[アニメ]風立ちぬ


かぜたちぬ / The Wind Rises (Kaze tachinu)
  • 考えさせられた
RSS
アニメ総合点=平均点x評価数1,134位6,685作品中総合点24 / 偏差値51.50
アニメ平均点1,477位2,928作品中平均点0.75=良い/32評価
2013年アニメ総合点43位264作品中
評価統計
評価分布
自分も評価投稿する
属性投票
映像2.26(とても良い)23
音楽1.52(とても良い)23
キャラ・設定0.87(良い)23
ストーリー0.78(良い)23
声優・俳優-0.17(普通)23
考えさせられた43%10人/23人中
美しい39%9人/23人中
感動39%9人/23人中
悲しい30%7人/23人中
ロマンチックな気分30%7人/23人中
もっと見る
属性投票する
作品紹介(あらすじ)

かつて、日本で戦争があった。

大正から昭和へ、1920年代の日本は、不景気と貧乏、病気、そして大震災と、まことに生きるのに辛い時代だった。

<スタッフ>
原作・脚本・監督:宮崎駿
プロデューサー:鈴木敏夫
作画監督:高坂希太郎
日本 公開開始日:2013/07/20(土) 映画
公式サイト
1. 映画『風立ちぬ』公式サイト
エンディング動画 (1個)
ひこうき雲
歌:荒井由実 詞:荒井由実 作曲:荒井由実 [補記] [ファン登録]
[もっと見る]
20,0383232
最近の閲覧数
34547134546
この作品をアニメとして最高の中の最高と投票した方はまだいません。
(階位と権限/特典の関係の説明)
最終変更日:2013/09/02 / 最終変更者:永田 / その他更新者: cipherxx / 提案者:みゆきちいいいいい (更新履歴)
  投稿の系統で絞込
この評価板内限定
2020/11/22 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1778(52%) 普通:890(26%) 悪い:774(22%)] / プロバイダ: 28926 ホスト:28822 ブラウザ: 7473
大正を舞台にした飛行船の設計技師の青年の物語でした。
どこまでかはわかりませんが史実が元になっていたようですね

飛行船の開発に憧れ夢を見る青年。しかし飛行船は戦争のために使われた時代です。
零戦の制作に携わった人物を主人公にしているため色々と意見はあるんでしょうけど
そこを飛行船の未来に夢をみている。という形にすることでクリアしてました

現代で飛行技術がどれだけ社会に溶け込んでいるかを考えたら前向きなテーマとして
捉えることができ、自分の夢の完成が戦闘機として使われる現実にまでは着目させず
夫婦の絆と夢に置き換えることで叙情的な物語にすることに成功しているんです

最後には妻の病状と飛行船の成功の二つがどうなるか不安を重ねるように幕を閉じて
そのEDでスタッフロールと共に流れる「ひこうき雲」が物語との親和性が高すぎて。。。
これは卑怯やろ!というくらいでした

評価はとても良い。にしたかったのですが、声優さんの違和感がすごくて、庵野さん
なのは聞き知っていて不安だったのですが案の定。さすがに畑違いの起用すぎたのでは
ないでしょうか(宮崎駿監督はその素人っぽさがほしかったようですが、アニメ演技を
聞き慣れている私には違和感のほうが大きかったです)

評価はとても良いから一段階落としての【良い】とさせていただきます。
あと余談ですけどタバコ吸いすぎじゃないですかね?飛行船や奥さんよりも
タバコのほうが好きなのでは?なんてこと考えるくらいプクってました

2020/09/20 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1(14%) 普通:2(29%) 悪い:4(57%)] / プロバイダ: 3205 ホスト:3039 ブラウザ: 9228
【良い点】
この時代の雰囲気。大変な時代だった、ということはよく伝わる。ただし、あくまで雰囲気。

【悪い点】
何が言いたいのかよくわからない。
堀越二郎が気味悪い

【総合評価】
この映画は人によって恋愛映画だとか、反戦映画だとか、挙句の果てに戦争賛美だとか言われるが、そのどれでもない。
堀越二郎が、美しい戦闘機を作りたいという夢に突き進んで、悲劇的結末を迎える話で、それ以上でもそれ以下でもない。

ただ、その悲劇的結末を避けるために、肝心の(この話における)堀越二郎が何をしたかというと、何もしていない。堀越自体が破滅に進むのも半ば分かっているような気もするのだが、それでも堀越二郎自身は飛行機の研究を辞めず、葛藤もしていない(あるのかもしれないが、表立って描かれていない)。共感できる余地もないまま最後まで進んだ。
それいて最後、途方に暮れているわけでも後悔している訳でもなく、俯瞰した目で結末を見つめている。

ただそれだけの映画、という印象しか残らなかった。
天才の生涯を描いたのかもしれないし、宮崎駿という天才監督が自分の中にある矛盾に立ち向かった作品なのかもしれない。
凡人の私には分かりかねる。

ただ、当時の日本の情勢の中で宮崎駿自体がかなり偉そうなことを言っていた時期に出たのがこの映画。この映画からは何か教訓めいたことを得られるのかと思いきや、仕方なく最後まで聞いたけど「世の中こんなもんだよ」という愚痴に付き合わされたような映画だったことには非常のがっかりさせられた。

2020/09/13 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:35(65%) 普通:2(4%) 悪い:17(31%)] / プロバイダ: 4184 ホスト:4021 ブラウザ: 10648
【良い点】
主題歌
戦前という雰囲気が出ている
飛行機のデザインがとてもリアル

【悪い点】
登場人物に魅力が感じない
ストーリーが淡々としている
全体的に退屈

【総合評価】
登場人物が地味で、ストーリーも見所を感じない。色々と残念なので評価は悪い。

2020/06/04 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:583(79%) 普通:0(0%) 悪い:157(21%)] / プロバイダ: 2665 ホスト:2611 ブラウザ: 8267
一度、金曜ロードショーで見たのを覚えていて、堀越二郎さんが奥さんの
菜穂子さんの手を握っていたシーンが好きでした。

詳しいストーリーはうろ覚えですが、航空機の描写や飛行機の描写はすさまじかったもの
があったと思います。また、二人の馴れ初めも見ていて、清々しい気持ちになれました。

良い映画だったと思います。評価は【良い】にします。

2019/07/02 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:919(67%) 普通:190(14%) 悪い:262(19%)] / プロバイダ: 41817 ホスト:41922 ブラウザ: 9542
【良い点】
・ストーリー
私は本作の、夫婦の純愛の物語という所に強く惹かれた。
主人公の二郎は、後に菜穂子という女性と出逢い恋に落ちる。
二郎と菜穂子が紙飛行機で戯れるシーンは実に良かった。
普通なら何処かへ遠出するものだろうが、病弱な菜穂子ではそれが叶わないため、そんな彼女とでも少しでも同じ時を過ごせるような淡い戯れ。
初々しい恋人同士の、切なくも甘いひと時だった。
そんな二人に悲しい展開が待ち受けるのだが、劇中で黒川夫人が述べた「美しい所だけ、好きな人に見てもらいたかったのね」という言葉には、このあまりにも切なく優しい想いに、私は胸が潰れそうになった。

・作画
大地震を、まるで生きている怪物のように描写してみせたのに驚嘆。かの宮崎駿監督ならではの手腕だろう。あまりに怖ろしいので、被災者は直視できなかったと思う。

・声優
志田未来さん、野村萬斎氏に関しては余りにも自然すぎて驚きました。
肝心の庵野秀明氏に関しては、私も当初こそ違和感を覚えたが、次第に、庵野氏だからこそのハマり役に思えてきた。
人の話などろくに聞かず、いつも空想・妄想に耽り(夢のシーンがやたら多いのはこの為)、大好きな飛行機の事だけを考えている。
そんな風変わりな男の声は、プロの俳優・声優ではなく、いつもアニメーションの空想に耽っている庵野秀明氏の方がうってつけだろう、という宮崎監督の采配には、賛否両論は上等という姿勢すらも感じられ、まさに脱帽としか言いようがない。

・荒井由実さんの主題歌「ひこうき雲」。
恐らく多くの方が、本作の為に作られた歌だと思われたのでは無いでしょうか。実際は遥か以前から存在する歌です。にもかかわらず、本作の世界観と完璧にマッチした歌です。
この合致ぶりにも驚きですが、あの結末からの、この歌が流れるエンドロールで、涙を流した人は多いのでは無いでしょうか。

【悪い点】
主人公の心情が読み取りづらく、説明が少ないのでストーリーを追いにくい。

【総合評価】
告白すると、私はさしてジブリ作品には興味が無く、有名どころは鑑賞済みだが、これといったお気に入りの一作なども特には無い。いや、無かった、という言い方の方が正しいか。
そこに来ての本作である。私の中で強く強く印象に残るジブリ作品となった。
1回目では分からない点もあったため、2回目を鑑賞するに至ったほどであった。

2017/07/22 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:302(50%) 普通:220(36%) 悪い:84(14%)] / プロバイダ: 7799 ホスト:7620 ブラウザ: 5213
宮崎アニメとしては珍しく、強い印象を殆ど感じなかった作品で、最初見た印象は「残念」だったなと覚えている。
ヴィジュアルは綺麗だし細かい描写も素晴らしいが、ストーリーにしてもシーンにしても強く記憶に残るものはなかった。
夢とか空想のシーンが多く映像的には華やかになっていたが、ストーリーや展開的には結構マイナスだった気もする。
印象的なシーンを描くのが得意な宮崎監督だが、本作では影を潜め、ヤマ場っぽいシーンですら上滑りしているような気がする。なお、地震のシーンは印象的だったが、序盤だったしね。
地味な人間ドラマを味わい深く描くのは、アニメでは難しいのかもいれないし、「耳をすませば」も微妙だったことを思えば、宮崎氏の作風がそれに向いていなかったのかもしれない。

2017/01/25 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2(67%) 普通:1(33%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 12667 ホスト:12509 ブラウザ: 5137
【総合評価】
有名な日本の戦闘機、零式艦上戦闘機を作った堀越が主人公です。とってもきれいな映画でした。
何作かぶりに宮崎駿が、謂わば物語の奴隷となってストーリーを紡いでいる。ごくごく分かりやすい。
我々観客は宮崎駿のストーリーに身を任せればいいように作られている。好き嫌いは分かれるかもしれませんが個人的には良作な方だと思います。評価「良い」

2016/06/02 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:16(80%) 普通:1(5%) 悪い:3(15%)] / プロバイダ: 11087 ホスト:10858 ブラウザ: 10339
【良い点】
うーん。雰囲気かなー、あえて言うなら。戦前の日本の欧米に追いつけ追い越せって感じが出ててたところはなんとなくよかった。

【悪い点】
声もダメだったけど、ストーリーが動いてなさすぎてつまらんかった。具体的にいうと、恋愛の話と技術者としての話が全く噛み合ってなくて空中分解してて見るに堪えない。というか、人に見せようと思って作った映画じゃないね、これ。ただ自分がやりたいことを描いてるだけ。

よく頭の悪い奴はこの映画の良さが分からんとか言う奴いるけどさ、なんで金出してるこっちが映画を楽しむために思考しなきゃだめなの?逆でしょ?映画が俺らを楽しませろよ。映画がこっちの思考に合わせろよ。てか難しい内容の映画でもこっちが考察したいと思わせる内容にしてくれよ。
以上、愚痴でした。

【総合評価】
駿はポニョあたりからだめだな。ラピュタみたいな名作はもう出ないのかな、、、、。

2016/02/23 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 11388 ホスト:11350 ブラウザ: 7468
【良い点】
建物や風景の綺麗さに圧倒される
本当かどうかわからないがあの時代をしっかり表現されている所
個人的にこの作品の評価を最大に引き上げたのは最後のひこうき雲だと思う、とにかく名曲

【悪い点】
主人公がそうだからなのか起伏がある所でもマイペースに話が展開される所
主人公の声、これは作品を壊すレベルでひどい。これで良いと判断した監督の感覚はまったく理解できない
日本の飛行機が落ちてるシーンばかりで面白くない

【総合評価】
主人公の声はともかく語らずとも顔で演技してるシーンは見てると色々考えさせるし面白いと思った
映画を見た時はひこうき雲で誤魔化されていい映画を見たという記憶しかなかったが
最後の終わらせ方は不満あるかな、でも想像以上に見れる作品だった

2015/09/21 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴 / プロバイダ: 19178 ホスト:19261 ブラウザ: 9155
【良い点】映像・やっぱり素晴らしい!

【悪い点】ストーリー・作品のテーマ上仕方ないのだが、起伏があまりないのが、ちょっとしんどい

【総合評価】宮崎駿監督最後の長編作品。本当にお疲れさまでした!

2015/07/29 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:8(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 4830 ホスト:4763 ブラウザ: 7906
【良い点】
・個人的に共感できる
・映像のレベルが高い
・変人の変人らしさと同時に人間臭さが出てる

【悪い点】
・分かりやすくない
・見方によってはメロドラマ臭い

【総合評価】
良い点を端的に示すなら、「個人的に共感できる」これにつきます。主人公は天才ですが、その点を除けば単なる変人であり、一人の男です。物事にのめり込み、独自の哲学と、人に理解されない美的感覚を見出し、傾倒する。他人からはミステリアス、天才的な人物で、人によってはすごく魅力的にも見えるかもしれない。でも中身をよーくのぞいてみると、美人が大好きなただのアホな男に過ぎなかったりもする。そんなもんですよ!世の中っていうのは、こういう「綺麗」な部分とやたらと「人間臭い」部分が曖昧な立ち位置で混在しているような気がするのです。主人公はたとえ戦争の兵器になろうとも、「美しい」飛行機を作りつづけます。これは、技術者としての美学を貫いた綺麗な話に見えるかもしれませんが、自分の欲望に従い続けた愚か者の話として見ることもできます。もっと言えば、その技術者としての美学にだって、何か不純な動機が含まれているかもしれません。例えば序盤のシーンで、夢の中で飛行機に乗っている主人公に手を振っているのは全員が女性だったりするわけです。私はそれでいいと思うのです。全く健全だと思います。心の深いところに何が渦巻いていようと、好きなようにやっていいじゃないですか。ただし我々が注意しなければならないのは、この作品が好きだというと、「女を顔で見てる」とか「女のことを何も考えてない」とか色々言われてしまう可能性があるということです。ああそんなもんだよ、と言いたいところですが、そういうわけにもいきません。世間で楽しく生きていくためにも、男として一つ、気を付けたほうがいいかもしれない所ですね。

[推薦数:1] 2015/03/08 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:3875(33%) 普通:4180(35%) 悪い:3761(32%)] / プロバイダ: 3970 ホスト:3880 ブラウザ: 7866
ついに地上波放送されましたが、まあyahoo映画レビューでも評価(5点満点の平均
3.3点.2015年3月1日時点で)がずば抜けて良いとは言えないのもしょうがなかったの
かなあと。

まあ宮崎駿氏は左寄りだから絶対零戦賛美とかもしないだろうとも思っていて、実際
そうだったけど、当時の日本を取り巻く情勢(帝国海軍の将校達が登場していたシーンは
見られましたが)とかはあまり関係ない、「自分の夢に只管忠実だった等身大の『航空
技術者』」だった堀越二郎の人物像は終始一貫性を保っていました。夢の中での
カプローニとの度々見られた語らいも相まってです。滑らかな飛行機の疾走や風に
揺れる草原等の風景も美しく、特に最後のカプローニとの1シーンはそうした柵とかも
超越したような幻想性も感じられて、今までのジブリ作品とはまた別の余韻がありました。
しかしですねえ・・・・・・・・

これももう「いつもの事」でありますが、声優陣です。瀧本美織氏や野村萬斎氏、
それに大竹しのぶ氏とかは比較的喋り方も自然で頑張られていたと思います。
しかし、元々はナウシカ以来のスタッフとしての参加を希望されていたらしいですが、
二郎役の庵野秀明氏でしたね。確かに、風貌とはイメージが違う優しい声は
存在感があるというか、印象には残ります。しかし、若さがなくて、そうした
二郎その人の「飛行機にかける情熱」とイマイチ噛み合っていなかったのではないか
とも思いました。黒川も、結婚の仲人も務めながらもステレオタイプ的な堅物で
キャラ自体面白みがなく良い印象はありませんでしたが、西村雅彦氏もいかにも
悪い意味で演技してますよな喋り方でやはりミスキャストでした。服部役の国村隼氏も
やはり氏じゃなけれな務まらないほどの個性は発揮できませんでしたね。俳優としての
演技力とはまた別であると改めて痛感させられたキャスティングでした。

その他途中の経過も列車事故やドイツへの留学、そして堀辰雄の「風立ちぬ」からも
ヒントとしたであろう菜穂子の闘病等いくつも起伏を持たせてもいたのですが、
もう一つ盛り上がりにかけていた感じでした。本庄とのやり取りはややダラダラ
していたし、志田未来氏演ずる妹もにいにいと呼んだり、菜穂子の病状とかにも
一見無頓着だった二郎を非難したりとキャラがミョーに現代的だったんじゃないですか?
彼女が療養所に戻った時に流した涙も過剰だったし、黒川とはまた別の性質で鼻に
ついたキャラでした。

宮崎氏長編作品引退作でもあったらしいですが、近年のジブリ作品の中ではマシだった
方な程度でした。せめて二郎の声優さんが、芸能人でももっと声が若く、真面目さも
伝わる(庵野氏が不真面目だったというわけでは無いですよ。念のため)雰囲気の人を
起用していれば・・・・・・・・ですね。評価は「悪い」ですが、それとは別でです。
庵野氏も何だかんだ言って才能はある人ですが、近年は欠点も目立ちながらも宮崎氏
以上のアニメーターもそうそういない事も改めて認識はしています。これも区切りに
スタジオジブリも変にしがらみとかに囚われず、本当に大人から子供まで年齢問わず
気軽にシンプルに楽しめるアニメ作りとその意義をもう一度思い出してほしいとも強く思います。

2015/03/01 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1020(56%) 普通:418(23%) 悪い:385(21%)] / プロバイダ: 9770 ホスト:9858 ブラウザ: 12723
【良い点】
・当時の飛行機を作ったり考えたりしてる人と場所の様子は興味深い。

【悪い点】
良くも悪くも普通のアニメとしてもジブリ作品としてもかなり地味。
地味なのは構わないけど、演技もあわさった主人公の無感情さからかどうもキャラが好きになれず
じわりと感動もしにくい。
(あとで調べたけどやっぱり賛否両論みたいですね。

あとラストもこれで終わり?と思ってしまいました。

【総合評価】
先日テレビ放送されてたのを録画して視聴しました〜。
賞をとった作品ということと宮崎駿の引退作ということもあって視聴しましたが
うーん 僕には合わないかなあ。
評価は 「普通」くらいでっ。

2014/12/29 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:882(66%) 普通:353(27%) 悪い:93(7%)] / プロバイダ: 28947 ホスト:28922 ブラウザ: 7872
序盤は現実のシーンから空想のシーンへの移行の映画的な飛躍と空想シーンの夢幻な映像に引き込まれます。
中盤以降はそういう部分は少なくなり、現実の堀越次郎の生活が丁寧に描かれ、恋愛なども描かれます。
宮崎作品にはあまり見られない生々しい恋愛描写にすこし面喰いました。それを演じている庵野さんを想像すると失笑してしまいますね。

庵野さんの演技は本当に最初の時こそ気になりましたが、すぐ慣れました。庵野さんは実写作品(『キャッチボール屋』)でも演者の経験がありまた優れた演出家でもあるので声の演技はなかなか良かったと個人的には思います。
が、やはりどこかこなれてない感じが伝わってきて、それが悪く作用しているようなところもあるのは否めないかと。
なんとなく二郎が観念的すぎるように見えて感情移入を妨げているような印象をうけます。
菜穂子との恋愛はすこし描写不足で、もう少し二人の積み重ねが見たかったですが、尺の都合上しかたないのかな。
恋愛部分を含め全体的にダイジェストっぽく一人の人物を描く作品としては物足りない内容になってしまっているかとは思います。

佳作ではあるけれど傑作とは言い難いと私は評価します。
もっとアニメ的な躍動や外連や挑戦があってもよかったのではないかと思います。

2014/09/06 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:106(45%) 普通:27(12%) 悪い:101(43%)] / プロバイダ: 7612 ホスト:7822 ブラウザ: 7905
【良い点】
日本が発展途上国だった時代に、飛行機を作ろうとする話は面白い。ぞくぞくするような、作画のシーンの連続。シベリアをあげようとした子供の演技や、その後の本庄と食べるシーンなど、こういうの見ると日本の他のアニメはもう見れない。完全に別格のすばらしさ。
テーマの多層性。ピラミッドのある世界、動機の純粋性と結果の残酷性、産業革命と失われた日本、仕事と家族など。
本庄と黒川さんのキャラがとてもよくできてる。彼らの演技がばつぐんにすごい。
宮崎駿が再現する大正末期から、戦前までの情景がとにかく素晴らしい。
馬鹿なマスにわかるような蛇足の説明がいっさいないところ。
たぶんゾルゲがモデルの軽井沢ホテルのドイツ人のキャラ。

【悪い点】
音声がモノラル。
庵野の棒読み演技
ロマンス部分が面白くない。菜穂子のキャラがうすっぺら。またクラリスキャラかよって感じ。紙飛行機を飛ばすシーンとか、たぶん宮崎駿の趣味なんだろうが、特になんとも思わなかった。
監督の反戦哲学から、戦争描写、アクションシーンの爽快感の徹底的な封印。宮崎さんは、いまだに、大人にとっては兵器のかっこよさと戦争の非人道性は、別物であり、それは矛盾ではないということがわからないのか?
話に山も谷もなく、解決する謎も問題もない。つまりプロットの基本構造の否定。
初夜のシーンは完全に不要。

【総合評価】
問題だらけの映画だが、それを差し引いても、この人の描くアニメは格が違う。最高。

もっと読む

「【良い点】宮崎監督が己の幕引きとして昭和初期のラブストーリーを持ってきた事。ジブリお得意のノスタルジ...」 by 十傑集


次のページを読む

この評価板に投稿する



2020/09/13 悪印象 by (表示スキップ) 投票履歴 / プロバイダ: 4184 ホスト:4021 ブラウザ: 10648 [編集・削除/これだけ表示]
感じた事美しい 
ストーリー悪い(-1 pnt)
キャラ・設定悪い(-1 pnt)
映像最高(+3 pnt)
声優・俳優普通(+0 pnt)
音楽とても良い(+2 pnt)

もっと見る
1. 月がきれい9話「立ち」感想 by カイネル・ドゥ・ラファティ
... 」も後半どころか残り3分の1となりました。 晴れて公認のカップルとなり、絆も深まった小太郎と茜ですが、 さて、この9話は不穏な予兆がうまれるみたいです。 【アバン】 2学期。進路希望調査票の提出が求められる時期となりました。 ・小太郎はまだ進路を決めていない様子。 大地は近場のあたりを狙う模様。 ろまんは「 ...
記事日時:2017/06/10
2. 最優秀アニメーション作品賞 by たっぷり〜ホワイトレーベル〜
... 片隅に が受賞できたことに驚いています。 作品がふさわしくないと言うことではなく、 日本アカデミー賞は投票権を持っている会員が大手製作会社に多いので・・・ 例年東宝が選ばれていたのです 2015 バケモノの子 東宝 ・電通・角川 2014 STAND BY ME ドラえもん 東宝 ・電通・小学館 2013 立ち 東宝 ・ ...
記事日時:2017/03/12
3. 訃報 ふたつ by アニメ猫
... B8%8C%E5%AD%90 スタジオジプリのアニメーターだった。手がけた作品は、 の谷のナウシカ 天空の城ラピュタ となりのトトロ 魔女の宅急便 おもひでぽろぽろ 紅の豚 耳をすませば もののけ姫 千と千尋の神隠し ハウルの動く城 ゲド戦記 崖の上のポニョ 借りぐらしのアリエッティ コクリコ坂から 立ち 思い出のマーニー ...
記事日時:2016/05/19
[もっと見る]

作品の評価またはコメントの投稿欄
お名前 <=サイト内では一つのHNで。複数のHN使用は投稿全削除&アク禁対象です。実名ではないHNをお勧めしてます
この作品に対する評価文またはコメント文(丁寧な文面を心掛けて下さい)
※↑のボタンは評価のテンプレート[=形式例]を消すのに使って下さい
[コメント(?)]
良いと思う 普通と思う 悪いと思う
ルール違反の書き込みでなければ=>
↑上へ