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進撃の巨人(漫画)画像

[漫画]進撃の巨人: 評価(感想/レビュー)


しんげきのきょじん / Shingeki no Kyojin
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注意: これは漫画版。その他メディアのページ: アニメ:進撃の巨人 / ゲーム:進撃の巨人
漫画総合点 =平均点x評価数156位6,667作品中総合点65 / 偏差値66.27
漫画平均点623位1,189作品中平均点0.83=良い/78評価
2009年漫画総合点3位246作品中
評価統計
評価分布
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ストーリー1.53(とても良い)30
キャラ・設定1.43(良い)30
画力-0.53(悪い)30
怖い67%20人/30人中
面白い63%19人/30人中
考えさせられた47%14人/30人中
びっくり40%12人/30人中
格好良い40%12人/30人中
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作品紹介(あらすじ)

巨人が人類を支配する世界。巨人の餌と化した人類は、巨大な壁を築き、100年以上の間かりそめの平和を保ってきた。だが、壁を越える超大型巨人の出現により平和は崩れ、絶望の闘いが始まってしまう。
※ このあらすじ部分にはWikipediaを参考/または引用した部分があり、GFDLのラインスが適用されます。
著者:諫山創
出版:講談社
『このマンガがすごい!』2011年版、オトコ編で第1位を獲得。
※ この説明部分にはWikipediaを参考/または引用した部分があり、GFDLのラインスが適用されます。
日本 開始日:2009/09/09(水) 別冊少年マガジン 2009年10月号(創刊号)
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(階位と権限/特典の関係の説明)
最終変更日:2014/06/25 / 最終変更者:管理人さん / その他更新者: 永田 / みゆきちいいいいい / 羽幌炭鉱 / 提案者:イナカ (更新履歴)
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2014/08/22 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:55(93%) 普通:0(0%) 悪い:4(7%)] / プロバイダ: 3920 ホスト:3921 ブラウザ: 10298
【良い点】
・ストーリーがよく考えられていて、驚く事が多い。

・「巨人に人間が喰われる」など怖い描写もあるが、そこは比喩で、遠回しに命の尊さや戦(戦争)の怖さについてうまく書いていると思う。

【悪い点】
・どうしても画が好きになれない。人間の醜い所や巨人との戦時も臨場感が無く全く伝わってこない。

・登場人物が多く、名前も覚えにくい事から何がなんだか、わからなくなることが多い。

【総合評価】
・アニメ化される前から注目されていたのはストーリーが面白いからだと思います。なので、絵がキレイになったアニメでさらに人気が出たのではないかと考えます。

・物語が楽しいですが画力の事もあり、総合点は「良い」にします。

2014/07/20 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:8(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 17606 ホスト:17650 ブラウザ: 5539
【良い点】
人間をいろんな角度から見ている。
そこがリアル。
続きの予想がつかない。

【悪い点】
リアルすぎる。

【総合評価】
人間の本性が見える。

2014/06/26 とても悪い(-2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:470(69%) 普通:87(13%) 悪い:121(18%)] / プロバイダ: 40155 ホスト:40435 ブラウザ: 6686
最近読みなおしたので再投稿します。
良くも悪くも最初だけだったなと思いました。
人間vs巨人という構図はとても面白そうでしたし興味も持てました。
絵こそ荒いですが、それぞれの思いを胸に軍に入る登場人物たちの姿は本当によく描けていたと思います。

しかしながら、主人公の巨人化して復活したあたりから、あれほど絶望的だった世界観が一気にぶっ飛んでしまった印象。
それでも、そこはまあ主人公補正的なものだと割りきって何とか納得しながら読み続けることに。
だけど、流石に巨人化出来る人間がゴロゴロ現れ始めたのは興冷めです。それで、この作品へ対する興味は完全に削がれました。

個人的には、普通の人間vs巨人の戦いを純粋に楽しみたかったのですが。
シンプルに立体機動を駆使してでバトルとか、例の大砲を効率良く使うとか、そういう方向性でやっていっても良かった気がしますね。
最悪でも、エレンのみの巨人化くらいに留めてくれればなと。
これだけなら、まだウルトラマンにも通じる楽しみ方もあったかなと。

無駄に調味料を加えすぎて逆に不味くなってしまったカレーの様な作品で、ほんとにもったいない気がします。
まあ、もったいないと言っても実際は大ブレイクしているので、これはこれでひとつの作品の姿なんでしょうね。

2014/06/24 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:66(51%) 普通:25(19%) 悪い:38(29%)] / プロバイダ: 9113 ホスト:9423 ブラウザ: 5171
【良い点】

コミックス最後に載っている次巻の予告が面白い。

【悪い点】

キャラクターの統一性の無いネーミング。無国籍性を出そうとしたのかもしれないが、区別が付かずに無個性の効果しかない。

【総合評価】

「寄生獣」みたいなものを描こうとして「彼岸島」や「東京グール」になってしまいそうな危うさを感じさせる作品。色々と設定を巡らせているようだけど、単なる後付にしか見えないため、「ああそうだったのか」的な気付きを感じることが無い。

巨人の正体にしても誰が見ても明白なのに100年も気付かなかったの?という気もするし。巨人化が明確に認識されたのが主人公が初めて、というのはどうなのか。実は104期は全員巨人だった、となってもおかしくない。そうなるとミカサの強さとかまるっきり無意味になってしまうけど。

無意味と言えば主人公エレンが存在感が薄い。巨人化するだけで、思ったようには動けないわすぐに拉致されちゃうわで足手まとい状態だ。こういう段階で手間取るということは、この先「巨人の体を完全コントロールして無双三昧」となるのか。そろそろ物語当初の設定は幻となってしまっている気がする。

「このマンガが凄い!」とか言っている人は、多分大してマンガを読んでいないんだろう。

2014/06/09 とても悪い(-2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:0(0%) 普通:0(0%) 悪い:2(100%)] / プロバイダ: 18425 ホスト:18441 ブラウザ: 10024
【良い点】
設定

【悪い点】
作画。
ストーリーもくそ
人気があるから読んだけどどこがいいかわからない

【総合評価】
過大評価の作品

2014/05/26 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1(50%) 普通:1(50%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 12427 ホスト:12295 ブラウザ: 10335
【良い点】
最初の設定だけは良かった

【悪い点】
画力

【総合評価】
普通

2014/05/04 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:0(0%) 普通:0(0%) 悪い:2(100%)] / プロバイダ: 26462 ホスト:26480 ブラウザ: 10202
【良い点】
無し

【悪い点】
意味も無く死ぬキャラ、下手な心情描写

【総合評価】
ダメダメ

2014/05/01 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 795 ホスト:569 ブラウザ: 10282
【良い点】
キャラ一人一人が良く、ストーリーも良い。
全体的にカッコ良くて、鳥肌が立つ感じ。

【悪い点】
特にないけど、しいて言えば、絵が雑(?)かな…
でも個人的には、あの独特な線だからこその、漫画だと思う。

【総合評価】
凄く良いです×100000000000000000…
めっちゃすきだー(*^^*)

2014/04/16 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:0(0%) 普通:0(0%) 悪い:2(100%)] / プロバイダ: 23618 ホスト:23623 ブラウザ: 7918
【良い点】
巨人の迫力

【悪い点】
絵、物語、設定、プッシュ
人が死にまくる癖にキャラの見分けがつきにくい
【総合評価】
とにかく絵が雑
最新刊も読んだが相変わらず下手だった

2014/03/01 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2(67%) 普通:0(0%) 悪い:1(33%)] / プロバイダ: 4801 ホスト:4801 ブラウザ: 10244
【良い点】
巨人への絶望感

【悪い点】
作画(←最悪)
上記のせいで、よくわからない漫画になってしまっている。物語も設定も単純でワクワク出来ない。

【総合評価】
漫画の主要な、絵、設定、物語、感情の表現などが出来ていない。(感情の表現はまだいい)

2014/02/01 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:10(53%) 普通:2(11%) 悪い:7(37%)] / プロバイダ: 10003 ホスト:9942 ブラウザ: 9423
【良い点】
巨人vs人間という絶望的かつ斬新なアイデア
伏線を回収するまで物事の情報は書かないというスタイル
魔法や科学兵器や特殊能力ではなく原始的な道具を使い武器で戦うこと
引き込まれるダークな雰囲気作り
閉塞された中世っぽい町の世界観
【悪い点】
巨人化という設定は特殊能力っぽくて少し安っぽくしている
主人公の戦うきっかけが幼くその感情が大げさ過ぎる
絵が粗いため作画は別の人に任せた方が良い
複雑でありながら単純っぽいため途中で脱線しないか不安
【総合評価】
読み応えがあるので、良いという評価で

2014/01/10 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:55(61%) 普通:9(10%) 悪い:26(29%)] / プロバイダ: 22865 ホスト:23049 ブラウザ: 5386
【良い点】
迫力のある構図とパースの描写。
一話で感覚的に伝わる緊迫感と絶望感はここ数年の漫画の中で作者が「舞台設定」というものを一発で読者に理解させるほどの高度な技術を発揮している。
武器の設定と機能美がよく書き込まれている(特に刃物の解釈は〇)

【悪い点】
反面人物のスタイルのデッサンが狂いまくり(これはこれで味というものか)
もう少し書き分けて欲しい主要人物。
連載途中なので判断に困るが行動原理がわからん人物が多くそろそろ開示して欲しい部分もあり。
いつのまにやら「人類VS謎の巨人」から「巨人になってしまったものVS自ら巨人になることを選んだもの」との闘いになってきた…。

【総合評価】
人気の漫画を評価するのは正直勇気がいる。
類に漏れず自分も「この漫画が〜」から読んだクチなのでにわかであるがゆえ反論も承知。
ただ思った事を書こう。

1話を試し読みで何かで読んだときは圧倒的な迫力で「絶望」と「緊迫感」を感じ、「おお、これはなかなか」と膝を叩きたくなるような感覚に襲われた。
多分、それは巻を重ねている現在も間違いでは無いと思う。

ただ主人公の必死さとアイデンティティの模索が続けば続くほど、読者としては「そんなのどーでもいいからガンガン戦えよ」という下世話な野次馬根性が物語のペースを追い越してしまう。
肉親を巨人により喰われた想いが、自分が巨人化した事で怒りや憎しみよりも「何故?」に心囚われる感覚というのはよく漫画である構図での「自分が敵の親玉の血を引いていた」に近く、「進撃の巨人」も何だそっち方向へ話を持って行かなきゃダメか…というがっかり感も出てきたのは事実。

世界観というには判断がまだ早いかもしれないが、これだけ人類は無力、まさに弱肉強食を描いてスケール感を出したのに気が付いたら「人間VS人間(もちろん普通の人間同士では無いのだが)」という風に「局地戦」になってきたのはかなり寂しい。

キャラクターもそれぞれの思惑を持って志願し、犬死にも辞さないような骨太の闘いが演出されある種のもの悲しさ、人間の業に迫る部分を表現したのに「主人公が巨人化」「誰かの思惑で巨人化を意図して生み出している」「思考をもった巨人の出現」から妙に人間臭くなり絶望な闘いから「どうにかなるんじゃね?」と予想すら出来なかった結末を安易に脳内に想像し得る状況になってきた。
これはちょっと期待外れ。

ここまで上手に煽ったのだから読者の想像を思い切り裏切る方向にハンドルを切り、もう一度「絶望的で緊迫感溢れる」戦場にテーマを戻して欲しい。
安易な人間論などに収束して欲しくないほど期待値が高い漫画なのだから。

今のところこの漫画に対し根っこから否定的な意見を書けない。
なぜなら兵器や武器銃器が大好物な自分にとって兵士が使うあの刃物には「そうか、その手があったか」という感動を覚えたからだ。
文具でよく見る「カッターナイフ」と同じ使い捨て構造のあの刃物。
あれだけでも出色のアイデアである。
どこぞの百人切りだのゲームで出てくる伝説の剣なんかよりよっぽど心震えるリアリティがある。
斬れば斬るほど金属で出来ている刃はなまくらになる。このリアリティを描いた作品は、昔の時代劇以外にはない非常に貴重なマイノリティなのである。
しかしそれが現実だからこそ、このような漫画で使われる理屈では無いのにそこを攻めてきたのは素晴らしい。(つまり刃が無くなったらそこで戦えなくなる⇒戦えば戦うほど自分が不利になるという漫画では有り得ない反ご都合主義)

さて物語の根幹が明らかになる山場を迎えてこの漫画がどうなるか期待してみようと思う。
[共感]
2014/01/10 この作品へのガッカリ感に共感するとともに、刃物への言及にハッとさせられました^^ by 狗が身

2013/11/12 とても悪い(-2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:0(0%) 普通:0(0%) 悪い:1(100%)] / プロバイダ: 105 ホスト:136 ブラウザ: 10239
【良い点】
特にはない。

【悪い点】
ストーリーが先を読まなくてもわかってしまうようなありきたりな話。

【総合評価】

知り合いに進められて少し気になって読んでみたがそれほど面白いとは思わなかった。
主人公の巨人化とか巨人VS人間が実は人間VS人間だったって言う話とか
あまり意外性を感じないストーリーで5巻で限界を迎えた。

とても悪いにさせてもらいます。

[推薦数:1] 2013/10/11 良いと思うコメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:114(81%) 普通:14(10%) 悪い:12(9%)] / プロバイダ: 24937 ホスト:25061 ブラウザ: 5870
アニメの方が一息ついたということで、原作の評価に関しては原作が終了次第改めて書くことにするけれども、とりあえず11巻までの内容について感想を。
作品の感想を書く上で、作品の性質上どうしてもネタバレは避けられませんので、原作11巻(46話)まで未読の方はネタバレに注意してください。
ちなみにアニメは原作8巻までの内容なのでアニメのみ視聴されている方にもネタバレしてしまいます。
ただし、11巻以降の内容(47話〜)についてはネタバレしないようにしております。
評価に関しては原作が終了次第、評価とともに書き込むとして、今回は以下について自分の想いを書こうと思う。

●エレンの巨人化は不必要ではないか?
この考えはアニメから入った人がより抱きやすいのではないかと思う。
主人公のエレンがチート能力を発揮するということは、鎧の巨人、超大型巨人などと同程度の力を手にいれたことであり、
それは圧倒的に不利な状況の下で巨人に挑む、という構図の崩壊を意味する。
そしてパワーバランスが崩れたことによる立体起動の存在価値の低下は避けられない。
この漫画に自分を含む沢山の人が惹きこまれた大きな要因として、「巨人VS立体起動を用いた人間の戦い」が挙げられると思う。
事実、この部分をより良く魅せることに成功したことがアニメの高評価に繋がっていることがその証左だと言える。
確かに本作における巨人と立体起動を用いた人間の戦いには高い娯楽性を感じるし、面白い。
けど、これは自信を持って言えるけど、違うと思う。なぜなら、

●立体起動の戦闘場面は進撃の巨人において、魅力的な要素の一部分でしかない。と思っているから。
言い換えると立体起動を用いた戦闘場面はあくまでも本質を追及するための方法の1つにすぎないということ。
話が進むにつれて、巨人を倒すことではなく【真の敵を探し出すこと】こそが自由を獲得する希望になる、と、このように変化している。
だから、バトル系漫画やパニック系漫画という視点で見ることにオススメ出来ないし、それを期待しているとエレン巨人化でガッカリすると思う。
失礼ながら言わしてもらうと、そのような見方は作品を楽しみたいのならば、違うと思う。
あくまでも、戦いは謎を解明するための手段の1つにすぎない。戦うことが目的ではないのだから…。

【まとめ】
長々と書いてしまったけれど、言いたいことは単純で進撃の巨人は都市パニック系、バトル系漫画と見るべき作品ではないと思うこと。
そして、進撃の巨人の魅力とは、立体機動を用いた戦闘場面だけではなく、むしろ、本質を追求していく過程にこそあるんじゃないかと思う。
また、その本質とは、絶望の中から本当の敵を探し、真実を暴くことによって自由の獲得を目指す部分にあると思ってる。
もちろん作品の楽しみ方は人それぞれだと思うけれど、自分の感想を読んで、進撃の巨人を好きな人が1人でも増えてくれたら最高に嬉しいです。

[推薦数:1] 2013/10/09 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2(67%) 普通:0(0%) 悪い:1(33%)] / プロバイダ: 33840 ホスト:33906 ブラウザ: 4689
別冊少年マガジンの看板となってる作品。

恥ずかしながら私が読み始めたのはこの漫画が「このマンガがすごい!2011]」において1位を
獲得したことで知ってからだ。それまでは全く知らなかった。
画力の拙さが悪い評価の理由に挙げられることが多いが、私にとっては全く気にならなかった。
ちょうど私が読み始めたときに2巻まで出ていた時期だったと思うが、久々に良いマンガに出会えた気がした。
少年漫画的でもあり青年漫画的でもある。しかしルーツは少年漫画。
それが私が始めに抱いた印象だった。
根本に流れる系譜はジャンプ的な少年漫画のそれに近いが漂う雰囲気は青年マンガのそれだった。
それは残虐描写に起因するわけではない。本来こういう先の見えない絶望感や命を軽く扱う描写が
少年誌で取り扱われることがないからであると思う。
読者層の違いなどによりマンガの評価のされ方はいかようにも変わる。
この作品は少年誌の読者層と青年誌の読者層のおのおのの集合の交叉ではなく和集合に受けた
と言えるかもしれない。

青年漫画は少年漫画と比較して起承転結に筋が通っている漫画の数が多いと感じる。
原因はいろいろあるだろうが、作者の当初の構想からエンディングまでの間に読者を意識した
路線変更、てこ入れなどが発生しにくく、下手な間延びがなく終わることができる。
このあたりにあるのかもしれない。だからといって少年漫画を否定しているわけではない。
少年漫画は音楽業界で言えば、Jpop的な瞬発力が要求されるということだと思う。
Jpopが主にシングルでの売り上げに重きを置くのに対してジャズやプログレ、クラシックなどの
音楽はアルバム全体の流れやコンセプトに重きを置く感覚と近い。
極論を言うと青年漫画は毎話毎話面白い必要がなく、複数話にかけてストーリーを構築できるという
背景が少なからず存在している。

ではこの進撃の巨人はどうかというと、テーマや漂うダークな雰囲気は青年漫画的であるにも
関わらず、そのストーリー進行はベクトルが安定していない。英語のrandomという表現がしっくりくる。
単発単発で見る話の盛り上がりや勢いはあるが、長期連載すればするほどほころびがどんどん
見過ごせないものになっている。
「少年漫画」として読めないせいでこのほころびが私にとって嫌悪感でしかなくなってしまった。

私が最初に2巻通しで読んだときに感じた「前衛的少年漫画」という感覚は5巻を過ぎた頃には
ほとんど薄れてしまい、今となっては無意味に持ち上げられすぎた「過大評価の作品」であると
判断する。

巨人の秘密や、解明されつつある世界の謎についてはどこかの神話をモチーフにしているようで実は
当初作者自身深く考えておらず、話の流れで考えていこうという薄っぺらさが垣間見えている。
いや、作者が読みきりを書いた頃から暖めていた作品であることを考えればラストのイメージは初めから
出来上がっているのかもしれないが、そのラストが現在もぶれており、その道中も当然ぶれている。そんな感じ。
実際のところは違うかもしれないし、作者に対しては少々失礼で申し訳ないのだが、読者としてはそう感じる。
作者の力量で自分が考え出した良設定を料理できずに終わる漫画は多いが、この漫画にもそれが
あてはまりそうである。
立体機動という今までにない斬新なアイデアを出しておきながらなぜそれをあってもなくても
良いような存在意義に自ら貶めてしまったのだろうか。
巨人同士の争いの激化。それでは本当に有象無象の漫画の1種である。私が評価していたのは
絶望の中で唯一光が差す立体機動での巨人の駆逐こそが一般的少年漫画の系譜から外れるオリジナリティ
でありマイノリティのひとつであったからだ。
巨像につぶされる蟻のごとく死んでいく隊員を見てそこに感じるのは絶望感ではなくやるせなさである。
この手の題材としてもう少し緻密な設定や描写を盛り込まなければ展開に納得ができないことによる
不満ばかりが募る。

アニメのほうは見ていないのだが、アニメ向けな作品であるとは感じるしアニメは原作とは全く
違った評価が生まれるかもしれない。
しかし原作だけに絞って考えたところ私としては高評価をつけたくない作品である。

当初わたしが抱いていた期待を大きく裏切られてしまったという意味をこめて評価は「悪い」としたい。

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2014/07/03 [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示] by (表示スキップ) プロバイダ: 16153 ホスト:16374 ブラウザ: 10346
実写化は誰がやるのかとても気になります!

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2014/08/22 普通の印象 by (表示スキップ) 投票履歴 / プロバイダ: 3920 ホスト:3921 ブラウザ: 10298 [編集・削除/これだけ表示]
感じた事面白い/格好良い/悲しい/怖い/考えさせられた 
ストーリーとても良い(+2 pnt)
キャラ・設定普通(+0 pnt)
画力とても悪い(-2 pnt)

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