[アニメ]マイマイ新子と千年の魔法


まいまいしんことせんねんのまほう / Mai Mai Shinko to Sennen no Mahou
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アニメ総合点=平均点x評価数1,824位6,424作品中総合点11 / 偏差値49.25
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2009年アニメ総合点67位202作品中
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作品紹介(あらすじ)

想像の翼をぐんぐん広げ、千年前の町の姿やそこに生きる幼い姫まで思い描く。
そんな少女・新子が、転校生・貴伊子や仲間とともに過ごす、楽しくも切ない季節。


ゆったりとした自然に囲まれた山口県防府市・国衙。
原作:〓樹のぶ子(マガジンハウス社刊)
監督・脚本:片渕須直
アニメーション制作:マッドハウス

日本 公開開始日:2009/11/21(土) 映画
公式サイト
1. トップページ|「マイマイ新子と千年の魔法」公式サイト(2009年公
プロモーションビデオ (1個)
「マイマイ新子と千年の魔法」 特報「マイマイ新子と千年の魔法」 特報
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最終変更日:2009/09/15 / 最終変更者:管理人さん / 提案者:管理人さん (更新履歴)
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2019/09/22 とても悪い(-2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:3333(33%) 普通:3524(35%) 悪い:3281(32%)] / プロバイダ: 24624 ホスト:24712 ブラウザ: 8328
制帽かぶっていた兄ちゃんもいたし、時代設定いつ?と思いきや、昭和30年の山口県防府市を舞台としたらしいですが・・・・・・・・

そこではかって国衙とかがあったらしく、旋毛がトレードマーク(?)だった姉ちゃんと転校生の子の友情と、平安期の国衙周辺での人々の暮らしを並行して描いた様ですが、そんなはるか昔の時代との連続性もしっかり表現されていた映像は綺麗でしたね。そういう友情とか当然嫌な気分にさせられたわけではなく、寧ろ微笑ましいものがあり、もうこういう風景ではなくなっているとしても行ってみたいと思える懐かしさも感じましたが・・・・・・・

しかし、「?」な点も皆無でも決してなく、まず新木の声優ですね。福田麻由子氏は、演技自体は決して凡庸ではなく、寧ろ頑張られた方でしたが、声がちょっと野太かったですかね。プロの声優さんとはやはり違うとも感じました。

またそういう友情が微笑ましかった一方で金魚が死ぬ悲しい出来事も起きてしまって、「新子達はまだ子供だから知らないのかもしれないが、彼女達の住む世界は綺麗なものばかりではない、子供達ではどうにもならない穢れた現実だって確かに存在するのだ。」とか言いたかったのですかね?タツヒコの親父の悲劇にも言及されて、新子らが米兵の姿も見えた街にまで足を運んで・・・・・でしたが、終盤は中途半端に重い展開となっていたのは蛇足に感じられましたね。前述の福田氏の声質も相まって、新子らは彼女らなりに頑張っていた事自体まで否定するわけでは無いですが、独り相撲している様にも見えたから、正直冷ややかな目でしか見れませんでした。と言うかまた、転校生の島津も影が薄くなっていた様な?

千年前の清少納言が貧しいくらしをしていた庶民の子供を元気づけていたけど、所詮身分が違うだろと言うか、新子達同様何も知らなくて、ただ天真爛漫だっただけ・・・・・・・とかは捻くれた見方というものですかね?先日地上波放送されていて、ネットとかでは絶賛していた人多いけど、映像美と、地方都市を舞台にしたのが目を引いただけのアニメで、脚本とかは「?」な点も決して皆無ではありませんでした。評価は「とても悪い」で。

2017/03/10 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:61(42%) 普通:35(24%) 悪い:50(34%)] / プロバイダ: 12243 ホスト:12616 ブラウザ: 7878
忘れていたものを思い出させてくれる作品。序盤における「魔法」の描写がとてもいい。貴伊子がみんなに溶け込んでいく様が良い。最後に貴伊子の一人称に変わるところがいい。
ほぼ子ども目線のみで構成されていることで、自分がある時期まで抱いていて、ある時期から失った視点、感情、世界がはっきりするようになっている。一般的な大人向けとされる作品よりも余計に、大人にとって意味のある作品になっていると思う。大人になって、結婚する前か結婚したばかりか、若いうちに見たほうがいい。自分の場合、自分の創り出していると思っていた世界の外壁が借り物であったことを思い出すことができた。見てよかった。

2016/11/24 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:302(50%) 普通:220(36%) 悪い:84(14%)] / プロバイダ: 7712 ホスト:7726 ブラウザ: 5171
「明日も遊ぼうね」
山口県防府市国衙(こくが)を舞台に、千年前にその地にいたであろう少女(なぎ子)に思いを馳せて遊ぶ少女達の物語

田んぼしか無いような片田舎にも千年の歴史がある。昔の遺構は今では土に埋もれているが、当時の区画や道、水路は当時そのままの場所に残っている。一方で海面埋立があったりすると昔の海岸線は今では結構内陸になっていたりもする。こう書くとブラタモリを思い出すけど、そうだよな、普段気づかないけど昔の痕跡はあちこちに残っているもので、太古のロマンを感じるきっかけはあちこちにある。

都会から引越してきた少女、貴伊子。
周防国衙が千年前にこの地にあったのなら、千年前にも同じような境遇の少女がいたとしても、ちっともおかしくない。
友達が早く欲しいという貴伊子の思いは、昔の少女も同じだったはず。
作品のテーマみたいなものとして感じられることは、子供の遊びの大切さ、子供を遊ばせること。あと、転校生と転入生は互いに歩み寄ること? 子供は今も昔も大して変らないし、多少性格が違っても一緒にいれば直ぐに友達になる。それで笑って過ごせるようになるといい。

ストーリー展開は、ちょっと昔の田舎の子供達の世界を楽しく、丁寧に描いたもの。
展開に無駄はないけど、振り返ってみると演出が個人的にはやや味付けが強かった所もあったかな。ウイスキーボンボンのシーンとか、明日は皆で笑うという約束とか、「一生懸命遊ぼうや」のシーンとか。この辺、もう少し薄味のが好きだったかも。

緑の小次郎は完全に空想という感じだが、お爺さんから聞いた千年前の国衙を想像した内容は、まんざら外れでもなさそう。
序盤から空想と現実が渾然一体に描かれていて、自然にそういう作品なのかと印象付けられました。
そして、描かれる「千年の魔法」。きっかけは紙切れだったり、花びらだったり、とてもさりげなくて、魔法なのか空想なのか偶然なのか分からないレベル。でも、そこが良い。ほんのり暖かく心に響くファンタジー。好きだな、この最初から最後まで"ちょっぴり"だけど確実に現実からの浮遊感のある描き方。これは好きなところだし、凄かったと思う。
あと、最初は新子が主人公に見えたが、ラストでは貴伊子に交代したのかな? 誰もが他所の土地に引っ越すことはあり得るものだしね。

そして、映像や音楽もハイレベル。優しく胸を打つメロディーの音楽は印象深い。
思い返せば、爽やかで懐かしいような、そしてちよっと切ない気持ちが溢れて涙が出そうになる、とてもキラキラしたアニメでした。

2016/03/12 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:953(59%) 普通:366(22%) 悪い:309(19%)] / プロバイダ: 19103 ホスト:19125 ブラウザ: 5171
昔の日本を舞台にした映画作品です。

なんというか子供たちが活き活きしていていいですね!
活発で想像力豊かで子供らしい新子と都会から引っ越してきた大人しい女の子貴伊子が
新子と遊んでいるうちにだんだんと馴染んでいく様子も丁寧でした。

昔からぼくなつとかにどっぷりとはまってた僕としては昔の雰囲気とかがよく出てる作品なので
そうゆうところを見てるだけでも楽しかったですね!

評価は「良い」でっ!

2011/04/24 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:122(56%) 普通:13(6%) 悪い:84(38%)] / プロバイダ: 10195 ホスト:10288 ブラウザ: 6681
【良い点】
非常に良質なアニメ。萌え要素、エロ、ロボット、バイオレンス、まったくなし。
事前情報なしで見たので、あれが清少納言だったことに驚いた!!
作画はすばらしい。空気感の表現がすごい。
音楽も良かったが、同じ音楽を何度も、何度も使いすぎ。宮崎映画では、音楽のメリハリがすごくいい、一番いい音楽を一番のクライマックスで使う。この映画にはそういう使い方がない。

【悪い点】
トトロがなければこの作品には「とても良い」を与えていた。トトロと重なる部分が多い。あの時代にたいする郷愁がテーマになっている点、妹をさがしにいくところとか、想像力の子供にしか見えないものとこか、まだ貧乏や村というコミュニティーがあったところとか。

プロットが薄い。浅い。テーマと雰囲気だけでひっぱるには90分は長い。とにかくテンポが、悪い。ものすごく遅い。前半60分はとくに何も起こらず、かなりの忍耐を要した。テンポがいいと、本当に我を忘れて没頭するのだが、この映画ではそういうことがなかった。「ああ、ゆっくりとしているなあ、でも今の視聴者はこういうのが癒し系で好きなのかな」などと考えながら見ていた。

【総合評価】
プロット「とても悪い」
設定、作画、音楽、「とても良い」
総合「良い」

[推薦数:1] 2011/02/10 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:545(70%) 普通:88(11%) 悪い:148(19%)] / プロバイダ: 24045 ホスト:24234 ブラウザ: 7870
たしかに、内容的にはさほど目立つ内容ではないが、なかなか、美しい印象を受ける。
音楽や風景、人物に懐かしさを感じるからだろう。
なんとなく小汚い風貌や、雑念無い遊び、風になびく田園。

昨今キャラクターが作品の中で大きなウエートを占める時代、これはそうではなく、あくまでアニメ全体の雰囲気を優先して作られているように感じた。

2011/01/27 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:221(58%) 普通:66(17%) 悪い:91(24%)] / プロバイダ: 7013 ホスト:6757 ブラウザ: 12340
作画・音楽・ストーリーは全く普通なのにここまで化ける作品は珍しいです。シェフ(監督)の腕が良かったとしか思えない。内容は、話の展開は非常にスローテンポ。しかし、時代背景+田園背景で全く気にならなかった。原っぱでのんびりして小学生を見ているような感じでした。
終盤は前半と変わってスピードアップ。されど、少年少女のどうにもならない感情のもどかしさはしっかり表現できていたと思います。〆もあっさりしていてそれでいてあっけなく本作らしい出来だと思いました。

2010/12/28 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1395(50%) 普通:0(0%) 悪い:1411(50%)] / プロバイダ: 3334 ホスト:3198 ブラウザ: 15254
最近アニメも色んなアニメ映画を観てきたけどその中でも一番良かったというか心に残る映画だった。
映像面にしろストーリーにしろ結構あっさりしていてインパクトとかってのはないんだけど見終わったあとにジワジワ心に響いてくる。
ジブリ作品とはまた違った不思議な余韻があった。
ジブリ作品は内容や映像に引き込まれて見終わったあとはなんとも言いようのない満足感とジョギングをした後のような爽快感があるんだけど、この作品はあまりストーリーも内容もなくて雰囲気アニメって感じなのにストーリーや内容が濃い作品よりも深く感じていつまでも余韻に浸っていられるような、まるで自分の過去の一部分になったかのような懐かしさがあった。
自分の過去を思い出していくような感覚がジワジワきた要因なのかも知れない。
こういう作品を観ると別にストーリーとか内容とかいらないんだなと思えてくる。
観終わったあとにどう感じるか。

すべてがあっさりしていて余計な説明や内容の掘り下げとかもなく、だからこそ懐かしさも感じるし当たり前にある過去の1ページでしかないような1日の世界に浸れる。

結構重い内容というか設定も描かれてるんだけど淡白で表面的には描いてなくて子供目線で前向きに描いてるから、重い内容であっても重たく感じず温かさが残る。

大げさなストーリーや内容がある訳じゃないのに一言一言が印象に残って、あっさりしてるようで展開はあって、一見したら地味で退屈しそうなところなのに気づいたら引き込まれている。

主人公は空想好き女の子で、もう1人の女の子は都会から田舎に引っ越してきたコジャレていてきれい好きでおとなしめで、まず最初にはっきりとここで田舎と都会の差別化を見せている。
その一つが香水をつけて登校してくるけど田舎の人にとっては臭くて、逆に田舎の子供たちは汚くて遠慮がなくて鼻水垂らしながら借りた鉛筆を舐めたり引いてしまうぐらい違いを見せた。
今の外で遊ばなくなった子供、きれい好きになりすぎてしまってる子供や過保護になりすぎてる親に対してのメッセージでもあるのだろう。

子供は空想する生き物だしすぐ信じてしまったりする。
だから主人公の空想好きだったりそれがキッカケで都会から来た女の子も信じて仲良くなったりするのも自然の成り行き。
これが後々の伏線にもなってるし主人公のくせ毛の事をマイマイ(つむじ)といって何か不思議な前触れがあるとざわざわっと動くのもいいポイントになっている。

これは1000年前から続く物語で1000年前とリンクさせているのもただの夢とか空想で終わらせるのではなく現実に繋げていてこの1000年前のシーンが内容になっている。

子供の空想好きや夢の世界と現実の重たい描写や大人の汚さを比較するように交互に見せていて、子供が現実の壁にぶち当たってそれでもひたむきに子供らしく歩いて行く姿に忘れかけた純粋さを思い起こしてくれる。

1000年前のシーンでお姫様が友達が欲しいのに同い年の友達が周りにいなくて楽しげに1人で遊んでる姿を遠目に見ていて、共感させお姫様に感情移入させて引き込ませている。
でも実は近くに同い年の女の子がいて段々気にする姿を見せているけど、位の違いから声をかける事が出来なかった。

お姫様が友達欲しくて川に折り紙を切って流していてそれが現在と繋がっていてその赤い折り紙というのが金魚を指していて、つまり金魚が1000年前や絆や先生(大人)などこの作品におけるすべてのものをつなぎ止めている大事な要素になっている。
その金魚が不注意から死んでしまったことによりそれが崩れてしまう。

自分の勝手な空想好きで都会から来た女の子を引っ張り回してしまったことに負い目を感じ少し空想の世界を信じられなくなってしまう。
そこで似た金魚を探すことになり少年の父親の竹刀に誓って言った約束と明日みんなで笑おうというセリフも良かった。
だけどまた問題が起こって約束が出来なくなってしまいこのギャップというかメリハリも良かったし、みんなの約束を返せっていう主人公の言葉も鳥肌が立った。

主人公がもう戻れないかも知れないという手紙を都会から来た女の子に渡してその内容も子供らしくて良かったし、主人公のおかげで1000年前の世界に浸れたのに居なくなってしまったらもうその世界を見る事が出来ないと思う。
そこで主人公の大切さと大人達からから聞かされてただけじゃないリアルよりもリアルな空想世界の大切さに気付く。

この都会から来た女の子の母親が実はおてんばらしくて、その血をしっかり受け継いでいてでも都会色に染まったせいで空想世界を観れなくなってしまっただけで、田舎で泥だらけになって遊んだりすることによって見れるようになっていた。
本当の自分を取り戻すことによりそこで初めて1000年前の世界と繋がる。

ずっとお姫様の顔が分からない伏線があってそれは都会から来た女の子の母親が死んでしまってずっと忘れようとしていたからで、お姫様の顔は母親の子供の頃の顔だった。
お姫様のひたむきに明るいキャラも良かったし、ずっと声をかけれなかった女の子に声をかけることが出来、苦労してきて笑顔を忘れてしまった女の子が初めて笑顔を見せ、現実でも笑顔を見せなかった少年が笑顔を見せ、「一番大切な人に笑って欲しい」というセリフがグッときた。
ここまでグダグダと書いてるけど自然と伝わってきて自然と入り込んでいて気がついたら感動している。
ずっと1人で遊んできたお姫様が女の子と遊ぶシーンがキャラもあいまって一番印象に残ったしヤバかった。
マイマイが出来ることにより都会から来た女の子も1000年前の世界に行けることが出来る。

確実に10年後、20年後残っていくような作品だし、こういう作品がもっと増えて欲しいなと思う。

現実の重たい内容に負けない空想の世界を作ることによってより一層引き立つしだからあっさり見せてるってのもあるんだろうけど、見せつけでもなく押し付けでもなくごまかしなしでちゃんと作品そのもので勝負が出来ている。
音楽も世界観にあっていて良かったし、声優もほとんど芸能人だったと思うけど違和感もなかった。
主人公の福田麻由子ちゃんは本当に素晴らしかった。

単純な内容と伏線で世界観が作れていて、普通ならもう少し見せつけてやろうとか作者や監督の意図が見えたりするところなのにそういうのがなく実に爽やかで、作品と共有出来て一体化しているような感覚で見終わったあとは心地良さだけが残る。

2010/12/21 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2262(50%) 普通:1136(25%) 悪い:1136(25%)] / プロバイダ: 36209 ホスト:36373 ブラウザ: 6425
片渕監督とマッドハウスの組み合わせでジブリ作品とは似て非なる雰囲気ですね。
テーマや年代設定、ノスタルジックな背景描写には「トトロ」や「サマーウォーズ」の影響も感じられますが本作にはUMAもハイテクも出てきません。
しかし妹を泣かせてトンズラする新子、最初は田舎の生活に馴染めない貴伊子、鼻タレガキのシゲルと
リアルに面白い子供達の交流にアニメならではの丁寧な演出が加われば面白い作品は作れるという見本でしょうか。

このあたりは全編通じての作品カラーでもあり、
年齢特有のものと大好きな祖父の歴史薀蓄が加わって想像力豊かな新子のキャラクター、
(文学や考古学の分野でも想像力が大事ということをチラッと出してくれるのも嬉しい)
思い描いていたお姫様を貴伊子に感じて最初に友達になった新子の想像力が貴伊子に伝播する描写と並行して
憧れていた大人の幻滅する側面や楽しい事ばかりではない現実も描いていくなどバランスが非常に良いです。
(この辺のハードさは小さい子供には敷居が高いかもしれませんが…)

「トトロ」が名作劇場でいう所の「ピーターパン」なら本作は「トム・ソーヤー」といった感じです。
どちらを好むかは人によりますが、私は本作の方が良かったです。

2010/07/31 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:442(63%) 普通:152(22%) 悪い:103(15%)] / プロバイダ: 23098 ホスト:22981 ブラウザ: 8778
現実には存在しない空想の世界で遊ぶ子供達の心の純粋さ、想像力の豊かさを感じました。

また、ファンタジー要素など全くなしで、作られているところも良かったと思います。

都会から引っ越してきた、貴伊子がどんどん田舎の遊び方に順応していく様子がみていて微笑ましかったです。

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2019/09/22 悪印象 by (表示スキップ) 投票履歴 / プロバイダ: 24624 ホスト:24712 ブラウザ: 8328 [編集・削除/これだけ表示]
感じた事 
ストーリーとても悪い(-2 pnt)
キャラ・設定とても悪い(-2 pnt)
映像とても良い(+2 pnt)
声優・俳優悪い(-1 pnt)
音楽普通(+0 pnt)

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