[アニメ]亜人ちゃんは語りたい


でみちゃんはかたりたい / Interviews with Monster Girls
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注意: これはアニメ版。その他メディアのページ: 漫画:亜人ちゃんは語りたい
アニメ総合点=平均点x評価数1,291位5,631作品中総合点18 / 偏差値50.16
アニメ平均点696位2,689作品中平均点1.29=良い/14評価
2017年アニメ総合点3位84作品中
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声優・俳優1.78(とても良い)9
映像1.67(とても良い)9
ストーリー1.67(とても良い)9
音楽1.11(良い)9
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可愛い67%6人/9人中
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作品紹介(あらすじ)

神話やおとぎ話のモチーフとなり、かつて怪物や妖怪などと称され迫害されていた、「亜人」と呼ばれる特別な性質を持つ人間たちが、世間に「個性」として認められ、一般社会に自然に溶け込んでいる世界。現在では、社会的な弱者である亜人に対する「生活保障」が整備され、若者たちには亜人のことを「デミ」と可愛く呼称するまでになっていた。
新学期、大学時代から亜人に興味をもっていた高校の生物教師の高橋鉄男は、これまで一度も出会ったことのない亜人たちに、突如として囲まれる生活を送ることになる。おしゃべり好きでお調子者な「ヴァンパイア」の小鳥遊ひかり、頭と胴体が分離している「デュラハン」の町京子、暑さに弱い「雪女」の日下部雪といった1年生の生徒たちや、地味な服装にして異性を避けている「サキュバス」の新人教師佐藤早紀絵。
彼女たちは、それぞれに「亜人としての悩み」を抱えながら日常生活を続けており、鉄男は教師として、同僚として、彼女たちの話を聞きながら問題に向かい合っていく。本作は、日々の高校生活の中で繰り広げられる、個性的な亜人たちとの交流で織り成される学園コメディーである。

※ このあらすじ部分にはWikipediaを参考/または引用した部分があり、GFDLのラインスが適用されます。
[スタッフ]
原作:ペトス
監督:安藤良
シリーズ構成・脚本:吉岡たかを

※ この説明部分にはWikipediaを参考/または引用した部分があり、GFDLのラインスが適用されます。
日本 開始日:2017/01/08(日) 00:00-00:30 TOKYO MX TV
公式サイト
1. TVアニメ「亜人ちゃんは語りたい」公式サイト
Twitter公式
1. 亜人ちゃんは語りたい (@demichan_anime) on Twitter
オープニング動画 (1個)
オリジナル。オリジナル。
歌:TrySail 詞:岡田麿里 作曲:ミト(クラムボン) 編曲:ミト(クラムボン) [ファン登録]
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最終変更日:2017/06/11 / 最終変更者:霧の童話 / その他更新者: 将刃 / 提案者:バジリコ (更新履歴)
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2017/05/06 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:40(38%) 普通:26(25%) 悪い:39(37%)] / プロバイダ: 23269 ホスト:23477 ブラウザ: 9300
【良い点】
それぞれの内面が無理なく描かれてる
教頭も間違ってはいない それを踏まえてのひかりの言葉
【?】
何故サキュバスの特性に細心の注意を払ってそうなのに思春期真っ只中な男子生徒やら男性多めの職場なのか、せめて女子校に配属させるだとかの配慮は無いのか…

【総合評価】
亜人と呼ばれる架空の存在が現代社会に溶け込んで生活する上でどんな事が起こるか、不都合がありそうかを独自の解釈で描いていく変わった作品。
一言で言うなら超思いやりアニメ。

普通こういうのって亜人である利点だったりただの人よりも優れてる部分強調したりしそうだけどそういうのはほとんどなく、現代社会で生きる上では亜人である事が障害にしかなってなかったりでその辺からどことなく障がい者や人種差別的な問題を亜人でオブラートに包んで描いてるようにも見える。
亜人の事を気軽に話したいだとか特にデュラハンの問題は障がい者に対する思いやりに通ずる。

こんな書き方をすると堅苦しかったり道徳くさい作品に聞こえるかもしれないけどほぼそんな事はなく内容はハートフルで笑える部分も多いし説教臭く無いのでとても見易い。
亜人扱ってる割に派手さは無いが丁寧で心が豊かになれる作品かなと。

2017/05/01 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:307(56%) 普通:70(13%) 悪い:176(32%)] / プロバイダ: 6281 ホスト:6117 ブラウザ: 7518
「もしも、人外が人間界で暮らしたら、こんな苦労があるのかもしれない。」という仮定のお話です。
今までにも人外と人間とのお話はありましたが、今までのものはその苦労と言うものを描いたものはほぼ皆無でした。
この作品はそこに的を絞ったものです。
タイトルに「語りたい」と言うフレーズがある通り、この作品においては、「語り」の部分が多くあり、あまりアニメには向いてないようです。
ラジオドラマのほうが良かったかもしれません。
アニメとして、面白くとも面白くなくとも感じませんでしたし、また見たいとも思いません。
評価は【普通】にしたいと思います。

[推薦数:1] 2017/04/30 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1200(49%) 普通:0(0%) 悪い:1253(51%)] / プロバイダ: 2706 ホスト:2734 ブラウザ: 7476
最初タイトル見た時は亜人のパロディなのかスピンオフなのかと思ったら全く違って、時期的にも亜人の直ぐあとだったしそういう意味でも自分の中では偏見じゃないけど少し斜めに構えて入ってしまったところはあるかも知れない。

だけどそれを良い意味で大いに裏切ってくれたし、最初のイメージを一瞬にして塗り替えてくれた感じだった。

このタイトルにあるようにトークが中心の作品なんだけど、それがしっりと生きて30分全く退屈しない作りになっていた。
個人的に思うのはトークが中心の作品ほどセンスが問われると思っていて、やっぱり下手な人の場合だと間延びがあったり中途半端にギャグを入れたりして30分が苦痛に思ってしまったりする事が多い。

でもこの作品はリラックスして観る事が出来たし自然な流れで無理がなくそこにキャラが生きてるから本当に、草原で日向ぼっこしてるような心地好い空気感が流れていた。

ギャグも自然な会話の中でやってるるし何と言ってもキャラクターが魅力的でそれがテンポを落とさなかった最大の要因だったかなと思う。

いわゆるヴァンパイアや雪女など亜人というものをとことん掘り下げて掘り下げて描いて、自分なりの解釈や理屈を導き出して辻褄合わせしたりするところなんかも説得力があって面白かったし、その上で現実的な先生としての立場の内容もあったりと飽きさせない内容量が豊富だった。
一見ファンタジーのような世界なんだけど、実際そういう学校があるようなその場に立ってるような現実感もあって、それが絶妙だからより亜人というものが浮かび上がってきて引き込まれる。

デュラハンの人に頭を持ってもらうと酔ってしまうとかそういった今までにありそうでなかったような一つ一つの描写に頷かされたし、亜人としての悩みもそうなんだけどあくまで一生徒としての悩みのように描いていて一人一人のキャラクターの内容があるので一人一人に感情移入も出来るし、遠い世界の話ではなく重ねて観る事が出来た。

存分にオリジナリティな世界を見せられた作品だった。

[推薦数:1] 2017/04/22 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:103(65%) 普通:0(0%) 悪い:56(35%)] / プロバイダ: 23309 ホスト:23477 ブラウザ: 7926
原作未読。

あり得ない様々な出来事をありそうな感じに描ききったハートフルな学園ドラマといった印象でした。
可愛らしい亜人とのハーレムラブコメディかと思っていたのですが、1話から良い方に予想外れました。
キャラたちの概況や個性や魅力の一端、物語の方向性なんかもさらりと盛り込みながら、
非常に丁寧なつくりで好感の持てるスタートでした。

ストーリーについては山も谷もほとんどない日常生活中心ですが、亜人であるからこそ普通の人にとっての日常も
ドラマッチックになるという着眼点はとても良かった。
他作品では大きなイベントなどで大成功や大失敗なんかを描くところを、日常的な些細なところをクローズアップして
そこをドラマにしていった点が、興味深かったし面白かったです。
1話1話の後味も良好でしたが、1クール全般にかけて暖かく優しい世界が上手く表現できていたと思います。

設定が特段に絶妙だったと思います。
まず世界観のところですが、亜人が社会的に周知されている存在として大まかなところをファンタジーにまる投げしたところが良かった。
逆に生活感の出る部分においては出来る限りのリアリティを追及したという感じで、特にデュラハンの子の描写では、
登校、勉強、食事、睡眠、お風呂、体育、プール、旅行などなど突っ込みたくなるところをしっかり描いてました。
キャラの性格についてもテンプレと少しずらして、ヴァンパイアは明るく社交的、デュラハンは温厚で勉強熱心、雪女は笑いの沸点が低く、
サキュバス先生は奥手で真面目という印象でしたが、そこを違和感無く物語に馴染ませていたところが視聴意欲に繋がってました。
主人公?の先生についても難聴鈍感で運頼みの優男ではなく、恋愛からは程遠いおっさんにしたところも面白かった。
彼の内面にある優しさ誠実さや教師としての責任感も出ていたし、デリカシーに欠けるシーンも上手くギャグに昇華出来ていたと思います。

作画についても全般的に良好で、特にキャラたちの表情に関しては様々な場面で活き活きと表現されていたと思います。
加えてストローの噛み跡や双眼鏡の反射など細かいところにも手を入れていて、熱意みたいなものも感じました。

最も印象に残ったのは終盤の11話でした。
見ていてちょっと気になってきた先生の亜人たちに対するがんばりが、客観的にはどうなのかなという問題。
流さずに問題として描いたことも興味深かったのですが、双方の正当性をきちんと描きつつ、無難な着地点にもっていったところが良かったです。
ちょっと飛躍しちゃうけども、身体的、心の問題を抱えた高校生くらいの年代の子だったらと置き換えてみたりして、
将来を見据えて自立を模索すること、率先して手を差し伸べて周りの人との距離を縮めること、なかなか難しいことではあると思います。
優しい世界での理想論でもあり都合のよさもあるとは思うけど、一つの物語として見せることにとても意義を感じました。

先生の真面目な亜人考察も面白かったし、亜人の特性を含めてそれがその人の個性と考えると、
それが一般の人間のあいだでも存在する個性の差異みたいな事と同じことが言えるのではという部分も興味深かった。

【良い点】
制服などは地味目だし、メインの声優さんは若手中心、物語は日常的であまり起伏はないという状況にもかかわらず、
作品の魅力としてきっちりと見せているところが素晴らしかった。

【悪い点】
作品中での会話はあったけども、新入生の1学期から特定の生徒だけ下の名前呼びやちゃん付けは違和感あった。

【総合評価】
こうあって欲しいなぁというところをほんのり優しく描いていくところに、暖かさみたいなものを感じました。
かゆいところに手が届く丁寧な描写も視聴していく上でとても見やすかったです。

2017/04/17 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:41(91%) 普通:4(9%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 5033 ホスト:4994 ブラウザ: 7926
【良い点】
キャラ
コメディ
雰囲気
4話、11話

【悪い点】
特には?

【総合評価】
とても良かったです

2017/04/08 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:62(83%) 普通:6(8%) 悪い:7(9%)] / プロバイダ: 22848 ホスト:23104 ブラウザ: 4721
【総合評価】

全体的に良かった。
亜人という希少で人間離れした容姿と性質の子たちを取り巻く環境と、寄り添う先生の物語。
内容は暗いものではなく明るいコメディータッチな作りになっており、今までに無い内容でした。

特別に悪い点は見当たらず、終始楽しく視聴できましたが、ここ一番での盛り上がりには欠けていて少し残念。
2クールあればもう少し人気もと思ったが原作が追い付いていないらしいのでしかたないですね。

評価は良いで。

2017/03/31 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:456(61%) 普通:105(14%) 悪い:186(25%)] / プロバイダ: 31405 ホスト:31180 ブラウザ: 9135
亜人の派生作品か何かと勘違いしていたのは私だけではないはず。
原作は読んでいましたが現時点で原作が4巻までしか出ておらず、「原作足りるかな?」って心配でしたが大丈夫でしたね。
最終回に至ってはまだ単行本に未収録の話まで持ってきていましたけど。

「亜人ちゃんは語りたい」は人間とは違う性質を持つ「亜人」と教師の交流を描いた学園コメディ。
学園コメディなので基本的には明るく楽しく・・・なんですがその中に人間とは違う性質の亜人の持つ悩みであったり、苦しみを通して"みんな違ってみんな良い"的なメッセージを含ませているのが今作のポイントでしょうか。
このメッセージが押しつけがましいということは一切なく、日常の中に包括した形で描かれているので受け入れやすいですし、作中で亜人であることも個性であると描かれているのでこれはそのまま自己のアイデンティティに思い悩んだりする思春期の子供たちなんかにも当てはまるんじゃないかな〜と思います。そういった意味で普遍性の強いメッセージだと思いますね。

原作はエピソード1つ1つできっちり落語のようなオチが付く感じ&そこまで1つの話が長くないということもあって
読了感はあっさりしてるんですが(これはこれで原作の良さだと思います)
アニメは1つのエピソードを少しボリュームアップしつつ、エピソードの順番も差し替えて1つのストーリーとして再構成した・・・って感じでしたね。キャラデザも最初はどうかと思いましたけど、いざ見てみるとかわいかったですし、原作ファンからしても良質なアニメ化だったと感じました。

2017/03/31 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:11(79%) 普通:3(21%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 12667 ホスト:12509 ブラウザ: 10209
【良い点】
主題歌がこの作品にぴったりでいい
優しい雰囲気で、安心して最後まで見られる
みんなが元気に動いてるのは良い
【悪い点】
ないです

【総合評価】
初めはあまり期待せず、視聴したのですが亜人が現代社会の中で生きていく苦労っていうか、明るく楽しいノリで描かれているため、なんのストレスもなく楽しめましたし、特に登場するヒロイン達が非常に可愛く描けてましたし、総合的にはなかなかよかったと思います。評価『とても良い』。

2017/03/27 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:262(66%) 普通:106(27%) 悪い:31(8%)] / プロバイダ: 16884 ホスト:16896 ブラウザ: 8242
【良い点】
OPがすき。
亜人4人がかわいすぎる。特にひかりのおバカぽいところ。

【悪い点】
もっと盛り上がる学園イベントを盛り込んでもよかったのではないか。

【総合評価】
特殊な特性をもって生まれた亜人の女性たちとごつい生物教師のハートフルコメディ。
亜人について調べたい生物教師の高橋先生が、亜人の女の子たちを準備室に招いて情報を聞き出したり、実験したりすることで、今まで知られてなかった亜人の苦労や亜人の子たちの仲がよくなり、それを通じて普通の同級生たちとも交流していく話。
高橋先生は少なくともハンサムではなく(映像的には一重瞼に見えたが、アニメや漫画ではかなり珍しいのでは?)ごつくて無骨な感じが純粋に先生と生徒と割り切っていることを強調し、ハーレム状態でも嫌味がなくコメディとして上手くはまっていた。

バンパイア、デュラハン、雪女、サキュバスの4人はそれぞれの悩みを抱えているが、高橋先生は亜人としての特性に意味を見出そうとすることで彼女たちに自信を持たせていく。個人的には雪の話が終わった後で、OPの映像が変わったのはよかったと思う。

また、この作品のコメディ要素の大部分を補強しているのが、サキュバスの亜人でギャグ担当の佐藤先生。本人の催淫能力とそれに抵抗しようとする高橋先生といった部分や、高橋先生に関する話題で心の声などがギャグとして機能している。その面、佐藤先生の報われなさが少し涙を誘う。

亜人ちゃんは語りたいというタイトルのとおり、特殊な存在なため自分の存在を隠そうとしている子たちに語らせることで、亜人に対する誤解を解消し、前向きに気持ちを切り替えさせていく。特殊な環境を持つ子にむしろコミュニケーションをとっていく重要さを外していないし、さらには最後に亜人ちゃんと語りたいと締めたのは本作がきちんとしたテーマの上に成り立っていて、最後まで見てよかったと思わせるものがあった。

2017/03/27 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:702(64%) 普通:172(16%) 悪い:216(20%)] / プロバイダ: 3465 ホスト:3355 ブラウザ: 5171
亜人と語りたい先生が、
四人の亜人ちゃん(吸血鬼、デュラハン、雪女、サキュバス)と
関わり、研究する・・それでありながら、彼女らに対して
人として、先生として真摯に向き合う、そんなハートフルストーリーと
感じました(サキュバスだけは別かも・・・)。
女生徒の陰口に対するひかりの姿勢にも好感を抱けました。
このあたりはいろいろ考えさせられるものがございます。

【総合評価】
【とても良い】とします。

2017/03/27 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:115(65%) 普通:36(20%) 悪い:26(15%)] / プロバイダ: 37465 ホスト:37451 ブラウザ: 9135
原作は未読

【良い点】
この作品のスタンスがいい。亜人=異種族をマイノリティとして扱い、その接し方を模索するという方向性は珍しいではないだろうか。だからこそ繊細で丁寧な信条描写がマッチしている。

何より主人公の高橋鉄男の立ち回りが良くできている。研究者としての好奇心を含みながらも、伝承と実態を照らし合わせ、掘り下げながら丁寧に内実を解き明かしていく。そして亜人達がよりよい生活を送ったり、悩みを解決できるように手助けする。
とりわけ伝承の一つ一つを再確認し、そこにオリジナルの解答を見出していくことで亜人の特性を理解するプロセスはよくできている。
研究者らしいロジカルさと教師らしい包容力を伴ったアプローチの兼ね合わせている鉄男の立ち回りは生徒に好かれる教師像として申し分ない。
それは同時に、研究者である鉄男から教師としての鉄男への変化と成長も描いているといえる。とりわけ11話はいかにも教師らしいエピソードだ。サンプルのような存在から教師と生徒という、お互いに大事なことを教え合える関係に変化する。
その過程が丁寧でよく描けている。

とりわけ鉄男のセリフである「『亜人の性質』だけ見ていると個性を見失う。『人間性』だけを見ていると悩みの原因にたどり着けない。どっちも大切だ。バランスが大事なんだ」は非常に普遍的でいいセリフだ。核心を突いていると言っていい。

ちょっと深読みするなら鉄男のスタンスは「亜人ちゃんと語りたい」だが、この作品のタイトルは「亜人ちゃんは語りたい」だ。興味や好奇心、或いは疑問や不安から亜人と語りたい人間サイドの心情と何らかのハンデを背負い、本心を抑圧している亜人サイドの心情を同時に表現して見せている。

やや大げさにいうならマイノリティへの差別の解消は信頼と双方向的なコミュニケーションであることをこの作品は示してくれる。王道のメッセージだが、今だからこそ再認識したいことだ。

トランプ大統領就任以降、マイノリティと多様性に対する議論が再沸騰している昨今において、この作品がアニメ化されることは素敵な偶然だと思いたい。

また、日笠陽子の演技は素晴らしかった。とりわけ「ぶ、分度器もですか・・・?!」は笑った。
コメディエンヌの資質を申し分なく発揮してくれている。

【悪い点】
根本的なものを言ってしまうが、「果たして萌えは必要だったか?」という点だ。
別段「性的搾取可能な女性にマイノリティを置き換えるなんていかにも男性的でオリエンタリズム的だ!けしからん!」なんて野暮なことをいうつもりはないが、図らずもこの作品はマイノリティである亜人を女性ばかりにしてしまったのは微妙な失敗を生んでいる気がする。

まず、マイノリティである亜人と鉄男との関係性に恋愛を入れてしまうことで、両者の理解が単なる惚れた腫れたに還元してしまえるような形にしている点がある。むろん、鉄男の成長に彼女達はちゃんと関与しているし、安易な恋愛描写が多いわけではない。ただ「信頼」と「恋愛」の境が曖昧になってしまっている節があり、結果的にマイノリティを扱っている作品にしては軽すぎる、恋愛ものにしては淡白すぎるという中途半端な仕上がりになっている。

加えて亜人の設定があまりに無害であるため、下手すれば亜人と人間の差異が「一般的な女子が抱えるコンプレックス」にまで普遍化できてしまえる一面もある。「マイノリティに属する生徒と教師の関係」と「コンプレックスを抱える生徒と教師の関係」は似て非なるものだ。そもそも後者になってしまうとそれこそ異種族としての亜人を持ち出す意味がなくなってしまう。デュラハンの京子くらい強烈なビジュアルを持たせたりするなど、もう少し両者の差異を明白にしてもよかったのではないだろうか。

サキュバスである佐藤に警察が関わっていたり、亜人に対する向き合い方を学校や社会が考える描写がある作品である以上、単なる女子の悩みと色恋の話に落とし込んでしまってはならない。ただこの作品に仕込まれた「萌え」が結果的にこれらの欠点を引き出してしまったのは残念である。

【総合評価】
個人的には非常に面白く見させてもらった作品だ。良作だと思う。

だが少しばかり萌えを前面に出しすぎている点は否めない。
時世に合った大切なテーマを内包しているだけに、萌えが悪い意味で働いてしまっている。

別段萌えを忌避しているわけでもないし、必要な要素だと考えてはいるが、噛み合わせの悪いテーマを選んでいる以上、そこはちゃんと差配してほしかった。

ただ鉄男の亜人へのアプローチは理にかなっている。王道ながらも丁寧に描いて見せただけでも、この作品には十二分な価値があると言ってもいいだろう。

2017/03/27 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:233(50%) 普通:65(14%) 悪い:169(36%)] / プロバイダ: 2620 ホスト:2469 ブラウザ: 8862
【総合評価】
悪くは無い、なんとなく見れてしまう毒の無い作品
こういった毒の無い作品は常に女の子がかわいいだけという名誉なのか不名誉なのか今となっては分からん評価を下されるが、本作はテーマ性もしっかりと盛り込まれている

人とは違う特徴を個性として描き、自分の事だから受け入れなければいけない当然と特殊な体ならではの悩みや日常が丁寧に描かれていた
ただ、問題なのは丁寧すぎることで物語の進行も非常に平坦。
おもーいシリアスを感じたのは雪女の日下部が相手を凍りつかせるから仲良く何て無理!と心を閉じるシーンぐらいであとはシリアスに入っても10分後ぐらいには解決したり、そんな悩まなくて良いじゃん!となったりと安心の展開と言えば聞こえは良いが話としては軽すぎる

結局はこの作品も、他人とは違う自分をどう受けて貰えるか?などを盛った割には基本日常アニメで進んでしまい、そんなに簡単に受け入れて貰えるかな〜ともやっと
それにかつては亜人も迫害の対象に会ったが近年では受け入れられているって口では説明するけど具体的にノーマルな人たちがどう動かされて受け入れる流れになったのかは良く分からないのでは、この世界における普通の人たちの亜人の捉え方が良く分からず。
もちろん分かりやすくしようと亜人は個性で、別に普通の人間と変わりない!外見や能力が特徴的なだけ!というようにしていたのは分かるが、その認識に至るまでの普通の人間の心情が分からなければ結局どうしてそのように捉えるようになったのかは全く伝わらない

堅実な作りで良く出来ているとは思うが、ちゃんと亜人たちの語りに共感できるかと言われるとふわっとした印象が否めず

2017/03/26 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:581(74%) 普通:190(24%) 悪い:17(2%)] / プロバイダ: 11608 ホスト:11541 ブラウザ: 4894
何となく見てしまったのだけど、どうにも引っかかりの無い作品だった。

吸血鬼とか雪女など「架空の存在」のあるあるネタを、女子高生の学園生活を舞台に行うというものだと思うのだけど、手堅くというか地味というか、笑いを取ろうとせず真面目に描いていた。ここがよく分からない。大多数の人間と明らかに違う能力や見た目を持った存在と、生活の中での対話を通じて理解を深めていくというアプローチそのものは悪くない。というか正しい。
が、正しいアプローチを取ればとるほど「亜人」という当初設定に意味が無くなる。普通の女子高生の恋の悩みであろうと、目の見えない女の子の生活の不満であろうと、足の不自由な子の日々の苦労であろうと、正しいアプローチは誰にとっても正しいものなのだから。
もしこの当初設定に意味があるとすれば、現実の生々しさや、複雑な問題を取り扱う困難さを回避しながら、正しいアプローチそのものだけを取り出しうるという事なのだが・・・それはある種の逃げだよね。
だったら、もっと単純にコメディーにしても良かったんじゃないだろうか。

アニメとしての出来は悪くないと思う。だからこそ余計に、真面目な部分とコメディーの部分が中途半端に同居しているという事が目立って見えてしまう。どちらかに全力を振り向けた方が、すっきりとした作品になったのではないだろうか。
あえて両面作戦を採用したというよりは、保険を掛けてどっちつかずになったようにも見えるから、なおの事残念。

決して悪い作品ではないのだけど、「良い」を付けるかどうかを考えると躊躇する。

余談
佐藤先生の演技をあれだけコメディー寄りにしたんだから、やっぱりきっちりコメディーにした方が良かったんじゃなかろうか。

2017/03/26 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:6061(88%) 普通:485(7%) 悪い:369(5%)] / プロバイダ: 2627 ホスト:2366 ブラウザ: 10179
ようやく最終回まで視聴完了したので感想を。
いわゆるモンスターや妖怪の特性を持った亜人と高校の生物教師である主人公の関わり合いを描いた学園物でしたけれども、亜人が持つ特性ゆえに一般人と一緒に学園生活を過ごすことで生じる障害や悩みを主人公が解決していくといった感じの内容でしたね。
主人公の役回りとしてはいわばカウンセリングな感じでしたけれども、それに加えて学生時代は亜人の研究をしていたこともあり、それにもかかわらず、教師になるまで実際に亜人に会っていないという経緯から研究家魂が再燃して純粋な好奇心からいろいろ質問をしたり、実験をしたりしておりましたが、結構この作者それ関係のオカルト本とかそういうのを読み込んでいたのか、随所で細かい知識とかを盛り込んでおり、なかなか興味深いものがありましたね。

また、主人公が関わる亜人たちを挙げてみても、ヴァンパイアを筆頭に、デュラハン、雪女、サキュバスとなんかこうしてみると、だいぶ前に視聴したモン娘を連想させられてしまうものがありましたが、あちらに比べると、いくぶん毒気が薄まってわりと万人受けするんじゃないかなという印象があります。
しいていうと、原作は読んだことがないのでどうなのかはなんとも言えませんが、少なくともこのアニメ版に関しては亜人はどういう経緯で誕生するのかとかの説明はなされていなかった印象で、また親も亜人なのかというとどうやら姉妹とか含めてそういうわけでもなく、この点に関しては非常に気になりましたね。
あと内容的には高校生よりも中学生にした方がしっくりきたんじゃないかなと思います。
評価になりますが、「良い」とさせていただきます。

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2017/05/06 好印象 by (表示スキップ) 投票履歴 / プロバイダ: 23269 ホスト:23477 ブラウザ: 9300 [編集・削除/これだけ表示]
感じた事友情/可笑しく笑える/格好良い/可愛い/セクシー/考えさせられた/勉強になった/道徳心&モラル 
ストーリーとても良い(+2 pnt)
キャラ・設定とても良い(+2 pnt)
映像良い(+1 pnt)
声優・俳優とても良い(+2 pnt)
音楽良い(+1 pnt)

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