[アニメ]戦国コレクション


せんごくこれくしょん / SENGOKU COLLECTION
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アニメ総合点=平均点x評価数1,422位6,249作品中総合点16 / 偏差値50.04
アニメ平均点1,568位2,824作品中平均点0.62=良い/26評価
2012年アニメ総合点55位239作品中
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作品紹介(あらすじ)

我々の歴史とはまったく違う時間軸に位置する異世界《戦国世界》。
そこでは名前以外は容姿も経歴も、そして性別すらも異にする戦国武将たちが覇を競い合っていた。
だが、ある日突然、小悪魔王と称されていた織田信長をはじめ、多数の戦国武将たち――
さらには異世界の文化人や剣豪までも――が、なぜか現代へと飛ばされてしまう。
〈スタッフ〉
原作:コナミ
監督:後藤圭二
音響監督:山田陽
日本 開始日:2012/04/06(金) 01:45-02:15 テレビ東京 TV / 終了日:2012/09/28
[開始日詳細]
放送局
放送期間
放送日時
テレビ東京2012年04月05日 - 09月27日木曜 25時45分 - 26時15分
TVQ九州放送2012年04月05日 - 09月27日木曜 25時53分 - 26時23分
テレビ北海道2012年04月06日 - 09月28日金曜 26時00分 - 26時30分
テレビ大阪2012年04月10日 - 10月02日火曜 25時30分 - 26時00分
テレビせとうち2012年04月11日 - 10月03日水曜 25時18分 - 25時48分
テレビ愛知2012年04月11日 - 10月03日水曜 25時30分 - 26時00分
AT-X2012年04月12日 - 10月04日木曜 09時30分 - 10時00分
ニコニコ生放送2012年04月24日 - 10月16日火曜 24時30分 - 25時00分
ニコニコチャンネル2012年04月24日 - 10月16日火曜 25時00分 更新
アニマックス2012年11月12日 -月曜 22時00分 - 22時30分
公式サイト
1. テレビ東京・あにてれ 戦国コレクション
オープニング動画 (2個)
目をとじてギュッしよ
歌:ABCHO
詞:loco2lit
作曲:後藤康二
編曲:Konnie=PLASMO'-Aoki+nonSectRadicals [補記] [ファン登録]
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最終変更日:2013/05/09 / 最終変更者:みゆきちいいいいい / その他更新者: 管理人さん / 提案者:みゆきちいいいいい (更新履歴)
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2014/12/15 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:64(65%) 普通:11(11%) 悪い:24(24%)] / プロバイダ: 4954 ホスト:4853 ブラウザ: 5141
女性化した戦国時代の武将達や幕末の志士達が現代にタイムスリップ。
彼女達が主人公となり、その日常がオムニバス形式で語られていく作品。

昨今、歴史上に勇名を馳せる戦士・英雄を女体化したゲーム・アニメが多く、大抵は低予算のハーレムファンタジーなので、
視聴前は本作もそんな感じかなぁと予想...。作画も割とチープだったこともあり、印象が悪かったというのが正直なところ。
それが、蓋を開けてみると意外と面白いエピソードが多く、『萌え』や『ネタ武将』に頼りきらず
アイディアでしっかり勝負しているではないですか...。

原作はソーシャルゲームで、ストーリーはアニメオリジナルのようです。
笑いあり、シリアスあり、感動ありと、話のバリエーションが多彩で、フリーダムな作り。
何となく、過去の名作アニメや名作映画のパロディになっているような気がして、
10話くらいでようやく意図してやっていることに気づき、
ネットで何の作品のオマージュかを答え合わせしながら観続けていくと、俄然楽しくなりました。

オムニバス形式なので、基本的に一話完結で見易いのも好印象。
とりあえず、一話の信長の自己紹介なんかで切ったりした人は、凄い損しているのではないかと。

2013/02/08 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:76(80%) 普通:13(14%) 悪い:6(6%)] / プロバイダ: 18857 ホスト:18745 ブラウザ: 5145
【良い点】

・脚本がフリーダムで色々楽しめたところ。

【悪い点】

・信長が秘宝を集めることのどうでも良さ。ひいては信長自体のどうでも良さ。
・序盤の引きの弱さ

【総合評価】

1話観てこのアニメは信長が他の戦国武将と秘宝を巡って色々ぶつかり合いが起きていくんだろうなーとか思ってたので、
2話で家康がアイドルを目指し始め、しかもアイドルとしてのサクセスストーリーが終始描かれたのは戸惑った。
しかも最後信長に秘宝渡してこの世界に残っちゃうのかよ!残してきた家臣や領民どうすんだ!?意味が分からねえ・・・だった。

でも最近再視聴して観終わってみたらそんなツッコミは野暮で、むしろ秘宝はおまけ、モブ長ちゃんもおまけなアニメでした。

実際にメインとして描かれているのは、戦国武将(笑)たちと現代世界に生きる人たちや現代世界そのものとの関わりの方。
現代に降り立った武将たちが普通に馴染んで、缶詰工場勤務やコンビニ店員、家政婦など普通に職を持って生きてたりするのがシュールながらも、親近感が持てた。そして現代との関わりの中で、時にはスタイリッシュ成敗なんかで現代の人間の心の襟を正してくれたり、時には自身も大なり小なり幸せを見つけたりするのが、何か観てて気持ち良いなーと。
いつの間にか戦国武将設定忘れてしまった。可愛らしいキャラたちも、戦国武将設定を忘れさせてくれるのに一役買ってくれた。

過去の映画をなぞったストーリーらしいが、映画に疎い自分には元ネタはほとんど分からなかった。
毎回違った作品から抽出しているため、好みはあれど毎回違った味を楽しめるのが一番良いところだったかなと。
ホラー、サスペンス、SF、ほのぼの、サクセスストーリー他色々あったが、飽きずに最後まで楽しめた。

一番良かったのは23話の尼子経久の砂場戦争回。これはおもろすぎた。

まさかハマるとは思ってなかった。このアニメを視聴した後に元ネタを視聴してしまうくらいハマった。「アマデウス」は面白かったなー。
評価は「最高」。

[推薦数:3] 2013/01/27 良いと思うコメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:229(72%) 普通:48(15%) 悪い:40(13%)] / プロバイダ: 27566 ホスト:27630 ブラウザ: 5889
新年早々某所で一気見する機会があったので二周目の視聴をしましたが、再発見することが多く
評価がまた変わりました。上方修正です。

二度目の視聴をして思ったのは、この作品の中では本当に「キャラが生きている」という事でした。
信長をはじめとした戦国武将は現代に飛ばされた事こそ共通なものの、飛ばされた場所も境遇も
体験した物語も作画()も違います。そんな彼女たちがみんな「戦国コレクションの世界」という
宇宙規模まで広がった箱庭世界でイキイキと生活している。
ある意味アリの巣やシムシティ的な、武将たちを「観察する楽しみ」がこの作品にはあります。
それを支えたのは、一つは実力のある声優陣ですね。物語が良くてもオンドゥッていたらと思うと…。
そして原作がソーシャルゲームであることを逆手に、いいようにw膨らまされていった各話毎の脚本。
他の方もおっしゃってますが23話のお砂場回はその到達点、マスターピースではないでしょうか。

好きな方には申し訳ないですが、やはり序盤は公平に見て先を見たくなるような魅力に乏しいです。
ですが最初から最終回まで見たとき、これほどまでに群像劇として完成しているとは思いませんでした。
サブキャラの積極的な再登場がそれぞれの物語に有機的な繋がりを与え、ルーティン的な秘宝収集を
削ったことによって一話ごとに話の幅に制限を取り払ったのがいい方向に働いたかと。
最終回のAパートの冗長っぷりは、もしゲームのコンセプト通りに作っていたら全編こんな感じになり
単なる凡作に終わっていたという「IFの展開」として見るべきでしょう。
そして最終回のBパートはそんな凡庸な展開を吹き飛ばし、本作を前人未到の「スタイリッシュ戦国
オムニバス映画パスティーシュアニメ(何だそりゃ)」に昇華せしめた最高のクライマックスですね。
戦国武将が大挙してやってきたあの世界は、これからも少し不思議な「終わらない日常」を刻み続ける。
そんな事をしみじみと思わせてくれた終わり方でした。

最近になって何かと再評価されているのは嬉しいです。
スタートラインからして「ソーシャルゲー+万人受けしない監督」というマイナス地点だったにも関わらず、
過剰なステマやAAに頼ることなくここまで評価された本作は本当の意味で「質アニメ」かと。
マイナスとマイナスを掛け合わせて∞となった奇跡を見ることができて本当に、本当に良かったです。

[推薦数:3] 2012/12/21 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:29(97%) 普通:0(0%) 悪い:1(3%)] / プロバイダ: 8661 ホスト:8578 ブラウザ: 8574
♪♪ 最終的に全部ひとりじめしたい ――― かわいいから全部 ♪♪ 〜 前期OP『目をとじてギュッしよ』 より

★悪評価をつける人はみんなホモぉ だとは思わないが、ホモならば迷わず「最悪!」に切って捨てるであろう
そんな作品 ―― それが本作「戦国コレクション」である。

嘘か真か知らないが、戦国時代には、戦国大名が小姓を男色の対象とした例が数多く見られる ― らしい。
ホモホモ、いや、そもそも、武士道と男色は矛盾するものとは考えられておらず
例えば、江戸時代中期に書かれた「葉隠」にも、男色を行う際の心得について説く一章がある ― らしい。

嘘か真かは知らない ・・・ だが本作が、そういった史観をふまえて制作されているのは間違いない。
例えば、上杉謙信と直江兼続がイチャイチャしたり、織田信長と明智光秀がキャッキャウフフして終わる ・・・
なんていうか、その ・・・ ホモホモ大歓喜な ― ホモホモホモォ な物語なのである。本作は。
ところが、いかんせん こともあろうに本作は、そんな戦国武将を「女体化」するという暴挙に打って出た !

「女体化ふざけんなー !!」 ― ホモが怒り狂うのも当然である ・・・ お気の毒としか言いようがない。

★良評価をつける人はすべてシネフィルぅ ― だとは限らないが、映画好きが見れば思わず快哉を叫ぶであろう
そんな作品 ―― それが本作「戦国コレクション」である。

あなたが映画に詳しい人であるならば、映画にそれほど詳しくない友人と共に本作を見ては い・け・な・い。
― なぜならば、以下のような展開が目に見えているからである。

「おぉ、このシーンはなんたら ! このセリフはかんたら ! 美術がうんたらモチーフがどーたら演出がこーたらッ !! ・・・
やっぱ芸術ってさー、なにかしら過去の作品の引用で成ってるワケで、オリジナリティなんてものはないんだよね キリッ」

「ていうか誰も聞いてないし」

【良い点】

・ 各話でベクトルが違うが「全話面白かった」と言い切れる内容。
・ そこはかとないネタを異様なまでに仕込む、スタッフのセンス。
・ パッと見冴えないが、実は何気にクオリティの高い作画・美術。
・ 主役のみならず、脇役ですら魅力的に描かれている脚本・演出。
・ 声優さん達の演技。特に卜伝ちゃん役の原紗友里さんが好印象。
・ OP・ED曲が良い。特に後期OPは、好演出と相まって鳥肌モノ。
・ 何度見ても飽きない、北条早雲回と武田信玄回のバトルシーン。
・ 洗練された悪ふざけ という意味では、空前絶後だった 第23話。
・ ヒロイン総登場に始まり、ED2連発でファンを泣かせた最終話。

【悪い点】

・ 即切りする人がいてもおかしくない、第1話の求心力の無さ。
・ 見た人多くが失望した、最終話Aパートのクオリティの低さ。
・ 面白さが内向きで派手さを欠いていた。一言でいえば「地味」

【総合評価】

『gdgd妖精s』同様、ある種の「先駆け」としてアニメ史にその名が刻まれてもおかしくはない、と思わせる作品。
個人的には「傑作」の部類に入る ― 最終話Aパートの失速感さえ無ければ、迷わず「最高 !」をつけていただろう。

★第3話に「この世界では誰も天下取りなんて考えていないし、みんな平和に暮らしているわ」― と云う謙信のセリフがある。
本編で、家康がやたらフィーチャーされているのは依怙贔屓ではなく、彼女が「Peaceful Empress」の二ツ名を持つせいだ。

Peaceful ( 泰平な ) 、平和 ――― それ即ち光。……光への憧れ、 憧憬 ――― 即ちこれ、闇 ……そして混沌 (カオス)
これら 「光」と「闇」と「混沌」が、本作ではシリーズを通し、絶妙なバランスをもって構成されていたように思う。

だからこそ、ヒロインたちが 全員「光」に向かっている ! ―― そう思わせる ―― エピローグが見る人の胸を打つ。

・・・

★概ねコレクションには、他人に見せびらかしたい「自慢のコレクション」と、一人で楽しみたい「秘蔵のコレクション」との二ツがある。
自分にとって本作は後者 ― 全体の印象が「地味」であるが故に、いっそ声高に喧伝することの憚られる ― 秘蔵のコレクションと成った。

そう 、「自分だけの宝物」 ――― それが 『戦国コレクション』
[共感]
2012/12/22 良い点・悪い点ほぼ全て同感です。特に後期OPの良さとヒロイン総出演の最終回に関して。ただ、Aパートはホントなんだったんでしょうね(笑)。25話を犠牲にしたのか、よく動きはしたんですが。後、最後のコレクションに関しての記述には成る程と思いました。 by おかわり君

2012/10/23 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:127(56%) 普通:0(0%) 悪い:100(44%)] / プロバイダ: 4242 ホスト:3959 ブラウザ: 11128
全話視聴

面白くはないんだけど、何となく見れてしまうコナミ系駄ニメのひとつ。
ほぼ各話実写映画のパロなので
知ってる人は各話担当者の遊び心ににんまり。

ただ、パロとはいえ元ネタをある程度なぞるところもあり
1話ごとの話の筋は割としっかりしてる。
なので元ネタ知らなくてもなんとなく見れる。

でもあんまりおすすめはしない。

ということで
単純に萌えアニメ好き
アニメに限らず色々みてる人は楽しめる。
いずれにせよニッチなアニメであることに変わりはないけどね。

2012/10/08 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:320(84%) 普通:31(8%) 悪い:29(8%)] / プロバイダ: 7146 ホスト:7094 ブラウザ: 6044
【面白かった所】
・すっとぼけた?感覚のパロディ。
不意に入る感情の入れっぷりにばかばかしい落差があってときどき笑える。
・スタイリッシュ?なキャラデザと性格のキャラ

【難点】
・最初の2〜3話だけでは何のアニメかわからんというか、よくある萌えアニメ?的な見方をしてしまう。基本1話完結なんで、最初の方にコンセプトが明瞭にわかるキャッチーな話があれば。(タイトルも先入観を呼び易いかな? もっとも、これは(キャラクターの)「コレクション」でありまして…)

筋としてはわりとベタな話というか単純(化された)展開も多く、映画マニアなら(元ネタとのズレがわかる意味で)より楽しめる?作りっぽいのだが、のんびり眺められないと無理かも?
どの話も元ネタ知らずとも何かの筋だなぁというのは判るが、今イチピンと来なかったり(多分半分くらいは知ってる筈なんだけどなー…もっとも、だいぶ前に見たぶん忘れちゃってるのかな?)。元ネタにあまりこだわらない話の方が面白かったかも?

全体的にこっちの方の慣れもあるのか?試み的に新しいので作る方も試行錯誤だったのか?段々面白くなった印象( 2クールもやるとは思わんかった)。明智小五郎/2001年/デューンのパロディなんかは元ネタと創意のミックスがよくできていて面白かった。
あと、背景で猫が屋根をずり落ちていってる描写があったりするけど、あーいう遊びはすげー好きだなー

新たなジャンルの創出に成功しているような気もしなくはない?
おもしろいのかそうでないのか?う〜ん、何かおもしろい気もするがはて?どうなんだろ〜???
とりあえず、コナミらしい企画だったとは言えるかな〜

2012/10/06 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:173(79%) 普通:32(15%) 悪い:14(6%)] / プロバイダ: 37835 ホスト:37925 ブラウザ: 5941
思わぬヒット作でした
序盤は回が進んでも何がどうなっているのか全くわからず、結局全体的なストーリー性は皆無でしたが
1話1話の出来は素晴らしかったですね。特に経久回は最高
秀吉、杉谷善住坊、劉備回辺りも非常に面白かったですね
モチーフになった映画は全く知りませんが、問題なく楽しめました

[推薦数:1] 2012/10/03 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:21(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 13297 ホスト:13424 ブラウザ: 7514
全話視聴した評価です。

【作品について】
異世界である『戦国世界』から、織田信長を始めとした歴史上の人物と名前が同じ武将たち(全員女性)が現実世界にやってきます。
そして武将たちは様々な文化や人々に触れ、戦国世界に戻ろうとする者、アイドルになって天下を獲ろうとする者、この世界に馴染んでしまう者など、それぞれの生き方を歩んでいくのです。
タイトルと違ってわかりやすい戦国時代の要素はほぼ無し。1話完結形式で、作風は基本的に明るめですが、暗い話もあります。

【良い点】
○ストーリー-この作品、本筋のストーリーはほとんどありません。
しかし、1話ごとに主役が入れ替わり、様々な映画をオマージュし、ちょっとだけ登場する武将の要素を織り交ぜながら、コメディからホラー、サスペンス、ミステリーまでバラエティに富んだジャンルの話が展開されます。
毎回違った魅力があるので、おそらく人によって面白いと感じる話は全く変わるとは思いますが、必ずいくつかの話は心に刺さるはず。
個人的にかなり好きな話は、俳句の口調が楽しい7話、カオスと言う一言では済ませられない8話、なんとかしてあげたくなるくらい切ない18話、コメディ要素満載ながら本格ミステリーの19話、幼稚園児たちの高度な争いが見られる23話、そして全話見ていた人への感謝が感じられる最終話でした。

○キャラクター-スタイリッシュな伊達政宗、五七五でしゃべる松尾芭蕉、薄幸な大谷吉継、などなど幼稚園児からおばさんまで幅広い年齢層の個性的なキャラクターが登場します。また、登場するのは1回だけかと思われたアニメオリジナルのキャラクターが、忘れた頃にもう一度登場するなど、意外なところでの繋がりも楽しめました。

○背景・美術-『輪るピングドラム』と同じくstudio pabloが背景・美術を担当していて、色彩豊かでかなり魅力的です。
驚くべきは毎回ストーリーに合わせて趣向が凝らされていることで、例えば1話は水彩風で18話は油絵風、と話によって全く違います。これは他の作品ではなかなか見られない特長です。

【悪い点?】
△1〜3話-悪い点と言うほどではありませんが、、最初の3話は4話以降のかなり自由な発想で作られた話と比べると普通で、あまり面白いと感じられないかもしれません。筆者の場合は3話までは普通で、4話からこの作品を面白いと感じるようになりました。
ただ、これは人によって感じ方が違うでしょう。

【総合評価など】
後藤監督があるインタビューで「アニメっぽくないものをやりたい」と言っている通り、アニメではあまり題材とされない女囚やドキュメンタリーが題材となっている話もあり、かなり異色と言えるでしょう。
「一味変わった作品が見たい」と思っている方にオススメしたい作品です。
[共感]
2012/10/03 ほぼ同意見です。四話から面白くなる、は特に共感てす。1〜3話の序盤の掴みが良ければもっと多くの人に視聴してもらえたと思えるだけにそこだけが残念でした。 by YSY

2012/10/03 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1535(64%) 普通:456(19%) 悪い:397(17%)] / プロバイダ: 12744 ホスト:12668 ブラウザ: 9672
【良い点】
絵柄
1クール目のOPとEDはそこそこでしたが、2クール目のは両方とも良かった。
声優も豪華

【悪い点】
最初の6話ほどは、ぼちぼちだったかな。

【総合評価】

8話あたりで、ギャンブル女の回から全体的に終わったし14話あたりで新撰組の話し結構面白かったし16話あたりでロシアンルーレットの回はアイマスクの目のデザインの影響もありカナリ面白かったです、あとラスト2話で緑の髪の子が通販してて、ソレに対してメガネの女性とのやり取り面白かったですし、最後は信長は戻らなかったけど作風的にこの終わり方は良かったかなと思うかな。

惰性で観てたけど、8話ぐらいから全体的に面白くなって良かったです。

2012/09/28 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:16(64%) 普通:1(4%) 悪い:8(32%)] / プロバイダ: 24426 ホスト:24566 ブラウザ: 4783
【総合評価】
5話ほど見ることができなかった話もありますが大半は視聴しました。
同名のソーシャルゲームを基にした作品らしいですがプレイしたことはありません。どうやらゲームからキャラクターを借りてきただけのようで、26話通じて信長を中心にひとつのストーリーが描かれるというわけではなくオムニバス形式で毎回趣の違った話が楽しめる実においしい作品でした。
回によっては若干の当たり外れがあるものの、有名映画へのオマージュのような話から幼稚園児の遊び場攻防戦などユーモアに富んだ話まで多種多様なジャンルを取り入れている出来の素晴らしい脚本が多いという印象です。信長以外の特定のキャラクターがほとんど連続して出てこないためにキャラクターの魅力で作品を引っ張ることが難しいですが、その分シナリオの魅力でしっかりとカバーできていると思います。各話の出来がいいせいか信長が絡む本筋のシナリオがもはやどうでもよくなってくるという面もあるにはありますね。
オムニバス作品として予想以上の良作でした。評価は良いです。

2012/09/28 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:165(57%) 普通:0(0%) 悪い:126(43%)] / プロバイダ: 28636 ホスト:28687 ブラウザ: 5345
再評価。

1度は4話で断念してとても悪いにしたんですが、7話を見る機会があってそれが予想外に良く、結局全話見直しました。 見直したあとで、やっぱり1〜3話はあまり面白くない、ここで切られても仕方ないかなと思えるような出来です。

まぁタイトルから内容を連想してはいけないということです。 伊達政宗の4話でガラリと作風が変わり、ツッコミ所満載なんだけど後々そうゆうおふざけも何でもありなんだなと認識してからは真面目なんだけど素直に笑える回だったんだなと思います。

これから見る方は、しばらく耐えれば途中から見れるアニメなると思いますよ、みなさんの言う通り23話の砂場の陣取り合戦の出来は秀逸でした!

個人的に笑えた回は伊達政宗の4話、くりぃむしちゅーが登場するギャンブル話の11話。

好きな回は広橋さんの声が良い味出してた9.10話、異色を放ってた18話、秀逸な23話ですかね。

最終回まで全部見たら最後のOP編集は良かったですね。 OPED歌のチョイスはかなり良かったです。 25話茶番だと思った釣りの話も見事伏線として回収、お見事でした。

序盤はアレですが、なんだかんだで最終回まで楽しませてもらいました。 みwなwぎwっwてwきwたーーーーーーー!!!(元ネタは違いますが)

あ、主人公である信長が登場するとなぜか面白さが半減します。 そこはちょっと頂けないので評価は良い。

2012/09/28 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:144(51%) 普通:57(20%) 悪い:83(29%)] / プロバイダ: 21186 ホスト:21067 ブラウザ: 10809
もうステマ呼ばわり、信者呼ばわり、お前は見る目がないと言われてもいいと思いました。
本当にアニメ『戦国コレクション』面白かったです。
視聴を続けて得をした気分です、視聴を打ち切っていたら損した気分になっていたと思います。

元ネタは戦国武将(?)ですが、そのキャラクターたちがとても生き生きしていて愛着を感じることができました。
関わったスタッフ・キャストの皆様、特に脚本家の方々たちを賞賛したいです。
お先越されてしまっていますが、各話ごとの短感を書いてみます。

・COLLECTION-1 Sweet Little Devil
主人公(?)の織田信長(CV.大久保瑠美さん)登場回。おそらく、この導入で視聴切った方多いでしょうね。
私も、これは秘宝を毎回集めるパターンなのかと思いました。

・COLLECTION-2 Peaceful Empress
徳川家康回。『アイドルマスター』や映画『スタア誕生』が思い浮かばれるでしょうが、私は中の人の話だと思いました。Ieyasuが花澤香菜さんで、Rosaryさんが川澄綾子という風に。
これ一話だけだったら不完全なので続きとなる24話があって良かったです。もしBパートがAV展開だったらこれ自分切ってましたね。

・COLLECTION-3 Pure Angel
直江兼続(CV.中原麻衣さん)と上杉謙信(CV.能登麻美子さん)のお話。はい、そこ、兼続は景勝に仕えてるんじゃ?って言わない。
これも、元ネタの欧州映画の『ベルリン・天使の詩』を自分知らなかったら、切っていたと思います。

・COLLECTION-4 One-eyed Dragon
伊達政宗(CV.恒松あゆみさん、この度はおめでとうございます)登場の1/3。
『女囚シリーズ』、名前ぐらいは知っていますが、なにより「スタイリッシュ成敗」が面白かったw
秘宝取られなかったので、パターンではないとわかる。

・COLLECTION-5 Sword Maiden
塚原卜伝(CV.原紗友里さん)回。元ネタは木曜洋画劇場でも放送されたマイケル・ムーア監督作『ボーリング・フォー・コロンバイン』。
卜伝ちゃんがプリズム1期のりずむちゃんみたいで可愛かった。(中の人一緒だから)
今まで登場したキャラクターが登場し、この回に登場したサブキャラクターたちが後に再登場するのも興味深い。

・COLLECTION-6 Knowledge Master
平賀源内(CV.工藤晴香さん)回。とうとう戦国時代関係ない人物に、しかしこれは今後の話(戦国武将以外のキャラ)のためのワンクションだったと思います。
助手くんとの友情が心地良い。ただ、過去へ戻った際の過去の源内はどうなったんだ?

・COLLECTION-7 Refined Bard
松尾芭蕉(CV.西明日香さん)回。元ネタの映画『バクダットカフェ』は見たことありませんが、とても心温まるいい話だった。
「Rebirth-再生・復活」系のストーリー自分好きです。本当に 戦コレやること わからない。

・COLLECTION-8 Regent Girl
豊臣秀吉(CV.名塚佳織さん)回。伝説のマジキチ回。おむすびころりんの不思議の国のアリス。
何回見返しても半分以上理解不能。異様な存在感を放った千利休(CV.早見沙織さん)が初登場。

・COLLECTION-9 Ambitious Princess-I
・COLLECTION-10 Ambitious Princess-II
北条早雲(CV.広橋涼さん)の前後編。できる山田(『Working!!』)。元ネタは『火山高』。
居候している家の娘さん(純ちゃん)とのフラグを最後しっかり回収したのも評価できる。後に再登場する風魔小太郎(CV.小清水亜美さん)がアホキャラで気に入った。

・COLLECTION-11 Brutal Maiden
松永久秀(CV.田中敦子さん)回。通常の作品だと、極悪人で悪役として描かれる松永久秀ですが、戦コレではダークヒーローでした。
最後のどんでん返しは元ネタの『スティング』同様爽快でした。

・COLLECTION-12 Dancing Blossom
前田慶次(CV.浅野真澄さん)回。ところで…いいバイク(松風)に乗っているな。
これは女性も惚れますわw。不良の少年に対してのアレはご褒美では?w

・COLLECTION-13 Silver Hornet
杉谷善住坊(CV.沢城みゆきさん)回。史実での杉谷善住坊は惨い死に方(知りたい人は調べて下さい)してますから、こういう風に変えるの自分好きですね。
ホームレス女子高生のアゲハもいいキャラしてましたね。

・COLLECTION-14 Novel Deciders
新選組の近藤勇(CV.たかはし智秋さん)・土方歳三(CV.渡辺明乃さん)・沖田総司(CV.神田朱未さん、この度は(ry)回。
まさかの2クール目突入。戦コレ版ゆるゆりといった感じ。カレーはナンにでも合う。

・COLLECTION-15 Annihilate Princess
最上義光(よしあき)(CV.上坂すみれさん)回。中学生くらいで伯母上だったとは。
スタイリッシュ伊達政宗が再登場。村田さんは一体どうなったんだ!?

・COLLECTION-16 Blade Adept
5話で登場した足利義輝(CV.佐藤利奈さん)と柳生石舟斎(CV.木村はるかさん)がメインの回。
一般的な脚本家だったら足利義輝と松永久秀をセットにするだろうが、この剣の道の師弟関係を持ってくるとは、恐れ入った。
5話での二人の人柄も、8話で登場した千利休の人柄も変わってるw
信長さんが久しぶりに登場、モブ長さん?

・COLLECTION-17 Sunshine Ruler
劉備(CV。堀江由衣さん)回。もはや戦国ではない、これは三国ぅ〜♪
これもRebirth系の話なので自分好きです、モブタ長www

・COLLECTION-18 Four Leaves
大谷吉継(CV.白石晴香さん)回。まさか、戦コレで人が死ぬ話を見ようとは…。
本当に誰か救ってあげて欲しいし、幸せにしてあげて欲しい。

・COLLECTION-19 Vengeful Fang-IS
明智光秀(CV.日笠陽子さん)回。ちなみにISとはinsideの略らしい。天下村全裸殺人事件。
今まで登場したキャラがたくさん再登場。普通に日本史習っている人なら誰が犯人かすぐわかる。
1話の冒頭に登場していた森蘭丸(CV.松嵜麗さん)もいいキャラしてますね、イェイ♪

・COLLECTION-20 Vengeful Fang-OS
再び明智光秀回。OSとはoutsideの略。現代に戦国武将たちが飛ばされた経緯が判明。
利休、信長に斬られたんじゃないかと心配した。次回はしんげんに見ないと、なんちてー(・ω<)

・COLLECTION-21 Cavalry Queen
武田信玄(CV.新谷良子さん)回。ロボットのフサード29とはいい相棒だった。
キツいジョークだ。だがそれがいい。

・COLLECTION-22 The Splendor
4話にも回想で登場していた、片倉小十郎(CV.今井麻美さん)回。政宗登場の3/3。
村田さんいたwww。

・COLLECTION-23 The Dune
尼子経久(CV.喜多村英梨さん)回。一番好きな回、まさに戦国、いや銀河英雄伝説。
清水・松田・塩谷・三沢氏は史実通り尼子氏に仕えた国人衆たちです。
ゲームの方で鳥取砂丘で遊んでるという設定をここまで壮大にするとは脱帽です。

・COLLECTION-24 Peaceful Empress-EX
2回目の家康回。最初から見てる人はマネージャーが違う時点で気付くべき。
Rosaryさんが復活してるのがわかっただけでも安心した。

・COLLECTION-25 Marshal Princess
早雲回や善住坊回でも登場した今川義元(CV.清水愛さん)回。元ネタは中の人が釣り好きなことから、なのか?
動き回ってる小太郎、本当気に入りましたw。

・COLLECTION-26 Sengoku Collection
最終回。咲→和の中の人ネタ。
全員集合、本当に最後まで視聴して良かった。フラグも全部回収していたと思います。

メインキャラクターだけでなく、サブキャラクターたち(戦国武将や関係している現代の人々も含めて)も魅力あり生き生きしていたので観てて、とても楽しかったです。
個人的に好きな順だと1.経久回、2.芭蕉回、3.卜伝回ですね。(←ロリコンかよw)

後日談あるなら是非見たいですし、この脚本家さん達が描く新キャラクターのストーリーも見てみたいです。

[推薦数:1] 2012/09/28 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:229(72%) 普通:48(15%) 悪い:40(13%)] / プロバイダ: 27566 ホスト:27630 ブラウザ: 10630
最近見たアニメの中では一番の掘り出し物だったと思います。

最初の数話は正直あまり面白みを感じることができず、他局のアニメに途中でチャンネルを変えることもありました。
しかし秀吉回、通称「お米回」から見事に化けましたね。制作陣も映画のパロを基本にオリジナル色を
加えてのびのびと作っているのが目に見えてわかりましたし、基本的に一話完結なので肩の力を抜いて
気楽に見れるのがよかったです。
戦国武将の名を冠した女の子たちも一部を除いて基本一話限りのゲストなのにキャラづけがとても良く
できていたと思います。

自分の一番好きなのはやはり2001年宇宙の旅を放埓な発想で再解釈した信玄回ですね。
戦国武将とスペースコロニーというあまりにも突飛な組み合わせが上手く化学反応を起こしていました。
サポートロボのポットと信玄のかけあいが絶妙で、風林火山の独特な解釈も面白かったです。

監督の後藤圭二氏の作品は正直これまであまり肌に合わないものが多かったのですが、本作では実に
作品の性質にマッチした仕事をしてくれたと思います。
そしてOPとEDも戦国のイメージとは全然違うものの、前期後期ともに聴く毎に癖になるスルメ曲で
最終回でのED二連発を見て改めて選曲のセンスの良さを感じました。

批判もあるソーシャルゲームですが、こういう野心的なアニメ制作にチャンスを与えてくれるのであれば
歓迎したいと思います。円盤やグッズに頼らない制作手法としてもいい試金石だったのではないかと。
序盤の微妙さを勘案して「とても良い」ですが、視聴後の余韻が非常に気持ちのいい作品だったので
機会があればまた視聴してみたいです。

(追記)
上記の通り再視聴した結果、自分にとって文句なしに「最高」のコレクションになりました。

[推薦数:2] 2012/09/28 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:882(66%) 普通:353(27%) 悪い:93(7%)] / プロバイダ: 31188 ホスト:30920 ブラウザ: 7310
毎話1人(複数人のことも)の歴史上の人物をフォーカスし、名作映画作品やB級映画、テレビドラマをコンセプトに1話完結(2話の時も)のストーリーを放送するというオムニバス形式のアニメ。
完全なオムニバスではなく、信長が秘法(戦国世界に帰るために必要なもの)を集めるという目的のため
戦国武将のもとにあらわれるというストーリーがあり、各話にある程度のつながりがあります。
各話ごとあるいはキャラクターごとのつながりを楽しむという側面も。

オムニバス作品らしく各話をちょっとつまみ食いするジャンキーな楽しみ方もできるし、全話視聴してストーリーを追う楽しみもある。
多様な見方を寛容してくれる懐の深い作品です。

戦国という名を冠していますが戦国時代以外の人物も登場します。中には時代だけでなく国もかけ離れた人物も。これも戦国ぅ〜っということです(CMネタ)
戦国要素が少なく、"これ戦国にする必要あるの"っという批判がありますが、それは的外れな意見でしょう。
極言すればすべての作品がそのような批判の対象になってしまうし、今作においてはその戦国にとらわれない自由さが魅力になっているのです。

元ネタに関しては1期、2期それぞれのオープニングで多くは示唆されており
放送中は何が元ネタなのか、どのような使われ方をするのか本当にわくわくしながら視聴していました。
元ネタを知らなくても充分楽しめますが、できれば元ネタを見た上で視聴したいところ。

CM前後のアイキャッチにもこだわりが見られ、これも楽しみの一つでした。ス、スケベな気持ちはみじんもないんだからね笑
原作ソーシャルゲームのCM、提供絵、次回予告にもネタがしこまれており、最後の最後まで視聴者を楽しませようとするスタッフの心意気が感じられました。

原作がソーシャルゲームでストーリーがないも同然なのですが、その分
コンセプト、目指すところが明確でありそれが今作の魅力なのでそれを理解した上でぜひみてもらいたいですね。

以下各話ごとに評価。

【1話】
コンセプトはウィリアム・ワイラーの傑作ロマンチックコメディ『ローマの休日』。主役は織田信長。
物語の導入らしく、伏線をはり今作の大まかな方針を示しつつも、アン王女とジョーよろしく信長とコンビニ店員太田君の交流(デート)を描いています。また単車に二人乗り、アイス(ジェラート)を食べるというローマの休日を象徴するシーンがありました。
実際の織田信長の珍しい物好きの性格が反映されているシーンも見受けられ戦国要素も感じられます。
振り返ってみれが充分な出来なのですが、インパクトの強い作品が多い昨今のアニメのラインナップを考えるとやや控えめな印象。
1話を見て"切る"という視聴行動をしたアニメファンの方も多いのでは。
しかしこの話が"普通"に感じられるのは、『ローマの休日』の俗世界離れした王族と一般人との恋愛、交流というプロットが
広く人口に膾炙しているということで、今では普通となったそのプロットを30分にまとめ、戦国風に換骨奪胎したことがこの話のポイントなんです。
つまり"普通だ"、"ありきたりだ"と思わせることがこの話の狙いであり、それが見事に成功したということととらえられるのです。
この話以降、あくの強い話も用意しているのに、ありきたりな話を第一話にもってくるあたりにスタッフの誠実さと、諸般の事情に縛られない余裕を感じます。

【2話】
コンセプトは名匠ジョージ・キューカーの『スタア誕生』。主役は徳川家康。ジュディ・ガーランドを家康、ジェームズ・メイスンをマネージャーに置き換えたといったところでしょうか。
見た感じ家康の特徴を取り入れた設定やシーンは見られなかったので戦国要素はほぼ皆無。負けん気の強さというキャラクターがもしかしたら家康の性格を反映しているのかな。
ストーリーは無難に仕上がっていますね。コンサートシーンで短かったですがなかなか動きのある作画が見られたのは良かったかな。

【3話】
コンセプトはヴィム・ヴェンダースの『ベルリン・天使の詩』。1期オープニングのタワーの上に一人座っている羽をはやした兼続の姿からも
元ネタが推測できるようになってます。主役は上杉謙信と直江兼続。
元ネタは人間の世界にあこがれ、人間に恋した天使が天使をやめることを決心し人間界に降りてくるというお話。1,2話のコンセプトになった作品に比べれば知名度は低いですがぜひみてほしい作品です。
元ネタで天使は色を感じられないという設定なのですが、今作ではそれが取り入れられてます。
百合な関係が多い今作の登場人物の中でも一番濃厚にいちゃいちゃしてます笑
"AGO"と揶揄されてますが、あれはデフォルトで作画の崩れではありません。

【4話】
コンセプトは『女囚さそり』。主役は伊達政宗。残念ながら元ネタは見ていませんので比較はできないのですが、
類似点は今までのものよりも多いようで元ネタの影響が色濃い話に仕上がっているようです。
深夜アニメらしからぬ異色のストーリーに意表を突かれました。
スタイリッシュ成敗は笑っちゃいますね。これも元ネタから来ているのかな?
今作の評価を見直すけっかけになったであろう重要な回であります。

【5話】
コンセプトはマイケル・ムーアの『ボウリング・フォー・コロンバイン』。学生の銃乱射事件をテーマにしたドキュメンタリー映画。主役は塚原卜伝。前話の次回予告で政宗は"とでん"と間違えていましたが、ぼくでんです笑。
元ネタで追求される銃社会の危険を戦国武将の危険に置き換えおもしろおかしく描いた話になってます。
元ネタの簡易で過激なアニメーションが再現されていたり、チャールトン・ヘストン(全米ライフル協会会長)への突撃インタビューを戦国世界の将軍足利義輝に代えていたり、元ネタを換骨奪胎した話としては7話に伍する出来だったと思います。
あと卜伝ちゃんかわいい笑。

【6話】
コンセプトはロバート・ゼメキスの『バック・トゥー・ザ・フューチャー』。主役は平賀源内。
ここで戦国武将以外からの登場人物が初登場。
土用(土曜じゃありません笑)にうなぎを食べる習慣を広めた源内の実際のエピソードを取り入れた内容になっています。
ちょっと雑だったかなあと思わないでもないですね。タイムスリップものは整合性をとるのがやっぱり難しいのかな。

【7話】
コンセプトはミニシアターでヒットした『バグダッド・カフェ』。主役は松尾芭蕉。
先述したように元ネタを換骨奪胎したという点では一番の出来だったと思います。
セリフが五、七、五調の芭蕉ちゃんのキャラクターも最高でした。

【8話】
コンセプトはルイス・キャロルの『不思議の国のアリス』。各所まわっても指摘されてませんがテレンス・マリックの『天国の日々』も
おそらく取り入れられていると思います。イナゴと炎上はそこから来てるんじゃないかな。偶然とは思えません。
気になった方は見てください。主役は豊臣秀吉。
元ネタの通り不条理な世界観、展開がおもしろい。
太閤検地をした秀吉を意識した米好きのキャラクター設定が可愛らしい。
CVは名塚佳織さんですが、今までにない声色に驚きました。

【9話&10話】
コンセプトは『火山高』。主役は北条早雲。
内容はいまいちだったかな。メインストーリーに絡むキャラクターなので2話費やすのは分かりますが・・・
けど北条早雲のキャラクターはなかなか個性的で良かったです。
純ちゃんのツッコミ役も良かった。思えば戦コレってツッコミ役が不在なんですよね。それが一つの面白さでもあります。

【11話】
コンセプトはジョージ・ロイ・ヒルの『スティング』。
元ネタを知っていれば結末は予想できたかな。
バラエティー番組"シルシルミシル"のメインパーソナリティの三人をモデルにしたキャラクターが登場していたのに笑ってしまいました。
くりーむしちゅーの二人への指摘はありましたが、ボス役はおそらくいとうせいこうさんですよね?
バラエティー番組ネタは25話でも見られます(『怒り新党』、『藤岡弘、探検隊』)。
戦コレは本当にネタが豊富で細かいです。
政宗が逃亡中にさまよった歌舞伎町もどきの街が登場。

【12話】
コンセプトは『ナイトライダー』。・・・ということになっていますが、やっぱり『サタデー・ナイト・フィーバー』の影響も見られます。
主役は前田慶次。愛馬の松風がバイクに!
不良少年(歌舞伎者)に白い下着を強制する前田慶次が面白い。これは『花の慶次』から来ているようです。
1話で登場した太田君が出演。1話をみたときは彼が主人公だと思った人も多いのでは。
それから9話で登場した早雲の通う学校の先生も再登場。彼女もまさかそちらの趣味の方だったとは・・・
ここら辺から各話ごとのつながりがでてきて、より面白くなってきました。

【13話】
コンセプトはフレッド・ジンネマンの『ジャッカルの日』。こちらも残念ながら元ネタ見視聴。リメイク版の『ジャッカル』は見ているんですけどね。
主役は杉谷善住坊。
家康と謙信(駅の広告)が再登場。秀吉が信長にお金を仕送りしていることが判明。
アゲハと善住坊が水を浴び、メロンパンを食べていたタコの滑り台?が印象的な公園は1話でも登場しました(最終話にも登場)。
戦コレを象徴する聖地です。

【14話】
コンセプトは『やっぱり猫が好き』、『マカロニほうれん荘』。こちらも元ネタ見視聴。主役は新撰組の三人。
ゆる〜い雰囲気が最高なお話でした。
私はこの回が一番お気に入りです。落ちなし山なしの適当な感じの雰囲気が噛めば噛むほど味が出るするめのように味わい深いのです。
三人のキャラクターも良かった。
キャラクターボイスを担当する声優さんからと思われるネタ(ラブパワー等)が登場。以後"中の人"を意識したネタが盛り込まれることも。

【15話】
コンセプトは『ヘルハウス』、『たたり』。後者はロバート・ワイズのホラー映画で視聴してます。主役は最上義光。
脚本はいまいち。でも義光ちゃんがかわいいのでおk笑。
政宗が再登場。史実を反映させた人物関係。しかしキャラクターデザインのせいで年齢と外見に食い違いが。あの容姿で叔母上って笑

【16話】
コンセプトは『スルース』。元ネタ見視聴。名作と言われる作品なのでいつかは見たいです。主役は足利義輝と柳生石舟斎。
義輝が意趣返しに激辛お菓子を石舟斎をふるまおうとする話。ばかばかしくておかしいお話でした。

【17話】
コンセプトは『レディホーク』。主役は三国武将の劉備。ついに日本以外の国からの参戦笑。
元ネタは夜になると狼になってしまう男と昼間は鷹の姿でしかいられない女のファンタジーロマンス映画。
この話では劉備が夜になると豚になるという設定でした。
劉備はバームクーヘンが好きという設定でしたがこれは実在するバームクーヘン豚からとられたものと思われます。
秘法をうばった信長が豚になってしまうというハプニングもありました。

【18話】
コンセプトは『ダンサー・イン・ザ・ダーク』、『メアリー・マックス』、『チャーリングクロス84番地』。『ダンサー・イン・ザ・ダーク』は視聴していて、吉継ちゃんの幸薄い工場勤務の女性という設定は今作から取られている模様。
作画に油絵を用いるなど実験的な試みがなされました。
戦コレの特徴の一つとして背景への当該キャラクターの家紋の挿入です。全て家紋ではありませんが基本何らかのキャラクターを象徴する印が
随所に刻まれています。ビジュアル面での挑戦も戦コレの魅力です。

【19話】
コンセプトは市川昆の『犬神家の一族』。主役は明智光秀。
手をたたいて、早合点する地元警察のキャラクターは犬神家から。
それからつねにビデオ撮影している白塗りの不気味な男、召使ヘンリーはデヴィッド・リンチの『ロスト・ハイウェイ』の謎の男を参考にしたようです。
劇中劇と夢の合わせ技で見事な脚本でした。
夢の中の劇中劇には今まで登場したキャラクターたちが再登場。

【20話】
コンセプトはミロス・フォアマンの『アマデウス』。劇伴にモーツァルトの曲が使われているのはそのせいです。主役は前回に続いて明智光秀。
ついに明智光秀の謀反の理由があきらかに。このまま一気にクライマックスかと思われましたが最終回にもちこし。

【21話】
コンセプトは『2001年宇宙の旅』。主役は武田信玄。舞台はついに宇宙へ!
『スターウォーズ』のR2D2を彷彿させるお湯沸かしポットみたいなロボットのフサードと武田信玄の軽妙なかけあいが面白い。
ラストの武田手羽軍団にはわらわさせてもらいました。

【22話】
コンセプトは『ゼロの焦点』。主役は片倉小十郎。
ついに政宗逃亡劇の物語が完結。2時間サスペンスを思わせる愛憎劇がどこか滑稽。

【23話】
コンセプトは『銀河英雄伝説』、『砂の惑星/デューン』。主役は尼子経久。
幼稚園児の砂場での場所取り、勢力争いを、元ネタを彷彿させるナレーションによって大げさにそしてコミカルに描いています。
ラストに乱入した信長が変質者扱いされていたのに笑いました。

【24話】
コンセプトは『ディーバ』。主役は2回目の徳川家康。
マネージャーが変わっていたり、家康ちゃんがふてくされていたり、ちょっとおかしいなあと思って見ていましたが、やはり劇中劇でした。
家康ちゃんにはアイドルの頂点目指して常に前を向いている姿が似合ってます。
2話で家康にその座を奪われてロザリーがブロードウェイで主演をはるまでに復活。そういうところも拾ってくるのが今作のいいところです。

【25話】
コンセプトは『釣りキチ三平』。主役は今川義元。
いつの間にか釣りにどっぷりはまってしまう義元はCVを担当する清水愛さんの趣味が反映されているようです。
キャラクターデザインは義元が一番お気に入りかも。不自然にさらされた下胸部が気になります笑
小太郎、雪斉先生も描写され掘り下げられました。
うーん、この二人のエピソードも見たかったですね。

【26話】
ついに最終回。前半の戦いと結末は引っ張ってきたわりにはやっつけ仕事で期待外れでしたが。後半のエピローグ、EDが最高だったので不問に付します笑。
1期、2期EDをBGMにした、キャラクターの総出演に感無量。これは全話視聴してきた人じゃないと味わえない感動です。
CMで話題だったベートーベンが出演したり(CVは2期EDを担当する吉川友)、劉備が夜にタエさんと出歩いていたり、源内がちくわのかばやきを信玄が手羽先を売っていたり、5話のラストでちょこっと出演した以来出番のなかった伊藤一刀斎が出てきたり、
背中のかゆいところを掻いてくれるスタッフのサービス精神とキャラクターへの愛が感じられてうれしかったなあ。
史実によると一刀斎と吉継は師弟関係にあり、一刀斎主演の映画を吉継が劇場で見ているという図式はそれを意識していると思われます。
申し訳程度ですがしっかりと戦国要素を入れてくるあたりに戦コレらしさを感じます。
師弟関係と言えば義輝と石舟斎がその師匠の卜伝ちゃん出演のテレビ番組を見ているという光景は、
奔放な師匠を弟子がみているという点で先述の吉継と一刀斎のそれに相同しておりなんだかほっこりしちゃいます。
最終話で唯一武将どうしのからみがあったのが謙信と信玄。
史実ではライバルとして有名な二人が一体どんな会話をしていたのか気になります。
謙信はなんだかすっごい嫌そうな顔してたけど・・・

毎話ごとに違った作風、内容で本当に飽きずに楽しめました。
たくさんのキャラクターが出てきましたがみな魅力的で、そのキャラクターを演じた新旧ないまぜの声優陣も見どころでした。
森蘭丸、千利休、風間小太郎、伊東一刀斎などメインの回がなかったキャラクターたちの話が見たかったなあ。
OVAとか出ないかな。

脚本、作画の出来不出来には差があり、うまくないなあという話もあって、この手の作品に最高をつけるのはどうかなあと思います。
出来のいい話も元ネタをうまく換骨奪胎して1話にまとめたという程度でアニメ史上に残るようなものではないです。
しかしアニメなんかほとんど見なくなった私が久しぶりにハマったアニメなので最高をつけたいと思います。
今作を見て元ネタになった作品にも多くの人が興味を持って視聴してくれるといいなあと思います。

2012/09/24 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:204(71%) 普通:25(9%) 悪い:59(20%)] / プロバイダ: 9926 ホスト:9962 ブラウザ: 4783
全てを見ているという訳でも無いですが、とりあえず評価を。

最初の方の謙信・兼続の様な平凡な出来の話に失望していましたが、大谷吉継のしんみりしてしまうお話や尼子経久の余りの酷いオチ(笑)に爆笑してしまう快作が散見してあったのが非常に嬉しかったものの、息を抜いて楽しめる作品としてなら評価はできると思います。ただ、良くも悪くもごった煮・・・という気がしないでもないです。

評価は全体的に見て「良い」としますが、23話の尼子経久(園児の砂場争奪戦)は文句無しに「最高!」だと思っております(笑)

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2012/04/29 [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示] by (表示スキップ) プロバイダ: 15959 ホスト:15927 ブラウザ: 3408(携帯)
こんにちは、よろしくです

2015/01/30 好印象 by (表示スキップ) 投票履歴 / プロバイダ: 26293 ホスト:25988 ブラウザ: 4936 [編集・削除/これだけ表示]
感じた事可笑しく笑える/面白い/可愛い 
ストーリー最高(+3 pnt)
キャラ・設定最高(+3 pnt)
映像とても良い(+2 pnt)
声優・俳優最高(+3 pnt)
音楽最高(+3 pnt)

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