[アニメ]けものフレンズ


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注意: これはアニメ版。その他メディアのページ: ゲーム:けものフレンズ / 漫画:けものフレンズ-ようこそジャパリパークへ!-
アニメ総合点=平均点x評価数369位6,047作品中総合点81 / 偏差値60.43
アニメ平均点771位2,779作品中平均点1.25=良い/65評価
2017年アニメ総合点1位210作品中
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作品紹介(あらすじ)

この世界のどこかにつくられた 超巨大総合動物園「ジャパリパーク」。
そこでは神秘の物質 「サンドスター」の力で、 動物たちが次々とヒトの姿をした 「アニマルガール」へと変身ーー!
訪れた人々と賑やかに 楽しむようになりました。 しかし、時は流れ……。

●スタッフ
原作:けものフレンズプロジェクト
コンセプトデザイン:吉崎観音
監督:たつき

※ この説明部分にはWikipediaを参考/または引用した部分があり、GFDLのラインスが適用されます。
日本 開始日:2017/01/11(水) 01:35-02:05 テレビ東京 TV / 終了日:2017/03/29 全12話
[開始日詳細]
放送局
放送期間
放送日時
テレビ東京2017年01月11日 -水曜 01:35〜02:05
テレビ大阪2017年01月11日 -水曜 01:35〜02:05
テレビ愛知2017年01月11日 -水曜 03:05〜03:35
AT-X2017年01月12日 -木曜 0:30〜01:00
公式サイト
1. けものフレンズプロジェクト|公式サイト
2. テレビ東京・あにてれ けものフレンズ
Twitter公式
1. けものフレンズ@公式アカウント (@kemo_project) on Twitter
オープニング動画 (1個)
ようこそジャパリパークへようこそジャパリパークへ
歌:どうぶつビスケッツ[アライグマ(小野早稀)、サーバル(尾崎由香)、フェネック(本宮佳奈)]×PPP[イワトビペンギン(相羽あいな)、フンボルトペンギン(築田行子)、ロイヤルペンギン(佐々木未来)、コウテイペンギン(根本流風)、ジェンツーペンギン(田村響華)] 詞:大石昌良 作曲:大石昌良 編曲:大石昌良 [ファン登録]
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最終変更日:2018/09/04 / 最終変更者:オルタフォース / その他更新者: 曲がり角のアイツ / E・カリング / Barnirun / 提案者:伏魔の剣 (更新履歴)
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[推薦数:2] 2018/11/05 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:40(61%) 普通:7(11%) 悪い:19(29%)] / プロバイダ: 17075 ホスト:17086 ブラウザ: 10306
あなたは、けものがお好きですか?!
【良い点】
・個性豊かな「フレンズ」達

この作品の魅力の一つであるキャラクター達。
「ジャパリパーク」という舞台のサンドスターの影響で、動物達が、ヒト(我々のところでいう、擬人化)となった、彼女達「アニマルガール」、通称「フレンズ」という名称で呼ばれる生き物達は、
その動物に備わっていた性質などを基にした容姿や性格ぎ実に個性的かつ可愛らしい、癒されるキャラクター達でした。

・勉強になる

本編での解説もそうですが、アイキャッチの時に実際に動物に携わっている方々のお話を入れる事によって、より一層わかりやすく、興味を持てます。
それだけでなく、其々の「フレンズ」(動物)に適した環境がジャパリパークの中での舞台になりますから、
自然環境と動物の関わりについてもわかりやすい説明もあるのも良かった。

・世界観

そんな個性豊かなキャラクター達を動かす舞台の
「ジャパリパーク」(だけとは限りませんが)の背景は手描き、キャラクターの製作は3Dと、これだけ見たら
単なる子供向けアニメのようにも思えるかもしれませんが、その実は、世界中の国の動物達が生きて共存している壮大な舞台設定であり、チープにも思える作画には、そんな世界観を力強く表し、キャラもその魅力と相まって、3Dである事に抵抗をちっとも感じなくなるほどにグングン引き込まれていきました。
単なる動物紹介アニメではなく、「セルリアン」、
「サンドスター」、「ジャパリまん」などといった
独特で印象深い設定も、ストーリーの重要な一部として存在し、濃厚な「物語」を作っていました。

・「萌え」と言った言葉で片付けられるものではない

擬人化系、それも動物ものといったら、大概可愛いキャラクターで人気を獲得するといったイメージがありますが、このアニメは主人公達を含めたキャラクター達が舞台の中で、ちゃんと目的を持って行動していて、ジャパリパークなる世界で動いて、きちんと其々のストーリーの中で、動物としての本能を持ったまま動いているのは、凝っていて、素直に「すごーい!」と思いますし、進めば進むほど、その奥の深いストーリーには舌を巻いてしまいます。
緊迫感溢れる「シリアス」と可愛らしさ一杯の「癒し」の部分をうまく纏めて、「教育アニメ」にも「物語のあるアニメ」としても、どれもはっきり言って脱帽もので、実によくできたアニメだと思いました。

・主題歌

OPの「ようこそジャパリパーク」もそうですが、
EDの「ぼくのフレンド」や、PPPの「大空ドリーマー」
12話の「二人でお茶を」も、其々みんな大好きです。

【悪い点】
やはり人によっては、合う合わないが激しそうで、
直ぐに切ってしまう人もいるのかもしれません。

【総合評価】
この「けものフレンズ」は、たつき監督自身の手腕とキャリア、スタッフ一同の取り組みによる結晶のように思えます。
たつき監督が降りた、「けものフレンズ2」どの様な作品になるか、不安と期待が同時に出るばかりです。

私から言えば、このアニメは間違いなく、アニメ史の中で語り継がれる名作となった作品と言えます。

現実にジャパリまんが発売され、動物に興味を持つ人も増え、ニュースにも取り上げられ、
「きみは〜のフレンズなんだね!」
「すごーい!」 「わーい!」
などと言った言い回しも流行り、世間に影響を与え、社会現象にもなりました。

今作には、「最高」という評価がなにより相応しいと思いました!!
[共感]
2018/12/05 >大概可愛いキャラクターで人気を獲得する・・・・・・既成の「可愛さ」を利用するのではなく、たつき監督の提案するキャラを可愛いものと世間に認めさせてしまった力量は何気に凄かったと思います。 by E・カリング

2018/10/31 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1(33%) 普通:2(67%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 23065 ホスト:23189 ブラウザ: 8288
2017年を代表する、名作アニメを今さらながらレビューしてみる。

広大なサファリパークのような"ジャパリパーク"を舞台に、そこに暮らす、世界中の動物(絶滅動物や未確認生物も含む)を擬人化させた"フレンズ"たちが織りなすハートフル王道ファンタジー作品。

シナリオが特によく練られていて、話数が進むほど物語に引き込まれていく。
謎めいたポストアポカリプスのような世界のなかで、かばんちゃんとサーバルちゃんはロードムービーのように旅をしていく。可愛らしいキャラクターたちとの出会いがあり、交流し、友情を深めていく。終盤でのどんでん返しからラストの王道ハッピーエンドまで飽きが来ない展開だった。

キャラクターはおバカで愛らしく、何より可愛らしい。みんな優しく、愛にあふれていた。ネガティブな発想をするキャラクターは居ない。

所々で挿入されるプロによる動物解説が癖になる。

音楽も素晴らしく、ほのぼのとした日常を表現したり、ハラハラドキドキの緊張感を演出したりと、シーンに合ったものだった。

OP・EDも良かった。映像面はしょぼいが、明るくハッピーな気分になれる歌が聞けるOP、不穏な映像と共に、かけがえのない友へ向けた愛の歌が聞けるED、どちらも良かった。

【総合評価】
非常に満足度の高い作品だった。
この作品は制作サイドの押しつけがましいものが無いので、視聴者がそれぞれ自由に思い通りの楽しみ方が出来た。
可愛らしいキャラクターを愛でるも良し、謎に満ちた世界観を考察するのも良しだった。
ストーリーさえ良ければ、他の要素は全く気にならなくなるものである。

2018/10/11 普通の立場コメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:0(0%) 普通:1(100%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 25084 ホスト:25187 ブラウザ: 5509
妙に人気が出たアニメって実体があるし見ればそれなりに理由がわかるのだが
このアニメはそれが全く分からなかったし実体が全く無い
実際円盤の売り上げも好調なんだが周りのアニメ好きにはこのアニメを完走した人間すらいない
これだけ話題になれば一人はいるものだが全くいない
話題になるのはネットでの書き込みだけで凄く不思議だったのだが

推察するに円盤は書籍扱いなんだよね
そして異例のやおよろずとたつき監督VS角川の揉め事勃発
もしかすると角川が書籍扱いを利用し水増ししてやおよろず側がその水増しを根拠に
金をせびって喧嘩になりって感じかも知れないね
アニメにしかない設定云々でももめてたし
角川は最初からキャラクターを売ろうと考えてたのかもね

そもそも元のゲームの人気自体どうにもらならないもので
それが何故かアニメ化され実体のない妙な人気がネットで先行する
ホント奇妙なアニメだった・・・

2018/09/11 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:223(65%) 普通:0(0%) 悪い:119(35%)] / プロバイダ: 23309 ホスト:23477 ブラウザ: 8279
原作未プレイ。

全体的にチープなつくりで、微妙なCGの1話を見た限りでは不安感しかないが、ネタとしての面白さを期待してのスタート。
物語としては非常に単純な展開でしたが、飽きずに見ていけるだけの要素があって楽しめた。
ラスト手前では少々さみしさを感じたけれど、期待を裏切らない、そうきて欲しいといった展開で後味も良かった。

物語を楽しむのに持ち込む知識が特には要らないという点が魅力だった。
作中での出来事も基本的に作中で描かれている部分で見ていけば良いし、現実との比較なども不要なので疲れない。
設定などは提示されるが非常に単純で、このあたりは低年齢層が見ても全く問題ないレベル。

圧倒的なCGのショボさを補完していたのが、動作の可愛らしさ。
多少大げさでそれっぽい雰囲気という動作は、遊園地や球場のマスコットと言った感じでとても見やすい。

豪華さや高レベルな演技とはとてもいえないメイン声優陣だったけれども、そこが作品の雰囲気に馴染んでいたし、
役どころであるフレンズの生い立ちから見ても、微妙な演技だからこそそれっぽく見えてくるという面白さがあった。

要素的な面白さはそこそこといった程度で評価としてはそれほど高くはないのだけれども、
運が良いといっては申し訳ないが、制作体制の厳しさと思える部分が手作り感として好印象に繋がっていたり、
同時期の他作品との比較として相対的に良いと思える部分が多かったのは評価としてプラスになったと思う。

原作ゲームが既に終了していたり、高予算のアニメーションがなかったり、豪華キャストとまではいかなかったりだが、
深夜帯ながらも簡素で後味の良い脚本、意外と造りこみの深い謎、小気味の良い伏線配置、総集編になりそうでならない。
製作条件の良い作品に対するアンチテーゼ的な意味も含んで、評価が高くなったところもあるかもしれない。

【良い点】
OPは楽曲も楽しげで導入部として盛り上げてくれるし、さらっと物語に入っていける。
一方でEDは何やら不穏な考察をしたくなる妙な雰囲気で、ほぐれた脳を現実世界に戻してくれる。

「アルパカ」さんの妙な口調。出番は多くはなかったが、彼女の語りで一気に世界に引き込まれてしまった。

「あらい」さんたちの通り道がイベントのおさらいというか、後日談風味になっていて補足の仕方も上手い。

【悪い点】
沼で水を飲むときに「かばん」は手ですくい「サーバル」は直接口をつけていて、なるほどと思ってたんだけど、
山頂のカフェでは皆カップをきちんと持って飲んでいて、ここは他のフレンズに教えるとか違いを出して良かったと思う。

ペンギン関連。ユニットとして独立させて売るにはさすがに厳しさを感じる。内容も特に面白さは感じなかった。
無理したなといった感じで作品のチープさに拍車をかけた感じだったけど、そこもプラスになったといえなくはない。

【総合評価】
「かばん」ちゃんが何のフレンズか判らないので調べに行こうという時点で、既に視聴者には答えが見えてるわけで、
設定やそこからの見せ方や動かし方が良かったと思う。
狙ったわけではないと思える部分があるだけに、見事に時流にのった良作品という印象でした。

追記的になるけれど、放送終了後の盛り上がりはちょっと良く判らないところもあった。
たしかに一般層にも充分アピールできる作品だと思うが、深夜枠でこそ活きた作品と感じたので、
アニメ好き界隈での盛上げは大いに賛同するけれど、一般向けとしての過度なアピールはいらない案件だったと思う。
2期に関しても色々と動きがあるみたいだけれども、基本的には厳しいと思うし期待はあまりしていない。

[推薦数:1] 2018/06/30 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:3(75%) 普通:0(0%) 悪い:1(25%)] / プロバイダ: 5884 ホスト:5934 ブラウザ: 9738
【良い点】
①物語構成の美しさ
第1話だけでも短編アニメーションとして起承転結が完成・完結されており、物語として楽しめる。無論、全12話を通して見ても(かばんちゃんの正体を探る→かばんちゃんの本当の縄張りを探る&巨大セルリアンの撃破、と若干物語の目的は変わっているが)物語が流れるように展開され、最終決戦も熱い展開が待っており、濃度が高いアニメとして楽しめる。

②上記物語構成の美しさの割に、バトル一辺倒ではない。
起承転結のある物語構成には、戦いや勝ち負けやストレッサーがつきもので、けものフレンズにおいてもそれは存在する。しかしかばんちゃんの叡智やフレンズの能力によって問題解決を図っており、バトル一辺倒による血生臭さや忙しさや苦しさや非情さが少なく、かといって日常系アニメのように物語構成の煩雑さに苛立つこともなく、非常に癒されるアニメと言える。

③萌えでもエロでもない可愛らしさ
毛皮のようなふわふわとした柔らかを感じさせるデザインや、無邪気な仕草(個人的に一番好きなのは爪研ぎシーン)など、動物的な意味での可愛らしさを存分に楽しむことができる。

【悪い点】
①作画レベルは高くない。
けものフレンズの柔らかいデザインだから偶然上手く合致している感じがあり、「静止画では?」と思わせるシーンや、動きがカクカクしているようなアクションシーンも見受けられる。もっとも、サーバルの耳をはじめ細かく描写されているアニメーション部分もあるので、アニメーションという表現方法でこの物語を世に出したこと自体は間違いなく正解なのだが……。

②一部のフレンズの能力に無理がある
いくら元となった動物に何らかの由来があるとはいえ(フレンズによっては無い)、
1.教育や学習の過程を踏んでいないのに抜群の問題解決能力や手先の技術があり、人間の叡智の限界を超えていそうなかばんちゃん
2.バスの車体を持ち上げながら数mジャンプできるサーバル
3.一流建築士レベルで家を建てるビーバーとプレーリー
4.ミステリー紙芝居作家のタイリクオオカミ
などは無理があると思う。本格バトルアニメじゃないので大した矛盾や問題点にはなっていないが。

【総合評価】
バトル系にはない癒し、日常系にはない物語構成の美しさ、両方で昨今不足しがちな「肯定感」や「エロor萌えに依らない可愛らしさ」を絶妙なバランスで内包した素晴らしいアニメ。
こんな言い方はアレかもしれないが、完成度が低い物語にうっかり触れてしまって心が傷ついたときにこそ、けものフレンズを見て癒されて欲しいと思う。
[共感]
2018/07/22 このアニメの評価点・問題点を認めた上で的確に本質をついた評価です。素晴らしい by 次元戦士アドバン´

2018/05/25 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:6(86%) 普通:0(0%) 悪い:1(14%)] / プロバイダ: 2321 ホスト:2106 ブラウザ: 9748
友人に薦められて観たんですが、とても面白かったです。
よく深夜アニメで3話あたりからが面白くなると言われてますが、このアニメも例に漏れず、3話からコンセプトが分かって面白くなってきます。
最初は首をかしげてた1話も、11話を経ての最終話の伏線で観て良かったと思いました

[推薦数:16] 2018/05/20 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:410(55%) 普通:50(7%) 悪い:285(38%)] / プロバイダ: 13550 ホスト:13455 ブラウザ: 8784
本作品は近年大ブレイクしたアニメ作品でして、最早作品を知らずとも、名前くらいは知ってるかと思われるほど、世間的に超有名なアニメ作品ですね
自分もこの本作品の名前くらいは知っていたので、どのようなアニメなのか興味を持ち、もう1年くらい前ですが、視聴してみました(全話視聴済み)

<良い点>

まず、「なぜ、「けものフレンズ」は大ブレイクしたのか?」と言いますと、勿論色々な理由がありますが、
「見た目は中身が超スッカラカンの美少女萌えアニメのように思えるが、実は設定が超奥深く、そこで評価をされている」という点だと思いますね

この本作品は実は、一見、「けいおん!」的路線のアニメ作品かと思えるのですけど、実際は、「STEINS;GATE」じゃないですが、
「色々様々な伏線を張り巡らせていて、後半でそれを回収する」という点が非常に高く評価され、勿論、単なるキャラ萌えアニメ的な意見もあり、それが爆発的な人気となったのもありますけど、
「浅そうで実は奥深く、設定や伏線回収がウリの哲学的アニメ」的な感じの要素が、この本作品の最大の特徴です(「STEINS;GATE」が好きな方は本作品も好きな確率高いと思います)

「かばん、ラッキービースト、フレンズ、セルリアン、サンドスターや独特な世界観の設定に関する謎」などなど、色々と作り込みが深い点が、
実はこの本作品の最大の武器でありウリであり、「単なるキャラ萌えアニメではない」ということからして、近年では覇権アニメとなったのだと思います

各種設定の奥深さに関して言うと、具体的に述べると長くなるので省略しますけど、「けものフレンズ 考察」とネット検索すれば分かるように、
この件を考えるからに、この本作品が世間的に大ブレイクした理由は分かりますし、
また、かばんとサーバルが独特な世界を冒険するという、冒険的なアニメ作品としても評価が高く、それがこの本作品の凄さですね(アニメとしての作り込みは超深い)

<悪い点>

ですが、この上記の件を見るからに、この本作品は凄いという感じの感想ではあるものの、自分の評価はこの評価です

「なぜ最悪評価なのか?」...それは...「「凄い!」と思うことと、「面白い!」と思うことは別だから」という感想だからです(自分の中では、「凄い!=面白い!」という感性ではない)

要するに、「自分が作品に対して求めてるものの作品ではないので、自分としては全く面白くなく、むしろ死ぬほど超つまらなかった」という感想ですね(「凄さは分かるが面白くはない」的な)

自分がこの本作品を嫌う理由は3つあり、「(1)キャラが全く可愛くない」「(2)動物の魅力が全く伝わって来ない」「(3)根本的に作品の路線(スタイルや型、方向性)が好きじゃない」の3点です

まず、(1)はこの本作品のウリの1つでもあるのですが、超ぶっちゃけた話、この本作品の各萌えキャラに関して言うと、個人的には全く可愛くありませんでした(むしろ、気持ち悪い)

元々、こういう視聴者に媚び売ったような感じのキャラって、自分としては完全に守備範囲外でして、これでも最近の若者は好むようですけど、自分としてはどうも全く萌えませんね

まず、キャラデザインが全く好みじゃないですし、しかも背景の世界観は手書きなのに各キャラの造形に関してはCGで作成されてるせいか、所々作画の乱れが酷くて全く魅力的に感じませんでしたし、
そんでもって、起用されている各声優陣に関しても、一部名のある声優もいますが、基本的には殆ど聞いたことがないような超ド下手声優ばかりで全く演技力がなく、
棒読み演技のオンパレードで演技自体も超ド下手と...このようにキャラ単体で見ると全く魅力的な要素がありません(見た目もキャラとしての中身も声も萌えない)

かと言って、当然キャラとしての中身が可愛いワケでもないので、「キャラがウリのアニメなのに、全くキャラに萌えなかった」という理由がここにあります

この本作品の各キャラデザインに関しては、明らかに人を選ぶデザインだと思いますし、実際1番の主要キャラ(フレンズの中では)であるサーバルですら全く可愛くないので、
このようにマスコットキャラが絶望的に魅力がない故に、これが自分がこの本作品を嫌う第一の理由です(各キャラ達に関しても全く可愛くなく、遊戯王で例えると、ダーク・ネクロフィアが持ってる人形とか、ネクロフェイスみたいなキモさがある)

例えば、メインヒロインが5人いたとして、1人だけ超可愛いキャラを作ったら、あとの4人は全員ゴリラみたいな顔でも良いと思いますし、超ブスキャラでも良いと思います

しかし、本作品のように無駄にヒロインの数を多くし過ぎると、ヒロイン1人当たりの質や魅力も半減してしまいます(1人だけ飛び抜けて可愛いヒロインがいれば良いが、本作品にはそれがない)

また、起用声優陣に関しても、サーバル=堀江由衣、かばん=早見沙織とかの方が良かったような気がしますし、この両者のファンなんでこの意見ながら、声優補正もかからないので全然萌えませんね

続いて(2)ですけど、この本作品は動物というか生物をテーマにしてるアニメ作品でして、登場する各フレンズが人間のように描かれるのもちゃんとした理由があったりして、
確かにそういうとこは奥深いなと思えるものの、「肝心の動物そのものの魅力は全く伝わって来なかった」という感想ですね

この本作品の大ブレイク後は、動物園の販促効果があったらしく、それ故に自分も視聴前は期待してましたけど、実際は全く動物らしい要素がないアニメ作品でして、
「視聴しても全く癒されないし、動物が魅力的だとも思わないし、動物園に行きたいとも思わない」という感想です(根本的にキャラが死んでるから)

例えば、この本作品に登場する各フレンズの数は大量にいるものの、多くが共通してるのが、「本来、その動物が持っている特定を完全に失っている」という設定で、
一部のフレンズはちゃんとその動物が持ってる特性を継承してたりしてますけど、基本的には、「ただ人間が動物のコスプレしてるだけのキャラ」という感じで、
「けいおん!」で例えると、梓が猫耳付けて猫を演じてるような感じで、そんな感じの作品です(だから、「梓を可愛いとは思っても、猫が可愛いという感想にはならない」...それがこのアニメ)

一部のフレンズというのは、例えば、2話で登場しましたけど、名前忘れましたが土舐めて塩分摂取してる動物とか、鳴き声が超うるさいトキとか、
地面が熱くても平気なスナネコ(足の裏が特殊だから)、未確認生物なだけありシャイなツチノコ、木を上手く使用して何かを作ろうとするビーバー、穴を掘るのが大好きなプレーリードッグ、
擬態能力で自身を透明にするカメレオンなどなど、一部のフレンズはちゃんとその動物の特性を出してたりしてました(ここな辺は◎)が、問題はそれ以外のフレンズが酷過ぎです

例えば、1番良い例なのは、あの8話で登場したペンギン5人組が超良い例ですけど、「あのペンギン5人にペンギンらしいところは何かあったか?」と訊かれると、明らかに何もないでしょう

この8話はペンギンのアイドルグループが中心の話で、主にそのゴタゴタに巻き込まれる話ながら、肝心のペンギンの良さや魅力などは全く描けておらず(ペンギンである意味が全くない演出)、
普通にそんじょそこらにいそうな萌えキャラにただペンギンのコスプレをさせて、ただ媚びを売ってる様な感じの演出で、正直めちゃめちゃ萎えましたね(見ていて寒気がした)

あれでも、ちゃんとペンギンの特性とかをしっかりと残してたり、ペンギンらしい可愛らしさなどがあったり、そういう系の展開だったのであれば、自分としては全然許容範囲ですけど、
こういう、「ただその動物のコスプレをしただけで、中身が全くない」というキャラがこの本作品に超多いのも問題でしょう(8話で登場した大量の観客とか、完全にただの動物コスプレ集団だし)

他でも酷い点はあり、例えば、2話で登場したインドゾウなんて、ただ出て来ただけで終了する始末で、「インドゾウらしさ」というのは全く描かれてなく(例えば、長い鼻を使って何かするとか)、
同じく2話でキングコブラ、アリクイ、クジャク、何とかデビル、エリマキトカゲ、オカピ、この辺なんかもただ出て来ただけで終了するという扱いで、
3話のアルパカなんかもカフェの店長という設定ながら、全くアルパカらしいキャラではなく、完全にその辺にいそうな変人にアルパカのコスプレをさせたようなだけのキャラで、
アルパカらしさもなければ、キャラとしての中身も全くなく、6話のライオンなんかもライオンらしさが全くなく、ヘラジカ、シロサイ、9話のキツネ2匹、
10話のアリツカゲラ、オオカミ、キリン、11話に出て来た5人のフレンズも同様で、アルマジロ、ヤマアラシなんか、「完全にその辺にいる女子高生にコスプレさせただけのようなキャラ」という感じで、
丸くなって身を守るなどの行為は一切せず、「仮装大賞じゃねーんだぞ!」と思わず思うほどです(真面目に、仮装大賞とかに出て来そうな感じのキャラばかりで、それ故に動物の魅力とかが全く伝わって来ないアニメ)

大体、9話のキタキツネなんか、「アーケードゲームで遊ぶのが趣味」という設定で、「こんなキツネをどうやって愛せば良いの?」ってハナシでしょう(全くキツネとしての可愛さがなってない)

こういう超ワケ分かんないことする変人キャラばかりで、それ故に、そのキャラや動物達に全く愛着が湧かず、これがこのアニメの実態です(あぁ言うの見ると、真面目に超萎える)

個人的に、この手の作品で理想的なキャラは...「侵略!イカ娘」のイカ娘と、「少年アシベ」のゴマちゃんです

例えば、前者に関して言うと、「イカが擬人化したキャラ」という設定ながら、ちゃんとイカとしての特性はイカ娘自体に残ってますし、
触手を使って何かするとか、イカスミを吐くとか、発光するとか、そういう、「イカらしさがちゃんと残ってるキャラ」という設定で、
この件を考えるからに、「イカ娘はただ人間がイカのコスプレをしただけのキャラ」なんて感想はまず出て来ません(だから、見ていて面白いし、愛着も湧く)

後者に関して言うと、喋りはしないものの、ちゃんと動物らしい可愛らしさはしっかりと描かれてますし、これで本作品はドヤ顔で動物の魅力をアピールするなら、
せめて、ゴマちゃんみたいに見ていて全く飽きないキャラとかを作り出すべきでしょう(実際に、ゴマちゃん見てるとアザラシ欲しいなと思いますし、コレが本来あるべき理想形)

そして、制作陣の動物に対する愛などが全く伝わって来ない点も問題でして、作中では登場する各動物達に関する補足説明が全くもってされてません(あったとしても超適当)

ストーリーの途中でCMが入る際に、実際の動物園関係者が何かボソッと説明したり、たまにラッキービーストが各種説明などを多少してくれるだけの超手抜きっぷりで、
「真剣に視聴者に動物の良さを理解して貰おう」という気は見ていて全く伝わりませんでした(細かく字幕表示してその動物に関する補足説明入れるとか、全く説明がなってない)

そもそも、CMの際は動物園関係者が対象の動物に対して多少説明しますけど、あのシーンでは普通フレンズじゃなく、実際の動物の映像や画像を映すべきでしょう

例えば、1話のCMではサーバルに関することを動物園関係者が述べますけど、「実物のサーバルがどのような感じなのかが全く分からない」という展開で、
自分も、「あれ?実物のサーバルってどんな感じなんだ?じゃあ、自分で調べるしかないのか〜」って感じでしたし、肝心のサーバルがどのような姿なのかは分からず、流石にコレはないでしょう
本作品のサーバルはあくまで擬人化したフレンズという設定なのに、なぜかまるで実物の様に扱う有様で流石にないですね

(3)に関しても完全に個人的な意見なんですが、元々自分としてはこの手の作品は基本好きじゃなく、「作品の設定の奥深さ」などは、さほど評価対象に含めません(そこは重要視しない主義)

むしろ、自分が作品のストーリーに対して求めてることは...「(A)各キャラをしっかりとキャラとして掘り下げて、魅力的に描けてるか?」「(B)シナリオにドラマ性があるか?」、
「(C)単純に各キャラ同士のやり取りが見ていて面白いか?」「(D)見ていて考えさせられる話か?(例えば、戦争の悲しさを描いた話とか)」とか(それ以外だと、「女の子は可愛いか?」とか)で、
設定無視や矛盾、補足説明不足があっても、上記の(A)〜(D)がしっかりと描けてれば問題ないと思いますし、逆に設定などがしっかりとしてても、上記の件が描かれてなければ、むしろ叩きます

例えば、RPGだと、「ペルソナ4」が大好きなんですけど、この作品は上記の(A)〜(D)全てを満たしてる作品なので大好きな作品ですし、
「FF10」「ゼノギアス」も様々な伏線を描き、シナリオ後半以降で上手く回収するという設定の奥深さが評価されてますが、(B)の件が素晴らしく良かったので大好きですし、
近年触れた作品だと、「テイルズ オブ ベルセリア」も同様に設定の奥深さに魅了された作品ながら、こちらの作品も(A)〜(D)を全て満たしていたので、大好きな作品ですね

要するに、自分が好きになる作品の傾向は、「各キャラをしっかりとキャラとして掘り下げ、人間的ドラマを描いた上で、それをメインシナリオに上手く絡め、最後に感動を描く」という感じです

「テイルズ(シリーズ)」でも、一部の作品は設定の問題とかがあり、賛否両論なとこもあるものの、各キャラ描写や掘り下げ方の上手さは、ホント良いと思いますし、
「ペルソナ5」も補足説明不足や補足描写不足、矛盾などの件でストーリーが超叩かれてますけど、ストーリーのドラマ性は超深いと思いますし、そういう作品は大好きです(設定などは重要視しない)

世間的に有名な作品だと、やはり、「FF10」「ゼノギアス」「STEINS;GATE」とかがストーリーの作り込みの深さで評価が高い作品だと思いますが、
これらの作品に共通してる点は...「主人公とヒロインの恋愛を描くことで、シナリオにドラマ性を生み出している」という件で、確かに伏線回収などの件も評価されてますが、
結局はシナリオのドラマ性が素晴らしかったのであり、そこが大きなプラス要素だったと思います(だから、作品としての設定云々よりも、こういうシナリオのドラマ性の方が大事だと思う)

上記で挙げた作品は、設定とか世界観に関する謎などが色々とあって、難しい部分もあるとは言え、ちゃんと人間的ドラマをしっかりと描くことで、それが評価されたんだと感じますし、
「ゼノブレイド」もあれほどJRPG最高傑作と評価されたのは、オープンワールドの面だけでなく、やはり(B)の要素が超濃いからでして、
結局作品を評価するにあたって最終的に1番重要なのは(A)(B)だと思いますし、「キングダムハーツ(シリーズ)」でも初代が特に高く評価されてる(自分は2が1番大好きですが)のは、
やはり設定や伏線などを変に織り交ぜてない(後のシリーズは変に設定などを超ブチ込んだせいで、シナリオがカオスになっている)上にシナリオが超分かりやすく、 ドラマ性が深いからだと思います

しかし、「じゃあ、この本作品に足りないものは一体何なのか?」と言えば、言うまでもなく、「人間的ドラマ性が全くないストーリー」という点だと思います(緊張感も全くないストーリー)

上記の(A)〜(D)の要素が全くない作品ほど自分とは相性が悪いのですけど、この本作品は典型的な全て当てはまらない作品でしたし、キャラ萌え要素も全く皆無ですから、この評価になるワケです

上記で挙げた作品、皆全てに共通してるのは...「シナリオにちゃんとドラマ性があり、最後に感動を描いている」という点で、この本作品はこのような要素が全く皆無なので、そこが最大の問題ですね

つまり、「いくら設定が奥深くても、シナリオにドラマ性が全くないので全く魅了されないし、かと言って、1人1人のキャラがしっかりと掘り下げられてるワケでもないので、全く面白くない」、
+「加えて、登場する各キャラ達は絶望的に全く魅力ない上に気持ち悪く、また声優も超ド下手なのでキャラ萌えに声優補正もかからないので愛着も湧かない」
+「おまけに、各キャラ同士のやり取りも全く面白くない上に、見ていて勉強になる話でもなく、感動要素も全くない」

というのが自分の感想です(だから、自分としては設定の奥深さをアピールするよりも、もっと1人1人のキャラを上手く掘り下げて、シナリオのドラマ性を演出すべきだったと感じました)

この本作品の難点の1つとしては、「キャラの数が尋常じゃないほど異常に超多い割に、その大半が殆ど使い捨てに近い状態のキャラ」という点で、
かばん、サーバル、ラッキービースト以外のキャラは完全にゲストキャラ的な扱いなので、そこがまず難点でしたね

当然、各キャラ1人1人がちゃんとしっかりとキャラとして掘り下げてあるワケでもなく、かと言って、可愛いキャラでもなく、むしろ1人1人の存在が超空気過ぎて逆に違和感ですし、
このように人間的ドラマが完全に皆無なのが、この本作品の最大の欠点だと思います(要するに、設定や作り込みを深くした代償に、各キャラ描写が超疎かになったアニメ)

かばんの出生の秘密に関しても、ドラマ性に関しては全く感じませんでしたし、1人1人がそれぞれちゃんとドラマ性を秘めたキャラでもなければ、
各キャラの個性が上手く描けてるワケでもなく、つまりはこのように各キャラの掘り下げが致命的に全く出来てないので、仮に衝撃的な展開があろうとも、
そのキャラに感情移入などが起きないので展開に全く関心が湧きませんし、ドラマ性を皆無にしたために全然楽しめなかったです (だから、「「けものフレンズ」というアニメの限界」がココにある)

それ故に、「良い人間的描写や人間的ドラマが全くない」というアニメ作品なので、世間的にアンチが超多いのはこの件もあると思いますね(設定の深さに価値観を求めてないので、自分はこの意見)

しかし、(1)〜(3)までの内容に関しては以上ですけど、まだまだ個人的に気に入らない部分は多いです

例えば、「所々幼稚な展開が多い」という点で、例えると6話とかは何かかばん達が変な集団とチャンバラごっこをする話で、話の展開が完全に超幼稚で全く面白くなく、
11話ではシリアス展開となるものの、なぜか超急にセルリアンが巨大化したら、今度はいきなりバトルモノアニメ化して、他のフレンズ達が武器持って戦い始めたり、
まさに、「意☆味☆不☆明」でしたし、「いつからこのアニメはバトルモノアニメになったんだ?」って思うほどです

この展開を他作品で例えると、例えば、「けいおん!」のシナリオ終盤で世界がいきなり闇で覆われて、「ドラクエ」のゾーマが現れたから、
唯や律達が皆武器持ってゾーマと戦うくらいの超カオス展開ですし、そもそも、セルリアン自体には確かに色々と設定があるものの、コイツ自体が作中で超空気で描写が少ないので、
終盤でこのような謎シリアスを描くなら、もっと普段からセルリアンの出番を増やすべきでしょう(話の展開が超唐突過ぎて、逆に笑ってしまった)

セルリアンと交戦中に、今度はいきなり今まで出会ったフレンズが総出演して共同戦線し、あのOPとけものフレンズという文字表記からの一斉総出演は展開が超寒過ぎて、
むしろギャグに思えるほどですし、つうか何であのタイミングで超都合良くあの大量のフレンズが来たのか理解不能です(「オ・オ・サ・ワ・ギ・!」からの怒涛の総出演は流石に草)

ですから、このような作品ですので、視聴していても全く心に残らない上に、心に来るものがなく、制作陣が視聴者に伝えたいこともさっぱり理解不能なので、
それがこの本作品を嫌う理由ですね(てか、そもそもこの本作品は中途半端に、「けいおん!(萌え)」「STEINS;GATE(深み)」を混ぜたようなアニメなので、作品としての方向性が好きじゃない)

<総評>

実は、大昔に放送していたテレビ番組なんですけど、「動物奇想天外」という番組が昔あり(近年復活したのか?)、確か土曜か日曜の夜に放送されていた番組なんですが、
この本作品が目指すべき作品は、この番組のような感じのアニメだったと思いますね(自分はこの番組が大好きで、毎週楽しみに見てました)

この番組はクイズ的な要素があるのですが、動物達に関することが色々と理解出来て非常に面白い番組でして、その具体的な知識などを視聴者に説明したり、
また、遠くの海外の地へ赴き、わざわざスタッフが取材をしに行ったり、他では特定の動物に関する特集を行い、その動物に関すること(例えば、その動物に関する過酷な運命など)や、
動物以外の昆虫のこととかも分かったり、勿論批判的な意見も世間では多い番組でしたけど、少なくとも、動物に対して関心が深まる番組ではありましたし、
動物の生態がどうとか色々と勉強になる要素もあるので、個人的にこの本作品に求めていたのは、こういう系の要素だったのかもしれませんね(「自然環境(動物)保護を訴えるアニメ」とか)

例えば、自然環境破壊をテーマにしてて、各地にいるフレンズ達がそれに苦しんでる(例えば、森や水辺が人間により汚染されてて、かばん達が苦しんでるフレンズ達を助ける話とか)ので、
それを解決する話とか、それぞれのフレンズ達が何か悩んでいる(例えば、病気や疫病で苦しんでたり、食糧難になったり)ので、それを解決してあげるとか、
こっちの方が分かりやすくて共感しやすく、万人受けもしやすいと思うので、自分としてはこういう系の作品の方が断然ドラマ性があって良かったです(各キャラもしっかりと掘り下げるとか)

また、シナリオ後半では、ラクダに関するクイズとか、そういうのを迷宮で行う展開がありましたけど、あのような動物に関するクイズ的な要素をもっと取り入れると面白いなと思います

たとえどんなに話の設定が奥深くて、伏線回収などが良くとも、登場する各キャラ達が絶望的に全く魅力ない(変人かキチガイか空気かのいずれか)ので、
見事に台無し(超ぶっちゃけ、設定とか伏線とかどうでもいい)になってる感じでしたし、各キャラ1人1人の印象も極めて超薄く、
また、登場する各キャラ達は動物らしさが全くなく、基本変な変人キャラばかりで全く愛着が湧かず、その大半は殆ど出番がない使い捨て状態の超空気キャラで、各キャラ描写も超酷く、
ストーリーにドラマ性などは完全に皆無で、萌え要素もなければ癒し系要素もなく、キャラ萌えアニメとしては完全に超駄作で、
各キャラ同士のやり取りが面白いワケでもなければ、見ていて勉強になる話でもなく、感動する良い話でもなく、
主人公の成長描写は超薄い上に、主人公とヒロインの絆も超薄く、加えて作画崩壊に加え、声優陣は超論外級の酷さ、
しかも、各動物達に関する具体的な補足説明も超適当で、真剣に視聴者に魅力を伝えたり、理解を深めてあげたりとかの配慮は全くなく、
おまけに、終盤、最終話では謎のバトルアニメ化で超寒い演出で、「オ・オ・サ・ワ・ギ・!」→「ウウウ〜!ガオーッ!」→「今までの味方キャラ総出演」のコンボは超寒過ぎで鳥肌が酷く、
とにかく人を選ぶアニメでしたね(ネットでも超叩かれてて、アンチが超多いアニメ作品ですが、自分も勿論否定派の方の人間です(こういうアニメは生理的に無理))

それ故に、「凄さは分かるが面白くはない」という感想ですし、色々と哲学的な要素があっても、「ふ〜ん、で?( -_-)」って感じで、特に衝撃的な要素がなければ感動的な展開もないので、
結局は心に来るものが何もない関係上、自分としてはこの評価が妥当かなと思いますし、個人的にこの評価なのは上記で述べたことが全てです
[共感]
2018/07/21 言いたいことはまあわかるが長過ぎだしまとまりなさすぎ。やり直し。 by ともスク(偽物)
2018/05/23 確かにモチーフの動物らしさを全く出せてないキャラがいたのは共感できます。ですが、「いつからバトルアニメに?」というのは少し言及したいです。原作のゲームはセルリアンを倒してストーリーが進むのでなにもおかしいところはないと思います。11話で唐突にセルリアンが来たならまだしも、1話からセルリアンは登場してますし、その後もちょこちょこ登場してますから。 by じっちゃん2nd

[推薦数:1] 2018/05/01 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:40(65%) 普通:4(6%) 悪い:18(29%)] / プロバイダ: 16202 ホスト:16327 ブラウザ: 7465
この作品は大好きです。
凄く大好きです。
ただ最初の2話は無茶苦茶に言われてたのに手のひらを返した視聴者がね…
1話から物語と世界観に惹かれていた自分としては、ネタとして大盛り上がりしてただけにしか見えずただただ不快でした。
獣の動きや特徴、模様、なんかを取り入れ、世界観が1話目から引き込まれるなぁと思いながら見ており、ネットの評判を見てみるとどこもかしこも批判ばかりで(当時は話題にもなっていなかったので批判自体も少なかったんですが)、かわいそうだなぁと思っていたんですけど、3話あたりから一気に評価が上がり、上がったのはいいものの視聴者ほとんどが「わーい!たーのしー!」な言葉しか発さなくなるというようなちょっと気持ちの悪い人気の出方をしたのが嫌でしたね…
最初から物語に注目して真面目に視聴していた自分からしたら最悪でしかなかったです。
この作品の評価には全く関係のないことなので評価対象ではありませんが。

獣の設定を取り入れられたキャラクターのデザイン、設定。
かばんちゃんの成長を描くストーリー。
伏線の張り方、回収の仕方。
最高でした。
最終回ではこれまで旅をしてきてかばんちゃんと友達になったフレンズたちが、全員かばんちゃんの危機に駆けつけて超大型のセルリアンに立ち向かい、OPが流れるという超胸アツな展開に心底燃え上がりましたし、目頭も熱くなりましたね。
そして何より良いのが、この作品、日常アニメでも何でもなく、「かばんちゃんが何の動物なのかを知るためにジャパリパークを旅する」というしっかりとした目的もあるストーリーものの作品でありながら、悪者がセルリアンしかいないから嫌なキャラが1人もいないというのも大きいんですよね。
感情移入を狙うためには、やはり「悪役」って必須級なわけで。
それを無感情(?)なセルリアンだけでやってのけてストーリーとキャラをしっかり描くのってすごいなって、思わされた作品でしたね。
従来の作品ならば、正体も全く不明でかばんちゃんを見た後に初めて喋ったという「ラッキービースト」を黒幕にしそうなんですが、そういったことも一切せず、どのキャラも良いキャラのままストーリー物の作品を描き切るのは見終えた後になんの嫌悪感も抱くことなく余韻に浸れて、ホント凄い作品だなって、つくづく思いましたね。
最初から最後まで不満点が一つもなく、全くストレスが溜まらないまま完走することができた素晴らしい作品でした。

評価はもちろん「最高」です。
大ヒットしたという功績も含め、これまでのアニメの常識をぶち壊した作品の中のひとつに刻まれる傑作だと思います。

2018/02/11 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:24(62%) 普通:6(15%) 悪い:9(23%)] / プロバイダ: 10650 ホスト:10620 ブラウザ: 8319
特筆すべきところが何も思い浮かばない作品。
正直言ってこの作品と異世界スマホの格の違いが僕には分からない。
そこが僕の欠落している部分なのだろうなと思うと興味深くはある。

お気に入りのキャラは?
と問われても分からない。好きなキャラも嫌いなキャラもいなかったし、
登場人物がみな記号的すぎて感情移入もできない。
なので好意も嫌悪感もなく、旅をする主人公たちをただぼーっと見守れるという、
BGMのような作品ではある。

暇つぶしにはならない。あえて言うなら作業のついでに垂れ流しにしておいても不快にならない作品。
その点でも異世界スマホとまったく同格の作品だと個人的には思っている。
まあよくあるふつうのアニメ。酷評は、妙な高評価に引っ張られて見た人の期待はずれ感だろう。
もし観るなら、何も考えずに頭をまっさらにして視聴するのが良いと思う。

[推薦数:14] 2017/12/28 悪いと思うコメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:228(72%) 普通:48(15%) 悪い:40(13%)] / プロバイダ: 17439 ホスト:17544 ブラウザ: 8359
昨日の最終報告に本気で失望したので、今年の最後にコメントさせてもらいます。

このアニメのヒットは日本アニメ業界にとってある意味「最後のチャンス」でした。
放送前から積極的にメディアミックスや宣伝を打つ、いわゆる「覇権アニメ」と呼ばれるような優遇された存在では決してなかった本作。
そのヒット、そしてその後の盛り上がりは「企業主導ではないヒットに対して企業がファンと意見のキャッチボールをし、更に盛り上げていく」ブームの理想像だったと言えるでしょう。
そのブームをちゃんと継続し、最後に紅白出場というフィナーレまで導くことができれば「日本のアニメ業界もまだまだ捨てたものではないな」と見直し、今後の見通しも決して暗くないなと思えていたはずです。

現実は、そう現実はそんな理想の終わりとは全く違うバッドエンドになりましたが。
あの騒動の戦犯について今更誰かと問うことはしません。したところで無意味です(もちろんたつき監督は違う)
しかしあの騒動が残したのは「クリエイターは結局大事にされない」「結局企業の面子が全て」「ファンの思いも意見もネット上ですら封じられる」という苦すぎる教訓でした。
制作側が協議に入った時点で「今後の動向は見守ることしかできない」と大人ぶって呼びかけた人たちは、それが制作側にとっては騒動の鎮静化と映り
真面目にファンのために最善の結果を出そうとしなくなる地獄への道だとわからなかったのでしょうか?(未だにわかってなさそうですが)
結果論ですがあそこでやるべきは「継続的な制作側への問題提起」「問題解決までの突き上げ」でした。それを潰した「善意」こそがある意味最大の戦犯だったと言えるでしょう。

ハルヒブームが萎んでいった時は原作者の筆折りやメディアミックスのアレさといった要因があったのでまぁむべなるかなと思いましたが、
本作のブームの失速は回避できたはずの失策を犯してそのまま突き進むという日本アニメ業界の闇を煮詰めたような出来事でした。
これは予言というか確信ですが、日本のアニメ会社の大半はこのままだと近い将来中国産の高クオリティアニメの下請けに成り下がっているに違いありません。
かつて日本アニメの模倣に励んでいた時代を過ぎ、中国のアニメは今物凄い勢いでクオリティアップを見せています。そして金払いも待遇も日本の悲惨な現状とは比べものにならないほど高い。
艦これはアズールレーンに既に追い越され、日本アニメもそのうち日本のスタッフが制作し中国から逆輸入されたアニメに追い越されるであろう将来、そんな事態を防げた可能性が
本作のブームを潰したあの日あの時あの騒動によって消えたと言われるのもそう遠い日ではないでしょうね。

たつき監督と福原P、ヤオヨロズの皆さんは本当にお疲れ様でした。今回の件に腐らずこれからもいい作品を作ってほしいです。

2017/12/23 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:108(40%) 普通:39(14%) 悪い:124(46%)] / プロバイダ: 310 ホスト:389 ブラウザ: 9175
2017年のテレビアニメで最大のヒット作。視聴者が限定されがちな深夜枠の作品でありながら、アニメファン以外にも大人気となり、さらには朝の再放送で子ども達の支持も集めるという異例の経緯を辿りました。深夜アニメでスタートしながら大人から子どもまで広範な支持を獲得した作品は非常に珍しく、そのことだけでも特筆に値します。

本作品の基本設定はサンドスターという不思議な物質に触れた動物又は動物であったもの(絶滅種・未知種含む)が人間の少女に近い姿や知能のアニマルガールに変身するというものです(もっとも、作中ではもっぱら「フレンズ」という呼称が用いられている)。この設定には「節操なしに何でもかんでも美少女化する」という最近の風潮に沿った側面があることは否定できません。しかしながら、まず、動物の擬人化自体は古くから頻繁に行われてきたことであり、兵器等を擬人化することと比べると倫理的な問題は少ない。次にフレンズの容姿、服装、仕草などには女性の性的側面を強調する類型の萌え要素は非常に乏しいと言えます。ゆえに、本作品のアニマルガール(フレンズ)の設定は他の疑似美少女化作品とは一線を画するものであると評することができます。

このアニメの物語は超巨大総合動物園ジャパリパークを舞台に、謎のフレンズ・かばん(実はヒトのフレンズ)と彼女と行動を共にするサーバルが、かばんの正体を探りつつ旅をしていくというものです(途中で様々なフレンズと交流する)。ジャパリパークにはフレンズを食べて元の動物に戻してしまうセルリアンという脅威が存在し終盤は危険な闘いに臨む展開になりますが、内容は全体的には穏やかなものでありほぼストレスなしに観ることができます。しかし、無内容ではなく、地道に友情や優しさ、賢さ、勇気等は大切であるというメッセージが込められています。この辺は子ども向け教育番組に近いとも言えますが、過度に押しつけがましくならないようにうまく作っていたと思います。

本作品には未解明の謎や今後の課題もあります。まず、ジャパリパーク自体が元々人間によって建造管理されていたと思われるのに、本作品では人間は姿を消しています。正直、「人類滅亡後の世界」ではないかという解釈すら成り立ちうるものでした。また、ジャパリパークの管理はラッキービーストというロボットが行っており、その仕組みははっきりしませんがフレンズたちの食糧であるジャパリまんも生産供給されています。ところが、彼女たちにはパークのシステムを自ら管理する能力がないように見え、このままではいつかは限界が来るのではないかと思えてきます。これらの部分は現時点では背景設定でしかなく、本作品ではストーリー上の問題を発生させるものではありませんでした。ただし、視聴者に余計な不安を感じさせる要素でもあったので、もう少し説明や解決策の提示等があっても良かったのではないかと考えます。後、一人だけ元の動物に戻ってしまったきりのアードウルフを何とか救済してほしかったですね。

本作品は一見他愛もない内容に見えますが、まさにそのことが特長になっていました。ずば抜けた作品とは言えなくても総じて良作であったと思います(評価「良い」)。第二期の製作は大変微妙な状況になっているようですが、穏当なところに着地してほしいですね(個人的には一期と同じスタッフで作るべきだと思う)。

主題歌はどちらも良かったです。特にオープニングは作品の内容をきちんと表しており、思わず口ずさんでしまうような楽しい歌でした。

2017/12/02 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:53(50%) 普通:23(22%) 悪い:30(28%)] / プロバイダ: 29070 ホスト:29180 ブラウザ: 9135
人気作とのことでじっくり視聴。
評価変更 普通⇒良い

【良い点】
・OP主題歌、劇伴
・一切モノローグを使わない作風とコンセプトの合致
・キャラクター設計
・動物解説パート
・カバン役の声優の役作りと演技

【悪い点】
・作画、背景美術
・キャラクターデザイン
・メインストーリー
・演出
・第一話

【総合評価】
私の見た限り、一切モノローグを使っておらず、稀な作品でした。
動物や子供の気持ちは中々わからないため、
作品のコンセプトがストレートに伝わり、良い効果あったように思います。
また、OP主題歌、独特な劇伴の扱い、斬新な動物解説パートなど、
良いところが散見されるアニメでした。

作画やキャラクターデザインの拙さをむしろ作風ととる見方もありますが、
個人的には作品として見るならもっと改善が見込めるところに見えました。

推しキャラ:スナネコ

2017/11/26 悪いと思うコメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 15394 ホスト:15627 ブラウザ: 10255
【良い点】
ほのぼの感はあり和む。萌に近いが、派手な服装はなく割と子供にも人気。

【悪い点】
ストーリーがとにかく悪い。重要そうなことが全く掘り下げられず、ほのぼの感が逆印象に。また、声優は豪華な方だが、CG構成のためか口パクと地味に噛み合わない部分もあり不自然。

【総合評価】
ほんとに賛否分かれる作品の代表例。古い年代の人にとっちゃ多分酷評だろう。個人的に今たからこそ評価された感がある。
それでもちょっと1位をとったのは納得いかない部分もある。
少なくとも、面白いと聞かれると、自分は好きじゃない。

2017/11/19 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:6(29%) 普通:1(5%) 悪い:14(67%)] / プロバイダ: 27768 ホスト:27666 ブラウザ: 4721
【良い点】
・圧倒的クオリティ
・擬人化のうまさ
・とにかく和む

【悪い点】
・見当たらないね

【総合評価】
言うまでもない、「最高」に決まってる「最悪」!
ランキング1位になるのも納得できる。
こんなアニメを待っていた!

[推薦数:1] 2017/11/07 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:66(86%) 普通:11(14%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 10141 ホスト:10252 ブラウザ: 5173
最初はえぇ・・・って思いながら見てましたが、
いつの間にかちょっと楽しみになっていたアニメ。

内容に関して、特に何が優れているの?と聞かれると困ってしまいます。
旅をしながらゆるくかわいいキャラと出会う穏やかさとか、
カフェやろっじなんかの意外に少し出来がいい話とか、
妙に不穏で、暗い背景を感じさせるセリフやEDとか、
良いっちゃ良いんだけど、際立つものは特にない。これだけだと雰囲気アニメっぽいです。

しかし、それに加えてけっこうちゃんとしている構成、単純だけど一貫したテーマ、
そうしたものがあったのが大きいんじゃないでしょうか。

現代人に壮大なファンタジーや物語はなかなか受け入れられにくいと思います。
ましてや歳をとったら尚更です。

けれども、この作品は穏やかで楽しい雰囲気を醸し出していて、視聴のハードルが低い(初見1〜2話は別だけど)。
各話のお話はなんてことないんだけど、景色があちこち変わって一緒に旅してるような気分を味わえる。
なのに不穏な設定・雰囲気で先が気になる。
そして最後は、今までの展開を踏まえて盛り上がるフィナーレへ。

おそらく、様々な要素がいい方向へ相乗効果を上げたんでしょう。
少なくとも主要キャラにブレはあまりなかったし、登場人物間のドラマも単純だけどそれなりに演出とか丁寧。
実は、色々と良いとこ取りしたアニメだったのかもしれない。

「人類は衰退しました」からエスプリとシニカルなメタさを引いて、
代わりに子供っぽさと素直さと成長と仲間を加えたような作品(勝手な印象)。
斬新だとか名作だとかまでは思いませんが、悪いアニメじゃないよね。

(余談)
ただ、序盤は特にテンポもっさりなので合わない人は少なからずいると思う。
あとは11話からの急な展開と、戦闘シーンのぎこちなさ・・・これはしゃあないか。

(余談2)
けもフレと古典文学を同評価にしてるのが怖くなってきた。
まあ、評価の方向性とハードルが違うってことで・・・

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「【良い点】・キャラクターの成長や人間関係の描写この作品には、そういった名作足りうる要素がいっぱい詰ま...」 by 次元戦士アドバン´


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2017/10/06 [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示] by (表示スキップ) プロバイダ: 38253 ホスト:38198 ブラウザ: 5173
わーい!(*´▽`*)たーのしー!
童心に帰れる2010年代の奇跡の結晶。人気は狙わなくともやってくるというのを実証したケース。

2018/11/05 好印象 by (表示スキップ) 投票履歴 / プロバイダ: 17075 ホスト:17086 ブラウザ: 10306 [編集・削除/これだけ表示]
感じた事感動/涙流した/熱血/友情/ロマンチックな気分/可笑しく笑える/楽しい/面白い/格好良い/可愛い/美しい/怖い/びっくり/考えさせられた/勉強になった/勇気貰った 
ストーリー最高(+3 pnt)
キャラ・設定最高(+3 pnt)
映像最高(+3 pnt)
声優・俳優最高(+3 pnt)
音楽最高(+3 pnt)

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