[アニメ]幻影ヲ駆ケル太陽


げんえいをかけるたいよう / Genei wo kakeru taiyou
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作品紹介(あらすじ)

遥か古の時より、この世は二つのタロットカードに支配されてきた

罪なき人間の魂を食らい、それを糧として数々の不幸を引き起こす悪魔のタロット「ディアボロス・タロット」

<スタッフ>
監督:草川啓造
原作:sole; viola
原案:赤城晴康田中秀典
日本 開始日:2013/07/06(土) 23:30-00:00 TOKYO MXとちぎテレビ群馬テレビ TV / 終了日:2013/09/28
[開始日詳細]
放送局
放送期間
放送日時
TOKYO MX2013年07月06日 - 09月28日土曜 23時30分 - 24時00分
とちぎテレビ2013年07月06日 - 09月28日土曜 23時30分 - 24時00分
群馬テレビ2013年07月06日 - 09月28日土曜 23時30分 - 24時00分
TVQ九州放送2013年07月08日 - 09月30日月曜 26時30分 - 27時00分
チバテレビ2013年07月09日 - 10月01日火曜 25時00分 - 25時30分
tvk2013年07月10日 - 10月02日水曜 25時30分 - 26時00分
朝日放送2013年07月10日 - 10月02日水曜 26時13分 - 26時43分
テレ玉2013年07月11日 - 10月03日木曜 25時35分 - 26時05分
テレビ愛知2013年07月11日 - 10月03日木曜 26時35分 - 27時05分
ニコニコ生放送2013年07月12日 - 10月04日金曜 23時30分 - 24時00分
ニコニコチャンネル2013年07月12日 - 10月04日金曜 24時00分 更新
BS112013年07月13日 - 10月05日土曜 23時30分 - 24時00分
バンダイチャンネル2013年07月13日 - 10月05日土曜 24時00分 更新
アニマックス2013年07月24日 - 10月16日水曜 22時00分 - 22時30分
公式サイト
1. オリジナルアニメーション「幻影ヲ駆ケル太陽」公式サイト
オープニング動画 (1個)
traumerei
歌:LiSA 詞:HIDEO NEKOTA 作曲:HIDEO NEKOTA 編曲:akkin [ファン登録]
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最終変更日:2014/04/30 / 最終変更者:管理人さん / 提案者:みゆきちいいいいい (更新履歴)
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2017/07/04 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 35787 ホスト:35734 ブラウザ: 9135
【良い点】
ストーリーは全話見たけれどとても面白かったです。人の善悪とかダエモニアが人の心に取り憑く悪霊だという点にも惹かれました。特に終盤の絶望からの大逆転劇がとてもよかったです。

【悪い点】
キャラクターや設定も全体的には素晴らしかったのですが、男性のタロット使いがいても良かったと思います。あと、るなちゃんの婚約者もいてよかったと…
一般人がもしセフィロ・フィオーレに憎しみを持ったり、タロット使いがセフィロ・フィオーレを抜けて敵対したりしたらどうなるのでしょう?
能力を制御できない人とか、倫理観がめちゃくちゃで罪悪感を感じない(むしろ狂気的な快楽を感じる)人とかいてもよかったなと思います。

【総合評価】
このアニメを見ようと思ったのは主題歌とタロットが決め手です。なので私は毎週録画して観ました。

2016/09/11 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:267(67%) 普通:37(9%) 悪い:97(24%)] / プロバイダ: 6659 ホスト:6261 ブラウザ: 7954
【良い点】
OPの「träumerei」とEDの「-Mirage-」、好きになった歌が挿入歌で流すのは良かった。

人気声優さんが多く出て、キャラクターデザインも良かった。

あんまし重苦しい状況を出さなかったこと。原作は読んでみて面白かった。けど、先に見たのがアニメだったから漫画でのepisodio IVの嫌な場面とepisodio XIVの無理がないとはいえのパニック状態、その他色々とキャラクターデザインと結び付けない場面を出さなかったのは正解だった。

これも原作を見た後の気持ちだけど、エティアさん・アリエルとプリシラ・メルティナさんをアニメで活躍の場面を出したこと。

【悪い点】
レグザリオが何様ってことくらい?
セフィロ・フィオーレかダエモニア、どちらの味方なのかを出さずにケルブレムが勝手なことをしたら現状維持優先で永瀧支部に処理を命じる。結局、自分の考えたバランスを崩したくないと言ってるのにしか見えない。

【総合評価】
話は短いけど、キャラの設定と話の内容は好きになれるレベルだった。敵であるダエモニアの話も聞いて、襲われてる人と一緒にダエモニアにされた人も助けようとするあかりちゃんをせいら達が和解する場面とかは良かった。漫画とは違う楽しさもあって、評価はとても良いで。

2016/02/28 とても悪い(-2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:129(53%) 普通:4(2%) 悪い:112(46%)] / プロバイダ: 44284 ホスト:44493 ブラウザ: 7918
原作は未読です。

うーーーーーーん、地味。
とことん地味。
派手なのはキャラクターがポップなところくらい?

一番の問題はお話の引っ掛かりがないっていうか、とことん『ありきたり』なのだ。
これはいわゆるダークファンタジーに分類されるのかな?
この手の作品っていくらでもっていうと語弊があるけど、そこそこあるわけです。
なので独自性・違いが大切なわけですが、なのにダークファンタジーっていう以上の個性がない。
ちょうど中間っていうか、凡庸?
唯一あるとしたら舞台が長崎ってことくらいで・・・長崎が舞台って作品もそこそこあるしな。
この手の作品を足して割ったような感じで、キャラクターに意外性もなければ物語に意外性もない。
ゆえに、簡単に予測できる・・・・それはつまり単調で退屈ってことですね。

癖がなく、解りやすいといえば解りやすいし、安定してるといえば安定してる。
ある種、裏切らない。
でも、それだけ。

それだけの作品で得るものがないので、評価は『とても悪い』で。

あと、まどか☆マギカに似てるって思う人もいると思うけど、これは個性や独自性がないため似てると感じるのだと思う。
リンゴの味と言っても、紅玉とフジでは全然違うし、そこが好き好き・好みにつながるけど、適当にかけ合わせられた雑リンゴでしかないから似てるように感じるのだと思います。
品種の違いまで昇華させるべき、ということなんでしょうね。

2015/11/12 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:34(56%) 普通:27(44%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 7964 ホスト:8143 ブラウザ: 7415
"幻影ヲ駆ケル太陽"です。

しかし、この自身の"存在"自体が、そのジャンル…戦闘魔法少女もの…のすでに"太陽"ではありません。
なぜなら、このジャンルの太陽はもう他に存在してしまっているから。

※その太陽の名は"まどか☆マギカ"、名前は☆=星でありながら、
その存在は、他の星の輝きを『かき消す』大きな…いや大き"過ぎる"…存在(=つまり太陽、恒星)となっております。

・・・というか、
このお話の監督:草川啓造という人自体が、何故か太陽:新房昭之(=まどか☆マギカの監督)の"影"の様な存在…その新房昭之の跡を継いで"リリカルなのはA's"の監督をやって以来…として看做されがちなのですが...(涙)

つまり、
お話の中の登場人物・冬菜のセリフ「太陽が眩しいから・・・」は、結構シャレになってないセリフだったのではないかと(苦)。

そんな"お寒い"ハナシは置いておいて(笑)、
肝心のお話の内容ですが、他のレビュアーの方々がおっしゃる程には、まどか☆マギカには似てないなぁと思いました。
ただし、
・髪の毛が青色系統の子(=せいら)のCVが喜多村英梨
・12〜13話の"無限ループ"から、あかりが『目覚める』場所がベッドの上
は、ちょっとマズかったんじゃないかと(苦)。

※青い髪の毛で性格がキツめな子のCVがキタエリ、無限ループというだけでアレ(笑)なのに、しかもベッドの上という"符号"まで"一致"してしまったら、
『ソコだけしか似てない』のにもかかわらず、「あ〜、まどマギのパ○リだ〜」と言われてしまう不憫(苦)。
(細かい部分での完全一致はソコだけ/全体の雰囲気とかは似ちゃうのは仕方がない部分があると思うの・笑 ←ジャンルが同じなんだし)

もちろん、
キタエリに罪はないし(苦)、『ベッドの上での目覚め』も、12〜13話の内容の流れから見れば演出的には仕方がないのかもしれませんが、
せいらのCVは、いくらなんでもキタエリ以外にすべきだったし、
(そりゃ、色々"しがらみ"もあるんでしょうがねぇ・笑)
井上『永遠の17歳』喜久子は、あの"年長"枠(=アリエル)じゃなくて、"年少"枠(=あかり・せいら・ぎんか・るな)の誰かの役でも良かったんじゃないでしょうか。
(なに?「そんなん17歳さんにやらしたら、"実況"に草が生えまくるで{苦}」ですとぉ〜??それでも良いじゃないか〜〜!!)
12〜13話も、何もベッドの上じゃなく、あの『あかりの部屋』の中なら何処でも良いんですから、『床に倒れ臥している状態』とかの方がなお良かった(=直前の状況に合う)と思うのですが。

※「選ばない・・・いや"選べない"現実は"夢"だ」というコトにしたかったから?多重予知夢??「もうすぐ宙港です」の世界(笑)なの???

というか、
キャラ設定から見る限り、まどか☆マギカというより『作画が崩壊していない"アキハバラ電脳組"』に見えるんですけど(苦)。
メインキャラ4人では1人足りませんけどね(←この件は後述します)。
そして、
お話の内容そのものは、どう見ても『"少女革命ウテナ"の黒薔薇編』なんですけど(笑)。
だって、
・エレメンタル・タロット=白 と、ディアボロス・タロット=黒 との対決
なんて、まさに黒薔薇編のソレ(白薔薇の刻印の指輪と、黒薔薇の刻印の指輪の対決)ですよね?
それに、
"御影草時"(←ケルブレム)まで出てんじゃん!

このケルブレムという人物、
・某キュゥべえ:「キミには奇跡が必要だよね?だから、ボクと契約するよね?」
という様な『理詰めの』"勧誘"は行いません、
相手の感情に訴え掛け、相手の弱みを握り、時には挑発までする、
まさにコレ御影草時の"手練手管"じゃぁないですか!
4話の岡倉聖音を勧誘するシーンや、11話で、眠る"ケモるな"(←注1)を前にせいらを勧誘するシーンは、まさに例のエレベーターのシーンとめっちゃ重なる雰囲気でヤバかったです(苦)、
それぞれディアボロス・タロットのカードと短剣を出す時に、文字通り「あなたの進む道は用意してあります」とか言い出すんじゃないかと思ったわ(笑)。
さらに、
この御影、なんと千唾馬宮(=姫宮アンシー)にも変身できる!!
なんと"誘惑"という勧誘方法も取れる訳で、
要するに『敵キャラとして見た場合、"最強&最凶"』(!!!)という事になります。

・・・・・・で、
ソレに対抗する"セフィロ・フィオーレ"側なのですが...
困ったコトに、"主人公"である太陽あかり(←注2)が、あまり"魅力的"なキャラじゃないんですよねぇ、単なる"善人"キャラで。

※このお話のPVで、あかりさん「教えて!どうしたらあなたの心を救えるのかを!!」とかまるで"他人事"みたいに言っちゃってるし。

そんな事では、
・冬菜モニア&ケモるなモニア「お前には判らない!判る"資格"などないッ!!」
と言い返されて終わりでしょ(苦)。

要するに、
上で引き合いに出した2つのお話の主人公・花小金井ひばり(=アキ電)と天上ウテナ(=ウテナ)の2人に比べたら『突き抜け具合(=ブレイク・オン・スルー)が足りない』んですよねぇ、
この2人なら、
「"おせっかい"だから嫌い!」と相手に言われても、「そーだよ私おせっかいだよ!!」と言って、相手の心にさらに踏み込んで行けるんですが(←注3)。

※「資格じゃない、"義務"だ!!!」(=でもやるんだよ)とさらに言い返す様なキャラじゃないと、そんな"生き方"が悲しくて退屈だとしても。

それに、
あかりさんがそんな風にキャラが立ってなくて『パッとしない』(笑)のは、あかり自身のそういった"描かれ方"はモチロンの事、上で書いた様に『キャラが4人だけだから』というのも関係してくるんですよねぇ、
『あかりさんを立たせようとしても、回りのサブキャラが"立たせられない"』、
何故なら、
キャラが偶数だと、並んだ時の真ん中="センター"が『何もない空間』になってしまう、
つまり、『誰がセンター=主役、なのか見せ辛い』という風になってしまうんですよ、
コレは、
『タロットカード使いという"設定"』から仕方がない…タロットカードには、4つの"属性"を持つ"小アルカナ"というものがあり、4人がそれぞれを表している…のですが(←注4)。

※他のお話で『主役キャラ→5人制』が多いのは(もしくは3人制)、そーいう風に奇数人数だと主役キャラを明確にし易いからなんです(→ベタな五人組の法則)。

その他、
お話そのものが『大き過ぎる』のもちょっと失敗しましたよね、
まどか☆マギカは、最後だけやたら大きい("神"とか・苦)ですけど、本筋はあくまで個々人のお話…好きな子が振り向いてくれない(ほむら&さやか)とか、寂しさを何とかしたい(マミ)とか…で、つまりは『小さいお話』でしたけど、
この"幻駆ケ"は、最初から『組織(=セフィロ・フィオーレ)vs集団(=ダエモニア軍団)』の"戦い"という『大きいお話』で、
13話(+おまけ1話)では纏めるの困難でしたよね、
例の『悪徳代議士』や、『セフィロ・フィオーレとケルブレム、という"敵対"しているハズの2つを実は操っている"黒幕"』についても、お話中で『決着付けられなかった(=描写し切れなかった)』訳ですし。
あ、
その黒幕も、その"やり方"もそうですがどう見ても『世界の果て』ですよね(笑)。
8話でも、ぎんかの"影"が「永遠・・・」どうのこうの呟いちゃってるし。
ぎんかと言えば、
自身の影との"融合"というのであれば、13話でのあの描写…影を突き倒す…はマズいだろ、
融合なんだから、"レイアース"の光(おや、この名前もなんかこのお話に近いぞ・苦)とノヴァみたいに、
戦いの果てには『抱擁しあう』様な描写であるべきでしょう。

・・・・・・・・・あと、
お話の大きな“ファクター"である、タロットカードですが、お話の中のもの(デザイン:午前4時)だと、
絵が凝り過ぎて(笑)、せっかくなのに何が何のカードだか判り難かったです。
特徴的なアイテム、例えばぎんかの“節制"(テンパランス)は聖杯、アリエルの“審判"(ジャッジメント)は大天使のホルンが書き込まれているのでソレは判るのですが、他の人のは、書いてあるギリシャ数字を見ないと判りませんでした。
しかも、
5話ではその判り易いハズの節制のカードの数字・“ⅩⅣ"を“ⅥⅩ"と誤記…数字まで違う!(涙)…してある始末(苦)。
『テネブライモード(=バトルモード)では、"服装"は変わらない』というのも、
意気込みは判るのですが上手く行かなかった様な・・・『魔法少女としての服は“勝負服"』という意味合いもあるので、
その辺は“踏襲"しても良かったのでは、と思います。
(魔力を行使するのに服装は関係ない"シャーマニックプリンセス"でも、登場人物達はわざわざ『ぱんつ一丁までになって』自分で着替えてましたからねぇ)

そんな風に"苦言"は呈しましたけど、
女子中学生のあかりに対する「"交配"したいんだ、キミと」(←注5)という、御影・・・じゃねぇや、ケルブレムさんのド・ストレートな"エロワード"(笑)で 開始される12〜13話の『最後の戦い』ですが、コレはかなり盛り上がります。
「どうやってぎんかは戻って来れたんだ?」とかは置いといてください(苦)、
「なんだかあかりが"ワー"とか"アー"とか叫んでるだけで、説明し切れないのをごまかしてるだけやん?」とかも言わないで(笑)、
「え〜?あのラストでは『私たちの戦いはこれからだ!』って一番ダメな終わり方に見えちゃうよ??」とかも心に仕舞って下さい(苦)。
ケルブレムさんが、愛した女性(=ひなた)の元に帰って行けた…御影草時は、ソレが叶わなかった…というのだけで、わたしには十分でした。

※「太陽が闇を祓う」のではなく、「太陽も闇の嵐に沈まねば、輝きを取り戻すことは出来ない」。

というわけで、
実際には、このお話は"幻影ヲ駆ケル太陽"ではなくて、"太陽ニ向ケテ駆ケル幻影"だった訳ですが、
お話そのものはそれなりに盛り上がって、"予定調和"ではあるものの一応ちゃんとENDマークは打てたんで、評価は"良い"にさせてください。

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・注1:実は、このお話の製作が"AIC"なんですよ、あの『女の子がたくさんでキャッキャウフフの"天地無用!"や"アマガミSS"』の。
それが、全体的にはド・シリアス…というか、"暗い"…このお話ではその製作会社としての"カラー"が生きないんじゃねぇかな、と思ってたですが、
こんな所(ケモるな=セクシー・汗)にそのカラー…『AICの良心』と言って良いと思う(笑)…出してたんですねぇ。
ケモるなちゃん、マジで飼いたいぞ(苦)。

・注2:このネーミング何とかならなかったんですかねぇ?素直に"ダサい"と思うんですけど、語呂も悪いし(笑)。
"日向(ひなた)あかり"とかじゃダメだったんですか?
「"ひなた"はお母さんの名前に使っちゃったし・・・」
いや、だったらお母さんの名前を"ひかり"とかに変えれば良かったのでは?
苗字を"太陽"にしなくても、使うタロットカードが太陽のカードなんだから、十分"幻影ヲ駆ケル太陽"という題名にも呼応したと思います。

・注3:ちなみに、天上ウテナは"土足"のままヅカヅカと踏み込んで行っちうタイプですけど、花小金井ひばりは、一応ちゃんと靴は脱いで上がれるタイプです。
(ウテナは1人で生きて来た期間が長いのでその辺少し"無配慮"になっちゃった、ひばりは曲がりなりにも両親の愛に包まれて育ったのでその辺は配慮出来る)

・注4:あかりたち主役キャラに対応している、太陽とかのカード・22種類は"大アルカナ"という種類になります。
あと、小アルカナ属性に関しては、お話中言及がない(苦)のですが、あかり=棒/せいら=聖杯/ぎんか=コイン(←コレだけはお話中で判る)/るな=剣、と思われます。
(せいらとるなは、お話の中の性格で見ると逆っぽいですが、"テネブライモード"時の外見と小アルカナの属性的にはこうなります)

・注5:このアニメ版では"あいまい"ですが、後の"小説版"などから考察する限り、あかりとケルブレム(の元である人間の男性:高取肇)は"親子"のハズですが・・・娘と"交わろう"とする(=セッ○ス)とか、くっそエロもいいとこですよね(笑)。
ただ、そうまでして『"血"を濃くしようとしている』のは、元のアニメ版のお話の中でもちゃんとその"目的"は語られてはいますが。

【閑話】
ところで、舞台が舞台(=長崎/ただしお話の中では"永瀧")だけに、ご当地の有名なもの、眼鏡橋・路面電車・キリスト教会・カステラ・トルコライス・チリンチリンアイス・吹きガラス、と一通り紹介してます、"配慮"ですね(苦)。
ただ、
そうやって"長崎"色を前面に押し出していると、長崎が舞台となった他作品とこんぐらがりそうです、
港のシーンでは、空の写真を撮りに来ている顎がやたらとんがった高校生男子が居ないかとか、
夜のシーンでは、自販機蹴ってるベレー帽被った暴力女子が出て来るんじゃないかとか、
病院のシーンでは、休憩スペースで折り紙折ってる無口なお姉さんが居ないか、とか(笑・という訳で"sola"も見てください!)。

<文中敬称略>

2014/12/26 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:169(44%) 普通:95(25%) 悪い:120(31%)] / プロバイダ: 5984 ホスト:6009 ブラウザ: 5143
個人的には抑えるべきところはやっていたアニメでした。
ただ、二人ほど悪堕ちしたり、消滅したり後半からの盛り上げ方は悪くないんですが。
取り返しがつかないことを強調していたのでそれが割りあっさりと覆ってしまったために(一応、取引はあったけど)
ちょっと、唸るところがありましたが。

救いようのない話が結構続いていたので救いなのかもしれませんが、貫き通しても博打になるかもしれませんが良かったのかもしれません。

2014/08/05 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:396(98%) 普通:2(0%) 悪い:5(1%)] / プロバイダ: 18011 ホスト:18018 ブラウザ: 7921
高評価も低評価もできる作品。

ストーリーは魔法少女もので、シリアスな展開は
決して嫌いではないジャンルです。

ただ、
まどかマギカ+プリキュアのイメージが強く
本作がまどかマギカの前に放映されていれば、
高評価をしたと思います。

変身後のキャラデザインが好きです。
可愛らしさではなく、かっこよくなるのは良かった
と思います。

敵を倒す=友人の死や人殺しということに
どう向かい合っていくかというのも良かったです。

個人的には遠藤さんと井上さんの声優演技は
安定して上手いなと思いました。

評価は総合して、良いで。

[推薦数:1] 2014/07/06 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:963(58%) 普通:372(22%) 悪い:321(19%)] / プロバイダ: 15791 ホスト:15826 ブラウザ: 5171
放送されていた時から気になっていたので視聴しました。

○キャラクター

・あかりちゃん
一緒に住んでいた女の子がダエモニア(怪物)に変化して殺されそうになる。
明るくて優しい子だけどその明るさが疎まれていたいたというなんとも可哀想な女の子。
変身後の姿が格好良い!←見始める決め手の1つとなりました。

・るなちゃん
あかりちゃん大好きっ子。だから他の人はいらない消えてくれと思っていました。
和解後はまとも。

・せいらちゃん
途中まで主人公の考えに対立していたポジション。
自分を邪魔だと思っていたるなちゃんを仲間だと許してあげられる広い心を持っています。

とメインキャラはなかなか普通に好きになれたりストーリーをかき回してくれたりと良かったです。

○ストーリー
序盤の設定でまどマギや仮面ライダー龍騎を連想させられるような作品で
対カードの消滅設定とか守ってきた人間達に学校を燃やされたりとか
そもそもメインキャラ4人の過去が重かったりと
途中までの鬱アニメ具合は半端じゃなくなかなか面白かったです。
ただ問題点もいくつかあります。
まず真っ先に思いつくのが「ぎんかちゃんの復活」です。
これのせいでだいぶ「あー・・・」って気持ちになりました。
対カードの消滅設定が台無しでした。
(そーいえばなんであかりちゃんも消えないんのでしょうか・・・?)

最終回の盛り上がり具合は好きなんですけどねー。
あかりちゃんすごい格好良かったし。

【総合評価】
自分好みの作品だなーとは思ったのですがすごく面白い!とまで行くには及ばなかったですね。
うーん・・・評価は「良い」でっ!

2014/06/29 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:354(66%) 普通:141(26%) 悪い:43(8%)] / プロバイダ: 2202 ホスト:2306 ブラウザ: 5171
【良い点】
戦闘美少女ものではちゃんとストーリーを作ろうとしていた。

【悪い点】
キャラデザがちょっとシリアスに合わなかった。
シナリオは最後が若干残念な終わり方。

【総合評価】
某少年漫画誌だと四天王とか白虎青龍鳳凰玄武とかだすと打ち切りになるという噂がある。これって話が何かのなぞり物になってしまうからだと思うんだけど、そういう意味でタロットになぞらえるとかあまりよい設定ではなかったと思う。
キャラデザとシリアスな内容については某魔法少女ものと比較されるけど、あちらは原案からかなり等身を高くしたり漫画キャラぽさを抑える努力をしたが幻影はそのままストレートに勝負した。そのため、やはり違和感が残ってしまった感がある。
またシナリオについても構成がどこまで決まっていたのか、はじめから二期を狙っていたのかよくわからないけど、最初の風呂敷を大きくしすぎたためか1クールで収まらない内容だったと思う。
登場人物が多く、掘り下げる回が少なかった。キャラの関係性も一面的だったのが気になった。
最後は感動が少し台無しになる感じだったのが残念。

2014/06/02 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:34(94%) 普通:1(3%) 悪い:1(3%)] / プロバイダ: 27109 ホスト:26990 ブラウザ: 4694
【良い点】
・悪霊が人に取り憑いて害を為すという設定。
・6話までの設定を生かしたストーリー
・演出
・音楽

【悪い点】
・幼すぎるキャラクターデザイン。
・1クールということもあってかちょっと説明不足。

【総合評価】
絵柄からは想像がつかないほどハードな設定とストーリーが特徴の作品。
個人的には6話までのような一話完結の淡々とした展開が好きで最後までああいう感じで通してほしかった。

2014/02/19 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:13(72%) 普通:3(17%) 悪い:2(11%)] / プロバイダ: 22681 ホスト:22585 ブラウザ: 10630
【良い点】
・中盤までは、最近のゆるりふわりの楽しい日常系アニメとは真逆のハードボイルドな作風。人間の負の部分をこれでもかと描写する内容は毎回視聴しながらくらーい気持ちになりながらもなんか病みつきになりました。
・変身後のあかりの叫び声がかっこいいです。
・最初は思想や正義の違いでバラバラのようだった主人公チームが様々な苦難を乗り越えてひとつになるのは嬉しいです。

【悪い点】
・せっかくハードボイルドでシリアスな作風だったのに、終盤になるとなんかよくありがちの「ハッピーエンドで終わる」ようなマイルドな作風になってしまいました。
・黒幕のケルブレムの極悪非道ぶりは中盤まではすごいものがありました。ただ1点、終盤でのケルブレムの描き方に問題あり。いくらあかりが取引に応じたからといって、簡単にあかりの要求まで飲んでしまうのはどうかなーと。中盤まであれだけの極悪非道ぶりを見せたのなら、そこはあかりの要求は無視するでも良かったのでは。

【総合評価】
ハッピーエンド的な展開で終わったことについては、自分は複雑でした。待ち望んでいた結末であった反面、一方では受け入れがたい結末だったような。中盤まであれだけハードでシリアスな路線なら、最後までその作風で行ってほしかったような気持ちもあります。たとえば、主人公チームは完全に壊滅し、残った1人が再び苛烈な闘いに身を投じる・・・とかのハードボイルドな結末も望んでいました。最終的には前述のようにハッピーエンドな結末も心のどこかで望んでいたので個人的には「良い」を入れたいのですが、今まで述べたように作風のブレがありますので客観的に見て「普通」の評価と致しました。

【2014年8月25日追記】
改めて、全話レンタルにて視聴致しました。中盤まではかなり丁寧な作りでして、かなりのシリアスなドラマ性を感じ取って、なかなか見ごたえがありました。だが本作品は1クールでしたので、ここらへんで尺がたらなかったのか、終盤はかなり駆け足でした。そのため、中盤までの濃厚な作品展開がこのせいでかなりコケてしまい、残念でした。「それ重要なテーマなのに、余りにもあっさりしすぎ」という感想を持ちました。中盤までのあれだけのシリアスな展開でしたので、『正義は勝つ』という結末はそこで視聴者のカタルシスを得られるかもしれません。ですが、それにしても前述で述べたような終盤のドラマ性不足の駆け足展開では不足している要素が多すぎて、『勧善懲悪』が好きな視聴者でも十分なカタルシスは得られないとは思います。これが2クールの作品であればと思うと残念な限りです。

2013/12/30 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
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【評価点】
・主人公含むタロット使いのキャラクターの心境、立場等の表現はよく出来ている。
・あかつきごもく氏の手掛けるキャラクターはその世界観と雰囲気に見事に溶け込んでいると思う。
・OP、ED共々良質な主題歌。
・本作に登場する敵、ダエモニアは何となく『魔法少女まどか☆マギカ』に登場する魔女を彷彿とさせる。
【問題点、賛否両論点】
・あかつき氏のキャラクターデザインは人によっては受け入れ難いかもしれないと思う。『まどか☆マギカ』のキャラデザインを担当した蒼樹うめ氏に通じる部分がある。
・ストーリー後半から徐々に鬱っぽくなる展開。これも人を選びそうである。終盤はまともに終わってくれるのが救いか。
・主人公、太陽あかりの通常モードと戦闘モードのキャラに差があり過ぎて違和感を感じる。他のキャラクターは違和感を感じなかったのだが。
【総評】
少し物足りない部分があるものの、存分に楽しめる要素があるアニメ作品である。続編を匂わせる描写も幾つかあり、今後の展開が待たれる所。

2013/11/07 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
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【良い点】
・内容:見た目可愛らしい系の絵とは裏腹の結構ディープな内容

【悪い点】
・絵:絵柄が幼すぎると言うかロリ系と言うか結構苦手なタイプの絵である
・レグザリオ絡みの設定:ハナから続編を見越して出し惜しみしている様に見えるのが嫌
・前半:単に敵が出てきて倒すだけ

【総合評価】
キャラクターデザインでは結構引くものがあったが内容は(特に後半暗すぎるものの)比較的楽しめた
絵的な傾向が似ている『まどか☆マギカ』を第一話で斬った結果、後に妙に人気が出てちょっと後悔した事もあったので苦手意識を抑え込んで最後まで視聴したが、ツマラナイわけではないが自分にはあまり向いてないなと言う感想

2013/11/04 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
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視聴し終えたのでつらつらと
まず独特なキャラデザがよかったですな。あとOPな

あかり、ルナ、せいら、ぎんかをはじめ
キャラ描写とかはしっかりしてたとおも
冬菜もきっちり描写してくれたのが好感触ですた

強いて言えばあかりの母親とかルナの姉とか
ケルブレムが交渉してた男とか
レグザリオとかの機関あたりは描写してほしかったかな
タロットは公式で詳細みてもいいかもね

(ギンカちゃんとか大量出血してたりしたけど
流石に過剰描写だろとか気にしてはいけない

やはりキャラ描写よかったですね(大事なことなので2回ry
あとは演出とか太陽とか月が雲で隠れたり雨が降ったり雷だったり
地味に電話音鳴ったりするのもこわくて大変よい

キャラデザの割に内容が黒いのでそこだけは注意かな
(むしろそのギャップがよいまである

[推薦数:1] 2013/10/12 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
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●作品の概要。

1クール。まどマギに代表される「やや殺伐美少女バトルモノ」・・・に見せかけたキャラドラマ重視の作品。
絵柄に反して重めの内容を扱っているため、暗めの話が苦手な人にはあまりオススメできない感じ。

よく比較に挙げられる「まどマギ」に比べ娯楽重視では無いので、
インパクトや盛り上げの上手さ、単純な面白さではかなり劣るものの、
一方でこちらの方がテーマと言うか中味に関してははっきりしています。

●外側のバトル等について。

↑でも書いたように、この作品の売りとしているであろう点はキャラのドラマとかの方面なので、
美少女バトルモノとしてはあまり力が入っていない。
一応敵のデザインや全体の設定なんかはよく練られているのですが、
ソレ以外の作画や、盛り上げ等の部分がかなりイマイチ。

作画の動きは荒さこそありませんが、どれも普通。
基本的に淡々としたバトル。技名が無い事や、バンクシーンを使う等の「様式美」に欠ける事、
主人公の戦い方が「ただ燃える剣を使う」しか無い事・・・・等が挙げられます。ひたすらにもったいない。

また、主人公の変身後の姿が問題。何であんな表情を殺したデザインなのか・・・・
戦意や決意が表情に表れないので普通に戦闘シーンがつまらなくなる上に
↓で書く作品の中味である「太陽の役割」からもかけ離れていると思うのですが。
(・・・仮に、2期があるならその伏線でしょうか?と、一応前向きに考えてみる)

●中味について。

自分はこの作品で1つ「よくぞやってくれた」と思う事があります。
それは、主人公の親友であるフユナの死をご丁寧に1話から最終回まで引きずっていってくれた事。
極端な話、この作品はアカリがフユナの本音と向き合う「だけ」の話だったと言っても過言では無いはず。

と言うのも・・・まずは、タイトルの「幻影を駆ける太陽」の解釈について。
ストーリーから見て「絶望の闇の中を希望の光が照らしていく」みたいな意味合いがあると推察できそうかなと。
本編も仲間や人を悩みや葛藤から救っていく―と、大体そんな感じの内容でしたし。
で、その希望が何だったかと言えば、笑顔であり、気遣う気持ちであり・・・。

・・・・と、そのまま終わっていればこの作品は極めて凡作中の凡作でした。
その程度のメッセージ、今やどこにでも転がっている当たり前のモノですから。
しかし、フユナは言います。「アカリのそういう所が嫌いだった。」と。

意訳すれば、「太陽が眩しすぎてウザイ」って事ですが、ちょっと質問。
アニメキャラに限らず、変にお人よし過ぎる人に対して、逆に悪い印象を持った事って無いでしょうか?自分はあります。
とりあえず、脊髄反射で「人に優しく」とか言ってしまう風潮がありますが、それは必ずしも相手にとって良い事なのか?
そんな疑問を投げかけられて「ただ優しい女の子」だった1話のアカリが、
フユナの思いを受け止めたうえで、自ら人に手を差し伸べる事を「改めて選んだ」って所に大きな成長があると自分は思うんです。
そこを選ぶ事が作中で何度か出てきた運命の選択って部分だと思う。

●評価

・・・・とは言ってみたものの。その中味ならば要らない話が多すぎる。
(その要らない話の部分にもテーマはあるけど、そっちは本当にありふれた内容・・・・)
多少削ってでもエンタメ性の方向に時間と労力を割いてやる事は出来なかったのか。
そのせいで、未回収の伏線と言うか、設定が結構たくさん・・・・。

あと、↑で語った内容についても「凡作ではない」とは思いますが、
そこまで特異なモノかと言えば、そんな事も無い。

「悪くは無い。」最終的にそんな感じの評価になるかな・・・と。「良い」

2013/10/09 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴 / プロバイダ: 10140 ホスト:10227 ブラウザ: 7425
月刊連載のマンガの打ち切りを見せられた気分を味わった;

うーんと……言っちゃあなんだけど、地味。
とにかく、ひたすらに、地味。
全体的にシリアスで、陰鬱とした雰囲気なのは問題ない。
ただし、それを払拭するだけのカタルシスがない。盛り上がるべきところが限られており、最終回しかないというのはマズイ。

先が読めてしまう無難な展開が続いたこともそれに拍車をかけている。正直、意外性に乏しい。
「お!」と思えたのが12話冒頭の「君と交配したい」のセリフだ。
そこに行き着くまでの過程に、こちらの予想を超える展開は皆無に等しい。
1話〜3話にかけての主人公の決意と、4話〜6話にかけての仲間との友情、友情を確認しあう7話、そこからの転落と再起。丁寧であるがゆえに無難であり、観ている側を揺さぶってくるものが少ない。
残念だったのが6話。セイラとアカリの「貴女とは相容れない」「どうして?」「私が、私だから……」というやり取りの数分後にもう相容れてしまった。
この6話でセイラとアカリの友情を結ばせるのであれば、このやり取りだけは6話より前にやっておくべきでしょうよ。

前半はキャラのドラマが中心になっていたのに、そのドラマのほとんどを1話の中で終わらせているので、話が全然膨らまないんだよなぁ……。
1話完結のドラマを主軸にするなら、せめて戦いで盛り上がるように工夫して欲しい。
出動のシーンでもいいし、トドメのシーンでもいい。とにかく「ここ!」と言える絵があるだけで全然違うと思うんだ。
出動シーンがカットされるのは仕方ないにしても毎回キャラ同士が舌戦を繰り広げる為にか触手による束縛が頻繁だし、トドメのシーンはカットされてエピローグに入るし、モヤモヤする。一人一人バンクシーンがあるだけでも違うんだけどね……。

タロット、運命、悪魔。こんなにもオカルトチックな要素を扱いながら、肝心の中身が地に足つけすぎ。幻影を駆けるどころか匍匐前進並みの慎重さで、メリハリがない。

だからこそ、12話でクトゥルフ神話みたいになりだして、俄然面白くなった。もっと最初の方からこれぐらいのことやって欲しかった。

終盤からはストーリーが主軸になったけれど、途中からやるにはあまりに尺不足。もしかしたら二期を想定してのことかもしれないけど、色々と中途半端すぎる。
なんというか、ストーリーを進ませる為に色々と駆け足過ぎるうえにツッコミどころも少なくない。
レグザリオの目的はまったく明らかにされておらず、太陽の対カードであるケルブレムが全てのディアボロス・タロットを所有している理由も不明。そもそも何故意思を保っているのかも。(どうでもいいけどレグザリオとケルブレムを観て、ゼーレとカヲル君を思い出した)

それと、終盤になって急に冬菜がアカリに本音を打ち明けたのも分からない。アカリの声が徐々に届いていってるといった描写もなかったのに……。
ぎんかが帰ってきたのも分からない。別次元に飛ばされたといっても、そもそも対カードを殲滅したから対消滅現象が起きたワケで、その時点でぎんかはつまり致命傷を負っていたんだ。じゃあ死んでるはずだろ。つーか三姉妹が「捜索しておく」とか言ってた時点で思ってたんだけど、対消滅現象じゃなくて対消失現象じゃねーか。

あとあと、ケルブレムって太陽の対カードなんだけど、対消滅現象の設定はどこいったの?
というかケルブレム、対カードを所有してるんだから(少なくとも対カードとコンタクトをとって、しかも命令できる立場なのは明らか)、総力戦の時に対カード喚起しないのおかしいだろ。

他にもまぁ、細かい疑問点はいくつもある。
世界中でタロット使いがダエモニアと戦っていて、セフィロ・フィオーレの支部も各地に存在してるのに、永滝支部だけでタロット使いが9人もいるっておかしいだろ、とか。
ちょっとした情報操作だけで過激な暴動が起きるとか永滝やべーな、とか。
せっかくシリアスで場面を描いてるのに、ラプラスの絵が映る度にシュールに見えてしまったり。カラスが喋るのは勝手だけど、口をパクパクさせるなよ;
カラスの口が開いてるのと閉じてるのだけを交互に映してるだけとかシュールすぎるだろ……。そういうのは口開かなくてもいいんだよ。見た目でシリアスを演出しようぜ。口は開いてないけど喋ってるって設定でも全然構わないし。


こういうことは言いたくないけど、単純に、用意した題材に対してスタッフの力量が釣り合ってなかったと言わざるをえない。
悪い作品とは言いたくない。でも、良い作品とは言えない。

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2019/08/17 [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示] by (表示スキップ) プロバイダ: 23344 ホスト:23507 ブラウザ: 10902
頭部のデカさは個性として受け入れられればよろしいかと(笑)

2019/08/19 好印象 by (表示スキップ) 投票履歴 / プロバイダ: 22072 ホスト:22198 ブラウザ: 10902 [編集・削除/これだけ表示]
感じた事感動/熱血/友情/ロマンチックな気分/可笑しく笑える/楽しい/面白い/格好良い/可愛い/セクシー/美しい/悲しい/怖い/考えさせられた/勇気貰った/道徳心&モラル 
ストーリー良い(+1 pnt)
キャラ・設定とても良い(+2 pnt)
映像良い(+1 pnt)
声優・俳優とても良い(+2 pnt)
音楽良い(+1 pnt)

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