[アニメ]けものフレンズ2


けものふれんずつー / Kemono Friends 2
RSS
注意: これはアニメ版。その他メディアのページ: 漫画:けものフレンズ2
アニメ総合点=平均点x評価数6,379位6,415作品中総合点-85 / 偏差値33.46
アニメ平均点2,853位2,854作品中平均点-2.74=最悪/31評価
2019年アニメ総合点167位167作品中
評価統計
評価分布
自分も評価投稿する
属性投票
声優・俳優0.29(普通)21
音楽0.24(普通)21
映像-1.33(悪い)21
キャラ・設定-2.48(とても悪い)21
ストーリー-2.67(最悪)21
道徳心&モラル38%8人/21人中
悲しい33%7人/21人中
考えさせられた24%5人/21人中
びっくり24%5人/21人中
可愛い10%2人/21人中
もっと見る
属性投票する
作品紹介(あらすじ)

この世界のどこかにつくられた超巨大総合動物園「ジャパリパーク」。そこでは動物たちがヒトの姿に変化する不思議な現象が。いつしかフレンズと呼ばれるようになったけものたちは、パークで平和に暮らしていました。ある日、フレンズのサーバルとカラカルは、森の中でヒトの子供と出会います。お腹を空かしたヒトの子供はなにやら困っているようで、サーバルたちは一緒に旅をすることになりました。旅の途中で出会う個性あふれるフレンズたちに、パークの秘密や美味しいもの! そして、大地を揺るがすような大ピンチ!? 新たなるジャパリパークの物語が、今はじまる!!
原作・原案:けものフレンズプロジェクト
監督:木村隆一
コンセプトデザイン:吉崎観音
シリーズ構成・脚本:ますもとたくや
日本 開始日:2019/01/08(火) 02:05-02:35 テレビ東京 テレビ大阪テレビ愛知AT-X TV / 終了日:2019/04/02
公式サイト
1. ANIME | けものフレンズプロジェクト
Twitter公式
1. 【公式】けものフレンズ2アニメ (@kemono_anime) on Twitter
オープニング動画 (1個)
乗ってけ!ジャパリビート乗ってけ!ジャパリビート
歌:どうぶつビスケッツ×PPP 詞:大石昌良 作曲:大石昌良 編曲:大石昌良 [ファン登録]
[もっと見る]
15,9163331
最近の閲覧数
13302214153122251426
この作品をアニメとして最高の中の最高と投票した方はまだいません。
(階位と権限/特典の関係の説明)
最終変更日:2019/10/20 / 最終変更者:667 / 提案者:オルタフォース (更新履歴)
  投稿の系統で絞込
この評価板内限定
[推薦数:1] 2019/10/13 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:223(68%) 普通:10(3%) 悪い:95(29%)] / プロバイダ: 18302 ホスト:18360 ブラウザ: 9186
「人気核爆発の爆心地」

ーーかつて、人々に違いを認め合い共に手を取る事を説いた偉大なアニメがあった。
多くの者に知恵は幸福を与え、笑顔は安らぎを与え、輝かしい絆にただ感謝した。

そこへ大いなる災いが降り注いだ。
ある者は義憤に燃え、ある者は暴力に目覚め、争いの火は燃え盛り
かつて皆で共有した輝きの全てを忘れてしまったかの様な地獄が広がり
ーまたある者はただ、悲しんだ。

やがて時は満ち、新たな旅立ちの時が訪れた。
断ち切れぬ因縁や想いを抱えながらも
我々レビュアーがこのアニメに対してしてやれる事はただ一つ。
語るべきを語り、語らぬべきを語らぬ事。そして正直で居る事だ。

さぁ今こそ審判の時。
心穏やかに目を開いて目の前で起きる全てを見極めるのだーー

……うん、という事でまずは一言。

「ふざけんじゃねええええぇぇぇ!!!!!!!何なんだよコレはよおおぉぉぉぉ!!!?」

●【作品の概要】

けものフレンズの続編だ!
皆に愛された大人気アニメが帰ってきたよ!『おかえr』(……何だ?ミナミケ…?ウッ…頭が……)
正直、例の一連の騒動の後、2期が発表された時には

「まぁ面白ければ何でも良いけど、全く1期と同じようには行くまい。
期待はしているが、表面的な質だけ上がって1期の魅力が抜け落ちた凡作になるのかなぁ…(哀)」

こんな程度に構えていた。ラブライブ(1期→2期)の様に露骨な販促に走る可能性も考えた。甘かった。
人気爆発とはよく言ったもので、人気核爆発した1期の後には
吹き飛ばされた残骸と汚染物質しか残ってなかった、そんな作品。

良い点?ああ、主要キャラのCGのパッと見の質はいくらか向上したよ。
OP曲や次回予告も良いよね。動物紹介コーナーの映像も。
……内容との乖離が凄まじいけど。わーい、虚しい。

●『とびっきり長いお説教は短めにしt♪……いや、無理やろ』【悪い点】

全部挙げたら終わらないので要点だけ。

○整合性に乏しく物語の起承転結がまともに成立していない
・全体を通しての目的はスケッチブックを使って帰る家を探す事だが、
目的に対して不毛な話が終盤まで続くので不満が溜まる。
・各話の問題の発生から解決まで整合性が取れておらず、ストーリーが成立していない。
・意味深な伏線等を考察しても肩透かしを食らうショボい内容しか無いので無駄。

…等の問題点から1期のようなストーリーの面白さや考察要素を求めた人は絶滅した。

○テーマや動物の特性等をはじめとする要素を扱えていない

1期ではフレンズの言動には元の動物らしい一面が頻繁に見られた。
人が動物のマネをしているのではなく、あくまでも人の性質も獲得した動物としてキャラを成立させていた。

が、本作では頭上の耳は飾りですと言わんばかりに台詞に、動きに、工夫が無くなってしまった。
ただ元動物の要素を思いついたようにねじ込んで満足するだけで全体的な気配りは一切無い。
サーバル達が「耳に手を当てる」「耳を塞ぐ」時は人の耳の方。絶対あのケモノ耳は着脱式。
何で走るのが得意と紹介されたばかりの鳥が飛んで得意顔しているのか…意味分からん。

動物紹介コーナーでも1期の飼育員さんの語りではなく台本喋りになってしまった。
ぱっと見の質は向上しているが、「実際の動物と共に生きている人」の喋りが無くなった事は大きな損失だった。

加えて誤記や誤った映像や情報等、まともに監修されたか怪しい箇所が多数。
タイトル通りのどうぶつアニメを期待した人は野生に帰った。

○キャラの言動に無駄にトゲが多い

無駄にけんか腰の物言いだったり、必要以上にキツい言い方をしたり、根本的に攻撃的な性格のフレンズが多い。
メインキャラのカラカルが特にそうなので必然的に作中の空気が悪くなる。なんやコイツ。
あまつさえフレンズ同士の暴力描写を入れた後に→謝罪無しのデスコンボ決めてくるし。

そして攻撃する側が居るという事は受ける側も居るという事。
一部のキャラへの冷遇っぷりは凄まじい。

中でも
・イエイヌの扱いの無神経さ
・フレンズに対して「人の手下」と表現した事
・アムールトラへの扱い全般
は別格で酷い。

1期のような優しい世界が目当てだった人は皆、死滅した。

○1期ファンへ喧嘩売る様な内容

サーバルは1期の事を完全に忘れ去り、ついでに心も失ったような表面的なだけの薄いキャラに。
かばんは一人称から、賢さ、見た目、優しさ何もかもが別人に。
ボスは1期ラストでの人格すら感じさせた振る舞いは完全に消え、ただの量産スクラップの役立たずに
他フレンズもすっかり魅力が消え去り、バスや遊園地等モノに対してまで徹底的に処分、設定まで矛盾させた。

特に終盤から畳み掛けるように、1期ファンを蹂躙した。

この辺が本作の抱える欠点の主な所だ。
最後の点以外は本作が前作の続きであるという事以前の、
単一の作品としての重大な問題である。

他にも作画ミスやCGクォリティーがやけに低いサブキャラが居たり、
BGMが酷いとか根本的にテーマの使い方が間違っている等色々あるが…
もういいや……悲しくなってきた……無理……これ以上闇に向き合えない…

●下限をブチ抜く壮絶な闇【個人的な感想】

「最低最悪の展開だ」
ってよく言うよね。最も低くて悪いと書くのに結構よく見かける。
しかし、コレはおかしな話で人間の想像力は無限大、本当に悪くしようと思えばそこに下限なんか無い。
例えば本作でも最終話で何の脈絡も無く隕石が降ってきて誰も彼も全滅すれば最低のラインは更新できる。
ただ、実際にそんな事はあり得ないし、視聴者も想像なんてしない。

何故かと言えば作る側だってプロなんだし、道楽ではなく仕事・商業でやっているからだ。
「予算」「時間」「尺」「センス」「実力」「意図」「好み」など、
作品の評価を落とす原因はいくらでも考えられるが、ソレらを踏まえた上で
最低限のラインを想像して「最低最低限の展開」のラインを想定している。

……だと言うのに、本作の最終話はその想定をブチ破ってきた。
少なくとも最終話に関しては自分の想像を遙かに超えて悪い内容だった。
あくまでも個人的な感覚で言わせて貰うが、まともな神経をしていれば
「人の手下」発言とアムールトラ・カバンのあの扱いは
「けものフレンズ」の続編を作ろうとしたなら絶対に生まれないと思う。コレだけはダメだ。あまりにも無神経。

本作を1話から視聴していた自分の感想の変遷だが、
最初は想定以下の内容に落胆し、怒りが沸騰する前に諦めの境地に入った。(精神的な防衛措置)
そこからは「かつて愛したアニメの最期を看取ろう」とだけ思って視聴した。

最初から諦めの姿勢に入れば酷い内容でも気持ち的には楽なモノだった。
本来有ってはならない事だが、大人の事情(笑)とやらも考慮して、
擁護はせずとも許せるつもりでいた。…あの最終話を迎えるまでは。
最終話で諦めは恐怖に変わった。製作側の意図が本気で理解できなくて、ただただ不気味だった。素で気持ち悪い。

1期に泥を塗るためだけに作ったとか、ケムリクサへの当てつけとか
普通なら「何を馬鹿な事を」と一笑に伏すような説ですら真実味が出てしまう結果に。
作り手は悪魔か。

●【評価】

最後に簡単に1期と2期の違いを纏めたいと思う。

「すっごーい!」のが1期、「なにこれぇ…」が2期
「獣は居ても除け者は居ない」のが1期、「除け者は居ても獣は居ない」のが2期
「本当の愛はここにある」のが1期、「本当の哀はここにある」のが2期
「姿形も十人十色だから惹かれ合う」のが1期、「だからいがみ合う」のが2期
「かばんちゃんが凄い」のが1期、「ちゃばんかんが凄い」のが2期
「合縁奇縁一期一会」が1期、「哀怨消えん一期殺してぇ」のが2期

放送から期間の空いた今でも、けものフレンズに関わる何かを見ると
本作が頭の片隅にちらついて気が滅入る。

本作を未視聴だという幸せな人に僭越ながら一つアドバイスをさせてもらうと、
仮に今後、本作を怖いもの見たさで視聴しようとするなら、ソレは結構だけど、
ソレが自分の人生における「損失」になる可能性がある事は覚悟して欲しい。
俺はお金を払って見たくないのはもちろん、逆にお金貰えるとしても時給1000円ごときじゃ見たくない。

2019/08/25 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:102(59%) 普通:49(28%) 悪い:23(13%)] / プロバイダ: 28059 ホスト:28084 ブラウザ: 8323
奇跡的な名作「けものフレンズ」を完膚無きまでに叩きのめした、平成を代表するアニメ。

【良い点】
一部フレンズのキャラデザやキャラは可愛かった。(カルガモやジャイアントパンダ)
オーイシ氏担当のOP。
次回予告。

動物が人間と関わり過ぎて歪んでしまった事に対する風刺がテーマか…?と感じさせる作風。
見ていて楽しくはないが、1期では描かれなかった側面を描こうという意欲が感じられ、まあ見守るかと思えた。
(人狼カイザー氏がこの点を本作のテーマとして指摘しておられる、自分もそこは同意です)

【悪い点】
登場キャラたちの性格が軒並み悪い。
好意的に見れば、遠慮なく言い合える関係と見えなくもないが、無為なギスギス感の方が強い。
主人公はカバンちゃん程頭が良く無い上に、優しさも感じない。

動物の特徴や生態を生かしたキャラ付けやストーリー面も今一つ。
イルカなど人間との関わりの負の側面?と思われたテーマも結局そんな事は無かった。
結果的に、人間はフレンズ(動物)にとって異物であると、ネガティブな印象与えるのみ。本作の不愉快さの根本がこれ。

アクションも激しく劣化。見ていてつまらない。

セルリアンの他にビーストというパークの闇の側面を出しつつ、解決せず。
ビーストに救いが無く、作風が陰気になる要因に。

イエイヌ関連の救いの無さ。
この他にも全般的に性悪説的というか、殺伐とした空気感。
本作のテーマ的には妥当な展開というのは理屈では分かるが、致命的に楽しくない。

カバンちゃんとサーバルちゃんの絆の否定。
記憶の断絶に何らかの理由があると思われるが、全く理由も説明せず。

【総合評価】
おそらく制作コンセプトは「反逆者・たつき監督への制裁」と思われる。
邪推であって欲しいが、故意に「けものフレンズ」を貶める目的で制作されたとしか思えない内容。
そうでなかったとしても、単純につまらない。
当初は無難に纏めて凡庸な内容になれば御の字、と思っていたが、これ程とは…と愕然とした。
評価は「最悪」

[推薦数:3] 2019/08/18 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2(40%) 普通:0(0%) 悪い:3(60%)] / プロバイダ: 20093 ホスト:20074 ブラウザ: 5171
今や、平成から令和に移ってアニメが飽和化している時代だからこそ言えることがある。
偶に〓なんでこんなアニメを制作し放送したのか?〓と言いたくなるようなのを見かけたりする。
要は、大金を掛けてキャストとスタッフ、制作会社を揃えて作って放送した割には視聴者から不満を集め、内容も受けず、結局大失敗したアニメである。その中で、7つの大罪に乗っ取り7本選んで挙げるとしたら

・ハピネスチャージプリキュア!(勧善懲悪を理解していない、テーマをガン無視)
・遊戯王ARC-Ⅴ(人気キャラクターを不平等に扱う、どうでもいいテーマに1年使う)
・王様ゲームTHE ANIMETION(理不尽なゲームに対して、ただ死んでいくだけで魅力のない人々)
・くまみこ(普通に原作と仙台が嫌いな人が書いたような最終話の展開)
・魔法先生ネギま!'05(原作が嫌いな人が書いたような、ヒロインが火葬される後半の展開)
・ラブライブサンシャイン(普通に、キャラクターはおろか舞台になった沼津市が嫌な人間が書いていそうな展開)
・けものフレンズ2(前作の否定)

という感じになる。この中で、ある意味「けものフレンズ2」はその酷さが如実に伝わる。なぜならこの作品に視聴者を楽しませたいという気持ちが微塵もなかったからである。実は1作目「けものフレンズ」が2017年に放送された後で、続きを作りたいと話していた監督であるたつき氏が降板されるという騒動が発生し、結局3ヶ月も続いた末に覆ることはなく、あろうことか、ほとんどのスタッフが総取り替えされ、制作会社も別の会社になるという・・・・・。
おまけに、制作に携わる人達が放送前からファンを煽るような発言をしたのである。そのため早くもその内容が不安視されていたわけである。しかし、少なからずとも期待している人もいたと思う。監督が急に変えられたけど当たり障りのない無難な出来になるだろう的な考えが。ところが、いざ始まってストーリーが続くと段々期待を裏切られていくのであった・・・・・。それは、まるで降板されたたつき氏の世界観を壊したいがためのように思えてくる。

【良い点】
せめて言えば、主題歌である「のってけ!ジャパリビート」は良かった。本編の酷さとは裏腹に音楽は良かった。あと声優の演技力。これは、今まで批判されてきたアニメのほとんどにも言える。そして、おまけコーナーのアルパカ達によるジャパリカフェのパート。

【悪い点】
とにかく、褒めるところを探すのが非常に困難な出来。ちゃんと検査したのか?努力してこうなったのか?反論する人はいなかったのか?と言わざるを得ない。黎明期のアニメ制作現場を描く朝ドラ「なつぞら」の時代だったらまずあり得ない話だ。

・主役のキュルルをはじめとしたメンバーに不自然な演出や行動(多くが、視聴者の不満を集めるような姿を見せた)が相次いでみられ、その様子は「ギスギス」と評される。

・前作の優れた制作陣による演出や技量から隔絶した現場で制作された結果、前作では整合性のとれた部分が本作で意味不明になっている。放送終了後に1期から2000年経っているというな説明があったのに加え、その物語上重要な場面がことごとくカットされた。また伏線の放置が多く、巨大セルリアン、海のごきげんの理由、サーバルとかばんちゃんの記憶が失われた原因など重要な部分を引き出しておいて答えを明かさない。

・演出がところどころ支離滅裂である。

・登場人物たちの理解不能な行動や描写が多い。例として、イエイヌがボロボロになりながら戦ったのに、キュルルの一言で突き放される(おうちにおかえりというだけで、感謝もしない。また、トリのフレンズが単なるごますりしかやらなかったり、アムールトラが下敷きのまま放置されてその上でライブを開くフレンズ、ラストで死体蹴りのごとく描かれるイエイヌの可哀想なシーン、登場から終盤にかけてキュルルの異常な行動が問題視されているのに誰も咎めないなど。

ただでさえ本編が壊滅的な内容なのに、なぜか最終話で名作だった1期の主題歌を流すので、曲の歌詞と本編との乖離ぶりが強調されている。

格闘シーンに迫力が無い。ワンパンチだけ。本編の描写の雑さと相まってその姿には

制作陣の細谷P、木村監督、シリーズ構成のますもとの3人の仕事への姿勢や言動は多くの非難を浴びた。例えば木村は監督は誰がやってもいいという発言をしたり、細谷は高頻度で視聴者やファンを煽るような妄言をTwitterで撒き散らす有様。ますもとに至っては去年手がけた「ゾンビランドサガ」の担当回があまり上出来じゃなかった(ただしけものフレンズ2の醜態に比べたらマシ)のに、何も学んでいない。とても専門校に通って、書類審査を受けて、面接して、採用されて、働いて給料を貰っている人間がやることとは思えない。あえて言えば自分は目立ちたいという考えだけで周りの問題を見ないバカッターと同じ。なにより、あの展開はこの3人が作ったという事実を忘れてはならない。

【総合評価】
まさにご覧の有様。とてもじゃないが公の場で見せてはいけないと思った。なにより、それまで無名だったゲーム「けものフレンズ」をここまで昇華させたのに、それを超えるどころか逃げる様な出来にしたのは本当に許せない。これまで、1期は良かったのに2期で評価が急落した作品は数あれどここまで知名度が悪い意味で高い作品はそうそうない。この「けものフレンズ2」を一言で言えば、本作はその内容上ヒットさせるということに無理があった。1期で様々な喜びを感じ、降板騒動で大騒ぎになったファン達にとって、これまで様々な2期の急落を間近に見てきた人達にとってとだい通用しない作品だったと言うこと。
2019年1月から3月という俗に言う事実上の平成最後のクールに放送されたアニメは、日常系の「私に天使が舞い降りた!」にせよ異世界ものの「盾の勇者の成り上がり」、「えんどろ〜」、「グリムノーツ」、「ケムリクサ」にせよ、変身ヒロインものの「魔法少女特殊戦あすか」にせよ、ミリタリーものの「荒野のコトブキ飛行隊」にせよ、短編ものの「マナリアフレンズ」、「みにとじ」にせよ、いろんな作品が制作・放送されてそれなりに高い成績と評価を残した。
けものフレンズ2のように最終話に行くに従ってどんどん評価が急落したという例は少ない。一応、同時期には「デート・ア・ライブⅢ」や「エガオノダイカ」、「バーチャルさんはみている」といった視聴者の批判が寄せられた作品があったが、純粋なストーリーへの不満の面に限れば「デート〜」は別格として、「エガオ〜」や「バーチャル〜」も「けものフレンズ2」と格段に差があった訳ではない。では、作品的価値であれほどの開きが出たのはなぜなのだろう。突き詰めていくと、結局は魅力のないキャラクターをただ増やしていったという事に尽きる。どんなに見た目が可愛くて優れた設定があるキャラクターも、何度も本編に登場すれば必ず問題を起こすしそれで人気が下がったりする。その時、なんとか名誉挽回して視聴者から再評価されるかされないかの差である。けものフレンズ2は、記憶を無くしたかばんちゃんもキュルカスという蔑称を貰う位貢献しなかったキュルルも問題になればなったで、解決しないで終わりだった。ましてや、視聴しているのは初めて触れる人以上に前作に感動したファンなのだから、そのキャラクターへの不満が一層募るという厳しさになる。本来、出てくるキャラクターは現実で生きている人々のように問題を乗り越えて、初めて評価されるはずなのに・・・・である。一度の批判で視聴者から叩かれるわけだから、それが続くとどんどんキャラクターへの印象は最悪になってしまい、遂には作品への印象も最悪になる悪循環の繰り返しになる。
そして、最も重要な要素であるはずの有情(フレンズ)という概念が、常に存在しなかったこと。出てくるキャラクター同士は問題を起こし、ギスギスして、とても愛着が湧くような状態にならなかった。
特に、イエイヌやアムールトラに至っては、友情以前に人間(この場合動物?)関係の体裁を成していない。1期だったらちゃんと共存して仲良くやれたし一緒にあのラストバトルに加われたであろう面々だ。

残るは今後の問題。同時期に放送されたたつき氏の描く「ケムリクサ」が高評価と売り上げを記録し彼にとっては一番の幸運を得られたと言っても過言ではない。同時間にBSで放送された「けものフレンズ2」は壊滅的な評価を食らったわけで、それはもう上に挙げた遊戯王ARC-Ⅴをアンケートでも軽く上回ったのだから恐ろしい。ある意味、平成最後のワーストアニメに相応しい結果になったと思う。それからしばらく経って「けものフレンズ3」なる計画が動き出しているようだが、恐らく今はアニメ化は避けたほうがいいと思う。かつて、非難囂々だったアニメと同じジャンルのアニメを放送したら出来が良かったのに注目されなかったし続編があっても縮小を余儀なくされたというケースは多く存在する。従ってたつき氏が仮に「けものフレンズ2」を作り直しても「〜3」を手がけてもあまり良い結果は残せないのでは?と思う。1〜2年は待たないと無理な気がする。

また、今までのアニメがそうだったように、今回の「けものフレンズ2炎上事件」もやがて風化して、今続いている人気シリーズや今後作られるであろう人気作品で似たような大惨事を繰り返すのではないか?という恐れも見逃せない。これまで、プリキュアでも遊戯王でもガンダム鉄血でも度々炎上騒動が起きたことがあったが、今やそれが忘れられつつあるからだ。これというこれも、邦画のようにアニメでも批判した炎上したと言われても誰も謝罪しないし反省しないし、干されてもほとぼりが冷めてから戻ってくるという悪い風習がある。その人は反省も謝罪もしないから、また同じ失敗をして叩かれるという繰り返しなのだ。

最も残念なのは、木村監督がかつて手がけた「アイカツ!」の無印の価値観が下落してしまったことだ。有名人の中で誰かが不祥事を起こせば、その人に関係するもののイメージが悪くなるように、アニメ界も似たような事態が起きている。「アイカツ!」は現在も続く人気シリーズだし無印から現在のフレンズまで世界観は繋がってるわけだから、尚更イメージが悪くなる。なぜこのアイカツの監督はあんなことをしたのか?なぜアイカツを成功させたのかという不満が燻っていくのだ。あれだけ重要な位置付けにあったのに、シンフォギアやハートキャッチ、あの花のようにイメージが急激に悪くなってしまったことは本当に悲しかった。

ここまで長くなってしまいましたが、本当に「けものフレンズ2」のような作品が令和の時代に作られないことを切に祈ります。平成は昭和よりアニメの善し悪しがはっきりした時代とも言えるし、ここまで悪影響を与えたのだから、アニメ界は様々な部分を改革して本来あるべき姿であってほしいです。作品の成功を円盤の数字だけで決めるとか、失敗しても責任を持たないとか、長すぎて尺不足になるとかそういう所を直してほしい。なによりも、どの仕事にもあてはまることですが、多くの人達から選ばれ、給料を貰って、人を喜ばせるために作っているということを自覚していただきたいです。
[共感]
2019/08/21 入魂のご評価、誠に有難うございます。下手したら平成最悪で、引き合いに出された他作品が不憫なほどのものになってしまいました。細谷P達ほどではないにせよ吉崎氏も無責任な行動が目立ちます。彼らの悪名が広がるたびにケロロやアイカツは関係ないと頭ではわかっていても以前ほど素直に見れなくなってきます。こんな悲劇はもう沢山です。 by オルタフォース

2019/08/13 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:0(0%) 普通:0(0%) 悪い:1(100%)] / プロバイダ: 5115 ホスト:5010 ブラウザ: 9557
『可視化された憎悪』というタイトルが話題になったりしましたが、それも最終回の想像を絶する
非人道的内容の前では、全く生温いものでした。
真心を込めて一期を制作したたつき監督のみならず、一期を見て笑い、泣き、和んだファンの心を
全力で折りに来た二期の最終回は、視聴後体調を崩す一期ファンが続出するという、アニメ史上
前例のない呪いのアニメであり、いっそ『けものフレンズ・リング』に改名して八時間再生可能な
VHSビデオテープに一挙見収録し(画質?知らんがな)1000円で売り出した方がブルーレイ
1巻の10倍売れたのではないかと思えるほど、狂気に満ちた内容でした。
「二期を見たあと一期を見ると、二期のトラウマがフラッシュバックしてつらい」という声が多々
あったと言えば、その悪辣さがご想像いただけると思います。
自分でも、『可視化された憎悪』というタイトルがここまで最終回の内容と合致してしまった事には
驚いています。一期の楽しい思い出があそこまで踏みにじられるとは、五話視聴後の投稿時には
思ってもいなかったのに。多くの一期ファンが同じ悲しみと怒りを抱き、『何故二期があんな事に
なってしまったか』を考察する人が後を絶ちません。
良くも悪くも、けものフレンズはもはや歴史の一部です。世界中で絶賛される日本アニメの中にあって、
裏に潜む醜い闇をさらけ出した、残酷で稀有な現象です。

本作を五話まで見て強く感じる事は、一期を爆発的ヒット作に仕上げた、たつき監督に対する嫉妬と憎悪です。
それはたつき監督にだけ向けられたものではなく、一期を熱狂的に支持したファンにも向けられています。
これは邪推かもしれませんが、2の関係者はたつき監督がけものフレンズをヒットさせた事を『恥をかかされた』と
逆恨みしているのではないでしょうか。大金を注ぎ込んだアプリ版が失敗に終わったのに対し、有り得ないほどの
低予算で作られたアニメ版が、アニメ史に残る大ヒットになったことを、苦々しく思っているのでは。
そう考えずにはいられないほど、2の内容は酷いものです。
無数の二次創作を生み出した魅力溢れるキャラクターは、奇々怪々な行動をとるクリーチャーと化し、
底が見えぬほど深く練られた物語は、そよ風で飛んで行きそうなほど薄っぺらいものになりました。
そして何より、たつき監督のけものフレンズを辱めるような、劣化コピーとしか思えぬ展開の数々。
これはもう『可視化された憎悪』と言っていいレベルのアニメです。
たつき監督が一期で見せてくれた優しい世界が醜く捻じ曲げられるのを多くのファンが嘆いていますが、
それを見てほくそ笑んでいる誰かがいると思うと寒気がします。
『1』と『2』でこれほどの好対照を描く作品はなかなかお目にかかれません。
マゾヒズムな趣味をお持ちの方なら、一期で感動し、二期で絶望する落差をお楽しみになれるでしょう。

六話視聴後、本作に途轍もない憎悪が込められている事を確信しました。
まさか『ゲンドウポーズ』が似合うかばんちゃん(かばんさん?)を見る事になろうとは。
『2』の彼女は、体を失ったボスの頭脳を引き出しにコレクションしていたり、異常事態の元凶で
ある海底火山に気付かぬふりをして、フレンズたちを恐怖させ尊敬と依存心を一身に集めていたり
(でも安全な自宅には入れてやらない)と、もはや狂気の独裁者になり果てています。
博士と助手が、かばんに無断で海にサンプル回収に向かったのも、うかつに指示を仰いだら
キュルルを含め身に危険が及ぶことを察し、まずは証拠を突き付ける事にしたからでしょう。
さすが元島の長、賢いです。服従したふりをしてラスボス(?)かばんに一矢報いましたね。
厳重に管理されている危険物質セルリウムの蓋が簡単に開いたのも、おそらくかばんの仕業です。
ジャパリバス型(!?)セルリアンが倒されて不満そうな顔をしていましたし、全知全能の独裁者
として、臆病だった頃の自分を思い出す危険のあるサーバルは、粛清の対象だったのでしょう。

・・・とまぁ邪推全開でお送りしましたが、こんな最悪の展開を思い浮かべてしまうほど、
けものフレンズ2は一期を貶める事に全力を注いでいるのです。
現実のヒトは、どれだけ卑劣になれるのでしょう?それがもはや『卑屈』でしかないことに、
何故気付くことができないのでしょう?
たつき監督の一期を汚しても、二期が輝くことなどありえないのに。むしろ我々一期ファンの
心の中では、一期の輝きが増すばかりなのに。
ヒトの素晴らしさを、パークとフレンズを通して見せてくれたたつき監督に、改めて喝采と感謝を。

2019/07/28 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:43(83%) 普通:0(0%) 悪い:9(17%)] / プロバイダ: 13195 ホスト:13242 ブラウザ: 8325
【良い点】
あってもかき消される。それほどまでにこのアニメの存在は罪深い。

【悪い点】
ワンパンで終わる戦闘シーンの稚拙さ
キャラクターの動きが雑
物語の途中で謎が追加される、その謎は解明されない
常にギスギスしていて感じ悪い
思考や心が読み取れないキュルル
当初の目的や敵の発生など投げっぱなし

これだけ雑な出来なのに、1期の否定だけは非常に丁寧。
一部キャラへの仕打ちなどを見ていると言い逃れできないくらいに

【総合評価】
もはや史上最悪の映像作品、作品だとかアニメとも呼びたくない。
あまりにも酷い、ただただ不愉快でならない

2019/07/14 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:6(25%) 普通:1(4%) 悪い:17(71%)] / プロバイダ: 27768 ホスト:27666 ブラウザ: 4721
【良い点】
本当の良い点はどこにある?

【悪い点】
良く見りゃカクついたCG
かばんちゃんたちを徹底的に貶めた
イエイヌ、ビーストへの救いのない末路
動物ものとしての出来の悪さ
起承転結がなっていなく当初の目的、広げた伏線、何も解決していない杜撰な脚本
キュルルの冷酷さ

【総合評価】
けものフレンズが大好きだった俺には最低最悪のアニメでした!
なぜこんなアニメが存在してるんだ?
作品としての体を成していない唾棄すべきアニメ(のようなもの)だった
もちろん評価は「最悪」です!

2019/06/02 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:13(57%) 普通:0(0%) 悪い:10(43%)] / プロバイダ: 6766 ホスト:6670 ブラウザ: 5213
【良い点】
次回予告は数少ない癒しでした。

【悪い点】
○キャラクターの動物らしさの欠如
○ほとんどのキャラクターがキャラが立たず、背後に脚本家などの姿が透けて見える
○ストーリーが行き当たりばったりで飛んだり説明不足だったりする
○バストアップの多用など演出の雑さ
○CGの粗さ
○つまらない戦闘シーン
○アニメ無印を貶める、冒涜的な内容

【総合評価】
『可視化された憎悪』この言葉がよく似合うことになるとはだれが予期できたか?
作中内外問わず関係者が喧嘩を売りまくった結果評判の面ではもちろん円盤の売り上げも悲惨なことに。同情はできないが
続編としてアニメ作品として、これ以上ないくらい程度の低いものでした・・・
これがけものフレンズのあるべき姿だと?本来ならこんなものだと?ふざけるな!
どうしてこんなことになってしまった・・・

2019/06/01 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:0(0%) 普通:0(0%) 悪い:1(100%)] / プロバイダ: 4822 ホスト:4873 ブラウザ: 4972
【良い点】
オーイシ氏が手掛けたOP
ゴマすり〇〇バードことGロードランナーのキャラクター
【悪い点】
フレンズ全員の性格が「感じ悪い」
各々の性格はバラバラだがほぼ全員感じ悪い性格なのが共通(何かと喧嘩したり芸を披露したらゴネるなど)
イエイヌに対する酷い扱いはかなり酷く、犬を飼っている身からすれば許せない回であり、これを「好きな回」と評している細谷は狂っている
かばんちゃんも制作陣の悪意によって捻じ曲げられ最早別人。そして1期の物語は(つまりサーバルちゃんとの旅)まるでなかったことにされ、それもかばんちゃんが納得していると言う点には怒りが頂点に達する。
また、これが平成最凶最悪のアニメになった原因はたつき監督に対する逆恨みや私怨説があったが、デマである…と言いたいが恰もその通りに描かれているため擁護の余地はない
【総合評価】
かの有名な遊戯王ARC-Vも評価はかなり低いがデュエルそのものの最低限のルールは守っている。これに対しけもフレは1期にあったいい部分を全て消し「動物ファースト」と言う理念を消し飛ばしている
ファンのみならず全方位に喧嘩を売った罪は重い。

2019/05/12 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:6(55%) 普通:1(9%) 悪い:4(36%)] / プロバイダ: 4054 ホスト:3850 ブラウザ: 5213
【良い点】
ありません、と言いたいところですが音楽と声優が同じところ

【悪い点】
それ以外で前作で好評だった要素をすべてぶち壊しにし、ストーリー物としての出来もひどいという駄作。
作品としての完成度をメチャクチャにしてまで前作に唾を吐こうというものすごい悪意を隠し切れませんでした。

【総合評価】
スタッフたちの目に余る振る舞いとあわせて絶対に許してはいけないモノです。

[推薦数:1] 2019/04/30 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:44(64%) 普通:11(16%) 悪い:14(20%)] / プロバイダ: 18555 ホスト:18670 ブラウザ: 10172
【良い点】
たつき監督版とは違う意味でテーマ性が深いストーリー

前作より可愛さが増したキャラデザ

【悪い点】
不必要に前作を絡ませた事

陰険過ぎるキャラクター描写

終盤が八つ当たり気味

【驚いた点】
イエイヌ回

【総合評価】
確かに面白いとは言い難いが言うほど酷いとは思わなかった。

どうしてこんな事態になっているかと言えば今作の場合は前作とは違うテーマを扱っているからだと思う。前作のたつき監督版は動物の一つとしてヒトを扱ったのに対して木村監督版は人間と動物の関係性と言う方向で描写している。分かりやすく言えば前作はかばんの素性を伏せて他のフレンズとは違う行動で正体が判明すると言う描写だったが、今作はフレンズの言動そのものに人間が関係していると言う描写になっている。レッサーパンダが卑屈になったのは劣っている意味を持つ名前を付けられたからであり、アシカとイルカはショーを行っていた名残があるから、リョコウバトとビーストに至っては絶滅と動物実験を匂わせるからである。

ただ、悪い点もそれなりにある。フレンズのキャラクター性が全体的に陰険な印象を受ける事、無理に前作を絡ませた事、終盤が当て付けがましい作風になってしまった事である。扱ったテーマが違うから前作を絡ませても印象を悪くするだけだろう。それに終盤のストーリーは前作ファンに攻撃しているのが見え見えで流石に酷いと思う。



イエイヌ回のバッシングはこれまで以上に酷かったが自分はテーマが分かっていたためなかなか作り込まれている回だと思った。この回は主にイエイヌの言動に対してキュルルの対応が冷た過ぎると言う批判が目立つが言うほど冷たいとは思わなかった。フリスビーで遊んでいたシーンはイエイヌがそれを望んでいたわけで、紅茶をいらないと言ったのは善意でやっていても本人がそれを望んでいなければ迷惑でしかないと言う描写をやっただけである。ましてや最後の描写はイエイヌの特性を知っていればあれが一番報われた形だろう。この回は人間と動物の関係性を色々な形で描写した回だったがここまで評価が変動してしまうのは驚いたとしか言い様がない。

グダグダな評価になったが本作は前作に負けず劣らずの完成度だと思う。しかし前作とは真逆の作風になってしまったうえに諸問題があり過ぎたせいでバッシングが各方面から飛び交う形になってしまった。自分も前作の作風が好きだが今作の作風も良いと思う。

[推薦数:1] 2019/04/30 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:106(76%) 普通:11(8%) 悪い:22(16%)] / プロバイダ: 6943 ホスト:6752 ブラウザ: 5171
「製作者」をないがしろにする「制作者」の姿勢が生み出した、アニメ史に記しておくべき汚点。
観すすめるうちに違和感の正体が、前作への呪いであることが判ってくるのは、さながらホラーのようでした。

前作の出来映えと嫌でも比較されることに加えて、後のゴタゴタのためにどのアニメーターも製作に手を挙げなかったことは想像に難くないでしょう、
そのような中にあってこの監督と脚本家は、火中の栗を拾わされたようなもので、同情を禁じえないものがあります。

そういった混乱を裏付けるように、この作品はとても褒められたものではない仕上がりになってしまいました。
特に脚本は、整合性に欠けるところやろくに回収されない謎等が、いちいち目につくやっつけ仕事ぶりで、
伏線を巧みに扱った前作の見かけだけを真似たかのように、観客の気を惹くために様々な伏線めいたものを張っていましたが、
ほとんど全て回収されませんでした。

またどう見ても倫理的に疑問のある描写が続出するので、明らかに前作以上に子供向けを意識して創られていながら、
とても子供には見せられないものとなっていました。
「人間と動物との関係」というコンセプトも、前作の「動物ファースト」への対抗意識ありきで設定されたことが明らかですが、
このコンセプトからはまるでヒトであることを原罪のように感じさせながら、
こと制作者は告発する側に立つことでその原罪とは無関係のつもりでいるような偽善、
マスコミ人にありがちの幼稚な正義感もうかがえてしまいます。

製作者にとって不運だったのは、けものフレンズが製作者の人間性が顕れてしまうタイプの作品だったことでしょう、
(人格者であることは、製作者の必要条件では全然ないですが)
ゾンビランドサガの時も思ったのですが、脚本のますもとたくや氏は良識を破壊するようなナンセンスギャグが持ち味の人であり、
一定の人間観の土台の上に物語が構築される作品とは、相性が悪いのではなかったかという気がしています。

このような形になった裏には、製作者の適性を無視した「制作者」の意向があったように思えます、
それも「悪意」としか言いようのない意向が、です。
本作の主人公であるキュルルこそがサーバルの真のパートナーであり、かばんちゃんは寄り道だったとアピールすることで、
けものフレンズを「功労者」のたつき監督から取り戻すことを画策、
これは、オワコンになりかけていたコンテンツが思いがけずヒットしたことによって新たに生じた利権を、
オワコンにさせた側が自分のものにしようと動いたという構図ではないでしょうか。

この作品は、陰に陽に制作者への不信を募らせる事情に溢れていました。
木村隆一監督のSNSでの言動に批判すべき点はありますが、それは困難な仕事に平常心を喪失したことによるものだろうと思いたいですが、
しかしながら仕事をさせた側であり、彼らをサポートする立場である制作者の無責任さ、
アニメーターを守る姿勢に些か欠けていたことは批判されるべきだと思います。

制作者は、指示すれば何の苦労も無く作品が出来上がってくるとでも思っていたのか、
作品が生まれるその裏には、人の働きがあるということを根本的に理解していないのではないかとさえ思えます。
この作品の出来映えには、タイトなスケジュールへの反感か制作意図への反感か、
製作側からの制作側への反抗が表われているのではないかと思えてくるほどでした。

また、この作品のコンセプト「人と動物との関係」には、ヒトとけものの能力の違いを格差として見る発想が潜んでいます。
今作から登場した、フレンズになれなかったけものであるビーストは、人間から見た動物の脅威そのものであり、
フレンズ化したけものが人間の味方の側に付き、ビースト化したけものは最終話で冷酷に利用され見棄てられるシーンが描かれますが、
ここに動物は人間に従うか、従わずに危険な存在として排除の対象となるかの二択を迫るという、
動物を分断する発想が存在していたように思います。

これこそが僕が観ていていちばん嫌だと思えた部分です。
制作者はこれを人間関係においても適用していたのではないかと思えたのです。
出資者と勤労者、元受である制作者と下請けである製作者を分断し、
前者が後者をいいように利用することになんら疑問を感じない精神。
それは立場が上の者は下の者の気持ちを考える必要はなく、いくらでも奉仕を受けて良いという、奴隷が存在する社会の思想であって、
そのためにイエイヌやビーストをあんなに酷い扱い方をしても、何が悪いのか判らないほど感覚が麻痺していたのではないでしょうか。
本作のために、この製作者はキャリアに相当傷が付いたと思うのですが、
けものフレンズからたつき監督とかばんちゃんを排除するという制作の欲望のために、使い捨てにされたイエイヌの姿はそれにも重なりました。

経済の停滞に乗じて日本に欧米の思想が浸潤し---言うまでもなく欧米は奴隷が存在する社会でした、
その結果経営者のスキルは低下し、停滞はさらに悪化しました。
それと同じ病理がついにアニメ作品の世界でも露見したかという感じです。
そして作品のこのありさま、一部の者がわずかな目先の利権のために行動し、結果その一部の者もろくなリターンを得られない始末に陥ったものです。

動物園に足しげく通うなどして動物に親しみを感じていた前作のファンは、
このような制作者のエゴと見栄のために分断される「けもの」や「人」という、嫌なものを見せられることになりました。
働く人の疲れを慰める作品だったけものフレンズが、働く人に牙を剥く作品に変貌させられてしまったといえるでしょう。

評価ですが、作品だけ見れば単に出来の悪い作品なだけであり、製作者の力が及ばなかったもので、「悪い」が相当だと思いますが、
創作作品をこんなことに利用するのは、これを最後にしてほしいという願いをこめて、「最悪」とします。

2019/04/30 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:4(44%) 普通:1(11%) 悪い:4(44%)] / プロバイダ: 8149 ホスト:8039 ブラウザ: 5171
【良い点】
なし

【悪い点】
OP、本編、ED、キャラ、脚本全てが最悪でした。けものフレンズというブランド自体に泥を塗ったといっても過言ではないでしょう。
確かにたつき監督は前作を名作にしてくれた。しかしこれがけものフレンズ通して平凡だとは到底思えない。
「あんなもん」程度で済ませていい問題じゃない!

【総合評価】
けものフレンズを侮辱、冒涜するために作られたアニメ、最最最悪です。

[推薦数:1] 2019/04/21 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:3(43%) 普通:0(0%) 悪い:4(57%)] / プロバイダ: 17211 ホスト:17268 ブラウザ: 5213
【良い点】
なし
しいて言うならゴマちゃんがいいキャラしてる

【悪い点】
過去作のエピゴーネン(劣化)
崩壊・破綻したストーリー
狂った倫理観
動物への軽視
1期・アプリ・漫画へのリスペクト皆無
キュルルたちは贔屓 まったく成長が感じられない

【総合評価】
けものフレンズ希代の最低最悪作品
どういう頭してたらこんな作品を作って世に出せるのか
(一応言っておきますが勿論悪い意味で。この作品の制作側には理解できないかもしれませんが)
世界中のどんな作品であろうとこのアニメを超える廃棄物を作ることは不可能
制作側の才能とやる気のなさに吐き気がする

つまらない不快な要素が幾重にも幾重にも積まれた伝説の駄作
これを作ったけものフレンズプロジェクトは終わっている

[推薦数:1] 2019/04/20 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:7(50%) 普通:0(0%) 悪い:7(50%)] / プロバイダ: 48445 ホスト:48470 ブラウザ: 4763
【良い点】
・主題歌。
・声優。
・次回予告。

【悪い点】
・キュルルの言ってることやってること全てがおかしい。はっきり言って偽善的だった。あとカラカルも。
・おうち探しをテーマにしたわりには大変さと一生懸命さがまったくない。
・PPPに暴行、イエイヌのけ者、ビースト見殺しとかもう滅茶苦茶。
・そもそも脚本が破綻しきっている。言ってることとやってることが矛盾しまくり。作品を貫く軸が全くなってない。
・かばんちゃん関係を中心に、1期を破壊しようとするスタッフの思想を垂れ流しにするストーリー展開。

【総合評価】
始まる前は少しは期待してましたがいざ始まってみると、主人公キュルルのゲスな言動、ろくな描写も無いのにそれっぽい台詞だけは吐いて来る薄いキャラ付け、相手の意見は悪扱いしつつ自分達の意見は正義として押し付けるメッセージ性というものを履き違えた展開。何もかも全然ダメ!
今までのけものフレンズにも多かれ少なかれ気になる点や問題点はありましたが、今作は何をどうやったらこんな惨状になるのか理解に苦しみます。
スタッフが1期を台無しにするにするのが第一で、視聴者に向けた作品を作るつもりが無いって事なんでしょうね。
アニメけものフレンズは今作をもって終わったほうがいいと思います。

[推薦数:1] 2019/04/14 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:18(75%) 普通:2(8%) 悪い:4(17%)] / プロバイダ: 15331 ホスト:15420 ブラウザ: 8323
【良い点】
キャラデザは良かったですね。あと、楽曲もよかったです。

【悪い点】
脚本。伏線回収が雑or回収されていない点がそもそも論外ですが、まずもってキャラに魅力を持たせる工夫が何一つされていない点です。キュルル、カラカルという新キャラと、前作でおなじみのサーバルもいた三人…だが、魅力を感じない。キュルル(巷では劣化版ちゃんとか色々呼ばれているらしいですが)は、フレンズに対する温かみがなく、口だけのように思えてしまう。イエイヌのくだりはもうおいておくとしても、ほかのフレンズに対する愛情表現(挨拶とかそういうレベルも含めて)が、かなり乏しいように思います。特別何をするということもない。このような主人公にしたのが何故なのか理解に苦しみますが…
カラカルは、正直いらないと思います。いい印象がない。それに、頭脳系のタイプならまだしも、サーバルと役割がとてもかぶっているんですよね。本当に、なぜ入れたのか謎です。
サーバルは、カバンちゃんとのやり取りを見ればわかりますが、なぜ記憶にない設定にしているのかが意味が分かりません。キャラデザ少し変わってるにしても(僕的には、2のキャラデザの方が好きですが)、サーバルはサーバルなのだから、もっとそれなら変化を持たせてくれという言葉につきます。
戦闘もつまらない。ワンパン。それだけ。最終回でもこれは変わりません。戦闘の工夫が全く見られないし、これは前作抜きにしてもいい評価を下すことはできないでしょう。

【総合評価】
場外での騒動や前回の出来から何かといろいろな話題となった今作。
正直、単体としてみてもこれはひどいです。次はこのような作品が出ないように祈りたい。

もっと読む

「【良い点】・映像:技術的な事はよくわからないが、一期の映像よりはクッキリして見やすく好みでもある・CM...」 by wh


次のページを読む

この評価板に投稿する



2019/09/28 悪印象 by (表示スキップ) 投票履歴 / プロバイダ: 8214 ホスト:8206 ブラウザ: 8286 [編集・削除/これだけ表示]
感じた事道徳心&モラル 
ストーリー最悪(-3 pnt)
キャラ・設定最悪(-3 pnt)
映像最悪(-3 pnt)
声優・俳優最悪(-3 pnt)
音楽普通(+0 pnt)

もっと見る
1. 2019年冬アニメ、春アニメ振り返り。 by アカマ
... 付け方良し! ということで三玖推しです。機会があれば原作読んでみたいです。 「えんどろ〜!」 →徹頭徹尾ゆるいまんまで終わりましたね。だがそれがいい。 「バーチャルさんはみている」 →バラエティ番組としてみればなんてことはありませんでした。一部キャラクター冷遇は目立ちましたが。 「フレンズ2」 →□ ...
記事日時:2019/07/13
2. ただ黒ではないぞ、光を吸い込む本物黒だ by オルタフォース
... 集めた「フレンズ2」。 視聴者怒りは頂点に達し、ニコ生アンケートで「とても良かった」「良くなかった」ともに アニメ歴代ワースト1 に。 放送終了後炎上勢いはとどまるところを知らず、今日に至るまで 毎日ように燃料が投下されている。 ここまで関係者が問題を起こし、ついにはテレビ・アニメ業界闇にまで迫るなど前代未聞様相 ...
記事日時:2019/04/23
3. 2019年冬アニメ一言感想 by しゃくじい
... 告らせたい - OP曲が美声すぎてびびる。プライドが邪魔してなかなか告白できない若者ラブコメ。 えんどろ〜! - ファンタジー世界日常物はあんまり刺さるものがなかったが、癒しにはもってこい。 私に天使が舞い降りた - 奥手ロリコンおっさんを女性化したアニメ。男なら通報されるシーンが許されるコメディ。 フレンズ2 - 「 ...
記事日時:2019/04/20
[もっと見る]

作品の評価またはコメントの投稿欄

注意: これはアニメ版。その他メディアのページ: 漫画:けものフレンズ2
お名前 <=サイト内では一つのHNで。複数のHN使用は投稿全削除&アク禁対象です。実名ではないHNをお勧めしてます
この作品に対する評価文またはコメント文(丁寧な文面を心掛けて下さい)
※↑のボタンは評価のテンプレート[=形式例]を消すのに使って下さい
[コメント(?)]
良いと思う 普通と思う 悪いと思う
ルール違反の書き込みでなければ=>
↑上へ