[アニメ]怪物くん (1968年版)


かいぶつくん 1968ねんばん / Kaibutsu-kun (1968)
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アニメ総合点=平均点x評価数3,667位6,390作品中総合点2 / 偏差値47.76
1968年アニメ総合点11位17作品中
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監督・演出:大隅正秋 演出・作画:鈴木伸一 プロデューサー:忠隈昌 解説(実写):淀川長治

怪物太郎:白石冬美 ドラキュラ:大竹宏 狼男:兼本新吾 フランケン:今西正男
日本 開始日:1968/04/21(日) TBS TV 1969/03/23
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最終変更日:2011/09/02 / 最終変更者:カトル / 提案者:カトル (更新履歴)
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2011/10/04 良いと思うコメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴 / プロバイダ: 1538 ホスト:1465 ブラウザ: 11259
漫画に対して忠実な出来で、シンプルな初期藤子キャラならではなのか、昔の動画でも充分に役割を果たしています。
主役の性格も相変わらずの短期なボッチャン節は健在かつ、ノンビラスなども 「 怪物くん 」 ならではの端役。
不思議なのは、故淀川さんが解説して、ペコちゃんと共演するという、予想不可能なチョイスかしら。全く奇跡やで (・ω・)

2019/05/16 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1129(76%) 普通:253(17%) 悪い:109(7%)] / プロバイダ: 24310 ホスト:24231 ブラウザ: 4721
68〜69年に放映された藤子不二雄氏原作のアニメ作品。会社勤めののお姉さんと2人暮らしの小学生“市川ヒロシ"は、ある日奇妙な少年“怪物太郎こと怪物くん"と出会う。彼は`怪物ランド'の王子でいつも我侭に生きていた為に将来を心配した父`怪物大王'が修業させようと思って、`ドラキュラ'・`オオカミ男'・`フランケン'をお供につけて、人間界へと送り出したのだった。そこでヒロシの家の隣にある`怪物屋敷'を住居として暮らすことになった怪物くんは、人間界で暮らす怪物たちの面倒を見たり、悪の宇宙人`ベラボー怪星人'や全世界の征服を企む悪魔たちの秘密組織`デモーニッシュ'と戦いながら修業を積んでいく。人間界での怪物くんの活躍が始まる。

本作品は藤子先生が1965年迄、少年画報や週刊少年キングで連載していた原作漫画をアニメ化したもので、藤子作品としては『オバケのQ太郎』『パーマン』に次ぐアニメ作品である。`怪物ランド'から人間界へやって来た不思議な少年“怪物くん"がそのお供である`ドラキュラ'・`オオカミ男'・`フランケン'と共に巻き起こす騒動を描いたギャグドラマで、彼ら以外にも数々の気の良い怪物達が登場したり、時に登場する冷徹な敵役との戦闘描写等、アクションシーンも豊富になっている。

本作品の主役“怪物太郎こと怪物くん"は怪物ばかりが住んでいる`怪物ランド'を総べる怪物王家の皇子。王位継承に当たっての修業として人間界を訪れ、そこで出会ったヒロシと半ば強引に友人となる。お供の`ドラキュラ'・`オオカミ男'・`フランケン'の3匹からは「坊ちゃん」と呼ばれている。 普通の小柄な少年に見えるが、手足を自由に伸ばし、様々な顔や姿に変身する等多くの超能力を持つ。最大の武器は念力で起こす爆発だが、念力を使わなくても腕っ節自体も強い。ただし雷が苦手で、雷鳴を聞いただけで竦んでしまい何も出来なくなる。常に帽子をかぶっており、寝ている時にも外さない。常識外れでプライドが高く、短気で我侭な性格だが一方で情に厚く、ヒロシには強い友情を抱いている。 ヒロシ姉弟が住むアパートの部屋の隣室を借りるが部屋には冷蔵庫しかなく、その中は怪物屋敷の厨房へと繋がる通路になっている。怪物くんの友達となった小学生“市川ヒロシ"は早くに両親を亡くし、屋敷の近所にあるアパートに会社勤めをしている姉`歌子'と2人で住んでいる。弱虫であまり冴えないが、気がよい性格である。怪物くんのお供の一人`ドラキュラ'は由緒正しい一族の出身という経歴を買われ、主に怪物くんの躾と学問教育を担当する。黒いシルクハット・マント・モーニングコートを普段着としている。潔癖でプライドが高い。「怪物魔物学」の学者でもあり、特に怪物や妖怪には詳しい。吸血鬼だが吸血行為を禁じられており、代りにトマトジュースを飲んでいる。ニンニクと十字架と日光に弱く、人間界では昼は地下室の棺桶で眠り、夜起きて散歩に繰り出すという生活を送っている。一人称は「あたし」で、語尾に「〜ザマス」「〜ザンス」をつけて話す。怪物くんのお供の一人`オオカミ男 'は怪物ランドでは著名な料理人で、怪物屋敷の食卓や家事を担っている。普段は坊主頭で小太りの中年男性にしか見えないが、満月や丸い物を見ると狼に変身する。ただし単なる丸い物の場合は中途半端な変身となる。狼特有の鋭い嗅覚と素早い動作から繰り出される牙と爪が武器だが、狼に変身しないと力を発揮できず、変身前はほぼ人間並みの能力しか持たない。気さくで人がよく、世話好き。一人称は「あっし」で、語尾に「〜ガンス」をつけて話す。怪物くんのお供の一人`フランケン'はフランケンシュタイン博士の作った人造人間で、大柄で強面だが、のんびり屋で心優しく泣き虫。頭は弱いが、怪力と手先の器用さを生かし、主に屋敷の手入れや買い物の荷物持ちを担当する。青いコートに赤と黄色の縞模様のシャツを着た姿。怪物くんのボディーガードも兼ねる。「フンガー」以外は喋らないが、怪物同士では話が通じている。怪物くんの父親`怪物大王'は怪物ランドの最高権力者。怪物そのものの巨大な体格と怖い顔の持ち主で怪物たちからは最も恐れられつつも厚く敬われている。怪物平和戦争を終結させ、その後も長らく自由と平和を守っている。近年では宇宙怪獣による地球侵略を防ぐため尽力している。`怪子姫こと怪子ちゃん'は怪物くんのガールフレンドでお妃候補。怪物ランドの一級貴族である`ゴーリキ公爵家'の一人娘で金髪ショートヘアの美少女だが、怒ると髪の毛を自由自在に伸ばして振り乱し、どんな重いものでも絡め取る。

ストーリーは人間界に出てきた“怪物太郎こと怪物くん"がそのお供である`ドラキュラ'・`オオカミ男'・`フランケン'と人間の“ヒロシ"と共に、人間世界で珍騒動を引き起こしていくというもので、当初は怪物くんの引き起こすドタバタが主でしたが、やがて悪の宇宙人`ベラボー怪星人'や全世界の征服を企む`悪魔ランド'の悪魔達の秘密組織`デモーニッシュ'と戦っていくという展開になっていきます。内容は原作に忠実になっており、怪物一家を敵視する`デーモン族'シリーズ等が人気でした。主役の怪物くんも小柄でコミカルでユニークなキャラだったから親しみが持てましたね。当時は『ゲゲゲの鬼太郎』も放映されていて、こういう特殊能力を持つキャラが流行っていた時代だったから、本作品もかなり人気が高かったようです。また話も低年齢層に合わせたテンポが良いものになっていましたね。なお本編中の登場怪物の解説及びエンディングのナレーションは、当時NET系の『日曜洋画劇場』の解説で人気を博していた映画評論家の淀川長治が担当しており、時には実写スチルで登場したりもしました。

本作品はキャラクターの“怪物くん"がコミカルでユーモアがあったし、非常に愛嬌のあるキャラであった為に、それだけに非常にいい作品となっており、ギャグアニメとしては上出来だと思いますので、評価は【とても良い】。本作品は1980年にカラー作品としてリメイクされ、2010年には実写によるTVドラマ化もされています。原作の方も月刊コロコロコミック・学習雑誌・てれびくん等でリバイバル版が載せられ、本作品も藤子作品の傑作だと言えましょう。

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