泣きだせば全員泣くわ。

が、ここで何もかもを上手くいかせないのが巧い。上手くないとか巧いとかややこしいな。
それはさておき、アリサらと仲直りしたシマだったが、肝心のコウタとはギクシャクしたまま。そりゃそうだ。なにせ、シマがもっとも共有を望んでいるのはコウタであり、コウタとの問題は何も解決していない。
この二人のギクシャクした関係は最終話までもつれていくことになるのだが、素晴らしいのがシマの逞しさだ。関係の修繕を望むコウタと幾度となく突っぱねる彼女。しかし、それは拒絶ではない。
自分とコウタは違う。そのことを痛感した彼女は、コウタとは異なる視点で、でもコウタと同じ場所に立つ為に足掻いていく。

シマはヒュッターに対し、見上げるだけじゃなくて、真正面から宇宙を見たいと言った。コウタに対しても同じだ。見上げるのではなく、真正面から、向き合う為に。弱音を吐こうがゲロを吐こうが、それでも諦めない彼女の頑張りは、序盤の彼女からは想像もつかなくて、でも序盤からの積み重ねがなくてはあり得ない姿で、終始応援している自分がいた。
そう考えると、シマがコウタを突っぱねるのも頷ける。シマにとっちゃあ、コウタの接し方はシマを見ていないようなものだ。もしかしたら、コウタが初めてシマをシマとして認識したのは、あのノイズとモザイクだらけの意識になった時なのかもしれない……。

このシマとコウタの痴話ゲンカで面白かったのが、アヤカの介入でした。あのアヤカが、まさかここまで積極的に先輩として行動していくことになるとは……。というか、コウタに何があったのか訊ねておいて助言らしい助言できなくてちょっと照れるとかどんだけ可愛いんだコイツ。
そんなアヤカ。彼女の復活シーンは言うまでもなく良質だったのだが、それ以上に印象的だったのはステーションの入り口での、やよいとアヤカのやり取りだ。帰ってきたやよいに昔の姿――自分と友達だった頃の彼女を重ねた瞬間、やよいの「ただいま」である。そして、涙ながらにアヤカの「おかえり」。これをもってして、無事アヤカとやよいは仲直りを果たしたのだ。

と、ここまでがキャラのドラマに対する感想ですが、キャラドラマを抜きにしても、土台の世界観が面白い。
確定した危機を一丸となることで打ち破り、未曽有の危機に対してエイリアンとの邂逅を得て見事対処し、太陽系へと進出していくという、SF然としたSFな展開には素直に胸躍る。
そして絵に現れた細かな設定。パイロットスーツにしても、食事に関する話題にしても、結構細かいところでも宇宙を感じる。(宇宙を感じるってかなり電波っぽいけど、要は世界観を意識した演出が成されていると言いたい)
一度意識し始めるとこれが意外と随所に散らばっていて、こういうのを観ていくだけでも観る価値はあります。

そして、アイキャッチ。これがもう本当に出来が良い。宇宙空間だけでなく、1カットに凝集した空気の濃さが凄い。アイキャッチ集とか発売してたら、多分ワンコインなら買ってる。(当然500円) ……いや、1000円でも買ってるなぁ、多分。


で、ここからが悪い点。
一つは、片瀬シマの物語の帰結。1話にて母親に「立派になって帰って来るよ!」と啖呵を切ったシマは、ステルヴィアで沢山の経験を経て立派な成長を遂げました。
……で? 親子の会話は?
この作品、終わらせるならシマが母のもとに帰り、「ただいま」という必要があったように思う。だって、人類はこれから先、シロガネ先生が言うように団結することなくそれぞれがそれぞれの道を歩んでいくことになるのだ。
その前にシマは一度、自分の帰るべき場所に帰っておく必要がある。その為にわざわざ、インターバルであった冬休みで母と会話させずに帰還させたはず。このラストも悪くはないんだけど、今一つ締まりの悪さを感じたのも確かです。

で、二点目。個人的にはこっちの方が許せない。
音楽――というか音響監督の手腕です。なんかもうね、すごく不満だらけ。BGMの選曲がおかしかったり、BGMをかける長さがおかしかったりして、物語とかキャラのドラマを邪魔してる。「ちょっと音楽切れないかな……」と何度思ったことか。
どんなケースがあったかというと、例えば場面は会議室。大人がシリアスな会話をしている間に暗めのBGMをかける。これは何も問題はない。しかし、そのシリアスな会話から学生らの和気藹々とした会話パートに入ってもその音楽を流し続けるのはおかしい。

他にも、シマとアヤカが初めて一対一の試合をしたシーン。視聴者からすればシマの敗北フラグが立っているのは明らかだったし、そういう空気にもなっていた。
にも関わらず、何故かその戦闘中に流れたBGMは、なんと主題歌だった。何をどう魅せたくて選曲してるのかが分からん……,
他にも、こんぺいとうの瓶の中に入ってた母からの手紙に勇気づけられ、決然とした表情でシマがグレートミッションに挑む、という場面でやたら不安を煽る不気味なBGMを流し(しかもその回のEDまでそのまま)、シリアスな会議シーンで妙に間の抜けたBGMが流れたりと、いちいち引っかかる。あと、キャラの口の動きと声とかズレまくってる。これは仕方ないことなんだけど、台本以外での間の取り方とかそこら辺の指導って確か音監の仕事だったはずなので、もう少しどうにかしてほしかったかな……。


観て面白い作品だったのは確かだし、内容がある程度頭に入った状態で視聴し直すと今度は世界観の方もがっつり楽しめそうな、旨味の多い作品ではあるのだけど、中身の詰まったキャラが少ないことと、ストーリーの帰結、音楽への不満点を考慮して、評価はとても良い寄りの【良い】で。
……りんなちゃんがもう少し活躍してくれればなぁ。
[共感]
2013/05/13 アイキャッチ出来いいですよね! by スペ9

2011/12/24 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:45(67%) 普通:2(3%) 悪い:20(30%)] / プロバイダ: 3412 ホスト:3423 ブラウザ: 8879
【良い点】
・作品の世界観/SF設定内容。そのエッセンスを簡潔に説明する第一話冒頭の数分で、作品に惹き付けられる。

・軸となる話が3つに分けて明確に提示されているため、何を楽しみにしてみれば良いかがわかりやすい。 - (1)セカンドウェーブへの対峙(2)ウルティマ奪還(3)コズミックフラクチャー対峙の3つで構成されており、(1)〜(3)の枠の中も、起承転結で分けて構成されており、その点でも飽きないつくりになっている。これらの(1)〜(3)の「結」に至る直前の流れで綺麗に盛り上がり、作品に釘付けになる。

・OP曲/ED曲がキャッチーで、視聴意欲も高める。特に最終話のED曲は今でもお気に入りで、この作品を見終えたあとの満足感が増大する(気がする)

【悪い点】
・中盤の5〜6話程度、SF展開から離れ予科生の日常をネタに持ってきているところは退屈する。- 具体的にはウルティマ帰還後〜ステルヴィアが移動前まで。コズミックフラクチャーにどう対処していくのかというところに楽しみを持っている人間には、何か突然話が止まったというか、無関係な話が展開され始めたように感じ、不満が募る。ウルティマ奪還より前の日常描写の回は気にならないのだが、この中盤だけは、話が進まなすぎてどうも鼻につくというか。。。本作の26話構成が、この中盤話を若干省略して24話になっていても良かったんじゃないか。そのほうがSF設定に純粋に没入できて、私は楽しめたかも。

・意味がありそうだが、ぜんぜんないような部分が散見される。「始業式の最初に出てくる軍隊のおっさんとか何で出てきたの!?」とか「大ちゃんがしーぽんのプログラムへ指摘しようとしたけどしなかったのはあれは何なの?」など。時間の埋め合わせなのか、あるいは作品を知らないところで支えている大事な描写なのか?少なくとも私には、上記内容を映像化した理由が理解できない。

・主人公の予科生女子グループの、一緒にいる予科生男子グループへの態度の大きさ。
あの男子グループも、好きでつるんでいるにしても、少しは反発したらどうだろうかと思う。

【総合評価】
文句はいくらかあるが、3つの大きな枠で進むSF展開のそれぞれの締め方が割りと好きで、結構繰り返し見ている。
特に、最後のコズミックフラクチャー消滅の展開は、展開上そうなるとはわかっているのに、「やったぞ!?」と思える。

1話〜17話(ウルティマ奪還)/24話〜26話は「最高」。中盤18話〜23話は、作品の進行が若干止まり、退屈を感じたので「悪い」。
上記の中間を取って、「とても良い」((20 * 3 + 6 * (-1)) / 26 = 2.07) にします。

2011/09/06 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:36(39%) 普通:22(24%) 悪い:34(37%)] / プロバイダ: 40880 ホスト:40959 ブラウザ: 11947
【良い点】

テーマの軸が非常に良い
片瀬志麻の描写の深さ
志麻を囲むキャラ達

【悪い点】

戦闘描写に躍動感が無い
純粋な学園モノではないはずなのに学生が活躍しすぎ

【総合評価】

話は、迫る太陽系の終末をステルヴィアの訓練生、本科生、教官達や
その他の人たちで団結して乗り切り未来をつかむという内容だったはず。

ストーリー自体は総合するとまずまず程度のものだが、寧ろキャラと演出が上手で見やすかった。
前半部は緊張感の無さは気にかかるが、最終目標が決まっていて、それ向かい完結させるという基軸ができていて且つ、
キャラ同士の掛け合いの見せ方が上手なのでバランスの良さが目立っていて、良い出来に感じられた。

後半のシリアスな部分からは、キャラ同士の距離感等の人間模様が良い感じに描かれている。
特に志麻を嫌という程丁寧に描いたことで、志麻に人間味を持たせている部分が良い。
誰でもその人目線からの壁に当たるものであるという部分が出ていた点でも良い内容である。
あと、町田初佳も挫折からの復活を上手に描けていた。

ただ、戦闘シーンを始めとするメカ系統は良くない。
まず戦闘シーンだが、CG自体は良くできているが躍動感が無く迫力に欠ける。
ビームなどの光線も縦横無尽さが無く単調な印象。
せっかくのロボは2機のみで、基本は飛行系乗り物なのでもっと魅了する動きが欲しい。
デザインもイマイチで魅力を感じられない・・・・。

人間模様の描写に関しては良い出来であるし、表現バランス自体は良い方であるので、
戦闘シーンの出来の悪さや、学生の活躍しすぎで大人が目立たない部分を差し引いても良作の部類だろう。

2010/08/08 とても悪い(-2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1(20%) 普通:1(20%) 悪い:3(60%)] / プロバイダ: 13359 ホスト:13437 ブラウザ: 9466
【良い点】
・基本の設定。180年後人類には滅亡の危機が訪れます。これは面白い。やらなければいけないことがトウの昔にすでに決まっている世界。だから人類には本当の意味で自由がない。これを主軸にして物語をSWと戦うことを選んだ人たちのみに絞った点は大いに評価できる。

・魅力的(?)なキャラクター。同じ顔してる割にはそれぞれキャラが立っており区別がつきやすい。

・食事の描写。SFアニメでは跳ばされがちの食が意外に細かく描かれている。野菜は地球産が一番だとか、食堂の食事は代わり映えしないとか。自炊してるところなんかも面白い。

・CM前後の静止画が綺麗。こんなのほんとはどーでもいいんだけどね。

【悪い点】
・テンポが悪い。ぼんくらな主人公が自分の才能に目覚めていく。あっという間に。
学園生活と人類滅亡という緊迫したミッションの交錯。緩急ついてるとは言いがたい。
恋と戦い。公私混同もいいところ。て言うかひたすらgdgdな展開。これは少女漫画原作なのか?

・SFな設定が描き込み不足。180年間人類は何をやってきたのか?ファウンデーション発生の経緯は?そもそも小型機の存在はSWに対して必要なのか?ステルヴィアにはそもそも何人乗ってるのか?

・メカがダサい。インフィをはじめとしてステルヴィア、小型戦闘機(後半の異星人の戦闘機なんかやばい)どれも悲惨なデザイン。極めつけが音山家の半重力艇。あんなの乗れといわれても拒否する。フジヤマはあり。あの形まさにフジヤマだ。その上動きが悲しいぐらいヘボい。もっと高速感が欲しい。残光とか綺麗なんだから。

・ありえないキャラが一人いる。コータ、お前のことだ。

【総合評価】
いい題材を使って、見せ方で失敗した作品。
人類には選択肢が少ない。それぞれがやりたい事ではなくてやらなければいけない事を見つけそれをやる。その中のベストがつながりあい、歴史を築いていく。そして最後にやってくる人類滅亡の危機を乗り越えて、その先が本当の始まり。すごくいいテーマだ。テーマはね。
そういう状況下だというのに自分勝手な奴らばかり。アキラ、町田、お前らのことだ。そのくせ、いいシーンを持っていく。自分にできるベスト(望む、望まざる)を見つけたキャラたちに対して失礼だ。
天才はいない、違いがあるだけ。これもひとつのテーマなはずなのに一人それを分からない奴の存在がテーマ全体をぶち壊しているのも残念。コータ、お前のことだ。
最後にgdgdの筆頭、この作品の主人公、しーぽん。こいつが主役じゃなきゃこの作品は昇華したかもと思うが、同時にこれもアリとも感じた。アムロもシンジくんも相当gdgdキャラだった。これを女の子に綺麗に置き換えたのがひょっとしたらしーぽんなのかもしれない。男の子の悩みと女の子の悩みの違いなだけで。でも、な。

【一言】
あの名作と比べるとこの作品はむごすぎる。努力と根性で乗り越えて欲しい。

2010/06/29 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:36(90%) 普通:2(5%) 悪い:2(5%)] / プロバイダ: 26446 ホスト:26458 ブラウザ: 11287
【良い点】
音楽
OP
設定
シーポン
笙人 律夫
燃える展開
それぞれのキャラのセリフ


【悪い点】
シーポンとこうたのラブラブがもっと見たかった
最後のいつものシーポンと違うは何だったんだ

【総合評価】最高
熱い展開の時、OPが流れるとテンションマックスになりました。最後のジェネシスミッションらへんはずっとワクワクしながら見てました。うまく仲間や大人達を使っていたと思います。みんな良い人ばっかでサイコーでした。
あと、シーポンもこうたも好きだったのでもっとラブラブが見たかったです。シーポンかわいい

2010/05/03 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:545(70%) 普通:88(11%) 悪い:148(19%)] / プロバイダ: 17997 ホスト:17896 ブラウザ: 10771
【良い点】
地球の危機、人類の新たな旅立ち、長く太陽系にとどまるをえない状況だった人類が新たな一歩を踏み出す、という想像しうる中でもSFとしては最大級のスケールのことをあくまでパイロット生の視点から、少年少女以下でも以上でもない視点から描き切れていたこと。

色々と汚い感情も美しい友情もあり、いかにも青春だった。
宇宙でも青春は青い春だった。恥ずかしくて青くさいけどそれこそ10代。
天才二人を中心にして宇宙に触れ合う中で力強く成長していく様。
緊張感あふれるミッション。ひょうひょうとしているコウタがあれだけ焦るのは良い演出だと思う。

しーぽんはじめ、同級生やビッグ4も個性があり存在感がある。
大人たち教官、先輩や級友たちとの関係もしっかりと描かれていた。

【悪い点】
OP、EDがしょぼい。
動きに乏しい動画。
微妙なCG。ただし人物と混同して使わないから割と目立たない。
23〜25話くらいのしーぽんが卑屈。見ていて苛つく。しーぽんの良さはやることが天才じみてるのにのほほんとしてるところだと思う。

予科生、本科生、教官以外のパイロットは存在するような感じだったけど、姿は見せないし、インフィニティとかにいくら天才とはいえいきなり予科生乗せて、継続なんてあり得ない。細かいけど、SFならこういう細かい描写は大事だと思う。
【総合評価】
非常に面白い。
バランスがいい。

ビッグ4など使える要素がまだあったので番外編や続編なども作れる。
今ステルヴィアで検索すると 続編 と出るとおり続編も見てみたい。

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2016/11/21 好印象 by (表示スキップ) 投票履歴 / プロバイダ: 45205 ホスト:45019 ブラウザ: 10034 [編集・削除/これだけ表示]
感じた事友情/可愛い/勉強になった 
ストーリー良い(+1 pnt)
キャラ・設定とても良い(+2 pnt)
映像良い(+1 pnt)
声優・俳優良い(+1 pnt)
音楽良い(+1 pnt)

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