[アニメ]Go!プリンセスプリキュア: 2018/12/03 butzklauser


ごーぷりんせすぷりきゅあ / Go! Princess Precure
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アニメ平均点109位2,844作品中平均点2.00=とても良い/83評価
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2018/12/03 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:6(67%) 普通:1(11%) 悪い:2(22%)] / プロバイダ: 20489 ホスト:20252 ブラウザ: 9443
見て良かったと言い切れるアニメは久しぶりでした。

【良い点】
見事なテーマ解決。
見せ方が上手い。
ストーリーがしっかりしている。
バトル描写がカッコイイ

【悪い点】
バトル時の会話シーンが長い。
コメディーパートがやや弱い。全体的に硬くて重い。
お話がしっかりしている分、見逃すとたちまち面白さが分からなくなる。

【総合評価】
夢と絶望というテーマに対するスタッフの回答がお見事過ぎて、さらに描写も素晴らしいの一言。ここしかありえないという絶妙な解決が強く印象に残りました。ゆいちゃんのポジションも素敵です。変身しなくても絶望とは戦える、登場するみんなが、見ているみんながプリキュアというメッセージを感じます。プリンセスとは何か?という問いの解答を視聴者に委ねるという選択もこの作品においては必然であると思います。

各話ごとにテーマを解決しつつ、全体の大きな流れを損ねる事なくラストまで進んでいくしっかりとした構成。1年間放送される中で発生した予定変更にもお話の繋がりを破綻させる事なく完走させており、まさにプロのお仕事という他ないです。

キャラクターの見せ方については最も気に入っている点です。はるかが努力家であると提示するシーンの中でみなみの優しさを同時に描く、ドレス作りというお話の中でキャラクターそれぞれの傾向性を示すなど、些細なやりとりの中にもそのキャラクターらしさが感じられ丁寧に無駄なくキャラクター像が描かれています。とにかく見せ方が上手く、シリアスな部分もコミカルな部分も個性を活かした描写でキャラクターがどんどん動いていく。メインキャラクターだけでなくサブキャラクターの多くも作中で明確に役割を持っており、全寮制の学園ものという閉じやすい世界でも人間関係に広がりが生まれています。キャラクター描写はかなり一貫していて、言動のブレを抑える事で意外性に頼ることなくキャラクターが存在感を生み出しているのは素敵過ぎます。

バトル描写は第1話のフローラ初バトルで既に見応え十分。カメラワーク、スローモーションなど駆使されていて、力強さ、スピード感、激しさ、華麗さを堪能できます。会話を挟むととても長いのですが、一旦動き出せばバンク省略も厭わないテンポの良さが光り、見たい画を欲しいところで見せてくれて爽快です。初代のような最強感こそ無いものの、バトルで各話テーマを解決していくプリキュアらしい予定調和が生むカタルシスは健在。ほとんどパーフェクトと呼んでいいと感じました。

台詞や音楽でそれらしく見せるのではなく、全ての要素が高い水準でまとまっている印象です。
全体を通して本当に素晴らしい。最高です。



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