[アニメ]世界名作童話 アラジンと魔法のランプ


せかいめいさくどうわあらじんとまほうのらんぷ / Arajin And Magiclamp
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アニメ総合点=平均点x評価数4,025位6,319作品中総合点1 / 偏差値47.59
1982年アニメ総合点45位53作品中
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映像2.00(とても良い)1
キャラ・設定1.00(良い)1
ストーリー1.00(良い)1
音楽0.00(普通)1
声優・俳優-1.00(悪い)1
ロマンチックな気分100%1人/1人中
友情100%1人/1人中
考えさせられた100%1人/1人中
楽しい100%1人/1人中
面白い100%1人/1人中
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製作:東映動画(現東映アニメーション)
演出:笠井由勝
製作:今田智憲
企画:山口康男
日本 開始日:1982/03/13(土)
9,36821
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最終変更日:2008/02/06 / 最終変更者:634 / 提案者:634 (更新履歴)
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2017/05/17 良いと思うコメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴 / プロバイダ: 15318 ホスト:15545 ブラウザ: 3985
【良い点】
地味ながら印象に残るシーンが多い名作でした。
(真っ暗な地下に閉じ込められるアラジン→大蛇の幻影→我を失い亀のように這いつくばり助けを求めるアラジン→偶然にも指輪の精召喚!)

[地下迷宮を出ようとしたら先にランプを渡すように言われる][魔術師の城の動く人形・幻覚]等々、
残酷さやホラーではなく心理的な不気味さ。こういう控えめで媚びない作風、今では大変貴重なのではないでしょうか?
この主題で一番肝になる「ランプの魔神」の強大さ・不気味さもちゃんと描かれていて本当に好印象、
魔神がご馳走を用意するシーンも素晴らしい。ディ○ニーと違って飯が旨そう(大事)

そしてやはり、上記指輪の精のイケメンっぷりを是非見て頂きたい!

【悪い点】
個人的にはとくにないかと思うんですが、強いて言えばアラジンが目の覚めるような活躍をするわけじゃないんで、
魔術師に勝ったのも逃げとか幸運が大きいトコロでしょうか(序盤のケンカにすら勝てません!)
カタルシス的なスッキリ感は少ないと思います。厨や萌え要素もほぼナイです。

【総合評価】
原作の「地下に閉じ込められるシーン」や「バカでかく恐ろしい魔人」など印象的なシーンをしっかり表現した作風で、
アナ雪やハウルにも通じる点があるかと思います。
何故こんなに埋もれてしまったのか分からない名作…! と評価します。
89年のある映画誌で面白味がないと評価されたそうですが、これ絶対映画館で観たら怖かったでしょうね。

2011/01/12 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2031(50%) 普通:786(19%) 悪い:1248(31%)] / プロバイダ: 11146 ホスト:11277 ブラウザ: 9831
東映動画(アニメーション)末期のファンタジー作品の一つでした。

こういった作品の後、『Dr.スランプ』や『キン肉マン』などのジャンプアニメ台頭によって、こういう昔ながらの題材を元にした良質アニメが創られなくなっていったのが残念だと思います。(そもそも、ジャンプ作品にゃ、友情とか熱血はあっても、こういう作品のような愛とか、教育上大事なテーマとかはボカされてるんだし。)

【良い点】

原作同様に、アラジンがふとした事で手にしたランプで幸せを掴んでいくのですが、後年のディズニー作品のCGの多さに比べ、こちらは動いている画なので、そういった比較などが興味深くなりました。

アラジンがブドール姫を救出するために苦闘の旅に出て、妖術師と対決しますが、その時は妖術師からランプを奪い返したにも関わらず、そのランプの魔神の力に頼らないで妖術師を倒し、窮地を脱したところは、作品のテーマ性と原作のそれにも上手く応えていました。

最後にランプを封印して幸せは自分の手で掴むものという形をしっかりと描いていましたし、原作にはない砂漠鼠のキャラクターも大活躍して光っていたと思えます。

【悪い点】

指環の魔神(モチーフは風の魔神ジニーだと思う)が可哀想ですね。ランプに対抗出来ないでやられちゃって、その辺りがどうにも・・・。

尺不足で、アラジンの母がどうやって妖術師の手から逃げられたのか、描かれていないし、ロック鳥もアラジンを襲って喰いに来たのかと思いきや、只のお運び要員にされてカッコ悪過ぎ・・・。

そして、不快なキャラとして王様が居ます。強欲で金品に弱く、自分じゃ何もしないクセに、いざとなるとアラジンに責任を押しつける不快指数満点キャラでした。よくもまあ、こんなクソ親父からブドールなんて可愛くて性格も良い王女様が生まれたもんだとすら思います。

この無能で無政策なクセに、欲だけは人一倍の悪政王様には何らかの形で罰を受けて欲しいところでした。まあ、ラストのアラジンはこういうバカ王を反面教師にして、ランプを封印したようにも思えそうな感じがしますね。

【総合評価】

普通に声優をメイン起用していない劇場作品としては、東映動画としては初の試みだったように思えます。後のジブリ劇場作品なんかは、コレを参考にしたのかどうか不明ですが、そういった作品の幅を拡げる試みがこの時代にあったかのようにも思えます。

まあ、その結果が現代の声優を使わないジブリ作品や、ジャンプアニメの劇場作品しか無い東映アニメーション作品という現状を生んでしまった事を思えば、本作がその岐路的な意味での作品だったかのようにも思えてきます。

芸能人の声優起用は東映ではこの作品が最初という訳では無く、これの前年の『白鳥の湖』がそうでした(ヒロイン役が竹下景子)。その流れを本作も受け継いでいたように思えます。

メイン声優を減らし、別なキャストで・・・という点はこの当時と、現在の比較検証にもなったような感じもします。もっとも、当時はすぐに声優メインという形になり、ジブリが台頭してきた90年代作品の記憶とインパクトで、本作の影は今ではすっかり薄らぎがちですが。

更に本作の不幸は、後のディズニーのアラジンでもあきらかで、ディズニーアラジンの為に、本作が忘れ去られているような感じなのは実に勿体ないような感じです。ディズニーアラジンの方が画が綺麗なのは確か(なんつーか、『ライオンキング』といい、『スワンプリンセス』といい、日本のアニメで創られた世界の昔話が、ディズニーに持っていかれてるような感じがするのが、なんか悔しい・・・・・・・)ですが。

絵柄ではディズニーアラジンとは違う色合いだし、そちらとは当然作風と面白さの違いはあるので、ディズニーアラジンしか知らない人も、機会があれば本作を見て欲しいところだと思います。

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2011/01/14 好印象 by (表示スキップ) 投票履歴 / プロバイダ: 10902 ホスト:11210 ブラウザ: 9831 [編集・削除/これだけ表示]
感じた事友情/ロマンチックな気分/楽しい/面白い/考えさせられた 
ストーリー良い(+1 pnt)
キャラ・設定良い(+1 pnt)
映像とても良い(+2 pnt)
声優・俳優悪い(-1 pnt)
音楽普通(+0 pnt)


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