[アニメ]かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜


かぐやさまはこくらせたい てんさいたちのれんあいずのうせん / Kaguya sama Love is War
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アニメ総合点=平均点x評価数1,176位6,389作品中総合点23 / 偏差値51.21
アニメ平均点638位2,844作品中平均点1.35=良い/17評価
2019年アニメ総合点4位133作品中
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作品紹介(あらすじ)

家柄も人柄も良し!! 将来を期待された秀才が集う秀知院学園!!
その生徒会で出会った、 副会長・四宮かぐやと会長・白銀御行は互いに惹かれているはずだが…何もないまま半年が経過!!
プライドが高く素直になれない2人は、 面倒臭いことに、 "如何に相手に告白させるか"ばかりを考えるようになってしまった!?

原作:赤坂アカ(集英社週刊ヤングジャンプ」連載)
監督:畠山守
シリーズ構成:中西やすひろ
キャラクターデザイン:八尋裕子
日本 開始日:2019/01/12(土) 23:30-00:00 TOKYO MXBS11群馬テレビとちぎテレビ TV
[開始日詳細]
放送局
放送期間
放送日時
MBS2019年01月13日 -日曜 02時08分 - 02時38分
中京テレビ2019年01月13日 -日曜 02時29分 - 02時59分
テレビ新潟2019年01月13日 -日曜 02時05分 - 02時35分
公式サイト
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歌:鈴木雅之 詞:水野良樹 作曲:水野良樹 編曲:本間昭光 [ファン登録]
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最終変更日:2019/03/18 / 最終変更者:ウクレレ / 提案者:伏魔の剣 (更新履歴)
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2019/06/16 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:59(49%) 普通:26(21%) 悪い:36(30%)] / プロバイダ: 36493 ホスト:36568 ブラウザ: 9177
つまらなかったです。
通してアニメーションが強くなく、ナレーションも寒いです。
短編を繋げるような各話構成ですが、落とし方も芸がなくマンネリとなりやすいです。

評価は「悪い」〜せいぜい「普通」に留めようと思っていたんですが、藤原書記に救われました。
キャラクター自体の設計やキャラクターデザインが良いという事は勿論ですが、CV.小原さんが素晴らしいです。
役作りと声質と芝居が良いということは勿論のこと、声にウザさと可愛さと癒しを自然に混在させるのは天性の才能を感じます。
変な柵さえなければこれから声優としてかなりの飛躍を感じさせる雰囲気を感じます。
そして極めつけは3話のEDです。あんなアニメーションを見せられたら流石に悪い評価はできないなと感じました。

推しキャラ:藤原書記

2019/06/06 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:486(71%) 普通:101(15%) 悪い:96(14%)] / プロバイダ: 441 ホスト:127 ブラウザ: 4721
本作の副題は「天才たちの恋愛頭脳戦」となってますが、
まあ視聴者の目線で見れば、かぐや様と白銀会長が繰り広げる恋愛頭脳戦は滑稽に見えるけど(汗)、
その辺りにおける、かぐや様と白銀会長が繰り広げる駆け引きが楽しいラブコメとして仕上がっていて、
特に、かぐや様に関して言えば回を重ねる毎に可愛さが出て来て魅力あるヒロインになってましたね。
それと、かぐや様と白銀会長以外では藤原書記のキャラも良い味を出してました。

2019/05/14 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1583(52%) 普通:781(26%) 悪い:681(22%)] / プロバイダ: 25017 ホスト:25320 ブラウザ: 8634
私の一押しのマンガがアニメ化され楽しみにしていましたが概ねよかった。
ラブコメのバランス配分としてはコメ>>ラブくらいの比率で笑いどころが多く用意されており
天才とであるはずの二人が恋愛が絡んだ途端にポンコツになって、安定して視聴者に笑いを与え
てくれていました

会話劇で激しい動きがあるわけではないので、作画の動きとしては特筆するべきところはないですが
やはりアニメ声でのカグヤ様の「お可愛いこと」の破壊力は抜群で、藤原書記のあざとい可愛さも
パワーアップしていました

ずいぶん攻めるなぁー。と違和感しかなかったOPにしても毎週聞いていくうちに
いつのまにやらクセになってしまい、毎週の放送が楽しみでした

2019/05/07 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2(67%) 普通:1(33%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 7714 ホスト:7713 ブラウザ: 5517
原作が人気漫画でも、アニメ化して成功するとは限らないが、これは成功した作品だと思いました。ラブコメとしてはそこまでずば抜けたストーリーというわけではないものの、演出やこの作品の企画のレベルが圧倒的に高かったです。少ない登場人物でこれだけ話を色々と展開させているのも素晴らしいですし、キャラクターがユニークでありきたりでないのが非常に良い。何度も周回してみるたびに、どんどん彼らが好きになってくる。そんな愛すべきキャラクターたちのやりとり全てが愛おしく微笑ましく思えてくる。
評価は良い

2019/05/01 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:428(48%) 普通:303(34%) 悪い:164(18%)] / プロバイダ: 48741 ホスト:48801 ブラウザ: 8323
【良い点】
・テンポ良し
・主人公二人の対決:しょーもない事で勝ちを求め優れた頭脳を駆使した結果素直に勝つ事もあれば逆に墓穴を掘ったり

【悪い点】
・終盤:前半と比べてトーンダウン…と言うか作品の方向性が変わってしまったとでも言った所か、ラブコメだから恋愛系でのシリアス化ならまだ解るが、家庭事情でシリアスと言うか暗い展開になってもなにか違うよなと、無論一切家庭を描くなと言うわけでは無いが

【総合評価】
原作未読
原作が高評価である事は聞いていたが手を出す機会が無いままアニメが決定され、丁度良いから原作買うほど楽しめるか確認してみようかと、結果としては買うほどでは無いと言う評価だったが

プライドが高すぎて互いに告白が出来ない四宮かぐやと白銀御行が何かにつけてハイレベルな頭脳を駆使してにマウントを取りたがるラブコメディ
どちらかに勝敗が上がる事は多いが時折藤原千花が勝ちを掻っ攫ったり全てぶち壊したりするのが基本パターン
ラブコメ作品は数あれど、こーいうバトル要素?がある作品は珍しい為中々に楽しめたが、後半にかけてこの基本パターンがグラつきかぐやの暗い内面事情が描写されたのがネック

二人の恋愛を描きつつ家庭事情には一切触れないと言うのも不自然だし必要なエピソードだとは思うが、だからと言ってそれが見ていて楽しいとは限らないと言う事か

2019/04/29 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:344(66%) 普通:138(26%) 悪い:42(8%)] / プロバイダ: 20520 ホスト:20361 ブラウザ: 8281
【良い点】
コメディとして秀逸。なんど笑わされたか。
なんといってもOPである。映像とマッチしているのもあるが、やはり響き渡る美声が魅力であり、あのノリのいいリズムと合わせてOPを見ていると自然と体が動き出す。

【悪い点】
後半はちょっとトーンダウンした。登場人物が少ないからギャグを続けていくのも難しいのだと思う。

【総合評価】
「惚れたら負け」
学年1番と2番の秀才と天才で生徒会長と副会長の白銀とかぐやが相手に告白させるために無意味に駆け引きを行うコメディ。
告白したほうが負けという、なんというか正しいけど、それに無意味に拘って告白できないある意味バカップルを愛でるアニメ。
視聴者も執事兼メイドの早坂愛のごとくさっさと告白せいやとかぐやにも白銀にも思うが、斜め上を行く意地の張り合いがやはり面白い。そこに天然の藤原書記が加わり、さらにかぐやを恐れる陰キャまんまの石上会計らが加わり、さらに面白さを加速させていく。

ただやはり登場人物があくまで生徒会の少人数に限定され、学校内でのコメディの幅が制限されてしまったのと、クライマックスに向けてラブストーリー要素を強めにしたことで、トーンダウンしていったような印象を受けた。

2019/04/13 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
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【良い点】
・くだらなく、面白い
・くだらなさに切実さがある
・ちゃんとドキドキする
・かわいい

【悪い点】
・原作(アニメ後読んだ)と比べて「もう少し」
・生徒会メンバーの描写をもっと
・真面目なところは真面目にやりきりたい

【総合評価】
基本は「頭脳戦」であるので、それが「恋愛」におけるものである以上はコメディ化は免れなかったと思うし、それがきちんと売りになっている。日々をそういう「笑い」要素で埋め尽くしていくからこそ、真に本気になるときに大きな力を発揮する。アニメを見ていたころは、「かぐや様おかわいいヤツめ」と思って見ていたが、漫画を見ると、もっとかわいいし、もっと切実だし、もっと思い悩んでいる。限られた時間で語り切らなければならないのがアニメではあるため、難しい注文かも知れないが、冗長なところは冗長だと感じた。展開とギャグのテンポとしてもう少しといったところ。
花火直前でのラーメン屋の話(「藤原千花は超食べたい」)については、よく入れたと思った。原作でも直前になっているようだが、花火をクールのラストに持ってくると決まっているのなら、もう少し前で伏線のように入れておいても面白かったのではないかと思う。短く切るならアニメなりの工夫があってよいと思った。
総じて、いろいろな人に見てほしい作品である。かなうのなら、2期を。

2019/04/11 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
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【良い点】

・OP、ED
・12話でしっかりまとまってます。
・テンポよく楽しめた。
・演者の演技は良かったです。
・ここ一番での東京ラブストーリーを模したBGM。

【悪い点】

これと言って悪いところは無いですが、途中少し中弛み気味でした。

【総合評価】

原作等は未読、アニメのみ視聴の感想です。

ストーリーとしてはしょうもない内容ではありますけど、悔しいですが楽しめました。
正直に言って久しぶりに笑ったところも多かったし、背中がむず痒くなる様な若い頃を思い出す描写もありましたが、
素直に楽しめた作品です。

まずOPの鈴木雅之の歌から始まり、演者の演技が上手いですね。
それから各キャラクターの性格などの設定もバランスがとれており、最初は気になったナレーションも慣れれば作品に良い味を出しています。
あれだけコメディ描写とテンポの良さ全開で進んだストーリーを夏休みから花火のラストで若干の感動ではありますが感動描写にもっていったストーリー構成は見事ですし、年代的にわかる方は限られますがここ一番での東京ラブストーリーを模したBGMの使いどころたるや90年代の恋愛ドラマのワンシーンの再現と同時に笑いが込み上げて久々に声が出ました。
また、ストーリー構成もなかなか上手く、いきなり藤原書記のラーメン描写からラーメン四天王の唐突な紹介とタクシー運転手でその1人が登場などの描写は原作が優秀であると同時に制作した制作会社の手腕なのでしょうね。
作品前半に比べると後半になるにつれて、四宮が性格的にかなり可愛くというか素直になっており、白銀は若干キャラが緩くなっているのも少しずつ二人の仲が良くなっているように描写されていたように感じますし、藤原書記と石崎会計が憎めない良いキャラなのも好印象でした。

アニメのみの視聴側としては最後はお互いに告白ではなくても素直な想いを言葉として交わしても良かった様にも思いますが・・・
まあ、あのラストでも白銀と四宮の二人には合っていたのかもしれませんね。

2期があるかはわかりませんが、もしあるなら楽しみです。
評価はとても良い寄りの「良い」あたりでしょうか。

[推薦数:1] 2019/04/07 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:760(41%) 普通:446(24%) 悪い:649(35%)] / プロバイダ: 17598 ホスト:17682 ブラウザ: 4697
【良い点】
・OPEDは非常に優良。第一話OPは「こう来たか」と意外だったが、
堂々のラブコメ宣言でやる気満々。結果的に作中すれ違いとの
ギャップ(EDともギャップ&男女対比)が効いていて、製作側のセンスに感心。
・コンセプト自体は原作から優れていたが、プライドが邪魔をし、
知略で相手から告白あるいは気のある素振りを引き出そうと足掻く
相思相愛カップル(未満)のラブコメ。ソフトに展開すれば凡百な
展開に留まってしまうところを、超名門校の身分差+生徒会長&
副会長という立場の雁字搦めから、ひたすらオーバーに、エキセント
リックに描く事でスパイスの効いたコメディになった。
・アニメはエピソード選択のバランスが良く、石上や藤原の登場や
個別エピソードが良い箸休め。マンネリ回避になっていた。
ラーメン回いいね!石上も予想以上の「再現度」で登場が楽しみだった。
・優良な声優芝居により、石上の倦怠とかぐやへのビビリ、白銀の「それな」、
かぐやの「お可愛いこと」、藤原の「にぱぁ」などキメ台詞が非常に
効果的だった。ここはアニメならでは。

【悪い点】
・これは原作からなので仕方ない面もあるが、声が付きかぐやの実在感が
増した結果、当然ながら「めんどくさい女子」としての存在感が強調された。
気に入らない人も多いかも知れない(個人的には白銀もかぐやも、ひたすら
メンドくさいキャラと定義しているので気にはならなかった)。
・現代高校生基準?なので下ネタもややあり。子供には見せられない。
・あえて言えば早坂の出番が少なかった。彼女を軸にした一話も(変則はあったが、
内容的にはかぐやの裏でしか無かったので)見たかった。原作未読だと早坂の
キャラや学内での立場が良くわからないのでは(我ながら大きなお世話だが)?

【総合評価】
「とても良い-」。非常に面白かった。原作は大仏(おさらぎ)さんが登場した辺り、
石上の背景描写をしてた時点で息切れしキャラ物路線に走ったか、と低く評価
していたが、現状、原作アニメともに良い仕上がりで、本作は原作以上に
テンポ良く楽しめた。お奨め。石上周りを上手いこと処理して二期もやってくれると
嬉しい。

2019/04/07 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:88(76%) 普通:19(16%) 悪い:9(8%)] / プロバイダ: 18013 ホスト:17850 ブラウザ: 10209
【良い点】
不器用な二人がかわいい。
それと茶番であることを強調するようなナレーション。このナレーションが、この作品を良いコメディにしてるように感じた。

【悪い点】
後半はいちゃついてるだけじゃないのか?

[推薦数:1] 2019/04/06 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:47(66%) 普通:6(8%) 悪い:18(25%)] / プロバイダ: 18980 ホスト:19133 ブラウザ: 4763
良い点
・ハイテンション・ナレーション
主人公は白銀御行(みゆき)(以下、会長)、もう1人の主人公は四宮かぐや様、ヒロインは藤原千花、裏主人公は石上優(、裏ヒロインは伊井野ミコ)。
そして、このアニメの誰よりも熱く、誰よりも冷静に、誰よりも猛り、誰よりも状況を理解している語調のナレーターは、影の主人公と言うべき存在でしょう。事実、キャストクレジットでも早坂愛の直後に並べられる位なので、この作品に於ける重要性は明白です。
ここまでノリにノったナレーションは、私的には『ケロロ軍曹』(TVシリーズ)以来です。

・『ラブ・ストーリーは突然に』?
"喋る雑草"からの恋文に対する かぐや様の反応に、会長が勢い余って「仮に告ったら」で不覚にもときめいた瞬間に始まり、柏木渚の彼氏の「壁ダァン」、「10の質問」での一瞬の答えの確信などでも、題目の歌を模したBGMが流れてきましたが、こうして積み重ねてきて、夏休みに擦れ違い続けた末に会長が かぐや様を見つけた瞬間に流れれば、一番胸をときめかせる訳です。
他にも、藤原が会長の弁当の冷や飯と共に味噌汁を啜った時や心理テスト、会長と かぐや様の譲り合いなどで『"冬でもないのに"ソナタ』が流れてきたり、
会長が藤原に運動音痴を曝し、石上の嗅覚に藤原から「キモい」と言われた時などで『人事相談』に駆り立てられる様な音が流れたり
と、音楽関連も抜かりありません。

・『チカっとチカ千花っ』
藤原千花が一人である事をこれ幸いとばかりに生徒会室で好き勝手やらかす(笑)第3話の特殊EDです。
一部の隙もない動きの中に、原作でのエピソード要素をふんだんに盛り込んだ歌詞が綴られ、驚異的なクオリティでした。
特にラストの、テ●フォーマーの原形を慈悲深く包み込み、人界から解き放つ姿には、感激の余りに涙を禁じ得ません(嘘)。

・ホラー担当かぐや様
主に"人非人"藤原(おい)と、一言以上余計な石上に発揮される呪詛に留まらず、相合傘の誘導尋問、暗殺術、演劇の装い、石上の心理テスト妄想、スパルタ教育、
そして期末試験の結果を受けて「目から血が吹き出しそうな程 悔しがっている」で(イメージとはいえ)本当に血が吹き出た上に、"その雨"の中でバシャバシャ音を立てながら地団太を踏んで転がり回るスプラッターを演じ、
崖っぷちの石上に徹底的に叩き込んで尚、及第点止まりだった事に「よくも私の顔に泥を塗ってくれたわね」と(イメージとはいえ)本当に顔に泥が塗られる(てか自分で塗ってる)というガチっぷりには、慄くより他にありません(笑)。

・設定に偽り無し
「かつて貴族や士族を教育する機関として創設され 貴族性が廃止された今でなお 富豪名家に生まれ 将来 国を背負うであろう人材が多く就学している」
という割には、その内装は些か凡俗じみていた(読んでいる内は然して気にしなかったが、平凡な公立と大差なかった)原作の秀知院学園(高等部)でしたが、アニメではそこにも充分な設定が施されており、その厳かさというか、高貴な雰囲気が伝わる画面が出来ていました。
また「今回は試験勉強バッチリです」と言っていながら「嘘である」(買ったゲームの続きが早くしたい)にも拘らず、中間197位から期末で177位に上昇したという、国内有数の進学校では有り得ない不条理が謎だった石上の、その根拠として「かぐや様が徹底的に叩き込んだエピソード」を据えた構成は慧眼でした。
そして夏休みの交流の約束が途絶した事で、かぐや様と同じく夏休みを厭わしく思う会長ですが、第11話B「藤原のラーメンスイッチ」直後の原作での「石上所有のゲームで遊んだ後に夕食で外出していた会長&石上との接触」がその共感性の説得力を落としていたので、そのカットによって2人の退屈感の、更には直後のEDの歌詞の説得力を一層高めてくれました。
特に2番目は、単純に考えれば順位を下げるだけで良いのかも知れませんが、後に原作で かぐや様が述べた
「家庭環境から世の中は打算で回っているという価値観が根付いていた所に、会長に出会ってからはそうではない、"純然たる善意"で動く者もいる事に気付かされた」
という変化を踏まえれば、原作での石上の順位上昇と符合し得ると気付いた着眼点は見事でした。
但し、そもそも原作で石上に勉強を教えた理由が「2学期のある件で かぐや様が立場を危うくしかけた所に、図らずも回避する橋渡しをしてくれた事への恩義」からなので、その話が消滅する危機もありますが。(その礼は、アイキャッチで巨大ケーキの在庫処分の形で収められるか)

・ルビ・変換の補完
早坂の言う「美貌は"力"(実弾)」をキーホルダーで翻訳し、白銀圭の名を初めて聞いた かぐや様の脳内での「白銀"系"」への誤変換(会長を思わせる面影という点で絶妙に当たっている)、
藤原の言う「普通」から豪雨による電車の「不通」にシフトし、ラーメン四天王の一角・渋谷のサンちゃん曰く「"こっち"(喰える)側」を翻訳した品札などの記述の視覚化が、馬鹿馬鹿しくも親切で好きです(笑)。


悪い点
・「お可愛いこと……」で見てはいけないもの
原作でも、会長が かぐや様に翻弄されそうになる度に妄想する「題目の科白でほくそ笑む かぐや様」の画。そこには例外なく「断ち切りなり、フキダシで隠れるなりして"左目が見えない"構図」が共通していて妙味があります。
しかしアニメでは案の定、左目も見える場合が多く出てきて、そんな味わいは失われてしまいました。
厳密には、原作でフキダシで隠れていた構図のみ、アニメでは左目も見える演出になっているだけですが、原作第142話(以下、YJ連載時は話数を10差し引いてください)でフキダシではなく"影"で片目だけ隠れている辺り、赤坂アカ氏の並々ならぬ拘りが覗える事からして、アニメが漫画表現に勝てない要素だと痛感しました。
(アニメ化決定を報じた時のカラー扉で、両目とも見える構図がTVに映し出されている時点で分かりきっていたが)

・かぐや様の偏重知識
現代に於ける流行は勿論、ほぼTV視聴もせず、インターネットも調査範囲が狭く、性知識さえ不充分だったというのに、後の柏木の彼氏にレクチャーした会長の『壁ダァン』に対して「"壁ドン"です それもうあるやつです」と突っ込めたのには、原作の時点で違和感がありました。
(尤も、このエピソードがMJ(ミラクルジャンプ)で連載されていた時点では標準レベルの性知識があった風な設定が、YJの連載に移行して「初体験」に触れるエピソードで「植物の受粉レベル」の知識設定に変更された事からして、色々と察するべきものがあるが)

・悪意ある何かに取り憑かれた藤原千花
フランスの姉妹校からの来日の準備の一環として、コスプレに明け暮れた第4話A。
会長と かぐや様が互いに萌え合っていたのは兎も角(笑)、原作でその締めとして描かれた(単行本で描き下ろされた)期待通りに可愛かった猫耳藤原は、アイキャッチでは獰猛な化け猫に!
宇都宮正記, 小原正和及び畠山守(この回の演出, 絵コンテ及び監督)の誰の差し金かは知りませんが許すまじ(笑)。

・暴論でも殴るDV男
風邪引き かぐや様の見舞い権争奪戦の神経衰弱で、半ば自滅した藤原に対する石上が執拗なまでにハイテンションな上、本人が生徒会室から立ち去った後とはいえ、追い打ちを掛ける様に「アナログゲーマー」を浅はかとする暴論を捲くし立てており、原作の対藤原「正論で殴る」スタンスが崩壊しています。況してや2学期には、藤原たちTG部制作のゲームプレイを渋っていた会長らに、玩具会社社長の息子として「ゲームを作るのってそう簡単な事じゃないんです」とフォローしていたので、違和感しかありません。
そもそも、「"死にたいので"帰りますぅ……」と石上宛らの科白に対しても、原作では別段煽る様な語気ではなかったのに、その反対のテンションで捲くし立てては彼のキャラクター性が台無しです。


総合評価
"Love is War!" 恋愛は戦! そりゃ戦場となる生徒会室も、ピンクの煙を上げて爆発もします(笑)。

全体的には、シナリオは尺の関係もあって煩雑な説明を極力省きつつ、要点を押さえて堅実にできていて、演出に特化して濃密な仕上がりになっています。
それでいて、「SHUUCHIIN」の上や慰安旅行(空想)での石上の配置や、「10の質問」での装填数20発のベルギー製の拳銃の比喩、イエティ(雪男の方)の街中の出現(笑)、撃墜マークといった遊び心も満載です。

最終回に至っては、花火大会の会場まで下駄の鼻緒が食い込む程に必死で奔走した かぐや様、そこに駆けつけた会長の「純金飾緒」の煌めき、彼の打ち捨てられた自転車と、シチュエーションを輝かせるべく演出が極められていました。
それでいてBパート(2学期初日)で判明した会長のテンパり具合は、原作での科白のイタさに留まらず、かぐや様の手を取ってタクシーに行き着くまで挙動不審の上、顔までもイケメンが台無しになる程だったという笑撃的演出が、その意図以上に良い意味で衝撃的でした。
「どこかの山にでも埋めてしまいたい、というか自分が埋まりたい」というべき心境ですが、本当に2人がお互いの事しか見えてなかった訳で「お可愛いこと」です。

ここで、良い点でナレーションを「ハイテンション」と評しましたが、少し訂正します。
確かに、時に熱く、時に冷静に、時に煽るかの様に渦中の状況を語りますが、しかし会長と かぐや様の仲直りや花火大会の様に、介入が無粋になりかねない場面では一切のナレーションが無い事で、大切な場面との減り張りを付けてくれるだけのセンスがありました。(特に花火大会では、かぐや様の独白が上手く強調された)
その巧妙な脚本には頭が下がります。

以上、ラブコメとしては勿論、ギャグとしても緻密に作り込まれ、
それでいて原作にある要素を吟味した上で設定や構成がこなれていて、
そして「音声」関連が意外に工夫されていて、原作を読んでいて尚、新鮮でした。
まさに恋愛頭脳戦を繰り広げる会長と かぐや様のように、計算づくで熱が込められた感じです。

但し、暴論DVだけは絶対に赦しませんが。

最終回EDの伊井野ミコと大仏(おさらぎ)こばちの姿に続編への期待を託すと共に、
1学期中でカットされた原作エピソードを、支障がない限り2学期に反映していただきたい所です。(これは単行本付属アニメDVDとしても製作されそうだが)


P.S
私的ベストの小ネタは、第3話Aアイキャッチの かぐや様の「初体験」写真。
原作の1枚だけでも充分でしたが、その一連の流れを複数枚撮られていた事で、甥の母親、即ち かぐや様の兄嫁との仲の良さを一層強く感じられました。
(「家族愛に飢えていた」かぐや様の父・雁庵があの様である以上、兄3人も同様と推測される上、兄の「あ」の字も口にされる事が無く、原作第108話や第143話での義姉との交流の言及から)

2019/04/06 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
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全12話視聴済みの感想。

【作品概要】
御曹司や秀才たちが集う秀知院学園で、生徒会長・白銀御行と副会長・四宮かぐやがいかにして相手に告白させるか競い合うラブコメ。原作は漫画。

【良い点】
◎ラブとコメディどちらも楽しめる
本作はジャンルとしてはラブコメで、とりわけコメディ要素が強めである。
白銀とかぐやの不毛すぎるやりとり、藤原書記のアホさ加減、石上の不憫さ、特殊エンディングなど、毎回様々な視点から視聴者を笑わせに来る。
一方で、恋愛要素もきっちりと抑えている。
白銀は一般家庭に育ちながらも陰の努力で生徒会長を勝ち取った秀才。かぐやは日本を代表する大財閥の令嬢かつ学問、スポーツ、芸事など多くの才を持つまさに天才。
育ってきた環境が違うこと、初恋であること、そしてプライドが高すぎることが災いしてなかなか関係が進展しない二人が、周囲の助けも借りながら距離を縮めていく。そんな甘酸っぱい恋模様が視聴者をやきもきさせる。
コメディと恋愛どちらの要素も力が入っており、満足できる内容となっている。

◎オープニング
歌は鈴木雅之氏、作詞作曲はいきものがかりの水野良樹氏と豪華な布陣。
鈴木雅之氏の初のアニソンであるが、あまりに歌が上手すぎて感動すら覚える。作品にもぴたりとハマっている。
映像の方もアニメ界伝統の『3回パン』を使用するなど絶妙にレトロ感を取り入れていて見事としか言いようがない。

◎声優陣の熱演
私は普段のかぐやと狼狽したかぐや、普段の白銀と狼狽した白銀のギャップが本作の肝だと感じたが、そのギャップを声優陣が好演していた。
コメディの演技とラブストーリーの演技のスイッチの切り替わりが素晴らしい。

【悪い点】
特になし

【総評】
本作のキャッチコピーは"新感覚頭脳戦ラブコメ"と謳っている。
しかし、その中身は男女のすれ違いを描いた王道ラブコメ。
かぐやと白銀のお可愛いやり取りを見ていると自然と応援したくなってしまう。
視聴者を楽しませようというスタッフの努力も端々に見てとれる良作。
評価はとても良いとする。

2019/04/05 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
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ジャンルはラブコメだとは思います。
でも、4コマ作品の部類になります。
1話で3エピソードです。
主人公の二人が絶対に自分からは告白紛いのことはしないという、ポリシーがあるようです。
各エピソードとも似たようなことばかりを繰り返します。

オープニングですが、曲は鈴木雅之で映像も良いです。
まるでトレンディドラマのようです。
この作品にはもったいない感じがしました。

評価は「良い」とします。

2019/04/01 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
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【良い点】
テンポの良さ
早坂

【悪い点】
ナレーション

【総合評価】
原作は連載当初から楽しく読ませていただいております。
とても楽しみにしていた分、アニメ1話を観た時の絶望感は結構大きかった。
色々な所で言われてましたが、とにかくナレーションが表に出すぎていてテンポが悪すぎて観てられないレベルでした。
カイジのナレーションを意識してたんですかね。全然キャラ達の会話が耳に入って来ず、こりゃ無いわ、って感想でした。
3話以降からは大分良くなり、4話くらいからは期待していた出来になったのでは無いかと思います。
早坂の声がイメージ通りだったのが良かったですが、逆に主人公であるかぐや様の声ちょっと違和感ありましたかね。
シリアスと逆で声質変えすぎかなと。
まぁ最終的には二期があったら観たいかなと思える内容でしたので「良い」

[推薦数:3] 2019/03/31 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:694(73%) 普通:237(25%) 悪い:25(3%)] / プロバイダ: 11608 ホスト:11541 ブラウザ: 9177
OPからして完璧なラブコメ風ギャグアニメ。何よりもまず、そのOPに言及しなければならないだろう。
笑いが求められる場面に、そうではない物が投入される事で生じる笑い。ここで投入される「そうではない物」のクオリティが低ければ、それは単なる悪ふざけでしかなく、そこに笑いは生じない。ギャグアニメのOPに鈴木雅之というネタで満足するのではなく、鈴木雅之に完璧なラブソングを歌わせてこそ笑いは成立するのだ。
鈴木雅之が男性のセクシーさを存分に振るって歌う一分の隙も無いラブソング。歌の出来が圧倒的である事がギャグアニメのOPとして必要な条件だと見抜いた製作者の感性は流石。
(例えば。オリエンタルラジオのパーフェクトヒューマンのネタはこの構造を使っている。お笑いという場にあえて完成度の高い音楽を持ってくくる事で、笑いを生じさせる。)

そして内容は、テンポの良いギャグです。二人の天才が知力の限りを尽くしてアホな事をやる。
ささいな出来事を無駄な深読みや不要な見栄でのっぴきならない状況にさせてしまうアホなやり取りと、それを大真面目な口調でわざとらしく盛り上げるナレーションがハイテンポで噛み合い、小気味良くネタが展開していく。下手に間を空けないツッコミも上手いし、一つの笑いに拘泥せず矢継ぎ早にネタを繰り出していくスピード感もいい。
脇役にもきっちりとポジションがあり、主役二人のネタが一辺倒になる事を巧みに防いでいる。またBGMのふざけ方も、それで笑いを取ってやろうという意志がはっきりと見える。
1クールの中で緩急をつける「ちょっとイイ話」の挟み方も上手い。ギャグとしてきっちり落とせる自信があるから、最終回だって堂々とラブコメをやれる。

ただ、二人の主人公のやっている事は、荒唐無稽に見えながらすごく地に足がついている。初めて好きな人が出来た時の、何をどうアプローチしていいか分からない感という、誰もが身に覚えのある恋模様が全てのネタの根底にあるからだろう。
「お可愛い」二人をニヨニヨ眺める感覚は、結構楽しいものだったりする。

非常に高い水準で笑いを取りに行っていた良い作品だと思います。続編が作られるかどうかは分かりませんが、期待はしたい。
ただ次のOPはハードルが上がってやりにくいだろうな・・・EDの方をネタにする?

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「原作漫画未読(これから追い掛けたいです)後半からの視聴となってしまいまいたが、もっと早くから見ておけば...」 by 即身仏


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2019/04/18 好印象 by (表示スキップ) 投票履歴 / プロバイダ: 20943 ホスト:21148 ブラウザ: 8323 [編集・削除/これだけ表示]
感じた事感動/面白い/可愛い 
ストーリー最高(+3 pnt)
キャラ・設定最高(+3 pnt)
映像最高(+3 pnt)
声優・俳優最高(+3 pnt)
音楽最高(+3 pnt)

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注意: これはアニメ版。その他メディアのページ: 漫画:かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜 / 日本映画:かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜
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