[アニメ]トップをねらえ!: 2016/06/21 無慈悲1020


Gunbuster ( Top wo Nerae! / Aim for the Top! )
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[推薦数:1] 2016/06/21 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:179(72%) 普通:41(16%) 悪い:29(12%)] / プロバイダ: 23226 ホスト:23332 ブラウザ: 4721
【総合評価】

久々の連休に良作は無いものかと知人に相談した際に、毎回見る様に言われていた「トップをねらえ!」。
聞けば30年近く前の作品で、とても見る気になれず放置に放置を重ねていましたが、全6話という情報を聞き、
また強い推薦を受けて渋々と試聴する事を決めた。
まずはじめに、誤って「エースをねらえ」を視聴してしまい、知人に文句を言うと似て非なるものとの事で、
改めて「トップをねらえ!」を試聴開始。

結果をまず一言。
何だこの作品は?
全6話を見終わっての内容と密度、充実感たるや昨今の作品の1クール12話を遥かに凌駕するボリュームでとにかく熱くなれる、作り込みも素晴らしく無駄な描写なし、笑い、熱血、感動部分がしっかりしており6話の間に経過する年数は驚愕の12000年にも拘らずしっかりとした完結をこなした、これぞ現代の日本アニメーションの原点ともいえる作品でした。
正に、1話毎に完結するようなボリュームで各話に盛り上げどころのある中身となっています。
この作品に今まで触れる事が出来なかった事を激しく悔やむと同時に、今さらながらに出合い知った事に感謝の念が絶えません。

まず、特筆すべき点はありとあらゆる現代までに制作されたロボットアニメの原点とも言うべき描写と構成にあります。
試聴していると数多くの作品に関連する描写の元となっている部分が見受けられます。
見れば見るほど、他の作品に影響を与えていると思われる描写が多く、全6話にも拘らず視聴中に多くのロボット作品の有名な描写部分が頭をよぎりました。
また、ウラシマ効果という光速の宇宙で時間の壁を破る事により、地球上での友人との時間に差ができることで自分より
も早く年をとっていく友人達への思いが上手く表現できていました。
それからキャラデザインですが、マクロスのキャラデザインをされている方のものです。
画はたしかに現代でみれば少し古さを感じえませんが、それでもまったく視聴に耐えられるレベルで、この作品をリアルタイムで見ていた方々を羨ましく、嫉妬すらしてしまいそうになります。

制作はエヴァで有名なガイナックスで庵野監督ですが、これだけの作品を当時に作った技量とこだわりは評価されるに値する監督なのだと再認識させられました。
まったくもって次元が違います。

最後に、全6話という点で少し早足に見える部分と80年代の古き良き時代の名残のある描写もありますが、若い時の若本さんの声も聞く事ができ、タッチの南ちゃん、乱馬の天童あかねの日高のりこさんが主役のタカヤノリコの声を担当していますので、まだ試聴されていない方は全6話なのでぜひお勧めしたいです。
作品の詳しい内容にはあまり触れませんでしたが、見終わったときには、え!?このボリュームで6話?と時計を見る事になるでしょう。

評価は最高。
この作品を知れた事に感謝いたします。



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