[アニメ]コップクラフト: 2020/03/02 無慈悲1020


COP CRAFT
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[推薦数:1] 2020/03/02 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:179(72%) 普通:41(16%) 悪い:29(12%)] / プロバイダ: 4729 ホスト:4622 ブラウザ: 4721
【良い点】
・オーイシマサヨシのOPとアニメーション
・ティラナのキャラ設定は良いですね。
・声優陣の配役は素晴らしい。
・全体的に綺麗に収めてボリュームもあった。

【悪い点】
・本当は悪い点としてではなく、良い点として述べたいのですが、場面と場面の描写をかなりカットしている部分が多く見受けられます。
予算の少ない製作だったと予想でき、それでも上手く構成されていると賛辞を贈りたいところではあるが正直に言って違和感はあった。

【総合評価】

原作等は未読、視聴途中で知人より「フルメタ」の作者の作品という程度の情報を聞いた程度でアニメのみ視聴の作品です。

惜しい、本当に惜しい作品でしたが面白かった。

作品としてはハードボイルド系?の異世界どうしのコンビを組んだ刑事もの作品。
主人公のマトバの演者が津田健次郎というのが渋くて熱血だが憎めないキャラを演出しており、バディの異世界出身のティラナの地球の常識に疎い真っ直ぐで純真な正義を貫く性格が当初は凸凹コンビの様に描写されているが徐々に息ピッタリになっていく様は良いです。

舞台は現代のアメリカを模した異世界出身者と地球人の混雑する街で描かれています。
だいたい各話完結、若しくは2話程度の事件の解決という構成ですが、軸としてゼラーダという異世界の魔術師を目標に据えて最後は綺麗に完結させています。
地球人の一般的な警察に対して異世界人は剣や魔法というアンバランスな組み合わせですが、剣や魔法の描写は最小限に留めてあくまで現代の刑事もの作品のオマケ程度にしておりファンタジーに偏り過ぎない様にしているのは特に良かった。

あと敵役であるゼラーダの犯罪を犯す理由に敵ながらの正義があった事も評価しています。
異世界どうしが通じてしまった現状で、地球側は地球を乗っ取られるのではないかという考えと同様に、異世界側は地球の文明力に異世界側が退廃する危惧を考慮し、お互いが敵対するべきだと考える思想は現代でも国の統合や移民の流入が起こる地域での考え方に似ています。

最後に、この作品は本当に惜しいと思います。
恐らくですがかなり低予算で製作されたと思われ、場面と場面のつなぎや構成に違和感を覚える部分が多々ありました。
もちろん尺の関係やカットの関係もあるとは思いますが。
それでも良く言えば違和感程度で酷くはないのですが、その違和感が散見された事が残念です。
予算の無駄遣いの様な作品が多い昨今では、こういう作品にもっと予算を割いて製作してほしいと心の底から思いました。

評価は「良い」くらいに留めますが、次作がもしあるのであればぜひしっかりと時間をかけて製作されたものを見て見たく思います。



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