[アニメ]虚構推理: 2020/03/30 無慈悲1020


きょこうすいり / Kyokou Suiri
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[推薦数:1] 2020/03/30 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:179(72%) 普通:41(16%) 悪い:29(12%)] / プロバイダ: 4729 ホスト:4622 ブラウザ: 4721
【良い点】
・岩永琴子のキャラ設定は個人的にツボでした。
・作品名の通り虚構を推理するというコンセプトは良かった。
・オープニングとエンディング曲、楽曲のバックのアニメーションは特に良かった。

【悪い点】
・1クール12話のうち10話分が鋼人七瀬編でしたが、短縮してもう少し別の話があった方が良かった。
・鋼人七瀬編でのネット掲示板を使っての民意の先導は流石に厳しく、後半の大部分を割いたわりにはりに盛り上がりには欠けた。
・せめて琴子の掘り下げをもう少し描写してほしかった。

【総合評価】

原作は未読、アニメのみ視聴の感想です。

アニメ始まりから主人公の岩永琴子の魅力に惹かれて視聴を決めました。
九郎先輩の不死身の秘密など、怪異譚と伝奇が組み合わさり期待の高い作品でしたが、全話視聴した感想としては正直厳しい評価となります。

1クール12話中10話が鋼人七瀬編ですが、この鋼人七瀬編が大盛り上がりなら良かったのですが、その解決のラストが躓いていては作品全体の評価としては低くなります。
鋼人七瀬という民意によって作られた偶像の怪物をネットを使い民意を先導して虚構であると先導するのは、正に作品のコンセプトとして王道の解決策なのですが、ネット掲示板のレスのやり取りは現実ではあんなに甘いものではありません。
これを九郎先輩や六花の未来を選択する能力による影響だと明確に名言できていれば理解できなくもないのですが、そこまで明確な説明もなく琴子の虚構に素直に受け答えし自らの考えを投稿している描写は現実味がありませんでした。
個人的にはこの部分がラストの核心部分の盛り上げどころに設定されていた為、ストーリーの盛り上がりを感じる事ができませんでした。

とまぁ、不満部分をつらつらと述べた訳ですが、それでも琴子のキャラ設定は魅力的でしたし、OPのサビの部分でヒロインの主人公が転んで眼球と足が取れるとかED曲中の鮮烈なルージュの唇とかインパクトは絶大で作品は最後まで琴子の魅力でもったと思える程のキャラでした。

この作品は岩永琴子に魅力を感じられるか否かで評価は別れると思います。

最後に、気になった事なのですが、OP曲のラストで九郎先輩と琴子がお互いに手を差し出しているのですが、最終カットでは琴子のみで九郎輩はいない。
EDでは逆に2人が手を差し出しているカットの次には九郎先輩のみで琴子がいない描写が描かれています。
この演出が何かの伏線なのかと思っていたのですが・・・
相手を受け入れようと手を差し伸べるも、相手には伝わらないみたいな感じかと推測したりしてたのですが、
ただのお洒落な演出だったんでしょうか(笑)

評価としてはストーリーはお世辞にも高評価とならないどころか若干のマイナスともいえますが、
岩永琴の設定と存在感を考慮し甘くつけて「普通」で。



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