[アニメ]赤毛のアン


あかげのあん / ANNE OF GREEN GABLES
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注意: これはアニメ版。その他メディアのページ: 文学:赤毛のアン / 海外映画:赤毛のアン 完全版
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アニメ平均点414位2,692作品中平均点1.55=とても良い/53評価
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作品紹介(あらすじ)

■ 名劇〓05 全50話 ■

60歳になったマシュウと妹のマリラは、家の仕事を手伝ってもらえるよう、
孤児院から11 〜 12歳の男の子を引き取る予定でした。
ところが…
■ STAFF ■
製作:本橋浩一 アニメーション製作:日本アニメーション 製作(TV版):フジテレビ 製作(完結版):BSフジ
原作:ルーシー・モード・モンゴメリ 「 赤毛のアン 」
企画:佐藤昭司 演出・脚本・絵コンテ:高畑勲 演出(TV版):横田和喜 演出(完結版):楠葉宏三 構成(完結版):平貴美子
日本 開始日:1979/01/07(日) TV / 終了日:1979/12/30
日本 開始日:2010/07/17(土) 映画 『赤毛のアン グリーンゲーブルズへの道』 第1話-第6話の編集版
オープニング動画 (1個)
きこえるかしらきこえるかしら
歌:大和田りつこ 詞:岸田衿子 作曲:三善晃 編曲:三善晃 [ファン登録]
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最終変更日:2013/11/23 / 最終変更者:mosukuwa / その他更新者: 十傑集 / DONP / カトル / Z-遁 / スペ9 / myu / 提案者:宝家義頼 (更新履歴)
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2017/08/11 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:19(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 16208 ホスト:16228 ブラウザ: 8321
【良い点】
アンの巻き起こす妄想や失敗、ドタバタがとにかく痛快です。

【悪い点】
後半成長してからは、ドタバタがほとんど無くなってしまい、少し退屈だったぐらいですか…。

【総合評価】
アンは今で言えば、典型的な発達障害で、そういうのが生理的に受け付けない人もいるので、この作品の好き嫌いははっきり分かれると思います。
個人的には、とても楽しめました。

2017/05/31 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:799(76%) 普通:182(17%) 悪い:72(7%)] / プロバイダ: 24782 ホスト:24840 ブラウザ: 4721
79年に放映された名作アニメ。カナダのプリンスエドワード島の`グリーン・ゲイブルズ'に住む`マシュウ'と`マリラ'の兄妹は、孤児院から働き手の男の子を引き取ろうとしたが、手違いで空想好きな赤毛の女の子“アン"がやって来た。 始めはアンを孤児院へ戻そうとしたマリラたちだが、アンと話しをするうちに彼女を引き取ることを決める。 グリーン・ゲイブルズでの生活や、親友`ダイアナ'や同級生`ギルバート'たちと過ごす学校生活の中で、失敗を繰り返しながらもアンは聡明な女性に成長していく。

カナダの小説家L・M・モンゴメリの『赤毛のアン』を原作としてアニメ化されたのが本作品で、原作同様、本格感動物語として描かれています。孤児院からカスバート家に引き取られてきた少女アンが、カナダプリンスエドワード島の美しい自然の中で、寂しかった過去から解放され、自分の居場所を見つけていくまでを描くストーリー。アンの物語の冒頭を丁寧に描いたこの作品には、喜びや絶望を乗り越えて、世界の美しい部分を見い出だすアンの視点と空想力が鮮やかに描き出されています。

主人公の“アン・シャーリー"は髪は赤毛でそばかすだらけ、目は大きくやせっぽちで、自分の容姿に劣等感を持っている。 感受性が豊かで、悲しいことも得意の想像力で喜びにかえていきます。`マシュウ・カスバート'は内向的で無口で気が小さかったですが、アンと出会ったことで人嫌いの性格を少しずつ改善していきます。`マリラ・カスバート'はマシュウの妹ですが、現実主義でテキパキとした女中さんでした。`ダイアナ・バリー'はアンの一番の友達で、読書好き。アンと出会って意気投合し、「心の友」としての誓いを立てる。大きくなってからもその友情は変わることはなかったです。`ギルバート・ブライス'は、アンをニンジンとからかってしまい、憤慨したアンに石板を頭に叩き付けられますが、本来は真面目で好少年です。

ストーリーは孤児院にいたアンを、アンとはまったく血の繋がらない兄妹が引き取る事になり、馬車で迎えにいく所から話がはじまります。鬱陶しいくらいに生き生きとしたアンは、まるで子供の象徴のように描かれていて、そんな少女が巻き起こす日常は、寂れた人生を送っていた二人の生活を色華やかにしていく。はじめは働き手を欲していたはずの二人だったが、次第にアンという少女がかけがえのない存在へと変わっていくというものです。主人公の性格は、悲しいことが起きればわんわん泣いて嘆き悲しむし、嫌なことをされればかんかんに怒って手が付けられなくなります。しかし、どれもこれも決して尾を引くものではなく、時が経てばけろっとして立ち直り、大好きな空想に耽っては世界を愛おしく想うことのできる、たいへん明るい部分も持ち合わせています。そういう喜怒哀楽の激しさに加え、両親から受け継いだであろう才能も生かしつつ、人間関係をこじれさせるたびにそれを正し、周りの人たちと共に生きるということができる素晴らしい人間性を持っています。また、友情の楽しさや心強さ、頼もしさをよく垣間見ることができ、それもこのアニメの重要な見所であると感じます。

本作品は世界中から愛された原作をより忠実に再現し、より深みのある作品に仕上がってますので、評価は【とても良い】。いまや日本のアニメーション史に残る、児童文学アニメ化の古典的名作にもなっている「アン」ですが、当時新たな表現に挑んだ、非常に革新的なアニメーションでした。セリフ中心の原作を、アニメで表現すること自体大きな挑戦だったと言われていますが、アンに寄り添いすぎない客観的な視点で描かれたことで、観客はアンを見守る立場となり、ハラハラしたり呆れたりしながらも長いおしゃべりに惹き込まれていきました。シリーズを通し、美しい大人の女性に成長していくというキャラクター設定もアニメの歴史からいうと画期的なことでした。その成果もあってか、40年近く経った今でも色褪せることのない作品として至っています。

2017/03/21 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:284(75%) 普通:61(16%) 悪い:34(9%)] / プロバイダ: 1830 ホスト:1884 ブラウザ: 5171
・これは名作シリーズの有名な部類ですね。

・知らない人はいない、モンゴメリの小説を原作にしたアニメ。

・この作品では、アンの性格は私はとても好きですね。一つ間違えると天然でしょう。
アンが嫌いだと、正直この作品はぜんぜん面白くないですね。

・空想好きなアンは、キャンディ・キャンディみたい。おしゃべりだけどとっても無邪気。
Gfにしたら,面白いと思うのです。かまってもらえるのが好きなのはMなのかなあ。おれは。

・内容はまぁ、だれもが良く知っていると思うので、ほとんど触れません。でも,はじめの出会いというか第一印象から して失敗でしたね。

・それにしても…ああにしても、こだわりが強いのかアンはよく何年間もギルバートを恨み続けていたな…
何年もたてば許せると思うのに。きっかけがないと二人は仲直りもすることもなかったし。一度,はまるとなかなか 人間関係は抜け出せないものですよね。

・そういう意味では、アンは根に持つタイプかも…でも好かれたら一途かもと思ったりして。

・原作は途中で挫折,アニメは見やすくていいがイマジネーションが限られます。
原作に忠実であっても,アニメになるとそのイメージがこびりついているので原作には戻れません。残念。

[推薦数:2] 2015/05/06 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:90(46%) 普通:56(29%) 悪い:49(25%)] / プロバイダ: 8898 ホスト:8793 ブラウザ: 8873
「間」が素晴らしい
3章の「グリーン・ゲイブルズの朝」で外に遊びに行こうとするが、立ち止まる、そのまま扉を閉めるシーン
13秒間静止。音楽も無し。聞こえるのは鳥の鳴き声だけ。
並の監督では、この間は怖くて出来ない。
いちいち挙げないが全編通じて、間の演出や、登場人物の細かな演技が素晴らしい。

この話は1話掛けてグリーン・ゲイブルズの素晴らしさを見せている訳であるが
その説得力の凄さ
ひたすらその風景を映していくだけなのだが、その美しいこと
また、その場面設計も非常に良いセンスである
特に、2階から外を眺めるアンを外から映し、カメラが引いていき、グリーン・ゲイブルズの全景になるショット
CGの無い時代の作品とは思えない。
その美しい描写があるから、アンの「ここに居たい」という思いと共感できるのである。

特筆すべきは37章「15歳の春」
たっぷり2分半以上、1章からの「時の経過」を見せた後
成長し、そのデザインが大きく変更されたアンが登場する。
普通に考えれば、その違和感が大きくなってしまうと思う。
が、本作ではマリラが「あんた、そんなに背が高かったかい?」と視聴者の違和感を代弁して言ってしまう。
アンの「今頃そんなこと言うなんておかしいわ」とのセリフもあり、視聴者はその成長を受け入れてしまう。
視聴者の違和感すらも計算し、演出に使用している。パクさんすげー。
ただ、物語としてはここからはつまらなくなる。
アンが成長したことで突拍子も無い言動や、命名もなくなり、いわゆる普通のお話になってしまうのだ。
もっとも、それでも十分以上に良くできた、面白い物語ではあるが。

声優陣も素晴らしい
主役の山田栄子も勿論良いが、マリラとマシューを演じた北原文枝、槐柳二の両氏がいい
「やれやれ」「そうさのぉ」といった何でも無い台詞が実に魅力的に感じる
それぞれつっけんどん、寡黙の中にもアンへの愛情を感じさせる演技はさすが。
特に物語終盤の両者の
「1ダースの男の子よりもだよ・・・アンはわしの娘じゃ」
「マシュウほどあんたを可愛がっていなかったなんておもわないでおくれ」
の名台詞は、その演技力と相まって素晴らしい効果を生み出している
マシューの「ゲタップ」(ヒータップに聞こえる)もなんともいい

少々長いが、是非全話見ていただきたい
長いだけの意味とそれだけの感動、しかも露骨に泣かせにくる、言ってしまえば下品な感動でなく
深い、静かな感動があると確信する。
評価は、とても良いで

2015/03/15 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 34883 ホスト:34899 ブラウザ: 5145
【良い点】
アニメの中の会話もそうだが、空想が大好きなアンの少々大げさな言い回しも、美しい日本語の表現が耳に心地いい。アニメだけど劇中劇や別の物語の本を読んでいるような感じ。終盤にちょっと重い内容もあるが、基本的にアンが起こす様々な騒動は見ていて面白い。主題歌とエンディング曲を三善晃さんが作曲されて、オーケストラで演奏されていて、音の層が厚くとても「赤毛のアン」の世界観に合ってると思う。

【悪い点】
アン役の山田栄子さんは、この作品ではまだまだ新人で初回では11歳?のアンの声を演じているので、若干声に不安定なところがあるが、しばらくしたら馴れると思うので見て欲しい。

【総合評価】
孤児として辛い過去を送ってきたちょっと変わり者の少女が、カスバート家や友達との生活の中で様々な騒動や経験をしながら徐々に成長していく。おそらくこの作品は、見る人の年代や家庭環境によって面白さや感想が変わると思う。あるいは子供の時、自分が大人になった時、家庭を築いて子供ができた時、おじいさんやおばあさんになった時など3回、4回見るとその時々で違った発見ができる作品なのでは?と思った。一回見た人でも何年か経ったらまた最初から見るのも楽しいかもしれない。

2011/01/04 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2396(60%) 普通:662(17%) 悪い:952(24%)] / プロバイダ: 25884 ホスト:25644 ブラウザ: 9932
これは、他の方達と被ってしまいますが、アンの妄想癖と機関銃の様に口から台詞が飛び出す饒舌ぶりがどうしても気になってしまう。
この作品の欠点と言えるのは、これ位です。

話は、男の子を養子に引き取りに来たマシュウが赤毛の女の子・アンに出会う所から始まります。

「本当のことを言うまで部屋の外に出さない」と言うマリラに「ブローチを盗った」と嘘をついてしまう、
マリラが造った葡萄酒を間違えてダイアナに飲ませてしまう、アンの赤毛をからかったギルバートを石版で殴ってしまう、
エピソードの大半は、アンの行為が火種になって騒動が起こると言う物で、マシュウやマリラ達を巻き込む事しばしば。
それらを通してアンや騒ぎに関わった人達が何かを学ぶ光景を見せる制作者の意図は、明確でした。

また、勉強に打ち込むアンに心配させまいと最期まで心臓の病気を隠したマシュウ、
マシュウが世を去ってから不自由になってしまったマリラを気遣って大学に行かずグリーン・ゲイブルズで教師になる道を選んだアン等、
アンのクィーン学院進学以降のエピソードで制作者が描いた物も、人間にとって大切な物ばかりでした。

本音は「最高」ですが、冒頭で指摘した箇所を減点した為、ここでの評価は、「とても良い」です。

[推薦数:1] 2010/06/10 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 755 ホスト:679 ブラウザ: 9931
リアルタイムで見てました。当時小学校5,6年生だったと思います。ペリーヌ、アン、トムソーヤーとつづいた3作は非常に強烈に印象に残っています。
アンを次に見たのは高校生のときでした。あまりのすばらしさに何とか残しておきたいと思うようになりました。まだビデオなんて相当裕福な家にしかなかった時代です。テレビのイヤホンジャックからラジカセに録音し、最後の10話くらいは、その後何度となく繰り返し聴くことになります。47話なんて、何度聴いても必ず毎回泣けてくるのです。
その後しばらくして、ビデオで通して見ることになります。ただ、目をつむってじっとラジカセに耳を傾けていたときのほうが感動の度合いは深かったですね。もちろん映像も最高にすばらしいのですが、聞こえてくる音だけに集中すると、なおのこと声優の方々と毛利蔵人さんの音楽のすばらしさが際立ってくるのだと思います。

ついこの間通算して6度目となる全巻鑑賞をしました。もうほとんど覚えてしまっているのですが、それでもすばらしいですね。ゲラゲラわらって、ジーンと涙して・・・。今回特に感動したのはダイアナとの友情です。何話だったかな、アンやダイアナといっしょになって号泣してました。

血がつながっているわけでもない。しかも、望んでいた男の子でもない。そんな少女を愛し、育てていく年老いた兄と妹。そこに、なぜかくも暖かい愛情が生まれたのか。重視したいのは血のつながりがないと言うことです。「東京物語」も一番熱心に老夫婦に心を砕くのは、血のつながっていない次男の嫁です。なんか相通じるものを感じます。

ただ、あの美しい世界はあまりにも理想的なので、現実と対比するといやになっちゃいますね。前回通して見た時はその感が強かった。例えば、住むとしたら、あの世界は理想そのものでしょう、あんな美しいところで、自然と調和して生活できるなんて、最高じゃないでしょうか。
ロケハンしてきたとのことですが、見事ですね。ほんとに忠実、それでいて、天子なんかもでてくるし。チャンと丁寧にいろいろな工夫が織り込まれている。
あと美しい映像ということで、特に印象に残っているのは赤い木イチゴですね。本当に宝石みたい。いつ見てもうっとりしてしまいます。

この作品の次の年に亡くなられた、北原文枝さん。そして山田さんをはじめ他の声優陣の方々。私ごときがいうのもおこがましいですが、一世一代の名演技だと思います。そして、それを盛り上げるのが毛利蔵人さんのすばらしい音楽。膨大な曲がすべて名曲、挿入歌もほんとに素敵なものばかり。特に、「マシュウの愛」とされているあの曲。47話でアンがマシュウを思って号泣する場面や、その他重要な場面で流れるあの曲。ほんとにすばらしい。ずっと前、サントラを買ったとき、LPでしたが、この曲が入ってなくって、ほんとうにがっかりしました。一番重要な曲だと思うのですが。何らかの意図ではずしたとしか思えません。

たしかに、ちょっとかわったアニメです。原作に忠実だったからでしょうか、言いまわしなんかかなり古めかしいですしね。家族をのぞいて、このアニメ版のアンを好きだって人に現実には会ったことありません。逆に、あの最初のころのアンの姿が好きになれないと言っていた方もおりました。これも原作に忠実ゆえでしょうけど、大人になってからの素敵なアンを見て欲しいと思いました。

それにしても、50話という膨大な時間は全てに無駄がありません、というか必要なのです。映画は大抵90分から160分くらいですが、なぜ5時間、10時間という映画がもっとないのか不思議です。長けりゃ良いってものじゃないですが、場合によっては膨大な時間をかけることも必要のはずです。「赤毛のアン」を表現するのにこの50話はまさにドンピシャだったと思います。

背景の美しさ、登場人物の魅力、最高の音楽、最高の演技。最高の演出。
前にどなたかがおっしゃられたとおり、ありとあらゆる映像表現の中で最高峰だと思います。これ以上のものは作れないと思います。

重要な役割を果たした、近藤さん、井岡さん、毛利さん、みんな40代で亡くなってしまいました。なんつうことでしょう。

つい先日「赤い殺意」を見ました。登場シーンは少ないですが。動いている北原さんを見ることができて感動しました。声もそのもの。人なつこそうなとってもやさしい笑顔が印象的でした。

2010/05/11 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:42(78%) 普通:4(7%) 悪い:8(15%)] / プロバイダ: 12347 ホスト:12288 ブラウザ: 11173
【良い点】「山田栄子伝説はこの作品から始まった」(自分で考えたキャツチフレーズですが)私の尊敬する山田栄子さんの声優デビュー作でもあり、今でも私は勿論、栄子さんの子供さんを初め多くのファンがこの作品を愛しているし、海外でも高い評価を与えられているのがこの作品の特徴です。78年(本放送開始前)当時舞台で活躍したお方が人気路線の主役で声優デビューするのは珍しいかなと思いました。私はこの作品を初め数多くの栄子さんの作品を見て育ちました。それに「アン」と同じ年の4月に始まった「機動戦士ガンダム」の富野嘉幸さんも演出として参加した作品でもあります。私自身、印象に残るシーンと言えばアンがミニ黒板で自分の髪を触ったギルバートの頭をどっぐシーンと、マシュウの葬式でアン達が泣くシーンです(栄子さんの話によれば、アフレコ中そのシーンでみんな涙が止まらなくなるぐらい泣きながら演じたとか)。とにかくこの作品は今の子供達にも見せてやりたいぐらいの作品です(「こんにちわアン」と一緒に)。また当時製作元の日本アニメーションのプロデュ-サ-の中島順三さん(現在はサンオンキョ-の代表取締役)もこの作品が一番お気に入りだと語りましたが、スケジュールが恐ろしくなるぐらい大変だった為(しかもほとんど休められなかった)、この作品の後別の作品を担当するため名作劇場路線から離れますが、「小公女セーラ」から再び本路線のプロデュ-サ-を担当します。

【悪い点】ほとんどありません

【総合評価】海外でも高い評価を与えられている為最高です!

2009/11/23 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴 / プロバイダ: 19847 ホスト:19730 ブラウザ: 7633(携帯)
良い点‥‥皆無。悪い点‥‥ほぼ雰囲気、音楽が暗いです。総合評価‥‥暗いアニメです。

2009/11/21 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:19(70%) 普通:3(11%) 悪い:5(19%)] / プロバイダ: 31210 ホスト:31293 ブラウザ: 5941
【良い点】
原作に忠実 妙なアレンジがないのがいいですね
プリンスエドワード島の自然の素晴らしさが生き生きと表現されている
妄想力豊かなアン、その腹心の友であるダイアナも性格は違うけどとってもいい子
そしてギル アンに悪戯をしたばっかりに長い間嫌われる事になってしまいますが
お互い勉学などで切磋琢磨する過程でわだかまりが解けていくんですね
そして最後ではアンと和解します(後の作品では結婚)
身寄りのないアンを引き取ったマシュウとマリラの兄妹 この2人もいいですね
特にマシュウは彼女の魅力に気付き、「そうさのう」とアンの話を聞いてくれる
良い理解者でした 彼がなくなるシーンは本当に悲しい
暖かい登場人物の交流劇は癒されます

【悪い点】
特にありません

【総合評価】
名劇では原作のアレンジがほとんどない極めて忠実なアニメ化
しかしこの作品においては原作小説が素晴らしすぎるので
ベストな判断だったと思います

[推薦数:1] 2009/03/02 とても悪い(-2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:41(50%) 普通:5(6%) 悪い:36(44%)] / プロバイダ: 2525 ホスト:2400 ブラウザ: 8445
主人公の性格を反映したポルターガイストの様な変なOP

全体的に退屈、特に何かがあるわけでもない。ダイアナとの友情の確かめ合いなどもどうでもいいです。

アンに共感できない。先生がいなくなると聞いて、泣き出す生徒に連れられて泣くなど偽善としか思えない。

マリラにブローチ泥棒として疑われた時、アイスクリームが食べたいが故に嘘の罪を認めお仕置きをさっさと済ませてもらいたいなど異常だと思うし、許せなかった。本来は自分の無実を証明しようと躍起にならなければならない。年齢的にそこまで子供ではないのだから、通常ならこのくらいの善悪の判断くらいはついているだろう。物事の重大性を考えず己の欲望の為に問題をなしくずしにしようなど人間として最低だ。非があったとしてもマリラが怒るのは無理もない。アンは妄想好きの少女と言われているみたいですが、この時の奇行やコーデリア姫ごっこの発言を聞いて自分には明らかに精神病的なものがあると感じました。その事を考えると彼女自身に罪はないのかもしれない。要するに普通ではないのだが、これを単純に個性で済ませていいものか。そしてこの様な違和感からか、彼女自身にも全く魅力を感じません。

クラスにいる嫌味な女子生徒もいかにも絵に描いた様な感じで嘘っぽい、学校の外が吹雪になっていたくらいで発狂しそうになる女子生徒なども…。

はっきり言って純粋につまらないですね。

2008/11/09 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:117(58%) 普通:31(15%) 悪い:54(27%)] / プロバイダ: 2016 ホスト:1990 ブラウザ: 6342
世界名作劇場の中でもベスト3のひとつといえます。残りの二つは『アルプスの少女ハイジ』と『母をたずねて三千里』
いずれも、優れた原作があったればこそなのですが、丁寧な作品作りは大変なものだと思います。

内容に対する記述はいまさらということで割愛します。
評価は最高こそふさわしい。

2008/11/08 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:135(64%) 普通:31(15%) 悪い:44(21%)] / プロバイダ: 15992 ホスト:15926 ブラウザ: 4661
多くの方が仰られていますが、兎にも角にもアン・シャーリー。
感受性豊かで、空想好き、常人では思いもつかない事を考え付く。
特に前半の幼少時代はその部分が強く、アンに対する見方が作品全体に対する評価にも繋がると思います。

そんなアンや登場人物達は物語後半になると成長した姿を見せる。
子供たちは『大人』に近づき、大人たちは『老い』ていきます。
アンも例外ではなく、心身ともに成長を遂げている。

ここからの展開で特に印象的なエピソードは、物語の終盤でしょうか。
成長するアンをいつも大きな優しさと厳しさで包んだマシュウとマリラ。
元々農作業の為、男の子を迎え入れるつもりだった2人だったが、
□終盤のマシュウのセリフ
「1ダースの男の子より、お前(アン)にいてもらう方がいい」
このセリフは非常に印象的で、それまでの展開がフラッシュバックするようでした。

そして、47話の『死と呼ばれる刈入れ人』
大学の奨学金を得るなど順風満帆なアンにマシュウとの突然の別れ。
特に、アンとマリラが涙を流すシーンの演技(本当に泣いていた?)がとても印象的で、
視聴して長く経ちますが、今でも忘れられない屈指の名演技です。

その後、マリラが目に病気を持っている事などを経た、アンの今後の身の振り方・それに対する考えが非常に『アン・シャーリー』らしく、ラストを迎えるに相応しい後味の悪さを残さない終わり方でした。

【総合評価】
ラストの悲劇的なエピソードに対して、ただ悲しいだけで終わらなかったのは、これはもうアン・シャーリーのキャラクターがあってこそ。
勿論、アンを中心としたそれまでの物語の積み重ねがあってこその悲しみと感動、
キャラクターあってこその物語の終わり。

世界名作劇場でもシナリオの完成度はトップレベル(原作に忠実という事もあるが)だと思います。

アンの成長と共に、アン役の山田栄子さんの声優としての成長が見られるのも楽しみの一つでしょうか。

評価はとても良いで。

2008/05/20 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:161(93%) 普通:11(6%) 悪い:2(1%)] / プロバイダ: 3321 ホスト:3294 ブラウザ: 7395
原作に忠実に作ってあるので好感が持てます。空想好きで喜怒哀楽が
激しいアンの性格も面白くて良いと思います。
アンの声に少し違和感を感じましたが、それ以外は問題ありません。
素晴らしいアニメです。

2008/03/06 良いと思うコメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:207(94%) 普通:13(6%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 3252 ホスト:2982 ブラウザ: 4184
本作が山田栄子氏の登竜門となったことは、アニメ界において幸運でした。嗚咽の演技(マシュウの死にはキャストの女性陣が総じて泣いたというが)はルシエンにも見られ、主人公と最も親しい男ともで地であってもジミーは対極であり、やはり気丈なジョオ・マーチは言わずもがなでしょう。

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「【良い点】良くも悪くもアン・シャーリーのキャラクター。そしてキャラデザを中心に原作のそれを忠実に再現...」 by 十傑集


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2016/09/26 好印象 by (表示スキップ) 投票履歴 / プロバイダ: 22048 ホスト:22055 ブラウザ: 10602 [編集・削除/これだけ表示]
感じた事友情/ロマンチックな気分/美しい 
ストーリーとても良い(+2 pnt)
キャラ・設定最高(+3 pnt)
映像良い(+1 pnt)
声優・俳優とても良い(+2 pnt)
音楽良い(+1 pnt)

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記事日時:2016/08/28
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