[アニメ]魔法のプリンセスミンキーモモ (1982年版)


まほうのぷりんせすみんきーもも 1982ねんばん / Magical Princess Minky Momo
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アニメ総合点=平均点x評価数397位6,424作品中総合点76 / 偏差値59.96
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全63話 放送:テレビ東京系列 制作:葦プロダクション 読売広告社
総監督:湯山邦彦 原案・構成:首藤剛志
脚本:首藤剛志 戸田博史 筒井ともみ 土屋斗紀雄 鷲山京子 渡辺由自 谷本啓二 金春智子 安斎あゆ子
演出:湯山邦彦 大庭寿太郎 西村純二 吉田健次郎 山田雄三 古沢日出夫 石田昌平 日下部光雄 岡田宇敬 箕ノ口克己
日本 開始日:1982/03/18(木) / 終了日:1983/05/16
画像集サイト
1. http://www.animeshrine.com/gallery.php?series=minkymomo
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2018/10/29 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:270(59%) 普通:98(22%) 悪い:87(19%)] / プロバイダ: 19667 ホスト:19744 ブラウザ: 11319
夢は与えられるモノではなく自ら勝ち得るモノ
【良い点】
・(故)芦田豊雄氏の描いたヒロインのモモとお供の可憐さ
・従来の東映魔法アニメとは異なる従来作に囚われない、SFあり、スパイアクションあり、怪盗あり、ロボットあり等何でもありの内容は80年代だから許されたのかも知れない
・「夢は与えられるモノではなく自ら勝ち得るモノ」と考えさせられた内容
・それでいて原作者の故・首藤剛志氏の意向で、単なる30分の玩具CMに終わらせず、視聴者に色々と考えさせられるメッセージを込めた
・最初の打ち切り最終回の予定だった第43話が核戦争で地球滅亡の結末を取り止めた
・大野実・読売広告社PDの尽力で当初は4話、後に更に13話の2回放送延長を勝ち取った
・80年代以降の魔法アニメ復活の礎を築いた
【残念な点】
・葦プロの事情で最大全75話の延長が実現しなかった
・ロリコンアニメと誤解された事
【驚いた点】
・ミンキーモモの実年齢は何と1200歳!
【ざまぁ見ろな点】
・オチは兎も角、最初の延長4回でスポンサー、放送局、如何しい輩共に次々と仕返ししていった
【悪い点】
・第一部最終回第46話でのミンキーモモの事故死で、しかも轢いたのが玩具屋のトラックで、暗にスポンサーへの批判と報復に思えた
・作画担当者によっては酷くなる場合もあった
・BGMが軽快すぎた
【切なく遣り切れない点】
・ミンキーモモの事故死の真意がスポンサー、放送局、如何しいファンへの当て付けではなく「現実の諸問題から逃避せず、向き合って欲しい」と言う意味だった事(首藤氏が生前執筆したブログ参照)
・首藤氏の思いとは裏腹に現実に向き合わない、または向き合えない人々が増えいている事
・一旦全46話で終了したものを第46話製作中に急遽延長となった為、展開に苦慮した
・本作品の原典と言える原作者が学生時代に彼女に語り聞かせた「フィナリナーサから来た男」と同じ半バッドエンドになるのは後で判ったが、フェナリナーサが地球へ再降臨しないのは半ば正解
【その後の何だかなの点】
・みのり書房刊のOUTで1986〜87年にみんだ☆なお氏が本作をパロディーにした「魔法帝国」を連載、1999年の恐怖の大王とフェナリナーサを掛け合わせるとは思わなかった
【総合評価】
東映魔法アニメが終わり、空白を埋める様に当時は新世代の魔法アニメを生み出しました。
本作品の作品的成功が無ければ、ぴえろ魔法少女アニメやその後の作品群は生まれなかったと断言出来た反面、玩具売上は不振に悩まされ、危うく核戦争ワーストエンドで視聴者にトラウマを残す所でした。
考えさせられる内容でしたので評価は【とても良い】にします。

2018/04/13 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:8(80%) 普通:0(0%) 悪い:2(20%)] / プロバイダ: 8722 ホスト:8901 ブラウザ: 9844
「あたしは、あたしの夢を見たいわ。」
【良い点】
・大人に変身する魔法少女アニメの先駆け。
・(故)芦田豊雄氏による可愛らしいキャラクターデザイン。
主人公のモモは顔も声もアラレそっくり子。そこが良いのである!
・声優の小山茉美さんによる12歳モモと変身後の18歳モモの演じ分け。
・わたなべひろし氏による可愛らしくもカッコいい作画。
・メルヘンどころか、スパイ、合体ロボット、核戦争の危機等々、
何でもありな楽しいストーリー。
・第2シーズンのデビルクイーン三部作!(これもわたなべひろし作画)
【悪い点】
・安っぽいシンセサイザーのBGM。
・飯村一夫による酷い作画崩壊。(「青い鳥」も酷かった!)
・魔法を失ったモモがオモチャ屋のトラックに轢かれて死んでしまった事。
(「30分のコマーシャル」とうそぶいた某スポンサーへの皮肉か?)
そして地球の両親の赤ん坊に生まれ変わるが…。(海モモへ続く。)
【残念な悔しい点】
・一部の無能なファンに「ロリコン番組」と誤解されてしまった。
原作者の(故)首藤剛士氏が「ロリコンはお断りである。」と
言っておられたのも当然であろう!
【総合評価】
魔法少女アニメとしてもファンタジーアニメとしても面白く、
後にパート2(海モモ)も制作された事も考慮して評価は【とても良い】にします。
[共感]
2018/04/13 空モモ事故死の真意は「現実に目を背けず向き合って欲しい」と言う故・首藤氏が生前仰っていましたが、無力故に現実から目を背ける人々が多いのは切ない限りです。 by 無限堂

[推薦数:1] 2016/12/22 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2202(58%) 普通:766(20%) 悪い:853(22%)] / プロバイダ: 24962 ホスト:24925 ブラウザ: 9784
元々は魔女っ子アニメって、東映動画が作っていたものなんですが、本作はそこから脱して葦プロから作られる事になった初の魔女っ子アニメですね。
これの影響を露骨に受けてスタジオぴえろからは『魔法の天使クリィミーマミ』をはじめとするぴえろ魔法少女シリーズが開始していたくらいですが、いきなり攻めた内容でしたね、ミンキーモモ。
「魔法を使って人助け」というテーマこそ共通しているものの、相手がほぼ毎回マフィアや地上げ屋や犯罪組織だったり、ロボットや怪獣やSFやハードボイルドなど明らかな制作者の趣味が出た回があったり、かと思えば戦争や差別や民族問題を皮肉ったエピソードがあったり、「モモが与えた夢は本当に正しかったのか?」を問う最終回があったり、この時点でかなり自由な作りが成された大人向け魔法少女アニメという感じです。
それこそ、面白ければ本当に何やってもいいというスタンスで、毎回あらゆる形で楽しませようというのがよくわかりました。
テーマ重そうな回(戦争など)ほどタッチが軽く冗談だらけの内容なんですよねコレ。

まあ、元々、ミンキーモモが地球に降りてきて適当な夫婦の記憶を操って住むという始まり方は度肝を抜きましたけど、早速「競馬」という女児アニメとしては攻めすぎなテーマの話を持ってきてるんですよね(笑)
それでも最初の方こそミンキーモモが大人になって変身する職業も大人しかった気がします。ターザンや兵隊からおかしくなったというか(そもそも「兵隊」「軍の指揮官」っていう職業に魔法で変身しようとする魔法少女も異例でしょうね)。
前期も20話を越えるとフリーダムになり、ミンキナーサや怪獣やアンドロイドなどあからさまに男の子向け要素を繰り返していき、次回予告も愚痴を言い出すなど暴走でこの頃の作風はまさにカオスでした。
少し反省したのか感動エピソードを増やしてきましたが、そこからのペンダント破壊→事故ですからね。前期だけでも作風はどんどん入れ替わった印象です。
ただ、作風というか勢いの抑え方が変わるなかでも、過去のエピソードは大事に扱われ、過去のゲストが再登場する機会や過去の設定が語られる機会は凄く多く、前期最終回ではオールスターというなかなかのスタッフの楽しみようが伝わってきました。視聴者としてもキャラが使い捨てではないのは嬉しかったですね。
後期はモモの夢の話で、必要性のわからない新マスコットも登場しましたが、最終回ではなんとかコイツにも意味を与えてその辺は上手かったかなと。まあ、全て夢の中だとすると、あの強烈なキャラだったデビルおばさんが夢オチのが切なく感じるところも…。

全体的にハチャメチャな内容ながらも、各最終回はそれを逆手に取って寂しげな色合いを見せるのがミンキーモモの美で、今作にしかないところですよね。
楽しければ楽しいほど、それの是非が終盤で真面目に問われてくるのが重いもの。あれだけモモが頑張って宝石を集めたにも関わらず、人々が夢を失った世界は強力で、モモが魔法を喪って事故死する46話も有名ながら壮絶でしたけど、あまり語られない63話の方もなかなかですよね。
止めたはずの戦争が続き、助けたはずの人々が次の災難に見回れ、他の人もやがて現実に呑まれ、モモが夢を伝えたはずの人々は周囲に変に思われるという現実の有り様が各話のレギュラーを通じて描かれるのはつらいものでした。モモ抜きでもハチャメチャだった変人たちが、現実の厳しさに参っているのは結構見ていて暗くなるものだったり。
「モモの魔法や不条理は現実の辛さを打ち壊すエネルギーになりえない」とあらゆるキャラを通して語らせていくのが本当に心苦しい内容でした。

なんだかんだでキャラは総じて愉快ですが、明らかに人間の悪意で回っているようなエピソードもあってビビりますよね。
特にモモのペンダントが壊される回ですが、この話に至っては悪人サイドが珍しく殺人を行い、モモが自我を失ったかのように無言で怒りの魔法を発動するという側面を見せて驚きました。

モモもかなり個性派ですけど、フェナリナーサのパパとママがかなり個性的な設定で、マスコットとしてはお供より印象に残りましたね。人間のパパとママの方も思い遣りがあって良かったですわ(ママがマフィアのボスの娘という設定はすごすぎ…)。
この四人がモモの事故死で悲しんでいる様子はそれまでの展開見てるとほんときついし、特に墓参りする人間の両親の方は精神的に来る映像でした…。
この両親同士が前期最終回のイメージ映像でお辞儀し合うところありましたけど、事故死した時の理想の未来ではなく普通に見たかったです(パパは会ってるけど)。

なんだかんだとショッキングな展開として語られるモモの事故死も、転生して本当のパパママのところに生まれるのは結果オーライ?と思うところもあったり。
あくまでホームステイ先のパパママだった事を考えると、「全ての記憶を消してフェナリナーサに帰る」みたいなエンディングになるよりはずっと良いし、希望も残るエンディングではあるんですよね。
衝撃ではあるけど、その後の展開に上手く絡めたとも言えます。

モモの声優である小山さんの演技は素晴らしいのひと言。子供と大人を使い分けるのがとにかく上手い。最終回の次回予告では一人で子供と大人を使い分けながら喋ってましたが、この辺も本当にモモとモモが喋ってるみたいでした。
野沢雅子さんが天使役でゲスト出演した回では、先日のドラゴンボールの悟空とアラレちゃんの共演を思い出します。
モモはデザインも動きも良かったですし、こうした声優の尽力もあっていきいきとした可愛いキャラとして完成してましたよね。ロリコンブームの中で人気が高まったのもわかるくらい。

評価は「とても良い」です。
長かったですが、毎回確実に面白いのがモモでした。バラエティに富んだ自由な作り方をしながらも、最後にはそれら全てを総括して上手く締めるという見事なシリーズ。
やはや『探偵物語』あたりの影響も感じたり…?

2015/10/16 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴 / プロバイダ: 21252 ホスト:21261 ブラウザ: 7457
【良い点】
普通の女の子のモモが変身魔法で色んな姿に変身
見ればわかるシナリオ
最終回まで温かく見れる

【悪い点】
終わらせ方が雑

【総合評価】
実際に見ました。普通の女の子が色んな姿に変身するのを見るのは楽しいですね。
終わらせ方が粗かったのは致命的でしたが

[推薦数:2] 2013/11/01 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:64(52%) 普通:15(12%) 悪い:43(35%)] / プロバイダ: 1422 ホスト:1243 ブラウザ: 5386
本作が放送される前の魔法少女アニメは、主に『魔法使いサリー』や、『ひみつのアッコちゃん』、『魔法少女ララベル』などといった東映動画(今の東映アニメーション)制作の東映系魔法少女アニメしか無かったが、本作の放送によって、魔法少女アニメに新しい方針性を生み出した作品である。

本作の具体的な内容は、地球の人たちに夢を与えようと「フェナリナーサ」という夢の国から「ミンキーモモ」という一人の少女が仲間のペットたちと共に地球にやって来て、「モモ」達は地球で暮らす事になり、「モモ」は、大人に変身出来る魔法を使って色んな姿に変身して、色んな事を経験していくという話である。
話の内容については、基本的に一話完結であり、それなりにバラエティー性があり、主に人や動物の悩み事を解決する話が多かったが、中には、「モモ」が怪盗となって活躍する話や、ロボットが登場する話に、果てへは、「モモ」が世界の危機を救ったりする話など、バリエーション性に富んだ内容と言えます。
その中で、何かと話題となった前期最終回についてですが、その内容が、「モモ」がトラックに轢かれて事故死するという衝撃的な内容で(後に「モモ」は、人間として生まれ変わるのだが)あまりの展開に衝撃を覚えた女児や、アニメファンも少なくなかったと思います。

本作の主人公である「ミンキーモモ」を演じている「小山茉美」氏は、変身前の姿と、大人に変身した後の姿の二つの役の声をうまく使い分けていると言えます。(「小山茉美」氏は、『Drスランプ』の「則巻アラレ」の様な幼い少女役から、初代『ガンダム』の「キリシア・ザビ」の様な大人の女性役も演じた事があるので、「ミンキーモモ」の様な声を使い分ける役も出来たと言えます。)

本作のヒットによって、その後の「葦プロダクション」制作の『魔法のエンジェルスイートミント』や、『花の魔法使いマリーベル』の様な魔法少女アニメが生み出されたし、本作のヒットに影響を受けた「スタジオぴえろ」が、『魔法の天使クリィミーマミ』や、『魔法のスターマジカルエミ』などが制作されたし、魔法少女アニメの基礎を作った東映動画が、『魔法使いサリー』や、『ひみつのアッコちゃん』のリメイク版を制作したりと、『セーラームーン』ブームが起きる前は、同社の他に、スタジオぴえろや、東映動画と共に、特色のある魔法少女アニメを制作していたいわいる魔法少女ブームを作り出したと言えます。

本作は、変身する魔法少女アニメの先駆けとなった作品であるけども、今の魔法少女アニメは、変身して戦ういわいる「美少女戦士物」が今の主流になってしまっているし、『ミンキーモモ』の様に、昔ながらの変身するけども戦う事無く、夢を与える魔法少女アニメは、今では作られる事が少なくなっているし、その点ではちと悲しい。
[共感]
2018/11/03 東映アニメーションも20世紀末から21世紀初頭におじゃ魔女どれみシリーズを輩出しましたが…。それが東映アニメーション最後の良心的な魔法少女児童向けアニメになるとは思いも寄りませんでした。 by 無限堂

2011/08/15 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:545(77%) 普通:26(4%) 悪い:139(20%)] / プロバイダ: 555 ホスト:510 ブラウザ: 14175
とても可愛らしい姿の主人公であるモモがとても良かったです。
回を重ねるごとにモモの思考も成長し、子供ながらにしてとても大人びていた回もあったと思います。
また、モモのお供である三匹も愛らしく、また後期から登場したカジラも愛らしさより直々に明かされていく真の正体もびっくりしました。
魔法を扱う少女の王道でありながら、他とは違った構成で、前期最後のまさかの主人公が死ぬという展開や、後期での絶望を強いられる姿など斬新以上に驚きました。
それでも健気に立ち向かうモモの姿がとても心にしみて、最終回にいたっては涙を誘われそうになりました。また最終回で明かされるまさかの夢落ちってのはびっくりしました。
でも、話一つ一つの構成も良く、笑わせる所は笑わせ、泣かせる所は泣かせ、子供と大人の声を使い分ける小山さん演技力ととても素晴らしく、また夢のある作品でした。

2010/07/09 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴 / プロバイダ: 3743 ホスト:3757 ブラウザ: 6794
この絵柄で、大人の鑑賞に堪える物を作るんだから首藤さんは只者じゃない。
前半の子供にも判り易いドタバタ路線が、35話以降からモモが自分の存在を
見つめ直す様な方向へ伏線を張り始め、それが最終回適度の挫折と適度の希望を
表現したご都合主義に陥らない見事なエンディングだったと思う。
最近のジャニーズ人気に頼っただけの整合性のカケラも無い様なドラマに、
爪の垢でも煎じて飲んでもらいたい。

2010/04/14 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴 / プロバイダ: 3263 ホスト:3060 ブラウザ: 5718
「ミンキーモモ!デビュー!」いきなりこのセリフから始まった時には驚きました、いきなり自己紹介ですか!、夢の世界の「フェナリナーサ」の王女モモはみんなの夢をかなえてクラウンを宝石で全て埋めればフェナリナーサの存在が人々に知れ渡る日が近づくため、魔法でみんなの夢をかなえますがある日「ミンキーステッキ」がアクシデントで壊れてしまい、追い討ちをかけるように何とモモ自信がトラックにはねられて死んでしまうという、信じられない展開に!
モモはペットショップの夫婦の本当の子供して生まれ変わりますが、後に「黒い霧」と呼ばれる邪悪な存在と戦うことに、しかし其処には秘密が・・・・。
やっぱり主人公が死ぬという展開はやめて欲しかったと思います。夢がこれで打ち砕かれてしまったような気分にさせられました。
でも好きな話もあります「夢を失わず、『マッチ売りの少女』のために親切にしてあげたいと願った宇宙飛行士の話」(この人フェナリナーサではアリスには変なオッサン扱いされて気の毒でしたが少女を助けてあげたときマジ泣きしていたのが、とっても可愛かったです!)
「シンドブック・モチャ・ピピル・ガジラ」も大好きでした、やっぱりミンキーステッキは前のバージョンのほうが良いですね、新しいのはモモの死を嫌というほど思い起こさせますから。モモの死さえなければ傑作なのですが評価は「良い」で。

[推薦数:1] 2009/03/25 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2869(60%) 普通:804(17%) 悪い:1130(24%)] / プロバイダ: 14516 ホスト:14488 ブラウザ: 5599
モモが魔法で人の夢を叶える事と自分の手で夢を叶える事の間にある矛盾。
この中に作品の本質が、隠されているように思えます。

ストーリーは一話完結型で、何かに打ち込む人物にモモが出会うところから始まり、
その人物が何かしらの障害に遭い、挫けそうになった時にモモが魔法で救う内容でした。

エピソードの大半は、モモの魔法で丸く収まるのですが、
中には、入院している少年の為にモモがナースに変身するエピソードで
本物のナースがモモのお株を奪った様に考えさせられるエピソードも含まれており、
モモが次第に自分を見つめなおすようになる事も印象的でした。

ただ、同じ脚本家の描いた「バルディオス」を視聴した時も実感した事ですが、
モモが転生して本当のパパとママの娘になると言う救いは有るものの、
この作品も話の落とし所に難があることは否めませんでした。

2008/12/03 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2262(50%) 普通:1136(25%) 悪い:1136(25%)] / プロバイダ: 11009 ホスト:11078 ブラウザ: 4926
妹が観ていた再放送をついででチョイチョイ観た程度なのですが
ペンダントが銃で撃たれて壊れた挙句、主人公は交通事故で死亡とはエグイですね〜。
(総集編エピソードでしか、これを観ていないのは、ちょっと惜しかった?)
その後は人間の赤ん坊に転生たモモが見ている夢として話が続くんでしたっけ。
この辺は人気があったために引き伸ばしの蛇足エピソードといった感じに思います。

2008/12/03 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2036(50%) 普通:791(19%) 悪い:1253(31%)] / プロバイダ: 11207 ホスト:11323 ブラウザ: 6342
魔法少女ものというと、やっぱり東映作品の流れを受けている影響が濃厚ですが、東映系魔法少女が70年代の名物作品だったとしたら、80年代の魔法少女ものの名作は、やっぱりこの葦プロのモモと、ぴえろのマミからユーミのシリーズだった事に相違はありません。

そんな具合のモモですが、基本的にはほのぼのコメディで、悪役も妙に憎めない連中が多かったり、美形中年怪盗ルピン(無論、世界一の大泥棒のパロディだろうけど)に、いろいろとロリ少女ものが一杯の、その意味では百花繚乱の作品だったといえました。まあ、中にはあまり魅力的ではないキャラクターもいたことはいたのですが。

キャラクターの個性が良く出ており、元々、葦プロはメカを描かせれば全然ダメだけど、あまりそういったものと関係ない作風のこの作品だったから、いろいろと人気が出て、アニメージュ文庫にもなったり、当時、普及し始めたOVAなんかにも登場していったりという具合で、コンセプトにしろ、キャラクターを描くことにしろ、成功したことに間違いはありません。

そんな具合でしたが、魔法を使えば大人になる・・・というのは、源流を遡ってみれば、手塚治虫のメルモちゃんだったと思うし、それが永井豪の『キューティーハニー』のように、戦闘スタイルに変わる!というのにも影響を与えた感があるし、この作品で、そういった大人と子供という二つの面を使い分け、それも名優小山茉美という人の技量から存分に活かされたと思います。

そういえば、某ガンダムの監督が、90年代の魔法少女(とゆーかどーか判らないけど)の『セーラームーン』の主役の三石琴乃がお気に入りだったと聞いたけど、この作品の首藤剛も小山茉美がお気に入りだったんだなと今では思えます。まあ、『ゴーショーグン』のレミー(まあ、ミンキナーサ登場の回は、誰が見たって、ゴーショーグンのパロディなのだけど)にしろ、本作のモモにしろ、首藤監督は、そのガンダム監督ほど、声優さんを偏愛しなかったようですが・・・・・・。

ラストはちょっと混乱しています。魔法が使えなくなったモモが死んで、転生するというお話だったのですが、それ以外でも、歴代の悪役連中と手を組んで、より悪い相手と対決したりという話もあったので、どっちが本当のラストだったか、ちょっと判らない感じです。

まあ、今見ても、前半はともかく、モモが死んだラストの話はちょっと暗くて、後味が悪く、難解な感じです。それでもモモという、かつて、人間の時間を食う悪魔達と対決した少女の名前を引き継いだのは、そういった時間の中で夢を与えるというコンセプトがあったと思うし、そういう中でのキャラクターの魅力を存分に発揮できた80年代の名少女アニメだったことは間違い有りません。

2006/10/21 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2(67%) 普通:0(0%) 悪い:1(33%)] / プロバイダ: 12525 ホスト:12655 ブラウザ: 6342
本放送時は私は中学生でした、当時はアニメブームとかで・・Zガンダムのちょつと前ぐらいかな、でも見て無かったなこの作品。
数年前CSで放送していたのを偶然見たのですが、これが結構面白い、ロリコンアニメという先入観から長らく意識的に見てなかったのですが(モモのパンチラとかロリコンを意識した描写もけっこうあるのですが)実際見てみるとコミカルでテンポが結構いいので最後までつい見てします。
物語も最初はドタバタした能天気なものが多かった気がしますが、終盤ほうになるとモモの好意が裏目に出てしまう展開や悲しい結末が多くなったような気がします、そして主人公がトラックに轢かれて死んでしまうという最大の悲劇が・・・酷すぎる、30歳過ぎのオヤジが見ても結構ショックなのに、多感な中学生のときにこんなもん見てたらきっとトラウマになっていたでしょう。
それにしても毎回ケツまで出してガンバッタのにあまりにもモモが可哀想過ぎる、まるでさよならジュピターでケツまで出してガンバッタのに映画がこけて、その後大根役者のレッテルを貼られてしまった三浦友和のような悲劇ですね(そういえばカミサンの名前にもモモがついてたような)。
それから続いて新シリーズもCSで見たのですが、新モモの声がどうも好きになれず途中で見るのを止めてしまいました、やっぱり小山さんの声が旧モモの重要なファクターになってますね。小山さんといえばガンダムの
キシルダとドクタースランプのアラレちゃんもですがモモはこの二人を足して2で割た感じで大人の女が子供に化けてるような倒錯した妖しさすら感じるのは偏に小山さんの声のおかげでしょう、新シリーズはそういう部分が無くなってただ単に子供が大人に変身してるような従来型の魔女ッ子物に落ち着いてしまったのが・・
どうせ新作を作るなら人間になったモモが物語りを展開すればよかったのに、15年前なら小山さんもまだ
あの声を出せただろうに残念。

2006/10/16 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
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良い作品とは思いますが、それほどには見ていません。
橋を舞台にしたOVAがあったと思いますが、アレってミンキーモモであった必然性がなかったような気がします ( 魔法とか出てきたかちょっと記憶にありません ) が、雰囲気は好きな物でした。
テレビシリーズも長編ですが、シリアスな部分もあり、観がいがあるように感じます。

キャラクターデザインに漫画家のみさきのあさんの名前が入っていて少し驚きました ( 「 クララ白書 」 以外読んだ事ありませんが懐かしいです ) 。

2006/05/26 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:52(62%) 普通:14(17%) 悪い:18(21%)] / プロバイダ: 1382 ホスト:1151 ブラウザ: 3874
えーーっと、空のほうの話ですが・・
放映時、近畿に住んでたのですが、放送局の関係化
ほぼ毎日、色々な局でやっていたのを見ていました。

ミンキーナーサ、少し欲しいですわ。

2006/03/28 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
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魔法少女ものにおいてガンダム的役割を果たした作品ですね(マミはマクロスといったとこ)。
これを見てしまうと、それ以前の魔法少女(ほぼ東映動画ですが)が突然古く思えてしまうから不思議です。
ただ僕が見始めたのは「さすらいのユニコーン」辺りからかな?アニメ誌で評判になってて、それで…という感じでした。
考えたら、よく見ていたゴーショーグンのスタッフの新作なんだから最初から見ておくべきだったんですよねぇ、後悔。
放映が終ってしばらくして、玩具屋でモモの着せ替え人形の半額セールを見つけて、それがまた当時としてもあり得ない感漂う幼児体型の人形でした。
「こ、これは…買えないこともない値段だが…に、似てねぇ〜」
ま、結局買ったんですが(笑)人生において初めて買った着せ替え人形だったなぁ。
これによって「ああオレはもう何でも買える」と思いました。成長した。

海モモは、より音楽的に充実した内容に仕上がりましたね。
作画ではとみながまり、三島利佳ら女性陣の活躍が印象深いです。
空モモほど極端な落差もなく、安心して見られる良いシリーズとして締め括られたと思います。
そう言えば未放映話3本がビデオには収録されてましたが、何なんでしょうね。
あとで作ったようには思えないし(極めて普通レベルの作画)、放映できないような内容でもないし。
今でこそ「地上波未放映エピソードを特別収録」なんて日常茶飯事ですが、その走りかな?

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「いわゆる魔女っ子ものではあるのだが、単なる魔女っ子ものではおさまらない作品。ほかの方々も触れています...」 by パタパタ


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2018/11/16 [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示] by (表示スキップ) プロバイダ: 9690 ホスト:9712 ブラウザ: 11266
東映魔法少女が終結した直後に生まれ、一度消え掛かった魔法少女アニメを再興した功績は大きかった一方、玩具売上不振で一度は第43話で打ち切りになる筈だったのが、広告代理店PDの尽力で最初は3話、後に更に1クール放送延長を勝ち取り、名作となりました。
しかし、その後の海モモの苦戦、陸モモTVアニメのお蔵入りは残念でなりません。

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「来年放送30年を記念して、ミュージカルやイベントがあったりしますが、原点であるこのアニメが大好きです。...」 by ま〜ぁ


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2018/11/16 好印象 by (表示スキップ) 投票履歴 / プロバイダ: 9690 ホスト:9712 ブラウザ: 11266 [編集・削除/これだけ表示]
感じた事楽しい/面白い/可愛い/悲しい/考えさせられた 
ストーリーとても良い(+2 pnt)
キャラ・設定最高(+3 pnt)
映像良い(+1 pnt)
声優・俳優最高(+3 pnt)
音楽普通(+0 pnt)

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... 1ケ月3ケ月日本テレビ系で放送された魔法プリンセス ミンキーモモ第2期(通称・海モモ)は色んな意味で不運なアニメでした。 1・生まれるが早過ぎた 空モモTV終了から8年半しか過ぎていないに製作された為、空モモとよく比較されて、一部ファンが海モモを認めない者も居た(実写版セラムンも旧アニメ版 ...
記事日時:2018/10/30 [表示省略記事有(読む)]
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記事日時:2016/08/04
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