[アニメ]ポケットモンスター ベストウイッシュ


Pokemon Best Wishes!
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アニメ総合点=平均点x評価数7,097位7,268作品中総合点-26 / 偏差値43.05
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2010年アニメ総合点188位196作品中
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作品紹介(あらすじ)

最強コンビ!サトシとピカチュウが新たな冒険の地、イッシュ地方についに上陸。
そんな彼らを待つのは、すべてが見た事のないポケモン達!
そして続々と登場する新キャラクター!
全てが新しくなったポケモンアニメ究極進化!
これまでにないスピード感でお送りする新番組『ポケットモンスターベストウイッシュ』にご期待ください!
<スタッフ>
総監督:湯山邦彦
監督:須藤典彦
シリーズ構成:冨岡淳広
日本 開始日:2010/09/23(木) 19:00-19:30 テレビ東京 TV 『ポケットモンスター ベストウイッシュ(第1期)』 / 終了日:2012/06/14
日本 開始日:2012/06/21(木) 19:00-19:30 テレビ東京 TV 『ポケットモンスター ベストウイッシュ(第2期)』 / 終了日:2013/01/10
日本 開始日:2013/01/17(木) 19:00-19:30 テレビ東京 TV 『ポケットモンスター ベストウイッシュ エピソードN』 / 終了日:2013/04/18
日本 開始日:2013/04/25(木) 19:00-19:30 テレビ東京 TV 『ポケットモンスター ベストウイッシュ デコロラ』 / 終了日:2013/10/03
公式サイト
1. ポケットモンスター ベストウイッシュ シーズン2 デコロラアドベ
オープニング動画 (4個)
ベストウイッシュ!ベストウイッシュ!
歌:松本梨香
詞:戸田昭吾
作曲:たなかひろかず
編曲:小谷野謙一、コーラスアレンジ:河野陽吾 [補記] [ファン登録]
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最終変更日:2013/09/29 / 最終変更者:みゆきちいいいいい / その他更新者: Okame / S・N / 提案者:みゆきちいいいいい (更新履歴)
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2021/06/14 とても悪い(-2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:10(50%) 普通:3(15%) 悪い:7(35%)] / プロバイダ: 571 ホスト:556 ブラウザ: 10277
【良い点】

・ロケット団のシリアス化。

AG〜DPの頃辺りから思っていた事として、ロケット団の三馬鹿(ムサシ・コジロウ・ニャース)が悪役としての価値が薄い。

3人共、憎めない悪役ではあるが登場頻度が多すぎる。その癖基本的にワンパターンな流れであり、悪役と言うより唯のおじゃま虫でしかない。実際サトシ達のおじゃま虫なんだが。

そんな3人がDPでの成果(大半は虚偽申請)によりエリートの位に返り咲いた事もあり、シリアス面を多く見せて悪役としての魅力が増した。
(但し、後述する弊害を生み出してしまったとも言える)

更にこの影響でロケット団が準レギュラー化した為、日常回などもワンパターンな流れが無くなった。

・エピソードNでのリザードンの再登場。

サトシのリザードンは別れの話もかなり好きな為、再登場するだけでかなり嬉しいものがある。(ケンホロウに決めました!)

【悪い点】

・カミツレ戦でのサトシの行動。

流石にこれに関しては擁護負荷レベルで最悪。実質舐めプ(手持ちがガマガル一匹のみ)で挑んだ挙句、戦闘不能になった際は一時的に試合を中断し、新たなポケモンを取りに行くという暴挙をやってのける。

いやお前!退化ってレベルの話じゃねぇぞ!!!

・イッシュリーグのサトシvsコテツ戦。

まず一言。この試合を見た事で私の中でイッシュリーグの品位が地に落ちた。これ、本当に栄誉あるポケモンリーグなのか?名も無き地方大会じゃねぇのか?

そうなった原因がコテツに有ります。以下、その要素。

・サトシ戦において、コテツの勘違いでまさかの手持ち5体状態。(様は対等なガチバトルではなくハンディキャップ戦になった)

・チャオブー相手に後出しでナットレイ(炎タイプが4倍弱点)。
ピカチュウ相手に後出しでスワンナ(電気タイプが4倍弱点)を出す。こんな奴に負けたジムリーダーは恥を知れ。後コテツは自分のポケモンに謝罪しろってレベルの酷さ。

・その癖サトシに勝利した。結果的にサトシが弱い様に見える。
(一応コテツの手持ちのポケモンは、種族値の暴力が通じる為、強かったとの見方もあるが、はっきり言って無理がある)

・この反省を受け、自分のプレイスタイルなどを見つめ直すならまだしも、その後の戦いで思考放棄と大差ない指示をポケモンに行い、結果敗亡した。

うん。製作陣はサトシを徹底的に侮蔑したいのかな?

・エピソードNが半ばやっつけ気味感がある。

特にゲーチスのキャラに関してはフウロ以上に改悪と思われても仕方ない。悪役としての魅力もクソも全く無い。

・ムサシとコジロウの行い。

上記の通りシリアスな雰囲気の彼等を好意的に受け止めている。だが保身の為にポケモンを簡単に手放したのは流石に無いと思う。

しかもこのやり取りの頃には、3人ともDPの頃の雰囲気戻っていた為、余計に違和感を感じる。

ムサシもコジロウもポケモンとの別れを何度か経験しており、その度に悲しんだりする姿を見せる事から、二人とも根はポケモントレーナーである事を視聴者に認知させていた。

それがベストウィッシュだと。

ムサシ・コジロウ・ニャース「サカキ様。俺たちでプラズマ団を壊滅させました。凄いですよね?」

サカキ「ほう。それで、プラズマ団を壊滅させた後の成果は?」

ムサシ・コジロウ・ニャース「え?その後の成果?」

サカキ「まさか・・・無いのか?」

ムサシ・コジロウ・ニャース「・・・いえいえいえ!ありますあります!!イッシュのポケモン達です!ささっ!どうぞどうぞ!」

・・・・・・これもストーリーの大幅な修正が産み出した歪みか。

【総合評価】

ストーリー的にとても重要であったプラズマ団との戦いが、震災の影響で潰された点は同情しかない。

あれはマジでどうしようもない。もう少し早めにこの回が放送されていたら・・・としか言えない。

だが、その点を抜きにしても粗が目立つ作品ではある。

上記の不満点には書いてないが、結局ゼクロムとはなんだったのか。シューティーとはなんだったのか。色々と物申したい作品である。

2020/07/20 とても悪い(-2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:8(73%) 普通:1(9%) 悪い:2(18%)] / プロバイダ: 7203 ホスト:7366 ブラウザ: 8134
【良い点】
作業用BGMとしては使える
デント

【悪い点】
ライバルが何がしたいのか理解出来ない
製作者が基本を理解してないのに基本だろう?が口癖のキャラというおかしさ
サトシが何がしたいのか理解出来ない
アイリスうざい
キバゴがうざい
エモンガがうざい

【総合評価】
ひたすらどうでも良いアニメ
優勝しなかっただけSMよりマシってこんな事書く日が来るとは思わなかった
ここからアニポケは可笑しくなった
世界観もサトシもぶっ壊れて意味不明なアニメに
この世代からサトシ降板論争が激化したのも仕方ない

シューカスは一周回ってすき

2020/06/04 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴 / プロバイダ: 2665 ホスト:2611 ブラウザ: 8267
【良い点】
●オープニング あらゆる前期主題歌たち●
最も印象に残ってるものといたしましてはやはり、「ベストウィッシュ」
で一番好きなオープニングです。出会いとどこまでも続く旅の壮大さを
謳っているようにも思えて大好きな歌です。
懐かしい声というのは今まで出会ってきたライバルやポケモンたち全てでしょう。
「大丈夫」というのは彼らの旅が良いものであるようにと願うサトシの前向きな気持ちだと思いますね。
続いてはやじるしになって!です。やじるしになって2013と言うのは
ありますが、あれの歌詞って2番目なんですね。だからフルというかCDが発売
されない訳ですね。サトシたちの気持ちになったり、自分と重ね合わせても
これらの歌詞は自分を含め、かなりの人の心に呼びかけるでしょう。
矢印と言うのはきっと「自分の進むべき道」を表していると思います。
●アイリスとドリュウズ●
アイリスとドリュウズのエピソードは結構好きでアイリスがドリュウズの気持ちを
理解してなかったことが原因で殻を閉じこもりますが、デントの助言でアイリスが
ドリュウズの気持ちをようやく、理解して若いしたエピソードは今でも覚えていて
大好きな話の一つです。ポケモンだからといって必ずしもトレーナーの指示を聞く
訳でもポケモンも一つの生物であることを示してくれました。
【悪い点】
●震災の影響●
3.11(東日本大震災)の影響でプラズマ団とメテオナイトの件が永久欠番となってしまったのは本当に悲しい。せめて、ベストウィッシュ10周年記念で特別にBlu-ray得点でも
いいから入れて欲しい・・・・・・。もし、入れてくれたら絶対に買います。

【総合評価】
個人的には【とても良い】です。シロナさんやヒカリが出てきたのもうれしかったです。
デントのクッキングタイムも面白かったですね。
ラララ言えるかなとか大好きでした。
今、思うと宮野さんや悠木さんが出演されていたと思うと声優さんも確かに名が知られて
いる人が多かったです。やっぱり、ポケモンは最高ですね。
サン.ムーンになってから見なくなりましたがまた、どこかで見る日はあると思います。

2019/10/24 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:7(64%) 普通:0(0%) 悪い:4(36%)] / プロバイダ: 29602 ホスト:29675 ブラウザ: 8862
リアルで言う海外であるイッシュ地方を舞台にしたBW編。

流石に原点回帰を狙っているらしくそろそろ面白くなりそうだという期待を木端微塵に粉砕したこのシリーズ、まさか前3作を軽く越える程不愉快な作品になるとは思いませんでした。

先ず原点回帰を完全に履き違えたサトシの行動やライモンジムのバカ丸出しのバトルシーン、イッシュリーグはカントーと同レベルのゴミリーグ。

ライバルキャラはシンジで味をしめて勘違いしたのかとにかく鼻に付き巷で有名なフルボッコ小説を書く輩も出る程の酷さが際立ちました。

無印に習って手持ちを増やしましたが活躍らしい活躍はワルビアルのみで結局はリザードン頼りという甘ったれた舐め腐った製作体制が見事に伝わりました。
最悪です。

最早ポケモンアニメは楽しむものではない、見切りを付けようと本気で考えまたした。
……次のシリーズが来るまでは

2018/03/21 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1(17%) 普通:0(0%) 悪い:5(83%)] / プロバイダ: 10521 ホスト:10462 ブラウザ: 9337
【良い点】
これと言ってなし
【悪い点】
キャラクターの幼稚っぷりや不快さ
リザードンの扱いの酷さ
【総合評価】
最低ですね。AGだってまだマシな部分もあったのにね。

2018/03/04 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1(20%) 普通:0(0%) 悪い:4(80%)] / プロバイダ: 658 ホスト:592 ブラウザ: 10300
【良い点】
あるわけねえだろ
【悪い点】
リザードンを汚した
魅力のない不快なキャラ
話が雑
【総合評価】
最低最悪

2017/10/15 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:0(0%) 普通:0(0%) 悪い:1(100%)] / プロバイダ: 2555 ホスト:2497 ブラウザ: 8310
【良い点】
映像が綺麗

【悪い点】
上記以外

【総合評価】
3.11の影響で、ストーリー進行上絶対に外せない回を飛ばした時点からどうかと
後に発売されたメディアでも収録もされていない
バトルも雑で考えなしだし、キャラクターにも魅力がない
アイリスなんかがヒロインって、どの層の需要を狙ったんだ?
紛うことなき駄作。制作スタッフは即刻アニメ業界を去るべき

2017/07/28 普通の立場コメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:31(91%) 普通:0(0%) 悪い:3(9%)] / プロバイダ: 19834 ホスト:19805 ブラウザ: 4721
イッシュ地方を旅する時のサトシが、長い間共に旅をしてポケモンドクターの道を歩むタケシと決別してからシンオウリーグでシンジを破った時の実力を忘れて新たなライバル・シューティーに苦戦され続けてドンバトル・ドンナマイト・ジュニアカップの優勝に失敗してしまい、更にはロケット団がイッシュ地方征服のために狙ったメロエッタにポケモンリーグの優勝を約束をするもイッシュリーグを優勝できなくなる結末を迎えてしまいます。シンジを破った腕前を忘れてしまう判断ミス、タケシの不在による苦戦と負けの連続、ポケモンリーグを優勝する約束を破ってしまう出来事が、後のカロスの地方にも引き起こすサトシの失敗へと繋がっていくようになります。
サトシは、カロス地方ではセレナの導きで苦戦と負けの連続を減ってライバルの実力に注意するようになり、ショウヨウジム戦前に習得した戦法をアローラ地方でも使用してしましたので、長くも怯むことはないでしょう。

2017/04/03 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴 / プロバイダ: 22901 ホスト:22796 ブラウザ: 9135
【良い点】
本作から始まるサトシとロケット団のゼロへの挑戦。
よみがえるアイキャッチのポケモンシルエットクイズ。
史上初の物語の後編ともなる新シリーズの制作。
メロエッタとの冒険が楽しい。
思いも寄らないサトシのリザードンの再登場。
「XY」へ繋がる最終回。

【悪い点】
デントの名前がかっこ悪い。
前作でポケモンと共に強くなる誓いでシンジを破って成長したはずのサトシとピカチュウが、ライバルのシューティにいいようにされたり、ドンバトルでアイリスに負けたり、イッシュリーグでシンオウリーグより悪い成績で敗退してしまうほどかっこ悪い。
イッシュ地方を征服しようとする憎たらしくなる上、最後にサトシと引き分けてしまうロケット団。
続々登場する「アドバンスジェネレーション」のシュウや「ダイヤモンド&パール」のウララのような嫌々しくて憎たらしいライバル達。
サトシと別れてすぐ忘れられてしまうメロエッタ。
プラズマ団の登場がイッシュリーグを終えてからで遅い。

【総合評価】
タケシがポケモンドクターを目指すと決意して完全に降板したことから始まるサトシとロケット団のゼロへの挑戦では、サトシが瞳の色が変化してタケシの力を借りずに冒険し、ロケット団では手持ちポケモンを一新することになり、「XY」や「サン&ムーン」でもこのような構成が繰り広げられました。
悠木碧というアイリスの声優がポケモンアニメのメインキャラクターの声優の中で最年少を誇りますが、前作のコトネを演じた中島愛がアイリスの声優に選ばれてほしかったです。
ボスからの任務を受けたロケット団がシリアスな性格に変わったので、サトシに襲い掛かることが少なくなりました。任務の最後にボスがサトシとの対決が少しだけ実現しましたが、残念ながら訳の分からない引き分けで終わりました。
2012年に突入してからアイキャッチのポケモンシルエットクイズが復活し、メロエッタが登場する形で物語の後編ともなる新シリーズ「ベストウイッシュ シーズン2」にも突入しました。メロエッタがサトシと冒険して楽しめましたが、故郷へ帰ってサトシと別れてからサトシの回想や最終回におけるサトシのイメージに登場していないほど寂しくてサトシに忘れられてしまうことになりました。
「エピソードN」にサトシのリザードンが思いも寄らない形で再登場してかっこよく活躍し、「デコロラアドベンチャー」ではカロス地方から現れる人物と出会うことでサトシがカロス地方へ新たに旅立つ結末を迎えました。
色々な結果が起こって、最後に衝撃の結末を迎えましたが、それでもサトシは夢を諦めない限り今まで待ち受けた悲劇を乗り越えていきましたので、評価は「最高」に決めます。

2016/09/15 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:140(43%) 普通:45(14%) 悪い:144(44%)] / プロバイダ: 311 ホスト:528 ブラウザ: 9081
初めに、本作品が始まる前の段階においてポケットモンスターのアニメシリーズはほぼ限界に達していました。内容が悪い意味でマンネリ化し連続アニメなのに終わる気配もなく、キャラクターの多くが「無目的化」していたといっても過言ではないでしょう。しかし、本作品のスタッフはシリーズを蘇生させるために、従来では想定しがたいような新機軸を打ち出して現状を打破しようと試みました。そのため厳しい批判も受けましたが、この制作陣の姿勢は積極的に評価できると思われます(同じことを繰り返すのみでは将来はなかっただろう)。

一番の改革は物語の多様化を行い内容の幅を広げたことです。それまでは良くも悪くもワンパターンであり、ほぼ毎回サトシ達とロケット団が対決するという構成でした。定番の面白さはあったものの、ストーリーが硬直化し時に無理が生じることも再三でした。そこで本作品では①毎回ロケット団を登場させることをやめる、②登場させてもサトシ達と必ずしも絡ませないという新方針を採用し、ストーリー構成を柔軟にして話のレパートリーを劇的に増やすことに成功しました。ロケット団の常連化がもはや作品の軛になっていたことを考えると、この方針は正しかったと考えます。

次にロケット団の性格設定を変更しました。これまでのロケット団の三人(二人と一匹)は絵に描いたようなマヌケな敵役で、毎回同じように登場し、同じような口上を述べ、同じようなヘマをして、同じようにやられることを繰り返していました(ボスのサカキにも半ば見限られたような状態)。しかし、本作品では極めて有能な工作員に生まれ変わっており(なお、服の色は初めは黒だった)、その行動や言動にはギャグっぽいところはほとんどなくなっていました(戦況不利なら迅速に撤退する)。まさに絵にかいたような敵役です。

この性格変更は本作品でもっとも物議を醸した点であり、批判の声も強い。確かに長期にわたって微笑ましい愛すべき敵役だったのが突如として「模範的悪役」に大変身してしまったことは、あまりにも極端な改変であり(まるでロケット団の本部で精神改造されたみたいである)、もろ手を挙げて賛同するわけにもいきません。しかし、彼らが強敵に変わったことでストーリー全体に緊迫感が生まれ、視聴意欲をかき立てる要因になったことも否定できないと考えます。

もっともこちらの改変は長続きはしませんでした。まず、いかにも悪者らしい黒いユニフォームは半年でおなじみの白服に戻りました。三人の性格に関しては第一部においては基本的にシリアスなままでしたが(「ヒトモシ屋敷のこわーいお話」というエピソードは唯一の例外)、第二部になるとじわじわと元に戻っていき、プラズマ団との戦いの後にはすっかり従来と同じギャグキャラになりました。同一作品でここまで性格が異なるということはこれ自体欠陥と言わざるを得ません。

さて、作中でやや異彩を放っていたのは第二部にあった「エピソードN」です。サトシ達、プラズマ団、ロケット団、国際警察が入り乱れて戦うという豪華な内容のストーリーでしたが、この節で登場するキャラクター、Nはポケモンを戦いの道具にすることを批判しており、その矛先は時に悪の組織(プラズマ団、ロケット団)だけでなくサトシ達ポケモントレーナーにも向けられていました。Nの言い分はもっともです。ロケット団等はポケモンを自らの野心のために利用していますが、サトシ達だってポケモン傷つけて捕獲したり、ポケモン自身にとっては無用のポケモンバトルをやらせているのですから、見方によっては「同じ穴の貉」でしょう(むしろポケモンを「友達」だとか「仲間」だとか言っているのだから、ある意味ロケット団等よりも性質が悪い)。このアニメでポケモンバトルに疑問を述べるのは、ある意味作品の自己否定であるけど、なかなか立派なことだったと思います(もう少し掘り下げてほしかったが)。ポケットモンスターのアニメがCMではなく物語であるのならば、いつかは「ポケモンバトル自体の是非」というテーマは避けては通れないでしょう。

本作品で実行された改革は確かに大きな成果を挙げました。物語のマンネリ感は大幅に解消され、新たな視聴意欲を湧かせるものだったと言えます。ただし、作品全体で設定の一貫性を欠いていたことは否定しがたく、特に後半どんどん従来路線に戻っていったことは残念でなりません。総合的に見ればプラス点とマイナス点が同じくらいだったと思います(評価「普通」)。なお、東日本大震災の余波で一部のエピソードがお蔵入りになってしまい、結果として作品全体の構成に悪影響を及ぼしたことは不運でした。

主題歌については初代エンディングテーマの「心のファンファーレ」が良かったと思います。じわじわと力が湧き上がってくるような歌でした。

最後になります。私は今のサトシを主人公にした物語はもう限界なのではないかと考えています。サトシの物語はきれいに完結させたうえで、キャラクターと設定を一新して全く新しいお話を始めた方がよいのではないか(なお、人間の主人公と作品世界を変えてもピカチュウは残すという方法もある)。結局、現時点でもサトシが主人公のままですが、そろそろ決断の時でしょう。その方が作品にとってもキャラクターにとっても幸福だと考えます。

【趣旨が重複するため、2010年12月21日投稿の旧文は削除しました。】

2016/05/29 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:328(66%) 普通:38(8%) 悪い:132(27%)] / プロバイダ: 6659 ホスト:6261 ブラウザ: 7946
【良い点】
イッシュ地方でサトシがゲットしたポケモンの数がカントー・オレンジ諸島編の次に多かった。しかも、バタフリー・ピジョット・オコリザル・ラプラスみたいに手放さずに六匹目以降に四匹もゲットしたのはベストウイッシュが初めて。話によって、手持ちのポケモンを交代させるのは面白かった(ただ、ライモンジム戦の試合中にポケモンを転送してもらうのは、どうかと思う。これは悪い点だけど。)。
タケシからデントに変わってしまったけど、デントの「イッツ、○○タイム」が笑えた。声優さんの役と声が面白い。
ドンバトルやドンナマイトでサトシのライバル(BWのコテツ・バージル以外)とアイリス・デントのライバルが全員集合して、バトルをするのは良かった。
デコロラ諸島編になるまで、シリアスのロケット団には驚いた。シリアスになってもギャグ担当は変わらなかった。一番の例が「ヒトモシ屋敷のこわ〜いお話!」。
Nが出てきてくれたのが嬉しかった。声優さんを中村悠一さんにしたのは良かった。
OPのレシラムとの対決をしなかったのは残念だったけど、エピソードNからリザードンがサトシ達と一緒に旅をした。
最終回でサトシ・ピカチュウとゼニガメ以外のオーキド研究所に預けられてるサトシのポケモン達との記念写真は一番、好きな場面。
【悪い点】
シーズン2のポケモンワールドトーナメントジュニアカップではラングレーとカベルネで、イッシュリーグでベルとケニヤンを久々に登場させたけど、もうちょっと活躍させても良かったと思う。とくにカベルネはシューティーの強くなった引き立て役にさせたし。
コテツが出て、サトシと仲良くなった。それは良かったが、ポケモン図鑑と間違えてテレビのリモコン、ジムバッジは7個集めて8個目はリーグ優勝の記念バッジ、イッシュリーグのエントリーの存在を知らずに遅れてしまう、フルバトルを5VS5と勘違いと、初心者がやりそうなことをした子にサトシが負けるのは少々、不満があった。それに、バージルのチーム・イーブイの考えが面白そうな分、サトシと対決するのは期待してた。これも不満だった。
【総合評価】
ポケットモンスター アドバンスジェネレーションの不満が大きかった分、それ以降のポケモンを見る気がなかったけど、ベストウイッシュの旅の始まり方や話がいい方だった。このシリーズだけ、進化を除いてサトシがイッシュ地方のポケモンを九匹ゲットして、ダイヤモンド&パールのリーグ戦みたいに話によって交代させるランダムで何を出してくるか分からない面白さを出す考えは上手かった。アドバンスジェネレーションよりも出来がいい方だったから、評価は最高!

2016/03/05 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
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【良い点】
消えてくれた事。

【悪い点】
それ以外全部。

【総合評価】
本当に終わってくれて良かったです。

2015/11/04 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 7840 ホスト:8030 ブラウザ: 11286
【良い点】
OP・ED
アイリスのエモンガがとっても可愛い
デントが面白い
バトルが良い
出会った頃のエモンガが少し好きじゃなかったけど、アイリス達と旅をして行くうちに良い子になってること。
アイリスの事が大好きなエモンガが良かった。
【悪い点】
出会った頃のエモンガが少し好きじゃなかった。
ロケット団がとっても嫌い
アイリスは、良い時と悪い時がある
サトシとピカチュウが弱くなった。
ポケモンがかなり怒る時の目が嫌いだった。(大好きなエモンガまで)
ライバル達があんまり好きじゃない
【総合評価】
BWはなんだかんだ言って良いでした。

アイリスのエモンガがXYZに再登場する事を祈ってます。

2015/10/27 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:42(95%) 普通:2(5%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 13232 ホスト:13162 ブラウザ: 10221
ポケットモンスターベストウィッシュへのレビューです。ゲームの方と同じく、シリーズではこれまでと方向性が大きく違う作品でした。
震災などのトラブルに見舞われたものの、アニメとしては普通に楽しめる出来でした。

【良い点】

・ポケモンの描写がかなり丁寧
第五世代のポケモンは全体的にデザインが特徴的なため、ゲームの中では微妙に感じるものもかなり多かったです。
しかしこの作品ではそういった癖のある見た目のポケモンも、かなり愛らしく描かれていました。ポケモン同士のやり取りも和みます。
また、新ポケモンの生態も詳しく描かれており、ゲームでは分からなかったことも幾つかありました。ゲーム作品を良く補完できていました。

・個性豊かなキャラ達
主人公は引き続きサトシとピカチュウですが、新たに登場したキャラはどれも個性派揃いです。
野生児ヒロインのアイリスと、非常に多趣味なデントを加えたレギュラー陣によるやり取りにはいつも笑わされました。また旅の途中で出会うライバル達も曲者揃いで、旅の賑やかな様子が良く描けてました。
サトシのポケモン達も、ミジュマルやツタージャなどこれまでにいなかった性格のキャラが多くて面白かったです。

・日常回が面白い
これまでのシリーズにくらべるとその割合は勿論、ギャグの内容もかなり濃かったです。上記のキャラが濃いという点もあわせて、濃厚なエピソードが多かった印象があります。

・ロケット団にスポットが当たっている
お約束の様に出てくるためテンポを阻害し、性格も初期のヒールさが消えてしまっていたロケット団でしたが、今作では強敵としてサトシと戦います。
またボスのサカキも本格的に登場を果たします。ロケット団がストーリーにおいて存在意義の濃いキャラだったのは良かったです。

・作画が綺麗
バンクの使い回しはあるものの、場面を次々と切り替えていたため、スピード感を演出できていました。
またCGが本格的に導入されており、技の迫力がかなり増していました。

・曲が素晴らしい
今作のOPは久しぶりに松本さんが歌ってくれました。前2つのOPは相変わらず熱くて良いし、夏めく坂道も見事でした。EDも個性的な曲が多くて満足です。
またゲームからも良BGMを取り込んでおり、聞く価値があると思いました。

【悪い点】

・リーグ戦の結末が微妙
その前の試合で主力のポケモンを消費していたとはいえ、そこまで強くないトレーナー相手に4対6で敗戦してしまったのは、やや後味の悪い展開でした。もう少し丁寧に話を進めてほしかったところです。

・サトシが負けることが多い
上記の試合も含めて、今シリーズはサトシの敗戦がやや多かった気もします。個人的には、サトシ本人よりポケモン達がイマイチ強く感じられなかったため、バトルのカタルシスがあまり感じられませんでした。

・テコ入れに必要性があまり感じられない
シーズン2では色々な変更点があったものの、結局あまり活躍しなかったリザードンなど、必要なかった変更が多く感じられました。シロナやヒカリの再登場も、出ただけ、とも感じられました。

・プラズマ団の出番が少ない
エピソードNで纏まった出番はありましたが、やはり本編でも深く関わっていってほしかったと思います。しかしこれに関しては、震災による放送中止が大きいと思うので、あまり文句は言えません…。

【総合評価】

スケジュールの変更などでかなりバタバタした作品でしたが、ポケモンの魅力をかなりうまく伝えていて良かったです。ゲームは対戦がメインなこのご時世、こういったアニメは貴重かもしれません。
以上がポケットモンスターベストウィッシュへのレビューです。評価は良いで。

2015/05/05 普通の立場コメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 1634 ホスト:1533 ブラウザ: 5173
【良い点】
・絵につやがあり、明るい鮮やかな色が多く使われており、全体的にきれいな絵となっている。背景の岩なども、結構描 き方が丁寧である。
・デントのソムリエ探偵のシーンが毎回笑える。
・面白いキャラが多い。アデク、ベルなど。
・アイリスの発言、しぐさなども含めて可愛いと思えるシーンも多い。
・アイリスが出会ったばかりのカイリューを必死で信じ、守ろうとする話は特に良かった。
・元気で、前向きな歌詞の歌が多い。
・Nさんとサトシたちとの関わり合いを描いた「エピソードN」では人とポケモンのあるべき関係とは何か?といった新 たな視点が加わり、より一層アニメとしての深みを増したシリアスなエピソードとなった。

【悪い点】
あまり見当たらない。

【総合評価】
絵も内容も、全体的にとても好感が持てました。サトシたちの、ポケモンに対する深い愛情がとても良く伝わってくる話ばかりで見ていると心が和みました。

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2010/11/20 [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示] by (表示スキップ) プロバイダ: 24740 ホスト:24703 ブラウザ: 10359
コレから大丈夫なのかな?
とりあえず面白いケドねー。

2020/06/27 普通の印象 by (表示スキップ) 投票履歴 / プロバイダ: 19306 ホスト:19270 ブラウザ: 8344 [編集・削除/これだけ表示]
感じた事熱血/友情/可笑しく笑える/楽しい/面白い/格好良い/可愛い/勇気貰った 
ストーリー普通(+0 pnt)
キャラ・設定普通(+0 pnt)
映像普通(+0 pnt)
声優・俳優普通(+0 pnt)
音楽普通(+0 pnt)

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