[アニメ]銀河烈風バクシンガー


ぎんがれっぷうばくしんがー / Ginga Reppuu Baxinger (Galactic Gale Baxinger)
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アニメ総合点=平均点x評価数2,702位6,409作品中総合点4 / 偏差値48.13
アニメ平均点1,911位2,844作品中平均点0.29=普通/14評価
1982年アニメ総合点26位52作品中
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声優・俳優2.60(最高)5
キャラ・設定2.20(とても良い)5
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制作:国際映画社 全39話。JPシリーズ3部作の第2作目。

製作:壷田重三 企画:壷田重夫 監督:新田義方 原案・シリーズ構成:山本優 総作画監督:高島平
キャラクターデザイン:小松原一男 メカニックデザイン:大西博 音楽:山本正之

※ この説明部分にはWikipediaを参考/または引用した部分があり、GFDLのラインスが適用されます。
日本 開始日:1982/07/06(火) / 終了日:1983/03/29
オープニング動画 (1個)
銀河烈風バクシンガー
歌:山形ユキオ 坂部悟 詞:山本優 作曲:山本正之 編曲:山本正之 [ファン登録]
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最終変更日:2009/02/11 / 最終変更者:管理人さん / その他更新者: ジャンボーグQ / TCC / 提案者:宝家義頼 (更新履歴)
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2018/12/08 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:278(58%) 普通:102(21%) 悪い:96(20%)] / プロバイダ: 7252 ホスト:7266 ブラウザ: 11308
戦乱を駆け抜けたスペース新撰組
【良い点】
1・戦闘メンバーが5人に増えた
2・戦乱の世の中で登場人物達は自らの信念をぶつけ合った
【悪い点】
1・新撰組(実際は浪曲・新撰組奇譚)を下敷きにしている為、ある程度知っていると展開が判ってしまう。
2・他批評者と同じく「マイ ソウル ジャーニー」の乱用で折角の場面も台無しに
【その後遣り切れない点】
・ディーゴ役徳丸完、ビリー役塩沢兼人、シテッケン役曽我部和恭の諸氏が後年故人となった
【総合評価】
今回は新撰組をモチーフにし、地球を統治するドメスティック バクーフが衰退し、暴走族・烈が一旗挙げ自警団・銀河烈風隊を結成し、バクーフ再興を目指しますが、既にバクーフの属星が次々と離反し、時代を変える事も叶わず、結局壮絶な散華を遂げました。
銀河烈風隊は散りましたが、彼等の行為は後世に語り継がれた反面、彼等の思いとは逆にJ9世界の太陽系はシンジケートが暗躍する時代となってしまいました。
主人公全滅敗北のアイデアを評するももっと捻って工夫して欲しかったので評価は悪い寄りの【普通】にします。

2018/04/11 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2210(57%) 普通:775(20%) 悪い:861(22%)] / プロバイダ: 10771 ホスト:10526 ブラウザ: 9135
『銀河烈風ブライガー』と共に始まったJ9シリーズの第二作。
今作は新選組をモチーフに、「バクーフ」に仕える銀河烈風隊の姿を描いていくというのが本作のシナリオでした。
全体的に暗いストーリーが続き、最終的には史実に合わせた全滅エンドというエンディングを迎えるなど、全滅エンドが多々あるロボットアニメの中でもちょっと異色というか、その死に様をちょっと前の刑事ドラマ群みたいに「犬死」っぽく描いていって滅びそのものを哀愁深く描こうという手法は珍しいですね(大抵は結構尺を取っていくんですけど)。なんか、つい先日のTOKYO MXでの最終回を見たら想像以上にその死に際がパッとしないのがびっくりでした。
それよりもその直前のやり取りだとか、死にゆく彼らを見送って去っていく仲間たちにスポットを当てたというんでしょうか。ライラの死に際の作画すらも美人に描く気ゼロで笑っちゃいましたね。

まあ、本作についていえば、その悲劇的なエンディング以外には、強いて言うならビリー・ザ・ショットの失明エピソードくらいしか語る物がないです。全体を通して一つの大河ストーリーになっている中でも、あからさまにシリアスな割には場違いな「バクーフ」「ドン・コンドール」「トーバ・ミフーシの戦い」といったような五秒で考えたかのごとき固有名詞が使われまくり、これらの用語を多用してシナリオを進行していく姿がいまいち乗れず。
そもそも、ガンダムの如き宇宙移民時代の物語であるのは前作からの事であるにせよ、『必殺仕事人』的に宇宙での問題を解決していった前作はまだ近未来性ディストピアみたいな雰囲気があったものを、今回のように完全な史実モチーフだと噛み合わなさが凄かったです。凄みが不足したというか、クールな活劇が似合う内容ではあるなかで、どの場面を切り取ってもあんまりおもしろくなかったというのが本音です。
いっその事、ギャグに振り切ってくれればこうした用語・世界観やら、幕末SFやらも見ごたえがあるのかもしれないのですけど、基本的にシリアス顔とシリアスBGMでどことなく常時末期感あふれる銀河烈風隊の姿を見せられるので、なんかくたびれてしまう事の方が多かったですね。
そもそも、いくら何でも用語が多すぎて各勢力の相互関係がわかりづらく、主人公たちがそういった勢力争いにあまり関与しない第三勢力ゆえシンプルだったブライガーと比しても、その内容は極めて面倒。しかも、それで何かその世界観を奥深くするだけのドラマがあれば良いのですけど、大したエピソードもないんですよね……。世界観そのものが史実のパロディですし。

とりわけ、『マイ・ソウル・ジャーニー』を流しておけば良いかの如く、毎回終わる頃にあの曲が流れるのもしつこいので、わりと聞き飽きてしまった印象が強いというのも本作の難点でした。良い曲であるのは間違いないのですけど、だいたいそこでディーゴの台詞と爆発特攻が頭に浮かぶという。
直近では『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』がこれまた新選組のオマージュで、結構色々ある話でしたけど、退場者が出た後エンディングとして流れる『フリージア』がたびたび「とりあえずフリージア」みたいに揶揄されていた覚えがあります。バクシンガーもまた、退場という展開そのものは後ろに集中しているものの、かなり多くの話で『マイ・ソウル・ジャーニー』で〆るというか……。

ドラマ面でも、どうもあらゆる場面が迫力に欠けてしまうのは、キャラクターそれぞれが寡黙なタイプである為でしょうか。基本的には演技も抑え気味で、絵も地味なキャラクターデザインな為、毎回見ていてもこれという場面のないキャラクターが多かったです。
終盤、ディーゴのミレイへの恋心も、無言のドラマというにはあまりにも露骨で、演出力みたいなものはあまり感じず、そういった失恋を終盤で唐突に挿入して「あれ何だったんだ……?」という具合に終了へ。死に際とはいえ。
全滅感・敗北感はかなり終盤(ビリー・ザ・ショットの失明あたり)でずっと立っていたとはいえ、ディーゴの特攻がラスト三話という段階だったので、次の佐馬で一話使いつつも、最終回はラストで次々と全滅みたいな感じでちょっと脇役感が凄いし、基本的にバクシンガーのロボットアクションではなく鉄血同様に「生身で襲われて死亡」とか「バイクで突っ込む」とかそんなんばっかりで、正直バクシンガーいらなくね?みたいな思いも強かったですわ。
そもそもの話ですが、バクシンガー自体がダサすぎるし、必殺技みたいな扱いですもんね……。合体ロボそのものが相当場違いだった感じが強いですけど(国際映画社はだいたいそんな感じとはいえ、これはマジで何を見ればいいんだ……?)。

評価は「悪い」。
かなり批判の多かった『鉄血のオルフェンズ』でしたが、あの作品より30年以上前。外連味がなくなって、その代わり終盤の唐突さを除いたような作品という感じでしょうか。
前作『ブライガー』はまだ楽しみようがあったものの、今作は要所で「おっ、面白いか?」と思わせつつも全体を通すとイマイチな印象の方が強かったですね。

2012/05/23 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:330(53%) 普通:163(26%) 悪い:125(20%)] / プロバイダ: 24151 ホスト:24136 ブラウザ: 10983
新撰組の悲劇的な顛末を題材としただけあってテーマはやはり「滅びの美学」であり、「生に執着せず死を選ぶ」彼ら烈風隊の潔い姿にこそ、その妙味があったと個人的には解釈している。それ故死と隣り合わせの日々を覚悟して戦い、最後まで「バクーフ」に忠義を尽くし華々しく散る。こういった彼らの生き様を美しく感じることが出来たの(日本人特有の感覚かもしれないが・・)は、その終わり方あってこそだろうと思える。締めがある程度しっかりしてこその完成であり、彼らの生き方が続作のサスライガーで語られていることを思うと、結末が既定だったとはいえ、やはりこの幕引きがベストだったのだろうと感じさせられた。(だが以前は主要キャラクターのほとんどが戦死する痛ましい結末に「もう少しなんとかできないものか」と考えさせられることも・・)

しかし評価については同じシリーズでありながら前作「ブライガー」のような小気味さが失せ、ロボットアニメのわりにロボにあまり拘りが無く魅力には欠けていた。それに時代的な背景から仕方ないとはいえ暗い印象になりがちだった点は(視聴対象を考えれば)ややマイナスにも受け取れ、「良い」くらいが妥当かと・・。ただやはり悲劇的なラストだったことで、とにかくその印象強かった作品だったのは間違いない。

[推薦数:1] 2012/04/23 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:365(55%) 普通:0(0%) 悪い:295(45%)] / プロバイダ: 25147 ホスト:25179 ブラウザ: 5829
【良い点】
結果を恐れずに運命に堂々と立ち向かった「烈風隊」の姿には感動を覚えた。
普通の単純なロボットアニメとはまた違った「大河ドラマ」を思わせる作風も斬新で良い。
何よりも音楽が良く、特にエンディングテーマは(私的に)名曲。

【悪い点】
「下敷き」である「史実」の結末を思えば諦めもつくが、やはりラストはやりきれない。
それだけに、「他に選択肢があったのでは?」という気持ちもある。
上記の「史実」にいささか忠実すぎる。
作品の「顔」であるはずのロボット「バクシンガー」がもう一つ活かされていないようにも見た限りでは感じてしまった。

【総合評価】

「こんなロボットアニメがあったのか・・・」
「あの「新撰組」の世界観がこんな所でも使われていたんだ・・・」

というのが、私が最近このアニメを見た時に思った事です。

このアニメ作品は、登場人物、銀河系惑星の世界観がほぼ全て、あの幕末動乱をベースにして造られていました。
そして、メインとなる士郎は沖田総司、局長ディーゴが近藤勇、シュテッケンが土方歳三、佐馬は原田左之助、といった新撰組の主要人物(但し、ライラに限ってはオリジナルキャラだそうです)で、その他の登場人物達も幕末に活躍した著名人がモデルで・・・といった感じで・・・ちょっと驚きました。言わば「ロボットアニメ版幕末動乱期」といったところでしょうか?

この作品は、単に「正義が悪を倒す」といった単純なヒーローものではなく、それぞれが志を持った勢力同士が争うストーリーで、
その中で、主人公達の「烈風隊」は「烈」の旗の下に「バクーフ」を守る為に「反バクーフ軍」と戦う、といった感じの物語でした。

ですが、下敷きでもある「史実」において新撰組も幕府も滅びの道を歩んでいったのと同じように、「烈風隊」もまた、次第に戦況不利に陥っていき、最後は散っていく・・・

彼らのそれまでの立派な戦い方も伝わり、史実を思えば諦めがつく反面、やはりこれは創作もの。
史実は変えられませんが、創作である以上はこの部分は変える選択も出来たと思います。即ち、この部分は無理に史実通りにするのではなく、局面で、どこかで、「一発逆転」という選択肢が・・・

主要人物が二人最終回を前に倒れてしまった為に、結果的にバクシンガーが使えなかった事もあるのか、「史実」「大河」の部分が前に出過ぎていた部分も感じ取れたのか、こういった部分からは折角の「バクシンガー」という主題のロボットが敢えて言えば活かしきれていなかったように個人的に思えたのも、やはり残念な部分です。

作品としての出来は悪くない、むしろ幕末を元にして良く出来ていると思いますが・・・
残念に思えた部分がどうしても僅かに上回ってしまったので・・・判定ですが・・・評価は「悪い」です。

出来れば、フォロー作品、というかリメイクで、主人公達がもっと違った、良い結末を迎えられれば、と思います。

2011/09/16 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1269(76%) 普通:279(17%) 悪い:116(7%)] / プロバイダ: 2135 ホスト:2114 ブラウザ: 10714
82〜83年に放映された巨大ロボットアニメドラマ。時は28世紀。人類は地球軌道上に35の植民惑星を築き、星々は太陽系管理機構`ドメスチック・バクーフ'によって統治されていたが、メリーカ・エンゲーレス・ランス等の外宇宙艦隊との接触をきっかけにバクーフの体制の弱体化し、`ロングー'・`ゴワハンド'・`トルサ'等の反体制派の惑星が台頭によって、太陽系は混迷を極める。そんなある日、伝説のJ9に憧れる“ドン・コンドール"らは、太陽系で一旗上げるべく仲間達と共に“銀河烈風隊"を結成。銀河烈風隊は、バクーフ総大将の`アーウィン14世'将軍の護衛を務めたのをきっかけに、バクーフ特別警備隊に組み込まれ、闇の武器商人`スリーJ'から手に入れた巨大ロボット“バクシンガー"を駆り、反バクーフ勢力と戦いに挑んでいく。

前作「銀河旋風ブライガー」によってJ9の流行を受けて製作されたのが本作品で、同様の巨大ロボットによる時代劇風アクションドラマとして仕上がってます。前作は必殺とルパンを組み合わせた冒険型アクションであったのに対して、本作品は幕末と新撰組をモデルにした巨大ロボットものの宇宙アクションものとして描かれており、宇宙を舞台とした熱血幕末ストーリードラマとなっています。

主演の“ビリー・ザ・ショットこと真幌羽士郎"は美形剣士であると同時に病弱の好青年でした。モデルが当然沖田総司です隊副長の“諸刃のシュテッケンことシュテッケン・ラドクリフ"はモデルが土方歳三ですから、同様に規則に厳しいダンディーな感じのキャラでした。隊局長“ドン・コンドールことディーゴ・近藤"はモデルは当然近藤勇ですから、それなりに貫禄がありましたね。`不死蝶のライラ'も魅力的な女性戦士でしたし、`かっ飛びの佐馬'・`クラ・パチーノ'・`サイトー'等の烈風隊員もよかったですが、あまりに利発的な美形キャラだったためにあまり好感がなかった気がします。それにしても`イーゴ・モッコス'・`オズマ・ドラーゴ'・`ケイ・マローン'・`ユーリ・カズン・アーウィン'・`モーリ・アーウィン'等歴史上の人物に合わせたキャラが数多く登場したのも面白かったです。
5台の烈風隊のオートバイが合体した“バクシンガー"はザンボット3やダイオージャ等によく似た時代劇型の鎧型ロボットでブライガーよりは格好良かったですね。必殺剣`バクソード'による戦闘シーンや大型ミサイルの`スピンファイヤーマックス'による攻撃等、それなりに見応えがありましたね。鳥型飛行メカ“バクシンバード"も良かったです。

ストーリーは人類が築き上げた太陽系の植民惑星で統治機構のバクーフ体制の弱体によって、外宇宙惑星との接触によって、`ロングー'・`ゴワハンド'・`トルサ'等の反体制派の惑星が反乱を起こし、そこでバクーフに見込まれた戦士たちが集結した“銀河烈風隊"が巨大ロボット“バクシンガー"を駆けて立ち向かっていくというもので、“銀河烈風隊"のモデルは新撰組ですから、即ち宇宙を舞台とした巨大ロボット版`新撰組'というべき作品です。要するに幕末時代劇をロボット戦闘にしたもので、ストーリーも幕末動乱期に合わせた形になっているため、そのため時代劇ファンには受けたかもしれませんが、キャラが似通ってたのが残念でしたね。ですがなかなかよく出来ていたし、それなりに面白かったと思いますので評価は【良い】。本作品は主役側が最後倒されてしまうという終わり方をした作品ですが、新撰組隊士たちの歴史は知っての通りですからね。男の花道で締めくくったと思えば。

2010/03/06 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴 / プロバイダ: 3868 ホスト:3816 ブラウザ: 5718
これは「新撰組」をモデルにしてしまったため、主人公たちが皆死んでしまうというショッキングな内容でJ9シリーズでは初めて大泣きしてしまった思い出があります。
ドン・コンドールことディーゴ近藤はバクーフという国を守るためにJ9Ⅱである「烈風隊」を組織して敵に立ち向かいますが、ハードな内容が多いですね、ライラの出生の秘密や、史郎の目が失明しかかっていること、佐馬のあの死に方など、前作に比べて暗い内容のほうが大きかった気がします、最後にジャッキーとファンファンの兄妹を逃がすときのみんなの決意が「もうとめられないんだな・・・・・。」と子供でも分かるくらいに重くのしかかってきたのは今でも忘れられません。
OPも好きでしたがED「アステロイド・ブルース」は印象深い歌でした嫌な気持ちも支えてくれるような感じの歌詞が大好きだったのですが、やっぱり皆が死んでしまうというのはいくら「新撰組」モデルでも正直勘弁して欲しかったです。
でも良いアニメでした。

2009/11/10 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:543(70%) 普通:182(23%) 悪い:52(7%)] / プロバイダ: 47133 ホスト:47311 ブラウザ: 6998
バイクで驀進!バクーフの幕臣!ダブルミーニングのバクシンガー。
盗んだバイクならぬ騙して拝借したバイクで走り出す我ら銀河烈風隊。
下敷きが新撰組と言うこともあり最後は合体もままならずにあえなく全滅、
最後の要塞(サンダヴィーダ)まで隊が持ったのは本家よりやや優秀か・・・
同じ江戸模様をモチーフにしたダイオージャとはかなり対照的に
何となくギスギスした雰囲気、シュテッケンがあんまり余裕のない性格なのが
問題なのかな?対照的なドン・コンドールもいるのだが・・・
この手の作品中で一風変わってるのが、烈風隊が主人公周辺数人だけでなく
100人クラスの大所帯でしかも隊単位くらいではエピソードもあったり
思いのほか掘り下げられてます。隊の乗っ取りとかキナ臭い話が多いですが。
ロボットアニメのキモとも言うべき合体シーンは、バイクの巨大化に眼を瞑っても
その後の変形合体はかなり無茶!変形中アングルが変わった前後で形状が
整合してなかったりして、なかなかおもちゃ会社泣かせなシーケンス。
完全変形合体ゲッターロボのおもちゃも出る現在なら、もしかしたら
可能なのかもしれません。
イデオン以降の全滅ブームに習ってしまって、前・後作のような爽快感はないけど
骨太な漢物語です。主題歌も和風に行くと更に良かったかも、曲はいいけど作品から
チト浮いてる感じ

2008/03/11 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:159(99%) 普通:0(0%) 悪い:1(1%)] / プロバイダ: 28696 ホスト:28617 ブラウザ: 2876
アニメの作品内容と主題歌がおよそかけ離れたものになったのは80年代前半のこと。それは異業種(というかポップス)のクリエイターたちが参入してきたのが原因、とは言いきれない。
例えば本作「バクシンガー」の歌だって、タイムボカンシリーズで知られた山本正之による一曲なのだ。
若くしてアニソンヒットメーカーとなった山本が率先して「ウォオオオーゥたまらなーいぜハニハニ」である。シリーズ前作「ブライガー」は割りと普通のロボットアニソンだっただけに、これ初めて聞いた時はちょっと驚いたな(まあ作詞は脚本家の山本優だが)。
しかし当時30そこそこの山本だから、そういう冒険心を持ってたっておかしくない。
アニソンがアニソンっぽくなくなるその根本にあった、本家アニソン屋の心境を推し量ってみるのも一興だろう。

いわゆる美形キャラが登場する「ブライガー」の正当な続編という位置付けは、当時のロボットものでは異例の出来事。
ブライガーの玩具が売れまくったなんて話は聞いたことがない。ということは本作を実現たらしめた要因はアニメファンや美形キャラファンといった周辺環境だと言える。
その観点からあの主題歌について考え直すと、また少し別の解釈ができるかもしれない。

幕末をモチーフとした世界観は大胆であり安直でもある。新選組のまんまの5人組が角張ったバイクを乗り回す様はどっちかと言うと仮面ライダーのノリ。
敵(バクーフだとさ)がロボット繰り出しゃ、こちらも負けじと5連合体。
胴体に左腕・右腕・左脚・右脚という構成は同時期同社のアクロバンチとまったく同じ…っつうか、どっちかがもう一方のNGデザインじゃないのかと思えるんだが、さて真実やいかに。
まぁいずれにしてもこの合体パターン、ゴライオンに先を越されてます。
そんなトロさが国際映画社らしい。

これは結果論だが赤いブライガー、青いバクシンガー、そして次作の緑のサスライガーで見事な光の三原色の出来上がり。三組のJ9がスパロボで共演するのはいつの日か。
それにしてもこのシリーズは、J9サイドは良いとして、敵メカのデザインセンスが少々古かった。ガンダムを見てブチメカを見たあとにこれじゃ困る。
まあ今見ると味があると言えばある…かもね。
ガンダムを筆頭とするロボプラモシーンの中にあっては、シリーズでは本作が最も充実したラインナップとなった。
しかし当のガンダムだって5年も経つと、同じく幕末モチーフのガンダムセンチネルなんてものができてしまうんだから存外、国際映画社も鋭いのではなかろうか?

近藤勇に当たるメンバーが増えて戦隊並の人数になった新生J9は、先代と比べるとどうもキリキリしてるのがタマに傷で、お馴染み声優陣+徳丸完のせっかくの熱演を活かし損ねた印象もあるが、90年代にリリースされたサントラCDによれば、前作の監督だった四辻たかおは本作では後半パートの音響監督を務めていたとのこと。
四辻はこの時アクロバンチを作ってたはずだが、やはりこっちも気になってたらしい。
ところでこのCDは今でも普通に買えるのだろうか? 歌関係は他のCDに収録されてるためか、こちらにはカラオケなどが収録されていて、なかなか貴重。
歌といえばエンディング用の「アステロイドブルース」、その曲名からカウボーイビバップを即連想する向きも多かろうが、こっちのほうが15年も先取りしてたのよ。
挿入歌も豊富に用意され、番組内で頻繁に活用された。
曲名がそのままサブタイトルにもなった「いつか時をとめて」は特に印象的だ。

長らく視聴機会がなく、細部は忘却の彼方だが、本放映ラスト数話は「録音」してたりと、やはり気に入った作品だったのは確か。
佐馬之助が恋人キャシー・ルーの名を呼びながら無念の死を遂げ、次々と散りゆく烈風隊。
やりきれないクロージングではあれど、そこに至る彼らの生き様をいつか再確認したい。

2006/07/03 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:361(59%) 普通:100(16%) 悪い:148(24%)] / プロバイダ: 40763 ホスト:40597 ブラウザ: 4483
ネーミングの言葉遊び的な要素(とは言え西郷がモデルのはずなのに「イーゴ・モッコス」には「?」だが)は秀逸。
しかしそれらの要素が、シリアスでハードな作品の内容とマッチしていたとは言い難いのが正直な印象。

個人的には好きですけど、同時期の作品と比べると余りにも酷。評価は「普通」で。

2006/05/29 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:3487(33%) 普通:3670(35%) 悪い:3387(32%)] / プロバイダ: 9315 ホスト:9552 ブラウザ: 4184
※2007年1月19日改訂

そう言えば、メインキャストの内、もうお二方はこの世に
おられないのですなあ・・・・・・・

悪く言えば、古臭いのかもしれないですが、
それなりに出来た良作ロボットアニメだと思います。
ロボットといっても、J9シリーズの特徴(?)というか、
それよりは暴走族らしく(笑)バイクの方が目立っている気がしましたが、
デザイン的に秀逸だったと思います。一部幕末期の人物をモデルとしたキャラも
実は敵と血が繋がっていた、ライラや失明しながらも
持ち前の精神力でそれを乗り越え、恋人にキザな台詞を連発してくれたビリー等一人一人
にキチンとスポットを当てていたのも好印象ですね。
最後は残念ながらほぼ全滅してしまいましたが・・・・・・・・・・・
ブライガーとサスライガーもギャオで見たけど、
他の面ではともかく、キャラクター造詣においては
このバクシンガーが最も優れていた気がします。

ギャオでは現在第10話までがオンエア中ですが、
エピソード的に印象に残ったのはかっとびの佐馬
を親の仇として、復讐への炎を燃やし続ける少年と
その妹のそれですかな。佐馬は飄々とした気障男
だったけど、そうしたキャラクターと暗い過去との
ギャップが味わい深かったというか。ビリーは
彼ら兄妹の目の前で、佐馬を殺す振りしていて、
それは最善の方法だったし、予想の付く展開では
ありましたが、ビリーも佐馬もつくづく役者だったというか、
いい話ではありました。

主題歌もノリのいいロックBGMでしたが、
時代劇調な作風で、一声を風靡した、忘れられないアニメの一作ですな。

2006/02/17 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
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物語後半がメチャクチャ。
羽織をはおった暴走族だよ。全然主人公達を好きになれなかった。
ストーリーにも救いがないし、最終回?だったか、バクシンガーが量産されて一山いくら?の乗りで、たくさん出てきたのにもうんざり。それがまた弱っちくて次から次へと撃墜されていくというのにもチョット幻滅。
やっぱりスーパーロボットは最強であって欲しいと思う。
女性のマニアの間では人気があったようだ。ロボットじゃなく美形男性キャラのほうに。終わった後も、かなり長い間、○○様〜のノリで、アニメ雑誌で扱われていた。
斬新さを狙いすぎて外しまくったアニメという気がする。

2005/08/18 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:284(77%) 普通:29(8%) 悪い:54(15%)] / プロバイダ: 23555 ホスト:23225 ブラウザ: 4184
J9シリーズでは一番好きな作品でした。

モチーフがモチーフなだけに暗めで、最終回(とその少し前)、主役側レギュラーがほぼ全滅という展開でしたが、不思議と「伝説巨神イデオン」で感じた不快感がなく、すっきりとした印象です。
思えば局長やシュテッケンなど、洒落た大人の会話が暗いはずの作品に明るさを添えたのかもしれませんが。

2005/08/18 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2040(50%) 普通:797(19%) 悪い:1259(31%)] / プロバイダ: 19915 ホスト:19739 ブラウザ: 5234
なんか悲しさと切なさばかりが残った作品です。
最後に全員玉砕する光景は見ていて鬱憤ばかりが残りました。

J9シリーズはロボものよりはキャラものなので、そういった戦闘シーンの単調さと淡泊さは仕方がないとしても、前作『ブライガー』のような軽妙なリズムの会話や、次作の『サスライガー』のようなコメディ調でもなかったのが、抵抗を買った要因だったと思います。

作品内で人を殺すなとは言いませんが、最後の方で、『さらば宇宙戦艦ヤマト』みたいな人が次々死んでいく光景がイヤだったのです。まだ「イデオン」みたいに敵も味方も全員消え去る方が良かった。まあ、ああいうラストにしなければ、サスライガーが生まれなかったとは思いますが。

あんまり良い思い出がなかった作品でした。物理法則無視の巨大バイク合体ロボという部分は、今ではネタにされていますが、J9シリーズの中では一番地味だったように思います。そして、現実の幕末の歴史を知れば、新撰組モチーフの本作の最後がああなったのも頷けますが、悪役側のイヤな奴が多かったのもありますね。

キャラの小松原イラストとアクの強さは、前作よりも、その意味では上なのですけどね。

2005/07/13 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:787(45%) 普通:474(27%) 悪い:488(28%)] / プロバイダ: 23100 ホスト:23148 ブラウザ: 4487
トンデモなバイク5台が変形合体して出来るバクシンガー…よりもやはり
新撰組をモチーフにしたシリアスハードな作風が妙に記憶に残る。j9シ
リーズで一番だという人もいるだろうが、個人的にはブライガーやサスラ
イガーの方が好きだったりする。

やはり陰惨な内部抗争や敗北への道をひた走る新撰組というのはどうも…。
個人的に官軍系統はあまり好きではないが、新撰組も面白い存在だとは思
うがやはり好きではないのもあり、減点しまくりそうだ。

にしてもバクシンガー、主役ロボの癖に量産化ってのがなあ…。それでも
勝てない…。まあ、今じゃガンダムすら量産化される世の中だから違和感
ないけど。

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2018/12/12 普通の印象 by (表示スキップ) 投票履歴 / プロバイダ: 9690 ホスト:9712 ブラウザ: 11308 [編集・削除/これだけ表示]
感じた事熱血/友情/美しい/悲しい 
ストーリー良い(+1 pnt)
キャラ・設定最高(+3 pnt)
映像普通(+0 pnt)
声優・俳優最高(+3 pnt)
音楽とても良い(+2 pnt)

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