[特撮]仮面ライダー響鬼


かめんらいだーひびき / Masked Rider Hibiki
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注意: これは特撮/人形劇版。その他メディアのページ: ゲーム:仮面ライダー響鬼 / 文学:仮面ライダー響鬼 -明日への指針-
特撮/人形劇総合点=平均点x評価数203位559作品中総合点8 / 偏差値48.43
特撮/人形劇平均点172位199作品中平均点0.08=普通/99評価
2005年特撮/人形劇総合点6位9作品中
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音楽1.33(良い)12
声優・俳優1.08(良い)12
映像0.92(良い)12
キャラ・設定0.67(良い)12
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道徳心&モラル33%4人/12人中
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作品紹介(あらすじ)

日本には、古来 “鬼" と呼ばれる者たちがいた。人間でありながら超人的な能力を持つ彼らは、魔化魍(まかもう)と呼ばれる妖怪の類から人々を守っていた。そして鬼をサポートする人々の体系は組織へ発展し、猛士(たけし)と呼ばれるようになった。

西暦2005年。高校受験を目前に控えた安達明日夢(あだち あすむ)は、母の実家の法事で屋久島に向かう船上で、船から転落した男児を助ける男を見た。それを見て驚く明日夢に男は「鍛えてますから」とだけ言い残して立ち去った。

島を散策しに出た明日夢は、原生林の中で怪物に襲われる。窮地の明日夢の前に再び船上の男・ヒビキが現れる。ヒビキは音叉を顔の前にかざすと、全身が炎につつまれ鬼の姿に変身、怪物に立ち向かっていった。

※ このあらすじ部分にはWikipediaを参考/または引用した部分があり、GFDLのラインスが適用されます。
制作:テレビ朝日 ADK 東映
原作:石ノ森章太郎 監督:石田秀範 諸田敏 坂本太郎 鈴村展弘
プロデューサー:梶淳 高寺成紀(29話まで) 白倉伸一郎(30話~) 土田真通
脚本:きだつよし 大石真司 井上敏樹
日本 開始日:2005/01/30(日) / 終了日:2006/01/22
公式サイト
1. テレビ朝日|仮面ライダー響鬼
オープニング動画 (2個)
輝(かがやき)
作曲:佐橋俊彦
編曲:佐橋俊彦 [ファン登録]
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最終変更日:2011/07/01 / 最終変更者:剣先烏賊 / その他更新者: 管理人さん / クラシ / 提案者:宝家義頼 (更新履歴)
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[推薦数:1] 2015/05/20 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
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【良い点】
なし

【悪い点】
全部

【総合評価】
最悪ですこんな最悪のライダーは初めて見ましたよ後番組のカブトにも玩具の売り上げも負けて情けないと思いますよ?

2015/05/18 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:34(81%) 普通:0(0%) 悪い:8(19%)] / プロバイダ: 10004 ホスト:10133 ブラウザ: 10306
【良い点】
斬鬼さんと轟鬼さんの師弟物語

【悪い点】
退屈な前半。 駆け足な後半。 明日夢がいらない。

【総合評価】
前半より後半が良かったけど良い作品ではないですね。

2015/04/26 とても悪い(-2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
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○良い点
これまでの作品と一線を画した世界観

全体的に俳優の演技がイモではなかった

二十話後半の味が出た盛り上がり

○悪い点
ちびっ子にウケないデザイン及び戦闘スタイル

後半の世界観の変わりよう

キャラのブレ+蔑ろにされている感

第一話で若干のハズレ感

ミュージカル調の場面、ヒビキさんの地味な登場シーンなどもあって、第一話こそものすごい地雷臭がしましたが、だんだんと味が出て来、三十話程までは地味なおもしろさがありました。個人的には、俗世間の交わりと解離されたような特徴的な物語運びが好印象です。また、明日夢が戦士に関わるという役だけでなく、一人の人間としての心模様を多く描いていた点も感心させられました。ドラマ面での他作品との差別化といえる点ではないでしょうか。

が、ご存知のようにスタッフ交代騒動によってもろに作風に変化が訪れました。
桐谷の投入。彼の登場により、明日夢の学校生活が描かれるようになりました。加えて、見下したような発言、鬼になるための修行に際して姑息な手段を使う等により、前述のような《俗世間の影響を受けない物語運び》のスタンスが崩壊しました。桐谷の尺取り、スタンスの崩壊に伴い、前述の《明日夢の心情描写》も終息に向かいます。魅力を二つ潰されたわけです。

アームド響鬼へのパワーアップ。確かにカッコイイですが、剣を振るい、改造車のようなパーツを身につけた姿は、物語とは違う次元のもの。パワーアップというテコ入れは避けられなかったでしょうが、この容貌は、鬼とはかけ離れたものです。

桐谷を絡めた物語も、面白くない訳ではありません。アームド響鬼も、後半から見始めた人にとっては、大変魅力的なビジュアルに写ったことでしょう。
しかし、前半と後半で製作方針が大きくシフトしたことで、上記の二つは戦犯と化してしまいました。出演する作品が悪かったとしか言いようがありません。

私は、作品の今までに例のない雰囲気や運びの異端っぷりに惹かれ、密かに期待を寄せていた人間の一人です。
前半の流れのまま駆け抜け、定視聴率・低商業成績におわったとしても、「愛すべき失敗作」となったでしょう。世界観を貫き通すだけでも、ファンの反応は少しはマシなものになるはずです。
しかし、展開もキャラもブレブレ、その上低視聴率・低商業成績に終わった今作は、同情の余地もない、ただの「駄作」でしかありません。

2015/04/18 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
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【良い点】必殺技の演出
後半のOP
轟鬼と日菜佳の恋愛
ディスクアニマル

【悪い点】後半、京介がうざい
明日夢が鬼ではなく医者を志したこと

【総合評価】後半が少し微妙だと思う。評価は「良い」で。(点数:75点)

[推薦数:1] 2015/03/21 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
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鬼に姿を変えることの出来る男、響鬼に偶然出会った少年明日夢は高校受験を控え、将来への不安やその年代特有の悩みを持つ中学生。
不思議な魅力を持つ男、響鬼に出会ったことで明日夢の中の何かが変わっていく。
この二人の関係を通しての明日夢の成長、将来のへの展望を丁寧に描いている
この序盤の展開とても地味ながら一話一話ごとに明日夢の成長が感じられて好きでしたね。
よく考えられている猛士や鬼の設定。好感の持てる登場人物も良い。
しかし仮面ライダーらしくないデザイン、変身の掛け声が無い、必殺技がライダーキックではなく音、中々受け入れ難そうでかなり人を選ぶのでは?と感じる部分が多いですね(元々仮面ライダーとして企画されていなっかったらしですけどね)。ちなみに私は視聴は3度目、うち2回は途中でリタイアした口である。

個人的に前半部は良かったと思う物の白倉Pに交代後の後半は酷い。
特に新キャラの桐矢京介はどうしても好きになれないし投入した意味が分からない。
ストーリーは見れないこともないが前半との落差がありすぎる、前半部で築いてきたものを全てぶち壊している。
そして最終回は…投げっぱなしにも程があるだろう…何も解決しないし最悪である。細川氏が脚本に苦言を呈しただけのことはある。

後半のPの交代で駄目になった感がある(事情があったとはいえ)前半部分が好きだっただけに残念。響鬼は29話が最終回だと思っている。
高寺Pが続投していたらどうなっていたかは未だに興味がありますけどねえ…

前半はとても良い、後半はとても悪い。

2014/12/24 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
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【良い点】
・大河ドラマや朝ドラ見たいな雰囲気
・ホームドラマ感
・俳優陣の演技
・歌 少年よは名曲だと思います
・BGM
・装甲響鬼が格好いい
・全体的に見やすい

【悪い点】
・ぐだぐだな終盤
・本編には出てこない鬼たち
・玩具の売れ行きが悲惨
【総合評価】
最初見たときは凄く驚きましたね
鬼がモチーフのライダーなんて
始まる前は心配でしたが、見てみるととても面白い
私は朝ドラが好きだったので、こういうホームドラマのような作風が好きでした
家族全員で見ていた唯一のライダーです笑

そして装甲響鬼のデザインは私としては歴代仮面ライダーの中で一番格好いいと思います
歌も素晴らしいと思います

評価はとても良いです
大好きなライダーです、はい

2014/12/19 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:23(64%) 普通:7(19%) 悪い:6(17%)] / プロバイダ: 29030 ホスト:29041 ブラウザ: 5171
【良い点】
・トドロキとザンキの師弟ストーリーが熱い
・自然の中での戦闘は斬新で良かった

【悪い点】
・前半の明日夢(ヒーローでもその弟子でもないのにヒビキさんたち鬼が割を食う悪目立ち)
・イブキとあきらのストーリーの迷走ぶり
・OPでは出てるのに本編では11人出ない鬼たち

【総合評価】
前半だ後半だと賛否両論分かれてますが個人的には前半崩壊しそうだったのを後半なんとか立て直そうとしたように思えました

ただ面白いとは言い難かったし、製作環境も最悪だったという意味で厳しめに悪いで

2014/07/22 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
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【総合評価】
仮面ライダーの主役は新人メインですが響鬼の場合はベテランの方が起用して
何気に予想外でした。
しかも前半は仮面ライダーのくせにバイクもろくに乗れずツッコミな所ですが
後半からはようやくバイク乗れるようになってライダーらしさが戻った。
細川さんの演技を見ていたら他のライダー主役に比べたら
ポジティブで好感持てやすいしイライラな面がなく見れる。
仮面ライダーからかけ離れた作品ですが
見ても損はないと思う。

2014/06/23 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
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【良い点】ライダーの多彩さ

【悪い点】なし

【総合評価】まあ とても良いで

2014/03/10 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:45(79%) 普通:7(12%) 悪い:5(9%)] / プロバイダ: 19735 ホスト:19661 ブラウザ: 10092
【良い点】
ライダーには見えないけど、かっこいいから許す。
大河ドラマみたいな雰囲気。
BGMも良い。

【悪い点】
ない

【総合評価】
仮面ライダーじゃないけど、別の特撮ヒーロー見れば
問題ない。

[推薦数:1] 2013/12/05 とても悪い(-2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:430(73%) 普通:0(0%) 悪い:156(27%)] / プロバイダ: 10021 ホスト:10098 ブラウザ: 4936
【良い点】
・背景設定
〈仮面ライダー剣〉に続いて、職業ライダー第二弾。職業と言っていいのか微妙なところだけど多分お給料もらってるだろうし、職業でいいでしょう。
とにかく、仮面ライダーが中心となった組織という設定は、シリーズに共通していた疑問点を解消するのにうまく機能していたと思う。
怪物を退治する為に森に泊まり込んで、機械を使って捜索し、見つけ次第葬る。サポート役も、昭和ライダーみたいな出しゃばりじゃなくて、ちゃんとサポートしてるってのも好印象。

また、少年ライダー隊を発展させたかのような〈弟子〉という存在も良かったなぁ。
弟子や明日夢、そしてサポート役の人と、色んな視点から仮面ライダーを描けるってのは本作の強みだと思う。


・ヒビキと明日夢の関係性
本作の弱みはストーリー性に乏しいところだけど、それを補っていたのがヒビキと明日夢の関係性だ。
正直、明日夢がいなかったら最後まで視聴することは出来なかったかもしれない。なんせ起伏がないから。ヒビキさんの活躍を楽しみつつ、そんなヒビキとの交流を経て変わっていく明日夢を追っていく。主人公はヒビキだけど、ストーリーの主役は明日夢。二人で初めて、本作の主役足りえているんだなぁと、視聴時に常々思った。


・キャスト陣の演技
演技に難有りってのは特撮によくあることだけど、本作では比較的演技力に優れた役者さんが多かったように思う。あと可愛い子も多かった←
童子・姫役の人は大変だっただろうなぁ。でも、良い味出してましたよ!


【悪い点】
・まったく面白くないアクション
今更言うことでもないけど、アクションがショボイ。加えて本作はその設定上CGが多いので、演出もショボイんだ。なんせアクションの場面が森とかばかりだから、爆発させられない……;
しかも必殺の音撃は基本的にその場に留まって演奏するものばかりだから、動かない。カタルシスとは無縁の映像なんだよねー……。後半になってくると音撃のシーン自体は減るのだけど、やっぱりアクションはショボイ。

髙寺P作品ということで、クウガと比較してみる。
2話完結で一体の怪人を倒すというのは大体同じ。怪人との戦いよりもドラマを優先するのもクウガと同じ。
でもクウガの場合、短い戦闘シーンの中でしっかりと敵の恐ろしさが描かれており、同時に、クライマックスでは「カッケェ!」と思わせるシーンがきちんと撮られている。
クウガではフォームチェンジが凄かった。毎回どの怪人も手強く、そしてどんなフォームで戦うかが愉しみだった。

ところが本作では、戦闘面の面白味がちっともない。
今回は一つのエピソードにつき一体の魔化魍と二体の怪人が相手となるワケだが、まず姫と童子が弱すぎて話にならない。ショッカーの戦闘員に毛が生えた程度だ。
1発のパンチで爆破する時もあるし、敵としての存在感は望むべくもない。
そして魔化魍の退治では毎回があの太鼓なので、言わずもがな。太鼓になるかラッパになるかギターになるかの違いはあっても倒し方に差はないワケで。

その点、響鬼・紅は優れていた。
音撃棒一発一発が、型 を使った音撃並みの威力というのは分かりやすい演出であり、それでいて目で観て感じるカッコ良さがあったもの。
響鬼装甲については割愛。


・40話以降の脚本全て(キャラクター含む)
井上氏の本気を見た。……もちろん、悪い意味で。
前半から中盤にかけての積み重ねをことごとくぶち壊し、いつも通りの丸投げエンド。もう開いた口が塞がらない。40話から続いた〈オロチ〉という現象。この扱いからしてテキトーすぎる。
オロチの発生理由が不明なのは目を瞑るとしても、その解決がアバンで終わるとかあり得ない。そもそも街に魔化魍が出現してるのに、肝心の住人や一般市民、世間の反応が描写されていないという時点で、世界観設定と実際の内容との違和に醒める。作りモノ臭さが半端じゃない。

オロチを鎮めるという重大な儀式当日も護衛にあたる(予定だった)のは響鬼と轟鬼だけ。他の鬼は何してるの? 他の地区の魔化魍を退治してるんなら、そういう描写いるよね?
そしてオロチは鎮めても、なにも解決していないという、平成ライダー共通の欠点は本作も例外ではなく。(それこそ剣ぐらいだよね、例外って)
洋館の男女以上の存在が最終話に登場(しかも猛士のメンバーは知らずじまい)。それどころか敵側の目的は一切不明のまま。舐めすぎ。
多分、〈戦い続ける仮面ライダー〉を描きたかったんだろうけど、これはねーわ。
確かに作品というのはある程度想像の余地を残しておく方がのちのちも語られていく名作になっていくものだけど、これはそういう類のものじゃないでしょ。意味をはき違えてやしなかな、井上氏は。

最悪だったのはヒビキの最後のセリフ。
「出会った頃から、明日夢は自慢の弟子だったよ」

もうこのセリフのせいで二人の関係性がぶっ壊れた。何言わせちゃってんだよ……;
本作のよかったところはヒビキと明日夢が実社会に置き換えられる【大人と子供の理想の関係性】だ。それが上記のセリフによって【師と弟子】というミクロな関係性に落ち着いてしまった。
そもそも明日夢がヒビキに弟子入りしたこと自体が迷いゆえのことであるのだから、この関係に戻る必要はまったくないのに。

他にも39話で一人立ちした轟鬼がわずか5話後には再び弟子宣言しちゃうし、明日夢らとの交流で変わっていくことが嬉しいと言ってたアキラが後半になって復讐心を捨てきれないとか言い出した末に弟子辞めるし。
「鬼になるということは、自分の中の鬼を抑えるということだ」とザンキさんが発言したあとにこの展開って、つまりアキラちゃんは復讐心を捨てられないんですねよく分かりました。

そしてザンキさんが死亡したことに対して反応が描かれたのはヒビキとイブキとトドロキの三人のみ。他の人らはザンキさんの死を知ってるはずだろうに、そこら辺の描写がない。
なんというか、40話以降、響鬼という世界を全然感じられないんだよなぁ……;
あとなんで登場したのか分からなかったスーパー姫&童子。自我に目覚めた。だから何?


・キリヤ
このキャラに関しては、わざわざ言うまでもないと思う。
擁護のしようはあっても、擁護をしようとは思えない。それが、キリヤに対する僕の正直な気持ちだ。
父を超えたいという想いは良いけど、だからといってじゃあ何してもいいかっていうとそうじゃないだろ。よく「明日夢の成長はキリヤがいてこそ」という意見を目にする。
これ自体は僕も同意するけど、一方で「じゃあキリヤは成長できてたの?」って話。(……というか、明日夢に【本当にしたいことは何か】を訊ねさせたいのであれば、ツトム君で事足りてるし。)

出来てないんだよなぁ、これが。
確かに、肉体的には強くなったよ。運動音痴もほとんど克服したし、最後には鬼になるという偉業も成した。
でも、中身はまったく成長していないんだもの。素直に褒められないよ。
暗所恐怖症やマザコンは治らず、相手のことを考えず言いたいことを言うだけのところを短所と自覚することはなく、父親を超えたいという気持ちが【人を守っていきたい】に変わることもなかった。鬼にはなれたけど猛士の鬼に相応しいとは到底思えない。
周りの大人はキリヤに甘すぎ。チンピラを庇ったからといったって、人のモノを勝手に拝借したのは事実なのに、それを一切咎めないとか、どう考えてもおかしい。

ついでに言うと口添えをしてくれたアキラを馬鹿にした件も撤回されることはなかったし、とりあえずキリヤが出る度に不快で仕方なかった。


【総合評価】
前半は安定感があるものの非常に退屈であり、テコ入れ後は起伏に富んで退屈しないながらも色々と破綻して目を覆いたくなる出来だったりと、相変わらずといえば相変わらずの出来。
少なくとも「お勧めの平成ライダーってなに?」と訊かれて挙がってくる作品ではない。僕の中では。

[推薦数:1] 2013/10/27 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:253(72%) 普通:51(15%) 悪い:45(13%)] / プロバイダ: 20126 ホスト:20194 ブラウザ: 5386
目指そうとした方向性自体は悪くなかったと思います。
少年の主人公を話に据えることで、ヒーローをただ悪と戦う戦士にするだけでなく人間としても尊敬すべき対象にするというのは面白い試みだったと思います。
過去の宮内さんのインタビューの発言の中で「ヒーロー番組は教育番組である」という下りがありました。
ただ僕の見立てでは特撮番組で教育的な側面があったのって東映系のヒーローには無く、せいぜい第2期ウルトラシリーズのタロウかレオ程度だと思います。
そういったこともあり子供に大人としての立派な姿を見せる、という本作の方向性は悪くはなかったと思います。
ただそのために物語の主軸が明日夢中心となり、奇抜なライダーのデザインと相まって戦闘が今ひとつだったのは残念なところでした。
明日夢の物語にしても、他の方も言われている通り中学生日記かと思ってしまうような何とも言い難い展開だったので、じゃあ見ていて面白かと問われたら微妙なところでした。

さて響鬼では確かに前半と後半とでカラーは大分変わります。
しかし明日夢の成長していくストーリーという面で言えば、それほど劇的に変わったかと言われればそうでもないと思います。
例えば前半でも万引き犯に逆恨みで暴力を振るわれる回がありました。
あまりに理不尽ではありますが、かつてヒビキも様々な経験をしそれを乗り越え今に至っている。
強くて頼れる大人ではあっても、同じ年齢の頃には色々な苦難を乗り越えてきた。
そういった人生の辛苦を味わうことは誰にでもある。
本作はこれまでの平成ライダーに無い非常に温和な雰囲気で話が進みましたが、その内情は決して善人だけの優しい世界ではありませんでした。
なので後半に登場する桐谷京介、彼のキャラ自体はそこまで本作において浮いた存在だと僕は思いませんでした。
まあ最初見たときは今までのレギュラーメンバーの中で浮きすぎ、いかにも井上さんっぽいキャラだとは思いました。
それに見ていて決して気分の良い人物でもないですし、言われたい放題でも言い返せない明日夢のもどかしさも含め、何度かイラッとしたことも事実です。
でもやはり彼の存在は明日夢の成長にも大きく影響を及ぼしましたし、今になってみれば本作に必要なキャラだったと思います。

その最たる物はインタビュー内での役者さんの言葉の通り、明日夢はカタカナのヒビキさんに憧れていて、桐谷は漢字の響鬼さんに憧れているということ。
この同じ人間であっても惹かれている部分が異なる二人というのは互いに影響を与えていて、特に明日夢側にとってはヒビキに対する想いを見つめ直す大きなきっかけになったと思います。

桐谷はことあるごとに明日夢に「鬼になりたいのか」と尋ねており、明日夢は自身の夢、やりたいこととは何なのかを考えさせられていました。
前半では明日夢に対しそれほど強く追求してくるキャラがいなかったので、明日夢にとっても必要なキャラだったと思います。
それだけに最終的に医師になり人助けをしたい、鬼には結局ならなかったという締め方は概ね妥当だったと思います。
視聴者の方の中には、桐谷より先に鬼になると予想されていた方も多かったようですが、僕としてはやはり彼はそういうタイプではなかったかなと。
桐谷はおろかあきらすら一回は鬼になったのに、もう一人の主人公が一度もならない、いやだからこそならなかったとも思います。
明日夢がヒビキに憧れたのは鬼だからとか強いからではなく、ヒビキという大人の人間性なわけですから。
桐谷のキャラもただただ嫌味な事を言うだけではなく、鬼になりたい、父を越えたいという思いの強さは一貫していたと思います。
特に恨みを抱いていてかつてのクラスメイトを助けたエピソードが象徴的でしょう。
もしこれが最初から助けるつもりで明日夢から鬼の道具を奪っていたら拍子抜けでした。
しかし彼は実際やり返してやろうと思っていたものの、かつてのクラスメイトが襲われたのを見てガードすることを思い立ったのでした。
それも彼はかつてのクラスメイトを守るためではなく、魔化魍を撃退すること、自分でもやれるんだということを証明するためにあのような行動をしたわけです。
つまり私怨よりも自身の夢への前進を選んだのでした。
この最初から助けるわけではなかったというのが大事な部分です。
こういった描写から、嫌味な奴だけど自身の夢や目標には一生懸命向かっている人間だと分かるところは上手だと思います。

とはいえ、前半と後半とでは大分雰囲気も目的も変わります。
前半では単発的に敵を倒すだけだった鬼たちが、オロチという大きな事象を前にし何とも言いしえない緊張感に包まれました。
さらにはトドロキの負傷、ザンキさんの死、オロチを前にイブキに訪れる死への恐怖。
他にも復讐のために斬鬼をも犠牲にしようとしたこともあった朱鬼の登場など、
大分ハードな路線にシフトしましたからね。
この辺は平成ライダーらしさに戻ったとも言えますが、命をかけて戦っている以上、ある程度のことは仕方ないと思います。
もし前半のようにそれほど苦闘も無く淡々と進むだけでは、物足りなかったと思いますし。
ただトドロキの妙なKY加減はちょっとどうかと思いました。

確かに彼はちょっとおっちょこちょいで空回り気味な人間ではありましたが、あの描き方は酷かったと思います。
それに戦闘で負傷後普通の生活すら厳しいと言われていたのに、案外簡単に復帰できたりと、扱いが良いのか悪いのか分かりませんでした。

最終的にあれだけ引っ張ったオロチはアバンだけで終わり、いきなり1年後という形になったのは驚きましたね。
でも最初は鬼なることを止めた明日夢を散々非難していた桐谷も明日夢を認め、
ヒビキは改めて明日夢は自分の誇りの弟子だったと告げる終わり方は綺麗だったと思います。
明日夢にとってヒビキは人生の師匠であり、ヒビキも明日夢のことを会った時から今までずっと弟子だと思っていた、というのは妥当だったと思います。
前記したように二人の関係は鬼の師弟ではなく、人生の師弟だったわけですから。

本作はとにかくこれまでにないライダー像をこれでもかと模索した作品だったと思います。
路線変更のドタバタもあり評価はなかなかに難しいところなのですが、ヒビキと明日夢の師弟関係や桐谷のキャラなど上手く話を纏めれていたとは思えます。
ただ非常に散漫な印象も受けましたし、単純に見ていて面白かったかと問われたら微妙なのでまあ良いというところです。
[共感]
2013/12/05 僕はこの作品を好評には出来ませんでしたが、好評の理由が分かる、為になるレビューだと思います^^ by 狗が身

[推薦数:1] 2013/08/18 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:132(51%) 普通:24(9%) 悪い:102(40%)] / プロバイダ: 4051 ホスト:4146 ブラウザ: 4936
【良い点】
あるわけない

【悪い点】
最初から最後まで全て

【総合評価】
確か当初は平成ライダー終わらせて「嵐2」だったんでしたっけ?
そしてライダーの名称を継続しましたが結局それも無意味でした
前半は良いと言う声もありますが僕は全くそう思えません
(まあ後半はもう何がしたいのか?すらわからなくなったがアクションも武器を使う戦闘がデフォなので
さらに見所のなさが増してしまってる)
完全に特撮ヒーローという分野を根こそぎ反ってしまった作品としか思えない
NHKの大河ドラマや連続テレビ小説みたいな雰囲気を出したかったみたいですが
変身ヒーローという存在がいる時点で噛み合わなくそんな雰囲気出せるわけがなかった
さらに最終回まで投げ出すし、同じように玩具売り上げが悪かったが最終回を盛り上げること出来た
ファイブマン、タイムレンジャー、ウルトラマンネクサス、ライダー剣のように
擁護も出来ない

評価はもちろん最悪、玩具売り上げも前作剣より下がり、再評価しようとも思わないというかずいぶん経ってレンタルで見ました
結果放送当時はあまりにもつまらなく途中で投げ出してしまいましたが、全話見ても結局つまらない
[共感]
2014/07/26 同感。「鍛えてますから」の一言でも全然鍛えるシーンが少なかったら、ドラマも人間関係も何もあったものじゃないですよね。 by コスモススペースコロナ

2013/05/10 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:12(50%) 普通:2(8%) 悪い:10(42%)] / プロバイダ: 3865 ホスト:3687 ブラウザ: 4895
ブレイドもいいけど、ヒビキもそろそろ再評価しないとな。

【良い点】

独特なデザインとアクション
仮面ライダーらしくはないだろうけど新鮮味があった。

鬼のシフト表とか凝った設定が多いけど、
それらを抜きにしても(何も考えずに)安心して楽しめる。

子ども番組らしいまっとうな明るさ。
カブト以降はヲタ臭のきついギャグが増えていくんで。

マカモウ
CGと着ぐるみに別けられバラエティ豊か。
後半はウワン、ヨブコ、ノツゴが印象的。
特に最強フォームの攻撃を防ぐヨブコは
グランザイラスのように、
ぼくがかんがえたさいきょうかいじん
だった。

【悪い点】

マカモウの組織系統が判らん。
スーパー童子・姫や洋館の2人の怪人体もなし。
最後の男女よりさらに上がいるのか?

終盤がブレイドと比べると全然盛り上がらない。
(ブレイドより終盤が盛り上がる特撮なんて無いんだろうけど)
オロチ騒動で都市部にマカモウが出た後も皆
普段通り暮していたし。

【総合評価】

再評価されるために存在している前作と比べて、
未だに(というかこれからも)評価が定まっていないな。
前半の緩やか路線で一年いっても評価されていたとは思えないし、
最初から後半の路線だったら井上調が炸裂してただろうし。

肩の力を抜いて見られることは評価しないとな。

2013/03/06 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:9(53%) 普通:0(0%) 悪い:8(47%)] / プロバイダ: 29422 ホスト:29366 ブラウザ: 5345
最初に言えばこの作品は前半と後半でかなり作風が違います。前半は少しほのぼのという感じで後半はシリアスなシーンが多く登場しました。響鬼の最強形態装甲響鬼が出てきたあたりから急に作風が急変しました。個人的には前半の作風のほうが好きでした。ずっとそのままやってくれたらと思いました。

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「この作品が作った雰囲気を好きになれるかは微妙なところですよね。後半から駄目になった…っていう意見が多...」 by mosukuwa


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2015/03/21 普通の印象 by (表示スキップ) 投票履歴 / プロバイダ: 18061 ホスト:18157 ブラウザ: 9250 [編集・削除/これだけ表示]
感じた事格好良い/びっくり/道徳心&モラル 
ストーリー悪い(-1 pnt)
キャラ・設定とても良い(+2 pnt)
映像良い(+1 pnt)
声優・俳優とても良い(+2 pnt)
音楽良い(+1 pnt)

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