[アニメ]機動戦士ガンダム


きどうせんしがんだむ / Mobile Suit Gundam
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■ STAFF ■
制作:名古屋テレビ 創通エージェンシー アニメーション制作:日本サンライズ サンライズ ( 現 )
プロデューサー:大熊伸行 関岡渉 渋江靖夫 ( ※左から 創通エージェンシー 名古屋テレビ 日本サンライズ )
原作:矢立肇 原作・総監督・脚本:富野喜幸 富野由悠季 ( 現 )
日本 開始日:1979/04/07(土) 名古屋テレビ TV / 終了日:1980/01/26 全43話
公式サイト
1. 機動戦士ガンダム公式Web
オープニング動画 (1個)
翔べ!ガンダム翔べ!ガンダム
歌:池田鴻フィーリング・フリーミュージック・クリエイション 詞:井萩麟 作曲:渡辺岳夫 編曲:松山祐士 [ファン登録]
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最終変更日:2017/12/28 / 最終変更者:霧の童話 / その他更新者: カトル / 永田 / S・N / ウィングゼロ / kunku / ジャンボーグQ / 雪霞 / サブキチ / SHUNIA / 提案者:スペ9 (更新履歴)
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2019/05/02 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:112(81%) 普通:2(1%) 悪い:24(17%)] / プロバイダ: 28655 ホスト:28756 ブラウザ: 10174
説明不要で今年で40周年を迎えるガンダム、私は再放送で見た世代です
対象年齢が高い層が見れるように作られており作画は仕方ないとして作画の粗さを消しさるストーリーは今でも通用するぐらいの出来で革命的だと思うし魅力的だと感じます
現在も1stガンダムが一番って言われるのも分かります、後のシリーズも悪くはありません
ただMSは連邦よりジオンの方がカッコいいのは否めないけど
作画やキャラデザでアニメを見る人には向いてないのが本作のデメリットかな、

【総合評価】
アニメ界の代表に相応しい傑作と言ってもいいでしょう

2019/02/12 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1053(75%) 普通:239(17%) 悪い:106(8%)] / プロバイダ: 24782 ホスト:24840 ブラウザ: 4721
79〜80年に放映されたSFロボットアニメドラマ。時は宇宙世紀0079年。`スペースコロニー'への宇宙移民が始まって半世紀あまりが過ぎた未来世界で、`サイド3'は`ジオン公国'を名乗り、`連邦政府'に対し独立戦争を挑む。開戦から半年が経過し、戦争は膠着状態に陥る。赤い彗星の異名を持つジオンの“シャア・アズナブル少佐"は、地球連邦軍の新造艦`ホワイトベース'を追尾して建造中の中立コロニー`サイド7'に辿り着く。サイド7では連邦軍による戦局打開の切り札たるモビルスーツ製造計画`V作戦'が極秘に進行しており、シャアはモビルスーツ`ザク'をサイド7の偵察に送り込む。コロニー内部に侵入した2機のザクは連邦軍のモビルスーツ製造施設を発見。新兵の暴走により偶発的な戦闘状態に陥る。連邦軍の技官でモビルスーツ開発者である`テム・レイ'の息子“アムロ・レイ"は、戦闘の混乱の中、連邦軍の新型モビルスーツ“ガンダム"に搭乗する。こうしてアムロとガンダムの戦いが始まる。

本作品は『無敵超人ザンボット3』『無敵鋼人ダイターン3』に続く日本サンライズのオリジナル作品第3弾として富野喜幸を監督に据え、企画・制作されたもので、対象年齢を従来より引き上げ、ロボットものとしては最初のジュブナイルアニメとして製作された作品である。ロボットアクション以上に、主人公の社会的成長が物語の主軸に据えられていて、また戦争を舞台としたリアリティに富んだ人間ドラマと、ロボットを「モビルスーツ」と呼ばれる兵器の一種として扱う設定を導入したことで、1980年代初頭から半ばにかけての、後に「リアルロボットもの」と称されることになる一連のロボットアニメ変革の先駆けとなる。尚本作は後にバンダイが関わるかたちで続々と制作されていく『ガンダムシリーズ』と呼ばれる作品群の第1作であることから、「初代ガンダム」の名で呼ばれている。

本作品の主要メカ“ガンダム"は、地球連邦軍が開発した有人操縦式の人型ロボット兵器`モビルスーツ(MS)'の一つで、型式番号「RX-78-2」。全長18.0m・重量43.4t・全備重量60.0t・装甲材質は超硬合金ルナ・チタニウムで、出力1,380kW(65,000馬力)・最高速度165km/h、装備には`60mmバルカン砲'・`ビーム・ライフル'・`ハイパー・バズーカ'・`ビーム・サーベル'・`ビーム・ジャベリン'・`シールド'・`スーパー・ナパーム'・`ガンダム・ハンマー'・`ハイパー・ハンマー'を備えた高機動性ロボットで、主に“アムロ・レイ"が操縦する。ジオン軍の一連のMSに単一機種で対抗可能なよう設計された。“ガンキャノン"は、ガンダム同様有人操縦式の人型ロボット兵器`モビルスーツ(MS)'の一つで、型式番号「RX-77-2」。両肩のキャノン砲と赤い重装甲が特徴の中距離砲撃用MSで、`240mm低反動キャノン砲'・`スプレーミサイルランチャー'・`ビームライフル'・`ハンドグレネード'・`60mmバルカン砲'が装備されている。主に`カイ・シデン'・`ハヤト・コバヤシ'・`リュウ・ホセイ'が搭乗する。“ガンタンク"も有人操縦式の人型ロボット兵器`モビルスーツ(MS)'の一つで、型式番号「RX-75-4」。両肩の砲に両腕と一体化したミサイルランチャー、無限軌道化された下半身を持つ戦車のような機体で、実際の運用も戦車に近い。`120mm低反動キャノン砲'・`40mm4連装ボップミサイルランチャー'を装備に持つ。ホワイトベース隊に配備され、`ハヤト・コバヤシ'や`リュウ・ホセイ'などが搭乗する。ジオン公国軍の兵器`ザク'は地球連邦軍に対する独立戦争に備えて本格的な軍事用MSの開発された主力量産型MSで、頭部の`モノアイカメラ'に左肩の`スパイク'・右肩の`シールド'が特徴である。`ザクI'は`105mmマシンガン'・`280mmバズーカ'・`ヒート・ホーク'・`Sマイン'を、`ザクII'は`ザク・マシンガン'・`ザク・バズーカ'・`ヒート・ホーク'・`クラッカー'・`シュツルムファウスト'等を装備している。ロボットアニメとしてはまだ珍しかった「量産機」としての設定がされており、同型の機体が作中に多数登場する。量産機の制式カラーは緑で、“シャア・アズナブル"の機体は赤く塗装されている。

主人公の“アムロ・レイ"は機械いじりの好きな内気な少年だが、士官候補生`ブライト・ノア'との衝突や仲間たちを守るために必然的にも軍兵として戦争に巻き込まれていくことへの葛藤を抱えながらも、宿敵“シャア・アズナブル"との戦いや、初恋の女性`マチルダ'や兄貴分`リュウ'の戦死といった現実を経て人間的に成長していく。更に`ララァ・スン'との運命的な出会いで人類の革新「ニュータイプ」として覚醒する。アムロの宿命のライバル“シャア・アズナブル"はジオン軍のエースパイロットにして天才的軍人で、通称「赤い彗星」。戦いの舞台が宇宙となるやキシリア麾下のニュータイプ部隊の指揮官となる。美形悪役の流れのあるキャラクターで、ホワイトベースに乗る妹`アルテイシア'の存在に悩む一方、終生を通じ最愛の女性となる`ララァ・スン'の前では素顔を晒す。アムロにララァを殺害されたことで遅まきながらニュータイプとして覚醒する。本作のメインヒロインで医学生の`セイラ・マス'は言葉遣いが丁寧で気品の漂う美人。潔癖で気位が高い反面、男を操縦する術に長ける。当初は通信士としてアムロたちパイロットを支え、やがて適正を見出されパイロットに転向する。彼女の正体は`ダイクン'の遺児`アルテイシア'で、生き別れの兄`キャスバル'がシャアではないかという疑念からスパイ容疑を受けるなど思い悩む。戦場で再会したシャアがキャスバルと判明してからは父の鬼子と化した兄を憎悪するようになり、終盤でブライトに全てを打ち明ける。紆余曲折を経て本作中における最終的なアムロの想い人となる。サブヒロイン`ララァ・スン'はフラナガン機関に見出されたニュータイプの少女。実はシャアの部下であり、ホワイトベース隊とコンスコン艦隊の戦闘結果を予言するなど高い資質を発揮する。シャアとは上司部下の関係を超えて恋人関係に発展する。地球生まれで地球育ちというエリート士官`ブライト・ノア'はホワイトベースで艦長代理に抜擢され、反抗的なアムロ・カイら民間人の少年兵たちや立場を弁えない避難民たち、艦の置かれた極限状況に悩み苛立ちながらも軍人として成長を遂げる。`リュウ・ホセイ'の戦死の報を受け病床に倒れるも、優秀な指揮官として独り立ちする。彼を操舵士かつ相談役として献身的に支え続けた`ミライ・ヤシマ'に好意を抱きながらも、不器用な男として彼女の恋の行方を見守り、戦後結ばれる。アムロに対し、現実の厳しさを教える父親代わりとして厳しく接するが、アムロが成長を遂げてからは一人前に扱うようになる。サイド7に住むプエルトリコ系移民の`カイ・シデン'は戦争に対しても逃避的であったため、当初は憎まれ口を叩くことが多く、ホワイトベース乗組員らの反発を買っていた。表向きはおちゃらけた性格で、皮肉を飛ばしたり照れ隠しに嘘吹いたりすることが多かった。モビルスーツパイロット`ハヤト・コバヤシ'はアムロにライバル心を抱いており、アムロに対抗するためガンタンク搭乗員を志願する。特技は柔道。アムロと距離を感じていた`フラウ'と急速に親密になる。アムロのガールフレンドだった`フラウ・ボゥ'は純真なヒロインの一人。当初はアムロに食事を差し入れる等甲斐甲斐しく彼の世話をしていたが、その想いは一向に届かないばかりか、アムロがマチルダ中尉に初めての淡い恋愛感情を抱いてからは、思わず嫉妬心を露わにする場面も見られた。後半ではホワイトベースの通信士だった`セイラ・マス'が爆撃戦闘機Gファイターの搭乗員となったため、その代わりにホワイトベースの通信士として活躍する。`ミライ・ヤシマ'は当初はサイド7の一住民だったが、スペースコロニーへのザク強襲によりホワイトベースに避難。その際スペースグライダーのライセンスを持っていたために、ホワイトベースの操艦の任務を自ら買って出る。性格は穏和で、エリートであるが出過ぎたところはなく、人を見る目も確かで個性的なクルーの特性を見抜いている。ホワイトベース艦内では、乗組員の「お母さん」「お袋さん」的存在であり、常に皆に慕われている。

ストーリーは人類が宇宙に旅立った宇宙世紀0079年。人類地球資源の枯渇や環境悪化が原因で100億人以上の人口の大半が宇宙に移住し、特権階級的エリートのみが地球に居座り、地球から宇宙の人々を支配していた。だが宇宙移民のジオン軍が地球連邦軍に対して独立戦争を仕掛ける。地球連邦軍はジオン軍の新兵器`モビルスーツ'を前に苦戦を強いられるが、地球連邦軍も有人操縦式の人型ロボット兵器`モビルスーツ(MS)'を開発し、アムロはその中の“ガンダム"に乗り込んで戦うというもので、内容的にはロボットアクション以上に主人公の社会的成長が物語の主軸に据えられており、また戦争を舞台としたリアリティに富んだ人間ドラマと、ロボットを「モビルスーツ」と呼ばれる兵器の一種として扱う設定を導入したことで、1980年代初頭から半ばにかけての、後に「リアルロボットもの」と称されることになる一連のロボットアニメ変革の先駆けとなります。本作は敵も味方も同じ人間どうしの戦争という、より現実感のある状況を描いたリアル志向の作品であり、登場するロボットを「モビルスーツ」と呼んで現実の兵器に近い描写を行っており、更に敵軍のロボットに設定上「量産機」という概念を与え、ロボット描写のミリタリズムを高め、レーダーや電波誘導兵器を攪乱・無効化する`ミノフスキー粒子'という架空の粒子も設定され、ロボット同士の白兵戦に説得力を持たせています。また“ガンダム"はロボットが合体完了した後のあからさまな決めポーズが無く、各ロボット固有の必殺技や止めの一撃用の決め技が無いのも従来のロボットアニメでは見られなかった特徴の一つとなっています。主人公の“アムロ"は民間人の少年として突然に戦争に巻き込まれ、モビルスーツのパイロットとして戦う使命を負うこととなり、閉鎖的な極限状態に置かれるうち次第に疲弊する中で、上官にプライドを傷つけられて戦場から逃亡しますが、そこで出会った敵将に勝ちたいという感情から戦線復帰するという、それまでのアニメにない重厚でリアルな心理描写が描かれており、主人公はもちろん彼をサポートする人々や敵対する兵士、全体のプロットには直接触れない人物に至るまで、その人物像が丁寧に描かれています。また必ずしも主人公サイドの連邦軍が一枚岩でない様子や、シャア・アズナブルの復讐劇の要素も交えて奥行きのあるドラマを展開し、作品世界が幅広くなっています。本作の重要なキーワードが「人類の革新ニュータイプ」で、超能力にも似た特別な感覚を得た人々として設定された「ニュータイプ」は当初は“アムロ"に超人的活躍をさせるためのアイデアでしたが、やがて宿敵“シャア"もまたニュータイプであることが明かされ、そして同じくニュータイプである少女`ララァ・スン'との出会いと3人の間で起こる悲劇を通じて、「人類の革新」とは何なのかという抽象的なテーマへと昇華されています。

本作品ははかなり非情な面もありますが、全体的には非常によくできており、ドラマとしてもとても完成度が高かったし、新たなロボットアニメの歴史の礎を築いた名作でありますので、評価は【最高!】です。本作品はアニメの歴史の中では革新的な業績を上げた名作として今でも語り告がれていますが、放映当初はあまりにリアル過ぎた内容が子供に理解されなかったために、視聴率が伸びず、全52話の予定が43話に短縮される形の打ち切りとなります。 ところが打ち切りが決まった直後から人気が上昇し、最終回でアムロは死ぬ予定でしたが、人気の盛り上がりから再放送や続編制作が期待できると考え、取り止めになったそうです。放送終了後もアニメファンによる再放送要請嘆願署名が行われるなど熱意が衰えず、またバンダイから発売されたMSのプラモデルが爆発的な売れ行きを見せ、「ガンプラ」と呼ばれ、人気となります。後の劇場版公開も合わせ、社会現象ともいえるブームを巻き起こし、その後も本作と世界観や設定・歴史などを踏襲あるいは共有する小説や漫画が数多く制作され、メディアミックスの先駆けともいえる作品となります。その後多くの続編と劇場版放映その他類似関連の商品並びに漫画・小説の登場を見てもわかるように、後世に受け継がれる作品となったことは皆さんも承知でしょう。そして本作のヒットは新たなアニメブームを齎し、これに影響されたアニメも玉石混淆で無数に製作されることになり、特にロボットアニメは本作同様に登場人物や世界観の描写に力を注ぐことで高年齢層も意識した作品作りが成されるようになり、数多くの作品を生み出していきます。

2019/01/19 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:90(74%) 普通:20(16%) 悪い:12(10%)] / プロバイダ: 16339 ホスト:16214 ブラウザ: 5513
レンタルDVDで鑑賞。
放送はリアルタイムで視聴し、後の再放送も観ていた。劇場版や続編や関連作品なども全てではないが相応に視聴している。
テレビ版はFLETSでの無料配信以来なので概ね15年以上ぶりに全話観た事になる。
劇場版は見返していない状態でのレビューなので細部に記憶違いがあるかも知れないが御容赦を。

ストーリーは、戦争に巻き込まれた主人公が成り行きでガンダムのパイロットとなり、地球の連邦軍と宇宙移民のジオン軍との戦争に翻弄されつつ成長していく…というのが大まかな流れだ。

初代ガンダムと言えば世間的には劇場版3部作が正伝と思いがちだが、テレビ版を見返して見ると案外とこちらのほうが戦局の流れをしっかり描いているように見受けられる。1979年の作品だが、それまでのファンタジーSFアニメよりも現実の戦争を踏襲した展開が多い事からか「リアルロボットアニメ」と言われるそうだが、この点で言えば劇場版3部作のほうがファンタジー色が強く、テレビ版のほうがリアル系だ。

劇場版でカットされたエピソードには戦記ストーリーが多く、例えば第14話「時間よ、止まれ」ではガンダム対ゲリラ兵の戦いと時限爆弾のタイムサスペンス、そして最前線で戦う兵士のドラマが凝縮されている傑作回だ。マ・クベに関連するエピソードではジオンに侵略された地球の軍事バランスについて語られ、描かれ方は少々物足りないがシャリア・ブル関連ではニュータイプの軍事利用に関しての説明が為されている。「めぐりあい宇宙」部分に相当する第31話〜第43話(最終回)はテレビ版ではジオン対連邦の総力戦が描かれ「戦争アニメ」としての見応えがある。

地球侵略を目論むジオン軍は、劇中で語られる開戦時の1週間戦争とコロニー落とし、各話冒頭で語られる「1ヶ月で総人口の半分が死滅」、その結果として地球の多くにジオン制圧圏が出来てマクベが統括している。コロニーレーザー「ソーラ・レイ」の為にコロニー住人150万人を強制的に疎開させるなど容赦ない軍国主義も描かれ、敵は民間人の子供も虐殺せよと命令し、機密保持の為に同胞も見捨てている。ジオニズムなにそれな感じのテレビアニメらしい悪役っぷりだ。

対する連邦は偉い人が誘拐されたりマクベのスパイがのさばっていたりと不甲斐ない状況ではあるが、旧体制ながら規律を重んじる秩序だった組織として描かれている。第3話「敵の補給艦を叩け!」ではホワイトベースの為に戦艦サラミス1隻の破壊許可も出す融通も描かれている。レビル将軍が案外ちょいちょいホワイトベースと関わっているあたり連邦軍はさほど大きくない組織として描かれているようでもある。

またテレビ版では避難民問題、アムロとブライトの確執、連邦軍やジオン軍の状況が劇場版よりも詳細に語られている。機械オタク少年だったアムロの成長物語はかなり早い段階で内向的な性格は無くなっている。判断力や戦術などヒロイズムある戦いは対ガルマ戦から見受けられ、ジャブローに着く前に兵士としての自覚も持っている。

一方で当時の低予算テレビアニメらしいガバガバな展開もあり、第18話「灼熱のアッザム・リーダー」ではなんとジオンのトップ3であるキシリアがマ・クベとコンビを組みビックリドッキリメカ・アッザムでガンダムに真っ向勝負を挑んでいる。リュウ・ホセイはベテランのように振舞っているが実戦経験の無かった新兵だし、アムロといがみ合うブライトは艦長の責任の重圧で寝込んでしまう不甲斐なさだ。終盤のシャアの言動は一貫性あるテキトーさで支離滅裂にも見える。僕が子供の頃リアルタイムで見た時には面白いと思った第15話「ククルス・ドアンの島」は雑すぎる演出にビックリした。Gアーマーのスレッガーだけ散ってガンダムは無傷とか、現在のアニメとのリアリティのギャップは相当大きい。

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作画に関しては序盤は非常に低予算なアニメーションで、安彦氏作画監督回の作画が他の話数でバンクカット(作画の使いまわし)が「基本」となっている。これは「鉄腕アトム」時代からの富野監督の演出手法で「無敵超人ザンボット3」でも用いられているが、ガンダムでは最初からバンクカットで安く済む算段で作られていた事が映像から垣間見える。

安彦良和氏が第31話「ザンジバル、追撃!」を最後に途中退場した以降は作画崩壊は無く非常に安定している。キャラクターは少々ライディーンとかダイターン3っぽさがあるが意識しなければ気付かないレベルで、戦闘シーンなどのメカ作画の多くを板野一郎氏が手掛けており劇場版と見紛う作画さえある。劇場版で安彦氏が描き直した作画は演技の修正が主で、リテイクされたテレビ版作画の出来が悪かったわけではない。

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久しぶりに観た総じての感想としては、序盤〜対ガルマ戦のあたりは結構退屈だった。当時としては本格的なSF戦記としての描写は多いが、ドラマとしては消極的な巻き込まれ型展開が多く舞台設定や状況説明に終始している。見せ場の工夫はされているが作画はバンク作画多用の低予算アニメそのものだ。対ガルマ戦では戦闘機との戦いが多く盛り上がりには欠け、繰り返し視聴する楽しみは薄い(そういえばリアルタイム視聴時もグフが出るまでは退屈に思っていた気がします)。またマ・クベ関連もあまり盛り上がる感じではなく、全43話の間には消化試合のようなエピソードも多々ある。

幾つかのインターミッション回の後にアムロは脱走しランバ・ラルとの物語となってようやく見応えが出てくる。作画も幾分使い回しが減ってモビルスーツ戦の見せ場が増える。マチルダや新MSの登場、バラエティに富んだドラマが盛り込まれジャブローまでの物語は退屈しない。新MSの登場が増えてくると映像的な退屈さは緩和され、後半では規模の大きな艦隊戦など激しい戦闘も増えていく。ニュータイプに関するストーリーはシャリア・ブル含めて多々語られているが総じて曖昧なままだがララアとの別れの数カットは劇場版より具体的な表現のように思える。

僕のような「ガンダム世代」の人でもテレビ版ガンダムは長らく観ていないという人は多いだろう。劇場版のような洗練されたアニメではないが劇場版には無いエピソードは多く、改めて観る事で再発見も多いのではないかと思う。重箱の隅をつつく面白さとしては、永井一郎や塩沢兼人らの名声優が多数の脇役を演じているところだ。またネット上では作画崩壊と言われているシーンの幾つかは巨大ロボットのスケール感ある動きを見せる。
若い世代の人でも現在のアニメほど複雑な話ではないのでその場その場のエピソードを気軽に楽しめるだろうと思う。

2018/02/11 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 4822 ホスト:4848 ブラウザ: 10260
【良い点】
カッコいい

【悪い点】
悲しい

【総合評価】

最高に面白い

2017/12/17 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1544(52%) 普通:747(25%) 悪い:661(22%)] / プロバイダ: 31359 ホスト:31358 ブラウザ: 8626
それまでのスーパーロボットとは一線を画するリアルロボットアニメの第一弾。
それは歴史的シリーズの第一弾としての方向性を決めるに相応しいだけの内容になっていました

前向きな戦いではなく、生きるために相手の命を奪わなくてはいけないと逡巡しながらも戦う その様は
時に全てを投げ出し逃亡したり、また食料においても塩がなかったりと、戦争下におかれた状況での人間の
ドラマをシビアに描いていており、ガンダムシリーズらしいリアリズムをこれでもか!と表現できていた
のではないでしょうか(それが最も顕著なのが初代というのは皮肉ですが)

それだけに私はアムロが兵士として目覚めた後半よりも、意図せず戦火に巻き込まれ、戦いたくないけど
だけど仲間を守るためにモビルスーツに乗り込む。という覚悟が決まりきっていない前半のほうが好きで
後半の頼もしいアムロにはもうひとつ魅力を感じられなかったかな

ニュータイプというシリーズの象徴となる設定にしても、それまではリアリズムを推していた物語に
いきなり曖昧で抽象的な存在を放り込んだり、民族間で争っていたという背景があるのに、そこに人種間の
争いを示唆させるていくなど、この時点ではまだ良設定とは言いがたいんじゃないでしょうか

評価は良い。。。とするところでしたが、後半のついてはシャアが主役になることで物語が重層的になり
シャア主人公説は後のシリーズにも引き継がれていくことになりますし、ニュータイプにしたってこの時点では
ともかく後のシリーズを考えると その貢献度は計り知れないしと、思い返すと全てがシリーズにプラスに働いて
結果的にはシリーズとして最高の一歩目になっていたことを否定することはできないでしょう。
総合評価は【とても良い】とさせていただきます

2017/09/10 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:255(62%) 普通:81(20%) 悪い:78(19%)] / プロバイダ: 19667 ホスト:19744 ブラウザ: 11300
君は生き延びる事が出来るだろうか?
【良い点】
・ロボットアニメのセオリーを破った戦時下の緊張感や葛藤や政治家や軍人の駆け引き
・東映の惑星ロボ ダンガードAに先を越されたものの、同族人類同士の抗争を描写
・ジオン側主人公シャア・アズナブルのザビ家への復讐劇
・超高性能MSガンダムの強さで、スーパーロボットを囮部隊にする斬新な発想
・アムロ・レイの成長劇
【良い点でもあり悪い点】
・良くも悪くも試行錯誤が目立つ
【感激した点】
・ファンの要望からシャアの復活が実現した
【残念な点】
・途中の路線変更で学習型コンピュータが生かされなくなった(学習型コンピュータの蓄積データ→アムロと同程度の能力を持った量産型MS)
・ニュータイプを語った事から脱線してしまった
・関東ローカルの裏番組がTBSのまんがはじめて物語だった為、視聴率が大きく開けられ放送短縮打ち切り(序でに当時のテレビ朝日系列のマストバイ局は9局でうち関西ABCと福岡KBCが金曜夕方5時の先行ネットでした。)
・後年のゲームみたいに上半身ガンダム+下半身ガンタンクの様な応急対策等でコアブロックシステムを生かして欲しかった
【悪い点】
・4クールの放送予定だった為、中弛みのエピソードが散見
・20年後のターンAガンダムで最終作とならなかった
・後年、バンダイの商売道具に成り下がり、延々シリーズが作られている事
【総合評価】
リアルロボットの金字塔となった作品で、色々と試行錯誤が目立ちますが、その後のリアルロボットアニメの下地を作った功績は大きく、評価は文句なしに【最高】です。
[共感]
2018/03/01 生みの親の富野善幸(現・由悠季)監督は、「宇宙戦艦ヤマト・パート1」でストーリーを無視した絵コンテを没にされた逆恨みから、「ヤマトを潰せ!」をスローガンにして「ガンダム」を作ったそうです!(汗) 「意外と…富野氏(ウジ)も大人げない様で…。(号泣)」 by ベータプロ

2017/01/23 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:223(61%) 普通:61(17%) 悪い:83(23%)] / プロバイダ: 45568 ホスト:45618 ブラウザ: 10196
【 深く印象に残っているところ 】

・波平もとい永井 一郎のナレーション。 なおかつ劇中で様々な役割をこなす芸達者ぶり。

さらには、次回予告のキャッチフレーズ「君は、生き延びる事が出来るか?」

・リュウ・ホセイの特攻死に泣き崩れるホワイトベースのクルーたち。 ついに艦長のブライトでさえも‥‥‥‥‥

・連邦内に潜入したキャスバルを筆頭に、宇宙空間でザクの後ろかロープで綱渡りをするように繋がっていたなど、ノーマルスーツにブースターを付けていたジオン兵たちの光景。

・下(=地球)に残されたジオン兵たちが自分たちで戦果を挙げようと、上記の格好(ほぼ生身)でガンダムに次々とプラスチック爆弾を仕掛けていった、「時間よ、止まれ」。

・「ククルス・ドアンの島」。

・当初からすでに始まっていた連邦側の腐敗。 正規軍を使わせず(←何のために居るんだ)、ブライトたちホワイトベースを囮なおかつ盾(実験台)に使うという主役サイドとは思えぬ卑劣ぶり。
ちなみに、アムロの家で酔いつぶれていた連邦の人間たちは、上に見捨てられてしまったという皮肉な背景。

・「戦争はいつ終わるのか」ジオン兵と避難民の親子が戦場を遠くから離れて見て呟いた一言。

・母親の写真を見ながら負傷していたジオン兵。 後にアムロから治療を受けるけど、その際に放ったささやかな一言。「敵に情けを掛けるな。」

・周りを皮肉った素行でアルテイシアそしてブライトに二度もブッ飛ばされた当初のカイ・シデン。

・キャスバルとララァが戯れていた所。 でも“ 後 "に最後の最期で「彼女は私の母親になってくれたかもしれないのだ!」なんて余りにも情けない事を云ってしまうんだろうなぁ‥‥‥‥‥

・「もう少し早く反応してくれ!」終盤でアムロが開花したニュータイプによってガンダムが次第についていけなくなっていく所。 後の「 マグネットコーティング 」や「 NT-1アレックス 」をも意味していた。

・ビームライフルの発射、MS反応、モニターへのスクリーンアウト、ニュータイプの閃きなど、独特の効果音。

・そして最終回、「脱出」。

・アイキャッチの最後で必ず流れる「シューッ!」(笑)(笑)(笑)

・ホワイトベースをいくら仇名とは言え、矢鱈と時代かかった言い回しで“ 木馬 "と言い続ける、連邦とは違い角の付いているヘルメット、ザクレロ・ギャン・ズゴッグ・ゾック・ゴック・アカハナなど、ネタ色がどうしても強いジオン軍サイド。(笑)(笑)(笑)

【 欠缺 】

ガンダム強すぎ。 アムロ勘が良すぎ。 キャスバルでさえ焦るのもうなずける。
( ちなみにキャスバルも出世しすぎ 。 20歳で“少佐"とか‥‥‥‥‥(笑)(笑)(笑) )

あと、ブライトがミライと共にアムロをガンダムから下ろそうと話していたところを本人に聴かれていた場面で、自分の目の前でそんな会話を聞かれちゃあ「アムロ脱走」も何も無いだろうに。
更に、必死に心配していたフラウ・ボウ以外は冷たい態度をとっていた当初のホワイトベースたちの面子。

・最終回を持ってしても、アムロとシャアの決着が付かなかったこと。 後の約十年後「逆襲のシャア」までお預け。

どうしても“ 満点 "を付けられなかったのは、この三つ。

【 まとめ。 】

「 バルカン・ビームサーベル・ビームライフル 」「メガ粒子砲」「ハロ」「 コロニー 」「 技や武器の名前を叫ばない 」「 量産型 」「 モビルスーツ 」「●●専用〜〜」そして「ニュータイプ」

今となってはすっかり浸透されていますが、当時の視聴者から見ればおそらく大半が「何か今までのアニメと違う」と思われた、余りにも・余りにも画期的かつ衝撃的な作品だったのでは無いでしょうか。

「 マジンガーZ 」「 ゲッター 」と言ったそれまでのロボットアニメの中身自体が決して軽いとは想ってはいませんが、
(↑あくまで「スパロボ」程度の認識なので悪しからず)

「連邦軍とジオン軍」という構図が一概に善と悪に別れておらず、時には戦争に巻き込まれた民間人や一般兵をも交えて、そこから各々にドラマが用意されている点も、ファンを含めた視聴側から今も尚語り草になっているのでは。

後に、90年代のバンプレストから「SDコンパチヒーローシリーズ」として扱われ、「ウルトラシリーズ」や「ライダーシリーズ」と同じ地位として立たされていましたが、

二つのシリーズと決定的に違うところは、地球や人類を護るために正義を燃やして悪と戦うのではなく、生き残るためや仲間を護るために時には人の乗っているロボットをも壊さなければならなかったというシビアかつダークな部分が有ったと想われます。

余談になりますが、79年という年は後に長期化されるシリーズものが頻繁に世に出回った時期でもあったんですね。

ベルサイユのばら・ダルタニアス・スカイライダー(シリーズ続行)・大山のぶ代ドラえもん(〜2005年まで)・エリア88(〜86年まで)・西部警察(〜84年まで)・「バトルフィーバーJ」から復活したスーパー戦隊(途切れることなく継続中)・ロッキー2(以降続編)・金八っつぁん・キン肉マン等々。
[共感]
2018/01/08 ご存じだと思いますが、当初の展開は富野巨匠のノベライズ版と同様にアムロは戦死し、WBクルーの大半も戦死する予定でした。それが無くなった理由が「続編が見込めるから」だそうで、その後の続編やシリーズ乱作を考えれば本当に遣り切れませんでした。 by 無限堂

2016/10/20 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴 / プロバイダ: 17611 ホスト:17723 ブラウザ: 7460
ガンダムシリーズ伝説の始まり。
すべてはここから始まった。
第2次アニメブームを築いた伝説的ロボットアニメ。
数々の名台詞とリアルなデザインで描かれたモビルスーツ達。
主人公側と敵側の心理描写も見ていてハラハラさせられるし毎回ドキドキさせられる。
シャアも完全な悪役ではなく別の意味での正義を持ったキャラとなるとさらに好感持てる。
カイ・シデンやブライト・ノア、セイラ・マス等の脇役のレギュラーキャラの動かし方も上手。
音楽も効果音も臨場感あってさらに盛り上がる。
ガンダムシリーズは名作が多いがやっぱり原点が良かったからこそシリーズ化するんだろうな。
評価は最高で

2016/06/29 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:9(69%) 普通:1(8%) 悪い:3(23%)] / プロバイダ: 41 ホスト:55 ブラウザ: 7946
【良い点】
ガンダムシリーズの原点
世界観、ストーリーがしっかりしている
主人公の成長していく姿が見どころ

【悪い点】
古いアニメなので、作画が・・・
設定、用語が難しいかも

【総合評価】
ファーストから後に続く作品がたくさんあるので(z、ZZ、逆シャア、UC以下略などの宇宙世紀作品)見ておきたいところ
作画は、古いと感じましたが面白かったです

2016/04/09 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:40(67%) 普通:6(10%) 悪い:14(23%)] / プロバイダ: 21687 ホスト:21561 ブラウザ: 4737
【良い点】
シャアは外道だが強くカッコいい。
ストーリーも戦争ものでよく出来ている。
悪役に個性あるキャラが揃っている。
【悪い点】
主人公のアムロが強すぎる事。
味方側の脇役で強い人がいない事。

【総合評価】
ストーリーも一つ一つ描かれており良いアニメだと思う。
ただ敵側に目立つキャラが多いのに対し、味方側にアムロ以外目立たない傾向があり、敵味方のバランスが良くないので、個性ある味方のキャラが増えれば良いと思った。

2015/12/13 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:17(42%) 普通:3(8%) 悪い:20(50%)] / プロバイダ: 9131 ホスト:9133 ブラウザ: 7867
【良い点】
・ガンダムを主役としたチャンバラ
→初代ガンダムとなるとよく「ニュータイプ」やら「リアルな戦争」など持ち上げられるが、
本作のウリは、ロボット同士のチャンバラである。
チャンバラをするために、敵側もガンダムと同じ頭身にしたのだ。
敵側のMSは「リアルな戦争」と言う割には無防備すぎるし、
決闘するために造られたガンダムWの「ガンダムエピオン」と大差ない。
グフやギャンなんか、まさにその例でしょう。
アムロは毎回こいつらと取っ組み合い勝利を掴む。
ここだけ見ると、ガンダムをぶち壊したと言われているGガンダムと大差ないように思えますね。

【悪い点】
・ニュータイプの存在
→この設定は、これまでの話を台無しにしてしまった感じがあります。
というのもこれまでアムロが勝てたのはアムロの努力によるもので、
それを、この設定のおかげで勝てたと言うことにされるのは、人外になった感じがして萎えます。
同じことをボトムズやガンダム00でやらかしちゃってますが・・・

・作画が酷い

【総合評価】
正直、今の時代で見ても、
あまり面白くは感じられない。
だが、ここ最近ガンダムの良さがチャンバラにあると言うことを知った。
それは良いことである。

2015/11/26 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:40(82%) 普通:0(0%) 悪い:9(18%)] / プロバイダ: 112 ホスト:216 ブラウザ: 11029
【良い点】
1話1話に重みがありハズレの話がない
魅力的なキャラとMSやMA
数々の名言
アムロの成長をしっかり描いている
シャアとの対照的なアムロ
とても35年以上前とは思えないクオリティ
戦争の悲惨さを訴えている

【悪い点】
映画版でギャンやザクレロ等が省かれてしまう
子供には難解なストーリーや伏線

【総合評価】
言う迄もない、ロボットアニメの金字塔ですね。オレはリアタイでは観た記憶が曖昧ですが(当時3歳)その後の再放送とガンプラでヒートしました、幼稚園の頃一番ハマった作品ではないでしょうか、授業で作った本のキャラにキャラの名前やMSの名前を使っていたのを覚えています。

但し子供の時は内容やストーリーが難解で意味が良く分かりませんでした、でも大人になると名言「私も良く良く運のない男だな」や「坊やだからさ」の深い意味を納得しました、凄い伏線ですね。

シャアやランバラルやドズル等敵側にも魅力的なキャラが沢山居ます、全く悪意なしに父を殺したギレンを同じく全く悪意なしに殺してしまうキシリア等にも凄さを感じますね。

評価は言う迄もなく最高です。

2015/06/14 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 15238 ホスト:15283 ブラウザ: 10746
【良い点】
ロボットものとして設定が飛び抜けて緻密で、主人公の成長、というと安っぽく感じられるかもしれませんが、苦悩や葛藤などがひしひしと感じられます。最近出回るガンダムの名を冠したまがい物とは違う、本物の「ガンダム」。ぜひ見ていない人も見て欲しいものです。

【悪い点】古いので作画なんかもちょっとだけあれですが、そこも最近のアニメとは一風違った良さが感じられるかもしれません。

【総合評価】不朽の名作です。そう言われるだけの価値があります。

2015/05/16 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:224(48%) 普通:103(22%) 悪い:142(30%)] / プロバイダ: 12929 ホスト:13021 ブラウザ: 5913
【総合評価】
放映当初、私の住んでる地域では、土曜日の17:00から放送していた。私は裏番組を見ていた。

しかし、再放送から大ブレイクしたのは良く覚えている。みんなガンダムのグッズを持ち、ガンプラを買い、なにかに付けて「坊やだからさ」と言っていた。

先日久しぶりに視聴したが、やはり当時としては画期的な作品だったと思わせる。

詳しい評価は皆さんも書いてるので省きます。

2015/05/06 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 10388 ホスト:10501 ブラウザ: 10672
【良い点】
人間対人間のドラマ、カッコイイ
【悪い点】
わかりにくい
【総合評価】
とてもいい

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「【良い点】設定、表現、変化【悪い点】だるい【総合評価】色んな作品が出回った現代において、たくさんのア...」 by いたこ


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2013/05/20 [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示] by (表示スキップ) プロバイダ: 10140 ホスト:10106 ブラウザ: 7397
何度観ても面白いと思えるのだけど、何度観てもどこがどう良くてここまで面白いと感じるのかが説明できない、不思議な作品だよなぁ……。

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「1stガンダムって放送当時のファンの大半は女性のアニメファン(そりゃあ安彦良和のキャラクターデザインが繊...」 by しばちゃん


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2019/05/02 好印象 by (表示スキップ) 投票履歴 / プロバイダ: 28655 ホスト:28756 ブラウザ: 10174 [編集・削除/これだけ表示]
感じた事面白い/格好良い/悲しい/怖い/びっくり/考えさせられた/勇気貰った 
ストーリー最高(+3 pnt)
キャラ・設定とても良い(+2 pnt)
映像とても悪い(-2 pnt)
声優・俳優とても良い(+2 pnt)
音楽良い(+1 pnt)

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