[アニメ]牧場の少女カトリ


まきばのしょうじょかとり / Katri, girl of the meadows (Makiba no shoujo katori)
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アニメ総合点=平均点x評価数1,226位6,420作品中総合点21 / 偏差値50.91
アニメ平均点965位2,855作品中平均点1.11=良い/19評価
1984年アニメ総合点12位59作品中
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キャラ・設定1.67(とても良い)3
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ストーリー1.33(良い)3
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制作:本橋浩一 日本アニメーション フジテレビ
プロデューサー(完結版):中島仁 田中伸明
企画:佐藤昭司
監督:斎藤博
日本 開始日:1984/01/09(月) / 終了日:1984/12/23
画像集サイト
1. http://users.animanga.com/meisaku/84_pics_E.htm
2. http://fermat.sakura.ne.jp/meisaku/katri/katri_kanso.htm
オープニング動画 (1個)
Love with you
歌:小林千絵 [ファン登録]
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最終変更日:2011/12/08 / 最終変更者:管理人さん / その他更新者: kunku / 十傑集 / カトル / 提案者:宝家義頼 (更新履歴)
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2019/03/05 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 10361 ホスト:10569 ブラウザ: 8326
【良い点】

・フィンランドの情景を丁寧にと描かれている。内容も安心して見られる物であり、且つBGMもマッチしていて心が癒されます

【悪い点】

・肉親や事件性などがあまり無く、アクションを求める人にとっては退屈な内容かと思います。後はクラウスの行動とワガママな感じはちょっと苦手・・・・

【総合評価】

私のお気に入りの作品の一つ「牧場の少女カトリ」。主人公のカトリは優しく、勉強家、努力家。巡り来る運も重なり良い方向へ向かって行き、最後は母との再会。自分のように最初から最後まで肩の力を入れずにゆっくり見るのが好きな人にとっては良い作品かと。子供が見たら働いてる姿やフィンランドの情景を淡々と描いてるシーンが多いので退屈かもしれませんが、大人になって改めて見ると見方も違って良いものではないかと思います。

もう一つの魅力は何と言っても主人公ことカトリ。名作劇場の中でも可愛いと評される可愛さ。そらペッカとマルティが奪い合いの喧嘩するのも分からなくもない・・・・(笑)

2019/01/30 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:48(61%) 普通:16(20%) 悪い:15(19%)] / プロバイダ: 203 ホスト:17 ブラウザ: 5173
【良い点】
頑張ることの大切さ。

【悪い点】
退屈すぎる!
医者になるとかいいながら作家になってしまったのか…。別にいいんだけど、最終回で言わなくてもよかった。

【総合評価】
1年もののアニメとして退屈極まりない。
視聴率低迷で打ち切り危機だったとか。
丁寧なのはわかる。良心的なのはわかる。だが退屈だ。

2017/08/05 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:23(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 16208 ホスト:16228 ブラウザ: 8321
【良い点】
カトリが苦労しながらも熱心に努力を続ける姿が良いですね。

【悪い点】
カトリの味方になる良いキャラが多過ぎて、悪いキャラ達もあまり暴れようもなく、物語的にはちょっと退屈しますかね。。

【総合評価】
ひとことで言えば、蛍雪の功ですかね。
周りに良い人達に恵まれて、環境に助けられた部分も大きかったですが。
そういう意味では、フランダースの犬とは対照的な作品と思います。
この2つの作品を見ると、本人の能力や努力はとても大事だが、そもそも環境に恵まれなかったらどうにもならないよ、という事をつくづく感じる気がします。

2016/01/17 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:7574(87%) 普通:641(7%) 悪い:463(5%)] / プロバイダ: 21970 ホスト:22105 ブラウザ: 1975(携帯)
だいぶ前に原作である小説版も読んだことがありましたが、アニメ向けにしたこともあってか、わりと好感の持てる登場人物が多かったのが特徴的でしたね。

そのなかで二人の少年のマルティとペッカは初期の富野作品の歴代主人公を演じていたり、また序盤あたりでカトリに本を渡したりと好青年だったものの実は…で逮捕されてしまったアッキは富野作品でライバルキャラ(というか相討ちを除けば主人公に勝てたのは実質バイアランのときの一回ぐらいだから微妙だけれども)を演じていたり何気に声優陣が豪華でしたね。

個人的には終盤で周りの計らいで学校の編入試験を受けさせてもらえることとなり、その結果を聞きにきたマルティにカトリはちょっとからかうわけですが、そのときのマルティの言ったセリフは月並みと言っちゃ月並みではあるけれども、良いとこのお坊ちゃんながらのんびり屋でどこか不器用で抜けたところがあるマルティだからこそ味のある言葉に感じられたものでした。

しいていうとそのマルティの親戚の女の子で中の人はキャサリンと同じ人でしたが、もう少しストーリーに絡ませて欲しかったなという感じで最後まで安心して観られた反面、毒気というか波乱万丈さが薄まってしまったのがちょっと物足りなかったかな。

評価は「良い」とさせていただきます。

2008/12/26 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:24(45%) 普通:6(11%) 悪い:23(43%)] / プロバイダ: 13473 ホスト:13308 ブラウザ: 4926
「世界名作劇場」第10作…

ちなみに第9作は、「アルプス物語 わたしのアンネット」

正直退屈なアニメだったが、何を血迷ったか最終回まで観てしまった…

別に嫌いなアニメではなかったですね。

「カトリ」の母親がドイツに出稼ぎに行ったが、ヨーロッパで
第一次世界大戦が始まり、母とは音信不通となってしまった…

自分が預けられていた祖父母の家が貧しいので、
農場に働きに行き、家畜番として働く事になった。

大体こんな話だったかな…

最初は「ライッコラ屋敷」で家畜番をする事になったが、「テーム」に
吠えまくるアベルに、テームが心象を悪くし、頭の悪い犬だとカトリを
叱り付けた所から始まったな…

そこの屋敷の「ウッラ」とゆうテームの妻が、娘に先立たれたショックで心の病気に
なり、その病状でカトリをいろいろと困らせていた記憶がある…

まあ、病気だから仕方が無いんだが…

そのせいで家畜番に支障が出て、牛が危険な目に合い、全ての原因はカトリにあると
決め付けたテームは、カトリの肩を一発鞭で打ち付けた…

事情を知っていたテームの叔父「エスコ」が、後からカトリに
謝っておけとテームに言っていたな…

まあ、牧場に働きに出たカトリが、何のトラブルにも合わな
かった訳ではないとゆうことだ…

このアニメは本当にのんびりだ… 昔の人は今と違ってせかせかして
なかったんだな〜 と思う…

井戸水をくみ上げる桶を作ったり、麦の刈り取り作業をしたりと
本当にのんびりなアニメでしたね…

家畜番をしていたカトリに新たな災難が… 昔、ライッコラ屋敷で働いていた
「ハンナ」とゆう性根の腐った女が、またライッコラ屋敷にやってきたのだ…

その女の正体は泥棒で、屋敷でいろいろと悪さをするのだが、「グニンラ」
おばさんのおかげで、ハンナは屋敷を出て行く羽目になる… しかし…

カトリの友達の「マルティ」と二人で森の中を歩いていると、
ハンナと、その仲間の二人の男に偶然出くわし、二人は襲撃される…

抵抗したマルティは、男達に得意技のパンパンパンチを食らわしますが、
大人に通用する訳が無く、ボコボコにされてしまいます…

ハンナはカトリを奴隷商人に売り飛ばそうと言い出す…

カトリ絶体絶命…

その時、ある男が二人を助けてくれる… その男は偶然にも銃を持っていた…

後は自分で調べてね…!

後はかくかくしかじかで、「クウセラ屋敷」で働く事になったカトリ…

屋敷の奥様、「ロッタ」とゆう人がとても奇特な人で、「トゥルク屋敷」に移った
後、カトリもそこへ呼び、学校に通わせてくれました…

まあ、カトリが頭がいい子だったから、そうしてくれたんだと思うが…

昔はこうゆう奇特な人も居たんじゃないかと思う…

後は何話か経って、最後は無事母親と再会するのだが…

このアニメに関して、大して感想は無いんだよな〜 正直…

ただ、この話の言いたい事は、カトリみたいに、
(いい子で一生懸命頑張れば報われる)
みたいな事なんだろうと思う…

このアニメの原作の知名度はとても低く、視聴率で大苦戦したらしいが、
最後まで放送したテレビ局は偉いと思う。

カトリのOPとEDはいい感じだった…

評価は「普通」で。

2008/08/16 良いと思うコメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴 / プロバイダ: 18003 ホスト:17889 ブラウザ: 2145(携帯)
大好きな作品です。
優等生すぎるカトリは確かに見ていて退屈かもしれないですが…
努力家で一見強いカトリが本当はお母さんに会いたくて仕方がないこと、悲しさをおし殺して、母に会えたとき恥ずかしくない自分であるために努力していたことを描く母からの手紙を受けとるエピソードで、関を切ったように激しく泣くカトリに胸がしめつけられます。
このお話の展開を自分はご都合主義とは思わないのですが、そういう意見もおおいのですね。
真面目に懸命に生きてきた人はちゃんと報われるっていう話だと自分は思ってます。爽やかに感動できる、いつもそばにあってほしい作品です。

[推薦数:1] 2008/05/03 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:216(71%) 普通:7(2%) 悪い:81(27%)] / プロバイダ: 9702 ホスト:9807 ブラウザ: 8090
やはり一番のポイントは主題歌なんですね。人生の辛さと希望を歌っている名曲です。
OP「Love with you 〜愛のプレゼント〜」 小林千絵
ED「風の子守唄」 小林千絵
昨今風に『神曲』なんて言葉で片付けてしまうには、あまりにリアルです。
綺麗な曲なのですが、根底には、未来を模索しつつ今日という一日を生き抜こうとする勤労少女の哀愁が漂っています。名作アニメ劇場という枠組みで、ここまで深く、かつ物語りに連動(あるいはシンクロ)している曲も少ないのではないでしょうか。

肝心の物語り部分は、実話をベースにしているということもあり、ややパンチに欠ける部分があるのは否めないでしょう。しかし、伊達に名作アニメ劇場の看板を掲げている訳ではないので、十分に水準以上の出来ではあります。けどやっぱりちょっと薄味ではありますね。

ただ、主役カトリ・ウコンネミ役の及川ひとみさんの演技は素晴らしく、「健気な薄幸美少女」を見事なまでに演じきっています。
萌え要素とでもいうか、「取って付けたようなカワイサ」の表現ではなく、「一人の可憐な少女」を実力で演じられる役者さんです。そのような方は、実はかなり少ないと思っています。

主題歌および、及川ひとみさんの演技。リアルタイムで視聴されていた方々の心に残っているのは、結局のところ、この二点でしょう。
しかし、この二点だけでも十分に「とても良い」作品であると言えると思います。

-追記-
好きなアニメだったので、大人になってから原作小説(ノベライズではなく原作小説です)も読んだのですがギャップに面食らいました。
「世の中には知らない方が良いことって本当にあるんだ」と思いました。悲しい思い出です。

[推薦数:2] 2007/12/11 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2261(50%) 普通:1134(25%) 悪い:1136(25%)] / プロバイダ: 11009 ホスト:11078 ブラウザ: 5234
OPとEDは凄く良く覚えているのに(兄貴がテープに録ったりしてました)
肝心の中味に関しては全く記憶していなかった作品です。
観てみると、やはりご都合主義的過ぎるというか退屈というか。
勿論、カトリ自身は与えられた環境内で相応の努力はしていますが
他作品の苦境を乗り越える主人公に比べると、どうにも物足りない。
「小公女セーラ」のように主役が気高く純真な一方で周囲にロクな大人がいないという
あざとさは褒められたものではないが、本作のように人に恵まれすぎてるのもイマイチ。
前作「アンネット」で子供の視聴者が引いてしまうショッキングな展開を続けて
(原作はもっと酷いんだから、あれでも緩和された方だが)
シリーズモノとして傾いてしまった反動から子供が安心して観ていられる内容にという
製作側の事情は察する事はできるのですが「アンネット」が今、観返してみると
無茶苦茶面白いだけに順風満帆を絵に描いたような本作はパンチ不足。
(大体、「医者、医者」言ってて最後にいきなり作家って何よ?)
歌の良さを加味して辛うじて「普通」でしょうか。

2007/06/06 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:401(95%) 普通:11(3%) 悪い:9(2%)] / プロバイダ: 18003 ホスト:17726 ブラウザ: 4620(携帯)
カトリは自分が今まで見た事のあった名作劇場シリーズの中ではかなり好きな部類の作品に入ると個人的には思います。

フランダースやセーラのように、主人公がこれでもかというほど不幸な目に遭う展開の作品は名作と呼ばれつつもどうしても進んで見る事が出来ないのですが、カトリはどちらかというとほのぼのとした雰囲気で周囲を取り巻く環境を見ても鬱になるような描写がほとんどなかったので、そういった意味では安心して見られた作品でもありました。

カトリ自身もその愛らしい容姿と声を担当する及川ひとみさんの演技が相まって好感が持てるキャラだったと思います。

OP、EDの曲も名作劇場シリーズの中では何度聴いても飽きないくらい個人的には一番好きな曲です。

まだ全話見てはいませんが、前述で述べた理由も含めて評価は「最高!」にします。

[推薦数:1] 2007/06/03 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:183(61%) 普通:39(13%) 悪い:80(26%)] / プロバイダ: 34156 ホスト:34139 ブラウザ: 4698(携帯)
視聴率の低下から、打ち切り寸前だったと言われるアニメ。
内容は、名作シリーズの王道をいっているものです。
主人公のカトリは強くて明るいヒロインで好感は持てました。頑固なところも魅力でしょう。

しかし…本作は王道を行きすぎていて、逆に新鮮なものがあまり感じられませんでした。
あらすじが平和すぎです。
最終回の母との再会のシーンが意外にあっさりしていて…なんかがっかりしました。
ラストは医者になりたかったカトリがなぜ作家になったのかも描かれず(本当に少し触れられたのみ…)、煮え切らない終わり方。
そして何よりも、カトリが強運すぎる。
カトリはファンの間では強運のヒロインと評されますが、ここまで来るとやりすぎな所が見て取れ、強引すぎる展開も、カトリだから…みたいな感じでまとめられてしまった印象が強いです。
とどのつまり、ご都合主義な展開が多いのです。
かと言って、翌年のヒロイン・セーラのような薄幸のヒロインという設定もあまりいただけない私ですが。…難しいです。

ただ、主題歌は間違いなく傑作だと思います。
割と異色なテーマですが、ファンの間でも人気があるらしく。

主題歌でプラスして、評価は「普通」です。

2007/03/22 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:30(45%) 普通:10(15%) 悪い:26(39%)] / プロバイダ: 8065 ホスト:8191 ブラウザ: 5234
この作品実は実話を元に製作された話。

作家の「アウニ・ヌオリワーラ」の少女時代を描いた作品。

当時は知名度が低く視聴率が低迷し、途中で打ち切りになるところをスタッフの努力により最終回まで放映された作品として有名であるが、今では子供に見せたい作品だと言われるまでになりました。

医者を目指していたのに、なぜ作家になったのかが明らかにされておらず、非常に煮え切らない形で話が終わった点がマイナス。

カトリ自身は「人の役に立てる仕事」を目指していたはずですが…。
まぁ、作家として後世にこの作品を残し、勉強することの大切さ、仕事をすることの大切さ
努力をすればやがて努力した分だけ報いが来ると伝えたかなり高度な完成度を誇る作品であることは間違いないだろう。

面白いのが、マルティもペッカもカトリに好意を寄せていたにもかかわらず、当の本人は気が付かず…。
かなりの鈍感?それともあれが素?(笑)

後はクラシック曲のフィンランディアが作品を引き立てており、それがまたあのアニメとばっちりあっているというのがすばらしい。

そういった意味では本当に後世に残したい作品であることは言うまでも無い。

2005/04/08 良いと思うコメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴 / プロバイダ: 20996 ホスト:20992 ブラウザ: 3646
フィンランドの音楽家シベリウスが作曲した交響詩「フィンランディア」のCDを聴いてみましたが、
やはり素晴らしいですね。このアニメでさんざん流されていた勇ましさと哀愁の漂う曲が、
実はこの「フィンランディア」だったと気付いた時は、驚きました。
フィンランドがロシアに併合されていた時代は弾圧に遭い、この「フィンランディア」を公に演奏する事は
禁止されていたとか。それでも弾圧にくじけず曲名を変えてこの曲は繰り返し演奏されてフィンランド人の愛国心を
掻き立て、遂にフィンランドを独立へ導いたと言われています。
そういうところは、辛い目に遭わされてもくじけずに立ち上がった健気な少女カトリと被っていますね〜。
カトリは幼いのに聡明でガッツがあって、たくましい少女でした。それでいて、かわいい・・・・・・・・・・・・・・・。
『牧場の少女カトリ』ほど「フィンランディア」が似合うTVアニメは無いでしょう、きっと。
原作小説は、本国フィンランドでも今では殆ど知られていないという・・・・・・・・・・・・・・・・・・勿体無い話だ。

2004/10/08 良いと思うコメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴 / プロバイダ: 14179 ホスト:14004 ブラウザ: 3646
第1話のサブタイトルが、いきなり『別れ』・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そのサブタイトル通り、序盤から実の母親と
生き別れになってしまうカトリですが、キーパーソンとの別れと出会いは物語の最後まで続きます。
まあ、はっきり言ってここまで出会いと別れの激しいアニメは、そう無いのでは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

サブタイトルが表示されているシーンの背景に広がる青い湖・・・・・・・・・・・・・・・この物語の舞台であるフィンランドは、
まさに森と湖の国ですね。このアニメでは、その様子が見事に再現されています。
林道を馬車に乗せられて進んで行く、カトリの母サラ。一方、その母の到着を待ちきれずに祖父の家からかなり離れた
橋の所で待ち伏せている6歳の少女カトリでしたが、カトリが初めて画面に現れるシーンの背景には多数の牛が群れて
いました。あの牛達は、やはり近所の資産家が所有している家畜なのでしょうか ? カトリが住んでいる家の近くで
大勢の牛達を飼う事ができるのは、ハルマ屋敷以外思い浮かびませんが、ひょっとしたら別の屋敷が存在するのかも
しれません。しかし、棒を持っていた男の家畜番が被っていた帽子が、マルティが被っていた帽子と何だか似ている
ような感じでしたが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あの帽子は、フィンランドではよく見かける帽子なのだろうか ! ?

橋の付近でサラが乗った馬車を待ち伏せていたカトリを無視して通り過ぎそうになった馬車だったが少し離れた場所で
停車して、サラが馬車から降りてカトリとサラは感動の再会を果たしていました・・・・・・・・・・・・・・2人が回りながら
抱き合うシーンは、結構印象に残ります。なかなかの名シーンですね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
サラはカトリの顔が、だんだん亡くなった父親に似てきたとか言っていましたが、容姿は父親似なのだろうか ! ?
しかし後にカトリの祖父は、カトリは自分の死んだ息子ではなく母親のサラに似ているとか言っていたはずですが・・・。

サラがバスケットの中に入れて連れてきた子犬のアベルは、早速カトリと駆けっこをしていました。アベルは、
ダックスフンドですが生まれて間もない頃から、あんなに駆け回ったりするものなのだろうか ! ?
カトリが外でアベルと遊んでいる頃、カトリの祖父の家の中ではサラとユリス爺さんが深刻な話をしていましたが、
カトリはサラをうさぎ小屋に連れて行くまで全く気付いていない様子でした。第1話にのみ登場する、うさぎ小屋
ですが、カトリが6歳の頃は柵の中に7匹も飼われていたうさぎ達が3年後には全て姿を消しているのは怪しいと
いうか謎ですね、やはり。家計が苦しくなってみんな食べてしまったという事はないと思うが・・・・・・・・・・・・・・・。
そのうさぎ小屋で、サラからすぐに又ドイツへ出稼ぎに行くと教えられて動揺するカトリだったが、どうする事も
できず、サラは何だか早急にカトリの祖父の家を去っていました。本当に、何だかサラが去るのは早かったです。
サラが馬車で去ると、その後を叫びながら追いかけるカトリが転ぶあのシーンも、印象的な名シーンですね。

それから画面が白黒になって、再び元に戻るとそこには3年後のカトリの姿が・・・・・・・・・・・・・・・9歳のカトリは、
なかなかしっかりとした顔付きをしていました。ドイツから送られていたサラの手紙が届かなくなってから1年が経過
するものの、カトリの実家の家計は悪化する一方で、更に夜中に大きな熊が出現して成長したアベルが大声で吠えて
何とか追い返していましたが、アニメで見ても熊は結構不気味な動物でした。実物を直接見た事はありませんが、最近
熊による被害が日本でも急増中だとか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・他人事ではないのか ! ?

翌日、牧場へ2頭の家畜牛を連れて行くカトリだったが、牧場で大きな岩を枕にして昼寝していると突然凄まじい銃声
が鳴り響いて森の中で大きな熊が射殺されていました。この熊は、ハルマ屋敷の牛を2頭殺したとかいう熊だったの
だろうか ? 銃を持った背の高い男がアベルを見て、 " 結構役に立つな ! " とか言っていましたが、
見ただけでそんな事がわかるのだろうか ? この男は、犬に関する豊富な知識でもあるのか、適当にそんな事を喋った
だけなのかわかりませんが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・アベルも、侮辱されると興奮していましたが、
人間の言葉を理解できるのだろうか ! ?

それからしばらくしてある日の早朝、家計が苦しくなってとうとう家畜牛を1頭売る事にしたユリス爺さんが、
まだ夜も明けていないのに家畜牛を連れて森の中を歩いていると、そこで待ち構えていた大熊に襲われるシーンで
第1話は一旦終了。
終わり方が、何だか唐突な感じで後味が悪いですが、これは時間的な制約のせいでこうなったのかもしれません。
『牧場の少女カトリ』も、他の世界名作劇場シリーズのアニメ同様、なかなか魅力的で面白いお話だと思います。

2004/08/30 良いと思うコメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴 / プロバイダ: 12425 ホスト:12316 ブラウザ: 3646
カトリがクウセラ屋敷を去って、故郷のパルキ村の祖父母の家へ戻り、そこでペッカと再び別れるシーンは、
深い霧が立ち篭めていて、とても印象に残る名シーンの1つでした。
別れ際に見せた涙を、目から流れる汗だと自分に言い聞かせるペッカでしたが、
このシーンは彼の心情をうまく表現していたと思います。
最初は狡猾で嘘吐きで、口の悪かった彼ですが人間的に成長して、最後には立派な青年になったのでしょうか ! ?
ペッカと別れた後、今度は一番古いボーイフレンドと言うか、下僕 ! ? であるマルティがやって来て、
パーティーにカトリを招待します。確か、マルティの親父の誕生パーティーだったと思いますが・・・・・・・・・・・・・・・。
パルキ村の付近では、やはりハルマ屋敷の主は資産家だと見られているのか、その日の夜に開かれたパーティーには
多数の大人と子供たちが招待されていました。フィンランドでは、大人の誕生パーティーも、親友たちを招いて盛大に
執り行うのでしょうか ?
警察署長まで当時ではまだ珍しかった自家用車に乗って、ハルマ屋敷の門をくぐっていましたね。
カトリはこのパーティーに出席する為に、クウセラ屋敷のロッタ奥様があつらえてくれた素敵な洋服を着て、
このパーティーに出席していましたが、あの洋服も結構似合っていました。
しかし、このパーティーにはカトリを異常に憎んでいるヘレナ嬢も出席していて、言い争いの後にとうとう
この日のパーティーの為に着てきた素敵な洋服を汚されてしまい、惨憺たる結果に終わってしまいました。
しかし、カトリもハンカチの刺繍の件で負けずに反撃して、結局へレナを圧倒していました。
このカトリVSヘレナの一騎討ちは、このパーティー以後へレナの登場が全く無いので、これで見納めのようです。
最終回以後も物語がもし続いていたとしたら、カトリはヘレナと再び出会う事はあったのだろうか ?
ヘレナは、はっきりとした理由も無いのに突然わめき出して、ヒステリックに吠えるタイプの嫌なお嬢さんです。
カトリと初めて会った時から何だかカトリの事を憎んでいましたが、カトリを憎んだ最初の動機は嫉妬でしょうか ?
マルティに好意を持っていたので、自分よりはるかに劣っているはずのカトリにマルティの心を奪われたのが、
とても悔しかったのかもしれません。しかし、ヘレナのカトリに対する嫉妬心は、やはり尋常ではないですね。
こういう嫌な性格の人間に絡まれるのは、なるだけ避けたいものです。
カトリは、男性には案外好かれているのに、同年齢の女性からは殆ど好かれていない不思議な少女です・・・・・・・・・・・。
親友に恵まれていたアン・シャーリーとは、やはり異なるタイプのヒロインですね。
それでもカトリは、『世界名作劇場』シリーズに登場した、どのヒロインよりも強運を持ったヒロインであることに、
変わりはありませんが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

2004/08/17 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:116(90%) 普通:9(7%) 悪い:4(3%)] / プロバイダ: 47103 ホスト:47022 ブラウザ: 3875
名作劇場らしい、日常生活をこまごまと積み上げていく確かな表現力は健在です。
カトリが家畜番として一生懸命働いていた頃は、特に好感が持てました。

別に何も悪いところはないのですが、どうもうまく行き過ぎるところが私の好みには……(汗)
努力云々の前にカトリ自身が特別に器用すぎて、どうしても共感できないのですね。
マルティとペッカは友人というよりアレなので、「友情」には感動できませんし……。
「そんなに都合よくこんなところであの人に出会うかよーっ!」的なお定まり展開は、
アニメにも小説にもあってしかるべきだとは思うのですが、ちとやりすぎではありませんかな…。
靴職人のお弟子さんがあの後どうなったのか。
結局師匠に並ぶところまでは行かなかったのだろうとは思いますが。
師匠を越えたとしたら、それこそ話が出来すぎて……。うーん…。(苦)

他の名作劇場のようにいじめられるシーンが殆どなくて、安心して見られるアニメではありました。

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「面接試験を無事クリアしたカトリは、9月から自由学院へ通学する事になりました・・・・・・・・・・・・・...」 by 宝家義頼


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2016/01/17 好印象 by (表示スキップ) 投票履歴 / プロバイダ: 21970 ホスト:22105 ブラウザ: 1975(携帯) [編集・削除/これだけ表示]
感じた事友情/考えさせられた 
ストーリー良い(+1 pnt)
キャラ・設定とても良い(+2 pnt)
映像良い(+1 pnt)
声優・俳優とても良い(+2 pnt)
音楽良い(+1 pnt)

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1. 朝ドラ版「カトリ」? by 十傑集
... NHKは日本アニメーションと何らかの提携を結んでいる可能性がある。 そして名作劇場は10周年頃から初期傑作を意識した作品を繰り出し( https://sakuhindb.com/pj/6_BDBDB7E6BDB8/20160119.html ) 原作ではDV夫と別れて再婚した母親を音信不通に設定し「三千里」を想起させたは「牧場少女カトリ」でした。 ...
記事日時:2017/07/02 [表示省略記事有(読む)]
2. 本日は京田尚子さんお誕生日でした by Mr.KN
... を多く演じている印象があります。 代表的な役を挙げていくと、最も知られている役かと思われる「幽☆遊☆白書」幻海師範や、「うる星やつら」ヤツデ、「めぞん一刻」五代ゆかり、「らんま1/2」大文字流家元、「犬夜叉」楓といった高橋留美子作品キャラ、その他には「牧場少女カトリ」イルダ・ウコン ...
記事日時:2014/02/22 [表示省略記事有(読む)]
3. "各局アニメ史[フジテレビ編・"11年度追加版]" by 陣兵
... さすが猿飛」 【“83年】 「未来警察ウラシマン」 「アルプス物語 わたしアンネット」(「世界名作劇場」第9作) 「みゆき」 「イタダキマン」(「タイムボカン」第7作) 「ストップ!ひばりくん」 「ベムベムハンターこてんぐ丸」 「機甲創世記モスビータ」 【“84年】 「OKAWARI‐BOY スターザンS」 「牧場少女カトリ」 「GU ...
記事日時:2011/12/10 [表示省略記事有(読む)]
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