[アニメ]夏への扉


なつへのとびら / The door to summer
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アニメ総合点=平均点x評価数5,404位6,416作品中総合点-2 / 偏差値47.10
1981年アニメ総合点48位48作品中
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製作/制作:マッドハウス:東映動画
プロデューサー:秋津ひろき
原作:竹宮恵子(白泉社花とゆめコミックス)
演出:真崎守
日本 開始日:1981/03/20(金)
9,88433
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最終変更日:2014/01/01 / 最終変更者:永田 / 提案者:634 (更新履歴)
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2019/03/14 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:14(74%) 普通:2(11%) 悪い:3(16%)] / プロバイダ: 12297 ホスト:12369 ブラウザ: 7425
【良い点】
・かなり原作に忠実な作りで、当時乱発された竹宮恵子作品のアニメ化の中では最も出来が良いと思う。特に繊細な映像表現と羽田健太郎の音楽が素晴らしい。
・シナリオ部分では、エピローグの最後の部分のみ原作と異なる。しかしその変更によって映画ならではの切ない余韻が生まれた。
・微妙なバランスで成り立っていた男同士の友人関係が第三者的な立場の女性の介入で崩壊するという、いわゆるサークルクラッシャー劇を描いた先駆的な作品でもあります。

【微妙な点】
・「伯爵」の描き方はもうひと工夫ほしかったところ。確かに原作通りなのだけど、子供っぽい主人公たちと大人な伯爵の対比は重要だと思う。
・マリオンのマザコンの表現のためサラが巨乳化させたのは表現としてはいかがなものかと感じた。

【総合評価】
とても良い。
「地球へ…」(東映動画製作の映画版)は声優を避けたキャスティングが批判を受けるなど微妙な評価だったのでこの作品も心配だったが、少なくとも原作の雰囲気を逸脱することがなかった。

2012/09/17 とても悪い(-2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2260(50%) 普通:1134(25%) 悪い:1134(25%)] / プロバイダ: 36209 ホスト:36373 ブラウザ: 6425
劇場アニメ作品。原作は未読ですが、この時期のTVアニメ
「ゴットマーズ」、「パタリロ」といったBLモノの先駆けという印象。
スタッフ&キャストともに(一応、)妙に力が入っています。

冒頭でレダニアを巡ってジャックとリンドの決闘!
「ガンダム」ネタで言えばララァを巡ってアムロとカイが対決ですが、
古谷氏が演じるジャックの方がそばかすのある悪ガキ的なのが捻りがあって嬉しい。
この二人は少女漫画系の男性キャラとしては、それなりに男気を感じます。
マリオンが年上女性のサラにのぼせ上がった時にも心配して行動したのは彼らでした。
(キャラ描写に「うる星」的なギャグ要素が入るのは原作由来か80年代の走りか?)

しかし主人公マリオンと彼にぞっこんのクロードは完全に特定の女性作家&読者の妄想世界の住人。
ひと夏の体験を通じて、成長する少年達を描くと言いつつ「大人になりたくない」「させたくない」感バリバリ。
(ちなみに演じる水島氏&三ツ矢氏の両名は後に「ゴットマーズ」のマーズ&マーグ)
マリオンをサラに取られたクロードは、せめて一回の行為に及び、後は思い残すことは無いと退場。
彼の亡骸に泣き崩れるマリオンですが次に登場した時にはサラに対する白馬の王子様気取り。
そのサラが「将来の経済力が不透明なボウヤを本気にするはずがないでしょう。本命は伯爵よ」と、
本音(?)を出しますが、マリオンなりに彼女に本気ならここは駄々っ子といわれても反抗すべきでは?
しかし、マリオンは「分かっていた事」といって、その場に美しく泣き崩れるだけ…。
友人達の忠告も馬耳東風で全然、分かってなかったじゃないかマリオン。
結局、クロードの死もサラとの恋愛も自己陶酔に浸るための舞台装置というところか。
このため直後にジャックとリンドの決闘を聞きつけ冒頭に物語は帰結するものの、
走っていくマリオンの姿は「罪深く美しいボク」的オーラ全開となっており、
当方はネタとして爆笑しつつも一言、「お前、アホだろ」。

こんなアホでも友人二人の共倒れを防いだのは大きかった。
母親の元で療養というオチはマゾヒスト&ナルシストぶりの想像を掻き立てますが。

ネタとしてみれば面白いですし、前後のアニメ作品に対する系譜のようなものが窺えますが、
真っ当な作品としてみればドン引きの内容でした。

2010/04/18 とても悪い(-2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:3322(33%) 普通:3508(35%) 悪い:3267(32%)] / プロバイダ: 24804 ホスト:24831 ブラウザ: 10065
竹宮恵子氏と言えば、「地球へ・・・・」がまたアニメ化された事も
記憶に新しいが・・・・・・・

主人公のマリオンは、「風と木の詩」のジルベール等と甲乙つけがたい
美少年だったけど、ガブリエルとの度胸試しはまさに

「さすが!!我らが超美少年マリオン様!!誰にも真似できない事を平然と
やってのける!!そこにチョーしびれる!!あこがれるぅーーー!!」

でしたね。(笑)母親との再婚等複雑な家庭環境を抱えていた故の
性への葛藤などのバックホーンもよく掘り下げられていて興味
深いものはありました。

しかし、釈然としなかったのは、そうした葛藤を見抜き誘惑した「偽善者」
サラの存在でした。クリューニー伯爵という愛人がいながらやってのけた、
そうした彼女の言動が、クロードの自殺や、
ジャック・リンドの決闘(ヤムチャVSピッコロあるいは、アムロVSカイ
の対決とも言え興味深いものはあったけど)及びそれを防ごうとした
マリオンの心身いずれの負傷等数々の不幸の元凶(もっと厳密に
言えば、アルマンとガブリエルだったと言えるのかもしれないけど)
となったけど、当の彼女は、リンド(だったっけ?)がチクろうとしたマリオンへの
行為も巧く誤魔化して伯爵との関係も破綻しないままさっさと
住んでいた場所をのうのうと立ち去る事に・・・・・・・・・・・

一方のマリオンは、確かにジルベールとは違って死なずには済んだけど、
それ故にこれからも「心の傷」を背負って生きていかなければならなく
なった。ジャックも原作とは違って、レダニアとは結ばれないまま
だったらしい。

声優の、故・武藤礼子氏と言えば、アタックNO.1の三条も言動以前に
存在自体が不愉快なキャラだったけど、この作品のサラも彼女とは
また別の性質で「?」なキャラでしたね。声優と言えば、キャストは
豪華ながらも残念ながらマリオンと、前述のガブリエルはあっていません
でしたが。マリオンは、声優の水島裕氏はデフォルメの少ない少年・青年
向けな声質の声優さんだと思うけど、少年役の巧い女性声優さんの方が
適当なキャスティングでしたね。
最近の悪い風潮な芸能人の声優起用にも基本的には否定的だけど、
ただ一流声優を起用すれば良いというわけでもない。

やおいには別に抵抗とかはないし、竹宮恵子氏も嫌いではないけど、
特に他の人間を不幸にしてきたキャラがその報いを受けない作品には
ともてじゃないが良い評価なんて無理です。
厳しいけど、評価は「とても悪い」とさせてもらいます。

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