[アニメ]Mr.インクレディブル: 2018/08/11 OYJAR40


みすたーいんくれでぃぶる / THE INCREDIBLES
  • 面白い
  • 格好良い
  • 考えさせられた
RSS
アニメ総合点=平均点x評価数626位6,421作品中総合点49 / 偏差値55.48
アニメ平均点491位2,854作品中平均点1.48=良い/33評価
2004年アニメ総合点34位183作品中
  投稿の系統で絞込
この評価板内限定
2018/08/11 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:198(67%) 普通:53(18%) 悪い:43(15%)] / プロバイダ: 305 ホスト:626 ブラウザ: 10129
遅ればせながら、先日地上波で放映されていたものを初視聴。

スーパーヒーローは人々を救うと共に、弊害としてそのバワーから少なからぬ損害を社会に与えたりもする。マーベルでは国連の管理下に置かれ、それに従う側とそれを良しとしない側として、アベンジャーズが真っ二つに割れる姿が描かれたりもしましたが・・・こちらはスーパーヒーローであることを隠し、行動をしない事を条件に保護プログラム下に置かれ安定した生活を送る、という切り口が面白いです。

【良い点】
・上記の切り口。MCUが使った切り口とどっちがというつもりはありませんが、こちらの方がMr.インクレディブルの悶々とした心情を表すのには最良ですね。
・安定のピクサー・アニメーション品質・・・デフォルメされ、コミカルに動き回るピクサーの手法は、喜怒哀楽がストレートに観客に伝わってくるため分かりやすく、家族で十分楽しめますね。かと言って内容が薄い訳ではなく、ちょっと屈折し自分を卑下したりもする長女の成長など、キャラの厚みもあって見応えもあります。
・人間などの生物を髪の毛一本まで正確に写し取る・・・そういうのも間違っている訳ではないでしょうが、それだと実写+CGと何ら変わらない。せいぜい続編などを作る際の流用性くらいでしょうか。私などもこういう作品を評価する際、思わず「リアリティ」という言葉を使ってしまいその度敗北感に苛まれたりするのですが、ピクサー系はこういうものと対極に位置する絵作りです・・・が、不思議と感じる強烈なリアリティ・・・あぁ、また使ってしまった。

【悪い点】
人死にが出る、意外にヘビーな世界観。コミカルさの陰に隠れてはいますが、消されたヒーローや、ヴィランの最期。
とりわけヴィランは自業自得とはいえ、考えてみると結構エグい末路ですね。収監されて更生、という道で描けなかったのでしょうか。
悪いヤツだし身勝手なヤツではあったものの、少年時代の無邪気(この際私が好きか嫌いかは置いておいて)を割りとおざなりにMr.インクレディブルにいなされてしまった事情からすると同情の余地もあるかと思うので、あの末路は酷いかなぁ。怪獣や異星人侵略者というわけではなく、あくまでも人間ですしね。



共感コメントは階位を持っている論客の方のみが投稿可能ですが、貴方は階位を持っていないか、ログイン状態ではありません。階位は評価を投稿等すると、1日1回の深夜の定期処理により付与されます。
この評価板に投稿する

この作品の全ての書込みを表示する
↑上へ