[アニメ]荒ぶる季節の乙女どもよ。


あらぶるきせつのおとめどもよ / O Maidens in Your Savage Season
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注意: これはアニメ版。その他メディアのページ: 漫画:荒ぶる季節の乙女どもよ。
アニメ総合点=平均点x評価数2,693位6,556作品中総合点5 / 偏差値48.30
アニメ平均点1,746位2,891作品中平均点0.50=良い/10評価
2019年アニメ総合点46位219作品中
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作品紹介(あらすじ)

あなたの“はじめて"を、わたしにくださいーー。高校の文芸部に所属する小野寺和紗たち女子5人。「死ぬ前にしたいこと」という話題で沸いたある日、部員の一人が投じたある一言……。その瞬間から、彼女たちは“性"に振り回され始める。
原作:岡田麿里絵本奈央(講談社「別冊少年マガジン」連載)
監督:安藤真裕塚田拓郎
脚本:岡田麿里
キャラクターデザイン/総作画監督:石井かおり
日本 開始日:2019/07/06(土) 02:25-02:55 TBSMBS TV
[開始日詳細]
放送局
放送期間
放送日時
BS-TBS2019/07/07-日曜 1:30-2:00
AT-X2019/07/08-月曜 22:30-23:00
公式サイト
1. TVアニメ『荒ぶる季節の乙女どもよ。』公式サイト
Twitter公式
1. 荒ぶる季節の乙女どもよ。【公式】TVアニメ化決定! (@araotoproj
オープニング動画 (1個)
乙女どもよ。
歌:CHiCO with HoneyWorks [ファン登録]
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最終変更日:2019/06/22 / 最終変更者:オルタフォース / 提案者:オルタフォース (更新履歴)
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2020/08/02 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:37(60%) 普通:7(11%) 悪い:18(29%)] / プロバイダ: 6732 ホスト:6633 ブラウザ: 9544
【総合評価】
堅苦しいというか、視野が狭いというか、融通が利かない感じが受け入れられませんでした。
わざわざアニメ見て窮屈な気持ちにはなりたくないかと。

[推薦数:1] 2020/04/24 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1451(50%) 普通:0(0%) 悪い:1465(50%)] / プロバイダ: 13373 ホスト:13260 ブラウザ: 4721
一言で言うなら合わない作品だった。
これが例えば女性向け作品ならこんなもんなのかなって思うし評価も付けないんだけど、どうやら原作は男性向け雑誌に掲載されてるっぽいし内容的にも入浴シーンとかお色気シーンも結構あったり男向けに作られてるのかなってところで最悪という評価を付けることにした。
やはり男が観るにはなかなかキツイものがあるというか、例えるなら永遠2時間3時間女の愚痴を聞かされてるようなものでそれがもう無理。
女性が観たらその心情共感できる!わかる〜わかる〜とかあるのかも知れないんだけど、男というか自分からしたらウジウジウジウジ自分がどう思ってるのか説明していくのが、チョーめんどくせぇ〜としか思わない。
そこが根本的に価値観の違いがあって女は自分の思いを聞いてよって思うんだけど、男は悪く言うなら自分勝手さもあるから早く自分の事がしたいし聞き流す。
それで男が適当に相槌打ったりすると女は明らかに不機嫌になる。

作品や構成的な事で言うならそもそも心情を語られる作品ってのはあまり好きではなくて、ストーリーの流れや演出で説明してくれって思う。
それで視聴者がどう受けとるのか色々考えさせられたりもして面白い。
結局心情を語るのは独り善がりでしかないし、そこで終わってしまって視聴者が楽しむ余地を与えてくれない。

女性同士で話が盛り上がったりすると下ネタも話したりするっていう話をよく聞くし、下ネタが好きだからと言って別にエロい訳ではない普通に話すから男は勘違いしていて、そういう意味でも下ネタをやってるのかも知れないんだけど、今時の女子高生が中2レベルの下ネタで盛り上がってんのが観ていて恥ずかしかった。
エロをやるならエロをやるで言い方変だけどもうちょっと高度なものを見せて欲しかったし、ホンマ何を見せられてんねんって感じで観てはいけないものを観ているような感覚だった。
描いてる人自身が下ネタを恥ずかしがってるんじゃないのと思ってしまう。

男向けに作られてるならせめて男の描写をキチンとやってくれんと、ちょっと理解出来ない男の言動が多すぎる。
明らかに理想の男像とか想像の世界の男って感じ。
よくある男性向け漫画のヒロインとか女性向け漫画のイケメン男子みたいな感じを一見リアルな世界観の中でやってるから、受付なさってのがあった。

当然共感なんて出来ないしこんな男絶対おらんわっていう言葉しか見つからない。

心情の説明、低レベルな下ネタ、不自然な男の描写、以上のことから自分にとっては気持ち悪っ!て思うだけの作品だった。

2020/02/17 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 18212 ホスト:18114 ブラウザ: 8288
【良い点】
少女の恋や友情、葛藤。傷つきながらも七転び八起きで前に向かっていく彼女らの青春群像劇が眩しく最高にエモい。別冊少年ガンガンだぞ。少年誌。こんなん油断するわ!

【悪い点】
作品の出来ではなく個人的に気に入らないだけなんだけれど、顧問の先生の最後をもっと見せてほしかった!なんだよ結婚するってマジ!?誰と!

【総合評価】
最高!

2020/01/04 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1744(52%) 普通:872(26%) 悪い:755(22%)] / プロバイダ: 24345 ホスト:24395 ブラウザ: 8637
漫画原作のほうで評価は投稿済みなので、長々と語ることもないのですが
せっかくなのでアニメ化の感想を少し

原作が終わるタイミングにあわせて放映されたため再現度の高いアニメ化でしたが
声優さんの演技によってキャラに命が注ぎ込まれているようで、その完成度はさらに
高いものになっていました。主題歌のOP・EDも雰囲気にぴったりです

あえてアニメ化での苦言を呈すならば、曽根崎部長の喚き散らす演技だけはちょっと
イラっときたかも。漫画で同じシーンでは気にならなかったのにアニメでは感じ方が
大分違いました

でも考えてみると曽根崎部長は年長者でしたけど一番子供っぽいんですよね。
恥ずかしがって性に向かい合えないどころか周りを非難して、しかしいざ自分がそこに
身を投じることになると掌を返すように没頭して、、、ちょっとイヤなキャラですよね

でもそれでいいのかもしれません。そういった未熟さこそがテーマなわけですから。
そのため乙女たちの中で作品をもっとも体言していたのは彼女だったのかもしれない。
というのをアニメを通じて感じることが出来たのは収穫でした
[共感]
2020/06/21 アニメ化され声と動きがつくことは基本的にプラス要素なのですが強調される要素によってはやはりクドくなる面もあるので、ご指摘の部分はまさに同感です。 by 春の夜月

2019/12/07 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:392(56%) 普通:105(15%) 悪い:205(29%)] / プロバイダ: 12554 ホスト:12413 ブラウザ: 8329
ああ青春という感じの、中学生でも大学生でもない、青臭い高校生のドラマです。
性というものに目覚め、そこに興味ばかりが行って他のことを考えられなくなる。
何十年も前を思い出したかのような作品でした。
この作品には笑いという要素がなく、純粋に高校生の考えていることを表現したドラマです。
私もこんな時代を過ごしてきたなぁと感じました。
笑いの要素は含まれてはいませんが、非常にまじめに「高校生の青春」というものに向き合い作られた作品だと思います。
評価は「良い」とします。

[推薦数:1] 2019/11/26 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:110(76%) 普通:12(8%) 悪い:22(15%)] / プロバイダ: 7259 ホスト:7137 ブラウザ: 5171
性の問題は少年少女に訪れる、自立への最初の促しだと思います。
なにしろそれは親に相談し難いものであるために、相談できる相手を見つけることから自分自身でやらないといけないのですから。
親に買い与えられていた下着を自分で買うようになったりとかも、自立へのささやかな一歩でしょう。

「本作の主人公達は怖れていた、自らの中に生じはじめた性欲を穢らわしく思い、自らの身体を穢される観念に、
しかし、何者なのかよく判らない衝動を抱え、抑えつけることを同時に行いながら」
そんな彼女達にとって文学は、人を人たらしめる象徴であるとともに、
生物学的な圧迫を排して身を置くことのできる、サンクチュアリのようなものでもあるのでしょう。

拒んでも拒んでも自らを性の世界へと押し込む圧力は強まるばかりの日々、
結婚したら、男女は見詰め合って暮らしてゆくものだと思っているような、昭和の文学少女ではないし、
砂糖菓子とかネンネとかいわれていた頃とも違う。
彼女達がことさら官能小説を選んで朗読会をしていたのは、
「ソレ」がどういうものなのかはある程度知っていて、逃れられ難いものであることも知っているから。
それ故に今までの自分と変わらないまま、通過儀礼を受けようとしていたからでしょう。

それでも否応無く訪れる「ソレ」の気配を感じて、戸惑い乱れる女子高生文芸部員5名の日々を、本作はコメディタッチで描き出しています。
本作は独特の臭みがあると言われる岡田磨里氏の脚本で、性的な表現でもなかなかストレートに語ったりして、
男の立場からすると少女には言って欲しくないセリフが続発する等、「らしさ」が全開な面があるのですが、
この脚本だけは何故だか嫌になることなく観ていることが出来ました。
それらはみんな、真剣に悩み苦しむ末に出た言葉だからでしょう、
おどけてみたり訳知り顔をしてみたりといった変な計算が無く、あさってに向かったりして危なっかしいのですけど、みんな真剣そのものでいじらしい、
そういったものにちょっとコメディの味付けをすると、なかなか素敵になる感じがしました。

思い通りにならなくてもがき苦しみ、時には「それ」をどうにかして征服してやろうと破滅的になったりもする、
少女達が性を恐れジタバタするのはコミカルだけど、真剣に真面目に考え悩む者達への温かな視線があって、
観客の側にも寄り添い共感することを促す姿勢が感じられます。

そうして5人が5様に扉をこじ開けられる展開へとなるのですが、それが必ずしも幸福に繋がるわけではない、
良い奴にそれをされるか、おかしな奴にされてしまうかは運しだい。
だから最初は周囲からの働きかけで、受動的に通過儀礼へと送り込まれたとしても、ついには自分の意思でその先を、道を切り開くことに思い至る、
それまでの喜びや戸惑いと、たどり着いた凛々しさがいちいち瑞々しいのでした。

そして最後は彼女達が振っ切れたように弾けまくる展開が楽しい、いや劇中ではまだ屈託を抱えた態で進行していたのですけれど、
実際観客もまた、彼女達とともに何かをクリアしたような感覚を味わい、ある種の安心感をもってこのコメディ的展開を見届けるものとなっていました。
それはまるで、彼女達が起こした「事件」にいささかお気楽に対応していた先生たちと、似た感覚だったかなと思います。

この終盤の展開はそれまでとは異質さが感じられるので、賛否両論ありそうですけど、僕は大好きです。
漫画チックではありますが、あれは彼女達が自立を目指し始めたこと、砂糖菓子だった頃への決別の儀式としての表現だったと捉えています。
そして、なんだかよく判らないまま衝動をかかえていた段階からの卒業、
あれはかなり自覚的に、心に抱えたもやもやを晴らすためには、そうすることが効果的だと判ってやっているように見えたのです。

もの凄く無知で不器用、まだまだ下手下手だけど、新しい世界に一歩踏み出す勇気を身につけた5人の少女達には、
きっと素敵な大人になってくれそうな、なんとも爽やか予感がしました。

ただ中盤はコメディ色はかなり薄くなり、やはりというか残念ながらというか、マリー節が支配的になっていました。
みんな素直で愚直、そんな中でも心理戦を挑んでくるキャラを入れ、かき回さずにはいられない所が岡田磨里脚本らしいのですが、
このシチュエーションは、本来のテーマからは逸脱しているような感じがしました。
「性の扉をこじ開けに来る者と開けられる側」という構図が崩れて、いつもの恋愛ゲームと化していましたから。

それゆえ、汚れ役をさせられてしまった菅原氏がちょっと可哀そうでした。
またクライマックスの肝心なときに、彼女のセリフと続く行動に繋がりがいまひとつ見え難く、ナレーションが欲しくなる場面もありましたし、
和紗達にとってもっとも身近な、「理解しに行く対象」という位置づけだったことを含みおいても、
脚本自身がちゃんと菅原氏のキャラを掴みきれていたのかと、疑問を感じたものでした。
僕には、テーマの徹底よりもマリー節を優先させたように見えましたし、
マリー節が苦手な人にはオススメし難い作品に、結果的にさせてしまっていた面はあったかなと思います。

ということで評価は、「とても」を付けるのにほんの少し足りないということで、厳し目ですが「良い」にさせていただきました。

2019/11/11 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:504(71%) 普通:103(14%) 悪い:105(15%)] / プロバイダ: 651 ホスト:223 ブラウザ: 4721
本作に付いて事前の段階では殆ど期待してなかったけど、
実際に視聴して事前の印象よりは良さそうかなと言いますか
8話の文化祭エピソードあたりは面白いかなと思ったけど、
ただ8話の文化祭エピソードが本作のピークだったかなと思えて、
どうやら面白いと思ったのは気のせいだったという所でしたが……。

本作に付いて言うと個人的には終盤に入って失速したと思えて、
特に終盤における11話ラストから12話における立て篭もりと、
色鬼でギャーギャー騒ぎ出す展開には付いて行けない物が有り、
特に色鬼でギャーギャー騒ぎ立てる展開はかつての岡田脚本で例えると
悪い意味で「あの花」の終盤と変わらない内容に個人的には白けてしまいました。
それに終盤で学校側が提示した男女交際禁止令の展開を有耶無耶に扱ったのもマイナスで、
結局の所は男女交際禁止令なんて展開を出したのも初見視聴でのインパクト狙いだけの上に、
しかも広げた風呂敷を畳まずブン投げる所も褒められた物じゃなかったけど、
とにかく終盤における本作の展開は茶番劇にしか見えず観てて呆れてしまいました。

確かに本作はエロネタのシチュエーションに関してインパクトが強く、
例えば1話で泉がアレな行為してる所を和紗が目撃してしまったり、
或いは電車内で菅原氏が泉にハニートラップを仕掛けたり等、
瞬間的に視聴者の目を引くシーンが幾つか有りますが、
ただ後から本作を振り返ると単にインパクトの強いシーンをツギハギしてるだけの印象で、
そういう点に気付くと途端に本作に対して冷めてしまうと言いますか、
はっきり言って直ぐに飽きてしまう内容だなと思えてしまい、
そして本作に関して更に言えば愛着が持てるキャラが居なかったというのも
個人的に本作に対して好きになれる要素が無かったという所でしたね。

それでは最後に評価は「悪い」で。

[推薦数:4] 2019/10/17 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:240(60%) 普通:109(27%) 悪い:51(13%)] / プロバイダ: 28059 ホスト:28084 ブラウザ: 8328
岡田麿里氏原作による、文芸部の女子高生たちの性と恋愛を描いた青春ラブコメディー。

【良い点】
女性視点での恋愛物で避けがちな「性」「セッ〇ス」というテーマを真摯に描きつつも、エンタメ作品としても高品質。
序盤こそ生々しすぎる少女たちの会話劇にドン引きする部分あれど、次第に個性的な文芸部の少女たちが、処理しきれぬ衝動や感情が荒ぶっていくストーリーに引き込まれる。
コメディーとしても面白可笑しく、青春としても瑞々しい。
一見して下品過ぎるように見えて、絶妙にあざとい範疇に留めつつ、終始コメディーと青春劇・恋愛劇が盛り上がる、非常に面白かった。
中盤以降危うくなっていくハラハラさせる展開も目が離せず。
女性視点の作品でありながら、男性視聴者(読者)も楽しめる配慮が随所にある。

舞台が文芸部なのも秀逸。文芸少女ならではの優れた作品だった。
頭でっかちで理屈優先な気風が、テーマの真摯さと青い情念が荒ぶって迷走する可笑しさ双方に効いており、ギリギリまで生々しさ出しつつも、最後の一線でプラトニックな清純さに抑える奇跡的なバランスを生んだ。
本作の凄さはこのバランス感覚で、コメディーの楽しさも真剣なテーマも危うい恋の迷宮も全て心地良く見せてくれる。
荒ぶりまくりつつも限界ギリギリで破綻・破滅・鬱展開は回避してのけたのは見事という他ない。
最終話での詩的な総括は美しく、文芸の真骨頂だった。

文芸部5人全員がおもしれー女。五者五葉な可愛さと方向性の違う荒ぶりを見せてくれる。
男性視聴者的には、女の子が可愛いのは大きい。
一人一人が1クールで主役級を張れる逸材、それが5人集まって絡み合って可愛さと面白さが加速していく。
男性もミロ先生のキャラが非常に良かった。理想の教育者、荒ぶるひと葉に真摯に向き合う、尊敬する。

作画も菅原氏以外は美少女ではないが申し分のない個性的な可愛さ、萌え的にも十分。
主題歌も主題と作風を完璧に表現出来ており理想的。
声優陣も素晴らしく、アニメとしての出来が申し分ない。

【悪い点】
もーちんに付きまとう男子がウザ過ぎる。菅原氏ラブなロリコンは悪く無いキャラだと思う。

終盤の展開が尺不足でやや窮屈。面白さ的には10話がピークな感ある。
それでも意外と話の分かる教頭の懐の広い対応や、ミロ先生の指導で、良い形に持ち込んだのは見事。

本作の評価とすべきではないかもだけど、自分が男なので、本当の意味では本作の真価理解できていないと思われる事。

【総合評価】
デリケートなテーマを絶妙なバランス感覚で描き切った、抜群に素晴らしい青春ラブコメ。
評価は最高にやや届かない「とても良い」
最高でも良いかもしれないけれど、最高と思える程真価理解できないという本音もある。

[推薦数:1] 2019/09/28 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:379(66%) 普通:151(26%) 悪い:46(8%)] / プロバイダ: 20520 ホスト:20361 ブラウザ: 8244
【良い点】
キャラの個性は際立っていて良かった。

【悪い点】
1クールでは短すぎたか。登場人物の数の割にはひねりが少なかった。

【総合評価】
青春とは性春である。そんな原作者の思いが聞こえてきそうな内容だった。

大正時代に「命短し、恋せよ乙女」という唄が流行ったそうだが、まさしく限られた人生、特に人生を最も謳歌できるハイティーン時代の少女がすることは何か?ということを問うた作品でもある。

何かの情報番組だったと思うが、男性と異なり、女性は思春期になると、それまでの空想の世界から一気にリアルなものに惹かれるのだそうだ。
男の子が鉄道だ車だアニメだゲームだとその延長線上に就職も考えるようになると違い、女性は月のもので自分がリアルに子供を産める体になったことを自覚し、性と妊娠を人生設計に織り込むため、夢物語で人生を語らず、そして誰をパートナーに選ぶのかということを真剣に考えるとのこと。なので思春期になった女の子が、突如恋愛ドラマを見出したり、アイドルを追っかけたりし出すのはそういうことらしい。

本作では、部長の曽根崎さんが強硬な恋愛否定派から一番の恋愛推進派になったりするなどの本作のコメディ要素であるが、それ以外の恋物語は決して非現実的ではなかったのが本作にリアル感を与えていたのかもしれない。チャラ男に付きまとわれる、学校の先生に指導してもらっているうちに恋心が芽生え、振り向いてほしくてより過激な行動に出る、誰かが好きになった男を諦められずに色仕掛けで落とそうとする、そして、自制が効かずに妊娠をする。
青春を謳歌することはいいことだと無責任な観客として空想して物語を楽しむのではなく、少女たちは大人になる段階で多くの現実、リスクに向き合いながら、それでも青春しているんだということを訴えた作品だったと思う。

個人的には重い恋愛物は好きじゃないので毎回楽しみとはならなかったが、キャラがあまりにも立ちすぎているので、ついつい一度見始めると一気に最後まで見てしまう作品だった。

[推薦数:1] 2019/09/23 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:723(73%) 普通:244(25%) 悪い:27(3%)] / プロバイダ: 11608 ホスト:11541 ブラウザ: 9186
恋と性を巡る女子高生の冒険の日々に、これほど相応しい題名はないだろう。とある文芸部に訪れた疾風怒濤の時代を描いた作品です。
誰にも等しく訪れる思春期。青い春を思う季節に立ち現れる少年少女の姿は、決して美しいだけのものではない。青春は、まず体に性の変化をもたらすからだ。他者の心と向き合わねばならない恋の季節は、同時に自己の体と向き合わねばならない性の季節でもあるのだ。(それは、自己の心と向き合い、他者の体と向き合うために必要な事となる)

放課後、学校の片隅で青春の衝動を文学へとぶつけていた主人公達は、とある発言をきっかけにその衝動が「性」であるという事実にぶち当たる。かくして彼女達の荒ぶる季節は廻りだす事となる。

この作品の特徴的な点は、女の子が主役となって「えすいばつ」(←の用語については作品を見てね)を語るところにある。いや、女の子というオブラートに包んだ言い方では不適切であろう。
この作品の特徴は「挿れられる側の性」が主役となって「セ〇クス」を語るところにある。この作品では決して概念としての性を語らない。それは常に出し入れの問題として認識されるのだ(実際、思春期の性って、まぁそういうものだよな)。だからこそ、主人公達は苦悩する。
そこには論理性も一貫性もなく、自らの内に沸き起こる衝動に相応しい言葉すら見つけられない。自らの衝動にとりあえずのレッテルを貼ってしまえば、その衝動を正しく認識する事すらできなくなってしまう。理由よりも理屈よりも先に立つ衝動を処理する回路を持ち合わせていない未熟さは、主人公達の関係性を軋ませていく。(にくいのは、頭で処理できない衝動も、体を動かせば処理できるという単純な対処法も描いているところ)

こういう題材は、真面目に描けば暗くなってしまうし、(作品中でも描かれたが)「挿れられる側の性」には妊娠というさらなる問題が控えている。しかしこの作品では、そこで決して重くならないように細心の注意が払われていた。
あくまでも王道ラブコメの形式(ストーリーだけ追えば平凡なラブコメだ)を崩すことなく、要所要所で軽妙な演出を交えながら、真面目な題材を茶化す事なく真剣に描いていた。
製作者の非凡さ優秀さがよく分かる作品の雰囲気作りだったと思う。

ただ、この作品の難しいところは自分が「挿れる側の性」でしかなく、描かれた主人公達の苦悩を究極的には理解できないであろうという点。(男の子の気持ちは凄く分かる。好きな子では抜きたくないとか、彼女がいるのに別の子で勃っちゃて浮気したみたいな気になっちゃうとか、何か色々手に取るように)
正直、女性の感想を真摯に聞いてみたいところ。

色を知るとは、人生が色鮮やかになるという事。
色に狂い、性に惑い、下手くそな恋を駆け抜ける荒ぶる季節を、真面目にあけすけに活写した、良質の青春恋愛物語。
とても良い作品でした。
[共感]
2019/10/17 素晴らしいレビューでとても参考になりました。制作者の非凡さ優秀さがよく分かる作品作り、全く同感であります。(制限越えてて推薦できませんが実質推薦という事で) by てとてと

2019/08/30 良いと思うコメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:222(67%) 普通:60(18%) 悪い:48(15%)] / プロバイダ: 310 ホスト:659 ブラウザ: 8866
まだ終わっていない作品なのでコメントに留めますが・・・

とにかく第8話にやられました。素晴らしい!

それまでは「青さ」の表現が秀逸とは思いつつも、動かない物語に微妙な作品だなあ、と思っていたのですが、この回で一段も二段の飛び越えましたね。

現在、先が楽しみな作品になっています。

序盤で切ってしまった方がいらっしゃるならば、是非とも我慢してここまでは見て欲しいですね。きっと気に入る方もいるかと。見て欲しい、と言った手前、内容に関する詳述は控えます。

とりあえずコメントとして「良いと思う」で。

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2020/04/02 好印象 by (表示スキップ) 投票履歴 / プロバイダ: 18332 ホスト:18248 ブラウザ: 9181 [編集・削除/これだけ表示]
感じた事考えさせられた/道徳心&モラル 
ストーリーとても良い(+2 pnt)
キャラ・設定良い(+1 pnt)
映像とても良い(+2 pnt)
声優・俳優良い(+1 pnt)
音楽良い(+1 pnt)

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記事日時:2019/01/15

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