[アニメ]魔法少女リリカルなのは Detonation


まほうしょうじょりりかるなのはでとねいしょん / Magical Girl Lyrical Nanoha detonation
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作品紹介(あらすじ)

惑星エルトリアからの来訪者、キリエ・フローリアン。死に瀕した父親と故郷を救うため、地球に存在する「永遠結晶」を求めたキリエだったがその旅は同行者「イリス」がキリエを利用するための嘘だった。
た。妹キリエとイリスを追って地球を訪れてい たアミティエ・フローリアン。
製作:セブン・アークス・ピクチャーズ
原作:都築真紀
監督:浜名孝行
脚本:都築真紀
日本 公開開始日:2018/10/19(金) 映画
公式サイト
1. 魔法少女リリカルなのは Detonation 公式サイト
Twitter公式
1. 魔法少女リリカルなのは (@lyricalnanoha_) on Twitter
OP/ED以外または不明曲 (1個)
Never Surrender
歌:水樹奈々 [ファン登録]
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最終変更日:2019/01/27 / 最終変更者:mosukuwa / 提案者:小島かじり虫 (更新履歴)
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2018/11/01 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:501(71%) 普通:100(14%) 悪い:103(15%)] / プロバイダ: 651 ホスト:219 ブラウザ: 4721
※ネタバレ有り

前作の「Reflection」から1年3ヶ月ほど経って満を持して
完結編となる「Detonation」の上映となりましたが、
因みに前作の感想において、なのは・フェイト・はやての主人公サイドと、
アミタ・キリエのフローリアン姉妹、それとマテリアル達3人や、
そしてイリス・ユーリといった複雑に絡まり合うストーリーを
どの様に捌いて行くのか気になると書いたのですが、
改めて今回の本作を観た感想としては非常に上手く登場キャラを掘り下げた感じで、
特にイリス関連のエピソードや、或いはイリス・ユーリ・マテリアル達の関連性といった
前作の時点で最も気になってた謎がきっちりと解き明かされて、
さらにイリスを操ってた真の黒幕が登場してからはストーリーのテンポも上がり
本当に目が離せない展開となって凄く面白かったです。

【今回の本作は2時間近く全てが見所】

ここで改めて本作の面白かった点を語りたい所ですが、
ただ後編に入ってからの本作は上映時間の2時間近く全てが見所で
とてもじゃないが評価欄のコメントだけでは語り尽くせない物が有るけど、
それでも何とか簡潔に纏めると前作の時点では黒幕的な存在と思われたイリスにも
ちゃんと視聴者側が彼女に感情移入出来るだけの事情が語られたり、
或いはイリスとユーリの過去において彼女達の育まれた友情と幸せな時間、
そして委員会の崩壊と共にイリスとユーリの間に誤解が生まれたまますれ違った悲しみ、
後はマテリアル達の正体が意外性を見せつつ、
マテリアル達のユーリに対する思いはグッと来る物が有りましたが、
それにしてもマテリアル達に付いては個人的には事前の予想だと
そこまで重要っぽいキャラには見えなかったので、
まさかマテリアル達とユーリの関連性に泣かされるとは良い意味で予想外でした。

それと他にもイリスに踊らされて自分では何も出来ない無力さを思い知らされたキリエが
今度は自分と同じ裏切りの憂き目に遭ってボロボロになったイリスに対して
一度は裏切られた相手にも関わらず、それでも過去からの友情は決して嘘だけではないと信じて
イリスに真っ直ぐ向かい合おうとするキリエの姿が実に熱く込み上がる物が感じられたけど、
この様に困ってる相手が居れば救おうとする所や、或いは友情の尊さを信じてイリスと向き合う
キリエの行動を見ると実に本シリーズらしい心を打つ物が有るのと同時に、
今まで自分が無力だと思ってたキリエが何とか自分の力でイリスを救おうとする所に
キリエの成長した所が見られたかなと思いましたが、
改めてキリエVSイリスのシーンを思い返すと挿入歌である
「Daylight on Brave」が流れた所も含めて印象深いシーンとなりました。

【なのはさんに付いて】

そして本作を語る上で最も欠かせないのは主人公であるなのはさんの活躍だけど、
それにしても今回のなのはさんは今までのシリーズ以上に主人公としての存在感が際立ってた感じで、
確かに1stの頃も2ndの頃も十分に存在感は有ったけど、
一方ではドラマ的な視点で見れば1stはフェイト、2ndははやてがドラマの中心だったから
なのはさん自身が今まで掘り下げられる形はあまり無かったけど、
でも今回は終盤で、なのはさん自身の心境が語られる事になりましたが。

ここで改めてなのはさん自身に付いて言うと、なのはさんは幼少の頃は家庭環境から孤独である事が多く、
また守られてるだけの弱い自分が嫌いだったが、でも魔法と出会ってからは自分にも誰かの役に立つ事が出来ると分かって、
それ以来なのはさんは困ってる人が居れば率先して手を差し伸べる事が多くなったけど、
なのはさんが人助けを積極的に行うのは、なのはさん自身が幼少の頃に感じた
寂しさや辛さを理解してればこそ自分が助ける事で相手の寂しさや辛さを拭って幸せにしてあげる事が
なのはさん自身の喜びになると共に、また人助けを行う事が自らの存在意義としている所も有りますが。

ただ時として、なのはさんの人助けを行う姿というのは無茶してる所も有るというか、
今回の本作で描かれた、なのはさん自身の戦い方も相当に無理してる所が見られて
この辺りは下手をすると自己犠牲的にも見えてしまい、なのはさんの無茶な行動は見ててハラハラさせられるけど、
それでも今回語られた心境の中で、なのはさんが自分を心配してくれる周囲の存在に気付いてる所が良くて、
確かに、なのはさん自身は自分の事を好きになれない部分が有るけど、
でも自分の事を好きでいる人が居る事には幸福感を抱いており、
そして自分の事を好きでいる人が居るのを知ってればこそ
なのはさんが周囲の人達を悲しませない為に自分の命を軽んじる事はしないと思うし、
それにフェイトやはやて達といった周囲の存在が、なのはさんの事を見守っていればこそ
なのはさんが孤独を感じる事も、また悲劇的な結末を迎える事は無いだろうと思わせてくれて、
それにラストシーンでフェイトとはやての2人がなのはさんの助けに駆け付けた所も
その様なメッセージが込められてるかなと思いましたが。

因みに本シリーズといえば基本的には、なのはさんが相手を救済する側だけど、
でも本作のラストを見ると、なのはさんも周囲の存在から救われてる面が有って、
特に今回なのはさんを助けたのがフェイトとはやての2人という
以前なのはさんに救われた2人が今度はなのはさんを助けるというのは
恩義が巡り巡ってなのはさんに帰って来る流れというのが良いなと思いながら
こういった感想を抱ける事が本シリーズが今まで積み上げて来たドラマの大きさを感じ取る事が出来ました。

【救済が用意されてるドラマが本作の魅力】

そして改めて本シリーズの魅力的な所を語らせてもらえば
本作のストーリーは途中こそ悲しい展開が用意されて不幸な方向に進もうとするけど、
最終的にはきっちり救済される結末を迎えてくれる所が素晴しくて、
特に救済される結末に感動出来る点を述べさせてもらうなら、
悲しい事情を抱えてる人物に対して視聴者側が感情移入して
救われて欲しいと思わせてくれるドラマを描いてる点で、
そして最後にハッピーエンドを迎えるのを見て視聴者側も清々しい気持ちになれるのが
何よりも本シリーズの素晴しい所かなと思います。

また救済という部分に付いて更に詳しく述べさせてもらうと、
本シリーズにおける一つの特徴として例えば1stのフェイトにしろ、
2ndのはやてとヴォルケンリッター、そして今回のキリエやイリス達それぞれに言えるが、
彼女達の中に在る幸せの情景が本当に強く尊い物であればこそ
幸せの情景が壊れた時に深い悲しみに襲われて、
更に幸せの情景が強ければこそ今回のイリスみたいに反動として復讐心に囚われたり、
そして家族の笑顔を取り戻す為に1stのフェイトにしろ、2ndのヴォルケンリッターにしろ
後は今回のキリエにしろ譲れない事情を抱えてる故に戦いに赴くが、
やはり本シリーズの敵側として出て来るキャラは今回の所長の様なキャラを別とすれば
基本的には感情移入出来る部分が有り、また彼女達が求める幸せの尊さを思い知ればこそ
視聴者側としても彼女達に救われて欲しいと思いながら観てしまうのだけど、
本シリーズにおいてはこういった登場キャラへの感情移入させるシナリオが
実に上手く作られてるから視聴者側としても自然と作品に入り込んで行けるんですよね。

【登場人物達の強い気持ちに視聴者側が心を動かされる】

そして本シリーズといえば何よりも登場人物達の強い気持ちに心を動かされる場面が多く、
その辺りに付いて言えば情の厚さや健気な部分、それと相手を思い遣れる優しさや、
更には諦めない不屈さと、困難を乗り越えた上で見せる強さ等、
この辺りにおける登場人物達から溢れ出る気持ちの強さと情の深さに
視聴者側としても心を動かされて本当に各々のキャラに肩入れ出来るし、
それに登場人物達のダイレクトに気持ちが伝わる台詞回しが
実に本シリーズらしい感情に訴え掛ける物を見せてくれますが、
改めて本シリーズに付いてはバトルや水樹さんのボーカル曲もエンタメ的に盛り上がるけど、
何よりも真っ直ぐに伝わる感動的な気持ち良さを味わえるドラマこそ
リリカルなのはシリーズの真髄で、ここまで長く愛されるシリーズになったのだと思います。

【まとめ】

それでは最後に本作を纏めると全編に渡り見所が満載で迫力満点のバトルシーンと、
挿入歌を4曲も使うという出し惜しみの無さで大きな盛り上がりを見せながら、
そして本シリーズらしい友情や家族愛をテーマとしたストーリーは感動出来る物となって、
今回の後編は2時間近くの尺でしたけど本当に密度の濃い内容で満足度が高く、
そして本作こそシリーズの集大成にして最高傑作と言っても良いのではと思いました。
[共感]
2018/11/01 特に「なのはさんについて」と「救済が用意されてるドラマ」の評価が素晴らしいと思います。 by S・N

2018/10/22 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:395(59%) 普通:99(15%) 悪い:177(26%)] / プロバイダ: 22393 ホスト:22141 ブラウザ: 9177
*ネタバレ注意。

前作の「Reflection」の後編となり、2部作の完結となる本作ですが、
視聴した感想を先に述べると、非常に満足した気持ちで劇場を後にできたという感じですね。

まず良かった所を述べると、本作は前作に登場したアミタ&キリエの姉妹やマテリアル達、
黒幕として本性を現したイリス、前作のラストで目覚めたユーリなど様々な
キャラクターの関係性が描かれており、物語が進行していき作中の謎が解明されるたびに
驚きやキャラ同士の絆が描かれていたのが素晴らしかったです。
特に放映時間後半に真の黒幕が登場してからはジェットコースターのような勢いと盛り上がりで、
一切スクリーンから目が離せない状態でした。

キャラクターのエピソードについて幾つか挙げると。
前作では無関係な人間に対する配慮が欠けていたレヴィがフェイトの「例え関係ない人でも
その人にも大切な人がいて、自分もいつか大切な人になるかもしれない!」という言葉を受け止めて
管理局員を助けるシーンは彼女なりの成長が感じられたし。
続くマテリアルvsユーリ戦では、マテリアル達が実は猫としてエルトリアで生きており、
彼女達の恩人であるユーリを守れるだけの力を常に欲しがっていたという過去回想が描かれ、
ユーリを命懸けで助けようとする忠義心は心に響くものがありましたね。

前作ではイリスの嘘に踊らされていたキリエが、イリスを友として助けようとするシーンも見所の一つで、
何故自分を利用して裏切ったイリスにそこまで肩入れするのかというと、イリスもまた前作の自分と同じように
信頼していた人に裏切られた存在であり、キリエにはその辛さが解るからなのでしょう。
イリスは初めてキリエと出会った時から利用する算段を立てていたらしいけど、彼女と過ごした
時間は全てが偽りではなかったのだと思います。

ここまでオリジナルキャラばかり語ってきたけど、主人公である高町なのはもしっかり活躍しており、
地球に向けて放たれる衛生砲を止める為に単騎で宇宙まで飛び出し、仲間や家族、友人を守るために
命懸けで阻止する姿は紛れもなく本作の主人公なのだなと再確認させられました。
なのはシリーズでは話の通じない相手に力と力でぶつけ合うような展開が多いですが、なのは自身も
本当は嫌で、それでも大切な人達を守るためにその苦痛と戦っていたんだなと。

フェイトも今までの劇場版に比べると活躍は控えめだったけど、ラスボス戦でなのはと共闘したり、
ラストで重傷を負ったなのはを救出したり、さすがの正妻っぷりを発揮してくれましたね(苦笑)。

戦闘シーンも前作以上に見応えがあり、まさに「Detonation(爆発)」の名に恥じない激戦でした。
しかも本作は挿入歌を4パターンも使用したっ徹底っぷりで、
個人的にマテリアルvsユーリ、キリエvsイリス戦はかなり盛り上がりました。

惜しかった点を敢えて述べるなら、キリエやマテリアルたち味方キャラが増えた
(前作から既に10人近くいた)為、時間内に動かせるシーンが限られてしまい、
はやてやヴォルケンリッターがあまり目立った活躍をしなかった事ですかね。

イリスとユーリの過去や、エルトリアの惨劇、マテリアル達の正体など前作の謎は概ね解消された中、
真の黒幕だった所長が何故あそこまで歪んでしまったのかは作中唯一の謎でしたが、流石にあれだけの事を
やらかした彼までもが被害者だったでは作品に暗い影を落とすと同時に、擁護しきるのは不可能なので
徹底した悪役として描写するのは止む終えないと思います。

本作は前作の「Reflection」から続く長編映画であり、アミタ&キリエ、マテリアルなどゲームの
オリジナルキャラを逆輸入する形で登場させたうえ、原作とは設定もかなり変えられてはいたものの
全員が相手への思いやりを持てる魅力的なキャラとして描かれていたのが良かったです。

前作ではヒールキャラという感じで本性を現したイリスもキリエと和解し、
エルトリアに帰った後は新しい家族として受け入れられたという友情や家族愛をテーマとした、
「リリカルなのは」らしい締め方だったのではないでしょうか。

作画が粗い、設定がごった煮など賛否両論が分かれたこのシリーズも何だかんだで楽しめました。
評価は「最高!」にします。

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2020/02/17 好印象 by (表示スキップ) 投票履歴 / プロバイダ: 398 ホスト:459 ブラウザ: 11783 [編集・削除/これだけ表示]
感じた事感動/熱血/友情/ロマンチックな気分/面白い/格好良い/可愛い/セクシー/びっくり/考えさせられた/勇気貰った 
ストーリー最高(+3 pnt)
キャラ・設定最高(+3 pnt)
映像とても良い(+2 pnt)
声優・俳優とても良い(+2 pnt)
音楽最高(+3 pnt)

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1. 以前からそれなりに自覚していたけど by 竜巻回転
... Detonation主題歌・挿入歌が収録されてる 水樹さんニューシングルが発売されてるを記念して、 ここで水樹さんメドレー動画を下記に貼ってみようと思いますが。 まずは率直にこの動画を見て思ったリリカルとシンフォギア曲が多い印象ですが、 尤も水樹さん代表作といえば上記2作品を思い浮かべる人が多いから ...
記事日時:2018/11/04 [表示省略記事有(読む)]
2. 魔法少女リリカル Detonation」(大ネタバレなし) by S・N
... リリカル Reflection」続編になりますが、 本日「Detonation方も視聴してきました。 大きなネタバレ出来ないけど、個人的に大満足出来で「とても良い〜最高!」評価を予定しています。 さん達勿論、敵だったマテリアル達や黒幕だったイリスまでも魅力的に描けていたが良かった。 特にレヴィ ...
記事日時:2018/10/19 [表示省略記事有(読む)]

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