[アニメ]戦争童話 青い瞳の女の子のお話


せんそうどうわ あおいひとみのおんなのこのおはなし / Sensou douwa Aoi hitomi no onnanoko no ohanashi
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アニメ総合点=平均点x評価数3,053位6,335作品中総合点3 / 偏差値47.94
2009年アニメ総合点103位200作品中
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作品紹介(あらすじ)

緑豊かな土佐山中の村。しかし、ここにも、肉親の負傷や死亡のせいで、「鬼畜米英」という意識は確実に根付いていた。
そんな村の小学校に、英子という少女が横浜から転校してきた。父がアメリカ人で青い瞳の英子に、同級生たちは苛めを隠す風もない。担任の秋子以外は、教師たちも子供たち同様の目で英子を見る有様だった。
だが、転校前日に英子を見かけた健太は、彼女に対する好奇心があった。見て見ぬふりができず、捨てられた英子の父親の形見のペンダント探しを手伝う健太。それを同級生に見とがめられ、健太ははやし立てられる。だが、活発な英子は、健太とその友人たちの遊び場に来て、男の子顔負けの行動力を見せ、いつしか健太の友人たちとも仲良くなって行った。
そんなある日、健太の親友の則夫の父が負傷して戦地から帰って来た。同時に、村の各戸にも戦死公報が届く。肉親の死に、敵への憎しみを新たにする人々。子供たちはやり場のない憎しみを英子に向けた。かばおうとする健太だが、友人の家の不幸に、言葉もない。
キャスト
健太:小松里歌
英子:桑島法子
則夫:小林由美子
日本 開始日:2009/08/13(木) 10:30-11:25 テレビ朝日 TV
公式サイト
1. http://www.shin-ei-animation.jp/sensoudouwa09/
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最終変更日:2009/09/28 / 最終変更者:クラシ / 提案者:クラシ (更新履歴)
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2019/04/13 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:3418(33%) 普通:3579(35%) 悪い:3332(32%)] / プロバイダ: 6908 ホスト:6505 ブラウザ: 8285
今の所、戦争童話シリーズ最終作である本作は、現地少年達の喋り方等から察するに戦後の復興等に尽力した某総理大臣の地盤でもあった高知県が舞台だった様ですが・・・・・・・・・

まだ平和だったかに見えた村に転校してきた女の子・英子は父親がアメリカ人のハーフで、時勢が時勢だっただけに当然いじめにあってしまった。一時則夫ら主人公の健太の仲間達とも仲良くなったかと思いきや、則夫の親父の負傷や兄貴の戦死もあって、再び英子への風当たりが強くなってしまいましたが、健太が隠されてしまったペンダントを一緒に探してくれたり、担任の先生が体裁なんか気にしないで「大人達が自分の都合で勝手に始めた戦争なのだから・・・・・・」とかばってあげたりと救いも感じられましたね。

変にいじめ描写があざとかったとかはなかったですが、則夫とかクラスの同級生達の近親者が戦死等しただけでなく、空襲まで起きてしまった。英子の母親(親父はアメリカに帰国)もあっという間に・・・・・・・・・でしたが、何の罪もない一般人が虫けらの様に殺されてしまう戦争の怖さ・恐ろしさを良く強調づけていました。このシーンでも。

そして、それだけでは終わらず、敵性外国人の血が入っているという事で英子が収容所送りになり、それにどう健太たちが立ち向かっていったかが終盤の大きな山場だったのですが・・・・・・・・学校の一室に閉じ込められてしまった所でまた・・・・・・・でもありましたが、港に逃げるのに健太と英子がトロッコに乗っていたシーンは気持ちよさそうでしたね。昼間から酒飲んで酔っ払っていた良いご身分(苦笑)だった漁師の爺さんの協力も得て、収容所行きは免れましたが、この時点で1945年8月15日の終戦の日を迎えるまであと何日だったのですかね?

前作のキクちゃんとオオカミの主人公の女の子もそうだったけど、果たして戦後の混乱期も生き抜いて、特に英子は父親とも再会できたのか?だし、他にも中には確かにペンダント隠す等していじめていたあの女子も終盤一緒に助けてくれてましたけど、則夫らもこの時代の代表的な悪役な印象が強い憲兵に逆らって非国民扱いされなかったのか?とか色々今後の不安点も見られた結末でしたが、いずれにせよ・・・・・・・・・

あと半月少しで終わる平成は近代以降初めて戦争のない時代になりそうですが、戦後70年以上も過ぎてしまって、実際の戦争経験世代の方々も高齢化が著しいだけに不幸な時代の記憶を絶対風化などさせる事なく、もうすぐやってくる新時代の令和においても常に教訓として未来に生かし続けていくべくまたこういうアニメも製作・放送してほしいものです。

2019/03/16 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2206(58%) 普通:772(20%) 悪い:858(22%)] / プロバイダ: 44065 ホスト:44101 ブラウザ: 8936
2000年代にテレビ朝日で夏ごろ放映していた、「戦争童話」シリーズの最終作です。
戦時下の日本の村に転入してきたアメリカ人ハーフの女の子とそこで暮らす子供たちとの短い交流や差別を描いた話で、極めてわかりやすいメッセージを込めつつ、子供が飽きない程度のエンタメ性を交えた良作だったかなと思います。

まあ、「戦争は大人たちの勝手な都合で起こり、子供たちまでが巻き込まれて良い物ではない」という普遍のテーマを直球で伝えているのが良かったですね。
アメリカ人とのハーフの女の子が、いじめを受けたり、アメリカに向けられた怒りを理不尽に負わされたりしていくのですが、そんな中でもきっちり味方が存在する分だけ湿っぽくなりすぎず、ちゃんと温かみを感じさせる作りになってたのは見心地が良かったです。
完全に日本を信じる大人もいれば、戦争を押し付けられる事に不満のある大人もいるという、そんな庶民の視点がちゃんとあるのが一つ。むしろ子供の方が純粋ゆえに残酷で、憎しみや不安の捌け口としていじめを行う事に躊躇のない様子も描かれていました。
英子のキャラクターも、「寡黙な女の子だけど芯が強い」といった一面などを見せてしっかり立てられていたし、健太と友達として親しくなっていきながらもどこか甘酸っぱいものがあるような雰囲気も微笑ましさがありました。
最後はトロッコで山を下っていくシーンなどありましたけれど、山場でアクションを見せるのは子供向けとしても良い盛り上げと感じます。

ただ、あくまで戦時下の日本をモチーフにした童話なんですよね。
最後に子供二人でどこか遠くの戦争のない島へ向かいますけれど、それがはたしてハッピーエンドなのか(現実的に彼らがそこで生きていく事は厳しいのが察する事ができる)とか、憲兵に歯向かった仲間たちはそれからどうするのかとか、フィクション的な色付けを取っ払うと不安も多いエンディングとなっていました。
そこを気にせず見るべきだというのが、タイトルの「童話」という言葉の意味なのでしょうね……。
あとは、ちょっと終盤に何故改心したのかわからないキャラがいたり。

概ね、伏線の回収も鮮やかで、話の繋がりが明確で無駄のない話に感じました。
非常に纏まりのある戦争「童話」だったと思います。
評価は「とても良い」です。

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2019/04/13 好印象 by (表示スキップ) 投票履歴 / プロバイダ: 6908 ホスト:6505 ブラウザ: 8285 [編集・削除/これだけ表示]
感じた事友情/悲しい/考えさせられた 
ストーリー良い(+1 pnt)
キャラ・設定良い(+1 pnt)
映像良い(+1 pnt)
声優・俳優とても良い(+2 pnt)
音楽良い(+1 pnt)

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記事日時:2011/01/19 [表示省略記事有(読む)]

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