[アニメ]ヤマノススメ おもいでプレゼント: 2019/10/03 霧の童話


Encouragement of Climb.(Yama no susume) Omoide Present
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アニメ総合点=平均点x評価数3,507位6,414作品中総合点2 / 偏差値47.78
2017年アニメ総合点108位225作品中
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2019/10/03 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:760(51%) 普通:415(28%) 悪い:314(21%)] / プロバイダ: 20108 ホスト:20165 ブラウザ: 4721
前作『セカンドシーズン』終了から約3年強のブランクを経て再開されるに至った『ヤマノススメ』のOVA作品で、所謂「番外編」扱いながら来るべき『サードシーズン』開始に向けて、ファンの期待値を高める役割も担わされていたと言えるでしょうね。
原作に無い2本のオリジナルエピソードで構成されており、其々倉上ひなた & 青羽ここなの2名が「主役」を務めてますが、本来のメインヒロインたる雪村あおい & 受験勉強で多忙( ? )な斎藤楓らの出番は少々抑え気味で、両名のファンは若干物足りなさを覚えるかも…(汗

前半のエピソードである「ここなの8/31」はサブタイ通りここなのお当番回ですが、あおい達もカメオ出演的に絡んでくるものの実質的には「ここな独演会」と言っても差し支え無い程ここなが出ずっぱり状態なので、存分に彼女の愛くるしさを堪能出来る内容に纏められてます。
急な仕事が入った事で母親との外出がお預けに成ってしまったここなが、独りで晩夏の飯能市を散策しつつ幼少時に母親と歩き回った思い出の場所を辿っていく…といった内容で、淡々とした演出も相俟って正直「物語的」な起伏には乏しいんですが、約束を反故にする形と成った母親へ悪態ひとつ吐かず逆に気遣ったり、帰宅した母親へ散策中の出来事を嬉しそうに聞かせるここなを見ていると、「どういう風に接したらこンなエエ子に育つねん ? 」てな具合に彼女のオカンへ御教授を賜りたく成りますわw
相変わらずクオリティの高さを見せ付けてくれる美術スタッフ入魂の背景込みで、飯能市内を散策するここなの画ヅラは一寸したヒーリングビデオでも鑑賞しているかのような気分にさせてくれます。惜しむらくは、図書館前で受験勉強に抗う楓の悪足掻きが雰囲気ブチ壊しだった事かしらw

後半エピ「ひなたの10/28」はひなたが幼少時に一旦飯能市から引っ越す際、あおいから「餞別」として貰った人形を紛失してしまい狼狽し捲くる騒動劇ですが、「あおいは私が付いてないと駄目なンだから ♪ 」っちゅー独占欲丸出しの常套句はもとより、高校生に成長したあおいとの再会をwktk気分で待ち望んでいたひなたを見ていると、「どンだけあおいにマジ惚れしとンねん ? 」てな具合にツッコミを入れたく成りますわ(アカン、文面がここなン時と被っとるw)。キラキラ星を散りばめながら「感動の再会」を期待していたひなたへ、内心で「…誰だっけ、コイツ ? 」と冷淡なリアクションを咬ますあおいにも爆笑させられましたw
尤も、其の分だけ『サードシーズン』後半に於ける「ギスギス関係」がキツく感じられるのも事実ですが、其れはまた別の話という事で。

ともあれ、OVAに媒体を移してもTVシリーズ譲りの「短尺フォーマット有効活用」が健在なのは嬉しかったですね。評価的には「良い」と相成りました。



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