[アニメ]機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-


きどうせんし がんだむ だぶるおー あ うぇいくにんぐ おぶ ざ とれいるぶれいざー / Mobile Suit Gundam 00 -A wakening of the Trailblazer-
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注意: これはアニメ版。その他メディアのページ: ゲーム:機動戦士ガンダムOO(ダブルオー) / 漫画:機動戦士ガンダム00(田口央斗版) / 文学:機動戦士ガンダム00 (ダブルオー)
アニメ総合点=平均点x評価数1,215位6,138作品中総合点21 / 偏差値50.81
アニメ平均点1,837位2,801作品中平均点0.34=普通/62評価
2010年アニメ総合点44位187作品中
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映像1.71(とても良い)21
音楽1.38(良い)21
声優・俳優1.05(良い)21
キャラ・設定0.05(普通)21
ストーリー0.05(普通)21
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作品紹介(あらすじ)

24世紀初頭、突如として姿を現した私設武装組織・ソレスタルビーイング。
彼らはガンダムによる圧倒的戦力を活かして武力介入を開始、一時は組織壊滅の危機を迎えながらも、争いの絶えなかった世界を急変させた。その結果、武力に頼らない社会を選択するに至った人類だったが、西暦2314年、再び危機が訪れる。
恒久的な平和を目指そうとする世界に、またしても訪れた大きな危機。これまでの戦いで人類を導く革新者(イノベイター)へと進化していたソレスタルビーイングのガンダムマイスター、刹那・F・セイエイは、新たなガンダムでその根源に触れようとする。
そしてついに、人類のイノベイター化を求めてきた「イオリア計画」の全貌が明らかになっていく――。
スタッフ
原作:矢立肇/富野由悠季
監督:水島精二
脚本:黒田洋介
日本 公開開始日:2010/09/18(土) 映画
公式サイト
1. 機動戦士ガンダム00[ダブルオー] 10th Anniversary!!
エンディング動画 (1個)
クオリア
歌:UVERworld [ファン登録]
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2017/12/27 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
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【良い点】
・パトリックの存在。殺伐陰惨としたストーリーにおける唯一無二といっていいくらいの清涼剤。ギャグキャラのみならず不死身属性すらもブレずに貫いたその姿勢、まさに尊敬の一言。
・劇場版告知された時の期待感。
・ウザい敵キャラがいないこと。
【悪い点】
・そのかわり魅力的な敵キャラもいないこと。何やねん知的生命体て映画ドラえもんのび太の竜の騎士の巨大彗星とどっこいどっこいやん……
・マリナの失明など鬱なシーンがある。
・ルイスが暗い性格のままだった。
【総合評価】
「普通」…かな。

2015/12/14 とても悪い(-2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:17(42%) 普通:3(8%) 悪い:20(50%)] / プロバイダ: 9131 ホスト:9133 ブラウザ: 7867
【良い点】
・サバーニャの活躍
→あれ主役機は?
それはさておき、狙い撃ち・・・ではなかった
早撃ちが得意なロックオンが操縦する
ガンダムサバーニャの乱れ撃ちがかっこいい・・・
ハルートとか何やってんだかわかんなかったけど、
狙撃を捨て、ストフリも涙目な複射攻撃は見てて爽快だった。

【悪い点】
・物語がつまらない
→本作はこれまでと違い金属でできた知的外生命体が敵で、
こいつらの地球侵略を食い止めると言うお話になっている。
はっきり言ってガンダムでやることじゃない。
というのもガンダムはチャンバラをウリにしたロボットアニメなのだ。
ガンダムとゲルグル、ZZとキュベレイ、νとサザビー、
V2とリグコン、ゴッドとマスター、ウイングゼロとエピオン、ゼロカスとナタク、
ターンAとターンX、フリーダムとプロヴィデンス、インパルスとフリーダム、00ライザーとリボーンズ
どれも、因縁の敵との一騎打ちで魅せていることには変わりなかった。
それを、知性のない金属生命体を敵にしたことでどうなったか?
ただ、重火器で撃ちまくってるだけの面白味も迫力もないダラダラした戦闘になってしまったではないか!
何より、敵側にドラマがないので、見ていて非常に退屈だ。

締めも酷く、クアンタムバーストと呼ばれる機能で、
ぶつかり合うこともなく、簡単に分かり合えてしまうので、
何のカタルシスもない、とてもチープなモノに

そもそも、知的外生命体相手に対話するメリットなどあるのだろうか?
相手は知性を持たない有害生物なのだ。
地球にやってきた時、人間に浸食したりして各地で被害をだしている。
ゲッターロボで言えばインベーダーみたいな存在である。
さらに、ELSの目的もとんでもなく、
母星圏の恒星が死に至ったから、安住の地を求めてやってきたそうだ。
それは侵略ではないか・・・
そんな奴らと分かり合う必要性などない。
跡形もなく破壊するべきだ。

・クアンタが活躍しないこと
→多くの来場者はクアンタの活躍に期待していたでしょう。
ですが、実際にはELSと対話を試みるせいか、戦いから逃げてばかりいるので、
クアンタの凄さがわからない。
一応、量子テレポートやらGNビットでGNフィールドが張れる描写はあったけど、
総合的に00ライザーより弱くなったようにしか見えない。
引き立て役のライバルがいないのも痛い。
正直、ELSに取り込まれたサーシェスがボスでいい気が・・・

【総合評価】
F91とは違う意味で、映画でやる必要がなかったガンダム作品。
つまらぬ敵をだしたこと、「対話」ばかり押し出されてしまったばかりに、
ガンダムの良さと、クアンタの活躍が殺されてしまった。
00は好きだが、本作劇場版は駄作だと評価する。

2015/10/28 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2(40%) 普通:0(0%) 悪い:3(60%)] / プロバイダ: 26987 ホスト:26951 ブラウザ: 5716
【良い点】
来るべき対話の実現

【悪い点】
動きが速すぎてよく見えない

【総合評価】
ガンダム00が好きなので最高評価をつけるが、最低評価の付く理由も分かる。
ガンダム作品として異星人登場させた以上当然拒否反応もあると思う。
しかし、アニメを通して言われて続けていた「来たるべき対話の実現」というソレスタルビーイングの目的達成と
すれ違い続けていた刹那とマリナの相互理解が00という作品をうまく完結させてくれたと思う。

2015/03/15 とても悪い(-2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:75(38%) 普通:19(10%) 悪い:106(53%)] / プロバイダ: 33678 ホスト:33584 ブラウザ: 5145
【良い点】
・クオリティは高いと感じました。

【悪い点】
・そもそもガンダム対宇宙人というアイディアが最悪だ。
・だからといって単体で楽しめるような作品にはなっていない。
・いくらなんでも蒼穹のファフナーに似すぎている。
・TV版一期で感じられたおもしろさは皆無。
・刹那というキャラクターに感情移入できない。進化した人類と言われても説得力がない。
・戦闘の動きが速すぎてどうでも良くなってくる。
・板野サーカス自体そもそも僕は好きじゃない。
・石川智晶以外の楽曲は正直苦手だ。
・テーマを消化しきれていない。

【総合評価】
・「来るべき対話〜」という設定はあったものの本当に宇宙人出せばそれまでの世界観が壊れてシリーズの連続性が見いだせなくなる。そういうのは臭わせておくだけでいいと思う。本作はTV版にとっての蛇足以上の何者でもない。
・予言されていたとはいえ相手がどんな敵かもわからないのにあらかじめ作っておいたガンダムの謎技術で説得に成功し戦争終結なんて荒唐無稽過ぎて視聴者を馬鹿にしているとしか思えない。インディペンデンス・デイのコンピューターウィルスと同じくらいの頭の足りなさを感じる。
・「もののけ姫」なんかもそうなんだけれどラストに神様が出てきて解決みたいなのは物語としては一番やっちゃいけないと思う。もののけ以降の宮〓駿の悪影響というのは深刻だなと感じざるをえない。

2015/03/03 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:157(44%) 普通:88(25%) 悪い:112(31%)] / プロバイダ: 39258 ホスト:39413 ブラウザ: 5147
出だしの劇中劇の映画を見た瞬間「あかん」と思いました。
もうね、あの映画CBをヒロイックに書きすぎて不謹慎じゃねえのかと思いました。
そりゃあ、新政府が前作でクーデターおこしてCBも関わっていたからなんでしょうが、ヒロイックにさせすぎて気持ち悪い
話作った側の人はこれでいいのか?とか考えなかったのかな?
本編でもTV番以上に正義CB的な感じで話が進みます。

まあ、本編はSF映画的なものなんですが。
やっぱりぽっと出感が強い敵勢力だし、完全外宇宙生命体で続編でやるには因縁が薄すぎる。
前振り自体はTVシリーズ中にないのですが、ほぼ妄言と言われても仕方ない「いつか来るかもしれない何か」みたいな程度でしかない
そして、なんでもありすぎて逆に萎えてくる敵でもありました。

イノベイターバンザイ、刹那バンザイに見えてしまうなラスト
一応背景にいざこざがあったようですが、そこをテーマに話が作れるレベルで重要な点
そこを切り取られた結果を見せられると正直、気持ち悪いとしか
刹那もメタル化してきたのはギャグに見える。

キャラがぽこぽこ死んでいきます。
ただ、それなりに美味しいところがあったグラハム以外は多分殆どの人が気にならない。
アンドレイは正直誰だが忘れていました。演出はあったのですが誰か死んだなって程度の印象しか受けませんでした、
ティエリアも一応死にますがまあ復活しますが、何のために新機体で出てきたのかっていうぐらいあっさり

2014/09/03 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:7(54%) 普通:5(38%) 悪い:1(8%)] / プロバイダ: 44839 ホスト:44806 ブラウザ: 10465
新キャラのなんとかさん(笑)はELSとの対比で、ご都合主義でないことを示すために出したのはわかる。
しかし、ELSのことをただの野性動物にしか見れない人にとっては使い捨てとしか映らないだろう。

設定も悪い。
人間同士の軋轢が未だに残っている、というような演出で盛り立てておきながら、あのように
あっさりと退場させるというのはいささか気分が悪い。
それではELSのことを解決しても、人間のことは何も解決できていないという風に捉えられてしまうし
相互理解? 花? どういうこと? と置いてけぼりをくらうのは仕方なかったとも思う。

であれば、テレビ版から純粋に登場人物を引き継ぎそのなかで完結させるべきだったのかもしれない。
テレビ版でも非常にテーマのぶれた本作だったが、映画においてもその悪癖を引き継いでしまったのは残念。
やりたいことはわかるが、いいとも悪いとも言えない作品となってしまった。

2013/05/29 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:3(43%) 普通:3(43%) 悪い:1(14%)] / プロバイダ: 29600 ホスト:29619 ブラウザ: 8799
【良い点】
弾幕、激しい戦闘
安定の悪ノリ
コーラサワーさんがまた見れるなんて…最高!

【悪い点】
2期で話が完結している所から来る蛇足感
観ていて疲れる
何が起きているか見にくい
内容、一部のキャラの扱いが雑

【総合評価】
1期2期みてから勿論ネタバレなしで観ました
劇場出た後、友人と唖然としてました。
視覚的に暴力的で、内容もいい意味でも悪い意味でもツッコミが追いつきませんでした。
視聴後30分前後思考停止すること間違いなしです!

敵がELSである利点は全く無いですね。
敵が圧倒的で緊張感は出ました。ザザーって襲ってくるのは凄く怖いです。
でも、やっぱサシでないと燃えません。そして見えません
話もかなり見劣りします。2期の手紙の返事でキレイに〆た意味がありません。
矛盾が少ない分AGEや種死よりはマシですが

エセガンダム映画やコラ沢さんなど00らしいところは笑って観れました。

00の正統な続き物として見るよりも、1期2期のちょっとした後日談として見るべきでしょう

[推薦数:1] 2013/04/24 とても悪い(-2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:426(74%) 普通:100(17%) 悪い:49(9%)] / プロバイダ: 1613 ホスト:1555 ブラウザ: 12472
【良い点】

・刹那とマリナの純愛
マリナがおばあちゃんになってしまっても、愛し合ってるってのが良かったですね。
姿が変わっても純愛を貫く…萌えアニメ全盛期にはなかなか出来ないですね、良い感じでした。
フェルトが刹那に何か感じてるってのも、恋愛描写に味付けしてましたね。

・使いまわしがない
正直ファースト、Z、∀劇場版はほとんどテレビと同じような感じですから、こっちは新作ってのが良かったです。

・主題歌
主題歌二つ入りで、気合い入ってて良かったですね、クオリアは神秘的で良かったです。

【悪い点】

・宗教臭いストーリー
これは…仏○再誕じゃあるまいし!なんでこんな宗教臭くなると…宗教アニメ観た気分でしたよ、仏○はまだ笑えるけどこれはガチっぽくて…
ソレスタの映画は何故上映される!?所詮被害巻き起こしてテロまがいの事してたのに、何故映画化されるような存在になってるのか…
対話?あんな凶暴な生物とわかり合おうとする姿勢は大いに結構!
でも結局力技で無理矢理わかりあったような…異生物とやりとりするってのはファフナーでありましたけど、これは全然上手く描いてないですね。
最後にイノベイター万歳!みたいな流れになってましたけど、この世界ならイノベイターが過半数になったら仮面ライダー555のロストパラダイスみたいに残った人間抹殺とかやりかねん!人間の事全然考えてない描写でしたから。
ってかイノベイターにされたほうは拒否したい感情とかは?種のコーディネーターみたいに差別があるかもしれないですし、洗脳まがいの事してるなー。
すごく宗教臭くて寒気がした…せっかく最後の刹那とマリナのシーンを台無しにするには十分過ぎる程の破壊力ですね、悪い意味で。
もうちょい心理描写とかタブーとか書ける事色々あるけど、放棄してるような…
最後に巨大な花が開くってのも意味不明!00世界のメカって何なの?別にデビルガンダムみたいな設定ついてたり、タイムボカンみたいなギャグアニメならそれでもいいけど、00の場合マジで意味わかりません。

・キャラの扱い
グラハム…ブシドーをやめて刹那に協力するのはいいけど無理矢理信念捻じ曲げられたな…対立してるけど、時には力合わせるってスタンスで良かったかと。
しかも自分貫けなくなって死ぬし、グラハムの中の人と監督が何かあってこんな扱いになったって噂あるけど、真偽はわからないですね。
新キャラも全然印象に残らないし、敵も異生物だけどトップをねらえやファフナー程面白い攻撃するわけでもないしなー…
刹那もティエリアもロボ戦の活躍ほとんどなし!
ソレスタとマリナとグラハム以外の従来キャラいらないですし、出てたとしても存在がおぼろげ過ぎて出番必要ないんじゃないですか?
アレルヤは二期よりちょっと扱い良くなってたのが救いかな?

・戦闘描写
ドカドカ撃ち合ってるだけで全然意味わからん!迫力はあるかもしれないけど、早いだけで何もわからなくて自己満足で終わってる!
ロボアニメじゃないけどDBZの高速戦闘は止めるべき所で動き止めたりして、結構見せ場に気を使ってましたので。
何の意図かはわからないですが、自己満足だけで視聴者の事考えてないのは最近のアニメにありすぎますね。

・MSなどのメカ
ダサっ!!現時点ではAGEが最新作ですが、全ガンダムの中で断トツにダサ過ぎる!
マジでネーデルガンダムや、マーメイドガンダムや、トニーたけざきのネタMSのがカッコ良く見えてきましたよ。
二期の時点でかなりダサいと思ったけど二期から更にダサさがトランザムした!
クアンタやハルートはマシですが、それ以外ダサ過ぎて…どんなセンスだ。
しかもクアンタとラファエルは不要ですね、両方ともほとんど戦闘で活躍しないし。
ティエリアは刹那に意識でくっついてますからね、大体。
クアンタは左右非対称なら動かしづらいのわかるけどさ…昔そんなアニメあったし。(六神合体ゴッドマーズ)
クアンタは対話できるMS?ですけど、別に対話用の機械持たせれば良かったと思うんですが…
無理矢理存在でっちあげた感が、クアンタのガンプラ作るならゲームでクアンタの活躍見て、これを視聴しないのが一番テンション上がるかもって思いました…

【総合評価】

いやー…00は上手くやって一期で終わってたほうが良かったかもしれないですね…どんどん評価落ちてって、映画で地に落ちました。
ガンダム映画自体総集編が大半だからそんな大した物ではないとは思ってるのですが、全編新作でコレはちょっと…
二期で迷走したと思ったら、コレはそれに加えて宗教臭さが…映画館に行ってたら怒りのスーパーモードになってたかもw
コレが現時点でガンダム映画最新作だと思うとあまりにも悲しすぎるので、何か面白いガンダム映画出してほしいです。
そんなわけで「とても悪い」で
[共感]
2013/04/25 同じ感想です。1期(良い)→2期(とても悪い)→劇場版(最悪)。私は実際に映画を見て怒りのスーパーモードになりましたw あれだけのことして絶賛されるとはCBはラクシズ以上の脅威すら感じます。 争いそのものを否定して民族解放や国を守ろうとする人達をボコボコにしちゃっている連中が絶賛されるなんてことがあるわけが・・・ by 復讐鬼

2013/04/12 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1535(64%) 普通:456(19%) 悪い:397(17%)] / プロバイダ: 12744 ホスト:12668 ブラウザ: 9672
【良い点】
映像
主題歌

【悪い点】
俺の理解力が無いだけでしょうけど、話しはSFとか武力介入と言うより、ファンタジーっぽい感じになったこと??

【総合評価】

映像が凄く綺麗で、戦闘シーンが凄く綺麗で流石劇場版!!って感じでした。

てか最後はマリナは300歳ぐらい??と思いました。
あとフェルトはライルあたりとフラグと思ったら、刹那気味なのは意外でした。まぁ刹那ENDって事でもないが・・。

2012/11/05 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:84(74%) 普通:19(17%) 悪い:11(10%)] / プロバイダ: 7886 ホスト:8303 ブラウザ: 5141
レンタルDVDで視聴。
TV版は一応全部見た気がします。

【総合評価】
えぇっと、まぁ、やりたい事はよくわかりましたという感じです。

人類とは全く違う存在に対して対話は可能か?という事が主軸であるわけで、それを究極まで突き詰めた形として、宇宙「人」でさえ無い異形異質の金属生命体が(所謂)敵として登場する。そしてこの世界でのニュータイプにあたるイノベイターが相互理解の鍵となる存在になっている。もちろん結果としては主人公刹那が苦労して理解することに成功し、異質の宇宙生命体との共存関係構築に成功する。

しかし極端にデフォルメして強調しても理想論は理想論であって、この部分を「まぁアニメだからハッピーエンドは妥当だよな」とボンヤリ納得するしかないのは少々肩透かしだ。なにしろ地球での戦争根絶さえまだフワフワした状況であろうから劇中での「早すぎる」という指摘は正論過ぎる。人類が結束するには人類共通の敵の出現が必要で、その顛末が人類共通の敵との和解というのでは少々お粗末だ…というか2時間のアニメ作品で説得力を持たせるのは無理な話だ。

しかししかし、その無理な話をなんと見事に無理矢理2時間でしっかり纏め上げている力量には驚きを禁じえない。TV版で活躍したキャラクターそれぞれが空気にならない程度に活躍し、相応の見所とエンターティメントを提供しつつ、理想論にツッコミを入れる暇を与えずに2時間駆け抜けてエンドマークに至る。スタッフの力量の高さがあってこその成せる業だろう。

一方でこの無茶なストーリー展開を真摯に描いたが為に様々な弊害も孕んでしまっている。人類とは違う(到底相互理解が不可能と思える)敵の存在を描く為に、序盤は延々とホラー展開が続く。主題を強調するためには不可欠なのだろうが相当に残酷でグロい。時間の都合だろうがこのグロ展開には明確な救済措置は無く、そのために作品全体では「人類はフルボッコにされている被害者なのに、人類側から歩み寄る努力をしないと人類滅亡」というナニソレ状態だ。キリストもビックリの博愛精神を提示してようやく「対話」に至る。人類が花一輪で加害者を許す事にリアリティはあるだろうか?

そして主人公刹那も劇中の殆どは役立たずで活躍しない。戦争根絶の為に戦うといった自己矛盾を内在したソレスタルビーイングの自己矛盾が是正される展開も無い。「ガンダム」というブランドと設定は、この大昔のSF小説のような荒唐無稽なストーリーと、監督や脚本家が何故か迷う事無く突き進む理想論を退屈せずにパッケージングする材料としてしか生かされていない。

00やAGEを見て思い出すのは「機動戦士ガンダム」の第1話だ。
アムロは最初の「ザク」を倒すが大爆発を起こして二次被害が生じる。そこでアムロは「ザクの中のパイロットだけを殺す」という選択を選ぶ。
大昔のテレビアニメの第1話でやっている事を、偽善や理想論で4クールかけて描いている最近のアニメに、はたして説得力はあるのだろうか?

00に関して言えば、1st放送時のネット上での批判の多さによって2ndで路線変更された印象がある。00がそれなりに一貫性を持ちつつもトータルでは複雑骨折した作品になってしまったのは、作品を見る側の程度の高さ低さに左右されたからではないだろうか?
また00の評価が賛否両論に二分されている事は、相応に製作者側が主張を貫いた成果と責任として(その面白さや好みとは別に)評価すべき事ではないだろうかとも思う。

2012/10/14 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
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【良い点】
序盤のホラーな展開
理解しやすいシナリオと全体構図。ようやくガンダムもスターウォーズのような一般大衆に受け入れられるエンターテイメントに成長したって感じかな
新型MSの投入と迫力ある戦闘シーン
刹那とティエリアが仲良し。1stシーズンでは犬猿の仲だったのに
グラハム、刹那、ティエリアの男気
人類の存亡を賭けた対話の始まり!!
世界はこんなにも簡単だという事を!

【悪い点】
戦いが終わった後のオマケシーンは蛇足。中途半端な情報はかえって余計な混乱をもたらすだけ

【総合評価】
「敵と対話できる作品は名作が多く、敵と対話できない作品は駄作が多い」という法則がある
富野ガンダムが今なお名作として語り継がれているのは「敵とのコミュニケーション」の描写に軸足を置いていたからだろう。これは富野ガンダムだけではなく「デート・ア・ライブ」「アルペジオ」「チャイカ」にも共通して見られる現象である
反対にエヴァ、ストパン、IS、クロスアンジュがなぜつまらないかと言えば、敵との対話がほとんど無いからだろう。一方通行状態だからドラマが盛り上がらず、視野が狭くなり世界観が閉じてしまうのだ

さて、今回の敵は人間ではなくELSと呼ばれる未知の生命体のため、上記のような「敵とのコミュニケーション」が成り立たないガンダムになるんじゃないかと心配していた
しかし実際はGN粒子と脳量子波を使った意思疎通が可能な相手であり、戦いが武力ではなく対話によって収束したという結末は嬉しい誤算であった

ELSの行動は一見人類への攻撃行為のように見えるが、見方を変えてみれば人間に甘えたい子犬がじゃれついているようにみえる。もちろん人類はELSに接触したら生命に危機に晒されるので冗談ではないのだが、ELSはそんなこと知らないというのが悲劇であった
ELSも人類の事をよく知ろうと学習している。人類や、地球側の艦船やMSの姿をコピーするような能力があるが、これこそがELSの人類に対する興味と模倣の成果ではないだろうか。同時に、ラストで刹那がメタル化したのはELSのことを誰よりも理解しようとした努力の表れだろう

2012/06/09 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
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【良い点】
・作画&戦闘シーンの迫力

・グラハムが良いキャラしていた

【悪い点】
・戦闘シーン、ごちゃついてる上にスピードが速すぎて見辛い

・敵が人では無いため、信念や感情のぶつけ合い等のドラマが描けない

・新型MSがあまり強く感じない&クアンタの出番が少ない

・デカルトの扱いの酷さ

・ラスト、刹那とエルスの会話シーンもなしに「わかりあえる」ってなんだ?

【総合評価】
・2ndシーズンの決着から2年後の世界が舞台の続編。
TV版で語られていた「来るべき対話」に重点を置いたストーリーですが・・
感想としてはあんまり面白くなかった。エルスと対話を試みる刹那にもいまいち感情移入出来なかったし
全体を通してガンダムである必要性も感じませんでした。
「悪い」で。

[推薦数:2] 2012/05/28 とても悪い(-2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
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果たして来るべき対話などという設定が必要だったのか、甚だ疑問に感じました。

劇中で刹那とティエリアが交わした会話の中身は第一期、第二期それぞれ掲げられた“戦争を無くすにはどうすればいいのか"“そもそも何故争いが生まれてしまうのか"に対する答えとしては説得力がありました。
しかし、あくまで説得力があるのは言葉だけであり、刹那達の行動とは結び付かず、結局は言葉だけが独り歩きしている印象が強い。

この会話は第二期で出しても通用するどころか、第二期に出しておかなければならなかったと思っています。そうすれば第二期の終わり方にも充分納得出来ました。

人と人。同じ者同士が争うという自分達に置き換えれる世界だからこそ、視聴者は00の掲げたテーマに興味を持ったのです。そこをおざなりにしてELSと相互理解して平和になりましたと言われても、ELSに共感できない視聴者である僕には良い話だなーぐらいにしか思えず、何がしたかったのかいまいち伝わってこないのです。

要は、地球外生命体とも分かり合えるんだから人類同士だって分かり合えるさ!ってことなんでしょうけど、そんなのは空を眺めて自分の悩みの小ささを知れと言われてるぐらい無理な話。ELSの存在が漠然とし過ぎていてよく分かりません。

更に言うなら00の掲げる相互理解についてもモヤモヤが。対話らしい対話をまったくと言っていいまでにしてないので視聴者置いてけぼりで話が急にトントン拍子に進んであっという間に対話終了→旅立ちの流れはどうかと。
これに関しては二期の時も同様でしたが、対話というものをもう少し具体的に描写して欲しかったです。

ラストのマリナと刹那が互いに認め合うシーンも、シーン自体は良かったけど、マリナは特に何もしていないので、やっぱり上っ面だけの感動しかありません。
どこをどう考えても来るべき対話が全てを台無しにしています。テーマは悪くないし、答えも納得できるものなのに、なまじスケールを大きくしたが為に過程がハショられたり簡潔だったりで見せ場に重さがありません。劇場版ではキャラが綺麗事ばかり述べるところもそれに拍車をかけています。

もっとも、00のテーマがイノベイターの設定だけで万事解決できることには納得いきませんが。全体的には壮大なストーリー(笑)で終わってしまった感があり、なんとも味気なかったです。
[共感]
2012/08/04 刹那自身が対話を望む理由を、デカルトというキャラを用いて明確にし、互いの衝突を乗り越えてELSとの対話に望む……。このプロセスすら踏まえないで何が「対話」なのか。本作は自ら掲げたテーマにすら屁理屈を捏ね回し、結局逃げることしかできませんでしたね。 by Xenon

2012/05/07 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
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OOシリーズのファン

ガンダムシリーズのなかでも、好きなシリーズです。

どのガンダムシリーズのテーマでもある平和と戦争の終結。

現実のこの世界でも戦争をすべて根絶するのは難しいように、TV版も一様の平和解決を

はかれたものの、今後どのように世界はすすむのかという点で、興味はあったので

楽しく視聴することができた。

グラハム・エーカーのキャラには魅了され続けながらも、ついに死してしまう残念さは感じた。

私は本作のシナリオを好きである。

第三の敵の登場で、今まで敵対していたソレスタルビーングと地球連邦が協力して戦う姿勢は

すばらしかった。

シナリオ以外の面においては、戦闘シーンのグラフィックのきれいさには驚きを感じた。

太陽炉を搭載したモビルスーツ戦闘による、粒子の拡散と、ビームや近接戦闘の描写はとても豪華だった。

声優陣もいまさらながらに豪華共演だなと思いながら、画に負けない演技力は作品をより高度な

ものへと仕上げる良い要因だった。

本作はとても高く評価したい。

[推薦数:3] 2012/04/20 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴 / プロバイダ: 27317 ホスト:27366 ブラウザ: 10962
【総合評価】
本作はテレビシリーズ第二期の最終回から2年後という設定なのだが、この手の作品の常で予備知識としてテレビシリーズを知っている事が前提で話が進行する。まあもっともこのOOの場合ナデシコの劇場版同様テレビシリーズをきちんと見ていようが理解不能なものであることに変わりはないのだが。キャラに関してもシナリオに関しても前作から然程差はないから違和感なく見れるのだが、相変わらず時期ごとに持ってくるテーマも描写も支離滅裂であった。第一期が「武力介入による戦争根絶」、第二期が「イノベーダーとの戦い」、そしてこの映画では何と「地球外生命体との和解」にまで挑んだわけだ。どう頑張っても決して畳むことが不可能であろうテーマであり、そもそもTVシリーズの時点でメインの「武力介入による戦争根絶」ですらもまともに答えを打ち出せていないのに更なる無理難題を持ち出して来てしっちゃかめっちゃかやったわけだ。

そもそも主人公たち刹那の属するソレスタルビーイング自体が組織としてどういう行動理念を持って動いているのかが不明だし、刹那たちが戦っているのもそれが与えられた仕事だからなのか、自分の意志でやってるのか不明瞭なのである。もっと言ってしまうと、彼らの言う「相互理解」や「対話」に関してもやたら前面に押し出してはいるものの口で言ってるだけで、それを明確に裏付ける描写がなく実態として感じられないという根本的な問題を積み残しているんだから、そもそも会話にすらもなっていないのよなあ…。何と言うか初めから「こういうこと言ってやろう」という正義感ありきの癖して、ろくに戦争やテロといったものに関してまともに勉強してない奴が俄仕込みの付焼刃でやった結果がこれですとても言わんばかりの適当さ加減…まず身内同士のコミュニケーションすらもまともに出来ていないのに地球外生命体と分かりあうなんて不可能だろう。

いや、別に地球外生命体との和解話を描くなと言っているわけではない。「超電磁マシーンボルテスⅤ」にしろ「闘将ダイモス」にしろテーマは「異星人(=地球外生命体)との和解」だったし、これらは長浜監督が持つドラマツルギーによってよく結実した名作であったからガンダムでだって決して描けないことはないと思う。それを今までやろうとした人が居なかっただけで…ただ、OO自体そもそも根幹のストーリーからキャラからスチャラカだからお話として成立しようがないのである。これは確実にシリーズ構成上の失敗と見るべきだろう。しかもその地球外生命体に相当する「ELS」は言うならば宇宙怪獣やインベーダーのようなものであり到底人としての形を持っていない怪物だ。しかも一切言葉を話さないのである。正直和解がどうこう以前にそもそも感情移入することすらも不可能なのだからストレスもカタルシスもへったくれもあったものじゃない。しかもその真の目的が「母星に代わる新天地及び新たなる知識を得るための他種族と同化する」というとんでもないものだから、和解なんてするメリットはどこにもない。たとえガンダムであってもなくても徹底的にぶっ潰す以外の選択肢などあり得ない。

しかもその対話による解決方法も完璧なご都合主義であり、その中身が「刹那が発動させたダブルオークアンタの「クアンタムバースト」によってELSの対話が行われた結果、地球人類が〓個〓を基準に成立していることを理解したELSは地球圏の一箇所へ集まり、地球上からも目視できる巨大な一輪の花になる」などという支離滅裂かつ強引な解決方法である。正直これをもって「地球外生命体とも見事に和解できました」などと言われても全く納得も共感も出来ない。第一期中盤の「トランザム」に始まり第二期では「量子化」まで行き挙句の果てには「クアンタムバースト」という超便利なご都合アイテムで悉くトラブル解決…どこまでも全てを「不思議な力」で強引に解決してしまうということだ。まるでいつぞやの「ガオガイガー」を思い出す。

というか、この作品は冷静に考えるとピンチの全てを「機体の性能」で解決していて肝心のパイロットの技術面・精神面での成長が一切見られないということが一番の問題ではないだろうか。主人公たちは悩まず傷つかずとにかく機体の性能で一方的に敵をボコボコにしているだけ。こんなのを「強い」とも「かっこいい」とも思わない。随想録の「ギンガマン」の記事でも書いたことだが、ヒーローの「強さ」とは決して戦闘力の強さや正義の立場で戦うといったステロタイプの価値観で決まるものではない。強いからとか正しいからとかそういう理由でヒーローは勝つわけではない。誰にでもある心の中の闇や迷い、弱さを知りそれに打ち勝つという説得力をきちんと出して真の強さといったものを描写で見せてこそなのである。「ガンダム」の持つ世界観を根本的に壊した「Gガンダム」ですらこの点を疎かにしたことはなかった。

「Gガンダム」でドモンが勝ち取った明鏡止水はドモンが苦境の只中でもそれにめげず戦い抜き己を心身ともに鍛え上げた結果だ。そしてその後も明鏡止水を勝ち取った自分に満足することなくシャッフルとの戦いで拳をぶつけ、兄との別れを引き換えにデビルガンダムを討ち、そして師匠との戦いでそれまでの自分がまだ格闘家としては不十分であり不器用に拳をぶつけることしか出来なかったことを知る。そしてそれらを全て分かった後で改めて自分が守るべきレインという存在、そして自分たちを支えてきた仲間の存在を知った。それに気づくことが出来たからこそシャッフル同盟拳という形でそれが結実しているしレインと結ばれるというあのハッピーエンドに繋がるわけだ。そういった人間としての当たり前の葛藤、苦悩といったものをOOは全く描写していない。どんなにピンチの時も最後はガンダムの持つ圧倒的パワーというオチ等も有り、製作者の投げやりさが伺える。勿論ヒーローものとして描く以上強さを画面でアピールする必要はあるが、それ相応の過程を伴わないドラマでは痛快さなど感じられる筈もない。

戦闘アニメに関してはもはや言うまでもないだろう。GガンのMFを除けばガンダムというMSの持つ魅力はビシュンビシュン打つ重火器やファンネルのような飛び道具系にあると思われている。これはゲーム「スーパーロボット大戦」シリーズの影響もかなり強いだろう。しかし私はMSが本来持つ魅力はそれらを捨てて剣で切り合い、最終的には取っ組み合ってプロレスをやるというそこにあるのではないだろうか?そう、結局ガンダムとて純粋な人型兵器に名を変えようとロボットとしての魅力は「マジンガーZ」や「ゲッターロボ」と変わらない筈である。というかそうでなければ最初から人型である意味がない。とはいえガンダムシリーズにおいてこの本分を全う出来ている作品は少なく、それが出来ているのは「初代ガンダム」、「逆襲のシャア」、「Gガンダム」、「ガンダムW」位ではなかろうか。特に殴り合いという点においては「逆襲のシャア」と「Gガンダム」の二つが頂点を極めているように思う。だからそうした肉弾戦の痛快さが感じられないようではたとえどんなに早く動き回って敵をボコボコ叩きのめそうと絵的な面白さ、強さは感じられない。

結局この作品は何を伝えたかったのだろうか?何もせずにただありのままを受け入れることが相互理解であり平和への道であるということだろうか?だとすればそんなものはそれこそ只の偽善でしかない。現実から目を背けて単に己の思うがままに力を振るってれば平和が勝手に向こうからやって来るとでも言わんばかりの身勝手さ、無責任さ加減にはうんざりする。相互理解とは自分から相手の懐に飛び込んでいき時にいがみ合い、時に一歩引きながらもその適切な距離感をつかんで折り合っていこうとする努力から生まれるのではないか?そして平和というのもそうした血の滲むような努力の上にこそ成り立つものではないか。人間という生き物はこの世に生を受けた以上競争から逃れることは出来ない。形は違えど人はたえず争いの中に身を置いて生きている。それを忘れて只管「便利な道具さえあればとにかく和解出来るんだもん!地球外生命体とでも理解できるんだよ!」という幼稚な逃避の姿勢をこの作品は発しているだけのことではないだろうか。

さて、大体の所は語りつくしたのでそろそろ話を纏めるが結局この劇場版OOも以上の理由からとても退屈極まりない凡庸な映画作品となってしまった。最初からまともに売ろうという気もない癖に欲張ってあれこれ偉そうなことをキャラに喋らせる、そんな製作陣とバンダイの戯言しかこの作品からは感じ取れない。最終評価は「最悪」、劇場に見に行かなくて正解だったと思う。

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「【良い点】映像【悪い点】シナリオ【総合評価】ガンダムの基本的なテーマとして「人は分かり合える」という...」 by カムル


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2017/12/27 [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示] by (表示スキップ) プロバイダ: 43203 ホスト:43111 ブラウザ: 10902
刹那とマリナ以外の登場人物のラストは描かれなかったけど最終的にはどうなったんでしょうね…

2017/12/27 普通の印象 by (表示スキップ) 投票履歴 / プロバイダ: 43203 ホスト:43111 ブラウザ: 10902 [編集・削除/これだけ表示]
感じた事熱血/友情/可笑しく笑える/格好良い/可愛い/セクシー/美しい/悲しい/怖い/びっくり/勇気貰った/道徳心&モラル 
ストーリー良い(+1 pnt)
キャラ・設定最高(+3 pnt)
映像最高(+3 pnt)
声優・俳優とても良い(+2 pnt)
音楽とても良い(+2 pnt)

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