[アニメ]ハートキャッチプリキュア!


Heartcatch Precure!
  • 可愛い
  • 面白い
  • 楽しい
  • 感動
  • 可笑しく笑える
  • 友情
RSS
注意: これはアニメ版。その他メディアのページ: 漫画:ハートキャッチプリキュア!
アニメ総合点=平均点x評価数435位6,332作品中総合点69 / 偏差値58.77
アニメ平均点1,156位2,835作品中平均点0.96=良い/72評価
2010年アニメ総合点13位189作品中
評価統計
評価分布
自分も評価投稿する
属性投票
音楽1.77(とても良い)44
映像1.75(とても良い)44
声優・俳優1.52(とても良い)44
キャラ・設定1.34(良い)44
ストーリー1.07(良い)44
可愛い66%29人/44人中
面白い64%28人/44人中
楽しい59%26人/44人中
感動55%24人/44人中
可笑しく笑える50%22人/44人中
もっと見る
属性投票する
作品紹介(あらすじ)

花咲つぼみは花や植物が大好きな中学2年生の女の子。
ある日、つぼみは不思議な夢を見た。
大きな木に咲く美しい花。たちまち全ての花が落ちてしまう。そしてそこから妖精が飛び立っていくーー

[スタッフ]
原作:東堂いづみ
プロデューサー:吉田健一郎鶴崎りか梅澤淳稔
企画:西出将之松下洋子関弘美
日本 開始日:2010/02/07(日) 08:30-09:00 テレビ朝日 TV / 終了日:2011/01/30
[開始日詳細]
放送局:テレビ朝日系列、ABC
公式サイト
1. ハートキャッチプリキュア! 東映アニメーション
2. 朝日放送テレビ | ハートキャッチプリキュア!
オープニング動画 (1個)
Alright!ハートキャッチプリキュア!Alright!ハートキャッチプリキュア!
歌:池田彩 詞:六ツ見純代 作曲:高取ヒデアキ 編曲:籠島裕昌 [ファン登録]
[もっと見る]
112,6958772
最近の閲覧数
6921861114121218
1人の方がこの作品がアニメとして最高だと投票しています。
(階位と権限/特典の関係の説明)
最終変更日:2019/09/10 / 最終変更者:オルタフォース / その他更新者: mosukuwa / S・N / サブキチ / 提案者:管理人さん (更新履歴)
  投稿の系統で絞込
この評価板内限定
2019/09/02 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:13(76%) 普通:0(0%) 悪い:4(24%)] / プロバイダ: 13192 ホスト:13271 ブラウザ: 9400
【良い点】
1、プリキュアでは異色ですが、激しい戦闘シーン、人間側にほとんど悪人がいない等、プリキュアらしい作品です。インタビューで「キャラクターにアクションをさせたいと思っていた」というだけあって戦闘シーンがかなり動いていました。また、現場のアイデアでプリキュアの技を出していったらしく(おしりパンチ等だと思う)、作り手が楽しんで作っているというのが分かります。しかも独りよがりでなく、視聴者が楽しめるようになっているところが良いと思いました。

2、「えりか」の存在が日常パートの楽しい雰囲気を引き立てていたと思います。ムードメーカー的存在で、彼女の一挙一動が楽しく見れました。

3、演出もかなり良く、この作品の粗を補っていました。プリキュア同士の関係がそれほど深くみえない、という点はそのとおりですが、リアルタイム視聴時は演出の良さで全然気にならず、マイナスには感じませんでした。コロンが回想シーンで唐突に現れた時も不自然さは感じましたが、演出や声優の熱演等で少しうるっとさせられました。

4、不快感を感じるキャラが少ないのも大きいです。キャラ同士が和気あいあいとしており、楽しい雰囲気を作れていました。お話も夏休みの宿題のような笑える回、母の日のような感動回等、バラエティーに富んでいます。

【悪い点】
1、キュアサンシャインが仲間入り後、目立たないつぼみがいつの間にか、引っ込み思案でなくなりますがいつ、どういった契機で克服したのか分かりませんでした。ムーンライト復活前のツンとしたゆり。つぼみたちが良い子で精神的に大人びている分、後輩いびりををしているように見えて少し嫌でした。

2、突然敵ではないキャラクターの死を描くのはやりすぎだと思いました。その点ではコロンの死も違和感を覚えました。さらに、こぶしパンチ→「われわれはすごいことをしてしまった」の流れは、なんか大事なことをうやむやにされたまま、ゆるい日常描写でお茶を濁されたように感じました。あれだけゆりにとってつらい展開を描いたのに、後日談で冷静なゆりに違和感を覚えました。後日談を重苦しくない、明るい日常描写にしたとも考えられますが、だったら終盤をあんな重い展開にするなよと思いました。ハートキャッチプリキュアは少年漫画的な勢いがありましたが、その分コロンやゆりの父のように、話の盛り上げのためにキャラクターを犠牲にするところがあり、勢い任せで乱暴なところがあります。これは今作の監督である長峯監督が携わった「鏡の国のミラクル大冒険」「お菓子の国のハッピーバースデー」 にもいえます。前者はダークドリームがキュアドリームをかばい、死亡するところが、後者はボスであるムシバーンが大事なことに気づくも時すでに遅く、消滅してしまうところが似ています。どちらもキャラクターの死により話を盛り上げようとしており、確かにドラマチックになり盛り上がりはするし、両者とも好きな映画ではあるんですが、キャラクターの死というショッキングな展開で話を盛り上げるというのはちょっと安易すぎないかとも同時に感じました。長峯監督は特撮等の男の子向け作品の文脈をそのままプリキュアに当てはめるところがあるように思え、ちょっと女の子向けアニメとしての繊細さを欠いているなと感じます。ただ私は終盤の展開も単なる勢い任せではなく、それなりの意味はあったと考えています。だから簡単には切り捨てられず、複雑な心境でもあります。終盤の展開というのは、ゆりさんからしたら理不尽きわまりありません。ですが、その理不尽なことが起こりうるのが現実でもあります。あれは視聴者である子供達に対し、これからの人生で辛いことや理不尽なことがあっても腐らず、前を向いて生きていかなければならない、というメッセージだったのかな?と思います。私は仮面ライダー響の第29話をを連想しました。仮面ライダー響では明日夢という少年が万引きをたまたま目撃するんですが、その仕返しに万引き仲間の不良に殴られてしまいます。明日夢を励ます目的で響は一緒にキャンプに連れて行きます。そこでの会話で「少年はさ、何にも悪いことしたわけでないから辛いと思うんだ。でもね、すごく辛くても、それが現実なんだ。正しく生きていても、傷つけられたり、踏みにじられたりする。(中略)生きていればさ、何度も転んで傷を作ったり痣を作ったりするんだよね。でもそんな時、心だけは強く鍛えておかないと、自分に負けちゃうじゃない? 少年の人生は少年のものだからさ、自分が信じたことを信じて生きていってほしいなぁと思うんだ」と語りかけます。深刻さは全然違いますが、伝えたいメッセージには通じるものがあると思います。終盤のゆりを叱りつけた花咲つぼみにもあちこちで批判は多いですが、あれはやむを得なかったんだと思います。たしかにつぼみはゆりと同じようにパートナーである妖精も失っていなければ、目の前で父親を殺されてもいません。だからつぼみにはゆりと同じ苦しみは本当の意味では理解できていなかったはずです。はっきり言って他人事なところはあります。それでもつぼみがゆりを止めず、ゆりが憎しみのまま戦っていたら確実にゆりは負けていたかもしれません。

3、つぼみには人としてだけでなく、プリキュアとしても、もっと成長した姿を見せて欲しかったと感じます。 ムーンライトが影の主役ということなのかもしれませんが、いままでつぼみに感情移入してきた人にとっては、それはあんまりだという感じです。男の子向けの番組やゲームでも主役よりもサブキャラのほうが主役以上に目立ってしまうことは多いです。でもプリキュアではやはり最後まで主役は主役らしく活躍して欲しかったと思いました。

【良い点2】
1、しかし振り返ってみて良いと感じたところもあります。それはこの作品がプリキュアを長年見続けていて感じていた不満を解消し、同時に願望をかなえてくれた作品であるという点です。いままでプリキュアを見ていて不満に感じていた点は、回によって話の出来不出来の差が激しいことです。もちろん非常に素晴らしい回もあるんですが、作画が良い回でも話が平凡であったり、その逆があったり、あるいは全体的に出来が悪いと感じた回もありました。ですが、今作ではゲスト登場→デザトリアン出現→悩み解決という決まったフォーマットがあったため、話が安定しており、ものすごく出来の悪いと感じた回が非常に少なく、1話ごとの平均点が非常に高いと思います。映像面も作画の崩れが少なく、あったとしてもデフォルメ顔で上手くごまかしており気になりにくかったですし、いままで変身シーンが冗長に感じていましたが、秀逸なバンクシーンで以前ほど不満は感じませんでした。

【総合評価】
ここでは不評意見も見られますが、ハートキャッチプリキュアはやはり大友向けの要素が非常に強い作品なのだと感じます。ただ子供のほうを全く向いていないということはなく、教育的メッセージもちゃんと含まれており、子供向け番組としても合格だと思います。終盤の展開やところどころ感じる不満点は残念に思いますが、個人的にプリキュアということを抜きにした一つのアニメ作品としての完成度は高いと感じてます。 個人的には完成度というのは、ストーリー、作画、演出すべてを考慮に入れた合計の点数という意味です。で、【演出】とても良い【作画】とても良い【単発のエピソード】良い【全体のストーリー】良い・・・といった感じです。不満点も考慮に入れて1段下げますが、それでも良作という評価は変わりなく「とても良い」としておきます。

2019/04/28 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:12(75%) 普通:0(0%) 悪い:4(25%)] / プロバイダ: 33666 ホスト:33733 ブラウザ: 9038
【良い点】
個性的なキャラクター
特につぼみとえりかが個性がありました。
つぼみは最初は控えめで引っ込み思案なところがありましたが、プリキュアとして活躍していくにつれ、徐々に自信がつくようになり、えりかをサポートするまでに成長しましたし、えりかはおおらかなで行動力があり、何事にも前向きに行動するところが良かったです。

人々が抱える苦悩について考えさせられる場面が多い一方、明るい雰囲気も持ち合わせている。

【悪い点】
ゆりの実父のサバーク博士の命が失われるシーン
この場面だけは暗すぎて滅入ってしまいました。

【総合評価】
上記の悪い点もありますが、個性的なキャラクターと考えさせられる場面もありながらも全体的に明るい作風だったので評価は「とても良い」です。

2019/02/10 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:17(81%) 普通:1(5%) 悪い:3(14%)] / プロバイダ: 8526 ホスト:8732 ブラウザ: 9786
【良い点】
えりか
どれみのようなコミカルな動きで
シリアスなストーリーが重くなりすぎない感じが良い
ムーンライト回りのストーリーが凄く良い
その上でブロッサムの成長も上手く描けている
【悪い点】
ムーンライトと三人との交流をもっと描いたら良かったと思う
【総合評価】
プリキュア史上一番人気の作品なので
プリキュアに興味を持ったら視聴するべきだと思います

[推薦数:2] 2018/12/27 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:12(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 35800 ホスト:35864 ブラウザ: 8914
つぼみは、夢の中で謎の戦士プリキュアが敵と戦うシーンを何度も見ていた。引越しの最中の車の中でも。
「私、花咲つぼみ。お父さんとお母さんが、おばあちゃんの住む希望が花市でフラワーショップを開く事になり、引っ越して来たんです。
性格は…恥ずかしがり屋で引っ込み思案。でも、転校を機に、こんな性格を変えようと思っています。…って言いますか、変えてみせます!」
と意気揚々で初登校するも、クラスでの自己紹介では声の大きい少女、来海えりかに散々突っ込まれ、笑い者にされる。
さらに、担任に「花咲は謙虚というか、控え目なんだね」と言われてしまう。「私、変われないかも〜…」いきなり自信喪失。

来海えりかはクラスの、というか学園中で人気者の、お調子者で、無遠慮な子のようである。えりかはつぼみが変わりたがっていることを知り、放課後早速実行に移すが、拒否されてしまう上に、姉のもも姉に今度は自分の弱点を突かれてしまい、姉にコンプレックスのあるえりかもむしゃくしゃすることになる。このようにギクシャクした関係で始まってしまったが、すでにえりかは好奇心からか内面の優しさからか、つぼみと既に仲良くなりたがっている…。
そんな中、つぼみは高台で妖精と出会い、偶然近くで気落ちして来ていたえりかは砂漠の使徒に水晶体に、落ちてた人形はデザトリアンにさせられる。
そしてえりかを助けるため妖精の説明と願いを聞き入れて、初めてのつぼみのプリキュア・キュアブロッサムとしての史上最弱の戦いが始まるー。

以上が導入部となる第一話の50%ほどの内容である。いかにハートキャッチの内容が濃いかが分かると思う。ハトプリは全てこの濃密さであることを保証する。

【良い点】
説明するとなると少々長くなるので知ってる人は次の「設計に関して」は読み飛ばしてもらってかまわない。
・設計に関して
本質的な部分から述べるが、当作品でもご多聞にもれず毎回砂漠の使徒あるいはデザトリアン(もしくは両方)と戦うことになるが、
彼らの目的は「こころの大樹」を枯らすことであり、それは誰(人間)しもが持っているという「こころの花」を枯らすことで「大樹」にダメージを
与えることが主目的であり、さらに、次第に強力な邪魔者となっていくプリキュア自身を倒すことも重要課題となっていく。こころの花を枯らすには、
既に悩み・妬みなどで枯れかけている人間を探すことで、彼らの力でその人物をデザトリアン化させることができる。(正確には被害者の魂が入った水晶体と、被害者の心と何かのアイテムの複合体であるデザトリアンの2つを作る)

ここが上手いところで、デザトリアンとなったキャラクターはプリキュアに対抗できる強力な力を得て破壊活動などを行ったり近辺の人間に被害を
もたらそうとするが、特にプリキュアとの対戦中にデザトリアンはその元となった人物の抱えた悩みを吐露することがある。それを聞いてプリキュアは
その人物の悩みと本心を把握し、またデザトリアンに反論もしくは助言することで攻撃をひるませることもできる。
激戦の末デザトリアンを必殺技で浄化すれば被害者を助けて元の姿に戻すことができるが、被害者は若干であるが戦闘中に語り合ったこと・自分が叫んだ本心を
覚えていることが多く、これをヒントに、プリキュア達がさらに助言することで(見てるだけの時もある)、被害者は自分にもともとあった問題を解決し、
心の花が元気になる、さらにその時に「大樹」を元気にする「こころの種」も得られる、というのが各話の基本パターンである。

今までのシリーズでは敵の侵攻には被害者は必ずしも必要なく、直接敵モンスターが現れる場合が多かったが、ハートキャッチは最終以外のほぼ全てがこのパターンである。その為、被害者・各話の実際の主役はプリキュア候補となる人物よりも学園や周辺の人物がなることが多く、多くは主人公達の知人・大事な人たちで、各話もまずそこが描かれて伏線を貼られることが多い。戦闘により彼らの心に抱えた問題を「ハートキャッチ」の名にふさわしく、それらを捉えて解決することで、登場人物の悩みを解決したり、一歩踏み出す勇気を得たり、その夢が明確になったり、障害と思っていたものの克服・或いは自分から逃げなくなったりと、彼らのストーリーが展開していく。そのドラマが爽やかだったり、悲しかったりするのだが、そういったキャラクターが一歩前進するシナリオが毎回しっかりと描かれ、見ているものに訴えかけるドラマとなっているのがとても良くできている。殆ど全ての話しに、中学生とその周辺にありがちが悩みが描かれ、その解決案が提示される。とはいえ、本作の問題解決はそこまで押し付けがましくなく、解決を実行するまで描かないことが多い。自分が分かれば・或いは変われるきっかけがつかめれば、それでいいのである。また、それとともにつぼみ・えりかを始め主人公達も成長していく。

・つぼみとえりかに関して
前述の通りつぼみは引っ込み思案であるが、多くの経験を積むことで成長し、それも自ら勇気を振りしぼって消極的な性格も変えていくことができるようになっていく。また、親しい間柄の中では例え目上の人でもはっきり主張できるようにまでなる。また、えりかは終始お調子者の雰囲気を見せているが、実は大きな視点で物事を捉えており、最初のうちは半ば強引につぼみ等を積極的にさせようと引っ張り回すことが多いが、次第にまかせて上手くいくと察した時は遠くから見ているだけのことも多くなって生き、まるで保護者のようになっていくのが分かってくる。どちらも根本は優しさに溢れており、それの発露の仕方が違うだけである。それらも話数を重ねることで、以心伝心、信頼関係として伝わるようになっていく。

・いつきとゆりに関して
この2名は性格的・能力的に問題があるわけでは無いぐらい優秀なのであるが(非常に個性的ではあるが)、プリキュアに簡単になれ無い状況にあり、数話かけて丁寧に語られていき、最終的に納得感のある参加となる。そしてプリキュアとして参加して以後の戦闘能力の特筆すべき高さでキュアブロッサム・キュアマリンをサポートしていく。

・その他の詳細に関して
シリーズの中でも特異なキャラクターデザイン、BGM,OP,ED、明るい色彩の画面構成、追加戦士(いつき、ゆりさん)の性能の高さと個性、ユニークな敵幹部とモブ(雑魚)の採用、サイドストーリーとしてのファッション部の活動、そして最初からクライマックスでもある全体のストーリーの分かりやすさ、展開のテンポの良さ。本作のプリキュア能力は特殊で必殺技もあるがイメージ次第で技を作れる能力があり変なワザが登場する異能バトル、バトル自体もシリーズでも屈指の激しい演出、それから前述「設計」にて触れたように、各話のドラマとしてのクオリティの高さ、各話のまとめとして救った心の花の花言葉が毎回説明される演出など素晴らしい点が多々あるが、詳しくは割愛する。

【悪い点】
無い、と言いたいが、あるとすれば
・ストーリーは後半ハードで、とても悲しい厳しいシーンがある
・えりか、中学校を破壊するようデザトリアンに進言する
・えりか、プリキュアになって汚い自室を浄化しようとする
等々…えりかの暴走には枚挙にいとまがない。

【総合評価】
ストーリーは前述の通り友人達との心の交流と戦いを通じて確実に成長していき仲間を得つつも、サイドストーリーとして同時にファッション部の活動も楽しく描かれていくが、だんだんとそれが文化祭にフォーカスしていくことが何話にもわたって綴られ当日、最高の演出で締めくくられ最高の達成感を得られるのは非常に感動的だ。
文化祭が終わると急に敵も強くなり始め、決戦が意識されるようになってくる。

最終決戦、その前につぼみは砂漠の使徒達を倒して消滅させた際に寂しさを感じていた。憎しみをむき出しにする最終ボスに、憎しみで戦おうとする先輩のゆりさんにつぼみは強い意志で「憎しみのまま戦えばきっと負けてしまいます。悲しみや憎しみは、誰かが歯を食いしばって、断ち切らなければだめなんです。私たちが頑張ってプリキュアしてきたのは、何なんですか?…」と言って制する。そして巨大化したボスに対してつぼみは「憎しみが尽きないのは、私達の愛が、まだ、足りないから。だから、だから…」と言い、最後に放った拳は非常に弱い「こぶしパンチ」(猫パンチ?)、すなわち愛がこもったパンチで、その一撃のみで優しく最終ボスを倒す…

この作品のテーマはずばりそのもので「ハートキャッチ=心を知る(掴む)こと」であり、各話からも、全体からもそれが作品愛に溢れてなのか隅々まで存分に現れている。
幼児教育としたも、まずは他人の「心」を知る・分かろうとすることを教えるのが重要である。解決するとなると様々な答えがあるものであり、単純に一例を示すべきでは無いという判断で製作されているものと見受けられる。まずは相手・己の心を知ることが大事、これにコンセプトを絞ったことで、見事に作品にバランスを与えることに成功している。

もちろん大人にとっても、それはコミュケーションの基礎であるが、出来てない人が多い世の中、それは同じ。本作から学ぶことは多いのでは無いだろうか。

ハートキャッチプリキュア!は、いつ、どの回を見てもこころの花がパッと明るくなるような、ハッと何かに気づけるような、そんな作品である。

2018/11/25 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:47(80%) 普通:1(2%) 悪い:11(19%)] / プロバイダ: 22901 ホスト:22796 ブラウザ: 9177
【良い点】
主演は水樹奈々、主役のパートナー妖精役は川田妙子。
悪のプリキュアの登場。
物語の鍵を務める大先輩プリキュア。
「スイートプリキュア♪」の一部の出演者のゲスト出演。

【総合評価】
始めてリアルタイムで見たプリキュアであり、当時はソニックシリーズのファンとして生活を送ってた中エミーの声優が主役のパートナー妖精を演じることになったのをきっかけで見ることを決めました。悪のプリキュアの登場や大先輩プリキュアの役割に注目を浴びます。「Splash Star」や「スマイル」などのように後の2番手のプリキュアの声優のゲスト出演も行われて後番組の「スイートプリキュア♪」の一部の出演者のゲスト出演も行われてます。歴代プリキュアの中では最も完成度が高いTVシリーズになるでしょう。

[推薦数:1] 2018/08/24 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:267(67%) 普通:37(9%) 悪い:97(24%)] / プロバイダ: 6659 ホスト:6258 ブラウザ: 8321
【良い点】
キャラ
基本とかは同じだけどつぼみとえりか、4代目までのピンクとブルーチームの子の性格が逆なのは今までのシリーズと違って面白い。キャラクターの中身は敵味方ともに好きになれる。面白いとこ(えりかの性格はかなり、夏休みの宿題でつぼみとシプレ、いつきちゃんとポプリを呆れて石にさせる成立してるギャグは笑えた)と好きにさせるキャラクターの良さはあった。片方だけじゃなく両方とも好きにさせる話を出してた。

声優さん達の役

考慮
話を考慮してちゃんと作れてる。デザトリアンが毎回だしてた素材に使われた人の悩みや苦しみ、コンプレックスのセリフはコメディ風にやっているとこもあるけど物語の主体の一つで使うとしたら暗い印象がある。明るさの雰囲気と組合すとしたらバランスを保つようにしないといけない。暗さの内容を少し弱めて、内容に合う風景やキャラクターデザインにして明るさと暗さの雰囲気が纏まっていて内容を生かしている。まあ、あとに書いてはいるけど、内容のいくつかはやりすぎなとこはあった…

文化祭の話
デザトリアンから解放されたキャラを出すや元気にしている絡みの場面を見せて登場させる。その描写を見せることで絶望しかけたプリキュアたちをその解放されたキャラ達が元気づけさせるのは凄く引き出してた。出せれるキャラを多く出しても問題ないように学校関係や身内でも先に多く再登場を見せることで後に繋がってる。文化祭の話は話の流れを引き出す布石になってる。

花言葉の説明

【悪い点】
21話でコブラージャがデザトリアンの吐露してたセリフを聞いてバカらしいと言った後でつぼみがいきなり、お約束の決め台詞を出したのは流れがちょっと可笑しかった。

からだパンチとかの技名、こころの種の出し方はやりすぎ。

【総合評価】
ツッコむとこ書いた。でも、5代目は考慮して話を作っている良さを大きく出して話自体が良かった。

2018/08/13 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:53(63%) 普通:16(19%) 悪い:15(18%)] / プロバイダ: 708 ホスト:696 ブラウザ: 5173
【良い点】
1話1話は丁寧に作られている。多分他の方も書いておられると思うが、なみなみ回とか、演劇部の部長回とか番君の
回とか、歴代プリキュアの話の中でも上位にくるものが多い。

えりかの性格。最初はただのうざいキャラと思いきや、だんだんその魅力を増していく稀有なキャラ。特に演劇部部長回でのリーダーシップのとり方に私はかなり感銘を受けた。

ちゃんと子供向けに作ってあるところ。おもちゃの売り上げもよかったみたいだし、子どもには評判よかったんだろうなー。

水樹奈々の声もよかった。

【悪い点】
1話1話は面白いが、本筋の話が面白くない気がする。ダークプリキュアの話とかなんかつまらないんだよね。あとつぼみとえりかで物語が完結できてしまい、あとの2人が蛇足と感じる。サンシャイン加入あたりからなんかなーという感じ。サンシャインはもっと早く加入してもよかったよね。ゆりさんは最終回まで不遇だし。
敵キャラ3人も前作ほどの個性があったとは言えない。頑張って個性的にしようとしたけど、うまくいかなかった感じ。
あとはやっぱり、毎回毎回いろんな人のお悩み相談をやったけど、その分メイン4人の掘り下げが甘くなったよね。

【総合評価】
総合的には「悪い」の評価をつけざるをえないです。

2017/10/04 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:23(74%) 普通:2(6%) 悪い:6(19%)] / プロバイダ: 9919 ホスト:9832 ブラウザ: 10257
【良い点】

・1話1話が丁寧
・ギャグ

【悪い点】

・妖精が心の種を出す際の描写
・構成上プリキュア自身の話があまりないこと
・サバーク博士の死
・ラスボスの背景に何も触れてない

【総合評価】
前作に続き1話1話の話は非常にわかりやすく丁寧でした。ギャグも子供でも大人でも笑えるものが多く楽しめました。
ただ妖精の心の種を出すときの描写は下品でよろしくなかったと思います。
子供はああいうギャグは好きだとは思いますがプリキュアではやってほしくなかったです。

ゲストキャラが多くいろんな人間模様が見れるのは良いのですがその分プリキュア達の問題がゆり以外すぐに解決しまうのは少々あっけない。
構成上仕方ないとしても個人的には少々残念でした。
特につぼみは引っ込み思案だという設定でしたが、そう思える描写は初めの1話ぐらいだったように思います。
ですので後半にあった自分との対峙も単に予定調和という感じがしてしまいました。

一番良くなかったと思うのはサバーク博士の死です。物語の設定上で死ぬ必然性があったとはとても思えません。
盛り上がりのためだけに犠牲になったとしか思えません。
ついさっき目の前で父親を悲惨な形で亡くした人に恵まれた立場のつぼみが「愛で闘いましょう」と諭すのも唐突で説得力ありませんでした。
これをつぼみに言わせるのならせめて薫が瀕死状態であるぐらいの展開が必要だったのでは。
最後にデューンって一体なんだったんですか?いくらなんでも動機の部分の描写がなさすぎでしょう。

とまあ、悪い部分も目立ちますが最初に述べたように1話1話の話がわかりやすく丁寧なため普通に楽しめました。
ゆりのキャラ設定の重さも他のキャラの明るさでカバーしていたので良かったと思います。

☆追記
評価を「良い」に下げました。
あとから思い返した時印象に残っている話がほとんどないんですよね。
毎回変わるゲストの話も目新しいものがあったようには思いませんでした。
他の方で「ノリで押し切ってる」みたいな評価がありましたが納得してまいます。

2017/03/19 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:6(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 26346 ホスト:26232 ブラウザ: 7878
【良い点】
プリキュアシリーズのテーマを主人公と先代の差異で表現されている点
SS以前のゲスト人情劇で主要キャラの話が構成された点
日常から敵が生み出される為、プリキュアとして無理なく話がきれいにまとまってる点
重要回以外、敵を起点にし無かった点

【悪い点】
39話以降お遊びが過ぎて粗く感じる
目立たない箇所は異常に凝る割に目立つ部分が従来通り

【総合評価】
上辺だけでもSS以前のゲストの人情劇路線で開拓しつつ、主人公達に家族、ファッション、プリキュアの3つのテーマを
連ね変わるという日常のテーマも構築させたのは見事。
裏テーマとしては日常を従来通り謳歌した子と使命感を重視した対比ストーリーですね。
この対比もシリーズのテーマを踏まえているのも嬉しい所。

先代だけなぜここまで不幸にされるのか、この辺も主人公の最弱設定や後輩システムの優劣差やら色々なものに繋がりかなり見応えのある作品になっています。

[推薦数:3] 2017/03/17 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:0(0%) 普通:0(0%) 悪い:2(100%)] / プロバイダ: 1469 ホスト:1363 ブラウザ: 5213
とにかく絵が嫌です。単に子供っぽいだけでなく気持ち悪い。
同じ方がキャラデザを担当したおジャ魔女どれみは好きだったんですが…
シナリオは、中盤くらいまでは好きな話もありましたが
後半はキャラクターの死をもってお涙頂戴な話が多くて嫌です。
女性幹部二人の殉職シーン。丁寧に描いてるのはプリキュア5とかに比べればマシですが、
自分達で攻撃しておいてそのキャラが消滅していく様を哀しそうに見ているのは偽善を感じました。
あとは他の方も指摘されていますが、ゆりの周囲のキャラを無駄に殺しすぎ、ゆりに対するつぼみの説教が最悪。
終盤になる程酷さが目立つ作品でした。
[共感]
2019/03/24 私も漫画チックな絵柄と、ゆりの周りの人々が死んでいくのが嫌でした。 by 無限堂

2017/01/14 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2(67%) 普通:1(33%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 8954 ホスト:8872 ブラウザ: 10162
【良い点】
私は幼い頃に見ましたが、子供向けとは思えない程作り込まれたアニメだと感じました。
・キャラクターデザインが従来の戦隊ヒーロー系(それはそれで好きです♪)ではなく、花を基調としたお洒落で華やかなものだったのが良かったと思います。それに加えてアニメとは関係ありませんが、玩具も部屋に飾ってもおかしくない位可愛らしかったです。
・絵柄がかなり変わったのは衝撃的でしたが、えりかちゃんのキャラで乗り越えてしまった感じですね(笑)
・ムーンライトのお話は悲しくも美しく、雰囲気がありました。理解がそこまで追い付かない年頃だったので(残念…)あまり考えてはいませんでしたが、今になると「良いものを見て育ったなあ」と思います。

【悪い点】
心の種の産まれ方は…w悪いというか、ちょっとお下品でしたw

【総合評価】
「幼児向け」の括りでは勿体無いような、華のある物語です!過去のプリキュアをお子さんに見せるならハートキャッチをおすすめします!

[推薦数:1] 2016/05/11 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:19(70%) 普通:3(11%) 悪い:5(19%)] / プロバイダ: 44839 ホスト:44661 ブラウザ: 10229
【良い点】
全体的に見てバランスよくまとまっていた印象がある。
キャラクターのアクの強さと現実味を帯びるような重いストーリーがうまいことマッチングしていた為、調和がとれていた。

見ていて後に心に突き刺さるような話でも、キャラクターが盛り上げてくれるのでブルーな気分にはなれなかったのがいい。勿論、印象にのこる話も忘れられませんよ。良い話が多かったので。

キャラクターが皆イキイキしており、見ていて楽しい。
特にえりか。彼女は本当にいいキャラしているし見ているだけでワクワクさせてくれる。
リーダーシップに優れており、常に皆の中心に入るタイプのブルーのプリキュアは珍しいかもしれないが、彼女を見てると細かいことはどうって事ないと感じる器を感じます。
ファッション部の部長として皆の意見を聞きながら話を進めていく所をみていいリーダーの見本だなと感じました。
長所と短所がハッキリわかるし基本的におおっぴろげで明快なので人気が一番なのも頷ける。

勿論主人公のつぼみも忘れてはならない。最初はちょっと頼りない印象を感じたが、回を重ねるごとに物語を動かす主人公らしさが段々出てきた。暴走するえりかのストッパー役として機能していたし本当にいいコンビでした。

彼女はどこにでもいるようなタイプの大人しいキャラクターですが、プリキュアとして目覚め活躍していく中で成長し、仲間とともに前に進んでいくことで自分が変われるといった姿は視聴者である子供に良い影響を与えたと思います。
ピンクで勉強ができるキャラのパイオニアですしね。

1話ごとに登場するゲストキャラも濃いしなかなか印象に残る。演じている声優さんも豪華ですし。
使い捨てではなくちょくちょく回をまたいで登場するという手法もイイ。番くんとカメラの子が好きなキャラです。

【悪い点】
キュアサンシャインの扱いがぞんざいなところ。彼女にもっと活躍の機会を与えるべきだった。いつきのスペックが高いのでそれを生かせばもっと良かったのに。

お尻から何か出るのがちょっと・・・クレームが来たときはやはりかと思った・・・

物語終盤でのシリアスな展開が面白いが、ゆりの父親であるサバーク博士が亡くなるシーンは見ていて辛かった。

【総合評価】
破天荒な作品としてのイメージが強いが、テーマが一貫している上でストーリーがまとまっており、大人も子供も関係なく楽しめる作品だと思う。ピンクとブルーのキャラクター像の変更や高校生のプリキュア誕生など、今までに無かった要素を取り入れているのが面白い。

2016/02/08 普通の立場コメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴 / プロバイダ: 606 ホスト:563 ブラウザ: 10210
【良い点】
スピード感のある戦闘は今までのプリキュアにはなかった要素で、実際にこっちの方が良かったです

ストーリーもしっかりと考えられていて笑いもあれば悲しいところもあり、また、感動する場面もありとても良かったです

始めはこういう絵はどちらかというと嫌いだったのですが、アニメを見ていくうちにキャラの反応にも合っていて逆にこの絵で良かったと思えるほどでした

【悪い点】
変身シーンが他のプリキュアと違い全体的に長く、少し飽きてきます

【総合評価】
ストーリーにしても絵にしても文句無しの◎です

2015/10/21 とても悪い(-2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴 / プロバイダ: 21252 ホスト:21261 ブラウザ: 7457
【良い点】
OP・ED
えりか・かなえ・サソリーナの人物像
三クールまでの内容

【悪い点】
つぼみに成長と言った物が見られないのは気のせいか?
サブキャラ出しすぎ
即戦力にならなきゃいけない追加戦士のキュアサンシャインが中堅止まり
四クールでのちゃぶ台返し

【総合評価】
悪い点が際立ってしまった、折角OPがプリキュアシリーズで1・2を争う物だったのに
これでは持ち腐れである サブキャラはキリ良く15人までで十分、つぼみの成長描写が一切ないので一部の視聴者にあらぬ誤解を与えてしまった
のもこのシリーズのプリキュアの致命的な部分 キュアサンシャインも中堅止まりでこれといった強さを感じない、前作と後作の追加戦士が
強烈過ぎたのかな?勿論言い訳ではない、 一クールでロケットスタートに成功したプリキュアシリーズのその後の評価を出してみるが
フレプリ・二クール・とても良い、三クール・良い、四クール・とても良い
ハトプリ・二クール・とても良い、三クール・悪い、四クール・最悪、
ドキプリ・二クール以降最悪、フレプリは安定して良かったのに後の2つはごらんの有様である、でもハトプリは三クールまで良かったし
主人公の相方とサブキャラ・敵キャラの代表格が良さを出してたので
スマプリ〜ハピプリのプリキュアシリーズ暗黒期と比べればまだ見れるほうだが 本作に話を戻すが出だしは非常に良かった、
ギャグ回やダークプリキュア登場、二クールは涙戦崩壊物の話(何話なのかは忘れた)や家族回、三クールはそれっぽいけど見れない事はない
四クール!僕がこの評価にした理由の一つに挙げられるのがこれ、なんとちゃぶ台返しをした結果、とんでもない方に向かってしまった
三クールまでと同じ流れにしておけばならフレッシュには及ばずともそれなりの良作になってたのに何故そんな事をしたんですかぁー!
三クールまでなら楽しく視聴できるんだけどね

[推薦数:1] 2015/08/22 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:780(41%) 普通:454(24%) 悪い:655(35%)] / プロバイダ: 20876 ホスト:20776 ブラウザ: 4693
【良い点】
・先代プリキュアの存在。その遺志を継ぐ主役たち、心の大樹の妖精、プリキュアと
砂漠の使徒達の延々たる闘い、冒頭から登場するダークプリキュアなどロマン溢れる設定。
実は本作一番のウリは「ロマン」と括って良い。
・好悪の分かれる部分だが独特なキャラデザ。ムーンライト絡みの話が重い、
数々の設定がかなり斬新(現実離れしている)なので、絵柄がポップ過ぎるのは、
個人的にはバランス取りとして良い作用をしていると感じる。
・コッペ様の存在は独特かつ味わい深い。彼がいなければもっと評価が下がったはず。
できればもう少しネタバレしないようにして欲しかったが。
・ギャグメーカーとしての地位を確立したキュアマリン。ただし、リーダーかつ主役のはずの
ブロッサム(と他のプリキュア)のキャラが弱すぎてちょっと・・・
・OP、ED共に非常に優良。

【悪い点】
・上述通り、キャラはひたすらマリンが立っており、他メンバーのキャラ立ちが弱い。
ストーリー面では中盤からのムーンライトが目立ち過ぎ、やはり他のメンバーの見せ場が
少ない。全体として、キャラとストーリーにおいて、随分アンバランス。
特に、「キャラクター」としてサンシャインやムーンライトは狂言回し的で物語中での
主張が弱すぎるのが気になる。
・ブロッサム=つぼみの覚醒?が強引で説得力なし。自分を変えたい→プリキュアパレスで
自分を肯定→ムーンライトに説教、違うだろ。
・設定の数々が強引。ツッコミ小姑の自分が真っ先に気になったのは「心の大樹」って何ぞ?
という基本設定に関する疑問。全ての人間に「心の花」があり、世界の?どこかにある
「心の大樹」と繋がっている。「砂漠の使徒」は人々の「心の花」と「心の大樹」を滅ぼし、
世界を砂漠に変えようとしており、歴代プリキュアはそれを防ぐために闘う・・・
おそらく、心の大樹は「アガステアの葉」にインスパイアされた設定だと思うが、こんなに
突拍子も無い設定を結構適当にポイ投げされた事にはビックリした。しかも月影博士や
つぼみの祖母薫子が心の大樹を研究していた、という人文科学的でなく自然科学的に実在
している物として描写されているので、実は作品世界はリアルと妖精達や心の大樹が折り重なり、
スピリチュアルが日常にある世界として定義されているようだ。その割には日常でその事は
プリキュアと妖精にしか表れていないので、設定と世界描写に違和感が拭えない。
理想を言えば、毎回のストーリーや日常描写のあちらこちらに、そういうファンタジーが
隠れている、という可愛らしい場面を挿し挟めば、もっと世界観に説得力があったのに、と思う。
ポップな絵柄が辛うじてこの違和感をやわらげている、とも言えるが冷静に考えれば世界観の
表現には無理があり過ぎると感じた。
・世界観での違和感に触れたが、こうした「適当さ」「詰めの甘さ」が諸所に出ており、要するに
本作は「ロマン」志向で堅実な設定や描写がおざなりなのだ。心の花から怪物デザトリアンが
生み出されると、素体になった人間が手のひらサイズのガラス球に封印されてしまう、とか
マントで飛ぶ(ジャンプ力あれだけあるのに飛行する意味あるか?)とか、どうも見た目インパクトや
ロマン設定に振り回されて、「突拍子も無い」画面や芝居が突然繰り広げられる傾向が。
くどいようだが、普通の絵柄で展開していたら、さらに違和感が強かったはずだ。
・最終局面ではさらに違和感が。砂漠の使徒の首魁、砂漠の王デューンはハートキャッチ
オーケストラの磔すらも打ち破り「私の憎しみはこんな物では〜」的セリフを吐く。アクションと
絵面はカッコイイが、彼の憎悪の原因はさっぱり触れられず、誤魔化された感が満載。
裏設定があったようだが、本編であれだけ盛り上げといてスルーとか反則レベル。
・同様に、ムーンライトとダークプリキュアの決着、月影博士の最期など、プリキュア側の
ストーリーを「ロマンで飾るため」「泣かせで誤魔化すため」にムーンライトが雑な筋運びで
ズタボロにされているようで不憫この上ない。

【総合評価】
「普通」。「勢いで誤魔化している」的なレビューを拝見したが、自分の感想も同様。「勢い」と言うより
「ロマンと泣かせ」と表現したいが、理詰めの鑑賞に堪えるだけの堅実な舞台、芝居作りがなってない。
プリキュア中でも屈指の斬新設定の数々を、ろくに説明もせずゴロンと投げ出し、ストーリーの
暗い部分はムーンライトに全部押し付け(しかも駆け足展開)、主役の成長譚としても強引な筋運び、と
ムーンライト復活キタ〜的なノリと泣かせで誤魔化されなければ、かなり雑なドラマだ。
※たしかに、待望のムーンライト復活は単なる新メンバー追加よりは格段に盛り上がるが。
もうひとつ、大変気になった部分としては、人々のトラウマを利用した怪物デザトリアンの設定に
既視感があったこと。これ、ガオガイガーのゾンダーと同じだよね。その事だけでパクリとは言わないが
後発作品なのに、デザトリアン絡みのトラウマの解決はガオガイガーの設定に大きく劣って退化している。
ガオガイガーではゾンダーがトラウマを歪んだ方法で解消すると次の段階に移行、世界中に胞子をばらまき
全地球がゾンダーの地獄となる、と明快に定義付けられ、何としてもゾンダーを止めなければならない
強力な動機付けになっているが、デザトリアンにその切迫感は薄く、トラウマを叫びながら暴れる
デザトリアンを倒す=トラウマの解消、と言うのは納得がいかない。心の花が枯れちゃったらどうなるの?
と言うのも「元に戻れない」とは言っているが、どれほど深刻なのかあやふや。なんとなくのイメージでしか
感じられずモヤモヤする。
つまらなくはないが、「泣かせで誤魔化す」態度に気づいてしまうとムカムカがおさまらない。娘達に最も
オモチャを買ったのでヒドイ作品とまでは言わないが、完成度が高いとは言えず、理詰めで作劇やテーマを
無意識にでも考えてしまうと、納得できない部分の多い作品だ。悪くは無い、が、スイートやスマイルほど
好きになれない、と言うのが自分の正直な感想だ。

もっと読む

「第一印象はあまりにも前作とキャラデザが違いすぎるから凄く驚いたが視聴してみるとコミカルな動きにあった...」 by (。・ ω<)ゞ


次のページを読む

この評価板に投稿する



2019/08/24 好印象 by (表示スキップ) 投票履歴 / プロバイダ: 13298 ホスト:13170 ブラウザ: 9400 [編集・削除/これだけ表示]
感じた事感動/熱血/友情/可笑しく笑える/楽しい/面白い/可愛い/悲しい/怖い/考えさせられた/道徳心&モラル 
ストーリーとても良い(+2 pnt)
キャラ・設定とても良い(+2 pnt)
映像とても良い(+2 pnt)
声優・俳優とても良い(+2 pnt)
音楽最高(+3 pnt)

もっと見る
1. 今日は井上喜久子お姉ちゃんのお誕生日です by Mr.KN
... 魔法騎士レイアース」のタトラ、「HAND MAID メイ」のサイバドール・マミ、「奥さまは魔法少女」の浅羽嬉子、「魔装機神」シリーズのテュッティ・ノールバック、母親役では「しましまとらのしまじろう」のしまじろうのおかあさん、「飛べ!イサミ」の花岡玲子、「犬夜叉」の犬夜叉の母、「CLANNAD -クラナド-」の古河早苗、「ハートキャッチプリキュア!」の番 ...
記事日時:2016/09/25 [表示省略記事有(読む)]
2. ひさしぶりの一人カラオケ by ショウ♪♪
... はこんな感じ↓で歌ってきました。24時間のときがアニソン縛りだったのでいつもよりもそれ以外をやや多めに歌った気がします。 (どっちにしろアニソンが一番多いけどねっw アニメ ゾイド新世紀/zero 「NO FUTURE」 星刻の竜騎士 「聖剣なんていらない」 落第騎士の英雄譚 「アイデンティティ」 ハートキャッチプリキュア! 「Alright!ハートキャッチプリキュア!」 Yes ...
記事日時:2016/09/20
3. 斐川竜斗さんの質問企画にお答えします by Merci
... ドラマ「花子とアン」 うーん・・・これを入れるべきか・・・かなり批判も目にしましたし。 このサイトでも悪い系評価しか入っていませんしね。 ただ、視聴率が高かったので、世間的な評価は良い方だと判断します。 一言で言うと「創作」「表現」に対して不誠実にも程がある作品でした。 アニメ「ハートキャッチプリキュア」 これは ...
記事日時:2016/02/25
[もっと見る]

作品の評価またはコメントの投稿欄

注意: これはアニメ版。その他メディアのページ: 漫画:ハートキャッチプリキュア!
お名前 <=サイト内では一つのHNで。複数のHN使用は投稿全削除&アク禁対象です。実名ではないHNをお勧めしてます
この作品に対する評価文またはコメント文(丁寧な文面を心掛けて下さい)
※↑のボタンは評価のテンプレート[=形式例]を消すのに使って下さい
[コメント(?)]
良いと思う 普通と思う 悪いと思う
ルール違反の書き込みでなければ=>
↑上へ