[アニメ]炎炎ノ消防隊: 2019/12/31 アマンドの木


えんえんのしょうぼうたい / Fire Force
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2019/12/31 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:711(73%) 普通:241(25%) 悪い:27(3%)] / プロバイダ: 15147 ホスト:15239 ブラウザ: 5714
作品と無関係な部分で色々とあった事は不幸だが、続きが製作されるのは当然の作品。

少年漫画的なバトルファンタジーで、原作を尊重しているのだろうスタイリッシュでスピーディーなバトルを描いていた。OP・EDは1stも2ndともに、曲も絵もお洒落にかっこいい。
武器を持たずに素手で戦う主人公は、戦闘の間合いが非常に短い。その上手足が短く見えるシルエットとなる消防士の耐火服という格好であるため、動きも見せにくくなる。だが、足の裏からスラスターを噴射して戦うブレイクダンスバトルという、作品の持ち味となる戦闘スタイルを、メリハリの利いた画面作りと演出で見事に描いていた。

作品世界の設定はかなり作りこまれているようで、主人公の過去にまつわるエピソードや能力の秘密などを織り交ぜながらストーリーは展開していく。だがその設定に拘泥はせず、とんちき理論はノリと勢いで誤魔化せばいいという割り切りはちゃんと持っている。

その代り、作品世界の雰囲気(妙にガンガンっぽく感じる雰囲気だけど)は一貫して保っていた。人類文明が一度崩壊してしまった後の世界が持つ退廃、人が突如燃え上がる謎の現象に対する恐怖とそれを救済する宗教が社会の基盤にあるほの暗さ。そういった雰囲気を、絵と演出できちんと表現している。原作は知らないのだけど、アニメとして非常に思い切った見せ方をしていたのではないだろうか。
ところどころハイセンスすぎて理解できない演出があったり、ギャグが基本すべり気味だったりするのは玉に瑕だが。

あまり話題になった作品ではないけど(ジャンプとマガジンの差なのか、ufotableとdavid productionの差なのかは知らないが)、作品の見せ方という点では抜きんでた面のある作品だった。
[共感]
2020/01/14 かなり良く出来た作品の割には人気ないですね。2期に大いに期待したいところですね。 by てとてと



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